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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:363 件
何故か今まで仲の良かった友人に無視されるようになり、灰色な日々を過ごす主人公。
春。訪れる新たな出会い。
別れと出会いが交錯するもう戻れない青春の1ページ―――
夏コミ頒布物その2収録作品。本の方にはこの主人公が高校1年生の時のお話も一緒に入っています。
最終更新:2016-08-02 00:33:26
22728文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
主人公練馬拓人は、鉄道の車両撮影が好きな大学1年生。
大学では鉄道研究部に所属している。他の趣味では絵を描いてたり、ギターを弾いている。
拓人は、東京から東海道線に乗ってファンの間で有名な撮影地 根歩川に出向き新型車両の甲種回送を撮影しようとするも鳴った警笛に笑ってしまい、ブレブレになる。
ようやく綺麗に撮れたのがあったと思いきや、今度は太陽の日差しの反射で車体番号が読めないという事態になり、あえなく新型車両の撮影は失敗。
しかし拓人は、自販機のところで1人の女性と肩
がぶつかる。
緊張してしまいなかなか話が弾まない。
名前を訊こうとするも女性は来た電車に乗ってしまい、結局名前は訊けずじまい。
拓人は、再び落ち込む。そんな時、ホームに落ちていたネックレスを発見する。
そこには彼女のイニシャルが...
これが拓人と彼女の初めての出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 02:32:01
1169文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もし、JRグループの車両たちが人だったら?毎日使うあの車両たちの日常を描くコメディー作品!
最終更新:2016-07-02 14:44:49
825文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは理系推理小説だ。筆者は17歳7カ月「パナケアの遺志」で推理小説家デビューをする藤居義将だ。ド理系であるエンジニアとド文系の考古・歴史学者が同じ国際的陰謀をあばく、国際サスペンスだ。彼の真髄は国際言語学オリンピック日本チーム入りを果たすだけのことあって、アナグラムのスペシャリストだ。
ストーリーは、銀座で空陸両用UGV(無人戦闘車両&ドローン)が襲い、意味不明な浮世絵と俳句のビラをまき散らした。アメリカ人の主人公が事件を調査し始める。この人物自体が、最後の行で正体を明かす
正体不明の人間だった。エンジニアとしか思えないが、軍事訓練も受けているようなのだ。もう一人は西芝製作所のロボットエンジニアの女性だ。日本のお家芸といえるロボットと日本の文化でストーリーは進む。舞台はオランダ、パリとゴッホを追い追跡する。最後は神岡の地下研究所で最強UGV(架空ではない)と対決する。すぐふもとの高山で、事件後アメリカ軍高官としてUGV開発を中止を宣言するというストーリーだ。一見、理系と文系でつながらないが、「からくり」と「パリ万博」でエンジニア誘拐事件に結び付いていくのだった。読めばなるほどの展開だ。このシリーズの特徴は恋愛が色濃い。世界的な名勝地と偉人をめぐることで、観光を意識している。このストーリーでは夫婦愛が最大のテーマになっている。それでも推理小説なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 12:48:04
5358文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『サークル・シエスタ』第三回短編課題 「再会」
参加作の3 「タンポポの咲く土手」
意見交換会でいただいた助言を参考に、改稿しました。
全国から桜の便りが届く頃、山あいの里ではまだ春の予兆が顕れたばかり。とはいっても、今を盛りと咲き誇る桜も良いが、自然が見せてくれる風景ほど魅力的なものはない。
山から木を移植しただけの素人庭でしかないが、間近の山を背景にとりいれた庭は、父の部屋の正面にあった。そこはまた、鐵道に生涯をかけた父にとって憩いの場でもある。
里で戯れる
風を見、さまざまな姿をみせる雨を愛で、遠く近く列車の鼓動を聞くことが楽しみなのだ。
山里にも春が訪れ、衆目を集める花が散ると、野の花が控えめに己を誇示する。それに誘われて散歩に出た父は、無人駅のホームで枕木に目をやっていた。
うららかな陽気は追憶の扉を開き、父はそこで元気いっぱい駆け回っていた。
騒々しい音とともに出現した列車は、父がハンドルを握った車両だった。思いがけない再開に、父は吸い寄せられるように乗り込み、現役でハンドルを握っているかのように澱みない操作を繰り返している。
不意に父が前方を示した。
懐かしい車両に出会えた父を称えるつもりか、土手で見送るものがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 07:00:00
7652文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:78pt
この作品は素人小説となります。かなり現実世界に近い真面目な作品なので、読んでいて疲れるかもしれませんが、お楽しみ下さい。
《あらすじ》
夜の東京駅に向かう22歳の短命な若者は医師から余命宣告をされてしまい、何を思ってか無計画に列車に乗り込みます。
その列車は冬の夜空を切り裂きながら田舎に向かうのですが濃い霧にみまわれてしまい安全運行のため停車してしまいます。
そこから様々なミステリーが始まります。
消えた運転士はどこに?
車両の乗客はどうなるのか?
物凄い霧の中
、歩くグループに?
霧の無い町とは?
すこし違和感を感じる町民達、、?
そして、様々な思いを抱えた人々が選ぶ選択肢とは?
この物語を読み終わった時、読者のみな様はどう感じるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 23:34:38
9006文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しい生活、新しい友達、今新しい夢を乗せて、主人公佐藤龍輝の大学生活が始まる。
入学式当日、電車に乗っているとその車両で痴漢が発生する。そこでなんと龍輝が犯人と疑われてしまう。そこで助けに入った女性、宮本春菜と出会い物語が始まる。
最終更新:2016-03-28 19:14:48
1527文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本国有鉄道が別の民営化をされたときのおはなし。
1987年、日本国有鉄道は解体され国鐵グループとして再編された。主要幹線は国鐵、その他地方路線は国鐵北海道、国鐵東日本、国鐵中日本、国鐵西日本、国鐵九州にそれぞれ受け継がれている。旧国鉄の返しきれなかった債務を埋めるために新型車両は導入できず、あらゆるところで経費削減・売上向上の策がとられている。
第1章
債務返済で常に金欠の国鐵グループにもついに新型車両導入の計画が持ち上がる。5年の歳月をかけて民間企業との共同開発で完成した
国鐵215系電車は2011年初春、ついに試運転の時を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 02:10:54
20978文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
主人公、真壁世矢(まかべせいや)は、気がつくと、完全一方通行、片道二車線という高速道路でもない、奇妙なの道を運転していた。自動運転(オート)で動く車に、不自然さを感じつつも、外へ降りることもままならず、暫く様子を見続けたのだが、同じ所をグルグルと廻って走っていることに気づき、今身に起きている事を理解するために、同じ状況下にある車両に、コンタクトを試みたのだが、、
※この話には死人が出ます。
※livedoorブログ、「風来坊まとめ」の方へも同じものを掲載しております。
最終更新:2016-02-24 23:19:51
6755文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハコネホテルから誘拐された大臣は後の赤軍兵士と判明。
大臣が乗った車両がGTR-34と確認されると3人は横浜ベイブリッジを通過する標的車両の追尾を開始した。
最終更新:2016-01-24 18:08:27
4358文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
人が歴史を数えて2780年
幾度となる開発と開拓により人類は、驚異的な科学力を有していた。
驚嘆に値するスピードで全ての生活が快適化と機械化していき、その為に生じる資源枯渇問題が徐々に深刻化していった。
海面上昇の対策として予想された水位に都市や街路を建設、海で阻まれた各国間を車両で往来する事すら可能となり、技術革命により齎された重要臓器の機械化により総人口も凄まじいスピードで増加していった。
その後、更に利便化が進行。
身体的活動の機会が減少、社会の急激な
高度化に伴う生活水準の上昇、大勢のニーズと不足した供給、社会成長に答える為に資源消費は更に勢いを増して進行して行く。
そして苦渋に瀕したある国は、遂に消費される資源の枠を他国から奪う事により解消してしまう。
同盟国、近辺国が経済的事由の元この戦争に乗じ、その国家間の戦争は世界大戦へと発展した。
そしてそれ故人類は
秩序と自然を失った。
耐えかねる資源枯渇に各国は独自の国家体制を開始した。
然し、度重なる戦争によって発生した領土改変や資本主義の拡大により最早求心力を失い形骸化した政府は、自国の安定すら望めない状態でもあった。
暴動する市民、破壊活動、物価の高騰による貨幣価値及び信頼性の低下、残された食糧の奪い合い人間同士の抗争、異常気象がもたらす熾烈な環境変化。
雨と海が強い酸性と化して真っ黒に染まり、世界が混迷を深める中、それでも人は目の前の希望を求めて、必死に足掻いて生きようとしていた。
そう。
この荒涼とした世界には、未だ、唯一の希望が存在した。
人はそれを
無限機関と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 23:57:19
1997文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
山口多門先生の架空戦記創作大会2015秋の参加作品になります、
企画を聞いたとき作者は考えた、
かわいい軽便鉄道を書きたいと、
そして架空の車両製造工場をでっち上げた、
社員と陸軍や整備との掛け合いがコメディチックに見えたら私の勝ち(目標)
最終更新:2015-11-24 23:09:54
4241文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:66pt
嘘のような本当の話。にわかには信じ難い現実。
人工知能搭載型車両 RISS-01(イリス)。一人の科学者が世に生み出した全く新しい車。人の言葉を話し、地上最速の名を欲しいままする、その車のもうひとつの姿は女の子!?
とある事情でそんなSFチックな車(女の子)と同棲生活を始めることになった西條悠一(さいじょうゆういち)を待ち受けてたのは、今までとは違う波乱万丈、予想もつかないドタバタとした学園生活だった。
「ユーイチ。はねられたくなければ私の言うことの聞くのよ!!」
最終更新:2015-10-25 18:02:40
9633文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
私の乗車してきた車両たちを思い出とともに語っていくやつです(笑)
~内容~
・国鉄型とかが中心になってくるんじゃないかな?
・嫌いな車両は嫌いと言っちゃいます。(JR車両好きな方は注意かも)
・愚痴も時々混じるかもしれないし混ざらないかも
上記内容で苦手な項目がありましたら、ブラウザバックをお願いします。
最終更新:2015-10-17 18:35:37
749文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「続いてのニュースです。
自衛隊と魔法少女との共同で行われた包囲作戦で戦死した、
魔法少女の宮沢つばきさん14歳の告別式が昨日、世田谷区で営まれました」
そんなニュースが報道される日本……。
突如出現した闇淵(やみわだ)現象に対抗するため、
政府公認の魔法少女たちと自衛隊が投入されるが、敗戦を繰り返していた。
このままだとやがて地球は丸ごと闇に飲み込まれる……
そして、全ての魔法少女を総動員した最後の総力戦が開始される。
そんな中スクープを狙っていた一人のカメラマンが取
材を終えて避難しようとするとき、廃棄された人型戦闘車両の上でラッパを吹いていた少女を拾う。
二人を乗せた車は高速道路を走り、避難先へと向かうが――
世界は闇に飲まれるのか?
本当の敵とは?
マスメディアの形を問う、ロードムービー的ヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-14 02:42:45
16274文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫
第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。
その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。
輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可能な輸送車両を考案したことにより、九七式
三輪軽トラックは開発された。
26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。
ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。
先月(10月)が11月だと思ってた……orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 11:54:06
7321文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2047pt 評価ポイント:1319pt
ある日、全世界に衝撃が走った。―世界中の博物館から、保管・展示してある世界大戦時の軍用車両が姿を消したのだ。世界中の警察や軍隊が調査するが、一向に行方は不明のままだった。日本でも、自衛隊の武器学校から消えた兵器を探索すべく、警察が総力を挙げて調査にあたる事になった。
とある警察署に勤務する沢辺 良一は、相方の霧野と共に森林地帯へ調査に来ていた。そこで戦車と遭遇、攻撃され、沢辺は死を覚悟する。…が、彼らは知らない土地で目を覚ましたのだった。
最終更新:2015-09-25 05:45:06
4060文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
FC2でも掲載しています。
新生・オルデン傭兵部隊が誕生してから、早4年が経過していた。
とある惑星での任務の帰り、オルデン傭兵部隊は移動車両の警備の任務についていた。砂漠の廃墟の街に立ち寄ったヒカルは、そこで1匹の犬と出会う。
最終更新:2015-09-06 14:07:17
8686文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
2026年12月5日
北海道北広島市にて列車事故発生
その事故で死んでしまった乗務員の澄川高志と虎杖浜咲夜は愛車であるE5000形とともに異世界に転生した!
現代日本と比べると半端無く低い生活水準を引き上げるため、自前の知識とチート魔法でインフラ無双していきます
三度目の書き直しでやっと方向性が決まりました!
何度も書き直してすいませんm(__)m
R15と残酷な描写ありは、念のためです
(モンスターなどを列車で引きまくるので)
※この小説はフィクションです‼たぶんこんな
ことは起こらないと思うのでご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 05:27:16
4299文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
俺は気が付くと駅のホームにいた。なぜ、ここにいるのか思い出せない。
最終更新:2015-08-22 16:00:12
2080文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:29pt
東京へある理由で湾岸線を走行する夏の中、突如として日本赤軍の自動車部隊がミト達の車両に襲撃する。
最終更新:2015-07-16 13:46:47
4658文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
同じ車両、同じ時間に見かける制服を一方的に見ているだけの話。
最終更新:2015-07-03 19:30:57
884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
-電子警察-
電子警察とは……電子犯罪絡みの事件及びサイバーテロの解決・鎮圧を一手に解決する超法規的捜査部隊。
そこに所属する人間を、《電子犯罪及びサイバーテロ鎮圧部隊所属捜査関係者》とされ、警察隠語で電者(デンシャ)と呼ばれている。
2026年 愛媛県は高度な電子都市化により急発展した。
しかし、高度な電子都市化の影響により電子犯罪とサイバーテロが急激に発生し、ワースト1位となった。
警察庁は新たにサイバー犯罪の解決に挑む部隊を設立。
それが電子警
察である。
この物語は電子警察のメンバーを描いた物語である。
同年 愛媛県。スーパーの駐車場で、最新型車両の爆破が起こる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 18:40:24
89685文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:19pt
謎の生命体(ネウロイ)に立ち向かう魔女(ウィッチ)達の物語 北陸本線とのと鉄道とストパン作品
キーワード:
最終更新:2015-04-26 00:19:28
472文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:50系統谷口ヴァリエール
ノンジャンル
連載
N3102CQ
普通列車の車両を使いウィッチ達が謎の生命体(ネウロイ)と戦い地域輸送を守る その中の金沢の第四一九統合輸送戦闘団通称ゴウニイチウィッチーズでの(ry
キーワード:
最終更新:2015-04-24 02:37:29
535文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校三年の春、俺はある女の子に恋をした。
同じ車両の、同じ時間、見つめるだけの片想いを一年間過ごした。
一年後、その女の子と再会する。
再会の場所は、閉じ込められたエレベーターの中で。
最終更新:2015-04-11 10:33:09
6744文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
男子高校生根岸史郎(あだ名は「ネギ」)は、通学途上での警察の護送車両爆破事件に巻き込まれ右腕と頭に大きな損傷を受け、救命救急病院へと搬送され生死の境をさまよう。
ネギは搬送先の病院の集中治療室において、この部屋に住み着いているというバニラと名乗る幽霊少女に出会う。ネギはバニラから死の宣告を受けるが、バニラと契約(憑り憑かれる)をすることで奇跡的な回復を遂げる。
護送車爆破事件で護送車に搭乗していたのは諸積という男であり、ネギと集中治療室で同室であった。しかし諸積は殺し屋
(朱宮)の手により銃殺される。
捜査にあたる落合刑事、目黒刑事はネギの取り調べをするが、そこでネギの超人的な洞察力・推理力(バニラの力)を目の当たりにする。以降ネギと落合/目黒刑事との協力体制が確立される。
落合/目黒刑事といくつかの事件を解決していく中で、3人は殺し屋をもう少しのところまで追い詰めるが、殺し屋自身が殺されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 22:11:03
15808文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
とある電車でのお話。
最終更新:2015-01-03 00:45:33
3605文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『背海の塹壕』からの続きです、
今度こそ完結です、
ご愛読ありがとうございました
最終更新:2014-12-24 15:54:23
3916文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『泥濘の蓮』と言う作品からの続きです、
終わりがやっと見えてきたような気がする(汗)
最終更新:2014-12-22 16:36:49
3925文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5pt 評価ポイント:5pt
『私』が電車で移動中、一組の老夫婦が同じ車両に移動してきた。
他の乗客と様子が違う老夫婦。その互いを支え合う姿に車両内の想いが交錯する。
『千文字小説』にも投稿しました。
最終更新:2014-12-20 18:31:41
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校2年・相生雄登は学校帰り、呆けながら電車を待っていた。数分後、電車が来て、ぼんやりした意識の中、それに乗り込む。車両の定期的な揺れによる眠気に誘われ、まぶたを閉じていたとき、 雄登が降りる終点の駅へと近づき、アナウンスが聞こえてくる。いつもと違うそれに眠気を払われた。
『次は……終点ステンド …… ステンド……です。』
※妄想垂れ流し、国語力なし
※不定期更新
※設定などに甘い点があり、矛盾が生じるかもしれません。
最終更新:2014-11-11 19:45:29
700文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今から五十年前、いや、その前年より前のこと。
新幹線が開業する前は、急行列車の全盛期でした。
遠くにまで行く列車は、ほとんどもれなく夜行列車です。
眠っている間に目的地に行けるので便利なのですが、当時の車両は客車ばかり。
窓や連結部から隙間風が入り、天井の照明も白熱灯でした。
寝静まった車内を、ぼんやり照らす明りに侘しさを感じました。
そんな列車に乗るためにあったのが待合室。
テカテカとニスの艶を自慢げに、木の長椅子が並んでいました。
最終列車を待つ「待合室」
その風景を思
い出してみました。
なにがしかが心に届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 09:45:28
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
7時52分、「「「「あの人に会える。」」」」
別々の場所に住む4人、面識もない4人。
けれど一つだけ共通なこと。
通学の『あの電車の5車両目』
7時52分の同じ方向、同じ最後尾の車両。
それは偶然。
しかしそこで4人は巡り逢う。
たのしい
うれしい
かなしい
くるしい
そんな4人の葛藤が詰まった5車両目。
毎日24時間もある、そのわずか20分ほどの時間。
その20分に詰まった4人の青春物語・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 03:33:21
1005文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いつも同じ車両に乗り込む。
最終更新:2014-11-07 00:00:00
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
可愛い外人女の子達のハチャメチャハートフルコメディー物語というのは大嘘。
強盗、暗殺、拉致、車両窃盗、ありとあらゆる犯罪を依頼されては請け負う『組織』に所属していたチョコレイトケイキというコードネームを持つ無駄に背の高い女は、暗殺や強盗等の仕事が退屈に感じて、『組織』の幹部のコネを通じて日本の暴力団組織『白応会』に所属する構成員の榊原崇文の下で、榊原が捕まえてきた捕虜を自分好みの様々なバリエーションで拷問したり始末したり調理したりして働いていた。
だが組織に所属していた時
、チョコレイトケイキが居た班が起こした、とある銀行強盗の事件を起こしてから、所属していた組織の身の回りで不審な事が起こり続け、同僚のチョコレイトアイスと班を仕切っていたショコラートが来日しチョコレイトケイキにその事を伝える。
しかしそんな状況でも組織の仕事が次々と入って来る、組織の命令は絶対だ。
だが…仕事をこなしていると、組織の『裏切り者』の正体が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 22:53:01
21514文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。 これはそんなとある世界での幽霊列車を通した小さな物語である 。
追記)以前投稿されていた短編小説を長編化させた作品です。またホラーではなく、ほのぼの形です。
注)超不定期更新です。
最終更新:2014-10-06 13:00:00
34022文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
第二次世界大戦終結から85年後の西暦2030年。
日本では少し緩い形で第二次世界大戦を子供から大人まで振り返っていた。
擬人化された当時の航空機や艦船、陸上車両がゲームや漫画やアニメで戦争を知らなかった若者が興味を持ったのだ。
そして多くの者が興味を持っていなくとも知っている、当時の名機である零戦が現代技術により復活する。
しかしその零戦はお披露目から数十分で"この世界から"消える事となる。
これは突如消えた現代技術で生まれ変わった零戦二一型とそのパ
イロットが場違いな世界で戦いに身を投じる物語である。
*この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 22:48:10
42591文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:62pt
架空戦記創作大会2014春作品です。あの戦車が警察予備隊に引き継がれたと言うIFです。
最終更新:2014-05-01 00:00:00
5744文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:142pt
高校二年生の女子高生雪見凪紗。電車通学をしている彼女は八月のある日に同じ時間帯、同じ車両に乗っていた自分のより年上の男性に一目惚れしてしまう。声をかける事も手紙も渡すことも出来ずに四ヶ月が過ぎた十二月。とある出来事によって彼女は一目惚れの男性と一緒にアンブレイドバトルをすることになってしまった。一気に彼との距離が縮まったが鏡の中での初めてのアンブレイドバトルの緊張と隣に好きな人がいる緊張。全てが左右反転した鏡の中の世界で二つの緊張が凪紗を覆うのであった。
なんとなくピュア感が
漂うバトルありファンタジーありの小説です。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 23:00:00
213253文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「この宅急便車両をハイジャックします」突然現れた男に宣言された火曜日の朝。男の目的とはなんなのか。温厚で平穏を望む一人の宅急便ドライバーが巻き込まれる一日の事件。
最終更新:2014-03-30 19:14:42
25357文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
舞台は21XX年、数十年前に勃発した第三次世界大戦では、新兵器として二脚式戦闘車両「AA(アサルトアーマー)」が大活躍し、地上戦になくてはならない兵器となっていた。荒廃しきったかつての日本であった国、JPN合衆国は、いくつもの州が独立都市国家として、周辺の州と細かな地域紛争を演じていた。昔岡山と呼ばれていたJPN辺境の地オキャーマは、北部の州と南部の州とが北軍南軍に分かれ、いつ終わるともない地域紛争を繰り返していた。かつての南軍の英雄にして、天才的なAA操縦の腕を持つミキ・フ
クダは、とある事件を起こしたために戦争犯罪者として憲兵隊に追われる身となり、世を忍ぶ生活を続けていた。憲兵隊に追われ窮地に陥ったミキを救出した謎の女性マダムKは、ミキに女性ばかりで構成されたAA傭兵部隊「$-Duty」隊を結成するためのメンバー集めを命じる。マダムKとの約束通りに、指定された若い女性のメンバーを一人一人と集めていくミキであったが、マダムKはこの傭兵部隊に、もう一つのあまりにも突飛な任務を与えた……。近未来の地方都市オキャーマを舞台に、表家業のご当地アイドルとして活動しながら、裏でAA傭兵部隊として困難な任務に立ち向かっていく若き女の子5人の汗と涙とナンセンスギャグ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 00:23:38
55718文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
西暦二千三百年。交通管制局のミスで重輸送車両がドンしてきた結果、俺はほぼ首から上だけの生命体になって地球連邦宇宙軍外宇宙艦隊に転職する事になった。何を言ってるかわからねーかもしれないが、俺は交通事故で死にかけて首から下は生命維持装置という状態になってしまった。問題なのはこれからで交通管制局の示談交渉員は良い転職先と義体をセットで提供しますと言って、俺は地球連邦宇宙軍外宇宙艦隊の訓練所に放り込まれることになった。
最終更新:2013-10-05 14:37:06
2769文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
人生の中で一等重要な節目の日、とある車両で私は犯罪行為を目撃してしまう。
見逃しても問題のないような些細な軽犯罪。
スペシャルな日を過ごす私が選んだ選択は――
さくっと読める短編。
魔法や超能力を出すには尺が足りませんでした。
最終更新:2013-09-29 21:22:16
5415文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
街の会社の女性社員のあたしは朝忙しい時、タブレット端末やスマホなど必携品をカバンに入れて、持ってから部屋を出ていた。自宅の最寄りの地下鉄の駅から車両に乗り込み、出勤している。その日も車内でスマホを弄りながら、ネットニュースなどをチェックしていた。社のフロアに入り、主任の鹿島に一言朝の挨拶をして、パソコンの電源ボタンを押してから起動させる。そして通常通り仕事を始めたのだが……。
最終更新:2013-09-20 14:15:33
2708文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東京都電子科学技術産業特別区として、
世界中の天才ハッカーが集合する巨大人工島クレナイ。
高度AIロボット、監視センサー、無人運転車両などが至る所に存在し、殆どの作業は自動化され、社会はエンジニアによって維持・管理されていた。平和な日常は保たれていた。
そして車いじりを趣味とする高校生・大代蓮も、夜のハイウェイを走ることが誰にも邪魔されずに続いていく、そう思っていた。
島の地下刑務所から、ある極悪ハッカーが脱獄するまでは。。。
ハッキング、ブラックリスト、監視
社会、サイバー戦争、謎の英国少年--。
ログアウトもスリープもない、壮絶な謀略に巻き込まれた少年たちのサバイバルが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 06:17:31
477文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。
これはそんなとある世界での小さな物語である。
注)即席物の物語です。同作者との小説とはリンクしていません。
最終更新:2013-09-04 20:00:00
3739文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
札幌市の近隣に位置する北国市役所。主人公の木村有子は、入庁五年目で初の人事異動を迎えた。事務処理は得意だが、人間を相手にする仕事には強い苦手意識を有する彼女に示された異動先は、なんと市役所職員の誰もが行きたがらない「保護課」だった。
生活保護受給者(ケース)に対して、様々な指導やケアを行わなくてはならない保護課。係員はケースワーカーと呼ばれている。
アルコール依存症を始めとする様々な依存症や、鬱病、統合失調症などの精神疾患のケースが巻き起こす色々な事件。更に偽装離婚、車
両運転、無届稼働などの違反が横行する現場。ネグレクト、DV、発達障害…困難な問題がうずまく。やくざまがいの人間もやってくる。
有子がそこで出会ったのは、単なる経済的困窮者ではなく、それぞれの事情で、家族や近隣とのコミュニティから疎外された人々だった。
ケースワーカーの仕事は、有子が予想していた経済的支援にとどまらず、本来ならば扶養義務者が果たすべきことまで要求される。遺体の身元確認や遺骨拾いまで。相手がケースだというそれだけで、ケースワーカーには何でも押しつけられる。…いいのだろうか、生活保護はこんな制度で?…戸惑う有子。
不正受給が明らかになるたびにマスコミから糾弾され、一方で水際作戦(生活保護を申請に来た人に対し色々難癖をつけて申請書を渡さないこと)により生活保護を受給できずに餓死者が出るたびに糾弾される保護課。
マスコミや世論は振り子のように大きく揺れる。しかし、マスコミにも市民にも保護課の職員の日常やケースの実態、生活保護制度そのものが正しく理解されているとは思われない。また、議員からの横やりも入る。
それらを全て受けながらも、係長や先輩たちは、ひたすらケースワークに励む。ケースの最低生活の保障と自立助長のために。
新人の有子と、彼女を優しく育て上げる女性係長の柏木。そして、有子にぞっこんだが、上手く心を伝えられない先輩の北村。同僚たち。チームで頑張る保護課西部保護係の面々の活躍と、有子の成長、そして北村との不器用な恋愛を描いたお仕事小説。これを読めば、ついでに現行の生活保護制度の実情とそれがいかに機能不全に陥っているかが分かります。
なお、本作はフィクションであり、実在するいかなる団体、人物とも関係はありません。しかし、作者はケースワーカー四年、係長四年経験者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:20:47
155809文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
俺の名前は佐藤弘。
最も日本で多い苗字『佐藤』に、名前も日本人男性で最も多いという『ヒロシ』という名前をもつごくごく平凡で普通の男性。誰もが一度は会った事のあるそんな名前の人物ではないだろうか?
体型も中肉中背、顔もイケメンではないものの不細工でもない、コレといった特徴もない顔で、電車に乗ったら一車両に二・三人はいるであろうありきたりな顔立ちをしている。
平凡ゆえに、平凡な人生を歩んでいけそうなのだが、俺は平凡過ぎるゆえに普通じゃない状況に陥っていた。
【夏のホ
ラー2013】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 21:00:00
3705文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:136pt
---ガタガタ---
---ガタガタ---
『職員に緊急連絡、前方8km先に注意顧客リストに載っている犯罪組織を発見』
『我々の車両を狙っている可能性が高い、直ちに戦闘配置に付け。くり返す・・・』
---ガタガタ---
「なんか久しぶりだよな、この路線を襲撃してくる奴」
「確かに、半年くらいは平和だったな、まぁその半年目が今日なわけだけど」
主要交通機関が列車の世界が舞台です。武装している列車の車掌さんが主人公のお話です。
最終更新:2013-08-04 23:20:54
3366文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:363 件