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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1132 件
十六歳のリーリア・バイエルはしがない魔法使い。
能天気な精霊のルーチェと旅をしている。
ある森で銀狼に追われていると、マーリン・エルドラドに助けられる。
彼はエルドラド王国の龍王にして、偉大なる魔法使いだった。
そんな彼が住む王城にはなぜか誰もいない。
王城へと案内され、もてなされるリーリアとルーチェ。
そこで待ち受けていたものはーー?
ほのぼの異世界恋愛ストーリーです!
最終更新:2023-03-28 10:00:00
3980文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:782pt
街の少しはずれにある薬屋がある。その薬屋で売られている薬はよく効くことで有名だが、店主が気難しいと評されていた。そんな薬屋で店主をしているヴィーレはある研究もしているがその研究内容を知るものは誰もいない。今日もヴィーレは二人の店員、もとい奴隷にと共に仕事を始める。
これは世界規模の革命を起こすきっかけを作った者の物語。
最終更新:2023-03-27 22:55:32
14401文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「青い絵本を探してるんです」
いつの間にか私は、大きな本棚に囲まれた不思議な空間にいた。そして口が勝手に動いて「青い絵本を探してるんです」と、誰もいないのに話していた。夢でも見ているのかもしれない、そう思いながら私は本棚に近づくと、突然後ろから声がした。
「コレ、エラブホウガイイ」
私に声をかけてきたのは、雲に乗ったインド人だった。
最終更新:2023-03-27 00:16:59
4100文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:348pt
アパートの部屋を借りた。隣は空き部屋のはずだ。がしかし、ある夜、誰かが入っていくのを見かけた。そればかりか物音もする。何者かが侵入しているようにしか思えない。だが、いくら確認しても誰もいない…… 果たして
最終更新:2023-03-26 12:01:50
16068文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
作:名前も知らない兵士
ローファンタジー
完結済
N4233IB
小学五年で文具好きの桜井春は、小学生ながら秘密組織を結成している。
メンバーは四人。秘密のアダ名を使うことを義務とする。六年生の閣下、同級生のアンテナ、下級生のキキ、そして桜井春ことパルコだ。
ある日、パルコは死んだ父親から手紙をもらう。
手紙の中には、銀貨一枚と黒いカードが入れられており、カードには暗号が書かれていた。
その暗号は廃工場の場所を示していた。
とある夜、忍び込むことを計画した四人は、集合場所で出くわしたファーブルもメンバーに入れて、五人
で廃工場に侵入する。
廃工場の一番奥の一室に、誰もいないはずなのにランプが灯る「世界を変えるための不必要の部屋」を発見する五人。
そこには古い机と椅子、それに大きな本とインク瓶がある。
エポックメイキング。
その本に万年筆で署名して、正式な秘密組織を発足させることを思いつくパルコ。
その本は「シンクの卵」と呼ばれ、書いたことが現実になる本だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 21:11:15
136238文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:アユの塩焼き
ローファンタジー
短編
N1767ID
タイトルそのままの話です。
最終更新:2023-03-19 11:29:11
2586文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あまり食べることが得意ではない【八乙女 みなみ】は誰もいない空き教室で【早川 せい】に虐められている。
虐められた翌朝にも無理難題を押し付けられるが空き教室の時に助けてくれた男子【向井 あずま】が助けに入る。
みなみはあずまにお願いをする。みなみがあずまにした願いとは?
最終更新:2023-03-10 19:25:01
1380文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地下室に意思を持つ人形が生まれた。人形は自分が意識を持ち、考え動けることを嬉しく思った。が、地下室からは出ることが出来ず、人形は意思を持ったその日から誰もいない地下室で永遠と何かを考え続けなければならなくなった。
連載習作その①
最終更新:2023-03-08 19:28:43
4586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日、学校から家に帰ると、誰もいない。自分の部屋に入りふと眠りについてしまう。目を覚ますと、そこは80年代にタイムスリップしてしまった。
最終更新:2023-03-04 15:12:11
1990文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「ねぇ、七汰。協力してくれる? ヒロインになるために」
私立藤ノ宮高校に通う1年生、永山七汰と天野灯里は誰もいない教室で向かい合う。
極度のゲームオタクである七汰は、灯里を想い人のヒロインにするために画策することになる。
次回投稿予定:2023/3/1 19:00頃
最終更新:2023-03-03 19:09:24
10294文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界最強の武闘家のルッチは、誰もいないはずのデラド王国に魔女がいると噂を聞き魔女に勝負を挑むが、ボロボロに負けた。
負けた代償として、魔女のメイドとして姿を変えられたルッチはメイドにされたが、魔女に勝負を挑み続け最後には....です。
最終更新:2023-02-28 21:00:00
67290文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:294pt
世界のすべてを手に入れた二人。もうしたいことも無い。自分達以外、人は誰もいない。
飽きるほど二人でいるが、お前となら、来世だって出逢いたい
最終更新:2023-02-28 18:16:47
1443文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Optimum pride
現実世界[恋愛]
完結済
N7622IB
今日も村の周りでウロウロしてる八尺様は、誰もいないはずの河原である不思議な坊やに出会った。
母国語は日本語ではないので、きっと文法にガバが出ると思います、良ければコメ欄で問題点を教えてください。
読んでいただきありがとうございます
最終更新:2023-02-13 21:35:29
12285文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
――聞こえますか、この声が聞こえますか?
「は? え?」
青年はそう呟き周囲を見回した後、取り繕うように咳払いをした。
周りには誰もいない。
ここは街中にある見通しのいい、ちょっとした広場。
青年はベンチに座り、スマートフォンを眺めていたのだ。
最終更新:2023-02-06 11:00:00
1831文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
ノックの音。開けてみれども誰もいない。
首をかしげて、引っ込んでしまうのは、まだ待って。
そこはあなたのいたはずの場所?
最終更新:2023-02-04 21:27:48
3163文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※この話は、踊り手、を題材としたフィクションです。
登場人物も何もかも全て創作になりますので、注意してお読みください。
半年程前、
ある女性の踊り手から相談を受けました。
ストーカー被害に悩むその踊り手の方は、視線を感じたり、チャイムを鳴らされるも、モニターに誰もいない、というケースが多発しているようです。
ある日、その方からとあるイベントの写真が送られてきましたが、写真を見て驚愕しました。
最終更新:2023-01-27 15:02:11
2395文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
スマホで自主映画の撮影が行われている
俳優の野村は死体役で首吊りのシーンを撮影しているがテイク数が重なってしまう、最後のテイクで首を釣って死のうとする俳優の野村
カメラマン上原はその後、自殺しようとする野村を数度撮影する、野村のメイキングインタビューとともに胸中等もインタビューするがどこか不気味で意味深だった
野村とのインタビューの途中に監督から電話がかかってくるが電話の最中、監督は襲われる、電話の向こう側では野村の声が聞こえた
部屋に戻ると野村はおらず、
上原は周囲を見渡すが背後から野村に首を絞められて息絶える
誰もいない監督の部屋では映像が再生される。誰からも助けられずに朽ちていく野村の首吊りシーンであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 19:53:31
6447文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜中の一人残業。会社は郊外で社内には自分一人しかいない。しかし誰もいない部屋がセンサーで灯りが点く。そこにはぬいぐるみが一つ落ちていたのだ。
それが恐怖のはじまりだった──。
最終更新:2023-01-19 08:00:00
2264文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:152pt
表向きは成績優秀、運動もできるイケメン陽キャで2年にして生徒会長を務める氷室 蒼真は、裏では他人を見下し、嫌々生徒会の業務を務める周りの評価とは真逆の人間だった。ある日、誰もいない生徒会室でいつものように告白してきた女子の悪口を叫んでいたら、同じく生徒会の天羽 詩織に偶然目撃されてしまう。まずい…このままでは天羽に自分の本性が言いふらされてしまうと焦るも、天羽には友達がいなかった…
これは本性を隠したい系イケメンの氷室くんと友達いない系美少女の天羽さんのぐだぐだラブコメ!!(
たぶんね!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 22:26:41
1856文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
友人に彼女ができたことは喜ばしいことではあると思う。
しかしながら同時に、以前よりも付き合いが悪くなったあいつを見て俺はあることを思っていた。
「彼女が欲しい!」
楽しそうにしているあいつが、俺は羨ましかったのだ。
だから誰もいない見晴らしのいい丘で、そんなことを叫んでしまった。
それは本来であれば、誰にも聞かれることがない願望であった。しかしそれを一人の女性が聞いていたのである。
「それなら、私が君の彼女になってあげようか?」
「……え?」
俺の嘆きを聞いていたのは
、黒宮夜空先輩だった。
学校一の美少女といわれて生徒会長でもある彼女は、俺の言葉に対して驚くべき返答をしてきたのである。
こうして俺は、意外な形で望みを叶えられることになった。彼女が欲しいと叫んだら、何故か学校一の美少女と付き合うことになったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:01:03
32715文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:140pt
近くの森には田中君という少年が住んでいるらしい だか、田中君の姿を見たものは、誰もいない。じゃあなぜ田中君が住んでいるという噂が立ったのだろうか、、、
最終更新:2023-01-14 23:45:58
253文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やまだのぼる
ヒューマンドラマ
短編
N4001IA
OLのアスミは彼氏のケンジに突然別れを告げられた帰り道、ショックのあまり公園のベンチに座り込んでしまう。「もう死にたい」そう呟いた時、誰もいないはずなのに誰かの声が聞こえてきた。
最終更新:2023-01-11 23:58:08
4228文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:254pt
気付くと彼女は、誰もいない部屋にひとり拘束されていた……。
これは、連続猟奇殺人犯に拉致監禁された少女がいかに「ざまあ」して生き延びたか……その記録の全て。
二転三転するソリッドサスペンスホラーをお楽しみ下さい。
※5〜6話の短期連載となります。毎日17時台に更新予定!
最終更新:2023-01-11 12:35:12
17944文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:436pt
私は騎士だ。
この国で誕生した初の女騎士。しかしその事実を知る者は、私と両親以外は誰もいない。
騎士になるため、ずっと男として育てられてきたのだ。そしてそのおかげで第三王子殿下の専属護衛騎士になることができた。
そのまま男として騎士人生を過ごす……はずだったのだが、私はとある酒の席で酔っ払って友人に言ってしまったのだ。
「実は私、女なんだ」
それが全ての始まりだった……。
※ この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。島猫。様からい
ただいた設定を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:15:05
4300文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1268pt 評価ポイント:1084pt
作:おもながゆりこ
現実世界[恋愛]
短編
N2468IA
ふと迷い込んだ不倫の道。婚外恋愛を始めたばかりの若妻のつぶやき。
キーワード:
最終更新:2023-01-08 12:11:20
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:どろんこ巨人
ヒューマンドラマ
短編
N6487HZ
ある一人の鬱病の少年。少年の夜はいつも明るくはなかった。
周りには誰もいない、孤独だった。
何も見えない、何も感じない。
誰か認めてはくれないだろうか
最終更新:2022-12-26 02:08:41
727文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆっくりスー
現実世界[恋愛]
短編
N5748HZ
俺は今スケートリンクに来ている。俺は何か悩み事があったりするとこのスケートリンクに来る。大きくも小さくもないスケートリンクは滑っていると悩み事をすべて忘れさせてくれる。田舎だからか人通りは少なく30人ぐらいが一度に入れそうな広さだが、平日でも10人程度にしかここには来ない。俺が滑る時は基本誰もいないのだ。だが今日は違った。スケートリンクの壁に肘をつき、外を眺めている女性がいた。背は低く白い髪はショート…制服を着ているようだがどこの学校かはわからない。だがこのあたりでは中、高校
は1校しかないのである程度予想はつく。だがそれだと必然的に俺と同じ高校になるのだが…見覚えはない。俺はそんな彼女を横目にスケート靴を履き、氷の上に乗るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
3401文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今日はママのおむかえがおそい。保育園でたっくんはひとり。そのとき、誰もいないはずの部屋から誰かの声が聞こえてきて……
最終更新:2022-12-15 23:11:21
3210文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:346pt
学校の離れ校舎、その図書館では、神隠しの噂があり、誰もがそこに行くのを避けていた。そんな誰もいないはずの図書館で、教室から逃げ出してきた「わたし」は、名前も知らない彼に出会う。ふたりの一時の邂逅を描いた、夢のような物語。
最終更新:2022-12-12 04:54:07
9405文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ぴいぃぃぃぃぃい!
甲高い笛の音と共に男子も女子もトラックの輪の外側から内側へと躍り出た。
その眼はどれも血走り、狩られる者など誰もいないかの様に見えた。
今日は高校の体育祭。
次々と脱落者が出る中、俺は必死で隣の席のあの子を見つけようとトラックからはみ出さない様走りつつ探していた。
これは異能なんて持たない「平凡な俺」の、戦いの記録。
最終更新:2022-12-05 09:06:23
1000文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:54pt
作:フルビルタス太郎
ローファンタジー
短編
N7944HY
靜岡県の県庁所在地である清岡市。
人口六五万人を擁する政令指定都市であるこの街には、まことしやかに語られている都市伝説があった。
その都市伝説の名は、影の怪《かげのけ》。
影の怪は、人々の残留思念が怪異化したもので、夜、誰もいない道に霧と共に現れては、人を襲うといわれており、その歴史は意外にも古く平安時代にまで遡る。
元々、残留思念である影の怪は、実体を持っていないため普通の武器や攻撃では倒す事が出来ない。
彼らに対抗できるのは、同等、あるいはそれ以上の純度の高い
エネルギーで、その結果、生み出されたのが自らのカゲ《精神エネルギー》を自在に操る技であった。
そして、それは、長い歴史の中でいつしか忍びの技と結び付き《影忍法》と呼ばれるものに変化した。
そして、この影忍法を操り、人知れず、影の怪と戦う者達のことを影守と呼んでいた。
これは、天才と言われたある若き影守の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 03:29:43
998文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ねえ筧(かけい)君、量子力学って知ってる?」
「え?」
僕と榊(さかき)さん以外誰もいない、放課後の教室。
日直だった僕たち二人は並んで黒板を拭いていたのだが、榊さんが唐突にそんなことを訊いてきた。
量子力学……?
「うーん、名前くらいは聞いたことあるけど、具体的なことまではわからないな」
「ふふ、私も聞き齧った程度の知識しかないんだけど、何でも量子っていう目に見えないくらいとっても小さい物質は、誰かに見られてる時だけ挙動が変わるんだって。その謎を研究する学問らし
いよ」
「は?」
そんなバカな……!?
※「なろうラジオ大賞4」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:07:23
807文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:588pt
気がつくと誰もいない道に一人。何も思い出せないまま、生にしがみつく少女ネームレス。
ある日手に入れたチケットを手にたどり着いた先はイギリスの大都市オルビーヴェイン。
道中に出会った男ウィリアムの営む喫茶エクスティオにて、何でも屋としての仕事を手伝うことになった。
魔力。魔気。起源。己の知る常識を超えた世界に翻弄されながらも、彼女は破滅に向かう運命に抗っていく。
最終更新:2022-12-02 18:15:18
1198文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は誰もいない森で魔物と二人だけで暮らしていた。
しかし、突然現れた憲兵隊を名乗る女によって全ては変わってしまう!
主人公は魔物から力を譲り受け、本意ではないものの憲兵隊に入り人を襲う魔物から人を助け続ける毎日へと突入していく。
主人公は同じ憲兵隊の仲間たちと、大昔に現れた史上最悪の魔物、サタンを殺し世界に平和をもたらすことはできるのか?
この作品は同じタイトルでカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-12-02 18:14:14
32282文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校の理科室近くの階段下。放課後になると誰もいないその場所で、僕と幼馴染みの彼女はチェスをしていた。
でもそれも今日でおしまい。
無断転載お断り。
最終更新:2022-12-01 13:40:54
908文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
主人公くんが朝起きると世界から人が誰一人としていなくなっていた。愛猫もどこかに消えてしまって・・・そんな彼はどうやら死んだらタイムリープができるらしい。己の命を駆使して、主人公くんは誰もいない世界で生きていく。
最終更新:2022-11-29 23:00:00
1797文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティで婚約破棄を叫ばれた私が、廃嫡され亡くなった婚約者のお墓の前で一人語りするお話。誰も名前は出てきません。そして、幸せな人も誰もいない。この後、王宮は阿鼻叫喚の地獄絵図となるはず。
ただ言葉遊びをしてみたかっただけのお話です。
最終更新:2022-11-29 17:00:00
4000文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:5230pt 評価ポイント:4906pt
──幼い頃の約束、あなたは覚えてますか?
子どもの頃遊んだ祖父母の家を、片付けることになった大学生の篤紀。
誰もいないはずの座敷で、彼は泣き声を耳にする。
(ホラー要素無し、ちょっと不思議な日本ファンタジー)
※別サイトの企画に別名で投稿した1991文字の短編。さっくり読める、『さくさく青春シリーズ』第二弾。
最終更新:2022-11-25 18:05:12
1995文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:596pt
魔人族と天人族の混血、"半魔半神"
ただそれだけで魔人族からは貶められ、天人族からは追放され、そして人間族には家族を殺された。
何故俺が、俺達家族がこのような目に合わなければならないのか。
気高き魔王であった魔人族の父
慈愛に溢れていた天人族の母
もう誰もいない……
オレは復讐する事を誓った。
最終更新:2022-11-25 03:22:32
87118文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
高校入学を機に東京へと上京した唯ヶ原迅は、入学早々自己紹介で自身が大好きなVtuber『小鳥遊くくる』の魅力をこれでもかというほどアピールしたことで周囲から陰キャのレッテルを貼られ、カースト上位の陽キャたちにバカにされていた。
そんな彼が中学時代全国制覇を成し遂げ今は解散となった不良チーム【羅天煌(らてんこう)】の元総長であり、最強の不良だったということを知る者は誰もいない。おまけに完璧なイメチェンをしているため周囲から気付かれることもない。
「これが普通の生活ってやつか!
推し活(推しを推す活動)が捗るぜぇぇぇ!!」
迅は推しのVtuberを応援する日常を謳歌できることに喜んでいた。
しかし、学園のアイドルである坂町詩織が不良に迫られている所を助けたことでその日常に変化が訪れ始める。
お礼をしようと迅との距離を縮めようとする詩織。さらに詩織に迫っていた不良は最近勢力を伸ばしているチーム【終蘇悪怒(オズワルド)】のナンバー2であり、そんな不良を返り討ちにしたという噂を聞きつけ迅を慕う元【羅天煌】のメンバーだった不良少女である辻堂龍子をはじめ、様々な感情を抱く不良たちが迅を探し迫り来る!?
果たして迅は推しを追いかける生活を守ることができるのか!? Vの沼にハマった元ヤンの物語が今始まる!!
「くくるちゃんの配信のリアタイ視聴は絶対だ。その邪魔をする奴は誰であろうとブッ潰す!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:42:49
298343文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:13202pt 評価ポイント:6596pt
感じるでしょう?
見えるでしょう?
誰もいない部屋の中
薄暗い廊下の隅の方
電気を消したベッド脇
そう──
すぐ近くに──
誰かいる
最終更新:2022-11-23 15:30:28
743文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
薬学部を卒業した久慈原早苗(くじはらさなえ)は国家試験を受け、念願の国家資格である薬剤師免許を手に入れた。「さて、どこに就職しようかなー。病院? 薬局? MRなんかも面白そう!」そんな人生薔薇色計画の矢先、早苗は薬学生らの間で話題のMMORPG『Alchemist Online』と出会う。そして友人ら数名とこのゲームにログインした直後、パソコンの画面から眩い閃光が早苗らを襲い彼らは気絶してしまう。目を覚まし、辺りの様子から『Alchemist Online』の世界に入り込ん
でしまった事に気付く早苗。しかし何かがおかしい。一緒に飛ばされて来たはずの友人が誰もいない? そして早苗は気付く。自分だけが『オフラインの世界』に飛ばされてしまっている事を。「ちょ、え? テンプレどうなってんの? なんで私だけハブられてんの? せっかく異世界に飛ばされて来たのに、皆との緊張感高まるログアウト不能のデスゲームは何処に行ったの? どうしてこうなった?」これは一人だけ通信環境から断絶された世界に飛ばされた薬学少女が、錬金術を駆使しイケメンNPC達とウハウハしながらのんびり元の世界に戻る方法を探す物語である……と思われ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 00:00:00
516750文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:15923pt 評価ポイント:7713pt
2***年*月**日。
突然幸せな日常は壊れ始めた。
人々の願いを食らう「ハデス」。
それに対抗すべく出来上がった組織「ヴィーナス」。
ハデスに願いを食われた人は同じようにハデスと化す世界で、大切な人を失った人などいない。
絶望に満ち溢れた世界で、今日も私たちは願いを守るために戦うことを選んだ。
「兄が亡くなった」という知らせを受けたリネは街を囲うように立っている壁の上にいた。壁の外にはコンクリートが剥き出しになったビルや、窓ガラスが全て砕け散っているビル、
崩壊した街が広がっていた。
地上からは30mある。一歩ずつ前へ歩き出すと突然誰もいないはずの後ろから声をかけられた。
「ヴィーナスに入らないか?」
その声の持ち主は、夜空よりも黒い髪に、透き通った水色の瞳で見つめる「かっこいい」よりも「美しい」という言葉が似合う男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 14:33:23
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シェリーはとある片田舎の農村で、家族3人静かに平和に暮らしている少女だった。
彼女は5歳になったある日、包丁で指を切った母親のケガを治そうとして"癒しの力"を発動させた。
シェリーの能力を知った母親は、「あなたの笑顔を守るため、誰にも言ってはいけない」と、シェリーに強く言い聞かせた。
10歳になった時、何者かの襲撃を受け、村の唯一の生き残りになってしまったシェリー。
事態を聞きつけやって来た帝国軍によって、彼女は神殿へと連れて行かれる。
しかし、&q
uot;聖女至上主義"のこの国で、"聖女シェリー"の本心を気にする者は誰もいない。
だからシェリーは決意する。
神殿という檻を抜け出して、自由に生きることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 18:00:00
46033文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
「ゲェ、私の負けかぁ」
「イエーイ、勝ちー!」
「じゃあ約束通り、ちゃんと津島君に告白してよね」
「……わかったわよ」
――!
とある昼休み。
図書室に向かう途中、人気のない科学室の中で、僕と同じクラスの女子三人がこそこそとジャンケンをしている光景を目撃してしまった。
ジャンケンに負けたのは、我がクラスのスクールカーストトップの冬森さん。
誰もが羨むような美貌を持つうえ、実家もお金持ちという、絵に描いたようなお嬢様。
そして津島というのは僕の名前だ……。
こ、
この流れはまさか――!
僕は慌てて、その場から立ち去り教室に戻った。
「ね、ねえ津島君、放課後ちょっと話があるんだけど、裏庭まで来てくれない?」
「あ、はい」
教室で一人ボーっとしていると、案の定冬森さんから声を掛けられた。
――そして迎えた放課後。
「つ、津島君、実はずっと前から好きでした。私と付き合ってください」
「――!」
僕たち二人以外誰もいない裏庭で、抑揚のない声で冬森さんからそう告げられた。
いや、正確には僕たち以外にも、先ほど冬森さんとジャンケンをしていた二人も、草むらに隠れてニヤニヤしながらこちらを窺っている。
――噓告白キターーー!!!!(大歓喜)
毎月二十冊以上ラノベを読んでる僕だからわかる!
この流れは、ラノベの定番中の定番、『噓告白』だッ!
最初はドッキリで付き合っていたスクールカーストトップの美少女と、スクールカーストドベの陰キャボーイが段々と心を通わせていき、やがて本物の恋人同士になるという、ラノベ界の王道オブ王道!
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た。
……お、おっと、一人でズンドコしてる場合じゃない。
ここは噓だとは気付いていないフリして、何にせよ告白は受けないとね!
「あ、うん、ぼ、僕なんかでよければ、喜んで」
僕は敢えて声を震わせ、オドオドしながらそう返事した。
「あ、ありがとう、とっても嬉しいわ」
微塵も嬉しくなさそうな、引きつった笑顔を向ける冬森さん。
それに反して草むらに隠れている二人は、満面の笑みでハイタッチを交わしている。
「……じゃあ、早速二人で帰りましょ」
「そ、そうだね」
さてと、見せてやるとしますかね、ラノベ主人公の力ってやつを(倒置法)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:12:57
4736文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2806pt 評価ポイント:2548pt
学年No1美少女、クラスNo1人気者美少女、学年スクールカーストトップイケメン、幼馴染イケメンの陽キャ4人に加わりクラスで一際眩しさを放つグループの1人である主人公の天方隼は、テスト期間に勉強をする場所を探して図書室へと向かった。そして誰もいないと思われていた図書室に入ると1人のクラスメイトを見つける。その人の名は伊桜怜。クラスで陰キャの立場に居る彼女は見た目も言動も何もかも陰キャ。そんな彼女を目にした時、天方は不思議と体が勝手に動き、気づけば彼女に話し掛けていた。
「何を読
んでいるんだ?」
「天方くん?」
この瞬間、動くはずのなかった歯車が、いや、こうなると決められていた運命が動き出す。突如として明かされる彼女の正体、そこに興味を抱く主人公の決められた【思い出作り】が今始まる。
カクヨムにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 17:05:28
267693文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:250pt
夏休み別荘に家族と向かいいざ着いて 車から足を出すとそこには
大きな桜の木があった
驚きのあまり父に尋ね父の方を見たら
誰もいないあるのは
草の生えた地面と桜の木だけ
気づいたら
桜の木がトナルの方に落ちてきた
気が付くとそこはどうやら異世界
トナルハエルフとなり
なんやかんやで
旅に出ることに!
最終更新:2022-10-18 23:18:03
16442文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
休みの朝、早く目覚めた私はまだ誰もいない居間へゆっくりと降りた
最終更新:2022-10-18 23:13:43
1143文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
机の古びた木の香り。
窓からそよそよと入ってくる、ひんやりとした秋の風に、私の長い髪が揺れる。
放課後。
誰もいない教室の窓際の席で、私は腕を枕がわりに俯せて寝ていた。誰もいない教室でこうして眠るのが、私の好きな時間だった。すると。
「あの、日生さん…気分悪い?大丈夫?」
そんな声がして顔を上げると。
「あ…」
同クラの芹澤君が、私の席から少し離れた場所で立って、心配そうな顔をしながらこちらを見ていた。
芹澤君…私は何故かいつも、彼のことを目で追
ってしまう。話したこともほとんどない…けど、何故かすごく気になる存在だった。
そんな彼に、私は突然言ってしまう。「好きです」と…
すると、彼は──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 12:40:41
2172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:190pt
スリースター。スリースター。
誰もいない夜の体育館は、蝉の抜け殻のように美しかった。
気付くとそこにはポツンと、、卓球台が一台広げてある。
卓球部副部長の「ポン」は気付くと夜の体育館でひとり、サーブ練習を繰り返していた。
雪のように白く積もっていくピン球を眺めながら、彼は一週間前に自ら命を絶った卓球部に所属していた女子高生「スリースター」について思いを馳せる。
「彼女は本物だった。才能という大きく燃える暴力だった」
星を一つだってもっていない僕は四拍子のリズ
ムを刻みながら考え、次第に放つだけだったサーブは返ってくるようになる。
これは、ある夜に起きた不思議な青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:38:11
4037文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
検索結果:1132 件