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検索結果:1626 件
「路地裏に怪しい人物がいるそうだ」
そうは聞いていた。だが、こんな存在だとは思っちゃいなかった。
突如現れた彼女の兄は、彼女のことを「あまがみの吸血鬼」と呼んだ。
これはきっと「むかしむかし」と語り継がれるであろう、「俺と、お前と、「あまがみの吸血鬼」の物語」である。
最終更新:2023-08-24 14:22:36
29759文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「あ~きょうもしんどかったなあ」
夏実は23時を過ぎようとする車内時計に目をやり独り言ちながら、ヘッドライトに照らされた橋を渡った。下を流れる川は大きな河川ではないが、水量が多い。水辺にはヨシなど丈高い草が密集し、朝通る時など突出した石の上でよく亀が休んでいた。
橋を過ぎしばらく行くと住宅密集地の路地に入っていく。街灯があるとはいえ、こんな時間でも犬の散歩をさせている人がいるので、運転に注意しなければならなかった。
路地に入る手前の街灯下に黒っぽい人が立っていることに夏
実は気付いた。
スピードを緩め安全確認しながら進んでいくとヘッドライトに照らされて女性の顔がこちらを向いた――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 00:04:45
2433文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
僕は9歳。
お母さんのお腹には妹がいる。
お婆ちゃんがいるけれど、足をくじいたんだって。
僕がお使いに行くよ。
帰り道は少し怖いけれど、近道の暗くて細い路地を行く。
おかしいな。
僕以外の足音が聞こえるよ。
最終更新:2023-08-21 22:35:39
19128文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:134pt
焼けるような真夏の陽射しから
守ってくれるのが路地裏の日陰
薄暗くて冷たいのにどこか優しい
けれど
真夏の夜の路地裏は
何も変わらないはずなのに
とても静かで、冷ややかで、恐ろしい
キーワード:
最終更新:2023-08-21 21:34:02
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
夢がないと嘆く埼玉県に住む高校生二年生の水瀬 秋
なんも変哲のない人生を歩むつもりだったが、とある路地裏に足を踏み入れることで何かが変わっていく
最終更新:2023-08-21 17:26:51
1387文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普段通ることはない、なんてことはない路地……法医学医を目指す山本エレノアは、とある理由でいつもとは異なる帰り道を通ることにして、その路地を進む…が、そこは昔から、『神隠し』が起こる路地だった……。
最終更新:2023-08-20 21:44:49
22773文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
とある路地裏にて、見た目はあどけなくともすれば幼くも見える少女が破落戸共に囲まれていた。
周囲の人々は、すわ、修羅場か。と恐れ怯え、通報した方が善いのか等、考えながらも。巻き込まれるのでは無いかと不安を覚え、遠目に眺めることしかできず。唯、只。どうか無事に…と少女の安全を祈ることしか出来ない。そんな中で、絡まれている少女が遂に動き出す……!その結果起きるとある出逢いとは――――……?
最終更新:2023-08-19 23:19:38
11704文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
優しく微笑むブロンドの長髪の教師は、穏和な性格で、分かりやすく丁寧な授業をする為、生徒からとても人気のある魔法学園の先生だ。
彼には、精神病に罹った妻が居た。彼は妻と昔の様に生活をする為、日々努力するが、妻は事故に遭い、亡くなってしまう。
妻を亡くして茫然自失となった彼は、裏路地で出会ったエルフの女性に目を奪われ、彼女を購入するが、彼女は全く会話をしようとせず、自分から動こうともしない。正に人形の様なエルフだと思っていたが……?
薄幸なイケおじ×エルフの恋愛小説。
2話までに泣いて、3話から笑って下さい。
※この小説はアルファポリスにも掲載されています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/262140194/14785504折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 17:00:00
16191文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
スキル制VRMMORPG<Life Game>
それは自らの行動が、スキルとして反映されるゲーム。
そこに初めてログインした少年アキは……、少女になっていた!?
路地裏で精霊シルフと出会い、とある事から生産職への道を歩き始める。
ゲームで出会った仲間たちと冒険に出たり、お家でアイテムをグツグツ煮込んだり。
そんなアキのプレイは、ちょっと人と違うみたいで……?
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2017年7月2
9日~8月3日のジャンル別日間ランキングにて、1位になりました。
皆様、ありがとうございます!!
2019年11月10日に累計PV500万を突破しました。
ありがとうございます!
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※当作品はカクヨム・アルファポリスで同時掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 20:05:30
784033文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18723pt 評価ポイント:3941pt
道端にある不審なものを探すのが、私の子供の頃からの癖になっている。
なぜ、そんな奇怪な癖ができてしまったのか。
その由来となった、あの日の帰り道のことを、これから話そうと思う。
最終更新:2023-08-16 16:45:10
5770文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
作:滝川 海老郎
ハイファンタジー
連載
N3230IJ
猫耳族のカイとトゥーは幼馴染。
今日も王都の裏路地で一緒に遊ぶ。
どんな小さな冒険が待っているだろうか。
※AI挿絵(AI漫画)があります。
最終更新:2023-08-16 08:53:09
986文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
2102年、東京。
ある大学からの帰り道、主人公の朝霧大斗は、路地裏に入ったところ、謎の集団に襲われてしまう。
逃げているうちに囲まれ、終わりを覚悟した瞬間、一発の銃弾を合図にに、1人の女の子が次々と相手を薙ぎ倒していく。綺麗なセミロングの黒髪をたなびかせながら、彼女は大斗に近づき、こう言った。
「私たちの組織に入ってくれない?」
BARゴールデン。白井美月と名乗る彼女が営業する店。
そこは表ではただの酒場であり、裏では何でも屋シルバーを営んでいる。
大斗はそんな組織
の一員となり、個性豊かな仲間と共に、問題を解決していく。
その先に待ち受けるのは、明るい未来か、それとも...。
冴えない大学生が最強jkに誘われ、裏社会に身を投じていくバトルアクション作品、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 13:00:00
255561文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
産業革命と呼ばれていた時代、表通りの華やかさとは無縁の裏路地で私は親と云う存在を知らないまま日々を生きていた。
だがある日、とある実業家に拾われる。
その事によって私の人生と云うものは大きく変わる事となった……
そんな私と云う存在の過去から現在までの物語。
最終更新:2023-08-15 06:21:10
14028文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜の路地にいた女の子に僕は不思議と惹かれた
この作品はカクヨムにも掲載しています
最終更新:2023-08-11 19:27:05
3989文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リィズ・ブランディシュカ
純文学
短編
N0406IJ
ビルの谷間の裏路地にある、その魔法店は、罪を消してくれる。シリアス(※重複投稿作品)
最終更新:2023-08-10 03:00:00
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その猫は路地裏で死にかけていた。食べるものが底をつきついには餓死寸前にまで至った時、一人の魔術師に拾われた。〈虹の魔女〉と呼ばれるその魔術師は魔術界で最強と言われる魔術師であり、猫はそんな魔術師に魔術を教えてもらうことになる。「『師匠』に認められたい!」という思いでその猫は『最強』の隣を目指していく。
※アルファポリスにも絶賛投稿中です!
最終更新:2023-08-09 00:22:19
146053文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:102pt
一条幸輔は典型的な薄幸体質だった。
外に出れば鳥に糞をかけられ、道を歩けば自転車に轢かれ、路地裏を歩こうものなら怖いお兄さんに絡まれ……
それが幸輔の日常だった。
ある夜、ひょんなことから神様の遊戯のため異世界に転生させられてしまう。
せっかく異世界に転生したんだから今世こそは幸せを掴みたい!
そう思う幸輔の願いも虚しく、様々な出来事に巻き込まれてしまう………
最終更新:2023-08-07 22:51:07
36402文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
「楽しそうだから行ったんだよ」
夕焼けの通学路に1つの路地を見つけた。子供の好奇心は強く、誘い込まれるように進んだ結果……
あなたも主人公と同じ体験をしたことがあるかもしれない
最終更新:2023-08-06 19:22:33
2215文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
─その日、空から数多の羽根が舞い降ちた─
『─犯人は捕まっておりません。目撃情報を─』
警察官を襲って拳銃が奪われた事件。襲われた警官は、喉を裂かれて死亡。目撃者もいない。
最近、こんなニュースが多い。
最近?
いや分かってる。
あの日から……。
「ちょっと走ってくる」テレビを見ながらスマホを弄る弟に告げると、家を出る。
桐山睦月、大岐成高校普通科の二年。運動はできるが、文芸部所属の男子。身長178センチ、体重65キロ、AB型。比較的イケメンとは思うが、彼女はいな
い。理由は別にあるが、文芸部に所属しているところに理由の大半……。それが俺。以上、説明終わり。
いつからか日課になった、ランニング。
同行者を迎えに行く。
「遅〜い。睦兄」
少し行った家の前で俺を『睦兄』と呼ぶのは、如月夏海。弟の同級生で、俺とも幼馴染の中学三年生。
ショートカットの活発なイメージの女の子。ちなみに俺と夏海、二人共ジャージ姿で、一見するとランニング大好きな兄妹といったところ。
ランニングは、公園を抜けて、中学校の裏手に回る。
「今日も出るかな?」
「探せるか?」
そう、ここ三日、ちゃんと走っていない。別のところに目的がある。
中学校の裏手、人気のない事を確認した夏海は、猫化の動物のように靭やかに身体を縮め、伸び上がる勢いのまま、裏手から中学校の屋上へと跳び上がる。
繊月が薄く微笑む夜。
屋上の角に立った夏海が、瞳を閉じ、歌い始める。
賛美歌のような異国のリズムが静かに拡がっていく。
アルトからソプラノ。
そして、もっと高く。
「見つけた!」
夏海の声に、俺は走り出す。
虚空に差し出した右手に、黒塗りの曲刀が現れる。
路地の隅、暗がりに曲刀を薙ぐ。
── ギシャ!
続けて、もう一振り。
── ギシャ!
二匹目の陰から三匹目が、背後から四匹目が飛び出してくる。
俺は、無手の左手に現れた短刀を上空に投げると、躊躇わず三匹目を斬った。
四匹目は、落下しながら上空で短刀を掴んだ夏海が、そのままの勢いで首をはねていた。
「今日は四匹だけかな?」
「わかんないね。でも、根岸はいなかった」
「ああ、隠れてんだろ」
「どこに隠れてるんだろね」
絶対に見つけてやる。俺は、手を握りしめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:53:57
56275文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハロウィンの翌朝。
朝まで一人で飲んでいた倉部鈴人(くらべりんと)は、路地裏でキョンシーのコスプレをした美少女を発見する。
しかしその少女──キョン子は、魔界から転移してきた本物のキョンシーだった。
額に札を貼ると、何でも一つ命令に従うという習性を持つキョンシー。
手違いでキョン子の使役者になってしまった鈴人は、キョン子に嫌がられながらも一緒に住むことになってしまうのだった。
最終更新:2023-07-30 22:09:32
110743文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ヨムヨムくん
現実世界[恋愛]
連載
N5134HM
路地裏で美少女に顔面を掴まれた俺。
冤罪をかけられそうになったが、なんとか無実を分かってもらえ、そのまま友達に。
美少女と友達、やりぃ!と思ったのもつかの間に、俺の日常はその美少女に壊されていく。
面倒くさいと思いながらも、カッコつけたい俺は美少女と共に、望んでないのに平穏から旅立っていく。
最終更新:2023-07-29 11:16:28
7699文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
歴史
短編
N5211II
路地裏で乞食がうずくまっていた。
小汚い姿で
「お慈悲を」
と言った。
そこで僕はポケットから札束を渡した。
「ありがとうございます」
そして数日後に僕は自殺を決行した。
屋上から飛び降りて、死んだと思ったら生きていた。
目の前には輝く老人がいた。
それは神様だった。
神様が僕を助けてくれたのだ。
「神様、なぜ僕を助けてくれたのですか」
「あのときの乞食は私だったのだよ」
「そうだったんですね」
そう思うと、すごく腹が立ってきた。
「乞食のふりなんてするんじゃねえよこのカスが
!!!」
輝く老人を殴ったり蹴ったりした。
「自殺してんのに正義ぶって止めてんじゃねえよ!
死ぬほうが楽なんだよバーカ!!!!!!!!!」
老人は乞食よりぼろぼろになって地面に倒れていた。
神様を虐待して心がスッキリしたので家に戻った。
「ふう」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:47:41
342文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここはとある路地裏にひっそりとある食事処。
ウェイターとコックがそれぞれ一人だけのこの店では、珍しい料理が出るようです。
様々な獣人のお客様をお出迎えし、時には悩みを解決する、そんな二人の物語が、今始まります。
「ねえ、勝手に人の悩みを引き受けないでっていつも言ってるじゃない」
「そんなこと言って。君が引き受けた案件も多いじゃないか」
「ぅ……。もー!私は料理屋を開いてお金を稼ぎたかっただけなのに!!」
これは一風変わった、優しくて個性的な二人の話。
最終更新:2023-07-24 18:00:00
5807文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
職を失った主人公。学生時代の先輩に紹介されてやってきたのは路地裏にたたずむ便利屋だった。
(仮決定)
最終更新:2023-07-20 14:56:54
1722文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗がりにボウッと佇む人のような一軒のバー。
存在そのものが希薄で目を離した瞬間消えてしまいそうなそんなバー。
路地裏の奥なのもそうだが人間が立ち寄ることはない。そこはまさに隠れ家。
夜も明るい現代社会。恐怖は娯楽。やる気をなくした妖怪たちの集う場所。
ここでは彼らが主役。語らい、時に涙する。しんみりと昔を懐かしみ、そして同じ夜を繰り返す。
と、そこにまた一人の妖怪が訪れた。
最終更新:2023-07-18 10:00:00
2166文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
全ての始まりは不思議な蝶だった。
普通の大学生だった大地宇宙(だいちそら)は、綺麗な蝶を追って細い路地に入った結果、人生の大きな転換点を迎える事になる。
宇宙人に改造されたり、魔法的生物に魔法少女にされかけたり、謎の男から超能力を授かったり。
おまけにテンプレのようなトラック事故で、異世界転生まで巻き込まれそうになってしまう。
その後も訳の分からない事態に見舞われた大地は、最終的にたどり着いた異世界で生き抜いていく事になる。
これはそんな巻き込まれ系主人公の大地が、異
世界を好き勝手に生きていく物語です。
『カクヨム』様でも同タイトルで連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 14:00:00
655703文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:710pt 評価ポイント:388pt
暗い路地を帰っていると、前に女の姿が見えた。その女の後ろをこっそりと追うと、後ろからの足音だった。
彼女はそれに気付いて、私を変質者を勘違いして駆け出してしまった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-17 08:00:00
537文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:166pt
駅前の通りで工事中の通行止め区間を迂回路の矢印に従って進んでいく。
一本道の細い路地なのに、なかなか通りに出られない。
やっと出れた、と思ったら迂回のスタート地点に戻っている。
なぜ帰れないの?どうして同じところに戻ってくるの?
職場の飲み会で土産にもらったいなり寿司の折詰の袋が、私のイラつく気持ちに合わせて
ガサガサと音をたて揺れている・・・
最終更新:2023-07-14 15:02:07
3670文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:冬咲しをり
現実世界[恋愛]
完結済
N0603IH
お金持ちの子が通う女子大に特待生で通っているミメイは、自分のいるところはここではないと思いながら精神的にも経済的にもギリギリの生活を送っていた。
ある雨の日、何もかも投げ出したくなったミメイは、びしょ濡れになって治安の悪い路地に1人で入り、泣きながらうずくまってしまう。そこへある男性が現れ……
最終更新:2023-07-10 09:26:06
14604文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは、こぢんまりとした店構えの、路地裏の古本屋さん。
そこには、いつも売り物ではない本が、お店の奥に見開きで飾られていて…
カランカランッ
最近つけたばかりのドアベルが鳴り響く。
古本屋の名前は、「ねこのへや」
今日も店主は、店の奥で本を読みながら、みさなんをお待ちしています。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-07-10 07:00:00
12888文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:greed green/見鳥望
ホラー
完結済
N7634IH
いつもの帰り道。しかしその日私は背後に不穏な気配を感じ振り返ると、誰かが私をつけていた。
不審者から逃れる為に私はスマホを開いた。
【落ち着いて下さい。私があなたをサポートします】
AIの言葉を信じ、私は不審者から逃れようとするが…。
※この小説は一部ChatGPTを使用して書かれています。
最終更新:2023-07-09 10:48:16
18390文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
陸上部の先輩からいつもパシリにされている主人公は、ある日路地裏から音楽と男性の声が聞こえて来て、路地裏に入って行くと、『パシリ体験』と言う謎めいた店を見つける。中に入るとそこは洋風の雰囲気に満ちた長細い空間で、カウンターとソファと焦茶色の扉があった。カウンターにはHと名乗る男性がいて、パシリ体験についての説明をし始める。どうやらここは、いつもパシリにされている人が、人をパシリにする体験をする事が出来る場所のようだ。
最終更新:2023-07-08 19:00:00
5043文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巷で噂のアシタバ市連続殺人事件。遺体はどの部位か分からないくらいの肉片になって見つかる猟奇事件----
そんなニュースが話題になる中、高校三年生十木野(トキノ)カイは、バイトの帰りに女性の悲鳴を耳にする。人気のない路地裏、興味本位で悲鳴の現場に立ち入ってしまったカイは、現実から非現実の扉を開けてしまう。
日常と非日常が交差する青春最後の一年
最終更新:2023-07-07 17:34:02
1693文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ホラー
短編
N6842IH
高校生になったばかりの名島翔也。
学校で必要になったモノを買うために一人街へと出掛けていく。
買いたいものや欲しかったものを手に入れてウキウキで帰路につくのだが、その途中で路地裏から言い争う声を耳にし、その場へと近づいて行ってしまった。
その気がないのに思わず飛び出してしまった翔也は、その場で意識を失ってしまう。
そして数日後学校へと登校してみると――。
※この作品は、公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させて
いただきます。
※2023,07,07 タイトル変更(仮タイトルのままだったので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:50:23
3243文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
路地には気をつけて。
最終更新:2023-07-03 18:28:30
731文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
新宿歌舞伎町の裏路地にあるメープル探偵事務所。その探偵事務所の所長である秋山楓は男なら誰もが振り返る元FBIの美人探偵だった。しかし、彼女は男には興味がない。何故なら、彼女は生粋のレズビアンだから。
ある日、事務所のパソコンに一通のメールが届く。その内容は日本でも最高のテーマパークとの呼び声の高い夢と奇跡の遊園地ジェネシスパークを運営するマジカルエンターテイメントに勤める人物からの依頼メールだった。メールにはジェネシスパークのとあるアトラクション内で消えた少女の行方を探して
くれと言うものだった。渋る楓だったが、前金50万円という報酬に目が眩み引き受けることにする。
助手の鳥遊守を連れて依頼人の待つ日本最高のテーマパークへと向かった楓。そこで依頼人の身分と合わせて消失事件の顛末を聞き、早速捜査を開始する楓と守。
捜査を進めていくうちに大きな悪意に気付いた楓。そして、夢と奇跡の裏に潜んだ残酷な結末とは・・・・・・
強く賢く美しく時々ポンコツの女流探偵ミステリーシリーズ第一弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 11:45:41
143791文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
大学のキャンパスでクズどもにからまれている女の子を気転で助けた主人公。
連絡先を交換したのは良かったのだが、夜遅い帰り道、人気のない路地で復讐のため待ち伏せしているのではないかと恐怖することに――――
夏のホラー2023 参加作品です。
最終更新:2023-07-03 00:00:00
2161文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:462pt
作:林檎_3/3ワケ潜2巻発売
異世界[恋愛]
連載
N9089IF
父が授爵したことで男爵令嬢となったアデルは、外面は嫋やかな淑女、内面は以前のままの商魂逞しい女性実業家だ。しかし貴族になったのだからと受け入れていた政略的な婚約を、相手方に一方的に破棄されて面目丸つぶれ。貴族令嬢的にも商会の会頭としても、このまま泣き寝入りなんて出来ない!アデルは、強い意志で報復を誓う。
一方、貴族の子息でありながらも誰にも見向きされずに生きてきたレギオンは、ボロボロの身なりで裏路地に一人蹲っていた。そんな彼に、アデルはそっと歩み寄る。話してみると二人の利害は
一致して、共に協力して自分達を虚仮にした奴等へ、いざ復讐!!負けん気の強い令嬢と、忠犬な青年のハッピーエンド・ラブストーリーです!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:47:47
33545文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:15374pt 評価ポイント:11880pt
お題「いいわけ」
ある日、ヴィヴィの住む街が魔竜に襲われた。
かつていた勇者は王家の愚行ですでに亡く、騎士団の持つ普通の武器では竜に傷ひとつつけることができない。
ヒタヒタと迫ってくる死の気配の中、ヴィヴィは路地裏で拾った名無しの男に告白する。
「いいわけ」しないお話
KAC2023で書いたお話・他サイトにも重複投稿中
最終更新:2023-06-22 17:59:20
3472文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:100pt
生きていくことに絶望した少年が不良の世界で成り上がりを果たすシンデレラストーリー。表と裏の社会を行き来する主人公の葛藤や苦悩、取り巻く環境が起こす様々なストーリーをご楽しみください
※この作品は処女作です。ほかに掲載されてる小説と比べ粗さが目立つかもしれませんが独特な表現や工夫で皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります。
金城 達也(きんじょう たつや)
主人公。14才(中学3年)。家庭環境に悪さから孤児院に移りそこで数々の問題を起こす。
山岸 大雅(やまぎし たいが)
主人
公と同じ孤児院に住む同い年の小柄な少年。
金井 美優(かない みゆ)
達也の担当の児童福祉司。新卒で児童相談所に就職。
※物語が進むにつれ登場人物が増えます。もし誰かわからなくなった場合はここで確認していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 00:00:00
6611文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は死んだはずだった。
目を覚ましたら、そこは見知らぬ世界。しかも、国王陛下の側妃になっていた。
前世の記憶が戻る前は、冷遇されていたらしい。そして池に身を投げた。死にかけたことで、私は前世の記憶を思い出した。
前世では借金取りに捕まり、お金を返す為にキャバ嬢をしていた。給料は全部持っていかれ、食べ物にも困り、ガリガリに痩せ細った私は路地裏に捨てられて死んだ。そんな私が、側妃? 冷遇なんて構わない! こんな贅沢が出来るなんて幸せ過ぎるじゃない!
そう思っていたのに
、いつの間にか陛下が甘やかして来るのですが?
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:01:39
33815文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8726pt 評価ポイント:7554pt
作:布団から出られない
ローファンタジー
連載
N1367HT
須狩救はごく普通の学生だ。毎日朝6:00に起床し、身だしなみを整え、朝食を食べ、学校へ通う。校内では友人や彼女と何気ない青春の日々を送っている。親がいないことや一風変わった妹を持つことを考えなければ何の変哲もないただの学生だ。
そんな彼は今普通と言える状況ではない。きっかけは帰宅途中に少し近道を通ろうと路地裏を通ってしまったことだった。気づけば辺りは暗い。あろうことか彼は路地裏で迷ってしまったのだ。別に普段通らない路地裏を通ったからではない。彼は普段から日常的に路地裏を使っ
ている。では何故迷っているのか、簡単だ。
普通ではないことが起こったからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:32:14
14894文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある雨の日、好奇心旺盛な少年・大沼太陽は、路地裏で喧嘩する1組の男女を発見した。
その2人は年も親子ほど離れていたが、2つの共通点があった。
1つは、2人が揃って傘を差していなかった事。
もう1つは──
どういう訳か、2人は「雨に濡れない」特性を持っていた事だった……。
秘密を探るため、彼らと接触する太陽だったが──!?
※この作品は小説投稿サイトノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2023-06-18 21:18:20
32171文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:i'm who ?
ローファンタジー
連載
N9403HU
変態さん変態さん
其所は何処の裏道じゃ
変神様の裏道じゃ
ちょいとお越してくだしゃんせ
御用が無いとて構いはせぬ
この世のならず お呪いに
その身に過ぎた お悩みに
その身を納めに参りませ
その身を寿ぎ飾りましょ
行きは宵々 帰れはしない
さぁ開店さ 幕開けさ
寂れた田舎町の路地裏迷路に、人ならざる異形の存在達が営む喫茶店が在るという。
名を【変遷遁世】と。そこに『変態さん』として招かれてしまう難儀な定めを持った彼ら彼女ら、様々な事情から人を逸しかけた人々
。人であることを止めようとする人々。それまでとは異なる何かに成りたい人々――。
――曰く。その喫茶店では【特別メニュー】として御客様の全てを代償に、別の生き方を提供してくれるらしいと噂される。自分自身を省みて現下で踏み止まるか、メニューを頼んでしまうのかは御客しだい。
救済、破滅も御客しだい。旨いも不味いも存じ上げぬ。齎す業は因果応報。短慮愚考は咎罰必定が掟。如何なる味わい、彩り、全て御客に委ねましょ。それでも『良い』と嘯くならば、さぁさぁ今宵もお越し下さいませ。
※注意点として、メニューの交換や返品はお受けしておりませんので悪しからず。
※この作品には性転換、獣化、石化、物品化、異形化等々があり。それらに伴うsexualな描写も存在します。そういった表現に抵抗があったり、不快感を感じたりしてしまう方はご注意下さいませ。
※この作品は【小説家になろう】さんにも同時投稿しております ©️2022 I'm who?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 06:00:00
62017文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:しらたぬき
ハイファンタジー
完結済
N6072IF
クランドール王国の3番目に大きな市、セポール。
この街の路地裏には少女の営む雑貨店があった。
普段は文字通り雑貨をあつかっている彼女だったが、実は裏の顔がある。
ひそかに囁(ささや)かれているアングラじみたウワサ。
それは、彼女が無理難題を引き受けて解決する"トラブル・ブレイカー"であるという事。
犯罪や害意、悪影響、自分に危害の加わらないもの以外なら原則としてなんでも受ける。
困った人々がやってくる駆け込み寺でもある。
……と聞くと、とんでもないオー
ナーに思えるが、実際は何の変哲もない少女である。
桃色のミドルヘアに透き通った白い肌、ちょんとした鼻にあどけない唇、そしてちんちくりん……。
これはそんなちょっと変わった少女の営む「シエリアの店」のお話。
「シエリア、17歳、いきます!!」
果たして彼女は無理難題を完遂(かんすい)することが出来るのか?
難題解決少女奇譚(なんだいかいけつしょうじょきたん)のはじまりはじまり!!
※毎日更新で午後8時前後に最新話をアップしていきます。
同時連載
「後悔の残る決断なんて僕はしたくないから」
もよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:46:15
95607文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とあるサラリーマン、深夜の帰り道を歩いている。
家まで近くなったので、ちょいと近道をしようと路地へ入ると……
最終更新:2023-06-15 22:10:45
1180文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある国のとある街のとある裏路地に一つのお店があった。
そのお店には看板がない。しかし、そのお店はこう呼ばれていた。【代わり屋】と。
物語は唐突に始まる。そして、その歯車は動き始まり、終幕へと回り始める。しかし、歯車は小さな破損で壊れてしまう。壊れると歯車は動かなくなり、もう回らなくなる。それを阻止するのが【代わり屋】の仕事であった。そんな不思議なお店【代わり屋】の店主が願うものとは何なのか。
そして、その代価とはどのようなものなのか。
それは、終幕へと向かわなければ分か
らないことだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:38:11
3322文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるアイシャは都の路地裏で『お忍び占い師』をやっていた。
ところがある日、占い師に変装したアイシャの元へ婚約者である王子が訪れる。
その相談内容は「婚約を解消したいと思うんだが、どうだろうか」だった──。
心を閉ざした令嬢と突っ走る王子のドタバタ物語。
※
・当方気をつけてはおりますが、もし誤字脱字などを発見されたら遠慮なく申して下さい。
・貴族のお話ですが口調は現代風です。
・他サイト様でも内容は若干違いますが掲載しております。
最終更新:2023-06-04 12:59:48
33366文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1028pt 評価ポイント:736pt
様々な理由より「モルト家に相応しくない」と判断された令嬢レミー・モルト。失望した両親から、様々な悪評を持つ男に強引に嫁がされそうになり逃亡した。レオという少年だと偽り逃げるが、仕事が見つからず、路地裏を彷徨っていた。
ーーー少年、こんな場所で靴磨きか?
そう声をかけてきた男は、どこか“白熊”に見えた・・・。
pixivにも同じ作品を投稿しています。
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19579579
最終更新:2023-05-27 19:28:35
8323文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ひとけのない路地に建つ一軒のバー。その入り口のそばには、いつも男が一人立っている。「この男はスパイではないか……」
気になった「私」はそのバーに入っていくが―――
最終更新:2023-05-27 17:03:32
6650文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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