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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1309 件
作:森野曜衛門
空想科学[SF]
完結済
N8288CP
非モテ系ダメリーマンの睦人は、残念な現状を打破すべく自己啓発セミナーに向かう。セレブな講師のだいぶ怪しいセミナーを一緒に受講するのは、すぐに「国家的な陰謀が」などと言いだす少しアレげな女スパイ。モテるにはスパイから学べとビルから宙吊りにされたり、毎度罰ゲームのように身体を張るはめに陥ってしまう。先輩を一ミリもリスペクトしない後輩や、生まれながらにしてパワハラ体質の上司らとのリーマン生活の軋轢も交えつつ、UFOに関する謎を不細工かつひたむきに追いかけ自己啓発していく勇気の物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 11:00:45
305044文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
魔法、魔術、超能力、念力、超常現象、未確認生物、SCP、絶技、神々、精霊、妖精、次元法、憑依法、呪術、言霊、機戦鎧、魔機武刃、異次元人、宇宙人、異界人、魔獣、超人、機人、現神人、パラレルワールド、異空間、表層世界、地底界、海底遺跡、亡歴の遺物ーーー……、etc.etc。
如何なる存在をもが赦され、生きる。この世界に果てはなく終わりはない。
幾つもの次元、幾つもの存在、幾つもの刻が重なり、混じり、解け合って、この異貌なる世界を創りゆく。
彼女はその世界で生きていく。異なる貌を狩
る者として、異貌狩りとして生きて行く。
例え一眼三肢を失えど極月暮刃。その者は、異貌を狩る為に生きるのだ。
そして此度、彼女の元にある知らせが届く。それは彼女へ弟子を付けるという、組織からの通達だった。
それと同意に殺人事件が巻き起こり、彼女を狙う暗殺者が居るという情報も伝えられ。
やがて彼女は姿無き暗殺者を弟子と共に追い始める。様々な世界を渡り、時を同じくして殺人事件を追う者達もあり。
交錯する二つの出来事。それ等が終局を迎える時、示される結末はーーー……、如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 13:00:00
61118文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私は猫部露子。ある日、探偵の私のもとに、三人の娘がとある雪山にある山小屋での怪奇現象を検証したいとのことで、依頼にきた。もちろん、登山ガイドも雇ってのうえである。そして、いざ、噂通りの怪奇現象が起こってみれば、ところがどっこい。宇宙規模の事件に発展していたとはな!!
最終更新:2015-12-28 01:59:06
7450文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:かとりせんこ。
ローファンタジー
完結済
N6050CL
頼りにならない兄貴と、ちょっと生意気な語り手の、超常現象が何も起きないゆるーい現代妖怪譚。
あそこにもここにも妖怪。あなたの隣の妖怪奇譚。
基本的に一話完結で、全12話です。
どこから読んでも問題ないですし、一話しか読まなくても問題ありません。
最終更新:2015-12-27 06:00:00
76465文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
蝶上学園の超常現象研究会に所属する、新藤和弥、犬飼勤、蘭堂雫の三人はもう一人の部員である和弥の妹、新藤桜が自殺して以来バラバラになっていた。そんな中、蝶上学園の旧校舎の祠に封印の札で封じられていた怪異が復活してしまい、三人は土地神を名乗る少女から怪異の再封印を頼まれることになる。
交錯する三人の想いが、怪異と関わりながら更に歪み、もつれていく。
還らぬ者は、もう還らない。
最終更新:2015-12-24 18:10:55
63266文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
科学者によって造られた超生命体《第一超人類(ナンバー・ワン)》。
《第一超人類》の覚醒は、人類に《超能力》という超常の力を目覚めさせる引き金となった。
時は流れ、《第一超人類》が眠りについてから30年後――――超能力が日常となった世界。
科学として、医療として、エンターテイメントとして。様々な分野で超能力が活かされ、優秀な超能力者の育成が重視されるようになっていた。
完全実力主義で優秀な超能力者を何人も輩出してきた覇道学園。そこで落ちこぼれをやっていた”新城 来人(しんじょう
くると)”はひょんなことから本当は滅茶苦茶弱いのに周りから強いと勘違いされてしまう。
その勘違いによって平凡だった学園生活が一変し、波乱万丈の学園生活が幕を開ける。
挙句の果てに電撃を使う王女やすべてを燃やし尽くす不良女に無敵の生徒会長、史上最強の社長令嬢とかとにかくやばい人たちにフラグを立ててしまい……
これは、テンプレ学園バトルファンタジーで繰り広げられる非テンプレ主人公の物語である。
21時に更新予定。毎日更新できるよう努力します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 21:21:44
132060文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:271pt 評価ポイント:119pt
皆は「バグ」というものを知っているだろうか。
バグとは、コンピュータなどのプログラムに含まれる誤りや不具合のことだ。
人間が作成する以上よほど小規模のものでない限り、バグのまったくないプログラムを作成するのは不可能である。それはこの世界においてもたまに発生する。
昔はバグが多くて死者が甦ったり人間が水の上を歩けたり海を割るなど奇跡と呼ぶに相応しい超常現象が起きていた。だが、その都度パッチという物が当てられてそういう奇跡は起こりにくくなっている。
今から始まる
のはそんな話。自分で望まずバグと扱われる世界の勝手に修正される側が幸せになる為の話‥‥
感想頂き、現在投稿した小説を修正しています。
修正して再投稿した小説も流れは変わりませんので、お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 17:37:19
359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
超常現象、超人に怪人に変人が現れたしても誰も見て見ぬ振り人々。
太陽が空に登ったからって警察を呼ぶ奴はいないだ?雨が降ったからって逃げ惑う群衆はいないよね?
非日常はいつの間にか日常に変わり、超人怪人変人はただの人に成り下がった世界に僕は生まれた。
最終更新:2015-11-23 22:52:24
527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
《貴方達には【戦争】をしていただきます》
ある日突然 そう告げられた俺達は、与えられた超常の力・異能で互いに戦うことになった。期限は一ヶ月、異能者の数は一万人、舞台は人のいない街。そして、優勝者には「どんな夢でも叶える権利」が与えられるという。
俺は不治の病を患ってしまった妹を助けるべく、戦うことを決める。そして、入団した『堕天使の使者(LsC)』の仲間と共に、仮想世界で暴れまわる。
そこに現れる最強のギルド『鋼鉄の翼(WoS)』。優勝を勝ち取るべく、俺達は彼らと戦うこ
とを決める。
共に戦い、時に助け合う異能戦争・アポカリプス。自分の夢を賭けた俺達の戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 14:17:57
5742文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私、メリーさん。今、都市伝説を追いたいの」
そんな一言が切っ掛けで、夢の国までやってきた大学生二人。狙うは華やかな世界の隠れた一面。だが、それが禁忌に触れるなど想像もつくはずもなく……。
『裏ディズニーランドへようこそ』
『当ランドは、完全招待制です。お楽しみください』
『当ランドを出るには、条件がございます。達成できなかった場合、料金をお支払頂いた上で、ご自宅へ帰還は不可能となりますので、ご了承下さい』
『退園条件。表のディズニーランドには相応しくないものを見つけ出して頂
く、ウォークラリー形式となっております。見つけ出した後、招待状へ自動的に指示が書き込まれるのでその方式に従って下さい。クエストは六つです』
『料金はご自身のお命を頂戴いたします』
何もかもがおかしい世界にて二人に課せられたのは、命懸けの奇妙なミステリーツアーだった。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊をはじめとした、この世に存在するありとあらゆる怪異。不思議。超常現象。都市伝説を調査し、暴き、追い、時に追われる、オカルトサークルである。
メンバーは二人。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域に干渉・侵入出来てしまう、辰。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域を無差別に観測してしまうメリーさん(偽)。
友達以上恋人未満な二人が今日も行く。
オカルトサークル怪奇譚『渡リ烏倶楽部シリーズ』第四弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 22:12:02
74409文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:98pt
かつて王侯貴族が支配体制の維持のために使用していた超常の技、魔術。時は移ろい、民主主義の時代になった現在、世の中では魔術師による犯罪が横行していた。そんな魔術犯罪者に対抗するために創設された対魔術制圧特殊憲兵隊、通称『軍警』に所属するウィルバートは、その初任務で運命の出会いを果たす。それは、彼の全てを大きく変えてしまう出会いだった。女性へと変貌してしまった容姿と変わり行く環境に悪戦苦闘するウィル。しかしそれでもなお、魔術犯罪者との戦いに身を投じる彼とその戦いの物語。
最終更新:2015-10-25 00:54:56
849471文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4106pt 評価ポイント:1650pt
魔法
遥か古代での超常現象
それが魔法の言われ始めだと語られている
大気に存在しているナノに形をもたらしたものが、現在では「魔法」と現在では呼ばれている
人は魔法に形を作る媒介に過ぎない…
いや、「生物」が正しい
ナノは媒介を通じて、火、水、風、土、光、闇と形有るものに変換されることにより初めて「魔法」と呼ばれる現象となる
私はこの発見を後世に広まるのを望む
ナステチン・イーケルノ
最終更新:2015-10-17 19:56:14
8771文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
熊本伸樹(くまもと・しんき)は人と違う恋愛観を持つ者である。
ある日、転校した片思いの少女が、同じ学校の生徒や教師と共に清掃中の公園に突然発生した闇に落ちて消えてしまう。
ある種病的に彼女の事が忘れられない伸樹は、彼女を救う方法を探す。
彼は自らの力ではこの超常現象に対処できないと判断し、超常の力に救いを求める。
そして、彼は一冊の本に出会う、それは密教の本だった。
その胡散臭い本に最後の望みを掛け、実行し続けた結果彼はチャクラを開眼する事に成功。
そして、その力を使い、公園
内に残る歪みをこじ開け、自らの意志で次元の扉をくぐる。
彼が降り立ったのは、異世界。そしてそこには・・・
この物語は、片思いの少女を勝手に追いかけて、異世界にまで自力で行った男の話である。
彼はその世界に散らばる、宝珠と言う不思議な力を持つ石とチャクラによって得た力を使い、自らの目的を成そうとする。
一応、ジャンルはファンタジーにしましたが、チョット微妙です。
昭和のジュナブルSFっぽい感じかも知れません。
『符術師は不遇職』と違い三人称で書かれています。
基本、ギャグっぽさも有りません。
1話目のみ、ダイジェスト風に流して書いてあり、2話目から普通になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-17 06:00:00
175420文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5543pt 評価ポイント:3111pt
超常現象認定部(仮)とは、この世の不思議を解明せず、不思議がただ不思議である事を証明するという、生産性皆無の部活である。
この物語は、そんな部活動を適当に行っている部員たちの、少し奇妙で少し不思議な物語。
心霊? オカルト? 超能力? まぁ、S(すこし)F(ふしぎ)ならそれで良いじゃないですか。
最終更新:2015-10-11 18:00:00
36919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
超常。魔法だか超能力だか知らないが、そんなモノがこの世に存在していた。
超常によって便利になった現代社会だったのだが、超常は、犯罪にも利用されてしまっている。
それを取り締まるのが捜査五課。
五課の刑事たちと非情な超常犯罪者たちの戦いが始まる。
最終更新:2015-10-06 10:54:38
19376文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦二〇一〇年。突如、【アルクトス】と呼ばれる化物が出現した。【アルクトス】は人間を糧に【アステリ】と総称される同族の怪物を創生し、世界に解き放った。戦いが激化する中、世界中に超常的な力を持つ【灰色の子供たち】が生まれたことによって、戦争は激化の一途を辿った。
―――そんな争いが進み、二〇二五年。安全圏であり、様々な人種が混在する国家となった日本で、普通の【人間】である茅花潮音と曙川咲斗は、軍兵として戦場に送り出され、【アステリ】によって人工の【灰色の子供たち】にされてし
まう。
これは、死闘に身を投じ、狂った世界であがき続ける子供たちの物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-06 00:37:18
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界中のエンターテイメント業界を席巻し続ける巨大企業「ダイダラ社」から、主人公「葛葉累(クズノハ カサネ)」をはじめとする30名のゲームプレイヤーにメールが届いた。
「ダイダラ社の社員採用試験にご興味はございませんか?」
実力主義の電脳世界において超常的な実績を残してきたハイプレイヤーにとって垂涎の条件に、若者たちは続々と集まった。
そしてダイダラ社が用意した精神潜行型ハード「クレイドル」に乗り込みゲーム世界にダイブした彼らを待っていたのは、広大な大陸を舞台にしたMMORPG
「イドニーフ王国」であった。
しかし新鮮な楽しさを享受しながら試験を進めるカサネを待っていたのは違和感、不審、逆境、恐怖、こちらを手招く深淵だった。権謀術数が渦巻くこの戦場の、敵はゲームか、プレイヤーか、それとも……。
※当作品は「コミックマーケット88」にて無料配布した同名作品の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 23:20:14
36088文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
迷宮奇譚書は、ごく平凡な会社員、山田某(やまだなにがし)が、現実と非現実の狭間にある迷宮に挑戦し、自己の成長と宝を探求する物語である。
「迷宮奇譚書」・・・日本各地に点在している迷宮の場所が記されている書物。著者はラビリンス小出。あだ名はラビ子。迷宮にはランク付けがされており、難易度は小学校低学年から某トレジャーハンターまで、所在地は史跡の地下から、カミナリ親父が住む寝室の地下まで、宝物は、ペロペロキャンディから、チョメチョメまでと幅広い情報が可愛く掲載されている。
最終更新:2015-09-25 11:35:58
43052文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
ギャンブル狂いの大学生倉元卓也は常連の店で奇妙な鏡を見つける。その鏡台の引き出しに入っていた宝石に触れた時、卓也は見たことも無い世界に迷い込んでいた。突然襲ってきたゴブリンとの攻防、超常の能力を扱う人間、死と拷問のキリング・フィールド、過酷な世界を卓也は持ち前の度胸と勝負運で生き残っていく。
最終更新:2015-09-23 21:35:38
7440文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
俺には幽霊が視える。妖怪もだ。だけど、そんなものはカガクで説明できる。そんな俺の部屋に最近、女子高生が棲み憑いた。さて、困ったな。
※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体、また事象とは一切関係ありません。
最終更新:2015-09-20 00:10:39
10269文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:496pt
二十一世紀も半ばに差し掛かった頃、人類は偶発的に手にした超常の力を魔術と呼び、平和維持という名目で戦闘方面に活用していた。しかし、有り余る力は平和維持では止まらず、破壊的な力とそれに対抗するために造り出された次世代型機動兵器は世界各地で新たな火種を生み、やがてそれが大きな悲劇の引き金となっていた。血が絶え間なく流され続ける混沌とした世界に、誰もが無意識に諦念を抱きつつあった。
――物語の主人公の名は大神敏也。これは少し怠惰で斜に構えた彼が歩み、戦い、多くの人々と出会い、影響を
受け、時に他者に手を差し伸べ、そしていつか、大切な人と共に世界へ答を示す物語である。
咎を暴き、真実を得よ。
希望を胸に、神を殺せ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 21:05:58
1035424文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:133pt 評価ポイント:27pt
世界に幾つか存在する、超常なる力を宿した剣。
魔剣と呼ばれしその剣の中に、人の魂を糧とし、力とする剣があった。
人々から、魂を喰らう剣。ソウルイーターと呼ばれし魔剣。
その剣は、関わった者達に、どの様な未来を見せるのだろうか……。
※残酷描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください
最終更新:2015-08-26 21:21:05
38685文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:2pt
作:亥上 犬太
ヒューマンドラマ
完結済
N6475CU
10年前、突如発生し始めた「児童超常変異現象」
子供が突如として異形の怪物と化し、人を襲う。
未だ治療法はなく、対応策はただ一つ。
それは、怪物への変異が終わる前に、その子供を殺すこと。
彼らは、今日も引き金を引く。
最終更新:2015-08-26 07:00:00
77283文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
幽霊や精霊や妖怪やクリーチャーやらのスピリチュアルな存在が明るみに出たのはつい二世紀前の事。
二世紀前の二十一世紀の大晦日、突如として彼らは現れた。
地方の火山にサラマンダーとイフリートが、
大海原にはクラーケン、
森にはエルフが住み着いて、
都市にはクイックシルバーが飛び交い、
歴史的建造物達が付喪神に早変わり、
空を見上げれば龍が飛ぶ。
彼らがこの世界に現れたのか、この世界が彼らの世界に行ってしまったのか、元から居て見えるようになったのかは今更分からない
し、解明しても意味がない。
二十一世紀の御先祖様達は突如として現れた彼らに大層驚嘆し、紆余曲折を経て彼らとの共存を望んだ。
それから二百年経った二十三世紀、科学は微妙な発達を見せ、日本でオトギと呼ばれるようになった彼らとの関係は一先ずの小康状態となった。
これはそんなオトギと人々の問題を解決する事を生業とする国家機関、超常現象対策課の物語を主役は親愛なるオトギの住人達として語った物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 15:33:27
182544文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
西暦20xx年
日本、急速発展都市「学京」
そこでは、通常の常識を超えた犯罪「超常犯罪」
光探偵事務所 所長の光 悠一と相棒のフリデリック、そしてアホ女こと八神葉子が襲い来る。超常犯罪に対抗するために悠一とフリデリックはある秘策を、持っているのだが…
キーワード:
最終更新:2015-08-22 23:56:27
1495文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※SS速報VIPさんとの重複投稿でございます。あらかじめご了承下さい。多少の修正を加えて投稿しています。
――
神山龍一。
どこにでもいる会社勤めの二十代、男。
就活という名の戦場をなんとか生き抜いた彼は見事就職を果たし、至って平凡な日々を送っていた……が。
龍一は仕事を辞めた。
ようやくの所でクリアしても次々と沸いてくる業務の数々……。
激務で心をすり減らした彼は、堪えきれずに退職し帰省したのだった。
帰省してからは見事なまでの穀潰しと成り果て
た龍一。
職業安定所からの帰り道で彼はふと思い出す。
丘陵地のてっぺんに佇む大きくて不気味な洋館。
それは中学時代の龍一が仲間と共に肝試しで訪れ、しかし怖気づいて中には入れなかった洋館。
幼い頃の想い出が蘇り、感傷的な気分や冒険心が湧き上がって、やがてそれらに駆り立てられた彼は一人きりで洋館に潜入する……。
廃墟と思われた洋館。しかしそこで現れたのは、白みがかった綺麗な銀髪、淡い朱色の瞳を持った美女だった……。
神山龍一、無職。
謎の美女との出会いにより、彼は摩訶不思議な世界へ誘われてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 01:59:38
114977文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
剣と魔法の世界ヘンディミオ。地球人類の住む世界とは異なる文明体系を持つこの世界は、ある日なんの前触れもなく出現した時空の歪みによって人類世界と接続された。そして二つの世界の邂逅は、双方の世界に恵みと呪いをもたらした。それから九十年後、世界にばら撒かれた呪いによって不死の命を手に入れてしまった少年、富士見野健児は呪いの氾濫する日本を監視するためにやってきた死神の提案を好奇心から受け入れ、神器審問団「ヒイラギ」の一員となった。彼らの使命は一つ、健児と同じく世界の呪いによって産み出
された超常の物体、「神器」を回収することである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 19:18:11
208300文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:69pt
何の気なしに想起した幼い頃の体験は、思わぬ真実を引きずり出した。
忘れ去られた怪事件を紐解く時。形容しがたい者共の影がちらついていく……。
旧棟、D校舎の謎に、オカルトサークルの二人が挑む。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊やらその他、この世に存在するありとあらゆる怪異。不思議。超常現象。都市伝説を調査し、暴き、追い、時に追われる、オカルトサークルである。
メンバーは二人。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域に干渉・侵入出来てしまう、辰。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領
域を無差別に観測してしまうメリーさん(偽)。
友達以上恋人未満な二人が今日も行く。
※構成→前編・中編・後編・解答編・エピローグ(全五話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 17:24:20
34273文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:162pt
超常現象対応課京都駐屯地出動ログ。
筆者が機密文書的な物を書きたくなった時に増殖する自己満足シリーズ。
拙作亡霊学校を既読でないと楽しめない仕様になっておりますので悪しからず。
最終更新:2015-08-03 23:46:03
1230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シュヴァリアー。それは工業ギルドマスターに与えられる称号である。
そのシュヴァリアーが造り出す超常能力が付与された魔剣をシュヴァリアーの魔剣と呼ぶ。
しかしギルド発足より長い歴史の中で、これまで六百本以上もの魔剣が生み出されてきたが、その大半は行方不明になり、所在が知れない。
代々シュヴァリアーの名を冠するギルドマスターはギルド運営の仕事の他に、魔剣を見つけ出し管理するという使命を帯びていた。
ある日の夜、一人の女性が殺された。凶器はなんとシュヴァリアーの魔剣
のうちの一本で、その魔剣は殺した人間の姿に擬態する能力を持つ魔剣だった。
だが普通の人間が、そんなものを持ち得ているはずがない。
当代のギルドマスター、ルルキエル・シュヴァリアーは、犯人とその魔剣が使われた裏側を知るため、調査に乗り出す。助手に、殺されたはずの女性を伴って。
総称・シュヴァリアー・シリーズと呼ばれる魔剣を巡る戦いが始まる。
※以前同タイトルで投稿していた作品をリニューアルさせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 22:43:09
149342文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
6年前、私達の祖父が突然消え、美しかった地下室の絵が真っ黒に染まってしまった。イタズラ?それとも超常現象?
答えは地下室に突然現れた少女がすべてを知っている。少女から真実を聞きだすために橘アキは少女の願いを聞き入れ不思議な戦いへと足を進めるが・・・・
最終更新:2015-07-28 17:09:47
56826文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
神社の娘に産まれて二十年。家は神社ですと言うと、かなりの確率で「幽霊見える?」とか「お祓いできるの?」とか聞かれる。「あなた達、どんだけ超常現象好きなのよ。ないない、そんなオモシロ話」 零感(ゼロカン)な私、水森和歌子。二十歳の誕生日に親友の山名環がセッティングしてくれた合コンで、「二十歳までに見なければ一生見ない」と喜びつつ、法的に許される年齢になったので心行くまでお酒を飲んだのだけど、色々やらかしてしまい……?怖い要素は全くありません。幽霊も出てきません。 章タイトルを変
更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 15:00:00
120789文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10371pt 評価ポイント:3899pt
荒井総二は探偵である。乙種探偵免状を持つ彼の下に、旧友で超常現象に起因する犯罪を捜査している湊葵警視が捜査協力依頼をしてきた。桧山明という男が殺されかけ、妻子が殺された放火死傷事件以後頻発する〈連続放火事件〉の捜査依頼だった。炎の目撃があったのに何も燃えていないケースも有るという。
その事件の端緒を掴んだのは彼女の部下である天音佳奈だ。彼女は〈嘘憑き〉と呼ばれる超能力者である。
拝み屋でもある荒井総二は依頼を受けた。姪であり助手である三上香里にも捜査に加わる。学友に捜査協
力を依頼し、色々な噂を集めてもらうことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 20:34:02
164320文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
佐竹夏美とその甥で高校一年の佐竹守、その友人高橋レナはある時突然異世界へ迷い込む。文明レベルは中世程で戦乱が絶えない世界。転移先の国は他国からの攻撃を受け危機に瀕していた。助力を乞われる三人。異世界で生き延びるにも日本に帰るにしても長丁場を覚悟し当事国の王国に協力することになる。守はスマートフォンに百科事典のアプリとなぜか携帯用ソーラーパネルを持っていた。現代の豊富な知識を武器に異世界の戦乱は終息へ向かっていく。
一方、夏美の夫、佐竹光一。レナの父、高橋茂は行方不明の三
人を探すため方々を駆け回る。超常現象研究家である茂は異世界へ迷い込んだと結論を出し、中々信じない光一を連れまわす。結果、光一の娘ヒカリと三人で異世界へ行くことになる。
日本への帰還法を探していた守らは、異世界「アガルタ」にかつて迷い込んだ日本人たちの記録を調べていた。彼らの足跡を調べるうちに奇妙なことが浮かびあがってきた。
ここはいったいどこなのか?無事に日本に帰れるのか?主人公たちを暖かく見守っていただければと思います。
異世界でも○ィキペディアを利用出来る設定を強引に作りました。主人公たちは知識チートで色々やらかします。結構エゲツない描写も入れる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 04:36:38
100074文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:100pt
星術という星(=惑星)の力を利用し、超常現象を引き起こす術が普及したエグリア大陸で4年に1回開かれる闘技大会「クラフト・オブ・アリーナ」。優勝者には富・名声・栄誉が与えられるといわれている。大陸各地より大会のために集うトップクラスの星術士達。大会に参加する一人の少年「マーク・アルタイル」もそのひとりである。彼が欲するものは「富」。しかし、彼は星術を使うことができず己の身体と知恵で勝負するしかない。果たして彼は凄腕の星術士たちが集うクラフト・オブ・アリーナを己の肉体と機転で勝ち
抜けるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 23:23:24
38843文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若き吸血鬼の女王セラは、反対派閥の大公爵との闘いに敗れた。
セラは身体を消失し、同属殺しの汚名を着せられた。
大公爵の思想は、選ばれた吸血鬼の貴族による人類の支配、及び新世界の構築。
人類は家畜同然の食料として扱われるものであった。
身体を失ったセラはロザリオに魂を宿し、日本人のアヤの身体を借りて大公爵の陰謀を阻止すべく闘う。
孤独に戦う吸血鬼、運命に抗う少年、重い責務のある少女、三人は学園生活と戦いを通していつしか奇妙な絆と恋を築いてゆく。
今年(2
015年)の3月末から小説を書き始めました。
こうすれば面白い、この意味が分からない、などあれば
どうぞ、ご指摘の方よろしくお願いします。
※本編は重複投稿です。
なお、本編の一部及び設定は筆者のアメブロで書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 22:25:34
2226文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「ハーネス」
それはこの世に存在する精霊を捕まえ使役する道具。
高校一年生の竹中玖唯理(タケナカクイリ)は高校デビューに失敗して、友達も出来ずに虐められたり暗い日々を過ごしている。
しかしある時高校生が行くはずもないBAR-サラブレッド-に、ひょんなことから行ってしまい、そこで偶然清藤一雄(セイドウカズオ)という人物に会う。
彼はクイリを助けてくれると言った。
自分にはその力があると。
そしてクイリは彼が引き起こす超常現象を目の当たりにしていくことに...
最終更新:2015-06-25 18:26:33
4164文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然歩けなくなった妹。
その妹は、不思議なチカラに目覚める。
これは僕と妹の物語。
最終更新:2015-06-25 08:41:51
2482文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
能力を失った元能力者・皇恭一郎は自らを中ニ病だったと思い込み、能力のことを忘れるべく恋人になった小日向千佳との日常に馴染もうとしていた。しかしプールでの出来事を皮切りに、恭一郎の日常は超常に侵蝕されていく。
その原因「世界の外側」から襲来した黒幕アウトサイダーの真意は恭一郎と融合することだった。アウトサイダーは多次元宇宙の上位世界から恭一郎たちの物語を「読み」、千佳に恋をし、彼女と結ばれることを願って物語への参加を目論んだのである。
脳腫瘍を患った恭一郎との融合を企むアウトサ
イダー。しかしアウトサイダーは自らのミスにより恭一郎の能力「確率変動」を復活させてしまい、融合を果たせず沈黙する。恭一郎の夢に現れたアウトサイダーは恭一郎にこの世界の秘密を語った。この世界はアウトサイダーが創った複製世界だというのである。脳腫瘍の治癒と交換に融合を求めるアウトサイダー。恭一郎は融合を拒み、病院での治療のため高校を休学することを決意した。
だが入院前の思い出作りに夏祭りへと繰り出した恭一郎を「世界の外側」からの刺客、懲らしめの天の使い・懲天使が襲う。懲天使たちはアウトサイダーと重なった恭一郎を襲うが、千佳を初めとする知己に憑依したために恭一郎には手が出せなかった。アウトサイダーは懲天使ごと千佳たちを殺してその後で蘇らせれば良いと告げるが、それは恭一郎には到底受け入れられない案である。激怒する恭一郎だったが、懲天使たちの捨て身の猛攻で千佳が致命傷を負った時、恭一郎はその助命と交換にアウトサイダーとの融合に応じた。
その時、恭一郎の防衛本能が融合に干渉する。無意識に発動した「確率変動」の影響でアウトサイダーの自我が恭一郎の自我に飲み込まれたのであった。アウトサイダーの能力を吸収した恭一郎は千佳の命を救った上、彼女に憑依した懲天使を分解・再構築して造物主となった己の眷族に転生させる。
恭一郎は千佳との連携で懲天使たちを死なせずに撃破した。恭一郎と千佳はアウトサイダー亡き後の世界を管理する宿命を負って日常に帰還する。
そしてふたりは改めて互いに互いを最良のパートナーであると認め合うのであった。
(第6回京都アニメーション大賞投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 20:12:59
63472文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
不老不死や超常現象への推論です。
最終更新:2015-06-05 12:15:06
2281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
少女小説作家の三上には人にはない能力があった。
「亮ちゃんこれはアカシックレコードに接続された……」
「はいはい先生、早く書き上げてくださいね」
原稿が書けなくて逃避を図る作家とドSの担当とのちょっと超常現象な物語。
pixivに同作品を連載中。
無断転載禁止です。
最終更新:2015-06-02 01:31:15
3745文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超能力、人知を超えた超常的な力。
政府は警視庁に超能力者専門の部署を新設することを決めた。
それが“警視庁捜査一課特殊犯罪係超能力捜査班”である。
最終更新:2015-05-19 03:48:56
3126文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
某県、黒野高校
目的のないまま集まった会員7人の超常現象研究会
平凡な高校生一年生、篠山光輝はそれに属していた
そして五月の合宿ー平凡が終わるー
キーワード:
最終更新:2015-05-12 18:49:37
1307文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祖父が大好きだったが嫌いな少年、上浦薫。
人付き合いが苦手な彼は友達ができないまま、新たなる高校生活が始まってしまう。そんな時、彼の前に一人の少女が現れた。彼女は二年の天原麗歌と名乗り、薫に一枚の紙を渡す。そこには『超常現象研究部』と書かれていた──。
少年と少女の奇妙な高校生活が幕を開ける。
最終更新:2015-05-05 11:14:23
10852文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
僕らがいる場所は、ニャルラトホテプが創った小さな世界。
そこの住人である僕らには混沌《こんとん》という名の現象がふりかかる。
これはこの場所が崩壊するまでの住人たちの日々を書いたもの。
最終更新:2015-05-02 08:06:16
194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「超常現象研究会」は何の変哲も無い公立高校の中に存在する文系の部である。
夏休みになり、日々部室に集まっては漫画ばかり読んでいた部員たちも、秋の文化祭で何らかの研究発表をしなくてはならないと奮起し、斉藤啓輔宅の蔵の中で「それらしきもの」を探してみていた。
すると、江戸時代以前のものと思われる謎の道具が発見された。
だが、それは男に向かって起動するとたちまち女体化してしまう先祖伝来の秘宝だった!
トンだ被害に巻き込まれた彼らは元に戻ることが出来るのか…!?
最終更新:2015-05-01 17:40:02
43250文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:9pt
よく女の子に間違われるコミュ障ぼっちの高校2年生:神照祐斗は、ある日、チュパカブラに襲われたところを同じ高校の美少女に助けられる。それをきっかけにオカルト研究部に入部することになるのだが、その部活は表向きの名前であり、実際はUMAの駆除を請け負う秘密の部活動だった。
最終更新:2015-04-29 20:45:08
256318文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
オリジナル小説・・・何段だっけ??
今回は魔法ものに手を出してみました。
舞台は『魔術』と呼ばれる超常の力が解明され、それを使える物を育成する学園。
なぜか風のコントロールができないクラウス・リヴルは、それを気にすることもなく学園生活をそれなりに楽しんでいた。
しかし、その平穏な日常は、一人の少女によって無残にも破壊される。
「あなた、本気出したことないでしょ」
その一言がきっかけで、彼の生活は異常なまでに加速していく・・・
キーワード:
最終更新:2015-04-28 09:00:00
8812文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
※SS速報VIPさんにて投稿したものです。
――
土門(つちかど)和間。彼は亡き父の様な強い男になりたかった。
幼くして父真土(まさと)を亡くした和間。
それが引き金となり、それからは死んだような日々を送っていた彼は、高校進学をきっかけに思い切って地元を飛び出す決心をする。
星天(せいてん)市五行町に存在する大宙(おおそら)学園へ進学することになった彼は母親や祖父母の勧めで進学先の近くに屋敷を構え土門家と縁故のあった木ノ下家へ居候することになってし
まう。
名家として名を馳せた木ノ下家。
そこで迎えてくれたのは同じ学校へ通うことになる娘の千春と彼女の祖父、春雄。
そうして慣れない環境ながら高校生活をスタートさせた和間だが、ある休みの日に春雄から「ついて来て欲しい」と呼び出される。
疑問に思いながらもついて行くと、そこは学園内にある謎の施設だった。
――そこで和間に告げられたのは父と父の死にまつわる驚愕の真実。
降りかかった真実を受け入れられない和間。
更にそこで父の形見を春雄から託される。
――それは五角形にかたどられた謎のペンダント。
友人を作り、それなりに楽しい生活が送れれば良いと考えていた和間。
しかし父の形見を受け取ったことで運命の歯車が回り始める。
――これは五つの鍵を守る物語。
ペンダントに秘められた力と、それを狙う「怪異」が和間を襲う。
逃れられない運命の中、彼はやがて己の道を知ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 05:31:06
46918文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺は知らなかった。
いつも配達していた豆腐の成分に、人の体に超常的な力を与える物質が微かに含まれていただなんて。
豆腐屋を営む親父は、新商品開発の途中に、偶然、その物質を発見した。
そして長年の研究の末、人間を進化させる豆腐を発明してしまった。
しかし、過ぎた力は不幸を呼ぶと考えた親父は、その豆腐を封印したんだ。
俺は、その豆腐を、誤って口にしてしまった。
そして俺は……、
トーフマンになった。
最終更新:2015-04-27 15:42:16
26947文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:31pt
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