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検索結果:469 件
護衛対象であるお嬢様を庇い腹部に毒ナイフを刺された女騎士のアルカディ。意識が朦朧としていた時に突然入ってきた前世であろう記憶、それはどうやら乙女ゲームとやらの物語の世界だったみたいで…/意思の主体は乙ゲーアルカディです。いきなり知らない人間の記憶が入った騎士が可愛いお嬢様の為に無双するお話です
最終更新:2023-03-16 13:02:30
60931文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:558pt
◆恋したければ戦え!愛したければ勝ち取れ!!
オランジエール帝国の子爵令嬢に転生したエリシュラには数多のイケメンにチヤホヤされたり迫られたいという逆ハー願望が…あった
しかしそれも過去の話
今は皇女殿下の護衛騎士であるメルグレット(メレット)に熱を上げていた
前世のマッチングアプリで鍛えた【鑑定スキル】等でメレットのことを調べ上げついに二人きりになれる機会が訪れた
距離を縮められるチャンスと浮かれる彼女だったがメレットにはある秘密があった…
最終更新:2023-03-01 08:05:07
2636文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:ヴィルヘルミナ
異世界[恋愛]
連載
N9204HA
侯爵家の娘でありながら、剣の腕を見込まれて王女の護衛騎士になって十年。王女が外国に嫁ぎ、そろそろ独り身で生きることを考え始めたジュディットは、酔った年下の第三王子ルシアンに冗談で嵌められた〝王子妃の指輪〟が抜けなくなってしまう。
それは指に嵌めると、自動的に王子の婚約者になるという王国中の女性の羨望と夢の詰まった指輪。『一度嵌めると一生取れないなんて、どう考えても呪いの指輪。唯一、指輪を外す方法は、王子が死ぬしかない。それならば』と覚悟を決めて王子を暗殺する機会を狙う中、王子
が別の暗殺者に狙われていることを知る――。
これは、呪いの指輪を外して婚約破棄したい生真面目過ぎる女騎士の物語。
■この作品はカクヨムにも投稿しています。週末中心の不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 19:00:00
172364文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1096pt 評価ポイント:500pt
公爵令嬢は「神罰を受けた令嬢」という濡れ衣を着せられて、王太子から婚約を破棄された。
紆余曲折を経て平民落ちしてしまうが、護衛騎士だけは濡れ衣だと知っている。
主君至上主義の護衛騎士は、元公爵令嬢にどこまでも付いて行く。
最終更新:2023-02-18 21:34:11
168153文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2044pt 評価ポイント:1058pt
「なら俺のものになってよ」
人妻になにいってんのこいつ
私は公爵夫人だ、でも公爵様とは契約結婚で私はお飾りの妻なのだ
護衛騎士とかつけなくていいのに
私は公爵様に愛人をつくるのもなにをするのも自由にしていいと言われてる…のだけ……ど?
あの?護衛騎士様?溺愛しないでもらっていいですか?
たしかに愛人を作っていいって言われたけど!主人の妻を口説くやつがいるかー!!
最終更新:2023-02-16 23:53:29
2217文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アリスは護衛騎士のライアンに恋をしていた。しかし、王女としていつか誰かと結婚することになる。そう思って気持ちを抑えつつも、ライアンを側に置いていた。
ライアンは、女王からアリスとの結婚許可をもらっていた。ただしその条件は「ライアンが自分でアリスに結婚を申し込むこと」。果たしてアリスとライアンの、ハッピーエンドの行方は。
最終更新:2023-02-12 17:59:28
4898文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
クラリスは、ロアーユ王国の王女である。精霊王の末裔であるこの国の王族は皆、立派な魔法を授かって生まれてくるのに、クラリスだけが「魔法なし」だ。しかし、「メガネ王女」「三本足の王女」と蔑まれているのは、魔法を持たないからではなく、分厚い丸メガネをかけ、杖をついているからだった。そんな王女の婚約者選びは難航している。縁談を打診された一番近しい専属の護衛騎士にまで「お先真っ暗」などと嫌われる始末。かつての婚約だったレオナールを今も慕っているが、彼は妹フルールの婚約者に内定していて…
………。
報われない恋を忘れたいけど忘れられない王女様が、幸せな結婚をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 10:04:03
19330文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28172pt 評価ポイント:24640pt
全てを失った少年は、【憑依】スキルで世界最強へ。
一流の探索者と期待されていた少年フォードは、「妹より才能が劣る」と言われ、両親に無能の烙印を押されてしまう。
その後も冤罪や詐欺に遭い災難続きのフォード。しかし悪霊王から貰った『憑依』スキルが、全てを変える。
魔物も悪党も容易く蹴散らし、さらには美しいエルフの双子姫の護衛騎士となる。
さらには姫達は命を救われたため、好感度は最高。
「あの……王女様? 胸が当たっているのだが」
「気にしないでフォード」
さらには憑依で魔王を操
ることにより、最強の軍団を率い、大迷宮ですら攻略していくフォードの物語。
※書き溜めしているため、毎日いたします。
※序盤少し主人公に厳しめ、悪霊王と出会った辺りから無双が始まります。
※タイトル模索中のため、変更する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
408803文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:168pt
城の侍女として働いていたベルナは、この世のものとは思えないほど美しい王子の護衛騎士のディートリッヒとたまに話す程度の仲。
そんなディートリッヒが隣国の姫様と結婚するらしいと言う噂を聞き本人に聞いてみると王命なので仕方がないと結婚を認めた。
隣国の姫様は、我儘で意地悪な性格なうえに古から伝わる術を操り気に入らない人間の声を奪ったり動物に変えてしまうという恐ろしい噂が流れている人物で、ディートリッヒはどうしても乗り気にはなれないようだ。
もう、お互い話すことも無いだろうと思い少し
寂しい気持ちで迎えた婚約パーティー当日事件が起きる。
怪しい術を使うことができると言う隣国の姫様に”愛する人に正直に告白する術”を掛けられたうえで、招待客が見ている前で告白をするように言われたディートリッヒは困ったようにずっと立ったまま動かない。
ディートリッヒがやっと動いたと思ったら、なぜかベルナの前に跪き微笑んで熱い瞳で見つめられている。
その後ろには怒りに満ちた姫様の姿。
ベルナが慌てて否定するも、術にかけられたディートリッヒに愛の告白をされてしまう。
パニックになるベルナに隣国の姫様は古呪いをかけられ気づけば小さな幼女の姿に。
小さくなったベルナは元に戻ることはできるのか、そんな二人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:10:14
113845文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6306pt 評価ポイント:4478pt
私は騎士だ。
この国で誕生した初の女騎士。しかしその事実を知る者は、私と両親以外は誰もいない。
騎士になるため、ずっと男として育てられてきたのだ。そしてそのおかげで第三王子殿下の専属護衛騎士になることができた。
そのまま男として騎士人生を過ごす……はずだったのだが、私はとある酒の席で酔っ払って友人に言ってしまったのだ。
「実は私、女なんだ」
それが全ての始まりだった……。
※ この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。島猫。様からい
ただいた設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:15:05
4300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1268pt 評価ポイント:1084pt
エイラス辺境伯の四女、アンネローゼ・フォン・エイラスは、幼い頃より英才教育を受け、愛情たっぷりに育った。帝国剣技大会女子部門で、史上初の無傷での最若年優勝をする快挙を遂げ、第一皇子の専属護衛騎士となった。真面目で努力家な女の子の物語。
最終更新:2023-01-09 00:00:00
7000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『幻惑の五公女』と呼ばれる公爵令嬢たちは、五人全員が悪女面の美女として名を馳せていた。
『最強美女&元暗殺者』、『顔面至上主義の主従』、『幼馴染みの女魔術師&護衛騎士』など、公爵令嬢と侍従は個性的で癖の強い人物ばかり。空気の読めない困った王子や刺客、敵対令嬢たちを退け、侍従たちはお嬢様を救うことが出来るのか?
「今日もお嬢様が尊い」
美形の侍従たちを侍らせ、今日も公爵令嬢たちは『魔女の茶会』を愉しむ。
これは五人の侍従たちが時に手を取り合ってそれぞれの抱えた問題を解決
し、お嬢様を娶るために頑張る話である。
※本編完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:43:09
173175文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N7714HZ
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことを
モニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
【注意点】
こちらは同名短編の【補完用】連載小説です。
4〜5万字程度、一週間程度で完結(予定)となります。
連載版ではコゼットや彼女の父親、ヴィクトルの陰謀や、その顛末(ざまぁ)をきちんと描写するのに加え、短編に至るまでの経緯や間のエピソードを書いていきます。
(私の実力が至らぬせいで申し訳ないのですが、短編はテンポを重視したいのであのままの形で残させてください)
★重要★
エルネストはあくまでエルネストなので、胸糞シーンは寧ろ増えると思います。ヒーローと、話の結末については変わりません。
このため、短編のテンポ感、直接的なざまぁ描写なしの結末がお気に召した方、冷たいヒーローが嫌いな方は、連載版は読まない方が良いかも知れません。
以上、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:48:48
40081文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:7890pt 評価ポイント:5866pt
戦争を勃発させるため、第二王子アレックスが隣国の暗殺者に襲われた。
彼を救ったのは、女性護衛騎士のリズベルト。
彼女は第二王子を庇って額と背中に傷を負ってしまった。
戦争を防ぐため、両国の友好の証として第一王女のアンジェリカは隣国の王弟、リーンハルトと結婚することに。
リズベルトはアンジェリカに付き添って隣国に行くことに。
隣国カサンドラ王国では過酷な試練が彼女を襲う…がリズベルトは割とメンタルが強めなので深刻にはならないのであった。
最終更新:2023-01-01 16:40:01
1389文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夜、国王の夢に守護神が現れ、「生まれてくる子が男児ならば国は栄華を誇るが、女児ならばその娘が成人する前に国が滅ぶ」と告げる。皆の願い虚しく生まれたのは女児――。王妃は我が子可愛さに男児と偽って王に報告する。
十五年後。隣国との戦争では戦況が思わしくなかった。お告げを信じて攻め込んだ王は頭を抱える。国の命運を託されたフリードリヒ王子は敵国に乗り込むも捕らえられてしまう。敵国の王子にいたぶられる中、フリードリヒの護衛騎士は、王子への募る思いを自覚する。告白されたフリードリヒの
決断は……。
※R15は保険として付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 12:37:57
12482文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N6208HZ
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことを
モニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:46:02
8366文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26976pt 評価ポイント:24376pt
「──よし、家を出よう」
平穏な暮らしを夢みて国を出、母親の祖国を訪ねた一人の王女らしからぬ王女と、その護衛騎士の物語、の一部。
※他サイトにも掲載しています。
※物語の性質上、「殺」という言葉が頻繁に出ます。
【コミカライズ】ブシロードコミックス様より2023年07月26日発行アンソロジー『悪役令嬢? いいえお転婆娘です〜ざまぁなんて言いません〜アンソロジーコミック』にて、ぶきやまいちこ先生にコミカライズして頂きました。
世界観そのままの、本当に素晴らしい作品に仕
上げて下さいました!
読者様の応援のお陰です、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 09:42:09
12242文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:21874pt 評価ポイント:19322pt
作:わかつきひかる
異世界[恋愛]
完結済
N3620HZ
特級聖女ユリアは、婚約式の席上で、王子殿下からののしられ、婚約破棄を告げられました。
「おまえの占いはでたらめだ。偽物のぶんざいで私と結婚しようとしたのか! けがらわしい」
ユリアの預言回避行動により恥をかいた王子殿下は激怒し、ユリアを国外追放処分にしたのです。
災害派遣や疫病対策、紛争時後方医療支援でがんばってきた特級聖女に対し、あんまりなしうちです。
「ユリアさん。俺と結婚してくれないか? 一緒に領地に行こう」
護衛騎士のアイザックがプロポーズしました。
「私、聖
女だから、妻のつとめを果たすことはできないのだけど」
「契約結婚でいいよ。君の預言と聖女の力が必要なんだ。父が病気でね。うちの田舎、温泉が沸いているし、料理がうまいんだよ」
「ステキね」
田舎でスローライフのはずだったのに、大きなお屋敷につれてこられて驚きました。
えええ? あなたって世が世なら王子様? そんなこと聞いてない!
「ユリアさん。ずっと好きだったんだ。死にかけた俺を助けてくれてありがとう。俺は君に、海より深い愛を注ぐよ」
アイザックの執着愛が止まりません。
前編と後編の二話構成です。ざまあは前編の真ん中あたりででてきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 18:05:23
5389文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:3556pt 評価ポイント:2830pt
作:高八木レイナ
異世界[恋愛]
完結済
N8029HY
ローズの婚約者である伯爵が女遊びをして浮気相手と子供を作ったことが判明してしまう。
ローズは聖女で、不治の病だった婚約者を十六年も癒やし続けた。二十四歳になって聖女を退任した時に彼と結婚することになっていたが、婚約者はローズより六歳も若い後任の聖女と浮気したのだ。
「一人の女を愛し続けられるはずがない」
「女は若い方がいい」
「癒やしてあげたなど恩着せがましい。お前がやってきたことは後任のルシアにもできることだ」
と言って婚約者と後輩聖女は彼女を傷つけた。
ローズが毒殺され
そうになり、その場にいた専属騎士ディランがローズを護るために元婚約者と剣で戦うことに。
ローズが時間が戻ってほしいと強く願った瞬間、その場にいた四人──ローズと護衛騎士ディラン、元婚約者と後輩聖女はなぜか六年前に戻っていた。全員記憶を持ったままタイムリープしたのだ。
十八歳の頃に戻ったローズは元婚約者と婚約破棄し、影で悪事を働いていた後輩聖女を神殿から追放する。
そして専属騎士ディランは王の落とし子だと判明し、王太子になる。彼はローズを口説きながら元婚約者達から護ろうとする。
「元婚約者や後任の聖女がどれだけ困ろうと貴女が助ける必要はありません」
稀代の聖女である彼女にしか治せない病だったと元婚約者達は知らない。
※完結まで執筆済
※毎日更新します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 16:22:40
110708文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14434pt 評価ポイント:11414pt
「お目にかかれて光栄です。迎えにあがりました。――聖女様」
「にゃっ」
デルハンナ・ハラワド。
ハラワド伯爵家の庶子。そんな彼女の元に神官たちがやってきた。……そして彼女の元へ時々やってくる可愛いお友達――不思議な白猫、シロノワが聖女と言われた。
最終更新:2022-12-13 19:26:54
63262文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公はジュスティーヌにしていきたい所存です。家族として少しずつ仲良くなっていく三人とそれを見守る専属護衛騎士の三つ子のお話。
最終更新:2022-12-13 16:00:00
53893文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:834pt
王太子殿下レオンハールとその護衛騎士であり親友であるギルバードの友情から始まり、二人のそれぞれの恋愛話をメインとしたお話です。
生まれた時から孤独を味わっていたレオンハールが八歳の時に話し相手として紹介されたのは同い年のギルバード。誰とも関係を持つ気はないと突っぱねたのに、陛下の許可を得て毎日のように傍に控えるようになる。従者や護衛騎士とは違う視線が毎日突き刺さるのに耐えかねた彼は、ギルバードにも自分の苦労を味合わせようと一緒に勉学と稽古を受けさせることに。
そうしてなんだか
んだと一緒にいることを許している内に絆されていき……。
一話完結予定。三話で終わる予定です。
一話目は恋愛なしの友情話。(王太子+護衛騎士)
二話目は王太子殿下の恋愛話。(王太子×公爵令嬢)
三話目は護衛騎士の恋愛話になります。(護衛騎士×王女)
話に区切りがつくまで書き切っているので、一話分の文字数が多めです(一話目は3万2千文字あります)
メイン主役は護衛騎士(ギルバード)ですが、どの話も他人視点になります。今の所ギルバード視点の話を書く予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 16:41:44
61776文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
魔法が得意な公爵令嬢ミティアは、大のチョコレート好き。それなのに、出て来る料理はいつも成長のためだと言わんばかりのミルクスープに野菜に、味の薄いお肉……。
おまけに護衛だからと過保護にも程があるくらいの騎士がぴったり張り付く毎日。我慢し続けていたミティアは「大好きなチョコを作ってお店を開いてやるんだから!」そう言って自立を宣言することに。
心配性のイケメン護衛騎士をお供に、ミティアのチョコ菓子作りが開始されるのでした。
最終更新:2022-12-08 21:38:22
1101文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
「ヴェネット・チェスカー公爵令嬢、貴様の怠惰な性根にはほとほと呆れた!今宵この場で貴様との婚約を破棄させてもらう!!」
己の怠惰が原因で婚約破棄を言い渡されたヴェネット・チェスカー公爵令嬢。突然の出来事に茫然とする彼女を、婚約者のウィリアムと彼の隣に佇む伯爵令嬢、そして今宵ダンスホールに集まった令息令嬢たちが責め立てるように見つめている。まさに四面楚歌、孤軍奮闘もいいところの見事な孤立状態で、さてヴェネットが取った行動は……。
「ルド!聞いた今の!?私が怠惰ですって!!
」
サクッと読める短編を目指しました。一次創作処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 18:23:48
13400文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:15624pt 評価ポイント:13992pt
「ぼっ僕は、そっそなたとのこここ婚約を、はっはっ破棄しゅるっ!」
「そんなビビリ上がってどもりまくった野郎が何言ったって通りゃしねぇッつんだよ!」
「ひぃっ!?ごごごごめんなさいぃ!」
今日も今日とて皇太子アウレーリオが婚約者のコスタンツァに婚約破棄を仕掛け、そして敢えなく撃退されている。
皇太子はこの、口もガラも悪い婚約者が怖くて仕方ない。政略のためだと分かってはいても、怖いものは怖いのだ。
だが怖くて逆らえないせいで、睨まれ凄まれてしまうとすぐにヘタレて謝ってしま
うのだ。
「これで、皇太子殿下の113連敗ですね」
「勝てないのになぜか人気になったどこぞの馬みたいですな」
それを見守る皇太子の護衛騎士と婚約者の専属侍女も呆れ気味。離れているのをいいことに、ボソボソと小声で“勝てない競走馬”に例えたりなんかしていた。
だがそんなある日、皇太子がついに婚約破棄を完遂するための“最終奥義”を伴って現れた!
皇太子の秘策とは?
その時婚約者の取った行動とは?
それによってもたらされた、意外すぎる結末とは?
実況の護衛騎士トゥーリオさんと解説の専属侍女エコーさんは、その全てを見ていた⸺!
◆久々にきちんと設定のある短編連載をお送りします。とはいえ2月に書き始めて一旦ボツにしていたもので、完成まで約9ヶ月かかった難産作品(爆)。一応形にはしましたが、ちょっと詰め込み過ぎな気もします(笑)。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆全5話、約18000字。毎日1話ずつ更新します。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 19:00:00
16588文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1068pt 評価ポイント:800pt
公爵令嬢、エリージェ・ソードルは凡庸である。
同い年の者を百名集めれば、せいぜい二、三十位ぐらいの素質しかない。
優れた機転も、奇抜な発想力も、正確無比の記憶力も、無い。
希にみる初期魔力量も、目を見張る魔術適正も、高い運動能力も、無い。
毎年学園を訪れては卒業していく、”そこそこ”優秀な令嬢にすぎないのだ。
だが、誰もエリージェ・ソードルの凶行を止められなかった。
英才教育を受けていた次期王太子も、
剣の天才である伯爵子息も、
魔術の奇才児も、
異国の
王子も……。
誰一人として、この女を止められなかった。
だから、この女は完成させた。
楽園を、愛した男達が離れていくことのない――楽園を完成させた。
だが、それもこの女に以前仕えていた使用人らの登場で崩壊することとなる。
そして、元護衛騎士の男に心臓を刺し貫かれて、この女、エリージェ・ソードルは死んだ……はずだった。
ところがである。
この女、気がつくと六年前の自邸にいた。
この女、エリージェ・ソードルは現実主義者である。
正確には、自身が理解できる範囲で物事を考える。
故にこの女、過去に戻ったこの現象を放置する。
だが、そのかわりに前回、公爵代理としてぶつかった難問を、徹底的に改善し始めて……。
――
凡庸な女、公爵令嬢エリージェ・ソードルが、恐るべきと形容すべき目的意識で身につけた魔力と”改善”をひっさげ、国のため、公爵領のため、領民のため、使用人のため、愛すべき人の為にがんがん突き進む。
そんなお話です。
この女、基本的に貴族主義です。
この女、基本的に論破とか説得とかしません。
多くの場合、地位や暴力で解決します。
そしてこの女、基本的に自重はしません。
胸くそ描写が多数含まれていますが、基本的にざまぁ、とセットです。
○設定集を作りました。(人物名一覧等)
https://ncode.syosetu.com/n0885gl/
2021/03/14 三回ほど連日投稿を行います。
2021/02/28 余りにもお待たせしすぎるのもあれなので、中途半端な所までになりますが、二回ほど連日投稿を行います。
2021/01/19 一回のみ追加投稿しました。
2021/01/12 三回ほど連日投稿を行います。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:58:04
548751文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2492pt 評価ポイント:1336pt
異世界に迷い込んでしまった、平凡な見た目の女の子・祐奈。
ヴェールを着けた状態で、自他共に盛大な勘違いを繰り返した結果――『この上なく醜悪な顔をした、性根の腐った聖女』であると周囲から誤解されてしまう。
思い込みの激しい若い騎士から「性的な嫌がらせを受けた」と訴えられ、皆から軽蔑される辛い日々。
聖女はありがたい聖典を取りに行く使命があるとの事で、新たに付けられた端正な護衛騎士と共に、西へ向けて旅立つ事になるのだが……。
もう一人の美しい聖女が盛大な見送りを受け華々しく旅立
つ中、祐奈は追放されるように王都を出立。少ない仲間と共に『死のルート』を進む事になる。
※ヒーロー(護衛騎士)が誠実かつ常識人なので、道中はおおむねほのぼの(?)しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 07:43:39
682207文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:44036pt
ひどい評判の聖女の護衛騎士となったマルコ。
ともに行動する中で、実はかなり違うのではないかと気づくが、一介の騎士では何もできず、仕事をやめた後には自分のところに来て欲しいと|希《こいねが》った。
役目を真面目にこなす聖女と同じく真面目に職務を遂行する護衛騎士の話。
最終更新:2022-11-29 06:00:00
8149文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28636pt 評価ポイント:25798pt
作:流花@ルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N7004HW
召喚されるはずだった聖女さまに代わり、おっさん(中身はおかん気質)が異世界に呼ばれました。
王子様「こんなはずでは……私の妻になるはずの人がおっさんなんていやだあああああ」
護衛騎士「この人強いな」
魔法長官「ヤバい」
放置子「お母さんだぁ!」
聖女?「世界を救う前に自分のとこの国をなんとかなさい!」
・カクヨム様にも掲載しております。
最終更新:2022-11-21 19:00:00
79315文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:256pt
妙なことになっている。しかも全てカリムのせいで。
星奈は異世界で「水の乙女」であるとして王宮に招かれたが、気が強いせいで周囲からほとんど孤立していた。さらに星奈をからかって喜ぶいけ好かない護衛騎士のカリムのせいで、二人が恋仲だという不名誉な噂まで広まってしまう。
一刻も早い事態の収拾を求める星奈だったが、穏便に済ませるためにはしばらく本当に付き合っているふりをするしか手はないようで……。
全体的にコメディ。
22/10/26~11/18毎日一話ずつ更新。本編20話+番外編4話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 00:00:00
60779文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
第二王子ウォルフと侯爵家のご令嬢ディアナ、家格からも政治的思惑からもそれは申し分のない婚姻の筈……だった。
そうだというのに、事あるごとにぶつかり合うこの二人の婚約は破談寸前だと王都中で噂になってしまう。その噂はやがて両家の長をも動かしかねず、今では年内まで保つか否かで賭けの対象になっているほどだ。
そんな中、二人の家来の護衛騎士ロイと侍女リズは婚約解消を阻止するために一計を案じた。
自らのため、不器用な主たちのために。
最終更新:2022-11-16 20:06:34
22905文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:56pt
エルヴィーダは”美しいモノ”に目がない。
その対象は、魔眼であったり美しい容姿ものだったり、実の妹だったりと多様である。
そんな彼女の傍に仕える護衛騎士は、彼女の異常さを目の当たりにしている。
歪んだその愛を彼は美しいと思う。そんなお話。
最終更新:2022-11-15 21:42:29
9275文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
レオニスは愚か者と評判のローゼン王国の王弟殿下だ。
ある日、母であるアメリア王太后の頼みで、母の母国フリンゲールへ旅立つ事になった。
その供は王宮護衛騎士団副団長のナイジェル。
レオニス付きの護衛騎士であり、二人は幼馴染だ。
「冗談じゃないぞ。なんでお前なんだ」
ナイジェルが旅の供である事に不満のレオニスと王太后の命で従わないといけないナイジェル。
しかもナイジェルは訳ありで男装をしてはいるが
中身はれっきとした女の子で…
お互いに想い合ってるのに何故だか、空回
りの二人の旅の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 23:21:29
5336文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
オーロミー王国の聖女、レティシアにはヴィルヘルムという名の、いつも不機嫌な護衛騎士がつけられていた。
そんな二人がレティシアの家に帰ったある日、レティシアの義妹は自身の恋するヴィルヘルムとレティシアにありもしない仲を妄想し、レティシアを黒魔法でシマリスに変えさせてしまう。
リスにされてしまったレティシアが、ヴィルヘルムに促されるまま共に馬車に乗ると、彼がとったのは普段は決してレティシアに見せない態度で……
最終更新:2022-11-12 20:19:57
10890文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:134pt
妖精と魔法の国、フェアノスティ王国。
王女キャロラインは幼い頃に出会った騎士にずっと憧れを抱いていたが、当の彼からはどうも好かれてはいない様子。学院を卒業してこれから将来に向けて心を決めるため、彼女は一つ賭けをすることにした。年上のその騎士にひと月の間限定で専属護衛を願い出た王女殿下。彼女は賭けに勝てるだろうか。
※王女と年上騎士の、よくあるお話です。
※『妖精王のお茶会』に出てきたルシアン王子の姉と、『彼女じゃなきゃ意味がない』に出てきた竜伯閣下の若い頃のお話です。
最終更新:2022-11-11 12:35:59
11973文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:298pt
王太子に婚約を破棄され罠にかけられた令嬢と、彼女の護衛騎士ミゲル。運命に逆行するか、順行するか。結末は、あなた自身にお選びいただけます。
【重要】主人公を助けたい方は、必ず最後一文まで読んで指示に従ってください。
最終更新:2022-11-08 16:07:40
771文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:33968pt 評価ポイント:31446pt
作:わたぬきうづき
異世界[恋愛]
連載
N1202HX
レーヴェガルド王国の聖女フィローネは、周囲の協力もあり無事魔王の封印に成功する。
……ということで余生は推しカプ(主従)を愛でても良いですよね?
前世、過重労働帝国ジャパンで社畜をしていたフィローネは類い稀なる事故に遭い死んでしまう。
しかし大好きな従者キャラがリアルに存在する世界に転生し、うっかり理想の推しカプ(主従)を見つけてしまった。
そんな聖女が爆速で魔王を封印したのち、推しカプの幸せ(ハッピーエンド)を見届ける為に聖女パワーを悪用して壁になったり手助けしたり、従
者萌えの布教活動に従事したり、同担だと思っていた幼馴染護衛騎士にじわじわと外堀を埋められたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 13:00:00
36154文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
治癒魔法をもつ優秀な妹には素敵な婚約者がいました。でも実は突飛な治癒魔法を持つのは姉の方だったのです!!被害妄想のある妹は姉に虐められているといつも婚約者に泣いて相談。でもおかしいと思った婚約者が探りをいれると、実は姉の方が妹に冷遇されている痕跡が……。
主人公は妹。悲劇のヒロインからの転落ヒロインを演じることで姉の魅力を引き立て、婚約者と破棄すること、───それが彼女の使命だった。
全ての集大成である学園パーティー。思い通りの展開で、彼女はいつも付き従ってきた護衛騎士と最後
の語らいをする。もう婚約破棄が決まれば、護衛騎士は不必要。それに対して騎士とって行動は彼女の想像を上回ってしまった。しまったゆえのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 23:26:55
7973文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:124pt
この令嬢、まさに覇王系―――ッ!!
覇王系令嬢の護衛騎士として、僕――アルブレヒトは毎日翻弄されている。
最終更新:2022-11-01 23:46:24
1417文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
完結済
N3177HX
新しく公爵家に雇われたメイドのライラは、超武闘派メイド。大切な坊ちゃまを守るため、今日も剣の技が冴える。
公爵家の次男坊であるジョシュアは、一目見て凛々しくてかっこいいライラに憧れ、なんとかいいところを見せたいと日々奮闘していた。今日も突然襲い掛かってきたアイアンベアを一撃で倒したライラに、ジョシュアはすっかり魅了され、思わず結婚を申し込むもあえなく玉砕。「できかねます」いつだってライラは、つれない塩対応なのだった。
実はライラには、とある秘密があった。敬愛する王妃様のた
め、時期王配候補として決定したジョシュアを陰ながら守り、育てるという並々ならぬ決意を持って公爵家にやってきたのだ。「大切な坊ちゃまは私が守る!」ライラの決意は固い。
そんな中、ライラの行動にがっくりと肩を落とすのは、公爵家の嫡男チャールズ。氷の貴公子と名高い彼もまた、ライラに夢中な一人だ。生徒会活動を通じて、いつだって真っすぐな彼女に恋をした。しかし、卒業と同時に婚約を申し込むはずだったライラが、王妃の護衛騎士に取り立てられ、婚約の機会を逃した上に、なぜか今度は公爵家のメイドとしてやってきて、頭を抱えている。毎回猛烈にアピールしているのに、ちっとも恋に進展しない二人。
二人の兄弟からひたすら愛されるライラの運命は?(弟は幼児です)
ほのぼのハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 17:00:00
8112文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1292pt 評価ポイント:970pt
男爵家に産まれたシリウスは家の存続のため、男の子として育てられたが気弱な性格でいつも泣いていた。幼い頃、皇女クローディアとの出会いが彼女を変え、ある夢をいだくようになる。
クローディアとの出会いから数年後、男装し騎士となったシリウスは皇女の護衛騎士となり狂喜乱舞するが、当のクローディアはシリウスのことをこれっぽっちも覚えていなかったのだ。
打ちひしがれるシリウスだが、と共に離宮で暮らしている男性、エリクに恋心を抱いていることも知ってしまう。
エリクに完全に惚れてい
るクローディアの姿を見るたび、の忠誠と敬愛に苦悩するが、実はエリクにも、そしてクローディアにもある秘密があり、陰謀に巻き込まれていく。
カクヨムとノベルアップ+でも題名を変えて投稿・公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 17:21:50
243165文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
トラックに突っ込まれたと思ったら、異世界に飛ばされていた。
そんなお手本のような異世界転移をしてしまった女子高生、結樫英里奈。
剣と魔法の世界で魔力ゼロという、これまたお約束な状態でがっかりするも、しかし剣の聖霊から強力な加護をもらっていることが発覚。
その力を買われ、魔法の使えない剣の達人として、魔力過多の王太子殿下の護衛騎士に任命されてしまい……
(な、なんだこの可愛すぎる生き物は……! よし、私ウィスタリア殿下のおねーちゃんになります! 誠心誠意全力で、殿下をお守り
しますからね!!)
※予告なく残酷描写が入ります。苦手な方はご注意ください。
(毎日更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 17:30:04
32553文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
美園ユリナは日本で家族経営のカフェ店員をやっていた、平凡な日本女性だった。
しかし、ある日、運悪く見知らぬ通り魔に刺殺された。
そして気がつけばヴィジナード国王女、リリアーナ姫の体の中にいた。
魂だけ異世界に転移してしまった。
白百合のように可憐で、銀髪に青い瞳の麗しき姫の中に。
突如魔物の軍勢に襲われ、陥落した王都から、本来の体の持ち主のリリアーナは、王城にある秘密の抜け穴から山へ脱出した。
お供は護衛騎士二人、メイド一人、弟王子一人。
しかし、抜け道の出口は山の中で
、そこにも魔物がいた。
騎士と王子により守られたが、騎士と王子が目の前で魔物と相打ちになって死んだ。
そのショックでリリアーナの魂も消えた。
魂の抜け出たリリアーナの体の中に、何故か入り込んでいた、ユリナの魂。
魂の転移先の国は、滅亡の危機にあった。
同じ異世界に来てしまった地球人がいるかもしれないと、痕跡を探して、救いを求めるユリナは、そこで超絶美少女の転生者と出会う事になる。
転生者の美少女の名はセレスティアナ。女神の使徒と言われる特別な存在だった。
一目見て、その圧倒的な可愛いさと美しさに魅了されたユリナ。
同じ日本出身者だと分かり、ますます側にいたいと思ったユリナは、どうしても側に仕えさせて欲しいと願い出て、王女という身分を捨て、リナとして生きていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 10:51:23
151118文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれながらにして生粋の聖女であるステファニー。
彼女は、王宮で初めて会った護衛騎士のアドルファスのことが、頭をよぎるたび震えていた。
目が合った瞬間、ステファニーの胸になんともいえない鈍い痛みが走り、その後も経験したことのない体調不良にみまわれていたからだ。
「おかしいです。見えない攻撃をされているのかもしれません」
最終更新:2022-10-10 09:25:49
5457文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:122pt
作:ことりとりとん
異世界[恋愛]
短編
N4793HW
ヤンデレなお嬢様と、彼女に心酔して溺愛しているヤンデレ護衛騎士の儚い恋のお話です。
メリーバッドエンド(登場人物的には幸せだけどあんまりハッピーエンドではない終わり)を迎えますのでご注意ください。
最終更新:2022-10-07 20:35:52
1644文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:136pt
セレーナの実の兄に恨まれ、殺されたーーと思ったら夢だった!?
これは予知夢かもしれない、こんな未来にはなりたくない!と、今までの自分(人見知り故、人前に出ると緊張のあまり必要最低限以外話せず、笑うどころか無表情を貫いてしまい、周りから愛想が悪く何を考えているのかわからないと敬遠されている皇女)を変えて明るい未来のために奮起するヒロイン、セレーナとセレーナと出会うまでオッドアイの為、周りから気味悪がられ暗い人生を歩んできた護衛騎士の巻き戻りラブロマンス。
最終更新:2022-10-07 17:39:47
164997文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:42pt
侯爵令嬢とその護衛騎士の身分差の愛のお話。この作品はPixivにも同内容を掲載しています。
最終更新:2022-10-06 04:36:05
8000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:嘉ノ海祈(旧 九条聖羅)
異世界[恋愛]
完結済
N3154GH
「もし私がこの手でこの国を滅ぼそうとしたときは、どうかこの剣で私の心臓を貫いて」
幼きころ、迷いこんだ先でとある呪いをかけられた王女アウレイリア。呪いが定めるその時まで、彼女は持てる力をできる限り、愛する人々が生きるこの国に捧げることに決めた。そんな彼女を側で見守ってきた護衛騎士ミカエル。小さい体で懸命に人々のために行動する彼女のことを敬愛してやまなかった。
ある日、ミカエルはアウレイリアが自決しようとしているところを目撃する。間一髪のところでそれを止めたミカエル。
しかし、そこで彼は主であるアウレイリアが抱えていた最大の秘密を知る。彼女の秘密を知ったミカエルは、彼女からとても残酷で悲しい願いを引き受けることになった。
ミカエルは悩む。
―なんとかして、彼女を救い出す方法はないのだろうか。彼女を殺さずに済む方法はないのだろうか―
これは愛する者のために命を投げ出そうとする一国の姫と愛する者を救いたいと願うとある騎士の物語。
※大変長らくお待たせしました。本編完結しました。大幅に修正を加えました。(2022年9月25日現在)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 11:54:21
70032文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N0185HU
公爵令嬢キャサリンは憎き聖女を王宮の大階段から突き落とそうとして、躱されて、死のダイブをしてしまった。そして、その瞬間前世の記憶を取り戻するのだ。そして、黒服の神様にこの異世界小説の世界の中に悪役令嬢として転移させられたことを思い出したのだ。でも、こんな時に思いしてもどうするのよ! しかし、キャサリンは何とか、チートスキルを見つけ出して命だけはなんとか助かるのだ。しかし、それから断罪が始まってはかない抵抗をするも隣国に追放させられてしまう。
「でも、良いわ。私はこのチートスキ
ルで隣国で冒険者として生きて行くのよ」そのキャサリンを白い目で見る護衛騎士との冒険者生活が今始まる。
冒険者がどんなものか全く知らない公爵令嬢とそれに仕方なしに付き合わされる最強戦士の恋愛物語になるはずです。ハッピーエンドはお約束。毎日更新目指して頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 07:29:52
121824文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢は「神罰を受けた令嬢」という濡れ衣を着せられて、王太子から婚約を破棄された。
紆余曲折を経て平民落ちしてしまうが、護衛騎士だけは濡れ衣だと知っている。
主君至上主義の護衛騎士は、元公爵令嬢にどこまでも付いて行く。
最終更新:2022-09-21 21:13:08
8162文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:696pt
検索結果:469 件