-誤り- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:238 件
40代のだらしない体のおっさんが誤って異世界転移させられ、一生をそこで終えるが、その誤りを補償をしてもらえることになる。
人知を超えるモノに下手な補償を求めれば、きっと消されると思って慎ましい補償を希望すると、もっと補償を追加してくれることになる。
おっさんは元の世界に戻って普通の生活ができると思ったら、美少女JCにTSしているではありませんか。
おっさん、既婚者で、事情の知らない妻がこれから単身赴任先の自宅に来るんですけど。
最終更新:2022-11-17 05:17:11
6247文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:334pt
作:LostAngel
ローファンタジー
連載
N9828HV
第一章:人魔闘争世界『マナレガリア』
相田桃理(あいだ とうり)はごく普通の高校二年生。いつものように、平凡な一日が始まると思いながら目覚める彼だったが、その考えは大きな誤りだった。母親が化け物に食われていたからだ。変わり果てた母親の姿に驚きながらも、妹の美紀(みき)と共に家を脱出する桃理だが、魔物に噛み付かれ左腕を失ってしまう。窮地に陥る二人だったが、美紀が覚醒。いつの間にか手にしていた聖剣で魔物を両断する。大けがを負った桃理だが、駆け付けたアレクとサーニャによって応急処置
をしてもらう。サーニャの説明により桃理と美紀は、アレクとサーニャが地球とは違う世界、『マナレガリア』の住人であり、『地球』と『マナレガリア』、二つの世界が融和したことを知る。事態を飲み込めた一行は、桃理の左肩を治療してくれる魔法使いを探しに、お向かいの向井さん(45歳)と共に地球ともう一つの世界、『マナレガリア』が融和した世界を彷徨うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 20:00:00
20083文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かがみスイッチ
ハイファンタジー
連載
N9453HW
小心者で臆病でそれでいてズルく太々しい年若い小悪党であるトートはとある領主を騙し抜いて別の領に逃げる最中だった。
騙し抜くまでは計算通りだったが、追い手の数を見誤り雪山へ逃げることを選択する。
食料も尽き、寒く、寂しく、残酷な雪山の中、トートは一つの後悔をする。
「家族が欲しい。」と
亀の歩で雪山を歩く中、物の怪の類かと思うほど恐ろしく強く、美しい少女剣士シシィと出会った。
これは小悪党であるトートが小悪党らしく知謀をめぐらし。
少女剣士のシシィが時にその剣の腕で修
羅場を切り抜ける。
そしてそんな2人が家族になる旅の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 03:43:03
47748文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
38歳になった獣医師、ケイト・マックスウェルは離婚を経験し愛する息子とも別居生活を送っていた。一人暮らしで味気のない日々に活力を奪われるばかり。
しかし代理の仕事を引き受け、とある牧場へ。そこにいた厩務員のヒルデと出会い、彼女は変わっていく。良い方へ。または悪い方へ。
※ 馬についての情報はネットや本で調べた程度です。誤りがあればご指摘ください。
※わかりやすいようにオスとメス表記にしてあります。
※別サイトにも投稿しています。
最終更新:2022-11-03 17:00:00
262243文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
その他
連載
N1915HX
私は、愚かだから「仕方が無い」や弱いのが「悪い」ではなく、
最愚最弱者(最も愚かで最も弱き者→さいそこびと)達が最愚最弱者のまま、
健やかにつつがなく暮らしていける世界こそが本当に良い世界だと考えます。
勿論、最愚最弱者の発言ですので、至らない処や誤り等も多々ありますが、
これから言葉を司る事になる作家志望の皆様をはじめ、拙稿を
目にされた全ての方々に、タイトル・本文に記された文章を
「はじめの言葉」として捧げます。
伝言ゲームは「はじめの言葉」を如何にそのまま伝えるか
を
競うものですが、皆々様には「はじめの言葉」をより良く
なる様に伝えていってほしい。同時に世の中も良くなって、その恩恵に
是非あやかりたい(本当にそう思っています)
そして、
世界は唯々より良くなっていく
私が好きな(信じるではなく)神様もそう望まれている様です。
最後に、その神様の一言を紹介します。
「わるき言葉は言ってはならんぞ。言葉はよき事のために神が与へてゐるのざから忘れん様にな」
※私も気をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:08:26
574文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の家に生まれ育ったフローレッタは、誕生パーティーの当日、料理人のフランベで激しく立ち上った炎にショックを受け、倒れる。
次に目覚めた時、彼女から現世の記憶は消えていた。
残っていたのは、前世の〝フリーターの小鳥遊華〟だった頃の記憶だけだ。
華として目覚めたフローレッタは、前世でやっていた乙女ゲームの最推しが父に、悪役令嬢が母になっていることに呆然とする。
人生詰んだと覚った彼女は、魔法で自分好みの〝モフモフ使い魔〟を召喚し、癒してもらおうと考えた。
しかし、召喚して
もいないのに、外見モフモフ、内面俺様の、ギャップありすぎ使い魔が出現し、彼女はガッカリするが……?
注1)プロローグのみ三人称です。
注2)タイトル変更してプロローグを追加しましたが、以前、十数話だけノベルアップ+で連載していた作品です。(ノベルアップ+は6月上旬に退会済み)
こちらでも予約投稿を誤り、昨年の秋頃に公開されてしまったことがあります。
※『アルファポリス』にも掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:01:44
155913文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:166pt
「ビレイユ・デスワー! そなたとの婚約を破棄させてもらう!」賓客として招かれた王立アカデミーの卒業パーティーで聖女ガナルーナは王太子による断罪&婚約破棄現場に遭遇する。聖女として善意で検証に立ち会うガナルーナ。そこで彼女は窮地に立たされた侯爵令嬢ビレイユの疑惑を晴らし、王太子の誤りを指摘する。しかしそのことを根に持った王太子がガナルーナを偽りの聖女として処刑するように命じて……!?
ビレイユとその兄の手助けあってからくも隣国に亡命成功したガナルーナ。しばらくは大人しく暮らさね
ばかと思いきや、長らく空席となっている聖女の座についてほしいと頼まれる。神々の加護を乞う儀式でガナルーナは類稀なる神力を得て大聖女にランクアップ! 生真面目侯爵や少年王、ビレイユとともに災害続きで困窮していた隣国を立て直していく──! 大団円のハッピーコメディ!
※この作品はノベルアッププラスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:31:35
32497文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:5910pt 評価ポイント:5228pt
作:segakiyui
異世界[恋愛]
連載
N2286GN
4度嫁いで出戻った「出戻り姫」シャルンは、5度目にカースウェルのレダン王に望まれて、無事輿入れを果たした。ミディルン鉱石を巡る陰謀や婚姻離縁を繰り返した理由などが明らかになり、シャルンの故国ハイオルトはカースウェルに統合されて、ようやく落ち着いたシャルンとレダンの元に、エイリカ湖の龍神祭りへの招待が届く。どうにも裏がありそうな招待だとレダンは警戒を強めるが、エイリカ湖の巫女リュハヤが、2人の婚姻は誤りだと言い出して……。シリーズ第3弾。
この作品は「アルファポリス(https
://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/246208161)」「楽天ブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/segakiyui/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 00:00:00
172440文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:18pt
「Jag älskar dig」と言えない俺だけど彼女もそれを言わない。
高校入学前に隣の空き家に越してきた一家。
四年ほど前に日本に来たらしい一家には美麗な娘が居る。
日本語が不自由な両親とは異なり、かなり流暢な日本語を操る彼女。
でも言葉の端々に元の国の言語があったりも。
そんな彼女だったが、なぜか同じ高校に入学したようだ。
その日から登下校は一緒。
クラスまで同じだったこともあり、かなり頼られることが多くなる。
最初はやや他人行儀だった彼女も次第に慣れてきて。
互いに
少しは気持ちがあるかと思ったある日。
女子同士の話で落ち込む事態に。
結果、彼女と距離を取る俺だった。
しかし、それも違うようで。
外国人はよく分からん。
でも。
「Jag vill att du ska fascinera mig」
この言葉で俄然やる気出た。
※スウェーデン語が多数出てきます。独学浅学ゆえ間違いも多々あろうかと思いますが、ご容赦ください。
なお誤りに気付いた場合、お知らせ頂ければ修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 20:00:12
91680文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:70pt
最強の剣士として転生したはずの青野成哉は、勇者転生実行者の魔法使いの誤りによって、全てのチート能力をメガネに宿してしまう。途方に暮れる成哉だったが、ある方法によって成哉は成りあがる。
最終更新:2022-07-10 00:10:32
7124文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
約100年前。インヴィリオ帝国、フェリミオス騎士国、ヴァルキュローズ戦王国、サリヴィエット魔法国、アリシディア公国の5カ国は常に戦争状態にあった。
しかし、長年の膠着状態が続き、疲弊しきった5カ国は和平への第一歩として、宇宙空間から衛星を落下させ資源を抽出する計画、MES計画を行った。結果は失敗。世界最高峰の科学者達が集められた研究所は落下させた衛星の制御を誤り壊滅し、落下の余波は世界中を変質させた。
同時に、それ以降に生まれてくる子供達の中に不思議なエネルギーを持っている子
供が現れ始めた。科学者達は研究の末、それらの人体干渉エネルギー物質を魔力と名付け、それら物質と特定の手順で構成された陣を以て発現される超常的現象は"魔法"という名で世界中に普及していく事になった。
だが、新たに人類が得た力はあまりにも強大過ぎた。
再燃した5カ国による戦争は、銃から魔法へと姿を変え、世界を戦火へと呑み込んでいく。
五芒星同盟が結ばれるまで・・・・・・
やがて、40年が経ち世界は転換期を迎えようとしていた。
学園バトルファンタジーです。
初めて書かせて頂いているので誤字や脱字など諸々あると思います。是非諸々指摘して頂けると嬉しいです。
題名はかいこくのペンタグラムと読みます。
この物語は銀き災厄の再世歌と関係する物語となっていますので、ぜひそちらも読んで頂けると嬉しいです。
【追記】
恐らくかなり先になりますが一章を一度纏めて修正を行いたいと思います。一章の中盤辺りまでは余りに見るに堪えない出来なので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:52
351731文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
オークションサイトに出品された、維士(ドク)の描いた一枚の絵に、心を動かされた信一は、絵を落札、どんな人物が絵を描いてのか気になり、無理矢理会う事を承諾させた。類稀な天使の美貌の男子高校生の維士がドクだった。一眼で恋に堕ちた。
「後悔しない生き方を」と、祖母の助言を、信一は見誤りシンガーソングライターになる、自分のやりたい事しかしない、人に合わせる事もしない、好き勝手に生きてきて、幼い考えで、将来を決める時、間違えた、パソコンで作る好きな音楽を、仕事に選んだ、
「好きな事は、
人を守る、お守りの様もの、仕事ではない」の助言の意味を3年後、信一はやっとわかった、
若者音楽のトップに登りはしたが、信一は全てが面倒くせぃ、くだらない、うんざりが口癖で幼いままだった。売れる為の音楽を作り、売れる為の言動をして、売ってもらっている商品だと気付く。そんな時、心を揺さぶる絵に出会った。 維士(ドク)は、小さい時からのトラウマで人間不信だった。維士の容姿は、人を異常にする、商品にしたく人がよってくる、母も苦悩し小さい町に引っ越すが、どこでも同じだった、人は、どこの場所の人でも人だった。パソコンで絵を描く事で心の内側を出した。
1枚の絵がきっかけで、信一と維士は出会う。 維士の大学入学直前、手を取り合うはずが、唯一の連絡手段の携帯電話を、信一が無くした、仕事が休みの日は、ドクが通っているであろう、大学校内をウロウロした。3年後に再会出来たが、人間不信の維士は黙って引っ越しをした。
1年後維士は、個展を開き、信一はその個展を見つけ再び再会したが、
大きな光に大きいな影、良い事半分、悪い事半分、人生不思議だね、大きな影に呑まれないで生きてね、程々ね信ちゃん。
維士は、上辺だけ良い信一に気づいた、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:04:25
26371文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オークションサイトに出品された、維士(ドク)の描いた一枚の絵に、心を動かされた信一は、絵を落札、どんな人物が絵を描いてのか気になり、無理矢理会う事を承諾させた。類稀な天使の美貌の男子高校生の維士がドクだった。一眼で恋に堕ちた。
「後悔しない生き方を」と、祖母の助言を、信一は見誤りシンガーソングライターになる、自分のやりたい事しかしない、人に合わせる事もしない、好き勝手に生きてきて、幼い考えで、将来を決める時、間違えた、パソコンで作る好きな音楽を、仕事に選んだ、
「好きな事は、
人を守る、お守りの様もの、仕事ではない」の助言の意味を3年後、信一はやっとわかった、
若者音楽のトップに登りはしたが、信一は全てが面倒くせぃ、くだらない、うんざりが口癖で幼いままだった。売れる為の音楽を作り、売れる為の言動をして、売ってもらっている商品だと気付く。そんな時、心を揺さぶる絵に出会った。 維士(ドク)は、小さい時からのトラウマで人間不信だった。維士の容姿は、人を異常にする、商品にしたく人がよってくる、母も苦悩し小さい町に引っ越すが、どこでも同じだった、人は、どこの場所の人でも人だった。パソコンで絵を描く事で心の内側を出した。
1枚の絵がきっかけで、信一と維士は出会う。 維士の大学入学直前、手を取り合うはずが、唯一の連絡手段の携帯電話を、信一が無くした、仕事が休みの日は、ドクが通っているであろう、大学校内をウロウロした。3年後に再会出来たが、人間不信の維士は黙って引っ越しをした。
1年後維士は、個展を開き、信一はその個展を見つけ再び再会したが、
大きな光に大きいな影、良い事半分、悪い事半分、人生不思議だね、大きな影に呑まれないで生きてね、程々ね信ちゃん。
維士は、上辺だけ良い信一に気づいた、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:20
67690文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
基準を勘違い、某〇倫で発覚、期待はずれで書いていた小説。
勉強不足、難しいです。
最終更新:2022-05-25 22:00:58
658文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
能力開発学校に通う主人公──神無月 柚留は、ある日の事件をきっかけに別世界の別次元へと飛んでしまう。驚くことにそこはステータスや魔物が存在するファンタジー世界だったのだが、主人公は運悪く最難関ダンジョンに閉じ込められる。
その後、無事約100万年後出てきた主人公は、元々最底辺の実力だったが故に自分の強さを見誤り、地球と異世界を無自覚で無双することに──
最終更新:2022-05-25 00:00:00
105735文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:150pt
作:ダークネスソルト
ローファンタジー
連載
N1775EW
ダンジョンが出現し、10年後、ダンジョンに憧れた一人の少年{戦闘狂}がダンジョンで無双する話。
基本的に主人公最強で眷族TEEEでのりと何となくで書いてっている小説です。
誤字脱字に文法的誤りが結構ありますがあんまり気にしないで下さい。
こんなのやりたいと作者が思えば書いてくような小説です。感想欄でこんなのやってほしいが来たらそうするような感じです。
まあ、短いですし暇つぶしに読んでくれるとありがたいです
それと、よろしければ、ブックマークとポイントお願いします。
途中か
ら主人公が異世界に転移しますのでハイファンタジーにしています。
主人公が異世界から戻ってきたらローファンタジーに戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 23:43:38
549213文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16344pt 評価ポイント:7872pt
なろう小説や、それを原作にしたコミックで何度も目にしたことがある、けっこう気になる日本語の誤りについてです。「これだから、なろうは」と言われないように 気を付けてください。そして商品化するなら、その段階に立ち会った方々も気付いて、あえて狙った表現でない場合は修正をかけたほうが作品のためでは、とちょっと思い投稿しています……
キーワード:
最終更新:2022-04-14 08:24:39
2230文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:226pt
聖女は公職。
本来なら未婚の王族が結婚までの期間任命される名誉職。
しかし今代、めぼしい王族や血縁の公爵家には該当者が居なかったため、やむをえず白羽の矢が立ったのがわたくしレテシア・マクレーンでした。
わたくしの実家マクレーン公爵家は一応公爵という爵位は頂いているものの、百年ほど前に断絶した当時の王家の某系で、現在の王室とは直接の繋がりの無い家柄。
お飾りではあったけれどとりあえずは食べるのに困らないし落ち目で貧乏な実家の助けになるかと引き受けたのですが……。
なんと、
聖女は恋愛禁止なのです!? 恋愛すると聖女の力が弱まるからダメですと?
でもわたくし、魔力特性が無いのでもともと聖女の力は使えないのですけど……。
そんな折、聖女庁を統括するマクシマム王太子がわたくしの目の前で宣言します。
「聖女レテシアよ、本日この時をもって貴様は解任だ。聖女の位は剥奪、この聖女庁より追放する!」
と。
冷たい視線をこちらに向ける王太子。
はう。急に一体何が?
そう思って首をかしげていると。
「お前のそういうとこ所が私はずっと気に入らなかったのだ。聖魔法も碌に使えない半人前のくせに。お前のような者を聖女として迎えた事自体が誤りだったのだ!」
そう怒鳴るマクシマム殿下。
「まあいい。真の聖女が見つかった今となってはお前はもう用済みだ。荷物を纏めてとっとと実家に帰るといい!」
まあでも。
それなら。
ええ、望むところです!
このまま恋愛も出来ず干物のような人生を送るくらいなら、貧乏にだって耐えて見せますわ!
おうちに帰ればわたくしの愛しいティア(猫)も待っている筈。
彼女の真っ白なもふもふの毛並みを堪能して、にくきゅうをもみもみして。
ああもう考えるだけで幸せな気持ちに浸れます。
さあさ帰りましょうと荷物を纏めていたわわたくしでしたがなんだか様子がおかしくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 21:51:34
7173文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1176pt 評価ポイント:1058pt
《映画館の誤り》ウィキペディア参照
地球の歴史は繰り返す(よう、に)幕を閉じる予定だ。
どう(しよう、も)できない。
たった一つの誤ち(インプットの間違い)に(「気づかぬまま」)、
氷河期(コロニー落とし)へ突入する。
最終更新:2022-03-21 02:26:08
301文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:むみょう・あーす
パニック[SF]
短編
N8875HL
滑稽なり。
人は信じていたモノが偽物であると知った時、命の拠り所を失い、自己肯定感を喪失する。生きる意志をなくしたとき、人はその誕生から誤りであったことを悟り、生まれぬことを是とし、あるいは死を是とする。
命とは終わらぬ苦痛の連鎖。
裏切り、挫折、後悔、喪失――それらの絶望を背負って余生を過ごすくらいなら、世界を道づれにせんとするエゴと共に、この星に沈んでしまえばいい。
最終更新:2022-02-08 20:00:00
5348文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしあなたの身の回りから、ある日突然 電気というものが消えてしまったら、貴方はどうしますか?
電気を使って動いている物、それらすべてが使えなくなってしまう。
この物語は、そんな非常事態に遭遇した人類の、生き残りをかけて奮闘する話です。
物語はいくつかの場所、様々な人の中で進んでいきます。
太陽活動の異常フレアから生まれた巨大なプロミネンスは、太陽の惑星軌道を超えて宇宙に飛び去った。
プロミネンスの残した金色の尾の中を地球が通り抜けた時、いくつかの金属が黒く変色
してしまった。
金属の輝きを失くした鉄や銅は、その後電気を流すことが出来なくなり、地球規模の大停電が発生する。
それは一時的な停電ではなく、やがて静かなる大失電[Silent Catastrophe]と呼ばれることになる。
インターネットや電話をかけようにも、電源すら入らない。
電気を使った事で成り立っていた社会インフラは失われ、水道は出ないし、電車も動かない。
そして、ガソリンエンジンで動く自動車すら動かない。
また、電気を使っている工場はすべて操業を停止し、新たな製品を作ることが出来ない。
電気を失った事で、これまで人類が築き上げた電気文明の崩壊。
世界の崩壊が静かに始まったが、日本人は果たして生き残ることが出来るのであろうか?
電気とともに失われた多くの文明は、復活し復興する事ができるのだろうか?
R15:この小説には、災害を取り扱う描写が一部含まれていますのでご注意ください。
この物語は、亜之丸の前作「パラセル - 俺が異次元娘の身元引受人になった件」から4世代ほど時間が経過した、現代に良く似た次元の地球を舞台となっています。
パラセルからは時代が経過していますので、当時の人物は登場しませんが、カノ国の摩導具はこの世界でも活躍しています。
※物語に登場する摩導具とは、前作パラセルで登場する摩導理論で作られた道具であり、魔道具の誤りではありません。
SF好きな大人の方も楽しめるように、自分なりですが理屈を組み立てました。
そして今の自分ができる発想を残したく、オリジナル小説として書きました。
この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
©Anomaru. 2021 著者:亜之丸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 08:00:45
305510文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
「普通の女子高生になりたい! セカンドシーズン」の3年目に当たる年の新入生・小山絢子の学生生活を描きます。
小山絢子、本名小山実はトランスジェンダー(MtF)ですが、まだ女性として生活できる自信はなくまずは1年目は男子生徒として入学し生活してゆきますが、本人はなるべく隠しているつもりでも…?
少しずれたところのある小山を中心に織りなされるコミカルストーリーです。
なお、シリーズものですがフォースシーズンから読み始める事も出来るように書いております。
今作ではこれまでのシーズン
とは違い、リアルさよりもコミカルさを追求しております。
そのため、だいぶ性同一性障害の実態とは異なる軽い作品となっております。
なお、作品中では特別表現上に必要がある場合を除いてDSM-5に基づいて「性別違和」の用語を使っております。毎回「性同一性障害」と書くと長いのと、当事者団体ではこの呼び方を嫌う動きがあることに配慮してです。
※この物語はフィクションです。医療や法令などに関しては令和2年度の筆者の見聞に基づいておりますが、誤りを含んでいる可能性が多分にあります。その点をご了承の上、現代ファンタジー物としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 11:00:00
2258839文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:80pt
仲間達数人と廃墟に来ていた。
恐怖体験をしていろんなことをやろうとしていたのだ。
だけどそれが誤りだったことに気付くのが遅すぎた。
恐怖がみんなを襲い、1人、また1人と犠牲者が。
僕はどうなる?
アルファポリス掲載
最終更新:2021-12-06 20:25:03
3309文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
聖女に嫌がらせを行ったとして、婚約破棄された主人公。彼女は自身の行いに誤りなどなかったと主張する。衛兵に取り押さえられそうになった彼女だったが、そこに待ったをかける人物がいた。それはまさに渦中の人物である聖女だった。
実は、召喚された聖女には公然の秘密があり、その命を守るために主人公の行いは必要なものであった。しかし、それは召喚を行った王家にとっては不都合な真実。そのために、ふたりは処分されそうになっていたのだ。
目の前で聖女が傷つけられ、怒りに震える主人公。ところが彼女
の前に見知らぬ美青年が現れ……。
真面目で正義感の強いまっすぐな少女と、思いっきり猫をかぶっていたヒーローのお話。ハッピーエンドです。
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」(なろうラジオ大賞3)参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 10:04:05
1000文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2806pt 評価ポイント:2508pt
地位の低い労働者に対して客がタメ口をきくのは誤りではなかろうか。
地位の高い者が地位の低い者を金で使う時、せめて敬語で機嫌をとったほうが合理的ではないだろうか。
だって、こう思ったらどうだろう。
金を持たない者は、自分より少しでも金を持つ者を殺したくてウズウズしている。
キーワード:
最終更新:2021-11-17 02:15:48
2735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:ユウシャ・アイウエオン
ハイファンタジー
連載
N3979GX
大陸の全てを支配する超大国の第七皇子に転生した俺。
ちなみに九人いるブラザー共は皆同い年である。
そんな皇位継承争い待った無しな環境下で、俺は「歴代最弱」「見込皆無」「王族ノ恥」との呼び声低い。
しかしその評価は全て誤り、遠い過去の評価だ。
今の俺の実力は古龍ですら瞬殺するレベル。
本当はこの強さをさっさと公表した方がいいのだろうけど、周りの奴らに散々バカにされた幼き日の恨みを晴らすために、他の皇子共が泣いて謝るまでおちょくってやろうと思います。
ぐひひ。
最終更新:2021-11-15 23:53:14
73093文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:542pt
生来のドジっ子で、失敗ばかりしている社会人女性が、宇宙人に瞑想や原始仏教を教わり、生き辛さを軽減させてゆくお話です。
❁少し百合っぽくなるかもしれません。
✿誰かの心に届きますようにと、祈るような気持ちで書いています。
●登場人物──
【わたし──皇綾音《すめらぎあやね》】
・23歳♀
・秋田出身
・東京都青梅市在住
・大学進学のため上京し、卒業後印刷会社に勤めるも、半年で精神を病む
・発達障害(ADHD+ASD)による不適応が原因
・そんな矢先に裏山
でニンピューモーさんと運命的な出会いを果たす
【ニンピューモーさん】
・15万4千383歳 性別不明
・ポホパンピピピアン星出身の宇宙人
・仏教をテーマにした大学の卒論を書くために、地球にやってきた
・データ収集が終わり、さあ帰ろうという時にUFOが故障し、綾音の世話になることに
✤当作品はフィクションです。
素人作品故に仏教の教義等の理解に誤りがあったりします。また、紹介する仏伝の取捨選択に我田引水的な部分がありますが、その辺りは優しい目で読み流していただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 20:06:53
68078文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
人生のターニングポイントでの選択を誤り続けた男。
そんな男が、成功へ導いてくれる小道具を手にしたらどうなるのか?
最終更新:2021-11-10 01:08:33
5470文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
鑑定魔術のテキストに自分用のメモを追記したら、魔術協会の偉い人がスカウトに来た。
オスカは、国境沿いの寒村で暮らす魔術師である。
ある時、鑑定魔術の内容に不足を発見したオスカは、自分用のメモ書きのつもりでさらっと一文を追記した。
鑑定は神の叡智と言われているが、神にもミスはあるらしい。
神様も万能じゃないのかな、探せば他にも誤りや不足があるのかな——と、そんなふうに思っていたオスカだったが、ある日、魔術協会の偉い人がオスカのもとにやって来た。
「きみには魔術協会鑑定禁録編
纂局の一員、編纂官になってもらう」
無限の書庫。万物の全容。神の叡智。人々にそう呼ばれる鑑定魔術。
しかし実は、その出どころは神ではない。
あらゆる知識を数千年にわたり蓄積・管理・修正し続けている者こそが、鑑定魔術の編纂官だ。
これは、編纂官のオスカとその周囲の人々が、歴史の転換期に巻き込まれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 08:00:00
22309文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
うんとこしょ、どっこいしょ。
前書きを一読されてからお読みください。犬を飼っていないのに書いた作品なので、犬の描写に誤りがあるかもしれません。
最終更新:2021-09-27 22:20:08
4640文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:222pt
天下の大盗賊で知られる石川五右衛門。しかし、その半生は謎に包まれている。
歴史の表舞台に現れたのが、人生最後の日だという五右衛門が、なぜ処刑されたのかの秘密を辿る。
貧しい少年期から、戦国の動乱期を可もなく不可もなく生き抜き、多くの武将たちとの邂逅を経て、やがてとんでもない秘密に遭遇。それが、彼の人生を大きく狂わせ、その後の歴史を大きく変えてしまうことになるとは誰も知る由はなかった。
五右衛門はいったい何を盗んだのか?
秀吉がなぜ一介の盗賊ごときに、大々的な見せしめの処刑を行
ったのか?
徳川の世で、なぜ五右衛門は歌舞伎で人気を博したのか?
様々な謎が一つの線となったとき、我々が知る歴史の誤りを知ることとなる。
そんな空想歴史小説。
絶景かな、絶景かな。さぁ、景気よく幕開けといこうではないか。
五右衛門の大活躍があるのかないのか、刮目して待て!
※尚、この作品は筆者オリジナルの構想に基づく小説です。他のサイトなどに重複投稿されることがあります。ご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 20:03:19
4484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
専門知識に乏しい素人の論考です。誤りその他御座いましたら感想欄にて御指摘ください。異論も御気軽にどうぞ。
最終更新:2021-08-09 13:00:41
6671文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
淡雪秀雄は、ごくありふれた大阪の中小企業の社長のおっちゃん。ある日目が覚めると、なんとアドルフ・ヒトラーと入れ替わっていた。「自殺は嫌やあ」おっちゃんの孤独な戦いが始まる。官僚主義、幹部間の確執、同盟国の利害と文化、総統権限をもってしても乗り越えようのないカルチャーギャップが次から次へ襲ってくる。おっちゃんは無事に大戦を終わらせることが出来るか。
「なにわの総統一代記」は1998~1999年にNIFTY-Serve生まれました。当時、通信料金は非常に高く(電話代別1分10円
)、投稿場所のリソースも貴重でした。自分だけの掲示板(PATIO)を持つ料金は、インターネットとの競争上どんどん下がっていきますが、当初は月額10000円を超えていた記憶があります。
当時は半角80字*25行がよくある環境。全角40字を使い切ると表示が乱れるので、37~38字で文節が切れようが切れまいが切ってしまうのがお作法。そんな時代に生まれたテキストデータでした。
SFフォーラム、特にRT(チャット)常連の皆様には本当にお世話になりました。あまり愛想のいいキャラクターでもないものですから、フォーラム運営ではあまりお役に立てず、せめて評判のいいコンテンツはFSF限定にしておこうと、1998年に「欧州戦記資料」を立ち上げたにもかかわらず、1999年末の完結まで創作系のコンテンツは有料のNIFTY-Serveに入らないと読めないようにしていました。その結果、この作品は最初から最後まで1行を惜しむNIFTYの流儀で書くことになりました。
現在では明らかになっている考証上の誤りを含め、脚注は増やしますが、「今ならこう書く」という類の書き直しは極力避けるつもりです。あのころの作者は、いまの作者とは別人ですから。
この小説はフィクションです。この小説の登場人物の多くには実在のモデルがいますが、それら人物の言動は架空の状況における架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:04:55
295748文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7884pt 評価ポイント:4740pt
同じ人に何十回も告白して失敗した私に初めて恋愛の機会ができた。
一つ目の愛、たとえ3ヶ月という短い関係の間ですが
少し歪んだ彼女でも心から愛します。
最終更新:2021-07-23 20:00:00
145099文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
短編で描く、山中鹿之助という武将の物語です。
忠義を貫いた武将というイメージでいつか描いてみたいと思っており書いてみました。
深く調べず勢いで書いたので、誤りがあるかと思います。
ご容赦下さい。
さっと読んで頂けると光栄です。
最終更新:2021-07-20 22:44:55
1742文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
瞳が初めての恋を振り返るお話です。
最終更新:2021-06-23 00:00:00
1429文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたし、宮森郁子(ふみこ)は、ごくごく普通の大学二年生。小さな神社の宮司の娘だということを除けば、平凡な学生生活を送っていたはずなのに、偶然知り合った、見た目はイケメン、挙動は残念な会社員、築井文史朗・通称ツクモに半ば強引に誘われて、夏休みに一風変わったアルバイトをする事になってしまった。だが、研究調査補助という事務的な響きとはギャップがありすぎる、ハードな条件がそろったアルバイトは、その後のとんでもない騒動のほんの入り口にすぎなかったのだ……。
昆虫オタクの会社員と虫嫌いの
女子大生が繰り広げる、SF伝奇ラブコメディ。
現在、月・水・金の週三回更新とさせていただいています。下書き完成済みで、推敲しながら投稿しています。お付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
*作中にそこそこの勢いで昆虫が登場します。苦手な方はご注意ください。
*科学的な記述に関しては創作上の誇張や歪曲と、専門外の筆者が独学で資料に当たった結果の不勉強による間違いが含まれていることがあり、あくまでフィクションとしてお楽しみくださいますようお願いいたします。概念や用語の誤りなど、お気づきの点はぜひメッセージなどでご教授いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 11:13:28
447182文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:426pt
◆あらすじ◆
何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。
すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。
しかも戦の最中。
そして乱取りされる寸前という、絶体絶命の窮地。
それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。
歴史を知るという強みに加え、人外としての力。
これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。
天下統一。
そのための地盤として
選んだのが、越前国だった。
天正元年。
当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。
敵は織田信長。
当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。
わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。
一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。
すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。
◆作者より◆
主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。
時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。
当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。
戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。
それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。
基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。
その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。
同作品はNovelism、カクヨム及び作者の雑記ブログでも投稿しております。
作者のブログではこちらよりも少しだけ早く配信しておりますので、続きが気になる方はアクセスしてみて下さい。
⇒https://ibispedia.com/irohakagami(作者のブログ版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 12:00:00
965443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:10622pt 評価ポイント:5216pt
「ロゼッタ・ラスティローズ、そなたを断罪する」
継母から執拗な嫌がらせを受けて育った侯爵令嬢のロゼッタは絶望の末に道を誤り、ついにはこの国の王子に断罪され、王都から追放の処分を申し渡される。
そのロゼッタと共に追放の罰を受けた青年がいた。
青年の名はノエル。物語の主人公にして、ロゼッタに仕える執事である。
彼は下級貴族の令息で、幼少期の頃よりロゼッタに仕えている。けれど、彼はロゼッタを護ることが出来なかった。そのことをずっと悔やみ続けている。
だから、これからはロ
ゼッタを護ると決意し、共にやり直そうとロゼッタに手を差し伸べるのだが、その手が触れあう寸前、何者かによる襲撃で二人は殺されてしまう。
悔いだけを残した人生に幕を閉じた――次の瞬間、ノエルはロゼッタと出会った七年前に戻っていた。なぜそうなったのかは分からないが、いまならロゼッタの不幸な過去を塗り替え、幸せな未来へと導けるかもしれない。そう考えたノエルは再びロゼッタの執事となり、彼女を救うことを決意する。
これは、一度は道を誤った二人が、幸せを求めて新たな人生を歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 22:45:52
35631文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5584pt 評価ポイント:4254pt
精神科問題。
医者によって、変わ月矢の病名の診断書表記。
神経症から精神分裂病へ。変わる病名。
熊本精神科医療界、庄野医師の沈黙的治療法の決定的な誤り。(本編には記述なし)
私怨から来る小説です。
最終更新:2021-02-14 07:30:42
727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
永島久(67)は、親子三人で車イスの展示場にやってきた。
しかし、娘の万結(17)は、彼氏の七瀬麓(ななせろく)(17)を迎えに行ったりして気が気じゃない。
妻の舞子(61)に怒るも逆に、立場が悪くなる始末。
そこへ、彼氏を連れて来た万結をリアルに見た久が、興奮し、車イスの操作を誤り暴走を始める。
人物
永島久(ながしまひさし)(67)会社役員
永島舞子(61)永島の妻 普通の主婦
永島万結(ま ゆ)(17)永島の娘 女子高校生
七瀬麓(ななせろく)(17)万結の
彼
willの販売スタッフ(39)女性
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 04:11:16
1672文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昨今よく見かける誤字脱字の他、誤用が目立つ特殊設定の解説、読みづらい・美しくない・読書感想文風のウェブ小説改善案など。自分も気を付けようという戒め含む。この作品はなろう以外に掲載していません。転載不可。Unauthorized copying prohibited.
最終更新:2020-12-22 14:44:58
3678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると真っ白な空間にいた
そこにやってきたのは
女神を名乗る美女
状況を説明された後に
女神はとある事を提案してくる
「異世界に転生してみませんか?」
その誘いに乗った|朱護 兎和《あけもりとわ》は
女神からのサービスを受けて
転生した。
だかこの女神は何か企んでいるようで。
「ふふ、楽しませてくださいよ?」
果たして兎和は無事に
新しい人生を謳歌することはできるのか!
初作品です!
色々と拙いところもあると思いますが
皆様に楽しんで読んでいただくために
努力していきますので
よろしくお願いします
誤字脱字、語句の誤り等が
ありましたら是非教えてください
出来る限り直していきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 18:02:14
4347文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十五歳の足軽、藤堂高虎は金ヶ崎の戦いの直前にかねてよりその噂を聞いていた織田信長と、
尊敬する主人浅井長政が敵対する事を恐れ突如陣を飛び出し織田陣へと駆け込む。
そこから浅井と織田と、そして高虎の運命は大きく変わる……。
架空戦記第四弾。カクヨムでも同時掲載です。
午後七時更新。
一章終了ごとに一、二日お休みをいただきます。どうかご了承ください。
9月14日、登場人物に誤りがある事がわかりましたので訂正いたします。
(朝倉景健→朝倉景紀、朝倉景紀→朝倉景健)
どうか
お付き合いくださいませ。
10月13日追記、10月13日分の投稿が10月10日分とまったく同じになってしまうと言うミスを犯してしまい、読者の皆様に大変なご迷惑をかけてしまいました。
どうか最後までお付き合いくださいませ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 19:00:00
657113文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:1428pt 評価ポイント:702pt
いや~経済学者ってのは、権力も責任も無いっすからねぇ~。実際には経済学者の思想は正しい場合も間違っている場合も極めて強力な存在で、世界を動かしとるのはそれ以外に無いって感じだが。まぁ、経済学者って生き物の無責任さに普通の人間はウンザリするだろう。竹中平蔵がPB黒字化目標が誤りとの発言をしたらしい。それでなんか日経新聞見ると、竹中平蔵は均衡財政主義者では無い~これまでも財政拡大を認めていたんだ、みたいな記事があるのよ。竹中平蔵が均衡財政主義者では無いなら、この世に均衡財政主義者
は存在しないだろうよ。いわゆるリフレ派の「機能的財政を行う」も同じようなものだ。文系学問の最高芸は言語で現実を歪める事である。現実は経済学者の中には無いらしい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-12-05 20:54:10
3429文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:184pt
消極的な自殺未遂が今になって恥ずかしい。
私は分岐点の選定を、楽をしたい一心で誤り続けてきました。自分自身を正当化することに一生懸命で、自分自身を1番可愛がって育ちました。
生涯をかけて感謝をしたい人間が5人います。
いつ死んでもいいと思えるからこそ、恥を忍び、ここに綴ります。
2020.12.04
最終更新:2020-12-04 02:57:11
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空華<くうげ>:仏教用語。空中に存在するとみられる花。現象世界のすべての事象は本来実体のないものであるが,それを正しく認識せず,あたかも実体をもって存在しているかのように考える誤りをたとえるのに用いる。
キーワード:
最終更新:2020-10-13 16:23:14
3981文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月矢の書斎に掛かっている曲は「青き美しきドナウ」、子供逹を思い出した月矢は、煙草の残り本数が残り、8箱だったにも関わらず、8本と書いてしまう。おかしい、命の次に大事な煙草に対して、こんな誤りをするはずがない、しかも小説で。命大事に。
最終更新:2020-10-06 14:28:25
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公のメイス=カミアールは魔法都市『メルスティア』に住む、天才的な魔法適性をもつ16歳。魔導師と呼ばれる国防の要を担った神童は、師匠のアルケミス=ダイアリーと共に、魔法の訓練に励む。そんな彼の唯一の弱点、それは初級魔法『ゲート』が使えないことだった!
ゲートの習得をアルケミスと目指している際に、魔力制御を誤り、神の領域『神域』に足を踏み入れてしまうメイス。人間が神域に到達することは禁忌とされていた。神域の管理者、カイオスに目を付けられたメイスは、神と魔族の戦いの激戦地であ
る異世界『クルータス』に召喚され、クルータスを魔族から防衛するという役割を担う。ただこの世界は、魔法の存在な希薄な、剣や槍が中心の世界だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 21:03:59
47680文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
10年後の地球、そこでは異世界に召喚されて戻ってくる人間の報告が相次いでいた。彼らは『帰還者』と呼ばれる特別な能力を秘めた人間として、各国政府の厳重な管理下に置かれる状況下にあった。
異世界に妹と幼馴染とともに召喚されてようやく日本に戻ってきた楢崎聡史、だが彼の平穏な生活はテレビから流れてきたニュースで一変する。『世界各国で帰還者を国防に活用する動きが見られます』…… そんな何気ないニュースから始まって、聡史は否応無く帰還者同士の対決に巻き込まれていく。
召喚された世界に
よって能力は様々な帰還者たちが、国家と自らの命運を懸けて戦場に駆り出されていく。果てしない戦いの後に彼らが手にするのは希望なのか絶望なのか…… なんていうシーンもありますが、国防軍特殊能力者部隊の日常を様々な角度から描いていきます。
表現の誤り等、誤字脱字報告でお知らせいただくと、とっても嬉しいです!
感想もお待ちしておりますので、どしどしお寄せくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 12:35:59
1456135文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4762pt 評価ポイント:1592pt
検索結果:238 件