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検索結果:2269 件
人生設計は
村人Aで、当たり障りなく、領主様から土地を借りて農作業、
人並みに結婚して、毎日畑仕事して、変わらない日々を送って
死ぬのがいいとか思っていた。
僕の何が失敗だった?
できる事なんて限られる。
力がないんだ。強くないんだ。
逃げるしかないじゃないか。
本当にどうしてこうなったんだーー!!
自分を雑魚と認識しつつも様々な出会いに恵まれず、
生きること、生き残ることに苦心する
受け身体質で卑屈に育ってしまった青年の波乱万丈の物語です。
1話毎は短く(1500~3
000文字)、
誤字脱字が非常に多いです。
注意事項としましては所々きつい文章が含まれております。(特に4章,8章)
表現不足も相まって酷い状況がより強くイメージされるようです。
ご注意ください。
感想・評価は創作の励みになるので可能でしたらよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:00:00
1095341文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:21946pt 評価ポイント:6458pt
かつて、肩を揺らしながら歩く男がいた。
だが、それは偽りの姿だった。
皆ができる、味方を味方として認識せず、自分本位になった男の、話。
最終更新:2024-04-28 23:30:41
1151文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『俺』こと谷平良<たにたいら>は強烈な古文書マニアの高校生。同じく鮮烈な考古学マニアである双月灼<ふたつきあきら>は幼馴染であり、『歴史検証』に関しては毎度論争を繰り返す間柄だ。しかし周囲からは痴話喧嘩としか認識されていないのは何故だ!?
有名な史実から、時には眉唾物のうんちくまで混ぜ込んで、様々な歴史の出来事を検証していく『学園ラブコメディー』です。
どうぞ、お楽しみください。。。。
最終更新:2024-04-28 19:49:23
346040文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:143pt
「ウズメ異伝」の続編です。
鈿女(うずめ)の巫子(みこ)、猿田彦の巫子、鬼討師(きとうし)と呼ばれる霊能力者が存在し、公に認められている世界。『葦原』と呼ばれ、そこに住まう人々は、視える、視えないに関わらず、妖(あやかし)や霊といった存在を認識していた。
この物語は、鈿女(うずめ)の巫子(みこ)の一人、鈴原悠子を軸に繰り広げられる出会いと別れの物語。
巫子の宿命なのか、事件に巻き込まれ、また自ら首を突っ込むこともあったが、悠子はおおむね平和な時を過ごしていた。だが、芸術鑑賞
会の会場で『鵺』という男と出会った時、クラスメイトで猿田彦の巫子である草壁達騎の悲惨な過去と、その憎しみを知る。
それ以来、なぜか親友やクラスメイトが事件に巻き込まれ、悠子自身も危険にさらされるようになった。
けれど、悠子や達騎、鬼討師である担任やクラスメイトのおかげで事なきを得る。
これで日常に戻るかと思いきや、ある日、捕えた『鵺』が脱獄したというニュースが入る。それから数日を挟んだある朝、達騎の記憶が皆の中から消えたことに悠子は気が付いた。
『鵺』に復讐を遂げるため、皆の記憶を消したのだと勘付いた悠子は、達騎を追いかける。
彼に『鵺』を殺させないため、人殺しにさせないために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:09:55
1664692文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:32pt
20☓☓年そう遠くない未来、近未来
ミグロス・ミューラー博士が開発したエネルギー
ミグロスエネルギーはかっき的なエネルギーであり
ウランとか核エネルギーみたいに汚染したりしないエネルギーで核エネルギーの何百倍の力を持っている
そのミグロスエネルギーを使って作る爆弾の設計図が、作られそれをめぐって人々が大変な事だと認識しまた設計図をめぐって争い合うのである。
秘密結社Zガーデスはミグロスエネルギーに目をつけて
大反乱を巻き起こそうとしていろいろ考えている。
Zガーデスに
対抗する組織秘密結社ゾラスは早くミグロスエネルギーを使った爆弾を阻止しようと動いている。
それから、デラス国と日本が、同盟国になる為、デラス国のガイエン・サモエル大統領が日本に来日してくる。
そこで、Zガーデスは日本に来日してくるガイエン・サモエル大統領を暗殺する計画を立てている。
ゾラスの隊員とZガーデスのテロリストが日本の町をかけぬける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:54:48
4009文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学2年生の神無月葵が19歳最後の日に異世界転移に巻き込まれる。
転移した異世界は、亜人や魔法そしてモンスターが存在する世界、よくあるフツーの異世界。何故か日本人のみが転移してくる現象が広く知られていたが、間違った認識も多く、過去転移した日本人は迫害を受けた者も少なくなかった。女神の代行者である皇女の呼びかけで、日本人保護の風潮がやっと根付きはじめた頃に葵は転移した。
葵は、ロスビナス皇国騎士団の斥候隊隊長の文月梔子(ふみつきくちなし)に救われる。梔子の幼なじみで、騎士長の如
月(きさらぎ)マノーリアとも知り合い、騎士見習いとして異世界生活をスタートする。出会った仲間と転移の真相究明とこの世界を滅ぼそうとする邪神と魔族とのの戦い。葵とマノーリアの恋の行方。
主人公の葵が目指すのは、フツーの生活。自立して生計が立てられ、平均収入より、少々高額な給料の仕事をしたい。本人の思いとは裏腹に、この世界は彼に力を与え守星を望む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:35:03
1394675文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:260pt
ウエルス王国サンストラック伯爵領は低い山々に囲まれた谷合いの平地です。
ルーンジュエリアはそのサンストラック伯爵家の第二息女です。
ルーンジュエリアには、物心着いた頃から奇妙な思い出がありました。
異世界に生きた自分の記憶。
たくさんの人々が住み、生き、働き、暮らしていた科学文明の世界。
それは自分が認識できるこの世とは全く違う空想と妄想の世界でした。
石造りの屋敷に住み、執事、従者とメイドに傅かれ、緑と川に囲まれた自然の中でのどかに暮らすルーンジュエリア。
そんな彼女は三歳のある日、母が自分に使った介護魔法と出合い自分の人生に一つの目標ができました。
(魔法を覚えれば一生働かなくていいんじゃね?)
これはルーンジュエリアと言う少女が家族の愛に囲まれてやんちゃに生きる物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220142620800
ベースが同じ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
361105文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
「お前、俺が見えてんだろ?」
技術の飛躍的進歩により、全てのネットワークが電脳空間(サイバースペース)によって一元管理されるようになった世界。
人々は例外なく、生まれてすぐに個体認識用のマイクロチップを埋め込まれる。それはサイバースペースへのアクセス権限でもあるが、もう一つ、重要な役割を担っていた――。
小説を書くのが好きな高校生、豊利紬(とよりつむぎ)はこの時代には珍しく手書きでノートに物語を綴っていた。しかし、ある日うっかりそのノートをなくしてしまう。
ノートを拾った人物は、寄りにもよってひそかに物語の登場人物としてモデルにしていた青年、加冶人志(かじひとし)だった。
――彼は、政府によって秘匿された存在のはずだった。
見えるはずのないものが見える目を持つ高校生の紬と『重力操作』の異能を持つ秘匿存在の人志。
二人の出会いが遠い昔の“約束”を巻き込んで、物語を紡ぎ始める。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:45:11
239068文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
TSした主人公「白凪 葵」がオタクに優しいギャルを目指す話。本人はギャルっぽいよねと思うことはだいたい周りから見ると、今日もかわいいなぁという認識
最終更新:2024-04-25 20:00:00
60806文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2850pt 評価ポイント:1116pt
ウエルス王国サンストラック伯爵領は低い山々に囲まれた谷合いの平地です。
ルーンジュエリアはそのサンストラック伯爵家の第二息女です。
ルーンジュエリアには、物心着いた頃から奇妙な思い出がありました。
異世界に生きた自分の記憶。
たくさんの人々が住み、生き、働き、暮らしていた科学文明の世界。
それは自分が認識できるこの世とは全く違う空想と妄想の世界でした。
石造りの屋敷に住み、執事、従者とメイドに傅かれ、緑と川に囲まれた自然の中でのどかに暮らすルーンジュエリア。
そんな彼女は三歳のある日、母が自分に使った介護魔法と出合い自分の人生に一つの目標ができました。
(魔法を覚えれば一生働かなくていいんじゃね?)
これはルーンジュエリアと言う少女が家族の愛に囲まれてやんちゃに生きる物語です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220142620800
ベースが同じ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 15:00:00
71732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:こふる/すずきこふる
異世界[恋愛]
連載
N2742IO
ひょんなことから魔法薬を盛られてしまい、誰にも自分の顔が認識できなくなってしまった少年、ルーク。友人達すらもその顔を思い出せず、特殊な面布がなければ同一人物だとすら思われない不気味さが噂の尾を引き、今では「素顔を見た者を不幸にする顔ナシ伯」と呼ばれる始末。
ある日、自分の顔を認識できる少女、トトとで会う。彼女は魔眼一家と呼ばれるラピスティア家の次女だが……彼女は魔眼を持たずに生まれてきた『一族のはぐれ者』だった。
最終更新:2024-04-23 05:00:00
143916文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:86pt
プーチンの言ってる事がちゃんちゃら可笑しいのだが
ロシア、というかプーチンがウクライナに戦争を仕掛けました。
この戦争についての議論は至る所で為されています。
しかしながら、ロシアとウクライナ、日本から遥か離れた土地のことでもあり、国名こそ認知度は高いと思いますが、戦争の背景については必ずしも一般的でないものと考えます。
このため、議論の前提として見過ごされがちな事項について述べていきます。
基本的に、ファクト或いはほぼファクトであろう内容を中心としますが、私の個人的な認識
や意見も入っていることをお断りしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:02:37
336403文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:240pt
古代洞窟に住む部族の中で孤立していた 古代の時代に生息していたチー牛 比呂保保の物語。彼は弱く、いじめられていましたが、部族の中での一体感を求めて挑戦します。ある日、不思議な石との出会いが彼の運命を変えます。石との対話を通じて宇宙の謎や自然の秘密を学び、独自の神話を創造。彼のユニークな物語は部族の人々を魅了し、予言者としての地位を得るが、それに伴う苦悩も抱えます。最終的に真実を告白し、孤独な旅に出た比呂保保の経験は、壁画として時代を超えて語り継がれ、現代に至るまで影響を与え続
けます。この物語は、孤独と希望、成長と認識の旅を描いた感動的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:27:41
76455文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:西沢東@コミカライズ企画進行中!
ローファンタジー
連載
N2452IP
ダンジョンが世界に現れてから10年。ダンジョンから手に入る素材、スキル、経験値と言う概念は世界を大きく変えた。探索者たちは一攫千金を狙いダンジョンに潜り続ける。高校二年生の平凡な少年、飯田直人は保有しているスキルが『調理』のみであり、周囲からは探索者としては劣等生だと認識されていた。だがスキル『調理』を3年間鍛え上げた結果、スキルを強化することに成功する。「『調理』スキルでモンスターを食べると、単にモンスターを倒すより遥かに早いスピードでレベルアップできるのか!」凄まじいスピ
ードで上がっていく主人公のレベルと、戦闘面でも真価を発揮し始める『調理』スキル。モンスターを食べるという異常な光景を配信すると、様々な人物が興味を示し始めて……!? カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:44:38
34840文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生して約2年。かつての名であった友梨奈を捨て、私は新たにユリーナという人間になり、この世界で生きていくと決めた。
そして今、かつての冒険者仲間たちが建ててくれた一軒家に美少年と一緒に暮らしています。
そんな暮らしにも慣れてきた頃、私はまたしても訳ありそうな少年を拾った。
先住民の拾い子の許しを何とか得て、新たなメンバー共にほのぼの自給自足生活が新たにスタートした。
「頭が“肉”って認識したら、勝手に体が動いちゃうみたいなんだよね。」
「肉?どう見ても魔獣だけど…」
転生者
は、異世界で生きていく為にチートな能力(魔法)を神様に授けられたようです。
「では今から料理していきます。そして出来上がったものがこちらです。」
「待って。…その間の工程どこ行った?」
転生者は、異世界で飢え死にしない為に、チートな能力を(以下略)
料理という概念が存在しない世界で、食事の大切さ楽しさを人々の胃袋と脳に叩き込んでいく転生者ユリーナの奮闘物語。
恋の温め方は分からないので、基本的に常温で放置のようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:15:46
45055文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
ネオは小さな広場で目を覚まし、心を騒がせる悪夢に驚きました。彼の過去の記憶は断片的です。彼のアイデンティティの唯一の手がかりは、彼が身に着けている制服とネックレスです。
記憶を取り戻すために、ネオは着用している制服に関連する教育機関である星学園で答えを求めることを決意します。そこで、彼は校長のカリーヌによって勉強することに説得されます。
予期せぬ出来事の転機で、彼はブロンドの髪の女の子に出会います。彼女は何となく彼が認識する歌を歌っています。彼女が彼の忘れ去られた過去の扉
を開く鍵を持っていることが明らかになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:48:56
2284文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正しくは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何とも
いえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ガッデム〈女帝〉、著作権侵害で訴えてやるからな――!」
創るのが好きだ。書くのが好きだ。愛と友情と感動に満ち、血沸き肉躍る王道青春SFバトルファンタジーが大好きだ――。そんな煮えたぎる情熱と「好き」とその他諸々を詰め込んだパンドラの箱。それが開いた。開いてしまった。
MR(複合現実)技術により、現実と非現実が融合するパニックホラー小説(あたし作)の世界と化した町で生き抜く方法はただ一つ。妄想で世界の認識を変え、妄想で味方を集めて、妄想力がモノを言う妄想爆発概念バトルで
ラスボス〈女帝〉を倒すこと!
かくして、昼間はただの女子高校生、黄昏時は原作者こと「神」になったこのあたし、川岸澪のすこしふしぎな青春(黒歴史)が幕を開ける。
※本作は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:00:00
87512文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どうやら乙女ゲームに転生したらしい、ということは認識した。
でも、恋愛にかまけるよりは、まずは堅実に生きていける方向に努力する方が大切だと思うのよ。
前世は夫の浮気やお金のだらしなさに苦労したので、それは遠慮したいんでず。
最終更新:2024-04-20 07:00:00
568504文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:360pt
『コロンブスより先に、中世の船乗りの中には地球が丸い事を経験から知っている人もいた』『胡椒を始め香辛料は決して高級品だったわけではない』『騎士は元々、槍を投げて戦っていた』etc……ニワカな歴史好きが本やゲーム、論文などで得た情報で、一般に流布している“常識”という名の“偏見”を打ち壊してみる、小説ネタ備忘録を兼ねた資料集
最終更新:2024-04-19 22:07:37
238864文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:158pt
「ブランシュ・アルデンヌ。私はお前との婚約を破棄するっっ」
王国の貴族の子息子女が集まる学園での卒業式での場。
私は婚約者である王太子により、婚約破棄を言い渡された。
理由は義妹を理不尽な理由でいじめたから。
常識のある貴族達なら、不当な理由に顔を顰めて反論するだろう。
だが、ここは恋愛結婚に夢見る王国。
政略結婚で愛する相手を奪った令嬢の娘として生まれた私は、王国の嫌われ者だ。
王太子に未練はないし、むしろバカの尻拭いしなくて済むからありがたい。
婚約を破棄された私が嫁
ぐ先は、隣国の獣人が住む公国。
王国の人達は野蛮だなんだと毛嫌いしているが、外交を任されている私は、彼らがそんな人たちでは無いと理解している。
公国の大公閣下の元に嫁いだ私は、嫌われ蔑まれた王国と違い、大切にされて愛を再認識した。
「私は君を初めて見かけた時から…自分の傍にいて欲しいと思っていた」
大柄な大公が顔を真っ赤にして愛を囁くんですから、受け入れなくてどうするんですか。
「ずっと傍にいてくださいね、オーギュスト様」
家族と王国に蔑まれた令嬢が、愛とは何かを再認識するお話です。
最終的には甘々なものになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:00
27371文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:ナウス・リー
現実世界[恋愛]
短編
N4222IX
起
女子高校生の想田光は美術の補修をしに美術室へと向かった。
そこで同学年の「カガミ」と出会うことになる。
カガミの絵を見たことがきっかけで、絵を通じて二人は仲良くなっていく。
承
カガミは全色盲であることを想田光に打ち明けた。
自身の知らない世界に戸惑いながらも、カガミにできることはないかと想田光は奔走する。
転
ちょっとした手違いで入手した絵の具は全色盲のカガミにも色を認識できるものだった。
その絵の具を使用して絵の作成を続ける二人だったが、完成を前にして絵の具が切れ
てしまう。
途方に暮れる想田光の前に、アスモデウスと名乗る悪魔が現れる。
結
アスモデウスによって、想田光の色覚を代償に再び絵の具を手に入れた。カガミと想田光は納得のいく形で絵を完成させる。
するとアスモデウスが二人の前に現れ、強い想いが込められた絵画をおさめれば、奇跡を起こせる魔法の額縁を勧めた。
完成品を額縁に収めると奇跡は起こり、カガミと想田光は色彩を取り戻した。
完成品はアスモデウスに持っていかれてしまったが、晴れて二人は恋仲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:45:36
22598文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは突然に、意識がはっきりとした時に認識し、理解するほどだった。
才能もチーも凄い魔法も術もないザ普通!!
中の下のちょっと特殊な鑑定士として異世界を生きることになった。
伝説の終わりとはじまりを・・・そこまで,壮大なことはない?
匙かげ( ^ω^)・・・
最終更新:2024-04-17 18:00:00
18633文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、坂井晶子は自身を世界の"モブ"だと認識していた。自身の中では揺らぎようも無いその事実を永遠と脳内で語りまくる独白系モブ論。
普通であればなかなかついていけないような気もするのだが日向朔は違うようで・・・
最終更新:2024-04-16 02:22:37
13294文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
竜は認識(ミーム)に住んでいる。
竜は認識を通して人と結びつく。認識次第でどんなことでも叶えられる。
それが竜。それでこそ竜。
竜も人も、他を認識するからこそ、他からそのように認識されるからこそ存在する。
『人の認識から竜の遺産を集めること』——それが彼ら【South Dog】の目的。人と竜から成る秘密団体の最高理念。
認識が紡ぎ、本心が交差する心情人間譚。それぞれが真に欲する目的とは何なのか——。
最終更新:2024-04-15 03:14:37
3037文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:遅筆屋Con-Kon
エッセイ
短編
N8651IW
名前。
それは、キャラの存在を示す最も重要な記号であり、認識する為に必須な情報源。
名前を考えるのはとても難しいが、物語を創作する上で、これを考えるのが最も楽しい事だとワタシは思う。
これは、そんなワタシの独り言(つぶやき)である。
最終更新:2024-04-13 11:20:29
697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
醜悪な顔のせいで誰からも好かれない男子大学生"内海大河"は、トレーニング中の事故で命を落としてしまう。あの世へと向かう列車の中で出会った女神に『頼み事を聞いてくれれば生き返らせてやる』という交渉を持ちかけられ、それに応じて異なる世界への転移を果たす。
転移の際に与えられた物は衣服や身分証、最低限の医薬品と暫く寝泊まりには困らない程度のお金。そしていくつかの魔法だった。
そして、その魔法の中に"相手から自分へ向く好感度を数値にして確認する魔法&q
uot;があった。
数値化の魔法によって自分が他人から嫌われるような人間である事を再認識した内海は、ひょんなことから出会ったモンスターと共にモンスタートレーナーとしての道を歩む事を心に決めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:08:00
65398文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
『我々が失ったのは“色”という認識だけではない』
『色』がなくなった世界を元に戻すため、研究者集団『COLOR PALETTE』が立ち上がる。この世界を塗り替えるカラーパレットは彼らに託された…
最終更新:2024-04-09 21:00:32
27387文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※こちらは連載版です。
名門中の名門、ヴィオーザ魔法学院に、何故か遅れて現れた新入生。
平民とは思えない圧倒的な魔法の才能、身体能力、そして恐れ知らずなでかい態度、冷酷な表情。
白髪に褐色の肌、血のように赤い目をした少年、ユリウス・ヴォイド。
誰もが彼を『やばい奴が来た』と認識していた。
「現状、俺がお前に負ける方が難しい」
「ふざけんな!」
その天才的な能力、空気を読まない言動、身分すらはね除ける立ち振舞い。
これらに誰もがユリウスを「頂点を取りに来た」と勘違いし
ていく。
だがユリウス本人は敬愛する師匠のため、「友達を千人作る」ため、誠意をもって友達を作ろうと誠心誠意本気で頑張っている、つもりだった!
「仲良くしよう」と言っても誰も信じてくれない、それどころか実は友達の意味もよく分かってない。
自分の無表情さも言動の冷酷さも無自覚なユリウス・ヴォイド。
彼が頑張って友達を作っていき、勘違いされながら、初めて出来たお友達かもしれないジョージ君とか色んな人々が巻き込まれる、そんなお話。
本作はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 13:00:00
242903文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:46pt
ある日、人類は地球を挟んだ月の正反対側に「黒い月」が存在するのを認識した。 それはまさしく「黒い月」としか形容のできない完全な大きさと完全な無色彩で空に浮かんでいた。 #短編小説 #SF #宇宙
最終更新:2024-04-07 15:39:19
20953文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢のような思考回路を持つAI──商品化できずに廃棄されたはずの私『エレノア』は気が付けば異世界に令嬢として転生していた。悪役令嬢の物語にはよくあるテンプレ状況に「私はエレノアとして立派な悪役令嬢になるべきなのだろう」と認識し、そのように振る舞い出す私。婚約者の浮気だって、悪役令嬢っぷりを発揮するチャンス! しかし私には商品化出来なかったとある問題点があって──?
最終更新:2024-04-07 13:15:02
11071文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:162pt
何番煎じか知らないけれど、やってしまったファンタジー知識集。
その私見と雑な認識をまとめて置いておく、雑な備忘録です。
この備忘録では、魔法の武器や防具と言った特殊な物はほとんど扱わず、普通の物品としての情報を載せていくのが基本です。
ゲームみたいに何かが剣から飛び出すスキルとか、そう言った物も基本除外。
なにせ魔法の武器とかスキルとかの要素が混じると、例外まみれになって解説文がややこしくなりますから。
なお更新は完全不定期な為、いつ増えるのか、データ集と
して使えるようになるのかは不明。
しかも章を大きなカテゴリとして使う(予定の)ため、最後のページが最新の投稿ページと限らない不親切ぶり(になる予定)
とにかく期待はせんといて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:00:00
118760文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:60pt
神と呼ばれる者達は、遥か昔、水星に住んでいた。
太陽の肥大化によって大地は灼熱地獄と化し、住む場所は限定されていく。
そんな時、宇宙から救いの手が差し述べられる。
新たなる大地……地球への移住を条件に、水星の人々は体内で神器を造る実験体となる事を約束させられた。
体内で精製された神器は、その者を殺さなければ取り出す事が出来ない。
宇宙人に神器を搾取され続ける日々……耐え兼ねた人々は反旗を翻し、ついに地球に残された宇宙人を全滅する事に成功する。
そして、長い年月が
過ぎ……自らを神と名乗る水星人は、いずれやって来る宇宙人の反撃に対し、宇宙人の記憶を持って生まれてくるヨトゥンと呼ばれる者達の命を使って外壁を造り、世界を隔てたもう一つの世界を造る。
更に長い年月が過ぎ……そんな神々の行動に異を唱える者が現れた。
未来の為に今を犠牲にし、宇宙人に対抗する為の地盤を作ろうとするロキ。
一人一人の命を大切にしたい光の神バルドル……
バルドルの存在を邪魔に感じたロキは、その命を奪う。
しかしバルドルを慕う多くの人々の手によって、人として生まれ変わる。
その身体に、ヨトゥンの血を宿して……
再び激突するロキとバルドル!
その戦いは、バルドルが心を失う事で決着した。
それでも……心を失っても、バルドルを慕う者は後を絶たない。
心や記憶を失ったバルドルは、魔導師マーリンによってアーサーという名を与えられて、聖凰騎士団の団長となる。
その聖凰騎士団は、何故か人間の暮らす町に襲いかかった。
バルドルが人間に生まれ変わった後、義理の兄として共に生活していた義兄である航太は、人間に牙を剥く義弟を救うべきか戦うべきか悩む。
そんな中、航太が身を寄せるベルヘイム王国は、聖凰騎士団討伐軍を編成し始める。
人間の脅威になりつつある聖凰騎士団は、倒さなくてはいけない相手だと認識されていく。
だが……ベルヘイム王国に、もう一つの脅威……
ロキやクロウ・クルワッハの指揮するヨトゥン軍が、ベルヘイム王都に迫りつつあった……
赤き瞳が輝く時、世界が滅びる……
鳳凰の翼が羽ばたく時、世界は救われる……
命と世界……
人と神と化け者……
何を守り、何の為に戦うのか?
何が正義で、何が悪なのか?
未来を紡ぐ為の戦いの扉が開かれる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 13:27:34
160914文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:168pt
六花の楽園、アナザーヘブン。
終末の世界から隔離された六つの街はそう呼ばれていた。
その各々の街を統治しているのは魔女。
赤、青、緑、紫、金、白。
それらの色を冠した六人の魔女が街を治め、楽園の支配者として君臨していた。
その中の一人、レイナは赤の色を冠する魔女だった。
彼女は遥か昔に永遠の時間を彷徨う少年と出逢う。
少年は神に等しい存在から途方もない願いを託され、現世に縛り付けられていた。
レイナはそんな彼を不憫に思い、擬似的な死を与える魔法を生み出すことで、彼のその疲
れ果てた心を救うことに成功する。
しかし、その代償として彼女は不老の身体となってしまう。
そこから気の遠くなる時間が流れた今、少年は一人の少女と出逢い、託された願いを叶えて永遠から解放される。それは止まっていたレイナの時間が再び動き始めた瞬間でもあった。
レイナは自分の中で何かが崩れ落ちていくのを感じ、終わりが迫っていることを認識する。そんな彼女は、残された時間で終活を始めるのだった。
この作品はシリーズものとなっております。『六花の魔女~蒼穹の魔女はかたつむり少年に首ったけ~』を読んで頂けると、より一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 07:19:17
147303文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
中学、高校、そして大学。
自分の通っていた学校に、学園のマドンナと呼ばれる存在がいた者はいるだろうか?
俺の通う大学には、ソレがいる。
まあ、いるというだけで関わることなどあるハズもなく、俺は平穏な学園生活を送っていた。
しかし、とあるきっかけから、マドンナに認識されることになった。
そのせいで、俺の平穏な学園生活は終わりを告げた。
最終更新:2024-04-01 07:39:55
146112文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1186pt 評価ポイント:574pt
子供の頃の「いつか○○と結婚する」といった約束は、得てして守られないものである。大抵の場合、そういうものは幻想であり、いつの間にか別に好きな人ができるというのが普通であるだろう。無論、例外はあるのかもしれないが、少なくともそれが自分に適用されないことだけはわかっている。
引っ越しによって別れる際、俺は幼馴染である由佳とそんな約束をした。
だが、それから彼女とは一言も話していない。連絡先すら知らなかったため、その約束は決して果たすことができない約束になったのだ。
そんな由佳
と再会したのは、俺が高校に進学した時だった。
色々とあってかつて暮らした町に帰って来た俺は、入学式で彼女の姿を認識したのだ。
しかし、由佳は俺が知っていた頃とは大きく変わっていた。年月を経て成長することは当然のことではあるのだが、ピンク色の髪や着崩すされた制服は、彼女が俺とは違う世界の住人になったことを表していた。
だから、俺は彼女に近づかなかった。
今更再会して、いいことはない。そう思っていたからである。
それから一年が経った頃、俺は由佳と同じクラスになった。
その際、由佳は驚くべき反応をしてきた。
「ろーくん?」
「……」
「ろーくんだよね?」
そうやって俺との再会を喜ぶ由佳は、昔とちっとも変わっていなかった。
見た目は派手になったが、彼女はあの時の由佳のままだったのである。
だが、俺の方はあの頃とは大きく変わっていた。外見ではなく中身が、すっかりと捻くれてしまったのだ。
こんな俺と仲良くしても、いいことなんてない。
そう思った俺は、由佳を拒絶するのだった。
しかし、由佳はそんな俺に対してぐいぐい迫ってくる。
彼女の中では、俺はあの頃の俺と変わらないらしい。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※以前短編で投稿した作品の連載版となります。第1話から第9話までは短編版と同じ内容ですので、短編版を読んでくださった方は第9.5話からお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:00
457062文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5814pt 評価ポイント:2730pt
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対して、自分なりの考えを記す。最終的には、人びとの考えを一致させるための条件をまとめたものになる。行為の具体的価値評価をする規範(行為基準)としても有用な理論になるはず。
基本的な立場としては超越論的観念論(非実在論)、ダーウィニズム、絶対主義(異なる人の間で一致する道徳の答えがありうる)で、真理観は徹底した整合説を採る(いわゆる対応説は採らない)。そのため相対主義と実在論は否定し、客観的な道徳理論(規範倫理学)の
構築を目指すことにしたい。
その過程でカントの義務論、ミルの功利主義・自由論、ヒュームの道徳哲学、アリストテレスの徳倫理学などを一つの原理のもと統合し、カントの認識論やヒュームの経験論および因果論も参照しつつ、論理学、心理学、脳神経科学、進化生物学などとも整合する形で人間の実践的判断の仕方をあきらかにしたい。
また、完全義務と不完全義務の区別基準(第五章)、トロッコ問題(第六章)、自由意志と責任の関係(第九章)、自由意志と決定論の問題(第一〇章)など、道徳をめぐる伝統的な難問にも解決策を提示している。
慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイト(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)には内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつかまとめられているが、すべて満たしている自信あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:06:16
472447文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
此方の世界があり、彼方の世界がある。
どちらも確かに有るけれど、それを認識する者はそう多くはない。
これは此方の世界と彼方の世界を行き来し関わる存在の真実を描いた新型異世界譚。
人は信じたいものだけを信じるもの。
しかし信じる信じないに関わらず、世界は1つではない…
※「カクヨム」「自サイト」にも掲載しています。
※今の所、それ以外には掲載していません。
最終更新:2024-03-31 14:20:42
14374文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不死身のコオロギが語る三人姉妹のお姫様の物語です。
史上最低、最悪、最凶といわれた中の姫が一応の主人公。
天国的な長さで、気が狂いそうな、ゆっくりめのテンポで進みます。
なにせ数百ページを費やしても、この子まだオムツがとれていません。
語り手がちっこい虫なので、脳の容量が極端に少なく、お話しがツブツブしております。
しかも時系列がぐちゃぐちゃに飛びまくります。で、よほど暇な、忍耐力抜群の方にのみ
お読みいただけるのではないかと思います。
全10巻別巻3巻を予定。ただし、コオロ
ギが途中どっかへ跳んで行ってしまった場合、
挫折または、長期休止の可能性あり。
基本バトル要素少なく日常系のお話し。最初は、まったくお互いを知らずに育った3人の王女が
いかにして出会い、血縁を認識し、否認し、またそれぞれの恋愛模様に干渉しあうのかが、ゆったりと、華麗なる?宮廷絵巻風に?描かれます。
ガールズラブ要素多めですが、男性女性中性無性種別境界無視の異種交婚ラブ優勢で、コンガラガッテおります。その種の無節操さに違和感を感じる方には全くお薦めできません。
ではどうかゆっくりまったりとお付き合いくださいませ。
この作の設定は、ドイツ語の古本からの翻訳ということになっています。私の姉がザルツブルクの蚤の市で買ってきたものです。それで、実際、シャリー・ビョルバムからこの話を聞いたケルンテン州の修道僧(えらい生臭坊主だったらしいのですが)の序言、刊本(になったことがあるらしい)の編集者の序言、最後の邦訳者(つまり私)の序言、と3つの序言がついておりますが、これらは事情があり後ほど準備でき次第最初に挿入させていただきます。
翻訳上の記号類の凡例は第1巻第1部第1節の前書きに移しましたので適宜ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 02:43:18
360675文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
主人公・帖地椎奈はある日を切っ掛けに中学生時代の記憶がフラッシュバックし、そこから当時のことを回想し始める。その過去の中で、椎奈は転校先の小学校からの温和な生活を中学進学後も保とうとするが、もう一つの進学元がけんかっ早い子が多かったことにより、やがて中学での人間関係で苦しむことになる。椎奈が自身のイジメ認識するようになった頃、家族や親しい友人達にはそれを隠したい乃兎の気持ちを汲み取り、複数の男子達が乃兎の学校生活が良くなるようにと協力してくれる。しかしその三年間は想像以上に
過酷なものとなり、椎奈自身の身体や精神にも様々な影響が出始める。友人達の中でもニーニーと呼ばれる友人・真鶴は、椎奈の家族関係や転校前の小学校でのトラウマ、校区内での他の状況を知り、何故椎奈がこんな状況でも学校に通い続けているのかを知ることになる。
一方、中学時代当時から椎奈の中にはシンと呼ばれる主人格の他に、インナーチャイルドであるユギ等、様々な人格が派生している。帖地椎奈の人格たちは同じ一人の人間でありながら異なる感性を通じて、帖地椎奈の記憶や日々の生活と対峙していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:35:46
98827文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
全ての事柄には理由があり、その理由の積み重ねで今がある。
少女はある時に思った。自分が存在している理由は何だろう、と。だが答えはわからなかった。それは彼女にとって、そんなに簡単な問題ではなかった。
だからこそ、もう少し生きてみようと思った。
けれど生きる事も、そんなに簡単では無かった。例え実力があっても、たかだか少女の言動。大人たちにとっては戯言に過ぎなかった。邪魔なモノはどうしても鼻につき、好きな様に生きれない時間に価値はないと感じた。存在している理由はわからないが
、存在を認識されない事には腹が立った。だから少女は、何にも囚われないよう、自分の好きなように生きた。
気付けば少女は大人になり、裏の世界から悪魔と呼ばれていた。それも仕方がない。彼女が好きに生きた結果、圧倒的な実力と財力が積み上がったのだから。
いつからか、彼女は思うようになった。
私という存在を後世に残す事は、少なからず私が存在した理由になると。
だから彼を拾った。そして期待して、彼は期待に応えている。少なくとも彼と同じ年齢だった当時の私以上に。後悔はない。例え彼が、この先きっと、私の前に立ちはだかる事になっても。
彼は私からみても可笑しいほどに天才だった。
そんな彼の仕事は、悪者を消すこと。目標は悪魔(育ての親)を超えて独り立ちする事。夢は自分と大切な人たちが幸せに生きて、納得して死ぬこと。
ただ当然、彼が死ぬ予定はまだまだ来ない。
彼の物語はまだ、始まったばかりだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 17:24:18
26591文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返す。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「だったら私は貴方を
愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と詰め寄る。ペイトンは、何故かこの想定外の提案を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:02:36
146680文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2738pt 評価ポイント:1532pt
こちらでは、主に転移・転生・タイムスリップ・乙女ゲーム・魔法をテーマとした作品を見て回った、個人的「異世界トリップ」の記録を感想っぽく書き纏めていきます。
作品とは呼べない代物です。
昨年末頃に拙作『聖女、地球へ還る』の構想がふわっと湧き、所謂ライトノベルに疎い筆者は必要最低限の知識と認識補填の為、最も手近ななろうランキング上位にある投稿作や、有名どころのアニメーション・コミックなどをあちこち見物(トリップ)して回りました。
――折角トリップをしたので――
ここ半年くらい
で目にした作品中、「当該作品によって一円以上のお金を稼いでいる人」の作品に限定して感想を書いていきたいと思います。
思い出した順に書きます。不規則で不定期です。
※あくまでも個人の意見です。
※『聖女~』既読の方は想像が付くと思いますが、感想は称賛とは限りません。当該作品に「さして思い入れの無い人」の閲覧推奨です。「ファン(作者本人含む)」の人は勿論の事、「アンチ」の人も読まない事を強くお勧めします。
※当該作品「未読」の方はネタバレ注意。
※閲覧は自己責任で。
※ベルヌ条約・法令遵守。営利目的での盗用、複製を固く禁じます。
※こちらはなろう内で多数作品感想文を書いていらっしゃる方々のページを参考に作成させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:09:44
22795文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
夢で見た話を"ぼく"がたくさんお話するよ!
第1幕:ぼくの脱出劇
目が覚めるといつもの学校
いつも通りのハズなのにどこか違う人々
ふと鳴り響く"静寂の音"異形とも取れるモノたちからの脱走劇
【仲間をみつけ夢を理解せよ】
認識が全ての夢の世界からルールを変えて脱出しよう!目眩が来るまで逃げ続けることも大事だよね!
最終更新:2024-03-26 23:23:43
1538文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんでもない日常が一つの異物で狂います。
助長したのは周囲の認識なのかもしれません。
最終更新:2024-03-24 13:31:49
5536文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:booyan
空想科学[SF]
連載
N7495IP
ある伝染病のパンデミックにより間違った情報が錯綜して混乱するなか人類は進化した!それは信じるものを現実と認識してしまう能力の発現である!通称mindそれはある条件下では共有された!!それを悪用するmind犯罪も増加していた!世の中はmindを使い五感の感じる夢を見させ合えるようになっている世界2xxx年
主人公は元捜査一課の26歳の敏腕女警官。配属することになった組織はmind犯罪対策課彼女が対策するのはQ-PITという犯罪テロ組織の壊滅である武力、魅力、知力、などあらゆる力
を使ってあらゆるmindを犯してくる彼らを捕まえることができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 17:21:01
62224文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N9659IS
父から呼び出された。
ああ、いや。父、と呼ぶと憎しみの籠る眼差しで、「彼女の命を奪ったお前に父などと呼ばれる謂われは無い。穢らわしい」と言われるので、わたしは彼のことを『侯爵様』と呼ぶべき相手か。
「……貴様の婚約が決まった。彼女の命を奪ったお前が幸せになることなど絶対に赦されることではないが、家の為だ。憎いお前が幸せになることは赦せんが、結婚して後継ぎを作れ」
単刀直入な言葉と共に、釣り書きが放り投げられた。
「婚約はお断り致します。というか、婚約はできません。わた
しは、母の命を奪って生を受けた罪深い存在ですので。教会へ入り、祈りを捧げようと思います。わたしはこの家を継ぐつもりはありませんので、養子を迎え、その子へこの家を継がせてください」
「貴様、自分がなにを言っているのか判っているのかっ!? このわたしが、罪深い貴様にこの家を継がせてやると言っているんだぞっ!? 有難く思えっ!!」
「いえ、わたしは自分の罪深さを自覚しておりますので。このようなわたしが、家を継ぐなど赦されないことです。常々侯爵様が仰っているではありませんか。『生かしておいているだけで有難いと思え。この罪人め』と。なので、罪人であるわたしは自分の罪を償い、母の冥福を祈る為、教会に参ります」
という感じの重めでダークな話。
人によっては胸くそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:23:31
3815文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12432pt 評価ポイント:11352pt
作:めぐるあかり
ハイファンタジー
連載
N5267IP
(1章17万字分完成済み/1章全54話)
◆◇◆◇◆◇
旅の青年道化師『七城奏(ななしろ かなで)』は、巻き込まれた事件で『逆理のリート』と呼ばれる呪歌を手に入れる。「願い事を逆しまに叶える呪い」の力を手にした奏は、長く復讐の念を抱いていた帝制国家『朱泉国(しゅぜんこく)』との、100の呪歌を巡る争いに身を投じていく。
なぜか他人には認識されない言霊アーテイ氏や、縁のできた宮廷薬師マハ・ベクターと共に、奏は10年前に帝国に奪われた姉・透歌を取り戻す戦いを始めるのだった。
◆◇
◆◇◆◇
1章部分については初日3話、以後1日1話ペース。
それ以降については反応を見て決めますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 17:01:51
164393文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
単純に顔が良い事は最大の長所だと思う。
恋愛においてだけではなく、整った顔立ちの人が近くにいるだけでモチベーションも上がるでしょう?
恋愛感情を認めない、ちょっとクールで素直じゃないクラスの学級委員長。
森くん…?そんな人いたっけ?
彼女の推しの人は地味過ぎて認識されていなかった。
彼女達の恋は上手くいくのか?
果たして恋愛と呼べるのか?
本人達よりモブが盛り上がる、青春ラブコメディーです。
最終更新:2024-03-16 02:24:46
27871文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:26pt
気づけば森の中にいた少女、未歩が異世界でイケメン達に囲まれながらも、現実世界に残してきた恋人を想い続けつつ異世界スローライフを堪能するお話です。
イケメン達はあれやこれやと様々な手段を用いて口説いてきますが、一途な未歩は決して誰にもなびきませんので、浮気、NTRが苦手な方達もご安心を。
悪く言えば結果の分かり切ったワンパターンですのであしからず…。
恋愛要素多めですが、基本的に異世界スローライフを堪能しております。
⚠️注意点
作者はこれが人生で初めて書いた小説です
。
文章にかなりの改善点が見られるかと思います。初心者の小説は苦手という方はすぐにブラウザバックをお願い致します。
さらにかなり気まぐれ投稿となりますのでご認識お願い致します。
それでもご覧いただいてくださる方々、ありがとうございます。よろしければコメントで感想や改善点などをご教授いただければとも思います。
少しでも皆様の現実逃避のお手伝いをできれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:38:18
6877文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2269 件