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検索結果:740 件
人間族の少年ザヴァゴに言い渡されたのは、吸血族の首魁の討伐。嫌々引き受けるもそこに待ち受けていたのは、血みどろの戦いではなく家族を守る親の姿だった。愛娘を守る吸血族の長を殺し、最後に娘を託されたザヴァゴ。
あらゆる種族が混沌と戦う世界で二人は決意を新たに踏み出す。
最終更新:2022-02-05 23:59:10
11696文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寒い寒い氷の世界に、ポツンと置かれた木箱の中で生まれた赤ちゃんペンギン、ペン。
ペンは外の世界が怖くて、木箱に閉じこもってしまいます。
「このままでいいんだ」
そう思い、意固地になっていたペンにある日、優しい声がかかりました。
これは、箱の中に閉じこもるペンギンの女の子が、人の心の温かさを知り、外の世界へ足を踏み出す物語です。
最終更新:2022-01-28 12:22:33
3337文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ネガティブで自分に自信のない高校生、高原和成はある日たまたま優しくされたことがきっかけで校内一の美女、御木本夏樹に恋をする。学校で会うことができない夏休み期間中は好きで好きでたまらない気持ちを妄想することで慰めていた。
夏休みの半ば、クラスメイトの村沢純とのつながりで、御木本夏樹と急速に仲良くなることができ、好きな気持ちにより一層拍車がかかる。
しかし夏休み中の登校日に高原和成はせっかく仲良くなったというのに自分の欲望に負け、御木本夏樹のスクール水着に「いたずら」
をしてしまう。そのことによって御木本夏樹に嫌われてしまった。
どうすれば良いのかわからない高原和成は自暴自棄となり、唯一電話ができる相手である祖父に愚痴を言うが、その電話口で祖父は急死してしまう。
祖父の死によって自分がいかに情けない人間であるかをまざまざと感じた高原和成は、情けない自分を変えたい、という一心で、村沢純とその友人、進藤健人を頼って、御木本夏樹に謝りたいという意思を伝える。最初は二人に相手にされなかったが、高原和成の変わりたいという気持ちが伝わり、それは最終的に御木本夏樹にも伝わる。
そのかいあって、御木本夏樹と顔を合わせて会うことになり、その場で勇気を出して生まれて初めての告白をする。結果的に振られてはしまうが、自分はこれから新しい第一歩を踏み出すという気持ちになり、「情けない自分」から高原和成は卒業する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 22:39:16
104346文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
唐突に自分の死を告げられた高校生、鈴白良太
しかしその死は手続き上の間違えで、本当はあと80年は死ぬ予定は無かったらしい
そんな良太に、死後の世界の重大な秘密が明かされる
いつでも生き還れる事を条件に、良太は死後の世界への一歩を踏み出す……
無駄に高スペックな身体に、できれば死ぬ前に来て欲しかったモテ期の到来
剣と魔法の死後の世界で、良太のいつでも終われる旅が始まる
最終更新:2022-01-23 21:46:44
3126013文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1189pt 評価ポイント:317pt
気息(きそく)のくるしさ、を抜く。
それは~~只、力を通わすだけで……文化圏においては,一歩踏み出す境目に万全か!問う、その器が権化(ごんげ)へより。
認識がことばにできない範囲で,半自動的に理を……憶えると。
このたび。物語では魔法を封じる試みこそテーマにします
最終更新:2022-01-22 03:07:41
7382文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハッピーサンタ
現実世界[恋愛]
短編
N0416HL
俺──雲里葉瀬(くもざとはせ)は、学校からの帰り道、同じクラスの日野水葉(ひのみずは)に、強引に腕を引っ張られて、カフェ『猫じゃらし』へと連れられ去れてしまう。
成績優秀で運動神経抜群で、めちゃくちゃクールな感じの美少女なんだけど、いつも無表情で近寄り難い空気を出している孤高の存在、それに少し変わった人でもある──そんな彼女だが、実は……。
「デートしてるつもりだもん(ボソボソ)……」
「雲里君とお揃いのメニューで飲みたいの(ボソボソ)」
「あなたも、とても格好いいよ
♡(ボソボソ)」
「信じているのは前々からだよ」
これは二人が踏み出すはじめの一歩を綴った物語。
☆反響が良ければ、続編や連載バージョンも書こうかなと思います!
まだ、この短編だけでは回収しきれていない伏線も沢山あるので!
※この作品は『カクヨム』様の方でも掲載させていただいております。
また、『カクヨムWeb小説短編賞2021』に、この作品を出しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 17:00:00
5045文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
現状を変えるには、乗り越えなければならない境界線。
痛みを覚悟して、踏み出す勇気が持てたなら。
あなたのその勇気を、私は讃えたい。
最終更新:2022-01-15 00:00:00
331文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
恋人が欲しいけどなかなか一歩を踏み出せない、そんな読者様に効果がかなり期待できるフェチの紹介ならびにその方法について解説しています
最終更新:2022-01-06 06:00:00
3582文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
魔導の集落から追放された少女ニマ、そして自分の集落を滅ぼされ自らも呪いのような魔法を受け復讐を誓った青年ジグ。ジグの集落を滅ぼした元凶がニマの姉という可能性が浮上した。ニマは真相を知るため、ジグは復讐をするため、お互いの利害が合致し、様々な仲間と出会いながら己の信じる者の為に冒険へと足を踏み出す。
最終更新:2022-01-05 20:59:05
61147文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
引っ込み思案で、好きなひとに気持ちさえ言えないまめ諦めてしまう主人公、円(まどか)。彼女には実はとある秘密がありました。家族旅行で訪れた沖縄で星の砂を買った時から、みんなの胸に輝く星が見えるようになったのです。
たくさんのひとのキラキラとした輝きを見るうちに、主人公は自分のことをなんの取り柄もない人間だと思うようになっていきました。恋愛は誰かのお手伝いをしておしまいです。
そんなある日、彼女は雪の中で凍えかけていた小さな妖精を見つけます。どうやらその妖精は、「キラキラ」し
たものを見つけると、元気を取り戻すようです。それに気がついた主人公は、妖精のために「キラキラ」を探し始めます。そのうちに、会社の中でとある男性と仲良くなっていくのですが、嫌われることが怖い主人公は自分から離れようとしてしまい……。
たくさんの「キラキラ」を見つけながら、忘れていた「好き」を思い出し、恋に一歩踏み出す物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。
挿し絵は、夕立さま(https://mypage.syosetu.com/571414/)のフリーイラスト「ねどこ」「金銀銅MAGE」(*今からファンアート2021)をお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:14:43
8037文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:1070pt
一歩踏み出す、自分を変えるために。
最終更新:2022-01-02 00:55:10
795文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「俺は…所詮……」
逃げ癖のある主人公、田辺翔吾(たなべしょうご)辛さが限界に達した時、翔吾は心が壊れてしまう……。
「大丈夫、もう大丈夫だよ」
赤髪の魔法使い、シズクの一言で翔吾の人生が変わる。
もう自分を偽るのはやめだ。やりたいようにやってやる!
この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16816452218258988915」にも掲載しています。
最終更新:2021-12-31 07:00:00
87972文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
舞台はフロディア大陸ルタルニア王国
代々王国魔道士を輩出するゼピス侯爵家の娘、レイリア=ゼピスは、その身に絶大な魔力を秘めながら、とある理由により剣士を目指していた。
一方、レイリアの幼馴染であり、彼女に想いを寄せ続けるグレナ伯爵家のウィリス=ハーウェイは、幼い頃より優れた剣士であっが、家族を失った日より、剣を手にすることが出来なくなっていた。
剣でなければ出来ないこと、魔法だから出来ること。
それぞれの想いを胸に秘め、今二人は新たなる一歩を踏み出す…。
*以前【女神の涙】
という題名で投稿し削除したものを、改稿したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 22:00:58
276027文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
両親の死を乗り越え、新たな一歩を踏み出す時、流れ星が輝く!
最終更新:2021-12-24 22:40:39
224文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
これは、ある少女の物語。
神の言葉に導かれ、常闇の世を照らす光となるべく踏み出す、初めの一歩。
支えてくれるもののため、憧れの人に近づくため、理想の実現のため。
そして、母なる神のため。
彼女は、全てを捧げる。
最終更新:2021-12-24 18:30:26
5152文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一歩を踏み出すだけの、それこそくだらない話。
一癖も二癖もあるお客さんに少女然とした僕の物語。
人生に疲れたのなら紅茶を飲めばいいだろう、そう喫茶店にでも訪れて。
最終更新:2021-12-16 15:36:22
117189文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:60pt
見せられない、恥ずかしいから抜け出すために。
キーワード:
最終更新:2021-12-15 12:00:00
1106文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
蒼の楽園に住んでいる少女サセナは、7歳の誕生日に初めて外の世界に踏み出す。
そこは、背中に白い翼がある人達が空を舞っている美しい国だった。
そしてサセナは、神聖なる“星の天使”として外の世界で暮らすこととなった。
地位ある立場に相応しい礼儀作法や教養を身につけることはとても大変だったが、時に親友に支えられ、本を読んで気分転換しながら日々努力して生活していた。
そんな中、あることがきっかけでこの国の秘密を知ってしまい…。
最終更新:2021-11-27 01:00:00
13270文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アルがユウキを『アルパカ使い』として認めたってことよ!!」
猫耳が生え、アルパカのアルに認められたその日、ユウキはアルパカ使いの母からそう宣言を受ける。
その日から、ユウキのアルパカ使いとしての訓練が開始された。
一流のアルパカ使いである母と、その相棒のアルから教えを受けながら、アルパカ使いとしての一歩を踏み出したユウキ。
迷いや悲しみを抱えながらも、ユウキは前へと進んでいくことを決意するのだった。
最終更新:2021-11-22 19:32:20
8251文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
これは出会いと救いの物語。
高校二年生の少年、櫻葉 幸夜はある夜少女の幽霊、天川 光と出会う。
彼は人の目を気にして「普通」であることに固執するあまり、常に優等生の仮面を被り、誰にも本当の自分を曝け出せないでいた。今の俺を変えたい!そう強く願いながらも、一歩踏み出す勇気が出なかった。
彼女は記憶喪失の幽霊であった。名前以外は何も覚えていない。自分は何者なのか、なぜ死んだのか、どうして幽霊として存在しているのか。彼女は真実を求めた。
ーそれぞれの問題を抱えた二人が出会
う時、運命が動き出すー
詳しくはぜひ読んで頂きたいのですが、簡単に言うと、光の謎の除霊力を生かして幸夜とともに祓い屋をする話です。祓い屋をしながら二人は多くの出会いと別れ、戦いを経験し、光の謎にも迫っていきます。
ギャグ(要素)あり!切なさあり!バトルもあり!ラブ…は、ないかもしれませんが…。
二人が抱えた問題の答えを見つけるその日まで、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 21:29:03
19511文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
誰もが幸せになれる世界というのは難しいものなのでしょう。
けれど、その理想にできる限り近いものをつくろうとすることはけして無駄ではないし、実現不可能なものではない、そう思う。
ただ、その一歩が踏み出せないだけで。
踏み出す方法がわからず、そんな力も持たないだけで。
その一歩に失うものにしがみついて、今のままを選んでいる人がいるだけで。
だがもし、もしも。
自身の欲を満たすために苦しみ嘆く人々がいることを当然と考える人がいるとしたなら、それは一体どんな人間なのだろう。
いつも不思議に思うのだ。
そんな人間、まさか本当に存在するのだろうか、と。物語の中だけではないのか、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 16:49:27
586文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
シニアと呼ばれる年となった蛍(ケイ)は、ある日目覚めたら暗闇に包まれていた。
目の前にあるのはキャラクターメイキング画面。
蛍は理想の躰をメイキングして、新たな躰を得て、新たな世界に一歩を踏み出す。
最終更新:2021-11-12 23:30:36
74648文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:173pt 評価ポイント:69pt
走り出す、駆け出す、踏み出す。大きく跳躍し数メートルの溝を超えて勢いままに転げ込む。
擦り傷の痛みに顔をしかめながら体を起こす、目の前には手つかずの自然が広がる新天地が広がっていた。
最終更新:2021-11-08 18:07:52
693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突如として地球にダンジョンが出現。そこからモンスターが現れ、地上を暴れまわった。
しかし、当時の人間たちに発現した特別な力・・・スキルによってどうにか混乱は収束していった。
それから百年・・・スキルの力を使ってモンスターを退治し、ダンジョンを探索する冒険者という職業が当たり前になった世界。
中学を卒業した俺はとうとう冒険者となる為の第一歩を踏み出す事になる。
そんな俺に発現した特別なスキル・・・それはスライムを最強進化させる【スライム・エヴォルト】!?
これ
は俺と最強スライムたちの物語だ。
「悪いな・・・俺のスライムは最強だ。
――――――――ホラ見ろ! この艶! この色合い! スベスベの肌にプニプニの弾力、そしてつぶらな瞳・・・どれをとっても最強だろ!?」
「「「誰もそんな事、聞いてねぇ」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:00:00
5195文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:takosuke3
ハイファンタジー
完結済
N5356HF
〝出来損ない〟の烙印を押されたアレクシアは、親兄弟には見放され、同級生達からは嘲笑といじめを受け、挙句の果てには濡れ衣を着せられ、死刑宣告を受ける。
絶望の中で与えられた法具の転移術式によって難を逃れるも、アレクシアが飛ばされたのは敵国にして未知の領域の只中だった。
未知の言葉、未知の文化、未知の文明、未知の価値観──それらを知っていく中で、アレクシアの閉ざされていた世界は大きく広がっていき、自らの進むべき道を見出していく。
<2021年9月28日告知>
本日より、連載を開
始します。
可能な限り短い間隔での更新に挑戦します。だいぶ粗が目立つと思いますので、気づいた点がございましたらご指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:00:00
103307文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
『あれが噂の魔王か…。周りにいるのが例の使い魔だろ?』
モンスターの住むダンジョンが日常の一部となっている現代。
幼い頃から探索者に憧れ続けていた柏森麻央《かやもり まお》は、18歳の誕生日に念願の探索者として第一歩を踏み出す。
そんな麻央に与えられたのは、【複製転写《コピー&ペースト》】というオリジナルスキル。
数千人に一人しか手にしないというオリジナルスキルを手に入れた麻央は、大興奮で初めてのダンジョン攻略に挑む。
しかし…
出現した低レベモンスターのスライム相手に、早速
【複製転写《コピー&ペースト》】を使おうとしたのだが何も起きない。
それどころか、スライムの攻撃スキル【体当たり】でダメージを食らってしまった。
何気に痛い【体当たり】の攻撃に萎えかける麻央。
「ああもう!【体当たり】はやめろって…」
弱気に呟いた麻央だったが、その一言でオリジナルスキル【複製転写《コピー&ペースト》】が目覚めた。
【複製転写《コピー&ペースト》】は、言葉にした戦闘相手のスキルを複製《コピー》して自らに転写《ペースト》出来るスキル、つまりモンスターのスキルをそのままゲット出来るスキルだったのだ。
【体当たり】Lv.1を習得した麻央は、スライムのスキルでスライムを倒す。
モンスターのスキルを習得出来る探索者なんて他にはいない。
それはまさに、麻央だけに与えられた超強力な成長法だった。
モンスターのスキルでモンスターを倒すことを「オシャレ」と勘違いした麻央は、その後もどんどんモンスターのスキルを習得し、「魔王」と呼ばれるようになっていく。
そして後から仲間となった麻央のギルドメンバーは、「使い魔」と呼ばれるのだった。
※「魔王」と呼ばれ始めるのは少し話が進んでからです。初めは、主人公の成長過程が描かれます。
※カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 09:04:58
149371文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:9808pt 評価ポイント:5186pt
霧に覆われた森でひとり生きるドゥ・エル。
そこに現れたもうひとりの男ネパ・タン(?)。
二人の歩んだ数奇な運命と過去のおさらい。決別。そして、未来への一歩を踏み出すまで。
最終更新:2021-10-31 09:00:00
9022文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
果てなき時を生きるウィトウルカは、頬杖を突き、ため息を漏らしながら、己の役割、終わりのない使命、そして何時かの「彼女」の事を思い出す。
これは、ひとりぼっちの歯車が夢を抱き一歩を踏み出す、未だ語られることの無い、とある世界のこぼれ話。
最終更新:2021-10-26 20:44:00
8776文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ライティーザ王国王太子アレキサンダーは、王都を離れた南の地にいた。
ライティーザ王国建国の英雄である双子王マクシミリアンとアレキサンダーにより禁じられた奴隷売買は、法の網をかいくぐり、長年取り締まりの手を逃れていた。
アレキサンダーは、大規模な奴隷市場を取り締まり、関わっていた貴族を取り潰し、祖先からの因縁の一つである奴隷売買の撲滅の第一歩を踏み出すことができた。その始末のため、愛する妻グレースと娘ソフィアと離れた地での生活を強いられていた。
ある日、王都から書類と一
緒に届けられた、愛する妻グレースの手紙に同封されていた一通の“手紙”に、アレキサンダーは嫉妬した。
マグノリアの花の咲く頃に 第四部 第十四章 解放と、第十五章 王都への帰還の幕間です。
本編読後をおすすめいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 10:00:00
4995文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:588pt
越井克衛(こしい かつえ)は、冴えない底辺校に通う高校2年生。ちゃらんぽらんな父親は昔、妻に逃げられて、克衛と共に田舎から出てきた。
近所のアパートにひとり住まいしている宵野咲耶(よいの さくや)は、幼馴染。なぜかわざわざ同じ田舎から出てきて、有名私学に通っている。
頼りにならない父親に見切りをつけて、自分のことは自分でする毎日を送ってきたが、ある日、大きな変化が訪れる。
こともあろうに、父親が子連れの女を作って逃げてしまったのだ!
代わりにやってきたのは、その女の
娘。
頭が切れて生意気で、ゾクっとするほどかわいいけど、それはそれ! これはこれ!
一度は起こって家を飛び出したものの、帰らないわけにはいかない。
ひと風呂浴びて落ち着こうと、家に帰った克衛が見たものは、お約束の……。
可愛い義妹の顔が悪鬼の形相に変わったとき、克衛の運命は大きく動き出す。
幼馴染の正体、人の目には見えない異界、故郷に隠された恐ろしい儀式、出生の秘密。
運命に抗うため、克衛は勇気をもって最初の一歩を踏み出す!
(『カクヨム』『アルファポリス』様との同時掲載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 14:06:03
111287文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
世界を嫌った男は恋をした。
気のせいだとしても、思い込みでも……世界を善しとした男はその一歩を踏み出す前に異世界へ。
散々嫌った世界を作った神様の試練を嫌々ながらにこなし、元の世界へ帰ろうとする男の話。
様々な世界に触れながら、少しずつ変わって行く根暗青年の冒険譚。そんな話です。
ラブコメを謳っていますが詐欺かもしれません。
最終更新:2021-10-01 23:43:40
98282文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
——20世紀最後の夏、僕は彼女とたった一夜の恋に落ちた。
森の麓の寂れた公民館。図書室の不思議な少女。バツイチ彼女の半生と腕につけられたストライプ状の火傷の痕。カザルスのチェロで舞う、彼女との悦楽のダンス!
(改訂版:2020年12月5日より投稿。主に一人称の変更と縦組み最適化を行いました)
【あらすじ】
古い気象データを手に入れるため東北の森林研究所を訪れた30代半ばの独身研究者の太田貴文。運の悪い彼は森の中で終バスに乗り遅れてしまう。
幸い、研究所に出入りしている森野木
乃香(きのか)という笑顔の素敵な女性に拾われるが、森の麓の寂れた公民館に独り泊まる羽目になる。臆病な貴文は怖いと思うが、さすがに口にはできない。
ところが図書室で不思議な少女と仲良くなると、居心地のよさを感じ始める。一方、夕飯を持って戻ってきた木乃香はどこか落ち込んだ様子で、聞けば、誕生日の夜を独りで過ごすらしい。
貴文の誕生祝いの演出でふたりは打ち解け、食後の酒を飲みながら、木乃香は自分の過去を語り始める。貴文が戸惑うほどあけすけな恋愛の話は、やがて夫の異常な執着、家庭内暴力へと転じていく。
すべてを聞いてもらい、新しい一歩を踏み出す元気をもらったという木乃香は、BGMに流していたカザルスのチェロでお礼のダンスを貴文に贈る。
貴文のお気に入りの曲がかかると「特別な夜よ」と木乃香は囁き、踊りに誘う。踊れないはずの貴文の身体はなぜだか動き、踊りに没頭していく。
そして、ふたりは結ばれるのだが……。
この小説の初版は、「百一里優の小説」(https://momoiriyu.com)と「カクヨム」にも掲載しておりますが、こちらは改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 02:03:15
102017文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
宝田 蓮には、誰よりも素敵な幼馴染がいた。何でも持っている彼女と何も持っていない蓮。そんな二人を繋ぎ止めていたのは昔からの幼馴染という切っても切れない関係だった。しかし、ある日、彼女が人気者の男子から告白されたことを告げられる。
もう全てを忘れてしまいたい、そう願ってその日蓮はベッドの上で目を瞑る。
その時見た夢の中では、幼馴染にそっくりな少女が勇者として戦っていた。
ーーこれは世間を冷めた目で見ていた少年が一歩前へ踏み出す為の物語
最終更新:2021-09-19 20:19:27
35575文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
小説家になろうに踏み出す経緯を試作がてら。とても短い。
最終更新:2021-09-18 01:14:33
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
産まれながらに目が見えない少年は、
死んでしまい白い空間にいた。
ぼやける程度に見えるようになった目、
見える物に興味を向けていると神様が現れる。
名前をもらい準備をして異世界へと足を踏み出す。
最終更新:2021-09-13 21:18:11
5078文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ソラノ ヒナ
現実世界[恋愛]
完結済
N0822HF
彩花と翔は幼なじみ。
けれど翔は、小学生の時に引っ越してしまう。
それをきっかけに、高校2年生になった今でも、文通を続ける間柄になっていた。
文通が終われば自然に恋も終わる。
遠距離の片想いなんて不毛なだけ。
そう思っていた彩花は、一歩踏み出す。
ずっと続いていた初恋を終わらせる為に。
けれど翔も同じく、一歩、踏み出した。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-09-13 16:26:41
5614文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
昨年の八月から時は流れ、新緑が芽吹くとともに新学期が始まる四月。
恋に破れた宮坂奏は、高校二年生になっていた。
新たな環境が始まり、部を牽引していた杏野深夏が今年で引退になることもあり、次期エースである奏が跡を継ぐことになるなど、奏を取り巻く環境も変化していたクラス替え当日。中学からの親友である葉山美咲と進級の打ち上げにとショッピングモールへと足を運ぶ。
二人で談笑を交えながら甘いものを食べて満喫していたところへ、同じく半休を楽しんでいた榊原陽介と杏野深夏の二人組を見つけて
しまう。
自身では整理の付いたはずの感情が再び揺れ動き、その場から逃げ出した奏は、新しくクラスメイトになった男子生徒――遠山祐樹にぶつかってしまい……。
前作の「すれちがい交響曲」で出てきた宮坂奏視点の後日談です。
失恋から新たな出会いに踏み出す彼女の姿をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 12:28:41
6079文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:64pt
彼らは皆、神から与えられたと思われる『職』を持って転生し、空っぽの世界『リリアン』で、前世での知恵や知識を活かし暮らしはじめた。
まずは生活の拠点を作り、そして食料や素材調達を兼ねて一歩、街の外へと踏み出す。しかし街の外には見たこともないようなモンスターや魔獣で溢れ、彼らは戦いの術を実践で身につけていくしかなかった。
だがそれは綺麗事に過ぎない。まず悲鳴を上げたのは盾職だった。目の前の敵に恐怖したら最後、もう二度と敵の前に立つことはできない。次に聖職者。仲間に失敗を
咎められ素質がないと自己判断し辞めていく者、そして戦闘で仲間を失いトラウマを抱え心を病んでしまった者。
盾職と聖職者が不足すれば外へ出ることは難しくなり、収穫も減り、収穫が減れば生産量も急激に落ちていく。すると物価は上がり、次第に犯罪に手を染める者も現れはじめた。犯罪者も路頭に迷う者も日に日に増えるリリアンで、ギルド『サクリファイス』は立ち上がる。
「タンクもヒールもやってやる!」
『この世界には、勇気の数だけ物語がある』
これはヒーラーに夢と幻想を抱く少女アミが転生し、空っぽの世界リリアンで様々な人に出会い、経験し、蓋を開けたら超絶ブラックなギルド、『サクリファイス』に加入するまでの物語。
「ヒーラーが白いのはローブだけ、ね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 12:00:39
16316文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
はじめの五歩? 恋愛に無縁な私が大きく一歩を踏み出す...のか?
最終更新:2021-09-09 11:13:24
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある日の、夜が更ける頃に、コンビニのバイトを終えて帰宅した青年、三枝頼彦(さえぐりよりひこ)。
マンションの自室へ向かい、普段と変わらない動作で、玄関の扉を開けようとする。
その時に感じた違和感は、彼がこれから新しい世界へ踏み出すことへの「警告」でもあった。
最終更新:2021-09-02 01:50:12
4228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拾われた少女が、また一重の隠れた身分と少女が直面する、本当にアイデンティティの謎だけですか?
頻繁に議論する’カップル’、動乱な社会、記憶喪失の少女たち、彼らが探していたもの、同じく、先で彼女を待つ彼女の前で待って、一時の安逸を享受するか、勇敢に踏み出すか、身の謎を探して、すべてを捜し、決めます。
「世の中は碁盤になってしまい、あなたの力は最後の駒でしょう。恐らくその力に頼って、またこの世の中様を変えることができるでしょう...」
「今、この力をつかみ、世界を変える」
最終更新:2021-08-30 00:00:00
4296文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほんの些細な事でケンカして、飛び出して。
不満のはけ口に元カノまで呼び出して。
それ自体はでも、そんなに大したことでもないんだけれど。
それでもそんなことが、二人の関係にとって大切な一歩を踏み出す切っ掛けになることだって、もしかしたら、あるのかも知れない。
――そんな感じの短編です。一応ことわっておきますと、登場人物はみんな女性です。
気分転換にササッと書き上げたもので、ちょっと雑な感じかもですが、ほんの少しでも何か「いいな」と思える点を見出してもらえたら嬉しいです。
最終更新:2021-08-24 17:30:02
2198文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:サトミ☆ン
現実世界[恋愛]
完結済
N7068HD
わたしは、ゆず。
ピアノを弾くのが大好きな、中3の女の子。
でも、家にはピアノがない。
そんなわたしがピアノを始めたきっかけは、旧校舎の音楽室にいる、不思議な妖精さんとの出会いだった――。
山村に住むピアノが好きな女の子が、将来へ向けて大きな一歩を踏み出す青春物語。
仙道アリマサ様主催「仙道企画その1」への参加作品です。
全6話(約15,000字)となります。
楽曲を拝聴して想像した具体的な場面については、最終話のあとがきで触れております。どうぞよろしくお願
いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 00:39:24
15253文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:194pt
六年前、異世界から突然の来訪者。魔王と名乗るその男は暇潰しと称して世界中にダンジョンを作る。そしてダンジョンが当たり前になったこの地球で、十八歳となった獅堂辰巳《シドウタツミ》は、ダンジョンに潜る者、ダンジョンモーラーとしての第一歩を踏み出すのであった。
最終更新:2021-08-17 21:37:46
106834文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:5464pt 評価ポイント:3050pt
作:キャンディキャンディー
異世界[恋愛]
連載
N2232GS
伯爵令嬢は、自分の導を突然見失う
そして新たな導を見つけ、新しい一歩を踏み出すのであった…
最終更新:2021-08-16 22:24:58
25605文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:80pt
世界の大部分が海となってしまった地球。人間は生きる場所を大きく二つ、海に浮遊する都市「フロント」と「船」。その船の中で学生が大半を占める「学習船」では様々な取り組みが船上で行われている。
しかし、世界では逃げ場の少ない海上での犯罪行為が問題となり、政府の手が全く追いつかない状況下にあった。そこで政府は学習船に乗る高校生以上にある政策を持ち出す。それこそ「海上競技プロジェクト」。高校生から海上犯罪に対する実力を育成するとともに、その技術に競技性を持たせることでより良い人材を
見つける計画である。
物語は春。別れの時期が過ぎ、出会いが始まる学習船への入艦式前。その船を下見に来た新入生の「水端美鶴」(ミズハシミツル)は一足先に学習船へ乗り込む「龍宮蒼凪」(タツミヤアオナギ)と出会う。
「何がこの先に待ってるかなんて誰だってわからないだろ?俺は君じゃないし、君は俺じゃない。だけど俺はこの先を面白いことが待ってるって思って踏み出す。さあ、君は踏み出した時、見える景色、思いはどうしたい?」
海に漂う学習船。そして学習船が保持する海上競技艦「きぼう」。個性あふれる海上競技クラブ「テイル」のメンバー達。様々な困難を乗り越えながら、甘酸っぱい青春も含めて目指せ全国大会!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 22:09:27
5997文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
箱庭の世界
閉じこもりの子供が外の世界に憧れて一歩を踏み出す物語。
キーワード:
最終更新:2021-08-06 21:07:31
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
木崎礼悟(きさいれいご)は新卒二年目の社会人。
そこそこ優秀な人材として、まずまずのスタートを切った彼だが、一つ重大な悩みがあった。
それは、今、バーの隣席でワインをちびちび飲んでいる秋雨千里(あきさめちさと)の事。
二人は同い歳の幼馴染で、大学まで同じだった仲。就職先こそ違えど、こうして、馴染みのバーで
一緒によく飲む仲だった。
ある豪雨の夜、酔いつぶれた千里をタクシーで送って行こうとするものの、千里が言う住所は
礼悟のもの。酔いつぶれた千里を礼悟が自宅で介
抱する中で、ふと
「いい加減、限度を学んだらどうなんだ」
そう軽口を叩いた礼悟だったものの、返ってきた言葉は。
「……そうした方が、いい?」
真剣なものだった。
これは両片想いだけど、臆病で一歩踏み出せなかった二人が一歩を踏み出す、それだけの甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:55:18
3869文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2050pt 評価ポイント:1756pt
作:神園kikyo
異世界[恋愛]
連載
N6631HB
スラム街で母親と二人で暮らすユキ。
病弱な母親のために、隣町のギルドに向けて夜のスラム街へ踏み出す。
そのとき、背後から強い衝撃を受け意識を手放すユキ。
目覚めたユキの目の前に広がる光景は異常。
顔が見えないヒトヒトヒトの影。
違法な人身売買のため拐かされたのであった。
こんな感じです。ハピエン予定です。
最終更新:2021-07-24 19:46:44
17940文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
遠い遠い未来の話。
祖国を救った、姉妹の物語。
伝説となった栄光と、それを支え続けた影。
第一章 アレクサンドラ救国篇
遠い未来の欧州で覇を唱える大皇国ブランドリア。
一部の軍属の反乱で、崩壊しかけた祖国を救った第二皇女。
腐敗した政治も改革し、伝説の女帝への第一歩を踏み出す!。
第二章 マリーローズ放浪篇
祖国の為、妹の為に全てを捨て、旅に出た第一皇女。
世界を巡り、皇国に仇名す危険要因を排除します!。
第三章 新大陸来襲篇
皇国最大の危機襲来。
アレクサンド
ラは、マリーローズは、祖国を救えるか!
以上の3部構成にする予定にしています。
第三章のあらすじは暫定です。
ネタを思いつけば章は増えるかもしれません。
R15指定で、残虐な戦闘シーン、略奪シーンがあります。
苦手な方はくれぐれも閲覧をお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 20:16:01
179919文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
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