-詩音- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

現在、短編集を連載させていただいている「ふわふわ日記」の続編にあたります。 …主人公の二宮明奈と長瀬翔はお互い初めての恋人同士。大学1年生の時から付き合い始め、社会人3年目に突入した現在でも変わらない関係を築いていた。しかし、ある出来事をきっかけに二人の関係に大きな変化が…。二人の進む道は…。 ※「ふわふわ日記」の世界観を知ってから読んでいただくことをおすすめします。また、明奈と翔には永遠の大学生カップルでいてほしいという方は読まない方がよいかもしれません。そして、やはり大した内容の濃い話ではございません(汗) ※またまたタイトルを変えました、いや、なくしました。やっぱり気に入らなかったもので…。無理にタイトルをつけようとするからいけなかったんですね。 折りたたむ>>続きをよむ

剣と魔法の飛び交う世界 そんな世界のせいで犯罪が多発し、人々は安心して生き抜くことは出来なかった そして、そんな世界故に異常な姿を持つモンスター達ものさばった だからこの世界には警察と、ギルド所属のバウンティハンターがいる。 主人公・蒼龍詩音（ソウリュウシオン）もギルド所属のバウンティハンターだった。 だが、ギルドマスターのせいで詩音の生活は一変した。 与えられた任務は 『女子校でギルドマスターの娘を護衛すること』だ

現在より先の未来、日本の人口は爆発的に増えた。その対策をするために政府が作ったのは、謎に包まれた組織「クレセント」だった。

小学部からずっと一緒だった陸斗と私。 中学部２年になるときに行われたクラス替えで違うクラスへと。 そこで自分の気持ちに初めて気づく私と そんな気持ちはこれっぽちも感じていない鈍感な陸斗の物語。

作者の実話です。主人公は１４歳。普通の女子中学生。家が近所の響詩音とはただの幼馴染の間柄。だけど、彼と私が「付き合ってる」、という噂を立てられてしまって・・・？

新宮惺慈は14歳。職業・魔王。・・・人間Ａ(同級生)の発言「新宮って、裏なさそうやんね。テカ、お人よしすぎるっちゃん＊嫌ってる人いないんじゃないかな？」魔界人Ｂの発言「惺慈等新宮は魔王だけど、気取ってる感じなくて。新宮に対して敬語使うヤツなんて、ほとんどいねぇし。そんでもっていつも賑やかで、闇っつーか、光？特に惺慈はお人よしだ！誰にも嫌われたくないんだろうなぁ。将来は天界と分かち合いたいんだとよ。」天界人Ｃの発言「魔界に行ったヤツは頭が奴等に洗脳されて帰ってくる事がある。魔王がお人よしだなんて、あり得ん!!」折りたたむ>>続きをよむ

貧乏な少年、井浦健。彼は、お金にはめっぽう弱い。そして、お金のためなら、アイドルだって、女装だって、やっちゃいます！

血約騎士は血約者の血を使って魔法の力を発現させる。主人公ユラノは血約騎士プリスの下、街に襲いくる吸血鬼たちと戦っている。かつてない規模の襲撃があった日、ユラノは「血の恋人」の少女アカリと出会う。周囲に拒絶され、また自身も周囲を拒絶するアカリをユラノは放っておけなかった。血塗れの中で二人が繋がるダークファンタジー。

色んな理由から保健室に集まる女の子たちが、虚弱体質な友だちの恋のために頑張るお話です。コメディだったり、シリアスっぽいシーンもあったり。

いやなことがあってひとりになった日、あたしのところに推定妖精な不思議ちゃん・白羽冬莉がやって来た。冬莉は妖精みたいなぽわぽわした笑顔で言う――「わたしと一緒に、死んでくれない？」

江戸時代後半、黒船とほぼ同時に突如現れた妖怪。その妖怪を滅ぼす為に巫女の七鬼詩音が森羅宗を立ち上げられた。そこに所属している少年、六道時雨が繰り広げる笑いあり恋ありのファンタジー。

リクとアステルは魔女の卵。悩みはあれど、今日も元気にブルーム創りと魔法の修行に励んでいる。ところがある日、二人は師匠の魔女から「私はもうじき死ぬ」と予告され……。

スレた女の子が、元気な女の子に出会ってすこしだけ救われるお話。

一日中夕空、ときどき黒い雨が降る、すこし終末的だけど現実によく似た世界でのお話。天使病患者である天使さまたちは、今日も一生懸命みんなの心の支えになろうと頑張っています。ちょっとひねてるけどふつうの子、沙凪は、ある日とつぜん天使さまになるんだと言われて……。

真っ暗な穴を通り抜ければ、歴史とは少し……否かなり違う江戸時代が広がっていた――。元女子高生のファンタジーっぽい日常生活をご覧ください。☆加筆修正致しました。

“俺は女を捨てたんですよ”もしも新撰組の沖田総司が女だったら。土方と沖田の会話です。

西暦2115年。通称[ブロック]と呼ばれる巨大兵器をめぐり、世界は戦争の渦にあった。そんな世界に何故かタイムスリップしてしまった少女「麻生詩音」と軍人として戦う「垂水茜」。２人の出会いで世界はどう動くのか・・・

宮永紗月は新聞部のカメラ担当。人の輝いた一瞬を撮ることが出来るはずなのに、クラスメイトの写真だけは撮れなくて……。＊修正しました。

死にたいと考える少女、殺人に憧れを持つ少年、そして自分に正直な殺人犯。この三人は偶然出会ってしまった。

詩音と歌音は双子の兄妹。日本国籍を持つドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた二人は、二歳で捨てられた事を理解した。互いの味方は世界に互いだけだと信じ、いつ頃からかその想いは恋心へと変化した。けれど純粋であるはずの恋は、世間に不貞な想いとしか認められるはずもなく――歌音は十四歳の時、今から四年前に起こったある事件をきっかけに心を閉ざしてしまう。※縦書表示に適した書き方はしていません。

世界は壊れつつある。そんな時代に、記憶喪失の『僕』を拾ってくれたのは、同い年くらいの運び屋だった。※加筆修正しました。

自分の将来のために恋人と別れた。ずっと冷めた関係だと思っていた私は東京行きの電車に乗り……＊少し書き直しました。

『私』は小説家の卵。今日もまた友人おすすめの喫茶店『flat』へ…。

望月奏ー18歳。奏は2年前に大ヒットした『STARs』のボーカル、カナテだった。しかしある事故でバンドは解散し、その事がきっかけで奏は生きる希望を失い、歌う事をやめた。しかし、奏は将吾に出会い、再び歌う事を決心したのだ。過去と戦いながら必死で夢を追い掛ける6人の物語。