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だから僕たちはこんな日々を嘆いてみてもいいですか？

我々の存在する世界とはやや違う世界の話。人間達の中に、稀に"殊護霊"という奇妙な実体や能力を使用できる特異な能力を保有する者が存在していた。その能力を持つもの、持たぬものそれぞれの物語。

首都圏とは名ばかりの片田舎。山上（やまのうえ）に住む村上（むらかみ）一族。 その跡取り息子・宗一郎（そういちろう）と、婚約者・燈子（とうこ）。 常人とは違う異能を持つ＜村神＞の少年と少女の日常。 不器用で生真面目な少年と、どこまでも無邪気な少女のつづる物語。 どこにでもあるような、幼なじみの淡い恋の話。 『CRY in the SKY』さまの「空に関する４５のお題」をもとに作った４５の詩のような散文。 「紅の空」にも掲載中。

あらすじは、ありません。

苦しませたくないのに

冒険者のための掲示板・・・それは、各地を冒険する人たちへのための情報交流型の掲示板で有る

白子うにがお送りする短編詩

つぶやきのような詩　詩のようなつぶやき

ほうれん草を、ジュースに混ぜるのは嫌なんですが。

始まりは歪でも、なるべくしてなった関係

みんな楽しく生きようぜっていう詩です

”いいこにしてなくてもプレゼントはもらえたよ” （他にも出すかも）

あらすじは、ありません。

それでも生きていけばいい。

目覚まし時計の声で、私は目を瞑った

ただ綴っただけの詩 それだけ

あてもなく彷徨う中の一風景。 たまに我が身を振り返り、その末を思う。 しかし今はまだそのまま。 いつかその日が来るときまで。

白子うにがお送りする短編詩

　歌詞っぽいの書けたので晒します。

子供会とか懐かしいなぁ。ビール瓶集めしてたなぁ。

ネットで作品を投稿する奈美と剛。評価もつかなければ、アイデアもない。勢いで剛のボヤキを詩として投稿しようとするが…

思ったことをつらつらとかいた詩です。 誰かに向けたわけではありません。 深い意味はありませんが、読んだ人が一人一人感じたことが答えです。 正解はたくさんあります。

嫌なことがあったら今日が人生最悪の日だと思う。 もしそうなら今日より悪い日は二度と来ないから。

（ブクマ登録、評価、感想等ありましたらお願いします） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あらすじ」 故郷を焼かれ、復讐の果てにすべてを失い、戦いの中での死を望む剣士 少し抜けていておせっかいだが、すぐれた歌の才を持つ詩人 戦いの才はないが、目ざとく活発な商人の娘 これは彼らによって紡がれる物語。 　オヴェ・スタフィ王国とソーレチェアーノ帝国との戦の中、頭角をあらわし、死神の剣とあだ名されるようになった剣士「エダ・イスパー」 　だが、冥府の神の名を名乗る彼の目的は故郷を焼き、家族や親しい人々を奪った相手への復讐。 　長い戦いの果て、エダは復讐を果たす。だが、彼は復讐を果たしたことによって生きる目標を失ってしまう。 　すべてを失い、生きる希望を見いだせないエダは自らの死を望み、戦いが終わってもなお戦いをやめる事なく、闘技場で歓声を背に魔物と戦う日々を過ごす。 　一方、英雄を求めて各地を旅する白き詩人ビアトロ・ヴァトーレは、スリエード商会の娘、ラトや英雄にして領主であるフォルト・ガシオンらに出会い、彼らとともにエダを見守る。 　果たして闇の中を進むエダの前に光は差すだろうか？ 　　～水と石の道が交わる町で紅い剣士と白き詩人が見えぬ糸に引かれて出会いし時、剣士の数奇なる人生は詩人の心に波紋をもたらす。そしてその出会いは刹那で終わることなく、引きあい、絡まり、響きあい、やがて一つの旋律となり、彼方より吹く風に乗って草花を揺らす～ 折りたたむ>>続きをよむ

あらすじは、ありません。

願いと命の思考の先を求めましょう

鍋焼きうどんの和風だしを買いに行く。

俺は好きだ！大好きなんだ！

からすがめえめえないたら しゃぼんだまが落ちるよ

あらすじは、ありません。

白子うにがお送りする短編詩

コーヒーの季節であり、読書の季節ですね。

主人公リュシカは村を焼かれ兄と帝都エレンダルへ移住。精霊の加護を受ける７名が帝都を支えていたが光の加護を受ける者が亡くなり、権威及び土地が枯れるのを防ぐべく彼女が代わりの加護者を探すことになった。 ◆キャラ一覧:兄[アドラ]「お前の心を壊すような人間は要らない」/ 雷の恩人[智堕(ツェンツイ)]「君と一緒に地の涯まで堕ちるだけ、だから一緒に死のう？」/ 風の野生児[ヤエリ]「オマエいるだけでしあわせだ」/ 木の詩人[マリクチス]「誰も邪魔できない二人だけの楽園」/ 土の宰相[スラメルギン]「小生は主を守りたいだけなのだ」/ 水の従弟[ラビス]「あのような下等な奴等といては君の品位がさがる」/ 闇の龍〔ドラグマド〕「村を焼いたのが誰か知りたいか？」折りたたむ>>続きをよむ

　僕のことを好きじゃない 　愛するあの娘の横顔を 　ずっと隣で・・・・

こがらしの吹く季節になりました。道路脇の街路樹は黄色と橙の入り混じる帽子をかぶっています。

コミュニケーションとカードゲームってなんか似てない？

あらすじは、ありません。 残酷ではありませんが、念のため。

短編集です。 一つ一つの物語はそこで完結しているので、何処から読んでも大丈夫です。 一応、幾つかの物語の中には前後に関係のあるもの、共通する登場人物が出てくるものもあるかも知れませんが、あまり気にしなくても問題ありません。 適当に時間つぶしにでもどうぞ。

88詩の上中下の下巻です

夏の終わりを告げる打ち上げ花火 高鳴る鼓動とは裏腹に 切ない気持ちが込み上げてくる 綺麗な花火も、ずっとは続かず終わりがくるもの

創作や自分の実体験に基づいて作られた隙間的詩集。

新米が美味い。やっぱり、新米は美味い。

ねむれない夜にまよいこむのは ふしぎな洋菓子店 やわらかなソファに身をあずけて あまさにみたされたなら しあわせな夢はもうそこに

ヘルメット、いるかい？

今のストレス社会から時々逃げたく無いですか？そんな詩です。

なんとなく言葉並べてたんだけれど

可能性はゼロでは無いから、みんな保険に入っている。

隣にいる君への恋心を綴った詩風物語 読み手によって捉え方が変わるかもしれません。

猫は要求するものが少ないから 一緒にいても自然なのかもしれない。 猫は見ているだけで心が平和になる。

失恋とは言わないような小さな終わり。