-豊臣- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:362 件
あらすじを簡単に書くと、次のような感じです。
少しでも興味持ってもらえたら、ぜひぜひ読んでみてください。
俺、どこにでもいるような普通の青年!
↓
ん?目が覚めたら、戦国時代に生まれ変わってる!?
↓
信長じゃなくて、家臣の太田牛一に転生?・・・とにかく、帰る!!
↓
帰り方わからん・・・とりあえず、ここで生きるしかない・・・!
……………………………………………………………
※太田牛一が書いた『信長公記』をなぞって物語が進ん
でいきます。
※なるべく架空の人物を登場させず、「史実準拠」でやっていくつもりです。
※主人公がチート能力やチート技術を使って、バリバリ活躍する話ではありません。
※普通の青年が、突如戦国時代に放り込まれ、必死にもがいて生きていくお話です。
※転生前の主人公は現代の関西人という設定ですので、考える時や友達と話す時は関西弁になっております。
※今作は本編と補足説明などを記した「.5話」から構成されています。「.5話」を見ずに本編だけでも話はつながりますので、早く先を見たい方は本編のみをご覧ください。
※更新は1日おき、毎回朝6時に行う予定です。さすがに毎日更新はしんどいので・・・。
→第28.5話及び第29話から3日に1度の更新頻度に変更いたします。
※修正情報等は活動報告にあげていきますので、ご確認ください。
※修正すべき点などのご意見がありましたら、感想で教えてくだされば、ありがたいです。
最後にお願いをひとつ。
読んでいただいたら、ぜひぜひ感想や評価をください。
筆者のやる気が、わかりやすくアップします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 06:00:00
798272文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:438pt
作:おとぼけ姉さん
ローファンタジー
連載
N1788HQ
歴史上の人物をお招きする、不思議な不思議なきつねのお宿の物語。
この作品はpixiv・アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-06-02 15:56:54
1867文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
豊臣秀吉の末裔を名乗る狂気の霊能力者によって現世に蘇った、豊臣方の武将や足軽。
南近畿地方に位置する堺県堺市は、この「怨霊武者」の跳梁跋扈によって戦場と化した。
国際的防衛組織「人類防衛機構」は、白兵戦に長けた少女士官である特命遊撃士を大規模展開し、怨霊武者の掃討作戦に従事させた。
そんな対テロ作戦の最中、レーザーランスを得物とする特命遊撃士の生駒英里奈少佐は、真田十勇士の一人である由利鎌之助と激突する。
少女と若侍。
二人の槍が狭隘な路地で交差する時、何が起きるのか…
※
本作品は、黒森 冬炎様御主催の「狭いところで槍」企画の参加作品で御座います。また、萌えミリ連作「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 08:10:48
8742文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
豊臣秀吉の末裔を名乗る狂気の霊能力者によって現世に蘇った、豊臣方の武将や足軽。
南近畿地方に位置する堺県堺市は、この「怨霊武者」の跳梁跋扈によって戦場と化した。
国際的防衛組織「人類防衛機構」は、白兵戦に長けた少女士官である特命遊撃士を大規模展開し、怨霊武者の掃討作戦に従事させた。
そんな対テロ作戦の最中、レーザーランスを得物とする特命遊撃士の生駒英里奈少佐は、真田十勇士の一人である由利鎌之助と激突する。
少女と若侍。
二人の槍が狭隘な路地で交差する時、何が起きるのか…
※
本作品は、黒森 冬炎様御主催の「狭いところで槍」企画の参加作品であり、萌えミリ連作「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作でもあります。
※ また、本作を一部改稿した三部構成仕様のN9048HQ「特命遊撃士・生駒英里奈少佐、由利鎌之助と激突す!」【連載版】も御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 07:44:08
6740文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
桜舞い散る桜の木の下
例えばそれが戦乱の世の中だとしたら
貴方は何を考えますか?
ごく普通の大学生だった竹馬伸夫は気付いたら戦国時代に捨て子として生きていた。
そこへきた1人の男に拾われ「桜捨丸」という幼名をもらう。
その男のこそ歴史にその名を轟かす「織田信長」だった。
信長の子供として戦国を生きていくことになる彼にどのような試練が待ち構えているのだろうか……
天下統一を目指す織田信長の養子として駆け抜ける者の物語。
最終更新:2022-05-25 20:37:59
69815文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10404pt 評価ポイント:3412pt
石田三成が豊臣秀吉に命じられる。美味しい柿の食べ方を考えろと。
最終更新:2022-05-25 13:02:17
2525文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:150pt
知っているだろうか?
歴代の天下人に愛された名宝の存在を。
炎に包まれてなお生き残り、落城の後にバラバラになりながらも、時の天下人に望まれた茶入。
粉々に割れても修復を望まれた一品。
持った者が天下人の証と謳われた茄子茶入。
伝説の茶入は『九十九髪茄子』といわれた。
歴代の天下人達に愛された『九十九髪茄子』。
長い年月を経た道具には霊魂が宿るといい、人を誑かすとされている。
他サイトにも公開中。
最終更新:2022-05-06 21:00:00
9542文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:440pt
江戸時代の播磨国には石高一万石の林田藩が成立する。藩主は建部氏である。建部氏は近江佐々木氏の庶流と称し、近江国神崎郡建部郷を本拠とした。家紋は「三ツ蝶」である。播磨国揖保郡林田郷を本拠とした武士に林田氏がいる。林田氏の初代・林田肥後守泰範の祖父は近江国守護・佐々木定綱の被官であった。林田と佐々木氏には縁がある。
林田藩主の話は、初代藩主建部政長の三代前の建部秀清から始まる。建部秀清、寿徳、光重、政長となる。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑全てに仕えることになった。
歴代藩
主は以下の通り。
建部政長(まさなが)従五位下、丹波守
建部政明(まさあき)従五位下、丹波守
建部政宇(まさのき)従五位下、内匠頭、寺社奉行
建部政周(まさちか)従五位下、丹波守
建部政民(まさたみ)従五位下、丹波守
建部長教(ながのり)従五位下、近江守
建部政賢(まさかた)従五位下、内匠頭 大番頭
建部政醇(まさあつ)従五位下、内匠頭 大番頭
建部政和(まさより)従五位下、内匠頭 大番頭
建部政世(まさよ)従五位下、内匠頭
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 01:00:00
207663文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
豊臣家が滅亡した大坂夏の陣。その戦いに豊臣家家臣として出陣する木村長門守重成は二十三歳と言う若さでありながらも自分の死と主家滅亡を覚悟していた。
そして最期の日を迎えた木村重成は、全身に香を焚き染めると、祝言を挙げてからまだ半年も経っていない新妻の青柳に別れを告げ大坂城から出陣して行った。
最早、勝つ見込みのない戦場において木村重成と家臣たちは敵の徳川勢と戦う中、儚く散って逝った。
最終更新:2022-03-17 17:37:02
16133文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
【漫画版】『転生!竹中半兵衛~』5巻が11月12日に発売となります。
◇ ◇ ◇
戦国乱世よ、畏怖せよ! これが平成日本男児だ!
豊臣秀吉に天下を取らせた二人の天才軍師。『羽柴の二兵衛』として名高い、黒田官兵衛孝高と竹中半兵衛重治。
さえないサラリーマンだった独身アラサー男は、目が覚めると竹中半兵衛になっていた!?
時を同じくして似たような境遇の平成日本男児七人が転生。
彼らは生き残るために手を組んだ。
夜の茶室(チャットルーム)で語られる悪巧み。
戦国の常識を覆
し、あまたの英雄・豪傑の斜め上を行く。動乱渦巻く戦国の世を主人公と七人の平成日本男児が闊歩する。
※ カクヨムに先行して掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 11:00:00
643414文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:130418pt 評価ポイント:67888pt
前作「秀頼の逆転勝利」で大阪夏の陣の激闘により徳川軍に勝利した豊臣軍は、朝廷の思惑もあり、徳川幕府に対抗する勢力となっていく。
最終更新:2022-02-22 06:04:37
37455文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
気が付いた時には尾張中村の木下家の次男であった・・・
"やったー・ラッキー"兄(日吉丸)と共に天下を取り豊臣家で太平の世を築き平和をもたらす事が出来ると思ったのも束の間で、日吉丸は見栄っ張りで向上心は高いし頭の回転は良いが知識が不足気味の上に腕っぷしは・・・で弟の僕が尻拭いに追い回される日々"もう嫌だ"と強く思い兄(日吉丸)が家を出て行ったら戦国チートを使い悠々自適の生活を送る為に動き出す!と心に固く誓い日々耐え凌いでいるのであった・・
・・・
皆様のおかげでジャンル別の日間・週間・月間1位達成です!
有難うございます。
※読者さんからアドバイスを頂き1565年−2話の種子島無音型を小音型に変更と文章を少し加筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 10:00:00
245453文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10692pt 評価ポイント:5934pt
名古屋に新政府を移し復興に務める若き民政党の総理、安東要(あんどうかなめ)の元に、突然、陰陽師、安倍清明が訪れ、彼の転生術で35歳→24歳に転生した安東要が東日本大震災を防ごうと悪戦苦闘するお話です。次第に明らかになる東日本大震災の恐るべき真相に安東要はどう立ち向かうのか?伝奇SF歴史小説です。
なんですが、オタク要素満載のコメディ的展開になってます(泣)現在は何故か安土桃山時代がメインの舞台です。安倍清明、織田信長、豊臣秀吉、明智光秀、細川幽斎と現代のオタクたちが活躍
する話です。
『東日本崩壊~安東総理のやり直し転生譚~』→『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』にタイトル変更いたしました。言霊信仰的に良くないかなと思いまして。
2015年6月のアルファポリス『第1回歴史・時代小説大賞』に投稿した作品です。27位ぐらい。
2016年6月のアルファポリス『第1回歴史・時代小説大賞』に投稿してますが、現在4位ぐらい。
常世封じ道術士 風守カオルの第三章『安倍清明の遺産』と繋がる作品になります。
http://ncode.syosetu.com/n2805cb/
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベラボ』『カクヨム』に重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 07:17:34
107935文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:234pt
作:久之浜真輝(ひさのはままさてる)
歴史
連載
N6965FZ
目が覚めたら俺は赤ん坊になっていた。前世の知識はあるが、自分の名前などは全く消えている。そんな俺に解ることは俺の弟が後の豊臣秀吉であるということ。てか秀吉に兄は居ないはず。これってどういうことですかね?
とりあえず、長生きするようにがんばります。
最終更新:2022-01-17 00:00:00
93438文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6268pt 評価ポイント:3384pt
作:にいがたさくら
ハイファンタジー
連載
N6672HJ
九州征伐の後、豊臣秀吉に恭順の意を示したエルフ王国は、徳川の世が始まると、幕藩体制に組み込まれ長耳藩となった。
そして百二十年後。江戸詰の長耳藩士たちは、すっかり江戸に染まっていた。
最終更新:2022-01-10 22:32:34
20466文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魏、呉、蜀の三国時代。
織田政権、豊臣幕府、徳川幕府。
数年ずつ過ごし、また別の時代に転移する主人公、姜助。
彼の行動が、歴史を大きく変えていく。
元の時代はもう存在しない。失われた時代で過ごす、苦しくても、勇気をくれる異世界時空ファンタジー。
最終更新:2022-01-01 22:09:30
1107文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
羽柴筑前守秀吉は何故幕府を開けず、開けたらどんな風な幕府になったのかを描く。
最終更新:2021-12-17 00:26:26
22406文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:88pt
ある地方都市で暮らす女子高校生・御角 倫(みかど りん)。
彼女の家には、なぜか織田信長を筆頭に、週に一度さまざまな武将が訪れてくる。
織田信長と伊達政宗との出会い。
真田兄弟の時空を超えた絆の強さ。
信長と敗走する明智光秀や関白・豊臣秀吉との邂逅。
時間も時空も超えて訪れる武将たちは、倫が振る舞う美味しい現代飯の虜になっていく。
今日も武将たちと倫の間に起こる日常の『飯』物語。
最終更新:2021-12-09 21:00:00
119388文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:72pt
日本史最大の英雄、織田信長。
彼の名を、彼の人物像を、知らないと言う日本人はほとんどいない。しかし、信長は時代が移り変わると共にその人物像も変化してきた、時代の映し鏡だった。
天皇中心の時代であった戦前には、「勤皇の先駆けとなった革新者」。
敗戦を経た現代においては、「天皇・将軍・寺社の権威を否定し、中世を破壊した魔王」。
時代が変わり、大衆の価値観が変わるごとに、英雄像も生まれ変わって来たのである。
では、実際の信長はどんな人間であったのか。本当に、足利将軍を傀儡にして
天下を我が物にしようと野望を抱いていたのか。使えない家臣を切り捨てる非情な独裁者であったのか……?
「俺が出した命令に不満があるのに、おべっかを使うのはよくない。言いたいことがあるのなら、きちんと主張しろ。話はちゃんと聞いてやる」
(信長が柴田勝家に出した掟書より)
「秀吉の意向に背く輩をかくまうな。わしは亡き信長様のように甘くはないぞ」
(秀吉が脇坂安治に送った書状より)
「信長は気質は寛大で(中略)絶えず日本人の心をつかんでいた」
(ルイス・フロイスの書簡より)
この物語は、平成が終わり新時代「令和」が始まろうとしている今、新たな英雄伝説に挑もうとする歴史ロマン小説である。
新たな信長伝説、今ここに開幕す!!
※この作品は、カクヨム、エブリスタ、セルバンテスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:00:00
907119文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:592pt 評価ポイント:130pt
陽菜は気がついたら戦国乙女ゲームの世界に入り込んでいた。陽菜の役どころは独眼竜で知られる戦国武将伊達政宗の妻、愛姫。祝言の為に米沢城に向かっていたところ愛姫が落馬。そこから陽菜が愛姫となって話は進む。祝言の席には不在の夫。しかも初夜でようやく顔を合わせた政宗から「これは政略結婚でそなたを受け入れる気はない」と、拒絶され先行き不安な夫婦生活。そこへ政宗の従兄弟伯父である独眼の伊達成実が言い寄ってきた?!
※歴史が苦手な方でも楽しめる作品となっております。笑ってもらえたなら
幸いです。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 19:00:00
146616文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:58pt
本作は、史実では早世してしまった豊臣家の姫君にして徳川秀忠の婚約者・小姫(おひめ)に転生した女の子の物語です。主人公の武器は、持ち前の度胸と明るさ、それに中途半端な歴史知識。彼女は、豊臣秀吉・北政所夫妻、淀君・江姫姉妹、徳川家康・秀忠親子など、個性豊かな歴史上の有名人たちを相手にしながら、戦国の世を楽しみながらもたくましく生きぬいていきます。そして、いつしか彼女は時代の中心人物の一人となっていくのでした。
※三日毎の21:00過ぎに更新予定。
最終更新:2021-10-16 21:04:02
359061文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
文禄4年7月。高野山で、関白、豊臣秀次は、切腹した。
最終更新:2021-10-14 19:53:48
5411文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:pip-erekiban
歴史
完結済
N1461HE
「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」「不機嫌な家康」に続く大坂の陣三部作最終章を、大野修理の視点で描く。
最終更新:2021-09-30 12:10:01
29460文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
作:大浜 英彰
ヒューマンドラマ
完結済
N7141HC
ある日突然、豊臣方の武者と足軽達がゾンビとして甦り、近畿地方に位置する堺県堺市を襲った。
首謀者は太閤秀吉直系の子孫を名乗り、豊臣政権樹立を企てる霊能力者・豊臣秀一。
この狂信者によるクーデターを受け、堺県堺市を管轄する人類防衛機構堺県第2支局は戒厳令を発令。
避難を余儀なくされた地域住民達だったが、彼らは決して挫けなかった。
ある者は平和が蘇った時の再起を固く誓い、またある者は今の自分に出来る事に取り組み。
自由都市堺の誇りを今に受け継ぐ地域住民達の気高い姿に、避難所を警護
する若き士官である神楽岡葵准佐は深い感銘を受けるのだった…
※本作品は、「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作です。
とびらの様御主催の「あらすじだけ企画」寄稿作品である「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~怨霊武者掃討作戦(短編化)」で取り扱った「怨霊武者鎮圧作戦」が、本作でもテーマになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 06:25:49
12570文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
羽柴守景は秀吉の遠縁であった。
秀吉最後の大茶会の朝、守景は不吉な夢から覚めた。
大阪城が炎に包まれ、秀頼は自害。
遠くで諸大名を率いる徳川家康が歓喜の笑みを浮かべている光景を夢の中で鮮明に見た。
もしも豊臣家に有能な親族が残っていたら?
豊臣家の傑物が史実を変える!
守景はオリジナルキャラクターです。
最終更新:2021-09-02 09:47:02
50818文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:166pt
1619年、信濃にわずか五万石、いや二万石で入封された福島正則。
石高も、守るべき豊臣家も失ってしまった男の嘆息。
福島正則の忌日に合わせて第一話公開、全五話完結。
最終更新:2021-08-30 19:00:00
29342文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:124pt
小説なので当然フィクション。
でも歴史物って実在の人物、出来事を扱ってる訳だから、小説内で書かれてる事が、どこまで史実や史料に基づいてるのか?って、つい気になってしまう方の為に。
本能寺の変についても書いてます。
お時間あれば、どうぞ。
森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の解説ですので、本編を読まれた後に御楽しみ下さい。本編読んでいないと分からないと思います。
最終更新:2021-08-29 19:29:12
48173文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
豊臣政権で五奉行の一人として太閤の金庫番という重責を担った長束正家。その名は歴史の端々で散見されるものの、彼の実像は定かではない。本作は、正家の関わった断片的な史実や言い伝えを繋ぎ合わせ、女忍楓を彼の強力なパートナーとして登場させて、正家が秀吉に召し抱えられたばかりの若き日の二人の出会いから、関ケ原の決戦まで、〝そろばん侍〟長束正家の成功と挫折を描く戦国バディ物語である。
最終更新:2021-08-20 22:52:43
19467文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
戦国の世に一人の男が転生した。転生したのは何と農民。戦国の世を前世の記憶を頼りに生きる転生者の物語である
※この作品はカクヨムにも掲載されています
最終更新:2021-08-03 20:12:48
6649文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:1236pt
if歴史小説です。
一度死んだオレは幸運?にも、憑依しますが、相手が豊臣秀吉の息子、豊臣秀頼、しかも8歳! おまけに関が原の戦いの直前。こりゃいかん、また死んでしまう、何とかしようと、ジタバタします。。
戦国時代に、秀頼君が大活躍する架空戦記です。8歳の彼が、いかにして指揮権を握り、いかにして戦場で戦ったか…そして現在、秀頼君は、徳川家に対抗して、豊臣家を立ち直らせるべく、苦闘中です。
苦労して、貧弱な技術の、この時代でも作れる新しい兵器を開発した秀頼は、新、秀頼軍を編成
。そして戦いへ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 11:07:52
202916文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4204pt 評価ポイント:1968pt
作:風呂椅子ルイス
ローファンタジー
完結済
N6313GX
時は西暦15990年。徳川家康Ver・999が大統領を務め、トウキョウを中心にオーバーテクノロジーを追い越してもなお科学的発展を続ける東日本と、九百九十九代目豊臣秀吉が関白を務め、京都大阪を中心に科学を全て廃し歴史伝統を守り妖術を使いこなす西日本が全面対立!時の権力者二名の断固たる態度と政策は日本各地を混乱に陥れ、これに伴って勃発した大小様々な戦、動乱をまとめて「第十次応仁の乱」と呼び、日本各地は泥沼の戦場と化していた。
そこへ突如、織田信長が降臨しその実力とカリスマで応
仁の乱を無理矢理終結させる。
東西の中間地点で焼け野原になってしまったNAGOYAは織田信長指導の元、東西の争いを生まないため科学と伝統が程よく調和していた「令和」時代の文明で復興することとなる。
さらに織田信長はこれからの未来を創る若者の育成のために、「熱田神宮学校」通称「熱校」を設立する。
そして西暦16000年。設立当初はNAGOYA出身者しか入学を受け付けてなかった熱校は東日本西日本出身者の入学も受け付けるようになり、東西大将の嫡子が揃って入学することになった。
東日本大統領嫡子、松平HIDEKIは様々な業を背負い、二人の従者と共に熱校に入学する。東日本代表として文武共にトップに立ち、生徒会長になって学校を統一することを課せられた松平に待ち受けていたのは、西日本関白嫡子、羽柴秀樹。
織田信長は入学式当日の些細なトラブルをきっかけに、学校改革、まつりごとの運営を担う熱校生徒会を発足し、その長を決める生徒会長総選挙を実施すると発表する。
日本中から実力者が集まった熱校で、父との約束で全てでトップにならなければならない松平HIDEKIの運命は如何に!?
「僕は、必ず、卒業してみせる!」
戦国、令和が遙か未来のNAGOYAで奇跡の融合を果たす、エンジン全開フルスロットルのギャグコメディバラエティ、ここに開戦!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:51:20
109556文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「大罪人の娘 前編」は、明智光秀の次女、凛(りん)が大罪人の娘となるまでの過程を描きました。
「大罪人の娘 後編」では、さらに2人の女性が登場します。
1人目は、明智光秀の長女、玉。
凛の姉で、関ヶ原の戦いの前夜に悲劇の最期を遂げた細川ガラシャです。
2人目は、斎藤利三の娘、福。
江戸幕府三代将軍の徳川家光の乳母にして教育係を勤め、大奥を作り江戸幕府を影で操り、女帝とも呼ばれた春日局です。
そして、豊臣秀吉と徳川家康そして江戸幕府に関わる日本史上の3つの謎の新説を描きます。
①豊臣秀吉はなぜ朝鮮出兵したのか?
②関ヶ原の戦いの本当の目的は?
③江戸幕府はなぜ鎖国したのか?
前編の最後で、東へ逃れた凛と夫の左馬助の運命は?
明智光秀の理想を受け継いだ者たちが、新たな戦いに挑みます!
【第八章 天下人秀吉】
福は父と別れ、玉は閉じ込められました。光秀と密約を交わしていた秀吉は、それを守ろうとします。そして賤ヶ岳の戦いで勝ち天下人となります。賤ヶ岳の戦いにおける数々の謎が明らかになりました。
【第九章 ガラシャ】
(執筆中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 00:00:00
6054文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
作:pip-erekiban
エッセイ
完結済
N2747HA
拙著「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」のこぼれ話を、小説のようでもありエッセイのようでもある読み物として掲載する本作。
大坂の陣に前後して不機嫌エピソードが激増する晩年の家康を徹底解剖!
一万字やや超えの短編ですのでお気軽にどうぞ。
最終更新:2021-06-14 12:06:38
13589文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:60pt
作:pip-erekiban
歴史
完結済
N3059GY
忠か不忠かという二元論のもと、四百年の長きにわたり評価が二分されてきた片桐且元。固定化された空疎な二元論から脱却し、現代の企業戦士にも通じる人間片桐且元の心の機微に勝手に分け入ったうえで勝手に解釈し、勝手に追悼する問題作。
最終更新:2021-05-30 12:09:55
20000文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
信長チルドレンが辿る、華麗で過酷な戦国絵巻の開幕です・・・小牧・長久手の戦いのさなか、最前線の犬山城で、のちの天下人羽柴秀吉は二人の織田家旧臣と再会し、昔語りを行う。秀吉も知らぬ、かつての巨大な主家のまとう綺羅びやかな光と、あまりにも深い闇。近習・馬廻・母衣衆など、旧主・織田信長の側近たちが辿った過酷な、しかし極彩色の彩りを帯びた華やかなる戦いと征旅、そして破滅の物語。
※ まだ第一章しか書いていないのですが・・・身辺事情やコロナ禍により調査や準備が思うに任せず、もう、成
り行きで書いていくことにしました!まあ結局、いつもの・・・筆者恒例の見切り発車です(笑)。現段階での想定では、40章程度、おそらく25万〜30万字くらいの、そこそこ長編になると思います。
おそらく、過去作よりもかなーりゆっくりとした更新になると思いますが、よろしければどうか気長にお付き合いくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:46:19
101091文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
主人公・利子は、千利休の逸話が大好きな14歳の女子中学生。
ひょんなことから、古田織部を信奉する組織・織部ズムに狙われる。
千利休を信奉する利休派として、織部ズムと戦い、
利子が人間的に成長していく、そんな物語。
※千利休は、織田信長、豊臣秀吉に仕え、陰から支えた茶道の師。
最終更新:2021-05-05 01:00:00
41099文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ネコの手も借りたい伊豆水軍に現れたのは……神狸? 駿河湾を舞台に戦国の世を駆け抜ける!
最終更新:2021-04-26 13:58:19
12800文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
時は戦国末期。小田原北条氏が豊臣秀吉に敗れ、新たに徳川家康が関八州へ国替えとなった頃のお話。
伊豆国の離れ小島に、弥五郎という一人の身寄りのない少年がおりました。その少年は名刀ばかりを打つ事で有名な刀匠に拾われ、弟子として厳しく、それは厳しく、途轍もなく厳しく育てられました。
そんな少年も齢十五になりまして、師匠より独立するよう言い渡され、島を追い出されてしまいます。
さて、この先の少年の運命やいかに?
剣術、そして恋が融合した痛快エンタメ時代劇、今開幕にございます!
*こ
の作品に出てくる人物は、一部実在した人物やエピソードをモチーフにしていますが、モチーフにしているだけで史実とは異なります。空想時代活劇ですから!
*この作品はノベルアップ+様に掲載中の、「いや、婿を選定しろって言われても。だが断る!」を改題、改稿を経たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:00:00
129577文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:8544pt 評価ポイント:4942pt
武田家興亡記の分岐とは少し別の話にしてます。
表裏比興の者の暗躍というか、喰えないやり方で裏方に徹するかな
最終更新:2021-04-14 21:25:13
34609文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1271pt 評価ポイント:567pt
太閤豊臣秀吉の命が尽きようとしている時、徳川家康は次の天下を自分が背負うかどうか、懊悩していた。家康は比叡山の名僧慈海に相談する。慈海は、たとえ時代に天下の簒奪者の汚名を残そうとも、泰平のために家康が天下を取るべきと説く。その後、家康と石田三成の対立は決定的になる。その時、家康は?三成は?慈海は?果たして慈海の正体とは?
この小説は、下記のブログに掲載中のものです。
http://yukinovels.blog.jp/
最終更新:2021-04-12 22:24:40
22568文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
天下人、豊臣秀吉の発した刀狩令により、侍以外の者は武器を持つことを禁じられていた。
それにより人々は牙を抜かれ、秀吉の言いなりにならざるを得なくなっていた。
一人の流浪人がいた――名は龍牙(りゅうが)。
彼の者こそ、再び人々に牙を戻さんとする、天下人への反逆者である。
龍牙は堆(つい)の里を訪れる。
堆の里は秀吉の配下がおり、彼等によって統治されている。
ゆえに武人は侍のみ、村人は武器を持つことを固く禁じられていた。
そこで龍牙は一人の少女――武蔵(むさし)と出会う。
武蔵は
現状に納得がいかず、刀を持ち、剣術を極めんことを切に願っていた。
里に滞在することに決めた龍牙の元を武蔵は何度も訪ね、自身に剣術を教えてくれと頼みこむ。
龍牙は武蔵のやる気を見極めた後、彼女を弟子にすることを決める。
武蔵の刀を用意すべく、龍牙は里唯一の鍛冶屋である、泉一郎(せんいちろう)の元を訪ねる。
泉一郎は最初、刀を打つことを渋っていたが、龍牙の再三の説得により最後は承諾した。
龍牙は秀吉の配下に秘密で武蔵の特訓を続ける。
そんな中、突如里を妖怪・片輪車の群れが襲った。
秀吉の配下は恐れおののき、里の者を置いて逃げ出す。
龍牙は武蔵と共に片輪車に挑み、追い返すことに成功する。
その光景を配下に見られ、秀吉に逆らう不届き者として、拘束されそうになる。
龍牙と武蔵は抗戦に出たことで、堆の里の者全員が反逆者とされてしまう。
里に軍を率いて攻めてくる――配下はそう言い残し去っていく。
村人は絶望し、武蔵を責め立てるが、龍牙と泉一郎に説かれ、考えを改める。
今こそ一致団結し、窮屈な支配から脱するべき時が来たのだと――。
龍牙の指導のもと、里の者達は牙を取り戻す。
かくして秀吉の配下と、堆の里の者による戦が幕を開ける。
戦力差は歴然としており、秀吉の配下が有利だった。
しかし里の者達の奮闘、様々な要因が重なり、勝利を収めることができたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 22:44:06
8132文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なぜだか気づくとねねに転生していた主人公が目指すのは信長による天下統一だったが、本能寺の変を避けようとする主人公の動きから、明智光秀謀反と言う未来を感じ取った者たちが策を巡らせ、明智光秀を謀反へと向かわせてしまった。
信長亡き後、立ち塞がるお市様、柴田勝家を力で葬り、徳川家康も力で従わせると、小田原城に立て籠もる北条をブラフと伊達政宗の白装束姿で追い込み、豊臣の天下を確実なものとした。
後は豊臣の天下が崩れるのを避けるだけ……。
だが、その天下を崩そうとする者は政権の内部にこ
そいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 20:02:21
243519文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:290pt
私はある日長宗我部元親の架空の子供に転生してしまいました……。
夢にまで見た長宗我部家の存続を必死に考えるも元親はボケてるし親貞は既に死んでるし盛親は頭でっかちで豊臣マンセーな感じだし……。
全ての歴史オタクが夢見た(?)自分の推し大名を守る転生ライフが今始まる!
最終更新:2021-03-28 11:09:07
103117文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2274pt 評価ポイント:1344pt
対い鶴はどのように乱世の空を舞ったのか
乱世と共に世に出で、乱世と共に消えていった蒲生一族
定秀、賢秀、氏郷の三代記
六角定頼、織田信長、豊臣秀吉
三人の天下人に仕えた蒲生家三代の歴史を描く正統派歴史小説(のつもりです)
注)転生はしません。歴史は変わりません。一部フィクションを交えますが、ほぼ史実通りに進みます
※この小説は『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』『ノベルアップ+』で掲載します
最終更新:2021-03-26 11:00:00
487301文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:268pt
作:尾塚うどん粉
ヒューマンドラマ
短編
N5161GU
ニートに近いフリーターで、ぐうたらな道紀が、大阪天王寺にある、茶臼山で、老人から貰った宝くじが当たり、手に入れた1等7億円を、老人の、お寺の修復に使ったり、徳川家康の大阪夏の陣を真似て、自分が家康になり、兄の豊臣秀吉を倒し、天下を取りにいく、道紀の野望の話である
最終更新:2021-02-19 10:25:09
16472文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼狩り第一部と第二部の話の間
かつての本能寺にて織田信長を含む鬼狩りたちに無限滅鬼はうち取られた。しかし、その後羽柴秀吉(はしばひでよし)が天下を取り、名を改め豊臣秀吉と名乗り、その後数々の兵や農民を平伏し、刀などの武器を徴収した。そして、数年後 朝鮮へ兵を出兵し多くの犠牲が出るともしらず…
主人公源頼綱(みなもと よりつな)の復讐と太閤秀吉たちの残虐な行いを描いた物語。
最終更新:2021-01-30 13:21:14
11937文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。
【第二回】は狂言『口真似』
前回の解説でポロっと出てきた、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が演じた可能性がある狂言の片割れでございます。
今回はとある歴史上の人物に登場していただきました。
果たして「市兵衛」とは何者なのでしょうか?
ちょっとした歴史クイズですが歴史に自信ありの皆さまは是非、挑戦してみてください。
あらすじ
黒田家の家臣である、とある侍は羽柴
様より御酒を賜った。
これ幸いに酒を飲もうとしたけれども、一人酒は寂しい。
一人で酒を飲みたくない侍は、下人である太郎冠者に誰か連れてこいと命令する。
そして太郎冠者は、知り合いのとある人物を連れてきた。
しかし、それはトンデモナイ人物だったようで――。
出典は国立国会図書館デジタルコレクションより――。
『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻。
この本の著作権の詳細の解説を行うにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、第一話の後書きに置いておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 23:38:38
17110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
こちらの作品は、とびらの様主催の「あらすじだけ企画」寄稿作品です。
萌えミリタリー系シリーズ「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第6話「支局ビル宿直室の酒宴 これが素顔の戦士達!」(N2417EW)と外伝編Part3「淡路かおる剣客帖」(N3127EW)をベースに、前述した2作品で描かれた「怨霊武者掃討作戦」の顛末を粗筋として短編化した物になります。
女性だけで構成された軍事組織「人類防衛機構」に所属する少女軍人達が、自分達の管轄地域を守る為に悪の勢力と戦う内容となって
おります。
明治時代まで近畿地方に存在した「堺県」という県が、21世紀でも存続している平行世界の日本が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 21:32:25
1915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
さあ歴史好きの皆様、変わったものが読みたい皆様。
ここらで一つ「狂言」なんて如何でしょうか。
【第一回】の狂言は『|井杭《いぐい》』。
特に歴史好きの皆様にお勧めします。
何故なら、かつてこの狂言は日本史上最高の役者によって演じられております。
かつて時の天皇陛下の前で演じられたその時の『|井杭《いぐい》』の演者は――
――豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公――
どうです? 豪華とは思いませんか?
官位の高さが最高じゃないですか。
自らを歴史好きを自
認する皆さまであれば、豊臣秀吉公、徳川家康公、前田利家公が役者をした演劇を知らないなんて、勿体ない。
教養の一環としても是非知っていてほしい。そんな御話です。
あらすじ
いつもいつも屋敷の主人に頭を叩かれる|井杭《いぐい》。
何とか頭を叩かれるのを防ごうと清水寺の観世音菩薩に祈願をしたところ、姿が消える不思議な頭巾を|賜《たまわ》った。|井杭《いぐい》はその頭巾を被って姿を隠し頭を叩かれまいとする。
最初の内は成功するが腕の良い占い師の登場で次第に追い詰められていく|井杭《いぐい》。
|井杭《いぐい》は、屋敷の主人と占い師の鼻を明かせるのだろうか。
さて「|井杭《いぐい》」の著作権ですが、これに限らず私がこれから書く狂言を基にしたシリーズの底本は国立国会図書館デジタルコレクションにて公開されている――
――『和泉流狂言大成 山脇和泉 著 (わんや江島伊兵衛, 1919) 』全4巻となっています。
著作者は4巻とも『山脇 和泉』と奥付に記載されております。
よって二次創作のガイドラインにある『童話、古典文学など著作権の保護期間が終了している作品を原作とした小説』に当たります。
しかしこのことを証明するにはこの『あらすじ』は余りにも狭すぎるので、後に設ける『作品解説』及び『第一話の後書き』の中に置いて細かい事を書くことに致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 00:34:40
13088文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
前作「豊臣秀矩(勝家)」に出て来るユキは安兵衛の娘です。
成長し、安綱の刀を腰に差したユキは傭兵軍団を伴い、ドラキュラ公と対峙する事になる。
オスマン帝国皇帝のムラト四世に見いだされたサムライ安兵衛だが、戦火のコンスタンチノープルを逃れ、黒海に面するモルダビア公国にやって来る。
その旅路の途中でベネチア商人の娘ラウラと再会。ユキはラウラと親しくなり、母親ミネリマーフの死後、養子に迎えられていた。
最終更新:2021-01-09 16:07:45
21781文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
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