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検索結果:680 件
作:九四山井耐排夢
異世界[恋愛]
短編
N2258IG
「グレイス、君との婚約を破棄する!」「じゃあグレイス様、私と結婚しませんか?」王子が捨てた令嬢に、空気を読めない平民女子が結婚を申し込むだけのお話。
最終更新:2023-06-01 04:00:00
1326文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:550pt
その日、シンシア・カルヴァスタ伯爵令嬢は不運が重なっていた。
まず、魔法学校の卒業式課題であるミニドラゴンのチチが檻から逃げ出した。こんなことは初めてだった。
次に、チチが檻から遥か遠いはずの本校舎のほうまで逃げてしまったのだ。多くの守衛や魔術師たちの輪を潜り抜けて。
そして、たまたまその日のその時間、聖女の最後の駒を決める儀式が本校舎の中庭で行われていた。
そしてシンシアの頭に、聖玉が当たった。
そこからシンシアは、元平民である現聖女ミミを崇め奉る聖女軍団の一人として、完
全にアウェイな状況の中、聖なる儀式のために身を投じることとなる。
ミミにタメ口を許しながら、虎視眈々と王座を狙う金髪第四王子。
ミミを崇拝するように慕う冴えない赤毛そばかす侯爵家三男坊。
ミミとこの儀式に忠誠を誓う口の悪い黒髪平民男。
ミミの恋人のように振る舞う気怠げな長髪辺境伯嫡男。
そして腹の読めない案内係。
シンシアの唯一の味方は王宮から動かないため何の役にも立たない。
皆がミミを優先するこの状態を、シンシアは死んだ目で乗り越える。
時に自分の発言が、彼らの心を動かしているとは知らないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
20205文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ある日、見知らぬ従妹と暮らす事になりました。
そんな他愛無い一日の話。
最終更新:2023-05-30 22:51:24
14506文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
信頼できない語り手は、語られることは真実であると思い込む人間心理の弱さを叩きのめす。言葉だけでも愛を語ることが、どれほど効果的か。自然と人は、言葉の存在をアプリオリに受け入れる。
ここにリンゴがある、と書いたけれど、本当はないのかもしれない。リンゴがあると言葉に出しただけで、現実との写像はないのかもしれない。けれど象徴空間のみで存在しうる文字列の中で、その判断は不可能だから、想像力は言語空間を支える形で広がるしかない。
言葉のままに思考するということなしに、言葉は成り立ち
ようがない。言葉を真偽不明の宙吊りで置いたまま、文章は読めない。
文に信念があるか信頼できるか、ということがすぐに問題になるのは、信じることでしか、実際文は成り立たない弱さを教えてくれる。都市宗教は文学的で、文字の重さに、信というものを乗せ続ける。なんじ、信じることから始めよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 04:00:34
2603文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私には結婚生活に不満があった。理由は主に夫。
「私の子でないと分かる子さえ産まなければ、あとは好きにすればいい」
なんて言う人といい夫婦になれると思いますか!もう絶望した!離婚しかない!
感情豊かな妻と感情の読めない夫のすれ違い話。
最終更新:2023-05-27 18:07:17
6768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:248pt
人間は、美味しい。
何処かのオエライサンか、それともタダの街住民が言ったのかはわからない。しかし、食に植えていた人間をはじめ“共喰い“という狼狽が進んでいた時代に起こった、滑稽なのに何処か萌えるほのぼのきゅるるんなラブコメ×ホラー系ミステリー小説。
最終更新:2023-05-25 17:42:54
8258文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
理由がないけど、今満たされてるけど、心が苦しくなるときがあったりしますよね。余裕がないと文もゆっくり読めないですよね。余白に気を使ってみました。ゆっくり読んでほしいです。
おまたせ、一緒に帰ろう?そして、おやすみ
最終更新:2023-05-20 22:45:47
521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
冬室涼音(ふゆむろすずね)は結婚に夢を見る、至って普通の女子高生。しかし、涼音は18歳の誕生日に、突然見知らぬ和服の男たちに誘拐されてしまう。
涼音が連れて来られたのは、とある山奥にある大きな里。
その最奥にある一際大きな日本屋敷のさらに奥の部屋。彼女を待ち構えていたのは、この里に住む特殊能力者たち「道壱(どういつ)一族」の長だという青道縹悟(せいどうひょうご)という男だった。
そこで知らされた、涼音の知らない家族の真実。それは降って湧いた望まない結婚を承諾せざるをえないもの
だった。
ロマンもなにもない儀礼まみれの結婚式。拒むことのできない初夜。
そして、一族の長の妻として扱われるようになった涼音には、4人の相談役の青年たちがあてがわれた。
快く涼音の相談に乗りつつ青道家の縹悟を敵視する赤道家の蘇芳(すおう)。
飄々とした態度で涼音をからかって楽しむ黄道家の晃麒(こうき)。
涼音に不思議な言葉を投げかけて真意の読めない行動の多い黒道家の鳶雄(とびお)。
この里から逃がしてやろうかと涼音を惑わせてくる白道家の練(れん)。
青年たちに翻弄されながらも、涼音は納得できないまま始まった結婚生活をどうにかして受け入れようと行動し始める。
縹悟がかたくなに涼音にこだわる理由は何なのか。道壱一族の涼音を取り巻く思惑とは一体何なのか。涼音にも一族が持つという特殊な能力が備わっているのか。
そして――涼音は縹悟と偽りではない、本当の愛を育むことができるのか。
閉じられた山中の里の中で、謎めきながら繰り広げられる、契約結婚から始まる現代恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 18:00:00
73251文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
本が好きな僕が彼女に一目惚れをした。ただただ君が好きだった。僕と彼女の短い恋愛物語。
(魔法のiらんどにも重複投稿しています。)
最終更新:2023-05-05 15:05:12
2338文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
疲れた全人類に贈る、感動と涙なしでは読めない最新作。
会社から無期限の無給休暇を取らされた彼は逆向き電車に乗りうたた寝をしているとなっていた客はほとんどいなくなり田園地帯を電車は走る。
ふと外を見るとそこは懐かしい光景が広がっていた。
最終更新:2023-04-20 19:41:06
2179文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:石田のどか
ヒューマンドラマ
完結済
N4903IE
森下陽和は幼少の頃、ピアノを弾くことが好きだった。
そんなある日、医師から『楽譜“だけ”が読めない学習障害を持っている』と診断されたことをきっかけに、陽和はピアノからは離れてしまう。
月日が経ち、高校一年の冬。
ピアニストである母親が海外出張に行っている間に、陽和は不思議な夢を視る。
そこで語り掛けて来る声に導かれるがまま、読めもしない楽譜に目を通すと、陽和は夢の中ではピアノが弾けることに気が付く。
夢の中では何でも自由。心持ち次第だと声は言うが、次第に、陽和
は現実世界でもピアノが弾けるようになっていく。
時を同じくして、ある日届いた名無しの手紙。
それが思いもよらぬ形で、差出人、そして夢の中で聞こえる声の正体……陽和のよく知る人物が隠していた真実を紐解くカギとなって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 14:38:38
129392文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
退屈な『普通』な日々に、彼女は突然やってきた。
彼女には、その『普通』は通用しないんだ。
読めない彼女の行動に翻弄されていくうちに、僕の『普通』はいつの間にか崩れていて……。
これは『普通』になれなかった僕らの異常なラブ・ストーリー。
※主人公への過度な暴力・理不尽描写(逆リョナ?)有り/不慣れなので配慮足りない点ある可能性あります。その場合はすみません、直せれば修正します
カクヨムにてタイトル「正しくなんかない君の愛へ」で連載中のものの自己転載になります。
ht
tps://kakuyomu.jp/works/16817330653102116216
なろうへは実験的な投稿なので不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 03:00:00
138755文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
国内で唯一、治安維持を行っている会社の社長である主人公・風花。
多忙ながらも、風花は相棒のシオンとともになんだかんだ満ち足りた日々を送っていた。
だが、そんな日常は無情にも崩れ去った。
突然、国民の半分が殺された。
それも、残った人間の最愛の人が、一瞬にして。
そんな非現実的な現実に絶望していた風花と妹の茉莉の前に、突如として現れた謎の男・カガチ。
カガチは、この大量虐殺の犯人の部下だと名乗り、二人にあるゲームを持ち掛けた。
突然起こった無差別的な殺戮と与えら
れた能力によって、風花と茉莉の運命は大きく狂っていく。
最後の最後まで展開の読めない、読ませないアクション・ファンタジーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 07:00:00
12370文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空気が読めない美少女四月一日 柑奈(わたぬき かんな)と
あまり目立たない春夏冬 沙奈恵(あきなし さなえ)の日常物語
最終更新:2023-04-02 22:07:04
1030文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色んな意味で読めない作家が多いと思ったのでエッセイを書いてみました。
私がそう思っただけなので、異論はあると思います。
支離滅裂でよければ読んでみてください。
…………
だから、異論は認めるって書いてる!!!
最終更新:2023-03-24 22:07:50
3993文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:278pt
魔王に呪われた普通の人の書いたメモ。それは二年前に未来を予知していた、読めない自動書記。
最終更新:2023-03-22 19:37:24
1027文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツンデレな婚約者と言葉の裏が読めない王子の物語
最終更新:2023-03-22 00:55:09
1313文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルまんまです。
〝ドキッ 美少女だらけの戦車部隊〟がヤベェ超人にぶっ飛ばされ千切られ粉微塵にされる、悪趣味で超性格の悪い話です。
全部作者の性癖ですゲヘヘ。
全滅開始はたぶん6話くらいから。
10話前後で終わる予定です。
注意事項(1 このお話は現在別で鈍足更新中の、〝自衛隊のような日本軍のような組織が異世界に行く話〟の番外編。設定を流用した物になります。ですがそちらを知らなくても、まぁたぶんなんとなくの雰囲気で読めない事もないと思います。きっと、おそらく、メイビ
ー。
注意事項(2 オリジナル及び架空設定を多数含みます。
注意事項(3 主人公を始めとする一部キャラクターが、超常的でぶっ飛んだ行動を取ります。
注意事項(4 リアルとかリアリティとか遥かな宇宙へぶん投げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:40:50
71822文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
女子高生のエミリはある日、古代文明のような異世界に転移する。
異世界にしても、タイムスリップにしても。
なんかチートな能力や知識が発動して、いい感じに暮らせるはずでは……?
と思うエミリだったが、いつまで経っても、そのような兆候はなかった。
だが、奴隷のような扱いを受けるエミリの毎日は充実していた。
やがて、奴隷には読めないはずの文字を解読したり、住居の洞窟を可愛く飾ったりしてるうちに、なんとなく奴隷や兵士たちに崇め奉られるようになる。
そんなある日、宮殿の兵士たちが
美しい女を探しにやってきた。
ホンモノの姫の代わりに、魔王にイケニエとして差し出すというのだが――。
チート能力のない女子高生エミリとぼんやり魔王様の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:40:42
77951文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:466pt
ガトー殿下が愛してやまない婚約者イアリス・クームは学業優秀、品行方正な絶世の美少女。唯一の欠点は常に感情の読めない無表情であること。それゆえに彼女は『氷の令嬢』とあだ名されていた。
果たして自分を愛しているだろうか……彼女の心が分からないガトー殿下はどうしても愛する婚約者の気持ちが知りたいと悩む。
そんなガトー殿下に付き合わされる従者ロッシェはもっと大事な問題があるだろうと呆れていた。実はガトー殿下の側近がブッシュ男爵令嬢に篭絡され失脚する事件が起きていてそれどころではな
かったからだ。
だが、ガトー殿下はそんな些事よりイアリスが大事!
そして、ガトー殿下が導き出した計画は……「そうだ、ブッシュ男爵令嬢と浮気をしよう!」それは従者ロッシェに頭を抱えさせる左斜め遥か上方の考えだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:00:51
8969文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1294pt 評価ポイント:1136pt
森の中で寝ていたジェラル=ミスト。そんな彼が仲間とともに魔王討伐を目指していく物語。
時に笑い、時に涙し、時に喧嘩しながら冒険していく彼らや、個性豊かな敵が作り出す涙と笑いなしには読めないファンタジー。
毎週日曜日投稿!(これはあくまでも予定です…)
最終更新:2023-03-06 23:07:36
25653文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
参考文献なんて難しいもん読めない動物が人間社会に投じる800字ピッタリの私見┏┳(ФωФ)!!
最終更新:2023-03-05 22:00:00
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
AV症候群とは私が勝手に名前をつけた症状です。アダルトビデオを最初から最後までじっくり見て「いい作品だった」と感想を言う人がいるだろうか。小説が読めないのは、小説をAVのようにインスタントに感動を貰える道具と見てしまっているからではないか。
最終更新:2023-03-05 14:43:32
1631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
良くも悪くも容姿に執着している佐野美夜日(さの・みやび)。誰もが羨む美貌を持つが、どこか空気が読めない時枝繭加(ときえだ・まゆか)。2人の女子高生が織りなす日常は、友愛か、恋愛か。
最終更新:2023-02-28 14:30:54
6063文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なんとかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立た
ないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1386pt 評価ポイント:1154pt
「漢字が読めるけど書けない」とおっしゃる方。本気で漢字を勉強している方に「本当?」と睨まれてしまうかもしれません。
※個人の見解です。
最終更新:2023-02-19 21:23:11
1279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:446pt
作:根深草まお&りお
宇宙[SF]
完結済
N6547HY
地球から遠く離れた惑星「アングローン」。その首都「フィフス・ロンドン」が舞台。
貧困によりそれぞれの両親を失い、寄り集まって暮らす5人の少年少女・ミリータ、ジェーン、マリコ、アーウィン、ドノヴァン。彼らは盗みや詐欺などを働いて生計を立てているが、それゆえに大事件に巻き込まれたり、各人の能力や体力などを駆使してそれらを解決したりする。
・登場人物
●アングローン底辺団(作中でこの呼称は出てこないが、便宜上こう呼ぶ)
--ミリータ・マシューズ
主人公。物語は主に彼女の1人称で進
められる。14歳。変装の名人。「そこらへんから拾ってきた物」で変装用のマスクを作ることができる。強盗や窃盗のスキルもある。両親を餓死で亡くした。
--ジェーン・ダウエル
14歳。詐欺と話術の名人。アングローンの先住民族の血を引く、青みがかった銀髪。アルバイトなど正当な労働で収入を得ることが他の4人より比較的に多いが、当然ながら年齢詐称はしていることが多い。
--マリコ・サンディエル
14歳。スリの名人。嗅覚が優れている。仲間の中では比較的冷静なまとめ役だが、時に感情的になることもある。黒い長髪。他の4人よりも年上に見える外見をしている。
--アーウィン・ブラック
14歳。頭脳明晰な少年。IQテストの結果では183もある。武器にも詳しく、語学にも長けている(ただし、読み書きは得意だが聞いたり話したりは苦手)。コンピューターのハッキングや機械の改造もできるが、銃などの銃器の扱いには慣れていない模様。ミリータに恋愛感情を持つような言動や行動も見られるが、大抵は激しく拒絶されたり、冗談として受け流されている。10歳の頃、母親が貧困ゆえに適切な治療を受けられずに亡くなった。
---ドノヴァン・ヘイン
14歳。肉体派の少年。身体能力が高いが、頭があまり良くないため、他の4人にフォローされることが多い。また、空気を読めない失言も多い。喧嘩は誰にも負けないと自負し、高精細を誇る王宮の機械ロボットも「人間の心変わりに機械は勝てない」の一言だけで全てねじ伏せてしまった。
「AIのべりすと文学賞」出品作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:00:00
82816文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
男爵令嬢のジェンナは本が好きな15才の少女。
空間収納スキルで空間に本を収納して夜ベッドの中で毎日本を読むのが好きだった。
ある日、父サザム男爵が詐欺に遭い家屋敷を失う事に。
ジェンナの本は図書室に入りきらない程あるのに、このままでは本が全て競売にかけられてしまう!
「本を失うのは嫌だ!」焦ったジェンナは空間収納に本を押し込める!押し込める!押し込める!
「あらやだ全部入っちゃった〜!」
家屋敷を失った家族は王都を離れ母の実家に身を寄せる事になるが、ジェンナは大好きな作家
の新刊がすぐ読めない田舎に帰りたくないので王都に残る事にした。
生活費はどうするのか?と聞かれたジェンナは思わず叫んだのだった。
「私荷物のお運び人になるっ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:00:00
82239文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:596pt
★毎日更新中★
★執政官と後宮女官のラブコメです★
新しい皇帝の皇后候補として、選定の宴に参加した凜風(リンファ)。
右丞相である父の命令で仕方なく参加したものの、どう考えても自分が選ばれることはないと悟る。
「私17歳!皇帝5歳!」
自分以外の候補者はみな幼女。凛風は愕然とするが、なりゆきで女官たちと共に皇后候補の娘たちの子守りを担うことに。
その様子を見ていた執政官・蒼蓮(ソウレン)は、彼女の子守りと二胡の腕を見込んで、皇帝の世話係に任命する。
「これでどこへも嫁がずに
済む!?全力で働かせていただきます!!」
父の管理下から逃れた凛風は、生き生きと世話係をまっとうする。
仕事にやりがいを見出した凛風の後宮暮らしと、仕事以外はポンコツの蒼蓮がゆっくり距離を縮めていくラブコメです。
●人名にフリガナをつけまくり、読みやすさ重視で投稿します。なぜなら作者が読めないから…
●ドロドロや鬱展開はほぼありません。ゆるりとご覧いただけると幸いです。
●ファンタジーにつき、歴史とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 15:08:39
159182文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:58590pt 評価ポイント:27672pt
俺は人の心が読める。人間は欲に満ちていて、卑劣だ。それを知った俺は人間不信になり、高2である今まで友達が出来たことがない。しかし、俺唯一、心の読めない人がいる。学校1の美女、石山さんだ。彼女の事が気になる。俺が人間の中で好きになれるとしたら彼女しか居ないだろう。まさか、そんなことはあるまいがな。
最終更新:2023-01-30 00:34:29
610文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業の広告代理店に勤める主人公。過労からうつ病を発症する。
それをきっかけに実家に帰る。その後、友人の紹介から親しくなった女性と結婚した。そして実家の長崎の精神科で病状を見てもらうと双極性障害と告げられる。しかしその病院での双極性障害の治療は間違っており、病状が悪化する。それから、自分自身が嫌になって自殺を図る。しかし自殺は失敗に終わる。そして精神科専門の大きな病院に入院する事となる。その病院で入れられた病室はまるで牢屋の様なところだった。医師にも看護師にも当たり散ら
した。そして精神が落ち着いた事と一定の治療が終わったという事で退院となる。それからというもの、ちょっとでも自分の気に入らないことがあると妻や物に当たったりするようになった。それから自殺未遂を何度も繰り返す。そしてまた入院。そんなことが嫌になった妻は主人公の元を去ってしまう。その後、同窓会で出くわした女性と結婚。しかしその女性はアスペルガー症候群だった。人を怒らせる天才だ。感情のコントロールが難しい双極性障害と自由気ままで空気の読めない人間同士が夫婦でいられる訳がない。そこで離婚。さぁ、これからどうするかな?という所で終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:29:51
18292文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〜侯爵、おやめください、これセクハラです!……いや、そんなつもりがないのはわかってます、だって、今の私、男ですから……。
街で剣術教室を開くレイ・スペンサーは十九歳の貧乏子爵令嬢。十二歳で母を亡くし、父親に男手一つで育てられ、ついたあだ名は『がさつ姫』。 ある日、侯爵家の子供、パットを家に送ったことがきっかけで、剣の先生兼住み込みの教育係として雇われるが、成り行きで男として雇われることになってしまう。
パットの父、パーシバル・アッシュフィールド侯爵は『氷の侯爵』と
よばれる人物だが、それは四年前に最愛の妻エミリアを失ったことによるものだった。
未だにエミリアを忘れられずに苦しむ侯爵にレイは自分が母を亡くしたときの経験から、無理に忘れることはないと教え、ほぼ毎日剣の稽古を一緒にすることで立ち直りのきっかけを与えた。 レイは一途に妻を愛する侯爵にひかれていくが、レイの立場は男性。しかし、侯爵もレイと親しげに話す友人に嫉妬を感じたり、剣をプレゼントしたりと、レイを愛おしく感じ始めていた。
そんな関係が長続きするはずもなく、ある夜、キスを交わしてしまったことで二人の関係は破局を迎えてしまう……。
※一話16400文字で投稿して長すぎて読めないとの指摘あり、分割して再投稿です。構成と表現は一部修正ありますが基本プロットは一緒です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 22:08:27
16517文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:雑食系ファンタジー読み
エッセイ
短編
N7006IA
ツイッターの短い文すら読まない・読めない話をネットで読むと、長編小説の置かれた状況はかなり厳しいのかも。
キーワード:
最終更新:2023-01-19 09:46:52
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
遥か21世紀。
底辺エンジニアの高見沢コウは、いつものようにコンピューターに指示されたバグの修正を行う底辺作業を自宅で行っていた。
そこに、玄関の呼び出しブザーが鳴る。
いつものように宅配ドローンが荷物を届けに来たとコウは玄関のドアを開けた。
すると、そこには学生服姿の美少女が立っていた。
これは!?、古き時代の紙小説にある、なんのとりえもないみじめな底辺男性が学校に行こうとして玄関ドアを開けると、そこには学校一の美少女が立っていて、突然の告白から甘々な同棲生活が始まるとい
う古き時代の神話!
そうコウが思った瞬間、少女は真剣なまなざしで言った。
「お願いがあります、わたしと一緒に戦ってください!」
「わかった!いいよ!」コウは、二つ返事でOKした。
「ありがとうございます!」少女はきらめく瞳で笑顔をコウに魅せた。
「うん?、ちょっと待って……君は俺のことが好きで俺と同棲したいんだよね?」
「わたしはあなたのことは好きかはわかりませんが、あなたに一緒に戦ってもらいたいんです」
「戦うって…… 痛そうくない……??」
少女の名は、都筑翼(つづきつばさ)。VR剣闘世界の西東京代表の剣士だった。
21世紀。VR仮想現実が脳波と連動し、脳波コントロールができることと世界のすべての管理をコンピューターが行うことが重なった時代を起点に、人々の享楽は仮想現実の中で行われることが主流となった。自分が英雄や勇者になる物語を仮想現実の中で経験するなど。しかし、そんなお手軽な幻想に人々は簡単に飽きてしまい、やがて思考を停止することが流行り、自らが主体験になるのではなく、自らは傍観者として享楽を体験することが一般化した。
天空剣闘場の誕生である。
ここでは、一対一、或いは三対三で、「剣」を持った人と人が、「剣」で勝敗を決める。まったく先の読めない「剣」と「剣」のドラマ。この戦いに人々は歓喜したのだった。
その現代(いま)の選ばれた剣士(しかも美少女)が、俺に言ったのだ。
「お願いがあります、わたしと一緒に戦ってください!」と。
でも…… 戦うって…… 痛そうくない……???
これは、21世紀の現代(いま)、天空剣闘場で「剣」で道を切り開く少女と底辺エンジニアの物語。
ノベルピアで連載しています。
https://novelpia.jp/novel/2816折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 02:40:48
4230文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
父親の虐待に耐えかね自殺をはかった僕、しかしその自殺は未遂で終わることになる。
僕を救ったのは名前も読めないクラスメイトの中野皐だった。
次第に僕と皐の距離は縮まっていくが、皐には僕に隠している秘密があって……
最終更新:2023-01-15 16:23:17
1534文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰にも先が読めない。主人公の生き様を楽しんでもらいたいです。
最終更新:2023-01-14 14:48:22
1134文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガガーリンが宇宙に飛び出て以来、有人宇宙船の歴史も60年近く経過する。だが、そこには宇宙飛行士達の大いなる苦悩があった。宇宙の彼方に今ブラウニーな夜明けが…!涙なくしては読めないということはまったくない。
最終更新:2023-01-12 18:56:34
4413文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『幻惑の五公女』と呼ばれる公爵令嬢たちは、五人全員が悪女面の美女として名を馳せていた。
『最強美女&元暗殺者』、『顔面至上主義の主従』、『幼馴染みの女魔術師&護衛騎士』など、公爵令嬢と侍従は個性的で癖の強い人物ばかり。空気の読めない困った王子や刺客、敵対令嬢たちを退け、侍従たちはお嬢様を救うことが出来るのか?
「今日もお嬢様が尊い」
美形の侍従たちを侍らせ、今日も公爵令嬢たちは『魔女の茶会』を愉しむ。
これは五人の侍従たちが時に手を取り合ってそれぞれの抱えた問題を解決
し、お嬢様を娶るために頑張る話である。
※本編完結まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:43:09
173175文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:150pt
学校ごと異世界に転移させられた僕、小森翔太(こもりしょうた)はその不条理に泣いていた。
なぜなら僕は高校入学一か月もしないうちに、不登校になかったからだ。
「え? 僕、学校と関係ないよね? 学校行ってないんだよ? 変だよ! 納得いかないよ!」
学校ごとだった理由は、うちの学校が「若いリビドーのたまり場だったから」などという理由だった。
「ふざけんな! そんな学校いくらもあるだろ! 男子校とか!」
そりゃね、僕はなろう小説好きですよ。異世界転移もの大好物ですよ
。
でも現実になるのは嫌すぎる。
なろう小説、読めないじゃん!
アニメ観れないじゃん!
ゲームとかどうしてくれるんだよ!
エロマンガとかエロゲとかエログッズ、わが王国(自分の部屋)に置きっぱなしだよ。
エロに満ちた異空間、さすがに親に見られるのは死ぬほど嫌だよ。
両親が泣いている姿が目に浮かぶよ。
引きこもりの息子(クズ)がいなくなった安心感と、小遣いでエロ空間を構築していたクズっぷりに。
もう僕は決めた。
この異世界でも引きこもりになってやる!
しかし僕は知らなかったんだ……。
この世界が精力をエネルギーにしていることを。
そして僕が【無限精力保持者】として世界の命運を担っていることを。
まあ、でも引きこもるんですけどね。
この物語は、引きこもり少年の成長譚……と思いきや、ちょっとエッチなハーレムおとぎ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:00:00
92104文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
作:黒猫かりん@「訳あり伯爵様」コミカライズ開始
異世界[恋愛]
完結済
N1166HS
第一王子のウォルフの婚約者候補は、前世の記憶を持つ悪役令嬢・ヴィヴィアン=ヴィレッジ侯爵令嬢。
ヴィヴィアンによると、第一王子は「溺愛鈍感無神経王子キャラ」だから婚約したくないらしい。
ヴィヴィアンの傍にいるためには、第一王子は、自分が鈍感無神経キャラではないことを証明しなければならない。
熾烈な戦いの火蓋が、切って落とされた。
「俺は寛容で視野の広い男だッ」
※カクヨムにも掲載中。
最終更新:2022-12-28 19:23:25
14888文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:3754pt 評価ポイント:2992pt
『この異世界で魔法を極めて俺の嫁を造ってやる!』
月読蒐(ツクヨミシュウ)十五歳。趣味、モデルの写真からフィギュアを造る事。
オタクを地でいく蒐は、カースト上位に居座る帷魅夜(トバリミヤ)十五歳とお付き合いを始めていたが、一年を経過したある日、唐突に別れを告げられる。
それに絶望した蒐はフラフラと横断歩道を渡り、宙を舞った。
彼が目覚めた時にはそこは病院ではなく籠の中だった。
状況が読めない彼は周囲を見回し首をかしげる。
ここは一体何処なのかと。
カクヨ
ムの完結済み作品です。─ https://kakuyomu.jp/works/16817139557792682673
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:21:02
248072文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
人の心の声が聞こえてしまう聖女レムリは、その能力ゆえに疎まれ嫌われ、かねてからの婚約者であった伯爵に婚約破棄を申し渡されてしまう。国まで追放されることになったのだが、それはそれ心の声が聞ける聖女、予めすべてを読んでおり既に隣国の森の中に邸宅を用意していた。
森の中の暮らしは、人の心の声が煩くなくてレムリにとって快適。毎日を満喫していると、そこに隣国の王子がやってくる。王子はレムリに、聖女としての仕事を依頼しにきたのだった。せっかく心の平穏を得た生活だったのにと、その仕事を一
度は断るレムリ。しかし王子の心の声が聞こえないことにより王子に興味を持ってしまい、依頼を受けることになる。
これは、人の心が聞こえて苦しんでいた女の子が、心の声が聞こえない王子に興味を持つことで、幸せになっていく物語。侍女も活躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 19:28:35
32697文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1810pt 評価ポイント:1468pt
部屋の前に天使が座っていた。
一色 小次郎が高校から帰ると、一人暮らしをしている家の前に七瀬川 汐梨が座っていた。
彼女は長くきめ細かなキラキラと輝いて見える髪に麗しい顔立ちをしており、華奢で守ってあげたくなる体とその肌の透明感から天界から舞い降りた天使の様な美少女と比喩されている。
だが彼女は無表情で無口で何を考えているか読めない女の子。それでも彼女は男子からはモテモテであった。
高校に入学して半年足らずで告白された数は裕に二桁は超えているという。
しかし、告白された男子は全て断られており、そこで付いたあだ名が――。
冷徹無双の天使様
男共をバッタバッタと冷徹に薙ぎ倒す――冷静に相手を分析し、論破して告白を断る事と天使の様な見た目からそんなあだ名が付いた。
そんな冷徹無双の天使様が何故部屋の前にいるのか――。
「俺の家に住むだって?」
「そういう事」
「いや、簡単に答えてくるけど良いのかよ?」
「何が?」
「クラスメイトの男子の家に住む事だよ」
「何も問題ない。――あなたと私は許嫁だから」
これは無口でクールな女の子と過ごして行くうちに段々と心惹かれていく。
そして彼女も氷が溶けて行く様に少しずつ変わっていく。
――そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 08:12:14
539024文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:17676pt 評価ポイント:9340pt
作:TAKEX
ヒューマンドラマ
完結済
N0623GM
100m走最速を目指す少年小川颯太、全国大会出場を掛けた静岡県地区大会決勝。
彼はそこで天才サッカー少年島崎海と運命的な出会いを果たす。
ひょんな事から飛び込んだサッカーの世界。
最速の足を武器に素人の颯太がサッカーの常識を次々に掻き回す!!
空気の読めない元プロサッカー選手の女コーチ、重度の中2病を患う司令塔等々.....個性的な仲間達と共に天才島崎海擁する中学最強サッカーチーム上州学園に挑んでいく。
稲光の如く駆け抜ける衝撃を見せてやる!!!!
きっと誰もが笑
って泣ける少年少女の物語『ライトニング』
転生しません!!
チートはややあります!!
読んで損はありません!!(多分......)
未読の方は是非一度読んでみて下さい。
こんな馬鹿な話があるかーーーー!!と笑いながら突っ込んで読んでみて下さい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 07:00:00
129198文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:232pt
「私の役目はただ一つ。お嬢様の身代わりとなり、彼女を守る事」
フォルテ王国でかつて“聖騎士”として脚光を浴びた舞台役者ロザリー=ヴェロッチェ。だが、劇団長であった父の死と共に役者の道は潰えた。落ちぶれたロザリーの元に舞い込んできた仕事は、侯爵令嬢フロレンツィア=エルメルトの影武者を務める事。フロレンツィアを狙う暗殺者から彼女を守り、その見返りにエルメルト侯爵に劇団再興の助力を得る。全ては再び華々しい舞台へと上がるため、ただ忠実に任務をこなすのみ――のはずだった。
「なっ、なん
ですぐにばれたんだ⁉」
完璧にフロレンツィアを演じるロザリーの元に、一人の男が現れる。フロレンツィアの政略結婚の相手、ブラムヘン領辺境伯ルートヴィッヒ=ベルクオーレン。
顔を合わせた瞬間、彼はロザリーを偽物だと看破した。それどころか、偽物であるとわかっているはずのロザリーを何故か執拗に構い始める。
「あいつはどうして私にばかり構うんだ?」
外面は篤実で温厚、なのにロザリーの前では横柄で傍若無人。思考の読めないその男にロザリーはただただ翻弄されるばかりだったが、次第に彼に心惹かれ始める。
己はただの影武者、決して彼を好きになってはいけない。だがどうやら、ルートヴィッヒにも密かな事情があるようで――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 18:18:51
134193文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
作:赤川エイア/監修:白木蘭
異世界[恋愛]
連載
N8754GF
幼い頃から古典文学を愛して止まない大学院生の主人公。
専攻はもちろん古典、研究対象は平安時代の長編物語、『夜半の月』――彼女の恋愛バイブルでもある、ベッタベタの王道ラブストーリーだ。
ある日、教授に誘われ、京都の書庫(蔵)で『夜半の月』の調査をした主人公だったが、その帰路で、突然眩い光に包まれてしまう。
目が覚めて、まず視界に入ったものは……烏帽子と着物!?
大好きな平安時代の夢でも見ているのかと思っていたら、
「ゆ、夢じゃない……?」
見事な長い黒髪に、華やかな
着物と重厚な調度品の数々。
そこには、平安絵巻物で見た雅な世界が、確かに現実のものとして広がっていた。
状況が読めない中、姫様、と呼びかけられ、彼女は咄嗟に言った。
「私、記憶が、ないみたいなの」
* * * * * * * * * * *
現代の京都から、平安の京の都へ――
貴族の中の貴族、左大臣家の三番目の姫、三の君へ魂だけ転移した主人公は、記憶喪失のふりをしながら、現代へ戻る方法を探し奔走することとなる。
その中で、貴族の夜這い、天狗の出現、皇族からの結婚の申し込み……次から次へと問題がふりかかり、現代へ戻るどころじゃない!?
後半は時々シリアスありの平安王朝風恋愛小説。
※適宜ルビや注を施した箇所があります。
※恋愛はゆっくりめに進みます。
★アルファポリスさんでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 01:11:08
354238文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:258pt
社交界デビューを果たしたばかりの伯爵家の末娘に舞い込んだ、断りにくい婚約の申し入れ。
「私、あんなに恐ろしい噂のある方なんて絶対に無理です~!! だいたい、どこで見初められてしまったのかも心当たりがないんですよ……!?」
相手は物騒な噂の絶えない、引きこもりの王弟。
真意の読めない求婚には何か裏でもあるのだろうか?
怯える妹に泣きつかれた姉は、一肌脱ぐ決心する。
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2022-10-15 21:25:18
10000文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20128pt 評価ポイント:17824pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N7408HW
舞踏会の会場で婚約者から婚約破棄を宣言された私、アグライアは、頭から赤ワインをかけられ、嘲笑を浴びせられながら混乱したの。だって、今、ここで前世日本人だった事を思い出したんだもの。このままでは冤罪で捕まって果てには処刑展開?冗談じゃない!と逃げ出した私は無一文なので、庭師のベンに借金をお願いしたんだけど、お金持ってないって。だよね。だけどベンの友達がお金も貸してくれるし、逃亡も手伝ってくれるし、就職先も探してくれると言い出して、あなたはもしかして王子様か何かですか?商人?商人
なの?じゃあ、これは悪役令嬢系の物語って事じゃないのよね?
隣国に移動したアグライアが前職マッサージ師だった知識を活かして、貴族界をヒーヒー言わせながら、マッサージ学校とリハビリ学校を作り、いつの間にか、祖国の陰謀に巻き込まれていくという、これは転職系物語じゃなかったの?やっぱり悪役令嬢系の物語だったの?最後まで先が読めないものがたり。
ざまああり。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:08:22
49994文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20106pt 評価ポイント:16424pt
作:みかづき もも
現実世界[恋愛]
連載
N6539HW
現役JKの菅原佳奈は、心が読めない、不思議な男の子佐々木海斗に出会う。2人は楽しい時をすごしていたが、その時間は限られていることを知って……
最終更新:2022-10-11 21:45:18
921文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーこれは、全て、感情的で無意味な事象や戦争の終わった後の世界。
被害と生ず、悲しいしか残さず終わったそれらは、それだけに留まらず、後世に傷跡を付けた。
その大きな一つが、『超常』という名の災害。
それは、一つの土地が散り散りになり、漫然とした隔てりが生まれ始めた世界に、確固たる六つの境を生むーー。
その境はいつしか、『文明』と呼ばれ、強固で頑固な境界線への変貌した。
そのうちの一つ、戦争と事象を引き起こした愚かなる前人の文化を色濃く残した文明、『ヒト文
明』の男子高校生、音日理 祐磨は、『ヒト文明』の『超常』、『色彩病』が発現しない、『症状なし』に悩まされていた。
そんなおり、自身の過ちによって、一枚の読めないやぶれたページを出会い、生活は一変することになるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 09:00:02
225440文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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