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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:174 件
この世界には魔カ調律師と呼ばれる者達がいる。
最終更新:2017-09-11 04:24:17
3736文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『それは一対の神に唆された人々が舞い踊る、鎧衣装の舞踏会』
力を失って地上に舞い降りた白の幻神"ヴァルト"、そして黒の虚神"シュヴァルト"。
対極の存在として争い合っていた両者は、地上の人間を唆して力を与える代償に、自らを信仰することによってその力の礎となることを強要した。
しかし神によってもたらされた力"ヴァルトス"は人の器を越えて、地上に大きな争いを招く火種となってしまう。
その争いによる歪みを正すべく
現れた"調律体"と呼ばれる存在が、神とそれに関わる者たちを地上から排除すべく暗躍し始めた。
その際に生じる、決して少なくない被害に人々を巻き込みながら。
神の力を得た人々はこの状況を前に、それぞれの思惑を持って動き始める。
ある者は、理不尽に巻き込まれる人々を救うために。
ある者は、状況に関わらずただ己の望みを叶えるために。
ある者は、混乱を利用することによって利益を得るために。
今日もまた街の片隅で、人知れず戦いの幕が開こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 22:04:39
7646文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、VRMMO廃プレイヤーの明人は現実世界で調律者と呼ばれる死族と遭遇する。
助けもあって死族は滅することには成功したが、テロを未然に防ぐために自らの命を絶つことになってしまう。
死因がまずく、明人の魂は輪廻転生の理からドロップアウトしてしまう。
元の世界に生まれ変わるためにも、自らの魂を死族から取り戻さなくてはならない。
異世界を渡り歩き、闇に潜む死族を討伐する長い旅路が始まった。
最終更新:2017-06-27 20:49:25
10196文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音楽大好きな平等主義者が、自分の価値観によって世界を調律していく
某ゲームのプリーチャーに影響を受けた作品です
最終更新:2017-06-12 15:55:29
547文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三月のある日、仕事の帰りに通りかかった公園は桜が見ごろだった。
その公園はかつて、さく也との待ち合わせをドタキャンした場所だと悦嗣は思い出す。
『Slow Luv』番外編
卯月屋文庫掲載作品の改稿版
最終更新:2017-06-11 23:05:10
4460文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
一月吉日、悦嗣はホテルのロビーにいた。父方の伯母から来た見合いの話を断れなかったのだ。
一方、ウィーンのアパートでオフの朝寝坊を決め込んでいたさく也は、思わぬ来客によって起こされる。
卯月屋文庫掲載作品の改稿版。
最終更新:2017-06-01 22:34:58
18948文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
作:累-Kasane-
異世界[恋愛]
連載
N2366DX
《炎帝》という二つ名で軍関係者から恐れられる第二王子、ジークラルド。
魔導師の中でも属性を極めた者に与えられる賢人の称号を持ち、二属性を操る《デュエラ》の魔導師、ヴィー。
二人が出会い主従関係を築き上げ始めた時から、運命の歯車は廻り始めた。
最終更新:2017-04-08 20:56:53
10922文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悦嗣に名指しで調律の依頼がきた。
依頼主はショパン・コンクールの覇者であるユアン・グリフィス。
仙台で開かれる演奏会用の調律依頼だが、悦嗣は彼とまったく面識がなかった。
卯月屋文庫掲載作品の改稿版です。
最終更新:2017-03-22 22:13:40
19383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
この世界には、かつて"最凶"と謳われた者がいた。
――"死の調律師"。
約百年もの間地上に居座り続けた魔王を討ち滅ぼした大英雄たちの一人であるにも関わらず、人々は彼の繰り出す魔法の残虐さからそう呼び、ある者は畏怖の対象として、そしてまたある者は狂気的なまでの信仰の対象として彼を語った。
そして八人の大英雄たちの活躍により魔王が滅ぼされたあと、千年という長い年月が過ぎた。
かつての仲間に頼み【保存魔法】によって辺境の森の小屋に眠っていた若
干十六歳の少年アミル・ボードネスは、魔法の効力が切れ千年越しに目覚める。
自ら【視覚魔法】を発動し千年経ってさぞかし発展したであろう世界の風景を観察するが、至る所で凶暴化した魔物による障害事件や人間同士のいざこざが見られ、千年経って発展した世界は、まるでその発展が代償だとでも言うように、荒み、そして欺瞞に満ち溢れていた。
そんな世界の有り様を見てしまったアミルは、内心では面倒臭いと思いつつも、一度救ったこの世界を愛する心から"死の調律師"として、乱れた世界の調律を正すために再び立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 23:41:21
234234文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:26pt
片想いの相手である親友・英介が一時帰国していたが、離婚の手続きと夫婦として最後の時間を過ごすと言うので、会うのを遠慮した悦嗣は彼と一緒に日本を訪れている中原さく也を食事に誘う。
出会ったアンサンブル・コンサート(Slow Luv Op.1)から9ヶ月後、再会した大学での特別演奏(Slow Luv Op.2)から4ヶ月後の、ある一日の話。
卯月屋文庫公開作品改稿版
最終更新:2017-02-04 08:00:00
5594文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
助っ人としてアンサンブル・コンサートに出演して約半年、調律の仕事に戻り、すっかり元通りの生活を送っていた悦嗣は、アンサンブルのメンバーと思いがけず再会する。
Slow Luv Op.1から半年後、クリスマスのエピソード。
卯月屋文庫掲載作品の改稿版です。
最終更新:2017-01-19 22:40:33
21416文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
『同調』、それは遥か太古に伝わる融合方法。
同調率の高いパートナーと『調律石』をあしらったアイテムを使う事で可能となる。
『大調律時代』と呼ばれる御時世にただ一人、誰とも同調出来ない少女がいた。
しかし、一人の少年と出会う事で彼女の学校生活が大きく変わっていく。
最終更新:2016-12-03 04:13:34
76551文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:41pt
アンサンブルコンサートの最終公演一週間前にピアニストが盲腸で倒れた。
「アテがある」とチェロの曽和英介が連れてきたのは、ピアニストが本職ではない調律師だった。
Slow Luv Op.1の前日譚です。
卯月屋文庫公開作品改稿版
最終更新:2016-11-26 19:59:28
4734文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
神の依代となるべき器として望まれた賢者という存在。それにより得た幸福な時間は、同時に喪失をも意味していたことに気付けなかったヴィアはかつて大切なものを喪った。そのことがきっかけで神殿を去ったヴィアは、ノエルというかつての大切なもののかけらと出会う。二人が出会ったことで、止まっていた時計が再び動き出していく。
最終更新:2016-11-20 14:17:34
15789文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学時代にピアノを専攻していた調律師の加納悦嗣は、親友のチェリストとの再会と、稀有な才能を持ったヴァイオリニストとの出会いによって、諦めていたクラシック音楽の世界に引き戻されることに。
この作品は卯月屋文庫他にも掲載されていますが、こちらで連載するにあたり、文章・文脈等、改訂しております。
最終更新:2016-11-17 23:37:40
26579文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:22pt
「お帰りなさい、あなたの世界へ」そう言って現れた青年は、由美を異世界へと連れ去った。女神の娘と呼ばれる由美は、世界の調律者として祭り上げられていく。逆ハーレム要素あり
※お月様で投稿していた作品の加筆修正版。軽い読み物としてお楽しみ下さい
最終更新:2016-11-04 00:00:00
43558文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:70pt
異世界系バトルファンタジーです。若くして、才能を買われ、戦いの中に身を置く主人公とその周りの世界を描きます。
※投稿は結構不定期です。ご了承ください
最終更新:2016-10-10 01:05:56
909文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如、世界中に大量出現した災害生物『ゲマトリア』を相手に敗走を重ねた人間たちは、巨大な塔『バビロン』に籠城することでかろうじて生きながらえていた。日本に点在するバビロンは三つ。旧名古屋に位置する第二バビロンにやってきたのは、『ゲマトリア』への対抗手段である調律師の才能がなく、オチこぼれとして育った苦労人『東雲海斗』と、そのパートナーの傲慢甘えたがり系ゴスロリ少女『フリッカ』。
彼らがやってきたことにより、第二バビロン所属の調律師、竹を割ったようなカラッとした性格の『鳴海川茜
』と、リーダーとして納める真面目な猫かぶりお嬢さま『神無月銀河』を巻き込み、大きな事件に発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 19:04:34
75129文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
作:Shokuji
ローファンタジー
連載
N3168DD
世界には多数の神が存在するが、その存在は全て悪魔だった。正確には、自称悪魔の胡散臭い集団だった。そして彼らは人間を調律するために、生まれてくる子供に約0.01%の確率で使い魔を送り込みその人間を悪魔的な力もとい神通力で天才にしていた。ついでに対価として寿命を天才から奪っていた。また、使い魔は契約者ととてもよく似るが、性別は逆になってほぼ化身みたいな働きをしていた。そして、この物語は永多幸雄という使い魔に取り憑かれたとある少年の物語である。 という設定
最終更新:2016-08-18 02:39:07
14195文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
円と調和の世界アルモクライス。大きな歯車のように回るこの世界に今、異常が起こっていた。
自身の周りの事で手一杯の主人公ヴェークには異常に構う暇など無かったが・・・
「君たちには救う権利と救われる権利が与えられる」
救って救われて、成長するファンタジー
最終更新:2016-08-06 00:37:39
22056文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ペンネ「みんな、こんにちは。ぼくは九JACKの片腕、ペンネグラタンだよ☆
うん、"きょうのせかい"書いた人。
ん? 片腕って何? 右腕の間違いでしょって?
うーん、くじゃくは右利きだからぼくはどっちかっていうと左腕かな?
微妙って? あはは、ま、そうだよね。
ってことでやっぱり片腕のぼくが九JACKが設定した夏ホラ企画の"裏野ハイツ"の設定をここに晒しちゃうぞー!!
ネタバレが多いけど、心の準備はいい?
良くない人は九JA
CK作の"死なない調律師"を読んできてね。
じゃあ、行くよ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 11:00:00
6168文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
調律師の加瀬谷縁は曰く付きのコンサートホールの春加記念コンサートホールのよく狂うピアノの調律を任される。
そこには数々の悲劇と思惑の連鎖があった……
最終更新:2016-08-03 12:00:00
108349文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:34pt
作:hinone
ハイファンタジー
連載
N9867DK
何をやってもうまくいかない男子大学生・神田真人。それもそのはず、彼は本来この世界に生まれるべき人間では無かった。世界の調律を司る神の化身の故意のミスにより、彼は21年間もの間、この世界で不遇な人生を送ることとなったのだった。だが、突如開かれる扉。その先に待っていたのは現行世界「グリューエンヴェルト」の対となる、本来彼があるべき世界「オプスキュリテヴェルト」だった。行動を共にすることになった少女、モニカと過ごす日々。そして、オプスキュリテに住む人々の優しさに触れながら、真人は決
意する。この世界に巣食う巨大な闇と対峙することを。そして、その中で彼は己の身に宿された宿命に翻弄されながらも、真の強さを見つけ出すために困難に身を投じていく。愛と優しさを強さに変えて、闇を切り裂き明日を勝ち取る一人の青年の物語『オーズの現身(うつしみ)』。「人生の転機」は存在するのか。断言しよう。それは訪れる。己が己を信じ続ける限り―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 19:06:07
21423文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神へ捧げる楽の音。社に響くその音を正しく調律し、気を整える事が出来る力を持った少女。神の願いを聞き、人とを結ぶ仕事をする青年。二人の出会いは偶然か、必然か……。
その少女は祖母から神を見る力と、神の為に楽を奏でる力を受け継いでいた。ある日、不思議な青年に出会う。彼は異能者や人ではない者達で構成された組織で神達の要望や悩みに答える仕事をしていた。魔女を上司に持ち、魔術の才能故に両親や周りから誤解を受けても、その道を進もうとする寡黙な青年。見た目とは裏腹に誠実に神と人との橋渡しを
する青年に、少女はゆっくりと惹かれていく。ーーー心温まる神と人との物語《2016.6.24.1時完結となります》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 01:00:00
39984文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:134pt
世界のバランスを保つ調律師である「僕」と「妹」は、神に星を与えられたcatを追って、
宇宙エレベーターに乗り込むのであった。
この作品は、自サイトに掲載しております。
pot-pourri cafe
http://uiyun.mimoza.jp/
最終更新:2016-06-04 13:22:38
13509文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
少年はそれが正しいことだと信じた―――
聖騎士を目指す少年が、調律者の少女と出会うとき――物語が始まる。
2016/5/24
一話が長すぎるというご指摘を受け、話を分割しました。
最新話は23話からになります。
この小説はピクシブ、カクヨム,アルカディア、ハーメルンとのマルチ投稿です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6732762
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880984723
最終更新:2016-05-24 00:38:50
63990文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
隔離されたロシアの中の日本、雪月花村。その場所を統治する少女冬月桜を護衛するために雪月花村に派遣された不知火深紅は、見事に任務を果たし、同時に余命一ヶ月とされていた冬月桜の命も救うことに成功した。
少女の有する莫大な遺産~雪月花の遺産~は無事、不知火深紅が所属する部隊調律師の手に渡り、このまま任務は終了。不知火深紅も冬月桜とともに歩むことが出来るはずだったが、東京で発生した防衛庁官人質立てこもりテロ事件をきっかけに、不知火深紅たちの運命は大きくゆれることになる。
彼ら
が父と慕い、ボスと呼ぶ ジューダス・キアリーの手の平の上で。
何の為に戦うか、どこに居場所を求め、誰を敵と定めるか。
その答えを求める者たちの最後の答えが、雪月花村に集結する。
この作品は雪月花~正義は少女を守り悪に堕ちる~の後編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:02:31
39870文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
魔術の使用に魔石が必要な世界。
天才魔石調律師のトウタ・エレッジは、観光都市に自らの工房を開く。
そこに舞い込んでくる厄介な依頼を解決したり、ギルドの依頼に手を出しながら生活していく、そんな物語。
第二章から更新未定。
第一章から徐々に修正中。
最終更新:2016-05-09 21:07:25
28996文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:67pt
そこは争いを知らず、奪い合いを知らない優しい世界。果てなき蒼の、空浮く世界アルビオン。全てが神々による調律のもとにあり、美しき調和に満ちたこの世界で、「僕」は記憶を失い目を醒ます。聖霊、魔術、印、霊素、そして尻尾を生やした奇怪な人々。噛み合わない現実。ちぐはぐな何もかも……。そんななかで僕は、たったひとつの羅針盤を頼りに失った過去を取り戻すため、アルビオンの空へとひとり駆り出すのだった。――これは英雄の記憶を辿る、とある巡礼の旅路。
最終更新:2016-05-05 03:00:00
8420文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「戦争」が、産業を活性化し経済を安定化する1つの要因として、「有益戦争」とゆうものが容認された世界。
その中で、特に軍事産業が盛んでありながら、一切の戦争をしない中立工業国家「日本」。
壊滅した西日本出身の物作りオタク、ユウナギは、特殊兵装を操る人間兵器「調律者(サラウンダー)」の少女、スズネと出会う。
「有益戦争」と「サラウンダー」。
日常を過ごしていたユウナギの周りは、徐々に非日常を彩っていく。
最終更新:2016-03-20 03:31:43
23348文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
核兵器に代わる兵器が開発された、ここではない現在。
ロシア北部、永久凍土の地に存在する日本人の集落~雪月花村~
特殊部隊『調律師』の隊員である『不知火深紅』は余命一ヶ月の少女
『冬月 桜』を護衛するように命じられ、誰も救われない殺し合いに身を投じることになる。
一人で戦争を終結させる者。
一人で国を未来を背負う者。
一人で世界を敵に回す者。
それぞれの思惑や願いを胸に、互いに正義を掲げ雪月花村に集結する。
世界から隔離されたロシアの中の日本で今、互いの正義がぶつか
り合う。
投稿サイトカクヨムでも投稿させていただいています。 理由は、元々グッドエンドとトゥルーエンドが存在する物語のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 23:07:01
800889文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:18pt
僕、姉、少女二人、計四人の魔術師見習いが織りなす日常のある出来事を綴った短編になります。
私の別作品「魔術師見習いと止まる世界」の第13部「調律3」と第14部「調律4」の間の話になります。キャラの補完的な意味合いが強いです。
特に「魔術師見習いと止まる世界」を読んでいなくても理解できるようにつとめたつもりですので、興味を持ってくださった方は読んでいただければ幸いです。
最終更新:2015-11-28 20:29:31
1413文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、義姉、同居人の少女が織り成す日常のある出来事を綴った短編になります。
私の別作品「魔術師見習いと止まる世界」の第二章「出会い」と第三章「調律」の間の話になります。世界観の補完というより、キャラの補完的な意味合いが強いです。
特に「魔術師見習いと止まる世界」を読んでいなくても理解できるようにつとめたつもりですので、興味を持ってくださった方は読んでいただければ幸いです。
最終更新:2015-11-23 01:56:06
2229文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
醒めぬ悪夢、分岐のシラセ、そして次に書いたのが「調律師と時計塔は世界を創る」になります。
これは5年くらい前の作品だと思います。
ーー世界は街の中にしか存在しなかった。
巨大な壁の向こうには暗闇しかなく、それを越えられない人間の世界は、生まれてから死ぬまで、街の中が全てだった。
調律師(チューナー)と呼ばれる少年と、とても大きく、古ぼけた時計塔。
物語の始まりは、時計の針が教えてくれる――
最終更新:2015-11-01 21:34:27
79034文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「しかし、名前は呪い。本当の名前を知ったアリシラは、そのうち必ず記憶を取り戻す……」
小さな村の少年イチヨウ。彼は、いつも村の中央の台座に突き刺さる、選ばれた者しか抜けない『覇者の剣』を抜いて旅に出ることを夢見ている。
彼の元に、ある日竜に乗っていた女の子が落ちて来る。
その少女は自分が竜を使役していたという記憶すら失っていた。
少女は村人に閉じ込められてしまうが、イチヨウの心に、冒険の始まりの予感が生まれる。
そこに訪れる熟練の冒険者、ジンとシホ。
大人二人と、子供二人の
、交流の旅が始まる。
その前に現れる『調律者』達。そして『星の奏者』を名乗る敵。徐々に記憶を取り戻していき不安を覚える少女。
ハッピーエンドを掴むための戦いが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 12:54:55
106122文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
神様は、存在する。そして神様は僕らを眺め、笑う。
神様に裁く力を与えられた"調律師"は、今もこの世で人間に紛れ、苦しんでいる。
最終更新:2015-06-30 04:03:49
16494文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
前作のシアの調律師の続きです。
アストリアの隣国、リメアのスーフォルズという街でのお話です。
最終更新:2015-06-04 21:53:39
16422文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜空に浮かぶ星座に加護を受けているらしい世界は概ね平和。12宮の名を冠する12人の調律師達によって世界の調和が保たれているからである。しかしその世界の中央に位置する魔術学院をひょんなことから旅立った腹ペコ兄妹とペットの幼竜と、道すがら出会った気弱な獅子族の青年が巡る場所には不穏な影が山盛りで、平和とはちょっと縁遠いような気がする日々が待っていた。立ちはだかる者には容赦無く、時折巻き込まれる形で人助け。最終的には自分達の気の向くまま、ごはんが美味しく食べられる日々であればいいと
食欲を大事にマイペースに世界を旅する内に世界の危機を救っちゃう羽目になる兄妹の物語、のはず。
(シリアスがありそうで不真面目、基本兄妹最強街道貫きますので安心してお読み頂けると思われます。趣味と意気込みだけで繰り出した見切り発車な小説ですが楽しんで頂ければ幸いです。R15は保険で付けさせて頂きました。感想、評価、何でも歓迎。誤字脱字等ありましたら連絡宜しくお願い致します(深々)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 17:01:22
63461文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
気づけば青年はかつて誰も到達したことのない世界の外側「アカシャ」に居た。少女は待ち望んでいた内側の世界からの来訪者に世界の調律役を押し付けて、世界が終わる前の最後の楽しみを満喫することにした。幾多の世界は摩耗し、神と呼ばれる存在はもうアカシャに住まう少女だけになってしまったのだ。摩耗する世界の新たな神となるために、青年はアカシャからの使命を果たしながら少しずつ世界を再生させようと考え始める。
最終更新:2015-05-11 20:08:44
18500文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
自ホームページに掲載してある小説です。
http://gineiroku.web.fc2.com/sakuhin/chouritushi/shia-no-chouritushi.html
文字数制限に引っかかったので上中下に分けました。
以下上になります。
【あらすじ】
この物語は、主人公セリアが師匠のティルと共に音狂いを治すお話です。
音狂いとは聖音域という異界の中で生じた音の乱れが、人間の心に干渉して気を狂わしてしまう病です。
音狂いは特殊な音叉で調律師が治します。
ティルはアストリア国の命令で音狂いの原因を探していて、ラトナ国でとある本を見つけます。
その本を調べようとしていた時に戦争があり、ラトナ国の王女セリアを助けて弟子にします。
そして、母国に戻ったティルは、その戦争の裏でマリユス教が絡んでいる情報を得ます。
マリユス教は音楽を信仰している宗教で、ティル同様音狂いも治しています。しかし、マリユス教の
ランドルフィ神父が音狂いを教会の権威と権力の為に利用しようとします。
ティルが持っていた本は対になっており、もう一冊はランドルフィ神父が持っていました。
ランドルフィ神父はその本を読み解いて研究し、普段の音狂いとは違う音狂いを操れるようになりました。
二冊の本は過去特別な音狂に対処する為の方法が記述されており、その特別な音狂いを過去に
調律したのがセリアのご先祖様で、セリアはその音狂いを調律出来る力を持っています。ティル
とセリアがランドルフィ神父の特別な音狂いを調律して、ランドルフィ神父の企てを阻止します。
しかしその騒動でティルが行方不明になってしまいます。その事でアストリア国の調律師に一人欠員
が出たので、代わりに弟子のセリアがアストリア国の調律師として世界へ旅に出る所でこの物語は終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:37:11
67808文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
知らない異国で、少しでも落ち着ける場所を求め入った酒場に入った俺。知らない雰囲気の中、輝きを失いぼろぼろになった体を癒す。その時、店内で唯一親しみを感じるものがあった。くたびれたピアノだ。
マスターに聞くと、「無限のピアノ」と。
今晩の演奏はないらしい。
次の晩なら奏者が来るという。
そして演奏を聴いて思った。
ピアノの調律か何かがおかしいのでは、と。
が、奏者が悔しそうにしてマスターに謝る。理由を聞くと、このピアノは無限の世界が目の前に広がるのだという。先の奏
者は、そういう演奏ができなかった。名の知れた、一流の奏者だったらしい。
そこに、無名の奏者が声を掛けた。
翌日、無名の奏者が風合いの失われた黒いドレスを着てやってきた。ドレスは母譲りで、「星屑のドレス」というらしい。
ピアノを弾くと、景色が弾けた。
奏者が演奏を終えて帰るころには、ドレスもピアノも輝いていた。
輝きを失ってぼろぼろになった俺の目に、とてもまぶしい。
俺の名は、「創世の堕天使」——。
他サイトの同タイトル企画で執筆・発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 09:45:38
1465文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
曾祖父の代から三笠家に受け継がれる機械人形(マシンドール)ハナ。彼女との時間を大切にしたい慶一朗は、機械人形調律師(マシンドール・チューナー)の資格を取ろうと勉学に励んでいた。だがある日、ハナは突然動かなくなる。機械人形を巡る奇妙な事件と、ハナの秘密。近い将来訪れる、“本当のさようなら”に、慶一朗はどう向かい合うのだろう。【完結】
最終更新:2014-09-01 14:42:31
179237文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:373pt 評価ポイント:221pt
人が苦手な主人公のリファインドは
世界の調律を保つ組織「特殊空間任務対策班」の
トップのうちの一人。
そして彼は、複数の世界の危機に一人で立ち向かい始める。
しかし彼の前に同行したいという少女が現れ―――。
果たして心を閉じた青年の心は癒されるのか!?
第四回ウディコン応募作「AYND-Another Chapter-」
また現在制作中の「AYND-stars-」に連なる
新たな「AYND」シリーズの小説版がついに登場!
○今のところ自分のブログやpixiv等でも公開し
ています。重複投稿をしています。(それ以外にこれから投稿するところが増えるかもしれません)最後に、一度に投稿出来る文字数制限を超えてしまったので、章ごとの分割投稿という形で失礼しましたことを、ここに明記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 13:15:59
13904文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人が苦手な主人公のリファインドは
世界の調律を保つ組織「特殊空間任務対策班」の
トップのうちの一人。
そして彼は、複数の世界の危機に一人で立ち向かい始める。
しかし彼の前に同行したいという少女が現れ―――。
果たして心を閉じた青年の心は癒されるのか!?
第四回ウディコン応募作「AYND-Another Chapter-」
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○今のところ自分のブログやpixiv等でも公開し
ています。重複投稿をしています。(それ以外にこれから投稿するところが増えるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 13:07:45
15931文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人が苦手な主人公のリファインドは
世界の調律を保つ組織「特殊空間任務対策班」の
トップのうちの一人。
そして彼は、複数の世界の危機に一人で立ち向かい始める。
しかし彼の前に同行したいという少女が現れ―――。
果たして心を閉じた青年の心は癒されるのか!?
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○今のところ自分のブログやpixiv等でも公開し
ています。重複投稿をしています。(それ以外にこれから投稿するところが増えるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 13:05:15
7460文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人が苦手な主人公のリファインドは
世界の調律を保つ組織「特殊空間任務対策班」の
トップのうちの一人。
そして彼は、複数の世界の危機に一人で立ち向かい始める。
しかし彼の前に同行したいという少女が現れ―――。
果たして心を閉じた青年の心は癒されるのか!?
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○今のところ自分のブログやpixiv等でも公開し
ています。重複投稿をしています。(それ以外にこれから投稿するところが増えるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 13:01:53
17704文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「ぼくたちは、未来を知らない――」
人々の意識に干渉する異次元の怪物、レギオンという存在がいた。
そのレギオンに打ち勝てるのは、戦闘意識――アニマと呼ばれる特殊能力をもつ人間だけだ。
高校生、尾崎顕もまた、そのアニマを駆使してレギオンを掃討する日々を送っていた。
ところが、突如――
同じようにアニマをもつ少女・椎名幸音が、顕の命を狙ってきたのである。
そして、顕は知る。
倒すべき敵、レギオンによって、アニマ能力者たちの間で無慈悲なるバトルロイヤルが仕組まれ
ていることに。
戦わなければ死に、戦えば、仲間である人間を倒すことになってしまう。
何のための戦いか、翻弄される人間の意志はいかにあるべきか――
己の存在理由を見出すために、顕は死闘に挑んでゆく。
(著者の都合により更新速度は非常に遅めです。大変申し訳ありませんが、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 23:24:20
16057文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
『権利』が力を持った世界。
神によって定められた『権利』によって人類同士の争いは無いに等しく、平穏な世界のはずだった。
しかし、人類の総人口が60億を超えた時、人類の前に突如として現れた謎の生物群。
それはかつての人類の7割が失われた悲劇として歴史書に記述されている存在『調律者』と酷似していて…?
最終更新:2013-12-11 15:33:48
5808文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『英傑』と呼ばれた十三人の騎士たちがいた。
彼等は破壊と狂気を招く漆黒の魔神、カトラス・エグナイル率いる魔神達を闇の谷底へと封じ込め、世界を平和と調律をもたらした。
その栄光を称え、十三人の騎士達に『英傑』と呼ばれる称号と十二の国を分け与えられ、世界は徐々に安寧の時を過ごし始めた。
そして、幾閃の星が流れた世界で一人の青年が旅をしていた。
青年の名はライオネル・エクター
誰にも知られず、孤独の中で生きる『英傑』の一人。
そして、青年を中心に世界は再び破壊と狂気の渦に巻き込
まれていく。
これは、世界の光と闇の物語。
紐解けばそこには禁じられた真実がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 21:26:29
24401文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平安の世より、この世と神々の世界との調律を正す役目を負わされた
者達――人は彼らを『陰陽師』と呼び、尊び敬ってきた。
そして現代。今再び『穢れ』によって二つの世界の均衡が危うくなった
頃合いで、陰陽師の任を託された一人の『稲荷神』が、『穢れ』を払う
戦いへと赴く。
その名は「黄金(こがね)」――陰陽師代行、黄金の活躍にいざ、括目せよ!
と、今回はそのパイロット版となります。
今回は、黄金の独り語りを軸に、彼女のルーツとなった人物を
紹介いたしましょう。
最終更新:2013-09-27 20:38:17
2118文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
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