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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:397 件
ある学校のあるクラスは、問題児の集まり。暴力や素行不良がある訳ではない。だが授業が始まると……?
最終更新:2020-12-04 00:00:00
921文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
辺国の一城を治める貴族であったクインスは、前々から会議での態度が気に入らないと国王から追放令を受ける。決して手を抜いていた訳ではない。会議の時間が伸びることが国王は気に入らなかったのだ。
失意に飲まれた辺境の貴族は、同じく追放された者たちの住む地へ辿り着く。クインスは思った。
「あれ、思ったより人多くね?」
そこで暮らすうち耳に入ったのは旧王政に不満を爆発させ、反旗を翻す市民たちの報。これは千載一遇のチャンスだ。国王め……追放の恨みは革命で返す! 王城攻略電撃作戦待ったなし
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 21:31:29
4933文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人を呪わば穴二つ、心の闇の深淵を除く者は闇の支配者どもの餌食になるだろう。
暴力は暴力しか生まない。よく聞く言葉だが、その先に暴力に変わる良い手段を持っている訳ではない。ただ、教訓めいたことを言えば相手は返す言葉も無く、自分の言う事に従うだろうと妄信しているだけなのだ。
最終更新:2020-11-23 19:56:43
2448文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
後ろ向きになっている訳ではないと思いたいです。
キーワード:
最終更新:2020-11-15 19:23:16
574文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
科学が発展し、世界から神秘が失われて久しい現代社会。
日本の伝統的な文化、「妖怪」に代表されるような数々の「怪異」たちもその神秘を暴かれて、世界から姿を消しつつあった。
しかし、消滅寸前だった「怪異」たちが、ある日を境に現代社会の中でにわかに甦り始める。そして、甦った新時代の「怪異」たちは、その超常の力を以て再び人々に危害を加え始める。
さらにたちの悪いことに、そうした「怪異」たちと同調して悪事を働く無法者、通称《憑き者》まで現れ始め、社会には混乱が広がり始めて
いた。
だが、人間もただ「怪異」にいいようにやられている訳ではない。《陰陽師》など「怪異」退治を専門とするハンターたちや、人に友好的な「怪異」と同調してその力を借りた《憑き者》は、日夜人の世で存在感を増していく「怪異」たちと闘争を繰り広げるのだった。
主人公、百瀬 一白《ももせ かずしろ》もそんな《憑き者》の一人である。高校生の彼はその身に宿したある「怪異」の力を借りて、人知れず人に仇為す「怪異」を倒して過ごしていた。
そんなある日、百瀬はいつものように「怪異」を倒していたところを政府の「怪異」ハンターに見つかってしまう。その場は何事もなく過ぎ去るも、後日、再び彼の前にハンターが現れたその時、物語の歯車が大きく動き出す。
《主人公》
百瀬 一白《ももせ かずしろ》
高校一年生。身長172cm、体重68kg。
幼少の頃のある出来事がきっかけとなり中学校三年生の夏に《憑き者》として目覚める。憑いている「怪異」とは極めて友好的な関係を築いており相性は抜群。
過去の出来事から、「怪異」の中には良いものもいることを知っているため、「怪異」を倒すことに少し抵抗を覚えているものの、人に危害を加えるものは致し方無いと思っている。
ただ、明確な意図をもって悪事を働く《憑き者》は一切の容赦を与えず確実に倒す。
将来的には昔のように緩やかに人と「怪異」が交われるような世界が来ることを望んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 00:00:00
15358文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつでも私たちは行動の選択権が与えられる訳ではない。
「あの時こうしていたら」
「もっと早く気がついていたら」
私たちはいつも無力で大切な時に何もできない。
最終更新:2020-09-20 09:27:39
2018文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:696pt
どこにでもいる高校生、相沢悠はRPG「エンジェルティア」に没頭していた。現実世界の生活もむずかしい訳ではないが、ゲームの世界にのめり込んでいた。
ゲームの世界の出来事や仲間との関係性にあたふたしながらも日々を過ごしていく。そんな冒険と日常のお話
あなたもエンジェルティアの世界に来ませんか?
最終更新:2020-09-08 09:49:43
3035文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
何気ない日常で体験した出来事。
何かが出てくる訳ではないのだか、ビックッとしたすこしだけ怖いお話の数々。
あとは読者の想像力にお任せします。
最終更新:2020-09-07 11:42:55
4078文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
社会人10年目の郡山大智は仕事人間の日々を送っていた。朝6時に起き満員電車に揺られながら中身の詰まってない上司の小言を受けつつ、後輩が仕事でミスした時には手を貸し、帰りは毎日0時を超える。人生の喜びなんてもう見つからない様な枯れた生活を送っていたが、ある一通のメールで状況は一変する。とうとう過労で死んでしまったのかと最初は思ったがそういう訳ではないらしい。今いる現状を理解した彼は悔いの残らない選択をする事を心に誓い、新たな一歩を歩みだす。これはそこら辺にいるある一人の人生であ
る 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 03:00:00
1111文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は九州のどこか。大学のオカルト研究同好会に所属する森永晴仁は、先輩から新座敷童子伝説の話を聞く。オカルトは好きだが、信じている訳ではない――そんな晴仁の地元のアルバイト先「饂飩・蕎麦屋 狐寿庵」に、新人が入ってきた。その女性は座敷童子に似ていて……。隠された謎に遭遇し出した晴仁は、日常を探究し始める。そこに妖怪の影アリ。
調子の良い先輩や座敷童子さん(?)、賑やかで人のいい森一家のいる日々の中で、妖怪に出会えるのか!?
ちょっぴり懐かしさのある、日常系オカルトストーリー
になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:47:36
28946文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
都で思うような出世が果たせず、思い悩んでいる平小次郎・将門。
そんな時、伯父逹が私領を横領しているとの弟・三郎・将頼からの手紙を受け取り急ぎ帰郷する。
伯父のひとり国香との話し合いは進展せず、もう一人の伯父・良兼との揉め事が始まる。
将門は、幼馴染みである良兼の娘・君香を略奪し妻とする。
伯父逹三人の妻の父・前常陸大掾・源護の子・扶らの待ち伏せを受けた将門は、事前にそれを察知し、扶らを撃ち取ったばかりでなく、一挙に護の本拠地に攻め込んで壊滅させてしまう。
だが、その際、護の舘に滞在していた伯父の国香をも焼死させてしまったことには気付かなかった。
父が将門に討たれたと知らされた従兄弟の貞盛は、急ぎ帰郷し経緯を調べるが、将門が意図して討った訳ではないことを知り、将門と和睦しようとする。
伯父の一人・良正は将門に戦いを挑むが、敗れ去る。
良正が良兼に助力を求めたことにより、上総介という立場上、将門との全面対決を避けていた良兼も重い腰を上げる。
心ならずも二人の伯父に引き込まれるようにして、貞盛も将門との対決に巻き込まれて行く。
三千もの兵力を以て将門に戦いを挑んだ良兼であるが、不可思議な作戦により初戦に破れた良兼は、下野国に逃れ、国府に逃げ込む。
下野の国衙を包囲した将門は、下野守との交渉により、囲みを解き、良兼らを解放するが、良兼らが将門を攻めようとしたことが原因との記述を下野の国庁の記録に残させた上、引き揚げる。
源護が太政官に訴え、弁明の為、双方上洛するが、将門の武名は既に都にも達しており、私闘であり微罪であるとして、将門有利な裁定が下る。
恩赦により解放された将門は、公家たちに持て囃され、あちこちの公家に呼ばれては馳走になるという日々を送る。
だが、帰郷した将門を待っていたのは源護と伯父逹の報復であった。
都での馳走攻めの日々を送った為か、将門は脚気を発症する。
将門が陣頭指揮を出来ない上に、良兼らが祖・高望と将門の父・良将の木像を掲げて戦いを挑んで来た為、郎等逹が動揺し、将門軍は破れる。
良兼は将門の本拠地を焼き払い、将門の妻・君香を拐って引き揚げる。
一旦は、山中に隠れた将門だったが、やがて復活して、再度、伯父逹に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-01 16:07:21
150719文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
※8/18 本日より更新再開します。お待たせしてしまい申し訳ありません
社会人三年目の俺は新潟近海の妖精を自称するよく分からない存在の導きで五十公野治長(いじみのはるなが、後の新発田重家)という無名の武将に転生した。チートなどはなく、もらえたのは一袋のコシヒカリだけ。
確か御館の乱の恩賞に不満で反乱を起こし、景勝に滅ぼされる人物だった気がする。反乱は起こさずにのんびりと領国経営だけして過ごそう。
でも当時の越後の中心は春日山城で、新潟はほぼ何もない街。せっかくだ
から妖精にもらったコシヒカリを育てて新潟港を発展させて他国に売り出そうと思う。
絶対に反乱も起こさず天下統一などもってのほか、ゆったり内政を行おうとする俺。しかし戦国時代はそれを許してはくれず、やむを得ず周辺との戦いに乗り出していく。
追記1:一番最初に越後の地図を置いてます。下手ですが参考にどうぞ。
追記2:誤字報告、感想など大変参考になっております。私の技量の都合で全てを反映出来る訳ではないですが、お気軽に書いていってください。
※話の展開の都合上、一部歴史上の人物が悪印象に書かれている場合があります。ファンの方いましたら申し訳ありません。
※「カクヨム」転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:00:00
480245文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:35273pt 評価ポイント:19245pt
これまでの既存の兵器、その全ては瞬く間にソイツらによって駆逐された。
もちろん本当に全部壊された訳ではないが、ソイツらがやろうと思えばやれるのだからたちが悪い。
"セル"と呼ばれるまったく新しいエネルギー資源の出現は戦場を根本から変えた。いや、正確にはセルの出現によって生み出された『ウェポノイドセル』(weaponoid cell)……通称『ウィーク』(weac)が変えたのだ。
従来の燃焼機関とは比べ物にならぬほど高出力のセルエネルギーは、この人
型兵器に恐るべき格闘能力(運動性能)と高性能兵器の個人運用を可能にさせた。
誘導ミサイルを易々と振り切り、ヘッドオンした戦闘機を真っ二つにし、戦車部隊を丸ごと消し飛ばす。
ウィークを倒せるのはウィークのみ。という定説が生まれるのは当然の事だった
これはそんな世界、その中のとある小国レファールにて、ウィークのパイロットとして基地に配属される事になった青年、ヴァレンタイン・ブラッドフォードの身に巻き起こる事件の物語。
●更新めちゃめちゃ遅いと思います。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 21:00:00
42109文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
※チート、ハーレムものではありません。現代を舞台にしたファンタジー要素が少し入った学生青春です。
今年も高校生超能力者の全国ナンバー1を決める夏の大会予選が始まった。
その名も「全国高校超能力者バトル大会」。
普通の高校であればインターハイに相当する大会になる。
佐藤ヒカルは徳島県立徳島能力者高校に通う二年生だ。
ヒカルは望んで超能力者になった訳ではないのだが、超能力者である以上、この大会に参加しなくてはならなかった。
野球、サッカー、クイズ、バトルロイヤルなど、数あ
る種目からヒカルが選んだのは『島』。
詳細は一切不明。
嫌な予感しかなかったが、余っていたのがこれだったから仕方なかった。
案の定、嫌な予感は的中し、『島』へ向かう途中で半数の超能力者は消えた。
ヒカルは大会を無事にクリアするために、同じ船に乗っていた超能力者たちとグループを組む。
仲間になったのは、北海道から来た加藤。彼は両手がタラバガニのハサミになっている。
ジャッジメントの佐々木、アニメ知識の山田(仮)、詳細不明の誰か。
そこへ突然、謎の美少女『大台優愛(おおだいゆあ)』が加わって。
四国を巡りながら超能力者同士の腹の探り合い。
だけど特殊な能力があっても普通の高校生。
青春もするし恋だってする。
彼らの旅が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 15:00:00
19161文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
車を買うときは身の程を知ろう
ゲラゲラ2用
最終更新:2020-07-30 21:00:00
1459文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人探し、迷いペット探しを専門とする探偵、田中・昌樹の元に奇妙な依頼が舞い込む。
「この匣を3ヶ月間守って欲しい」
依頼主の女性は言った。
クライアントのプライベートに踏み込むつもりは無いが、麻薬などの非合法なモノは預かれない事は承知願いたいし、差し支え無ければ匣に何が入っているのか?教えて欲しい。
依頼主の女性はマサキの問いに答えた。
「この中に、未来の私自身が入っている」
前金の1千万円と成功報酬の5千万円に目がくらんだ訳ではない。
誰が
この匣を狙っているのか?それはいずれ分かると。
匣を開けたらどうなるのか?その時点でこの依頼は失敗に終わるとだけ告げ。
あまりにも情報が少ない依頼ではあるが、マサキは他の人間に任せるのはそれこそ危険と感じ、依頼を受けることにした。
女性は“必ず貴方の力になる”とナゾの銀色の錠剤をマサキに飲ませた。
ここに契約は成立し、マサキは人知を超えた者たちから匣を守る戦いへと投げ出された。
*なお、この作品はアルファポリスでも連載されていますが、文章に多少の差異が生じています。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 22:04:13
125325文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
作者である私、楽々は主人公最強設定が好きでもあり嫌いでもあります。そんな私が考えた、主人公最強小説。
人によっては不快な表現が多分に含まれているので、閲覧注意です。
誹謗中傷はやめてください。駄作ですので。
と言うと思った?むしろそういうレビューが増えれば典型的な最強小説に近付けるので、歓迎します。
偏見?いいえ、個人的な嫌悪です。どこがどう違うのかは私にも分かりません。
何かしらの要望がある時は、作者に直接コメントするなどしてどうぞ。
________
とある別次元の世界。
魔法や魔物が当たり前のように存在する、地球によく似た世界での話。
最強の力を持つ少年・神羅カイは、ある日突然学園生活を始める事に
……という所から話が始まる訳ではない。もう少しその辺りから時間が進んだ所からこの話は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 21:07:34
1849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中近世ヨーロッパ風乙女ゲー世界の悪役令嬢が、嫁ぎ先とのカルチャーギャップに見舞われる話。
「おかしいのは誰?」
※登場人物が過去に虐待を受けていた設定があります。
作中で明言はしておらず具体的な描写も一切ございませんが、受け入れられない方は閲覧をお控えください。
最終更新:2020-07-10 18:01:35
21851文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
別にお金に困っているという訳ではないのだが、もう少し遊ぶお金が欲しい。
収入を増やすことは校則でアルバイトが禁止されているので不可能。
なら、支出を減らすしかない。
同じくお金に困っているわけでは無いが、遊ぶお金が欲しいお隣さん。
そして、俺とお隣さんはちょっとした節約生活を始めた。
例えば、エアコン代を節約するために一緒の部屋で過ごしたり、まったくしなかった自炊を一緒にしてみたり、なんやかんやで色々していく内に距離が縮まっていくお話。
カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2020-07-08 16:31:26
285258文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12306pt 評価ポイント:3664pt
作:Belle Etoile
異世界[恋愛]
連載
N4083GI
【あらすじ】
何の変哲もない普通の理系大学生、白川優李(しらかわゆうり)。
リアルで全く男っ気のない彼女が愛してやまないのは科学と乙女ゲーム、そして小学校からの幼なじみ秋元花音(あきもとかのん)。
特に劇的なロマンスがある訳ではないけれど、大好きな物や人に囲まれて幸せな生活を送っていた彼女。
しかしある日、花音と一緒に乙女ゲーム「世界一あなたに恋してる」をプレーしていた彼女はある違和感を覚える。
その違和感がどんどん大きくなり…
気づけば優李達は知らない建物の中にいた。
戸惑う彼女達の表情など意にも介さず、周囲からはどよめきや歓喜の声がする。
しばらくして、進み出てきた司祭様のような格好のおじいさんが優李と花音にこう尋ねた。
「して、聖女様はお二人のうちのどちらですかな?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:52:57
16092文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
特に何か良い事があった訳ではないけれど
キーワード:
最終更新:2020-06-30 20:30:33
565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
魔女が人間や魔族を支配している世界の物語。
主人公の少女ノエルは、強大な破壊の魔力を宿した魔女であることを隠し人間として生活していた。
しかし、普通の人間として暮らしていた訳ではない。
ある男の奴隷としてその男を『ご主人様』として慕い、魔女だという事をけして悟られないように共に生活をしていた。
傲慢な態度とは裏腹にノエルの主は身体が弱く、度々体調を崩す為ノエルは胸を痛めた。
そして、ある日ついに主は倒れてしまう。
強大な魔力があっても治癒魔術が使えないノエルはどう
したらいいか解らずに途方に暮れる。
そこに、魔女の手を逃れて負傷している魔族と出逢う。
吸血鬼であるガーネットが死にかけていた為、ノエルは迷った末に自身の血液を与え『契約』を取り交わし、吸血鬼は一命をとりとめた。
その吸血鬼から、最高位の治癒魔術を使える魔女の話を聞く。
ノエルは主から離れる覚悟ができずにいたが、衰弱する主を見て
ついに旅に出る決意を固める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:00:00
584553文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:68pt
鈍感のふりをするのは疲れる……
相手の感情を色や形として視認できる『共感覚』を持つ高校1年の如月純也は義妹、幼馴染み、同級生、etc……ヒロイン達から「確実」な好意を持たれていることを自分の意思とは関係なく次々に知ってしまう。
告白をされた訳ではないのにヒロイン達からの好意に気づいているという微妙な関係性、同時に複数の女性から思いを寄せられているという状況に様々な葛藤があり――
恋愛経験不足も相まって繰り広げられるこじらせ系学園ラブコメディー
※過去に同じタイトルで投稿
していた作品ですが、ストーリーの変更に伴い内容を変えて新しく連載することにしました。どうぞよろしくお願いします。
※旧作と序盤のストーリーはあまり変わらないですが、今後変わる予定なので、一度読んだことのある方にも是非読んでいただきたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 20:21:53
40045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:522pt
平凡といえる少年、仁科海斗。歴史が得意、趣味は模型作りに料理くらいだが、幼なじみに誘われ剣術もしているが周りに比べれば特段強い訳ではない、しかもコミュ症。
良い部分、誇れる部分が多いとは決して言えない、そんな高校生が突如として異世界に召喚される。
異世界転移させられ、困惑する彼に与えられた唯一無二の能力は『未来視』という異世界生活で役に立つのか分からないものだった。
『未来視』を与えられたカイトは異世界を生きていく中で、次第に最強格へと変貌を遂げる(予定)
最終更新:2020-06-01 18:00:00
33769文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
寒冷地に生息するリス科やクマ科の動物のように、冬眠と活動期を交互に繰り返す。
そんな人生を長らく送っていると、どこまでが現実であってどこからが夢やバーチャルな世界での出来事だったのか、その境界線を見失い判別がつかなくなってしまう事がある。
人並みには身長のある俺を、上から見下ろす威圧感たっぷりな巨大な体躯。
禍々しい気配と、狂気に侵されたかのような鋭い眼光。
凶暴な牙がのぞく大きな口からは、溢れ出る涎。
ここは、あの日から、そんな魔物たちが実在する世界へと変貌
した。
愛用の大剣を振り抜いて両断し、圧倒的な威力の魔法を放って蹂躙する。
それが、俺のこの世界における魔物たちへの対処法だ。
ただし。
世界は大きく変化したが、人類という種が特別な進化を得て強者となった訳ではない。
ただ単に、俺が非常識な特技と特典を保有する一般的な人の範疇から外れた存在であるが故の対処法、なのだ。
しかも。
俺が、このような色々な意味での希少種へと成り果ててしまったのは、単なる偶然の産物だった。
あの日、大騒乱の渦中で、不運にもある厄災の被害者となったが為に気紛れな女神に選ばれる幸運と強運に恵まれた、運命の悪戯によるものなのだ。
一九九九年には恐怖の大魔王が降臨して世界が一旦は滅ぶが、二00一年には宇宙の旅が解禁され、そこから始まる二十一世紀には人類が繁栄を極める薔薇色の未来が開けている。そういった様々な空想や絵空事がまことしやかに語られていた古き良き時代は、ある意味で人類にとって最も幸せな年代だったのではないだろうか、と沁み沁み思うことがある。
二十二世紀という言い方が忘れ去られて久しい現代は、世界の前提条件や様々な常識が弱肉強食なファンタジーの世界に一歩近付く傍ら、人類社会の裏側では二十一世紀型の行き過ぎた資本主義経済がもたらす超格差社会が確立され、平凡な一般人にとっては肩身が狭く平穏に暮らすことさえ困難な世の中となっているのだから...。
そんな理不尽な世界で、俺は、平穏に暮らしたいと心の底から願いながらも、今日も我が身に染み付いた不幸体質が招くトラブルに翻弄される日々を過ごすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 12:00:00
31799文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
警察の手にも負えなくなった難事件。それを解決へ導き、犯人を暴き出すのが伯爵の務め。わたしはそんな伯爵に拾われ、いわゆる助手的な立場にいる。……本音を言うと楽しくない訳ではない。探偵モノや刑事モノの小説やドラマは大好きだった。「――……私の顔に何か付いているのか」「はい、目と鼻と口が丁度良い按配でございます」「それがない人間はいないだろう」「そうですね、ちょっとした冗談ですよ」頭の回転が早く秀麗だけど少しヘタレな伯爵と腹黒くて勘の鋭い現代の元女子高生な男装少女が、王都で起こる難
事件に挑むお話。※ボーイズラブは一応。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 10:25:49
643970文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6443pt 評価ポイント:2399pt
僕がずっと 常に その辛さや苦しさ人生に寄り添い続けられる訳ではないから とても無責任な願いなのかもしれないけど
キーワード:
最終更新:2020-05-22 20:44:43
706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ポニテ美少女からラブレターを頂いた主人公。別に彼女が欲しい訳ではない主人公は、彼女の告白を断る。しかし、諦め切れない彼女と何やかんやで友達からスタートする事に。いつか自分の方へ振り向いてくれる、その時を目指して……。ちょっと癖のある奴らのどたばたラブコメディ。頭を空っぽにしてお読み下さい。
最終更新:2020-05-10 05:58:59
37378文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
鈍感のふりをするのは疲れる。
相手の感情を色や形として視認できる『共感覚』を持つ高校1年の如月純也は
義妹、幼馴染み、同級生、……数々のヒロイン達から「確実」な好意を持たれていることを自分の意思とは関係なく次々に知ってしまう。
告白をされた訳ではないのに好意に気づいているという微妙な関係性、複数の女性に同時に思いを寄せられているという状況に様々な葛藤があり――
恋愛経験不足も相まって繰り広げられるドタバタラブコメディー
※2018年8月01日ジャンル別日間ランキング1
位ありがとうございます
お久しぶりです
内容の変更のため、こちらの更新は停止します。
同一の作品名前で内容を変更し、新しく連載をスタートするのでそちらをよろしくお願いします!
↓この作品の続編はこちらで続ける予定です↓
https://ncode.syosetu.com/n8042ge/
2020/4/30
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 17:54:07
51884文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:6197pt 評価ポイント:1485pt
少年兵として戦争に参戦し、人体実験に使われた事によって寿命と不自由無い身体を奪われてしまった主人公・滝川 響。
今すぐ尽きる訳ではないが、だからと言って長く生きていたい訳でもない。
そんな風に人生を悲観していた彼は唐突にクラスメイトと共に不可思議な空間を経由して異世界へと召喚されてしまう。
これは、夢を叶えるチャンスだ!
そう確信した彼は、流行りの小説の流れに乗り、故意的に[スキル]の傾向を弄る事で召喚した側から追放処分を引き出し、寿命が尽きるまで憧れのスローライフを
満喫してやろうと企む。
……が、しかし、その予想に反して召喚した側からは
「「「「「「我らをお救い下さい、救世主様!!!」」」」」」
とすがられ、とてもではないが追放される様な雰囲気にはならず、友人やクラスのアイドルと共に寄せられる依頼を片付けて行く事になる。
そして、その過程で様々な人々と触れ合い、結果として長く生きて行きたいと望む様になって行く!
これは、人生を悲観した元少年兵が、人生の素晴らしさに目覚める物語である!…………多分!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 12:00:00
402449文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2513pt 評価ポイント:1085pt
彼女は誰にでも優しかった
少女漫画によくある裏表の激しい子…などでは無く
彼女は誰にでも笑顔だった
嫌われていた先生に構われている時ですら嫌な顔1つ見せなかった
冗談も通じ、程々に下ネタにも付き合え
そんな彼女は男子達からよく狙われていた
彼女は噂話を信じなかった
誰々が何をしただの、していただの吹き込まれても何一つ信じず
自分で話してみてからだと譲らなかった
彼女は陰口を一切言わなかった
陰口をその子に吹き込んだものは皆こう返されたらしい
「そうやって陰口言ってるってこ
とは私も言われてるんでしょ?怖いよそんな人と話すの」
サラッと、誰に向かってでもこういう事を言えるのは凄いと思う
見習おうとは思わないが。
女子達のよくある陰口にも噂話にもついていけず挙句皆の眉間に皺を作らせてしまった結果、彼女は女の子の「友達」と言える存在はゼロに等しかった
なにも無視されたり、ハブられている訳ではない
話しかけられれば答え、話しかければ言葉を返してもらえる
女子達とはそんな普通の「知り合い」程度の関係となったのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 01:55:55
235文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者が思い付いたけれど実際にやるには色々な問題がある悪戯を、二次元でやって貰ったと言う自己満足作品。
実際にやってみた悪戯ではないです。
内容はとてもあふぉ。オチも現実味もありません。
繰り返しますが、作者が実際にやってみた訳ではないです(大事な事なので二回言いました)。
思い付いた時に書いて更新なので、かなり不定期な更新になります
作者が実際にやってみた悪戯ではないです(大事な事(ry)。内容を参考に実際にやってみて大変な事になった等の苦情は受け付けませんので悪
しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 15:28:36
39779文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
母親からの言いつけで外の世界を知らずに育った少年『夢魔星空』。
母親の言いつけを破って外に出てしまった星空が目にした世界は女性ばかりが溢れていた。
この世界は男女比が1:100と偏った世界だったのだ。
極端に《男》が少ないせいで《女》が《男》を襲う事件が絶えずこの世界の《女》は《男》から嫌われていた。
なまじ整った容姿をしているせいか《男》と言う存在に飢えた女性達に狙われる星空だが、女性である母の愛情を理解していた星空は他の《男》たちの様に偏見で《女》と言う生き物に嫌悪感を抱
かず、女性達に分け隔てなく接するのであった。
《男》が《女》を嫌う男女比の偏った世界で星空が唯一《女》に優しくする《男》として世の女性達を狂わしていく星空の少し勘違いありの日々を書いた学園ストーリーです。
タイトルの《あべこべ世界のインキュバス》の意味は主人公を女性を惑わせる存在である悪魔、〈インキュバス〉に見立てて決めました。
主人公の苗字でもある〈夢魔〉もそこから来ています。
ですので悪魔とかのファンタジー要素が出てくる訳ではないのでご注意下さい。
初めて書いた作品なので誤字、脱字だったりと読みづらいところが出て来ると思いますが暖かい目で見守ってもらえればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:00:00
17041文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:58pt
とにかくめだちたくない主人公七条太一はモブに徹している。容姿や運動神経、頭の良さなどの基本スペックが悪い訳ではない彼はリア充にはなりたがらない。
そんな彼は関わったすべての人の問題に協力してしまう。目立ちたくないはずの彼はなぜ解決へ向けて奮闘するのか、そしてなぜ頑固としてモブを演じるのか。
それは彼自身にしか分からない。
最終更新:2020-03-06 21:33:47
13698文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
私は多くの才に恵まれて生まれてきた。
絵を書くのが得意だ。
キチンと勉強した訳ではないのだが、私は自分の見た風景をありのままにキャンパスに落とし込む事ができた。
楽器を弾くのが得意だ。
大概の楽器は、少し練習しただけで、まるで自分の手足のように操ることが出来た。私の奏でる音楽はあらゆる人を虜する。
勉強が得意だ。
小さな頃から本を読むことが好きで、屋敷にある書籍を貪るように読みあさった。軍略、哲学、数学、帝王学、文学。ジャンルは問わない。
そして
何より、
私は
殺しが、得意だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 22:09:05
11044文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
自身が認識するもの全てを、人生さえも丸々否定した一人の男子高校生、『黒水和塔』は突如として落下した巨大隕石によって世界もろとも消滅した。
意識を取り戻した矢先、息をつかせぬまま『天使』を名乗る少女が告げたのは世界の理から外れた、疎外感極まる存在である和塔への二つの選択肢、『消滅』か『転生』であった。
数十億という単位の人間の魂と融合した事により、この空間に足をつけて立っている事を知らされた彼の心に重くのしかかる罪悪感と悲壮感。とうに捨てた筈の感情に苛まれる彼の苦心など、意に介
さぬかのように彼女は選択を迫る。
結果、彼が出した結論は『転生』であった。
善悪の垣根を超えて和塔が真っ先に浮かんだ答えは「生きたい」という、彼らしからぬ理由だったのだ。罪を意識した訳ではない、ただ一人の弱く純粋な少年としての心からの願いであった。
その選択を聞き入れた彼女は十億パターンの内から規定に従い、ランダムに付与する『特性』を選ぶ。そして和塔に与えられたのは『無限進化(グノーティ・セアウトン)』という、レベル上限がない代わりに成長の速度が通常の十分の一以下の、数多ある特性の中でも最低最悪の無価値他ならないものであった。
しかし潔くそれを受け取り、彼は見知らぬ地へと踏み出す。
彼に待ち受けるものは破滅(バットエンド)か、報われ(ハッピーエンド)か。
彼自身が出す答えは罪か、それともーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 08:37:17
14253文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:4696(シロクロ)
ハイファンタジー
連載
N3478FZ
ゼムシスという世界を管理する神は、本来なら多くいた。だが、今は私を残して誰もいない。
なぜなら、神々の間で世界に神として降臨することや、現地民のように過ごすことが流行ってしまったのが原因でしょう。
ある神はネットの海に君臨して、インターネットを牛耳ることに興味を持ち、またある神はラノベ作家になり、別の神は声優のおっかけ行為をしようと、まあ様々な理由で私の前から去っていった
だからといって私もそのようなことをしたい訳ではないぞ。そう、散歩したいだけだから。
うーむやっぱり大学生
風にしたら動きやすいかな~いや、ここはあえて高校生?
どのようなスタイルで紛れ込むか悩み、時間は過ぎていく
そう、その文明が存在しなくなるぐらいの時間が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 15:18:58
10766文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:旬のからくり
ハイファンタジー
連載
N8789FF
世界を旅していた主人公のアレンは不死の能力を持っています。
一緒に旅をしていた仲間も強力無比。
彼等はとある町で旅をやめ、定住する事を決めました。
元冒険者の町人ライフの始まりです。
魔族も獣人もエルフも魔物も、存在してはいる世界ですが、
【無詠唱魔法でドカーーン!】
とまでは魔法が発達している訳ではないようです。
※主人公視点で書いていますが、サブタイトルに♦が付いている話は主人公不在の為、三人称になっています。読み飛ばしても話が繋がるようにしているつもり
ではあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 14:17:57
413125文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:112pt
特別目立つ訳ではない。
どちらかといえば地味だし、バリキャリという風でもない。
だけど…何故か気になってしまう。
気がつくと、彼女の姿を目で追っている。
***
社内でも知らない者はいないという程、有名な彼。
爽やかな見た目、人懐っこく相手の懐にスルリと入り込む手腕。
そして、華やかな噂。
あまり得意なタイプではない。
どちらかといえば敬遠するタイプなのに…。
最終更新:2019-12-23 22:00:00
118638文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:131pt 評価ポイント:33pt
お金に支配される!?
今までの、僕の人生にあまりお金が重要だと思った事はない!
何不自由なく、お金を使えた訳ではないが、、、。
最終更新:2019-12-20 03:00:00
2418文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人生は「クソゲー」だ。
高校に入学して半年。スクールカーストもまとまりつつあり見事に最下層に落ち着きそうである苦楽天馬くらく てんまは今日も窓際で外を眺める。
どこにでもある普通の高校である「北坂高校」。
偏差値も中の中だし、部活もとりわけ目立った活躍をしてる訳ではない。無難に入学できて、無難に進学や就職ができる。ある意味、凡人育成機関としては優秀なのかもしれない。
ただ一つこの学校には変わった組織が存在する。
隣接する超お嬢様学校である「北坂女子高校」と共同で運営する「
北坂茶会」。
側から見れば女子高の女の子と絡めるのだから素晴らしい組織の様に思えるが、毎年退会者が絶えない事から我々凡人機関の生徒の間では「悪魔の巣」「奴隷委員会」などと呼ばれ恐れられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 12:18:11
321文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スタンダスタ・クルール(主人公)が住む村の子供たちは「16歳」になると、みんな「村」を出る。それは村に伝わる昔のしきたりの様なもの。村の外を出て様々な経験をし、自分の将来を決めることがこのしきたりの目的である。
・・・とはいえ、道中に出てくるモンスターを倒すことに快感を覚え、のちに職業戦士となる子供たちがほとんどである。しかし、クルールは剣を持って戦う事を嫌った。決して人々に害を与えるモンスターを殺生することに否定的な訳ではないのだが、そもそも自分に戦士が務まるとは思えないし
、何よりクルールにはぼんやりとではあるが、やりたいことがあった。大好きな「カメラ」を持って旅をすることである。そしていつか「カメラ」を使った職業に就きたいとも考えていた。だが自分一人、カメラ片手に旅に出るのはあまりに危険すぎるので、誰か一緒に旅に出てくれる人は居ないだろうかと探していたら、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 06:08:45
80246文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ゲームに閉じ込められた私はゲームに出る方法を探すでもなく、仲間と一緒にパーティーを作るでもなく、淡々とゲームの中で冒険しながら過ごしていく。
廃人になるほど攻略者になれる訳でもなく、統率者になるほど頭がいい訳ではない。
その他大勢の一人として目的もなく、信念もないまま勝手気ままに行動している。
ゲームの中でぐらい好きに生きてもいいじゃないか。
ゲームの中でぐらい自由になりたい。
しがらみや世間体から解放されて、責任も命も自分で背負い込んで。
別に生きたっていいじゃないか。
最終更新:2019-11-28 16:44:26
27650文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:72pt
作:杏堂 水螺乃
ヒューマンドラマ
完結済
N0845FW
祖母はもう永くはない。
そう母に言われ、最期を迎える前に会うかを聞かれた。
──会いたいと言えば嘘になる。
けれど、会いたくない訳ではない。
……いつか後悔しないように、ぼくは病院へ行く事にした。
──痛む心臓を無視して、ぼくは病室のドアを開ける。
最終更新:2019-11-18 12:05:20
3131文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:愚者の灯火
ハイファンタジー
完結済
N0741FT
主人公は平凡な高校二年生。しかし、勇者転生されるはずが木の葉に転生させられる。
「何で葉っぱなんだー」
王都、帝都、獣都、魔都の四つの大都市が存在する中で、王都に人として転生する筈だった。主人公は五属性の中の風魔法。一見地味だが、エゲツない使い方をしていく。「エゲツない訳ではない、これが本来の使い方だー」
勇者の筈が、役職は明るい系でなく暗い系。
勇者の筈が、やっている事は人助けではなく、自分の利益の生産。
時に、盗賊を従え、勇者と敵対、果ては人類の敵?
「俺は自分の道を突き
進む」
面白い要素とシリアス要素を兼ね備えたファンタジー小説となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 20:01:35
106033文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
壊れた世界で生きる少年達のお話です
※初投稿なので、作りの甘い所や話の流れでの矛盾点等沢山あるかと思いますが、暖かい目で御愛読下さると有り難いですm(_ _)m
・意図的にフラグの回収をしない事があります(読者の想像力を刺激する為で忘れてる訳ではないです…多分)
・舞台は日本を想定しています
・倫理観だけはなるべくリアルに近付けています(なので矛盾は出て来ます。矛盾の無い人間など存在しないので…)
・設定は非科学的です(つまりファンタジーです)
・
本作の投稿は不定期になります(ぶっちゃけ、暇な時間に書くので週一が2週に一度ぐらい)
・過激な描写が出て来るかもなので一応R15です
話に矛盾が無いよう頑張りますm(_ _)m
・ 本作に登場する人物、組織、建造物等は基本的にはフィクションであり、架空の物です
コメント戴けると嬉しいです
※ノベルバにも投稿していて、横着してコピペしてるので仕様が変かもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 23:07:47
42956文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
何にもなれなかった何かのお話。人は自分自身の価値観で行動を決めるが、それが誰かから共感を得られる訳ではないというお話。
最終更新:2019-11-10 16:55:38
2082文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
どうして朝は来るのだろう。
特に月曜日の朝。
5分間SFです。
5分間SFといいつつ多分7分くらいあります。
以下雑文
『薄翅蜉蝣』
「そろそろ、仕事を探してください」
「ふむふむ、なるほど。まあわたしは働いていない訳ではないが、君の顔を立てるため、一応その意見を聞いておこう」
二人で住むにはそこそこ狭い家。
一人分のコーヒーカップからは、淹れたばかりのコーヒーの湯気が立ち上っている。
「この家の家賃を払っているのは私です」
「うむ、その点に関しては大いに感謝している
」
私は小さく頷き、コーヒーを口に運ぶ。
カップの縁から立ち上るアロマが、私の鼻腔をくすぐった。
「ちなみにそのコーヒーを買ったのも私です」
「あ、ありがとうございます」
「いえ、それは別に。いえ、そういうことではなく。いえ、そういうことなのですが」
「どういうことなのかな」
「家賃から食費などの生活費、ひいては娯楽費に至るまで、終(つい)さんの生活費は私の賃金で賄われています」
「とても感謝しています」
「はい。感謝してくださるのは結構なのですが、正直しんどいです。二人分の生活費を私個人の収入でやりくりするという経済的な面でもそうですが、同居人が就学も就労も労働訓練もせず、家でただただゴロゴロしているだけという有様を毎日見せつけられるのは精神的にしんどいですね」
「それはほら、惚れた弱みとかそういうので何とかならないかな」
私は目の前の少女、結(ゆい)からふいと目を逸らす。
「馬鹿なことを言わないでください。仮に惚れた弱み、というものが終さんに対して存在していたとしても、私は私の好きな人がこんな体たらくであることを許せません。私がいなくなったらどうするんですか」
「結ちゃんはいなくなったりしないでしょ」
「それはわかりませんよ。何事にも絶対はないのです」
詰は至って真面目な顔で言う。
冗談を一切受け付けないタイプ、というわけでもないのだが、委員長気質というか。こういうところは変に真面目な人間だった。
「絶対に絶対ない?」
「絶対に、絶対…? とまあ、それはいいです。ということで終さんには自立活動のための活動の一環として、就職活動をしていただきたいと思いまして」
「いや、わたしだって何もしてない訳じゃないんだよ?」
(続かない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 22:10:37
3580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
突然妹に好きだと言われたらどうする?
血も繋がっていない、戸籍的にも大丈夫な美少女の妹に恋心を抱かれ、好きだと言われたら……
確かに可愛い、付き合いたいとも思わない訳ではない。
ただ俺には初恋の幼馴染、島崎瑠夏がいる。
普通ならば高嶺の花でしかない瑠夏だが幼馴染補正で行けると思っていた……しかし彼女はもう一人の幼馴染である井上蓮の事が好きだと噂で聞いてしまったのだった。
そんな時、初恋が無残に散った俺に甘い言葉が囁かれる。
「私と付き合ってしまえば良いんですよ」
最終更新:2019-11-01 02:29:52
4735文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
ロボフェチ・メカフェチな主人公が、大規模バージョンアップが施されたSFとファンタジーが融合したVRMMOにログインした‥‥‥と思っていたらそのまま異世界へと召喚されていた。
しかも、その召喚された主人公の姿が、そのSFとファンタジーが融合したVRMMOでいうところの機械生命体というアバターのままであったため、魔力的な要素が一切使えない(VRMMOの設定上、機械生命体は魔力関連が使用不可)という事で、役立たずとして放り出される始末。
しかし、そんな事にめげるどころか、
"念願だった機械の身体を手に入れた!"というちょっとアレな趣味嗜好をこじらせすぎている考えの持ち主だった為に、その機械生命体となった身体をいかに長期間堪能し、いかに理想的な死に方(朽ち方?)に帰結できるかと、そんな一般的な人とはズレた思考で生活する方法を模索しだす。
※1:カクのヨムに挙げていたモノを"原文"とし、加筆や修正した物を投稿している物になります。
そのため、本文が変更されすぎていたり、追加した設定的な部分が多々加味されています。
※2:サブタイトルは、投稿時に必須とのことで思い付きでつけてる程度となっています。
そのため、とくに意味がないモノもあったりします。
※3:感想、評価、ブックマーク登録ありがとうございます。
頂いた感想は、キチンと確認している事をこの場をお借りして記載しておきます。
※4:感想の中で質問等があれば、活動報告にて返答させて頂きます。
ただし、答えれる物だけとし、全て随時という訳ではない点をご了承ください。
※5:表題は、もしかしたら変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 23:00:00
339812文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1425pt 評価ポイント:457pt
検索結果:397 件