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検索結果:1555 件
異世界帰りのオタク男女が、バトルしたり、ありえない会話をする日常系。
最終更新:2024-01-06 20:12:24
213281文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜会で婚約者エリザベスとの婚約破棄を宣言した王太子エイベルは、北の塔に幽閉されていた。
聖女ロザリーを守ることこそ、この国のためになる。そう信じていたのに、今やロザリーを守ることさえできない。
やらかした王子の世話をするのは王城で雇われながら洗練されてない無愛想な侍女だった。
王太子が婚約破棄をしたその後の話
全13話くらいの予定
最終更新:2024-01-06 20:00:00
51243文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6870pt 評価ポイント:5540pt
作:JuneJohnJean
その他
短編
N8122IO
先ず、お断りの文言で始まりますが、実父は大正生まれの人間で、「男は台所に行くな!」という風に私は育てられました。ですから、台所に行くのは、父が不在の時、お忍びとなります。そんな私がフランス(スイス)で有名なラクレットの話をするのはおかしくもありますが、無論、調理の方法を長々と説明するつもりはありません。と言うのは、実際、調理というほどのものではないからです。
最終更新:2024-01-05 18:59:52
1404文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:おまめあずき
ハイファンタジー
連載
N7578HU
とある世界のその世界唯一の神、オースティング・ガーバナー。
周りには己の世話をする者のみ、いつも同じような日々に退屈した神は、神の世界、神界を降り、地上に転生することを決意。
時を経て、数人の世話係とともに、地上に転生。
フォレスト王国第五王女フォレスト・マーヴィリーとしての生を楽しんでいた。
寝て、起きて、食って、王女としての最低限の教育を受け、寝て、起きて食って………という怠惰な日々を送っていたガーバナー。
が、ある時、王位争いにマーヴィリーの双子の妹、第六王女、フォレス
ト・アマイラが巻き込まれたことにより、アマイラも王位争いに参加することに。
アマイラが王位を逃すと、マーヴェリーも怠惰な日々を送ることができなくなる事に気が付き、アマイラの補佐をし始める―――
……これは、怠惰に過ごしたい神が、怠惰な日常を取り戻すために本気を出す…………かもしれない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:00:00
51962文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
短編
N5555IO
辺境の地で家族とともに畑を耕し家畜の世話をする貧乏没落伯爵令嬢のカヨ・ビリンガム。家族や領民を助ける為、条件のいい花婿をゲットしてくると家族に啖呵を切り、王都へ出る。が、子息の集まりそうな集まりに参加してはいろいろやらかしてしまう。そこでついたあだ名が「狂犬令嬢」。花婿をゲットするどころか、だれにも相手にされない無為の日々を送る。そんなある日、彼女は王宮で行われたパーティーでどこかの貴族子息をぶっ飛ばす。その貴族子息がどこかのご令嬢にセクハラ行為を行っていて、それにたいして鉄
拳制裁をくだしたのだ。それは、彼女にとって史上最大のやらかしとなった。そして、それがきっかけで彼女の運命は目まぐるしく変わっていく。
※ハッピーエンド。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:18:25
11469文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3978pt 評価ポイント:3684pt
保育園に通っていた私が“なぜなぜ期”に入ったのとちょうと同じ頃、マンションの隣の部屋に住んでいる霧島真也くんはいろいろなお話を作るようになった。
――どうしてかぜがふくの?
「それはね、かみさまがオナラをしたんだ」
普段は物静かな真也くんも、そういう話をする時だけは饒舌になる。私は真也くんの作ったお話を聞くのが大好きだったから、一緒に小学校に入学しても彼にずっと質問ばかりしていた。
――どうして空は青かったり、赤かったりするの、黒かったりするの?
「それはね。空
に絵を描きたい神様が三人もいるからだ。朝の神様は早起きして、空を青く塗って白い雲を描いている。夕方の神様はのんびり起きてきて、頑張って赤い絵の具を塗る。でも、すぐに夜の神様が邪魔しに来て、空を真っ黒にして星を描いちゃうんだよ」
私はずっとずっと質問ばかりして、真也くんはずっとずっと捏造ばかりしているものだから……いつしか、彼の作るお話は壮大な神話のようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:01:21
10116文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
パーティの席で楽しそうにハーレム話をする令息たち。そこに通りかかった少女は呆れて思わず声をかけた。
少女は何者か?
最終更新:2023-12-26 07:00:00
2383文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3334pt 評価ポイント:3138pt
拙者、弁慶と申す。
かの歴史上の人物と同名であることが、誇りであり、申し訳なくもある。
日々、若のお世話をするのが拙者の務め。
「弁慶!おい、弁慶!」
「は!ただいま!」
若が呼んでおられる。
それでは、これにて失礼致す。
「若!お呼びですか。」
これは、「弁慶」と名付けられた男と、その主君「若」が暮らす平和な世界の物語である。
1話毎完結のコメディ連載です。
最終更新:2023-12-23 19:00:00
14203文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:しゅうれい
ローファンタジー
完結済
N4400HY
幾たびの転生を繰り返し神の世界へ戻ろうとするライムとオーラ。
しかし、修行が足りないと追い返され現世へ舞い戻ってしまう。
二人は現世において様々な人間社会に溶け込んで、時空を司る能力を「糸を操作する」能力として限定的に使用しながら様々な苦難に立ち向かう振りをする。
この世はおまけと行動するライムとお世話をするオーラ。
そんな、凸凹コンビの日常話を紡いでいきます。
最終更新:2023-12-20 08:59:06
52201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
夢の中で出会ったお姉さんにお話をする。
何気ないけど複雑になっていく人生について、いつのまにか相談をしていた。
最終更新:2023-12-19 23:30:39
1463文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
作:Yuki@召喚獣
異世界[恋愛]
完結済
N8180IN
僕の婚約者は勇者だ。勇者の適正のせいで故郷から引き離された彼女には、好きな人がいるらしい。彼女は僕によく好きな人の話をする。僕は今日もそれを聞いている。
一日一話投稿。全四話です。
最終更新:2023-12-14 18:00:00
9687文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
ほどよい田舎で、ほどよい自然に囲まれて育った身なのですが、子供時代の思い出を語ると何故か「……実年齢間違ってない?」みたいな反応をされます。
普通に生活していただけなのに、一回りは年上なのでは?みたいな扱いを受ける謎。
とりあえずそんな風に言われる思い出などを、思いついたときに書いておくかーなだけです。
ゆるっとエッセイ。
そういう生活もあるんだなと思って貰えれば。
……年齢詐称はしてないので、そこは信じてほしい。マジで。
最終更新:2023-12-11 00:10:17
4740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:306pt
毎週金曜日は、幼馴染みの夏帆(かほ)の家で過ごすことになっていた。それは俺と夏帆の2人だけの金魚部の活動のため。昔、出目金と呼ばれ虐められていた夏帆は、今ではすっかり可愛い子に育った。夏帆はその時の夏祭りで一緒にすくった金魚を今でも大切に育てていた。そして今日も金魚の世話をするのだが、今回は夏帆の様子がおかしい。「キス……」「鱚?」「コイ……かな?」「鯉?」小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「金魚」です。
最終更新:2023-12-08 11:09:27
1000文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五十歳にして異世界に手違いで召喚されてしまったマリ子は、偽聖女として扱われる。
召喚されたせめてもの役目として、誰もが嫌がる邪知暴虐の王子の世話係に任命された。
主婦歴三十年。多少の子供の我儘なんて余裕だと意気込んではいたものの、相手はまさかの成人であった。
「俺の閨係の募集要項をよく読んで出直せ」
「あなたのシモの世話をするつもりは到底ございません」
我儘に育った王子との日常を過ごしている間に、マリ子の肉体に徐々に若返りの変化が起こり始める。それに気づいた王子との距離感も変
化していって――?
五十歳から異世界恋愛を始めたって、いいじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 05:47:01
12592文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:28844pt 評価ポイント:26466pt
夏休み、みんなで集まって怖い話をやろうということになった。その参加者である少年はとびきり怖い話をするべく、おばあちゃんから怖い話を聞かせてもらうのだった...
最終更新:2023-11-28 10:24:49
1327文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
豚の世話をする小学生、たかし。子豚から大事に育てた大好きな豚たちだが、徐々に別れが近づき、たかしは豚と逃げ出すことを決意する。豚と少年の冒険やいかに。
最終更新:2023-11-26 00:53:33
492文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
*不定期連載です。更新が長期に途切れる可能性もありますのでご了承下さい。
注意事項
※感想欄には個別の話は書かないで下さい。書かれても返信は出来ません。また、申し訳ありませんが、個別の話でなくても返信しない可能性もありますのでご承知おき下さい。
※専門家による文書ではありません。個人的に学んだ内容を元にした文書なので、過度に信用しないで下さい。
※精神疾患の治療について各種医療機関に受診し、精神科医
等の診察を受けて下さい。
※本エッセイでは精神疾患、こころの病気、こころの問題については敢えて分けず、同じものとして扱います。こうした考え方に違和感がある方の閲覧は推奨しません。
さて、注意事項については読んでいただけたでしょうか。その上で、この文書は何なんだということですが、単に自分が調べたり、考えたことの備忘録でしかありません。
ただ、お断りしておきますが、筆者である私は所謂当事者ではありませんし、この物語の主人公である「僕」でもありません。私の友人である「僕」は、幼なじみのAと話をする上で精神疾患や心の問題について考える必要があり、私はその話を元にこの物語を書きました(関係者の了承は得ております)。
が、その目的は友人である「僕」が「本に書いてあったり、専門家が言っていることではないけど、知っていると役に立った」「専門家に言われた内容の理解の一助になった」ということを後で振り返れるようにするための備忘録です。
一応、公開するからには他者の目を意識はしていますが、何かを訴えたり、主張したりするつもりはありません。ただ、お読みいただいた方のお役に立てることがあれば、嬉しいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-22 11:00:00
21828文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
連載
N8096IJ
10歳になった伯爵令嬢のオリーブは、前世で飼っていた猫と同じ白猫を見かけて思わず追いかけた。白猫に導かれ迷い込んだ庭園の奥でオリーブが見たのは、母とオリーブを毒殺する計画を相談している父と侍女ジョナの二人。
オリーブは父の裏切りに傷つきながらも、3日前に倒れベッドから出れなくなっていた母を救うのだと決意する。
幼馴染ラルフの手を借りて母の実家へ助けを求めたことで両親は離婚し、母とオリーブは無事母の実家へ戻った。
15歳になりオリーブは学園へ入学する。学園には、父と再婚した元
侍女ジョナの娘で異母妹にあたるマールム、久しぶりに再会したオリーブにだけ意地悪な幼馴染のラルフ、偶然がきっかけでよく話をするようになった王弟殿下のカイル、自身と同じ日本からの転生者で第一王子殿下の婚約者の公爵令嬢フレイアなどがいた。仲良くなったフレイアから「この世界は前世に遊んだ乙女ゲームとそっくりで、その乙女ゲーム上では庶子から伯爵令嬢となったマールムがヒロインで、カイルとラルフはマールムの攻略対象だった」と言われたオリーブは、密かに好意を持っていたカイルとマールムが仲良く笑い合っている姿を目撃した。
これは、本来なら乙女ゲーム開始前に死んでいたはずのヒロインの異母姉オリーブが、自身が死ななかったことで崩れてしまった乙女ゲームのシナリオ上を生きる物語です。
※倫理観がなかったり、思いやりやモラルがない屑な登場人物が沢山います。
※アルファポリス様へ先行投稿したものを改稿しながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:17:25
76255文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2694pt 評価ポイント:1140pt
アイメリアは今年十五歳になる少女だ。
家族に虐げられて召使いのように働かされて育ったアイメリアは、ある日突然、父親であった存在に「お前など家族ではない!」と追い出されてしまう。
アイメリアは養子であり、家族とは血の繋がりはなかったのだ。
閉じ込められたまま外を知らずに育ったアイメリアは窮地に陥るが、救ってくれた騎士の身の回りの世話をする仕事を得る。
養父母と義姉が自らの企みによって窮地に陥り、落ちぶれていく一方で、アイメリアはその秘められた才能を開花させ、救い主の騎士と心を通
わせ、自らの居場所を作っていくのだった。
※アルファポリスさま・カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:34
104816文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:13448pt 評価ポイント:9992pt
創作BL小説「喫茶店」です
僕らは高校3年生、2人は喫茶店で会話をする。
※作品は涼しい秋風(CoolAutumnBreeze)が利用している投稿サイトへ重複投稿しています。
涼しい秋風の他サイトまとめ(litLinkまとめ) https://lit.link/coo10aubr
最終更新:2023-11-18 19:00:33
515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三十年以上殆どウケなかったピンのお笑い芸人である主人公は、ある大会でブレイクし、ようやく売れ始める。主人公は久々に母親と電話で話をするのだが、話の途中で主人公がボケた後、突然母親の声が聞こえなくなってしまう。主人公は寝落ちをしたのかと思ったのだが、翌日、母親が亡くなった事を知らされる……。
最終更新:2023-11-18 19:00:00
1858文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
白金級のクラン『泥濘の四本角』の雑用係であるトーリは、クラン統合の際に戦力外として解雇されてしまう。どうしたものかと途方に暮れていた所、最強と名高い冒険者”白の魔女”が彼の前に立った。世紀末覇者の如き威容を持つその老婆は、何とトーリを雇いたいという。
”白の魔女”に、からかわれていると邪推したトーリは高額の雇い賃を吹っ掛けて暗に断ろうとするも、快諾され、魔女の家へと連れ去られる。
土下座して謝るトーリの前で、老婆だった筈の”白の魔女”は可愛らしい少女へと姿を変えて、言っ
た。
「最初のお仕事……掃除、お願いね」
※自堕落系クーデレ魔法使いのお世話をする、品のないファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 19:00:00
343926文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30432pt 評価ポイント:20084pt
期末考査が終わり、慌ただしく冬が到来した。美都、四季、水唯の3人は鍵について知見を深めるためそれぞれ近しい者と話をする日を設ける。所有者、守護者、それに関わる者。《光の鍵》と《闇の鍵》。過去と現在。
それらは誰もが思わぬところで線が繋がることだった。
そしてついに恐れていた事が起こる。崩壊を望む者の魔の手が、静かに美都へ躙り寄っていた──。
最終更新:2023-11-17 23:47:40
25380文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説家になりたいヒトの心の叫びと
社会問題に関して
ただただ真面目に話をする
キーワード:
最終更新:2023-11-17 17:59:31
8352文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:筑弥 秀登
空想科学[SF]
完結済
N1590IL
日本奪還作戦の為にカズたちは一路日本を目指していた。
トリシャは佐世保に、クリスは沖縄に、マリアーナは三沢に、そしてカズとレイリアは首都圏を目指してそれぞれ進軍していた。
そんな中、トリシャはゼロツーと話をしていた。それはゼロツーが今の姿になる前の話である。トリシャにはレイドライバーとの通信の許可が降りていたのだ。
レイリアはゼロゼロの整備の為にデッキにいた。そこでコアユニットとサブプロセッサー用の栄養パックを取り付ける作業をしていた。そこでチトセと会話をする事になる
。
すべてが順調に進んでいた。
だが、日本まであと少しというところで帝国軍にその動きはキャッチされてしまう。このまま引く訳にもいかない。そこでカズが指揮を取る事になる。
カズの立てた作戦、それは最大船速で各揚陸艦は目的地を目指す。空母からは艦載機に増槽を付けて飛ばす、足の遅い空母群も最大船速で進みつつ到着し次第攻撃を行う、というものだ。
確かに、これならば最小限の時間ロスで向かえる。
各艦がそれぞれ侵攻を続ける中、マリアーナの空母群に敵空母が襲い掛かるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:00:00
69355文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
草木が咲き誇り命が芽吹く春。長寿の一族であるベイルは今日も恋人であるスイの世話をする。永遠の愛を誓いあった二人だが、残酷にも普通の人間であるスイはどんどん老いていく。愛する人が死へと向かっていく姿をそばで見届ける悲しくも美しい愛の物語。
最終更新:2023-11-14 14:46:10
6332文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時友文音(ときともあやね)は、広告関係の会社で正社員として働く傍ら、副業で『愚痴聞き屋』をしている。
ある日、文音は『ペンタブ』と名乗る客の依頼を受けたが、『ペンタブ』は「愚痴を聞いて欲しい訳ではなく、面白い話をして欲しい」と言い出した。
『ペンタブ』は漫画家をしていて、漫画のネタに困っていたのだ。
とある客から謎について相談を受けていた文音が、『ペンタブ』にその話をすると――。
ノベル大賞2021年度2次選考通過作品です。
この作品は『エブリスタ』さんにも掲載させて頂い
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:00:00
68831文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
国民の8割以上が何かしらの異能力を持つ現代日本。ここは、熊本県の最南部に位置し、一野樹城大祭や一野樹霊火流しが有名な一野樹市だ。
世の中に能力《コミック》の存在が確認されて、既に数十年が経過しているらしい。学校の歴史の授業なんかでは戦後がどうたらとか、高度経済成長がどうたらとかそういう単元?項目?の中で能力《コミック》の話があるらしい。そういったことを娘が話してくれるが教科書というのは小難しく書いてあるから分かりにくい。…っと話がそれてしまった。なぜ、いきなり能力《コミック
》の話題を出したかと言うと、これから、私の出会った1人の能力者《キャスト》の話をするからだ。私は23年もの間、刑事としてこの街と家族の平和の為に尽くしてきた。その中でたくさんの犯罪者と出会った。彼は、私の出会ったたくさんの犯罪者の中で、1番悲しい男だろう。
彼はこう呼ばれていた。
「連続殺人鬼 C.K.《クリーン・キラー》」
これは、私たち熊本県警特殊捜査一課凶悪犯罪取締班、通称、凶締班《きょうていはん》と連続殺人鬼C.K.《クリーン・キラー》との闘いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 16:59:52
59028文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世人間であったルナは最強の生物・竜(ドラゴン)に転生していた。竜として100年ほど生きた頃、死にかけた男を拾う。ルナは彼を“お世話”しようと思いついた。しかし竜の姿では手当てができず、仕方なく人間化。彼女は竜神の巫女を名乗り、せっせとお世話をする。実は男は国を追われたジョン王子だった。
怪我も治り国へ戻ると言うジョンを見送り、ルナは暫しの間眠りにつく。4年後目覚めると、ジョンは見事国を取り戻し王となっていた。偶然その事を知ったルナは即位の式典に向かう。
代々の竜が溜め
込んだ金銀財宝やチート能力を惜しみなく発揮し、ジョンを助るルナ。ただし一旦眠りにつくとなかなか目覚めない。会うたびに老けるジョン。すれ違ってるんだかなんだか、ジョン王の巫女へのの恋は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 13:12:18
30152文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8682pt 評価ポイント:7214pt
電話をするにも、最適な服装があります☆
最終更新:2023-11-01 10:37:41
2596文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:116pt
「君との婚約は破棄させてもらう。理由は……言わなくても分かっているだろ?」
ティアナは子どもを産むことができない。
結婚直前の健康診断で言い渡されたその事実に、三日三晩泣いた。
そして婚約破棄を言い渡されて、また三日三晩泣いたのだった。
この国では『婚姻統制法』により、国が決めた相手と結婚しなければならない。
そして、その結婚相手と子作りに励むことが義務だ。
ただし、貴族だけは家同士が決めた婚約者と結婚することが許されていた。
その婚約者に捨てられたティアナは、子どもを産むこ
とができないために新たな結婚相手が決められることもなかった。
しかし……
子どもを産めない女性は、貴族であってもこの国では最底辺の人間で、労働という義務を負う。
彼女は職業婦人として生きていくと決めて、ある公爵家の乳母になった。
お世話をするのは5歳の双子の男の子。暴れまわるし口は悪いし、全く言うことを聞かない。
それでも、この仕事で生きていくと決めたティアナは、自分の母を思い出しながら子育てに奮闘した。
その内に、子供には全く興味のなかった公爵が頻繁に子供部屋に顔を出すようになり……。
「私は子どもたちではなく、君に会いに来ているんだ」
なぜか乳母を溺愛する公爵様に、戸惑うティアナ。
お願いですから、仕事の邪魔はおやめください!
※不妊女性への差別など、一部に差別的な描写が含まれます
閲覧の際にはご注意願います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 08:00:00
102533文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:50424pt 評価ポイント:37144pt
ニ十歳の蜜井戸さぎりは、萩恒家の侍女(メイド)だ。幼い頃に両親を妖怪に殺されたさぎりは、十二歳の頃から萩恒家に侍女として勤めてきた。
ある日、狐火の異能を持つ萩恒家の一族が、同時に妖怪に襲われ、十八の嫡男・崇史と、三歳の姪・希海を残して命を落としてしまう。
問題は、希海は稀有な異能の力を持っていたことだ。
彼女が、笑うと狐火が現れ、泣くとその火が熱をもつ。
よちよち歩く爆弾のような娘に、彼女の世話をする使用人達は次々に萩恒家を去り、最後に残ったのはさぎりだけだった。
体中に火傷痕を作りながら、希海を育ててきたさぎり。
しかし、さぎりがニ十歳、希海が七歳になったところで、当主・崇史の代理をしていた彼の叔父に、さぎりは萩恒家を身一つで追い出されてしまう。火傷痕が醜いさぎりを、崇史と希海の近くに置いておけないというのだ。
萩恒家にいた子狐一匹を連れ、ふらふらとその場を立ち去ったさぎり。
火傷痕のせいで再就職も上手くいかない中、途方にくれる彼女と子狐に、手を差し伸べた人が居て……?
※15話完結予定です。
※和風ファンタジー初挑戦です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 13:31:32
43375文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2542pt 評価ポイント:1976pt
推し活の資金確保のため家事代行のバイトを始めた坂井康行。
その依頼先は推しのアイドルである白崎真希の家だった。
「姉崎真希こと、白崎真希でしゅ」
「う、う、嘘だろ!?」
だが彼女は家では推しだとわからないくらいオーラがなく、推し活もなっていなくて、見かねてアドバイスしたらなぜか慕われてしまう。
「うわぁ……し、ししょうっ! そうお呼びしても?」
「いや、なんでだよ……」
相談事までされる始末で、その問題が大きなイベントにまで影響がありそうだと知れば助けるに決ま
っている。
「あ、あの……た、助けてください!」
「任せろ! 俺が絶対に何とかする!」
そして、どこで勘違いしたのか知らないけど(俺の推しは君なんだよ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:02:26
16740文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:80pt
学校に行くのがめんどくさいが、行かないで怒られるのもめんどくさい寺橋和樹(てらはしかずき)は、通学路でよく絡まれている。
学校で美しいと評判の、黒崎蓮(くろさきれん)に。
口も悪いし態度もでかいが、彼女にはもっと秘密がある。
それは、彼女がかなりのポンコツだと言うことだ。
「今日こそは体育で決着を……ってあれ、体操服が……」
はぁ……。
これは、そんなポンコツでツンツンな彼女との一幕である。
最終更新:2023-10-25 20:01:30
5905文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:幽八花あかね
現実世界[恋愛]
連載
N2296IL
*のんびり更新の百合短編集。連作も、単発も。
*各エピソードはカクヨムにも掲載しています。
キラキラ女子と地味子の話【Episode1-3】
※3日間、1日1話、12時更新予定。以降不定期。
クラスのキラキラ女子〈藤田 詩音里〉
派手な彼女に見惚れる〈紙崎 成実〉
実はキラキラ女子のほうが地味子に執着してましたという百合の話。「ピンクベージュの爪と百合漫画」−高校生編
キラキラOLツイ廃×コスプレイヤー同人女
同棲している女ふたりが、週末夜のお散歩デートで〇〇を見つける
話。「白いひらひらとお散歩デート」−社会人編
高校時代から付き合ってきたカノジョの成実と、一年後に結婚式をあげる予定のOL・詩音里。
そんな彼女が、疎遠になっていたお兄ちゃんに電話をする話。「ピンクダイヤの指輪と白百合のドレス」
……等、様々な百合のお話を投稿(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 07:00:00
13924文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公の本田和樹は中卒フリーターの18歳。
隣に住む幼馴染の鈴木沙織は医大を目指す受験生。
主人公は昔から幼馴染の鈴木沙織に惚れていた。
この思いを彼女にぶつけることも出来ずに迎える受験シーズン。
鈴木家は母子家庭のために鈴木沙織の母、鈴木美香は家事と仕事の両立で大変な毎日を送る。
それに見かねた主人公の母は沙織の受験が終了するまで鈴木家をサポートすることに。
ただ、和樹の妹の可憐も中学3年生ということで受験生であった。
和樹は仕事を少し抑えて彼女たちの身の回りの世話を
することを進んで行う。
沙織がセンター試験の一か月前に和樹は衝撃の事実を知ることになってしまい、心が疲弊する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 20:00:00
103867文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2194pt 評価ポイント:1092pt
コリーヌは王宮の下級女官だ。喧嘩ばかりしている王太子と王太子妃。それを止めようとして。怪我をしてしまう。怪我がきっかけで、王太子妃と話をすることが出来たコリーヌ。王太子妃と共に王太子に頭を下げるが。そこから、運命が動き出す。コリーヌの生きる道は?仕事?結婚?一生懸命生きるコリーヌの物語
最終更新:2023-10-14 14:55:55
8597文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1886pt
新天地を探して宇宙を旅する魔女がとある世界に立ち寄った話をする独り言の《アリア》
この作品は「Traeumerei~第14楽章~」の後日談でありますが、本編を知らなくてもそれなりに楽しめる作品になっております。
大遅刻お月見話です。
異世界転移に見えるかもしれませんが、宇宙の中を移動しているので、異世界転移のタグはつけておりません。
主人公の言う「世界」とは人類文明レベルのものが存在する「惑星」のことだと思ってください。
そもそも、主人公は人じゃないです。
最終更新:2023-10-10 09:00:00
3696文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
これはオタク高校生4人が描く日常。現実世界とゲームの世界、両方を楽しむことを目的としている。
現実世界はくそだと思っている主人公、深澤加鍬はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの話をするほど仲の良い4人、いつしか『オタク不良』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくるトラックを加鍬が助けたことから物語は始まる。
放課後、
加鍬が秋葉原のアニメイトへ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのはアニメグッズ、しかも加鍬たちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、加鍬は薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
これを機会に、加鍬が蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:35:56
586707文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
これは、暗殺者さんがたまにやってしまうことをかいた小説です。暗殺者さんは、ペットとたまに遊びます。そのペットのことを色々世話をするので、ぜひ見ていってください。
最終更新:2023-10-08 04:00:00
733文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昼休み、養護教諭である僕の元に訪れた生徒は、なんとも言えない表情をつくっていた。
開口一番、口にしたセリフは、「あたしは生まれてきちゃダメだったんですか?」である。
教職者としては、そんなことないよ、と励ましたり、慰めたりするのが適切なのだろう。
だけども、残念。
僕は面倒くさい人間なのだよ。
変人である保健室の先生が、心に傷を負ってしまった生徒に面倒くさい話をする。
これは、昼休みの保健室でのお話である。
*カクヨム様でも同内容の作品を掲載しています。
最終更新:2023-10-07 07:11:45
3849文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:物語のあるリボン/いろいと
ヒューマンドラマ
短編
N4234IJ
人生に少し悩む私は、偶然出会う男友達と話をすることで、何かを掴みそうになる
最終更新:2023-09-30 06:00:00
1126文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目的もなしに山歩きすることが好きな私の話。
とある小さな部落に入る。雑然として品物を並べただけの雑貨屋に入る。50歳くらいのもんぺ姿の女性がビールを出して接待してくれる。そして女性は急ぎの用があるからと言って出ていく。1人残された私の前に、奥の部屋から骸骨のようにやせ細った老人がはい出てくる。
タイミングよく戻ってきた女性は老人を奥の部屋に連れ戻すと、私に世にも不思議な話をする。
それはこの部落の北側に鎮座する神社の奥が神の山になっており、その中に入るとつるつるした岩で出
来た空洞がある。その中に入ると、前世のすべての記憶が蘇ってくる。
「私と老人は前世では夫婦だった」女性は語る。
そして今夜女性と老人は空洞に入ってあの世に行く。来世は完全な夫婦となって生まれ変わる。
“私”は女性と老人とともに神社の奥に鎮座する神の山にはいる。
神の山の洞穴で女性と老人が消える。あの世に旅立ったのだ。1人になった私は瞑想にふける。肉体と精神が高揚する。・・・私は神だ・・・心の中に充実した実感がわく。
そして意識を失う。気づいたときは隣町の神社に居た。
隣町まで歩く。しかし神社も神の山も、部落もすべて消えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:29:11
25574文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
キスをしてみたい男子高校生の長谷川くんと、唇フェチな女子高校生阿部さんが初めて会話をする放課後の一コマ。
最終更新:2023-09-25 01:19:39
2904文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:喜屋武 たけ
ヒューマンドラマ
完結済
N2508IJ
偶然、妻の不倫現場を目撃した綿貫政雄は、家庭内別居状態だった妻との離婚を決意し、幼馴染で親友の長谷川浩之の家に転がり込む。独身の浩之の家で長逗留(居候)をしながら、離婚に向けた準備とこれからの生活設計を考える。
ちょうどその頃、浩之が所有する賃貸物件に、中学時代に仲の良かった梅沢義彦が入居することになり、三人は半世紀ぶりの再会を喜んだ。
いつまでも浩之の家に居候をすることも出来ず、政雄は家を出て一人暮らしを始めるが、目的もない無為な生活に疑問も持ち始める。
妻の優子から
話がしたいと連絡があり、久しぶりに『家』に戻り話をしようとしたところに、優子の不倫相手が訪ねてきた。インターホン越しにやり取りをする優子は、あろうことか政雄に下に行って不倫相手を追い返してくれと、とんでもないことを言い出した。
言い合っても埒が明かないことを分かっている政雄は、オートロックの扉の前で佇む不倫相手と話をするために、近くの酒屋に行くことにする。
だが、そこで二人は意気投合してしまい、友人関係にまで発展をしてしまう。
一方、半世紀ぶりにあった梅沢は金に困っているようで、浩之に無心をするようになっていた。
生活も荒んでいるようで浩之は心配をしていたが、悪い予感は的中し、梅沢は覚せい剤取締法違反で逮捕をされてしまう。
妻の優子といい、梅沢といい、自己中心的で自分の非を認めない輩が増えていることを嘆く政雄だったが、自分はどうなんだろうと振り返ると……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 16:00:00
136084文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
貧乏貴族の娘、シアン=アルスター。彼女は少しでも家計を支えようと、学校帰りにバイトを探しているが、どれも断られてばかり。
ある日彼女はふとしたことから、学園屈指の異常なまでのモテ男、エルヴィン=オウマと話をするが、何だか少し様子がおかしい。
すると後日、彼がシアンの家へとやって来てこんなことを言ってくる。
曰く、オウマ家の先祖はインキュバスと言う悪魔で、自分の異常なまでのモテ方は、インキュバスの持つ魅了の力によるものだと。
そして、高名な悪魔祓いであるあなた方に、その力を
押さえ込む方法を探してほしいと。
実はシアンの家は悪魔祓いの家系だったのだが、それは昔の話。シアンやその家族は、悪魔の存在なんてホラ話だと思っていた。
この依頼、どうする?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 07:40:21
129997文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:44pt
白崎(しろさき)澪(みお)は仔猫を預かっていた。いずれは里子に出すつもりでいたが、それまでの世話をすることになったのである。この仔猫の世話がうまくいかなくて、ちょっとでも目を離したら死んでしまうのではないかと不安になっていた。
心配しすぎて家から出られない日々を送っていた時、ついに家にある澪の食料が底を尽きる。せめて買い物に行きたかったが、それも怖くてできない。
そこで思いついたのが、家の目の前にある喫茶店〝猫(ねこ)の小径(こみち)〟で、最短で食事を済ませることだった
。
早速そのお店を訪れると、そこが実に奇妙な店であることを知った。
まず、喫茶店だというのに鏡が異様に多い。
しかしそれ以上におかしかったのが、その鏡の中にだけ棲む猫がいるのである。
そこにいる客や従業員は、鏡の中猫に気づいた様子もない。まるでオカルトじみた光景に、澪は早々に食事を終えて、逃げるように帰宅した――。
喫茶店の猫好きたちと、鏡の中猫たちと、澪の預かった猫がつなぐちょっと不思議で心温まるお話。
毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 20:00:00
55162文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:44pt
この作品はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20059290
あらすじ
蛇女が山奥に訪ねてくる客人へ思い出話をする。
人里に降りてきた時のトラブル。共存したいと思っているが・・・
キーワード:
最終更新:2023-09-10 18:42:22
626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の彼氏の身長は160cmである。
世間一般で言うならば、少々小柄かも知れない。
でも私からしてみたら、大切なのは身長の高低ではなく。
もっと他に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
喉仏だけを見ながらと話をするのも失礼な気がします。
最終更新:2023-09-06 19:33:41
818文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おや、こんなところに人が来るなんてめずらしいね。
よかったら私の話を聞いていかないかい?
なに、そこまで長話をする気はないさ。
最終更新:2023-09-02 01:29:34
5677文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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