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検索結果:343 件
王立図書館で働く私に、毎日届く婚約の釣書。
祖父はどうしても私を結婚させたいらしい。
そこで私は、一芝居打つことにした。
「私、今まで言えなかったのですが、人と違う嗜好があるのです。それがない殿方にこの身を預けるなど、死んでも嫌です」
「……はあ。その嗜好とやらを言ってみなさい」
「……犬耳と尻尾が生えていない殿方と寝所をともにするなんて、死んでも嫌なのです!! あと、仕事を続ることを許してくれる方、というのはゆずれません!!」
けれど、私はこのとき想像もしなかった。
まさか
、王国の英雄、騎士団長様が、犬耳と尻尾を生やして、私に婚約を申し込みに来るなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 19:41:18
5237文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9982pt 評価ポイント:8978pt
ある日、自宅でゲームをプレイしていた御影豊(みえい ゆたか)は、エンディングを迎えると共にゲームの世界に降り立っていた。
しかも姿は、プレイしていた時のアバターの姿。
突然の事態に混乱し、現実に帰ることを熱望する。どうすればいいか分かる筈もないが、しかしゲームの内容を知る故に、現代へ帰る手段を思い立つ。
この世界には、あらゆる願いを叶える『遺物』がある。
その為に仲間を見つけ、多くの事件を解決すると共に必須アイテムを入手し、そして目的の場所に辿り着く。
三年もの年月を要し
たが、それでもこの世界に根を下ろす気にはなれなかった。
『遺物』を使用し現実へ帰還を果たす御影豊。
しかし姿はアバターのまま、時間は三年過ぎていて家も財産もなく、更には仲間も着いてきた。
頭を抱えて思い悩むも、ついでにこの日本も色々おかしい。
現実世界には魔法もなければ魔物もいない、それが当然の筈なのに……?
ただ帰って、元通りの生活を送りたかっただけだった。でも、現実がそれを許してくれそうもない。
ゲーム世界の三年で、頑張る事にはもう疲れた。
だというのに、何もしたくないなんて、周りの環境がそれを許してくれないのか?
――ここからまた、新たな戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:34:50
2949415文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:3576pt 評価ポイント:1686pt
作:神坂 リナカ
ハイファンタジー
連載
N0410HT
私は散々人のために行動してきた。
それくらいのわがまま許してくれ。
最終更新:2023-07-13 07:09:25
6870文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酒の席だとついつい打算的に行動してしまう。
この人は私の事が好きか嫌いか。
それを今後の方針として、日々のやり取りを決める。
あぁ、でも酔いに任せたらまた変わってくるのかな……。
引かれそうだから、しないけど。
でも君だけは、酔った振りでも許してくれるんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
先日の 酔いは合わせた唇だけが知る の彼女視点です。
故に恋愛です。雰囲気R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-07-08 07:38:15
1178文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の婚約者であり最愛の彼女──クラリスの様子がおかしくなったのは突然だった。
昨日まで仲睦まじく過ごしていた僕達の突然の変化に周囲の人間は皆困惑した。
それはそうだろう、当事者である僕が一番困惑しているのだから……。
様子のおかしくなった彼女の瞳に僕が映る事はない。
彼女が熱を帯びた瞳で見つめるのは、婚約者である僕ではなく違う人間なのだから。
そう……今も彼女の側で困惑した表情を浮かべつつも、控えめに微笑む子爵子息以外は。
少しづつ何かがおかしいと感じる日々の中で、た
った一度だけクラリスと視線が交わう機会があった。
離れた距離にいる愛する彼女は、少し前では考えられない程、何の感情も読み取れない瞳で僕を見つめ、たった一言だけ言葉を紡いだ。
悔しい事にその声が僕の耳に届く事はなかったが、彼女の口の動きを目にした瞬間、僕の中の何かが「これは違う」と叫んだ。
クラリスが紡いだ言葉はたった一言。
「──助けて」
彼女の身に何が起きているのか、自分達は一体何に巻き込まれているのか。
僕はこの騒動の真相を探る為、一人の人物に協力を仰いだ。
クラリス、不甲斐ない僕をどうか許してくれ。
幼い頃交わした、君を守るという約束すら守れなかった僕だけど、それでも永遠に君だけを愛してる。
※このお話は「その瞳に魅入られて」に少し出てきた女神様が管轄している国の一つです。
ですが世界観や設定などは何の関係もないので、あちらを読まなくても大丈夫です。
※念のため保険としてR15指定入れております。
※人によっては全然幸せなお話ではないかもしれません。(作者としてはハピエンだと思っています)
※明るいのは最初だけかと。常に暗いお話かもしれません。
※私独自の世界設定になっておりますので、ご了承ください。
※こちらの作品、全話執筆済、完結保証です!!
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 20:00:00
80473文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:144pt
作:あがつま ゆい
ローファンタジー
完結済
N8834IG
分かる人には分かるあらすじ。
「現代版」いつも通りの「追放ざまぁ」です。
詳細なあらすじ。
家庭の事情で高校への進学をあきらめた佐竹 龍護はグラフィッカーとして「丸山ゲームス」というゲーム会社に就職したが、
そこでは「社員を団結させるための共通の敵」としてやり玉に挙げられる毎日を送っていた。
そんなある日、彼は落雷の直撃を受けて入院してしまうが、その後突如として神絵を量産できるようになってヘッドハンティングで大出世する。
一方で丸山ゲームスは自ら墓穴を掘る
がごとく、どんどん自爆を繰り返し落ちぶれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 17:00:00
19636文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
子ができず、その原因は自分にあるかもしれないと苦悩する王子妃のジュリア。
そんな中、王妃に王子の側室を用意されてしまう。
「俺は側室のところになんかいかない。ジュリアだけを愛しているのに、そんなことできるわけがないだろう……!!」
そう言ってくれる王子だったが、それからも子が宿る気配もなく。
「俺は明日、側室のところへ行かなくてはならなくなった……」
二人の努力も虚しく、とうとう王命が下ってしまったのだった。
愛し合う二人に降りかかる試練。
笑顔で側室のところに送り
出さなければならないとわかっているけれど、心は許してくれなくて。
ジュリアはとうとう──。
愛し合う王子と王子妃は、幸せな未来を掴めるのか。
*不妊の表現があります。許容できない方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:14:01
20866文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:7714pt 評価ポイント:6790pt
全部書く元気ないんじゃぁ〜…でもお蔵入りはもったいなくない?
という話の詰め合わせ。短編集と言えなくもない。
最低限は整えていますが、オチや文章が雑だったりそうじゃなかったり不安定。
好みの人に楽しんでもらえればいいなーでの発表なので評価は受け付けておりません。
(………メモ帳のファイルの中身…未完のネタが多すぎてびっくりした。何個あるんだこれ。そんなわけで気が向いたらまだまだ増えます)
最終更新:2023-05-25 17:20:08
26778文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:0pt
僕には幼なじみがいた。
5歳年下の可愛い女の子。
本当の兄妹みたいによく遊んでた。
でも僕は王都へ行く。
夏休みにはきっと、甘いお菓子を買って帰るよ。
最終更新:2023-05-21 09:04:50
3023文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:304pt
作:ペンギン食べてみたい
コメディー
連載
N3016IF
俺は悪役だ。天下の魔王軍に所属し、残虐非道の日々を送っている。騎士団にも目をつけられているが、俺を止められる奴は一人もいない。それは俺が最強で孤高すぎる所以──
「なに言ってるなんのん。お前がしてるのは残虐非道じゃなくてナンパとスカート捲りなんのん。女の敵め」
「知られたくない秘密を暴露するのやめて!?」
「あんた私に借金してるの忘れたわけ? 早く3万ゴールド返してよ!」
「あ、はい、ごめんなさい! たぶん来週には返せます!」
「ねぇねぇ借りてた剣を壊しちゃったぁ。許して
くれる?」
「可愛いから許す──じゃなくて壊したの!?」
いつもハチャメチャそして理不尽ばかりな日々。
最強? ないない。だって俺より強い化け物しかいないし。
孤高? ないない。変わった奴か、変な語尾の奴にいつも見張られてるし。
あぁもう俺の美少女ハーレムライフはいつやってくるのか!
とりあえず彼女作ることが目標かな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 00:17:49
1898文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:わかつきひかる
ハイファンタジー
完結済
N2870IE
戦地の医療支援で働く聖女ロレインは、子供を助けて崖から転落死した。
ロレインの前に神が現れて願いをひとつ叶えてくれるという。
ロレインは戦争も聖女もいない平和な世界で、平凡な幸せを手にしたいと願った。
目覚めると、処刑中の悪女ロレインに転生していた。
絞首刑の際にロープが切れて落下したが、治癒魔法で回復し立ち上がる。
前代未聞の出来事で執行立会人の王弟殿下に保護され、屋敷の掃除婦として雇ってもらえることになった。
「銃弾が飛ばない暖かいお屋敷で、おいしいご飯
に楽な仕事、お給料まで頂けるなんて最高です!」
「……君は本当にあの悪女ロレインか?」
天国のような仕事先で、満ち足りていたロレインだが、元聖女の癖が抜けず困っている人を助けたらいい人だと噂になり、なぜか王弟殿下が激甘な空気で絡んでくる。
さらに国王陛下まで顔を青くしてやってきて、「許してくれ」と土下座してきた!
何があったか知りませんが、溺愛とか謝罪とかいらないので、そっとしておいてください!
私は平穏に生きたいんです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 22:22:04
42952文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1168pt 評価ポイント:816pt
作:川上桃園(旧PN yuma)
異世界[恋愛]
短編
N3097IE
メイド上がりの家政婦《ハウスキーパー》と執事の溺愛ストーリーです。
自分の結婚に浮かれた坊ちゃんから急な結婚話を持ち込まれた家政婦《ハウスキーパー》のイヴリン、三十一歳。
相手はライバル関係にある執事のスティーブンだった。まさか、と断ろうとする彼女だが、スティーブンはなぜか乗り気。ほとんど強引にデートに連れ出されたのだが、デートに現れたスティーブンはいつになく優しくて……。
彼は以前からイヴリンのことが好きだったという。
「イヴリン。恋人にしか許さないことを、私に許してく
れませんか?」
一緒に勤めて六年。イヴリンは彼の甘い言葉にくらくらしてしまって……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:16:54
13851文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:186pt
高橋李依さん こそ、 我が初恋と信じながらも
壊れかけた 神経回路は
追憶を 許してくれないのです
キーワード:
最終更新:2023-03-30 23:02:28
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は鈴木太一。
高校を卒業したばかりで初出勤日に不慮の事故に遭ったらしい。
謎の少女から不思議な力を貰い、新しい世界で生きていくことになった。
まぁ、世界を救うとか柄ではないからのんびり生きていこう! と考えていたのだが、厄介事に巻き込まれる毎日。本当にゆっくりとした生活をしたいのだが、神様の悪戯は酷い物だと思う。
神様が世界をどうしたいのか俺には分からないけれど……まぁ、こういった世界はどうだと言うと、話を聞いてくれるので、世界を俺の好きなように改変してみるとしよう。
本音を言うと、恋愛したりして、楽しんで暮らせる……それを許してくれる世界なら良いのだけれどなぁ……。
※2017年4月13日現在、0話から編集と改修をしております。その前から読まれていた方は、文章が増えているので読み直してみると面白いかも知れません。
この話はよくある召喚チートの話だと思います。誤字脱字が目立つかもしれませんが、そこはご愛敬でお願いします。
また、誤字脱字に気が付かれた方はご報告して頂けると助かります。自分では何度か確認はしているのですよ……本当ですよ。ですがね、間違えてしまうもんは間違えてしまうのです。
感想を書いてくれれば必ず返信を致しますし、こんな道具はどうですかとかあったらバンバン書いてくれると嬉しいです。
また、評価を入れて下さる方、何が悪くて低く入れているのか、感想などでいかいて書いてくれると今後の励みや、自分自身の課題になるので評価を入れるなら感想を書いて下さい。
レビューとかも書いてくれれば嬉しいですが、別に期待などしていません。
そして、別に読んでくれとはお願いしない作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:48:08
1009898文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1825pt 評価ポイント:487pt
「おはようございます」
私アイラ・マルクルは目が覚めるとフカフカのベッドの上にいた
最終更新:2023-03-27 12:00:00
45115文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ザリガニの死体を蹴った夏の日
現実世界[恋愛]
短編
N4775ID
これは、「私」の成長の物語だ……
この世界と同じようでちょっと違う世界。ここでは魔法が根付いていた。そんな魔法を学ぶ学校に通う「私」はある日、同じクラスの「彼」に恋に落ちた……
この3年間は私にとってとても大切な時間となった。
初投稿! 何かとガバガバ設定ですみません!それでも許してくれぃ_○/|_ 土下座。
最終更新:2023-03-26 07:00:00
1875文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強魔術師になるまで、妹のマリエルが許してくれない!!!
妹からのデカすぎる愛と期待に、兄のアルスは絶対に答える。
ヤンデレ妹系の本格バトル小説!!!???
最終更新:2023-03-08 22:32:48
38626文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N4546IC
一冒険者でありながら勇者と呼ばれるほどの力を待つルナは魔王を討伐し、魔族との戦争において人類の勝利に大きく貢献した少女である。そんな彼女の唯一のパーティーメンバーであるニーナは魔族に勝利したと大陸全土が喜びに打ち震えている中、ルナを呼び出してこう切り出した。
「パーティーを解散しよう」
「何それ? 冗談にしてもくっそ笑えねーんですけど???」
これは強大な敵を倒し、世界に平和が訪れて、ハッピーエンドを迎えた後のお話。ルナにとっては魔族との戦争に勝って人類を救うことよりも重
要な、大切で大好きな相棒とこれからもずっと一緒にいるための決戦の一幕である。
(う、うう……。足でも舐めたら許してくれねーです?)
……魔王を相手にしていた時だって平然としていたルナらしくもなく、焦りに焦りすぎて思考が斜めにぶっ飛んでいるが、こんなんでも一応人類を滅亡の危機から救った勇者なのである!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 12:24:05
11269文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:916pt
運動? したくない。戦? もっと嫌だ。
本を読んで、薬草畑の手入れをして、調剤して、研究して、ずっとそうやって生きていきたい。
でも、それで周りが許してくれるはずもなく――。
李《り》 霓瓏《げいろう》は仙子《せんし》族という恵まれた種族に生まれながらも、武術に関しての努力はまったくせず、ただただ大好きな薬術ばかりを磨いてきた。
痛い思いをしたくない。怪我なんてもっと嫌だ。
成人したある日、このままでは息子が駄目になると思った両親により、二十年間生きてきた聖域から
追い出されてしまうことに。
体力も武力もない霓瓏にとっては、絶望的な状況。
歩きついた場所は戦国真っただ中の中原大陸。
「うげぇ」と思っていると、視界に映ったのは、真っ黒な靄が立ち込める慧国朱燕軍の野営地だった。
護国の英雄と謳われる将軍がいる軍に、何故暗雲が? と、気になった霓瓏は、唯一霧の立ち込めていない天幕へと入って行くことにした。
それは霓瓏の好奇心が呼んだ運命だった。
天幕の中にいたのは、奇しくも、父親がそうなってくれと願うような、英雄――朱《しゅ》 祁旌《きせい》という武人。
のんびりと生きていきたかった霓瓏の生活は一変する。
わがままで、怠惰な性格は変わらないが、好奇心に突き動かされるままに突き進む、薬術師としての成長物語の始まりだった。
※不定期更新(週三~週一)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 20:00:00
110347文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
毎日見てるから
当たり前のように思えるけど
違って見えたとき
不安になってはじめて
当たり前であることに安心してたと気づく
毎日見てるから
明日も続くと信じてたいけど
時間はそれを許してくれない
現実はそれを許してくれない
それは分かっているから
今目にしている景色を
忘れないようにしたい
並んで走り続けたレールは
交わることのないレールで
交わらせるためのレールも
切り替えるための装置も
持てる勇気はないけれど
忘れないことと
前に進むこと
それだけはせめて
キーワード:
最終更新:2023-02-02 08:43:52
759文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
作:アイモア50
現実世界[恋愛]
短編
N0498IB
僕とおかあさんは公園に行きました。
そこで僕はウンコソフトクリームを売っているお兄さんに
会いました。お母さんにウンコソフトクリーム食べたい
と言いましたが、おかあさんは許してくれません
最終更新:2023-01-28 00:00:37
1587文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:むしゃむしゃペペロンチーノ
ハイファンタジー
連載
N9060IA
「我が悲願を果たせ。」「奴らに復讐しろ。」俺の前世が脳内で永遠とそうささやく。
前世は魔王と呼ばれた闇の精霊王は、復讐の為に二つの月が昇る夜 再び現世に顕現した……が! 今世の闇の精霊王は 復讐なんてさっぱり興味ない!
小さな村で人間達とのんびり畑いじりを楽しんで、のんびりゆるゆる暮らしたいだけなのに…世界はそれを許してくれることはなかった…。
異世界からは闇の精霊王を倒すために勇者が呼び出されたり、前世の部下が平和な村にやってきて「もう一度魔王に!」と猛アプローチ
してくる始末…。
こうなったら勇者も部下も全員ひっくるめて平和な村にぶち込んでやる!
前世がどうだろうと、絶対に今世は平和に過ごすんだ!
※超スローペース投稿を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 07:00:00
1306文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
佐藤空は彼女の叶愛に迫られ、意識が飛んでしまう。
意識が戻ったはいいものの、叶愛を悲しませてしまう。
謝った空だが、許してくれたと思っていた叶愛がさらに追い打ちをかけ―――
最終更新:2023-01-24 23:09:23
3006文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵子息は婚約者に浮気現場を見られて動揺するが、きっと優しい彼女ならばいつものように許してくれるはずと謝りに行ったところ彼女からこう告げられた。「まさか今回も許します、私がそう言うと思っていましたか?」※このお話はアルファポリス様にも公開しています。
最終更新:2023-01-22 15:00:00
11397文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:25362pt 評価ポイント:21778pt
私、アマンダ・ナルバレテは錬金術が好きだった。
だから職場も錬金術が思う存分出来るところを選んだけど…上司には「無能が!こんなのも出来ないのか!」と罵られていた。
家でも家族全員に嫌われていて、「お前が無能だから残業になるんだろう」と言われていた。
だけど私は錬金術が出来ればよかったんだけど、もう今の職場では面白い錬金術は出来ないので辞めたいと思ったのだが、なぜか父親は許してくれなかった。
どうやら私の上司と父親は仲が良いらしい。
それでも辞めたいと言ったら「黙れ!頭を冷や
しに一晩外に出ていろ!」と命令されたので、仕方なく一晩外で野宿することに。
寒い夜空の中、普通だったら凍え死んでしまうかもしれないけど…そこは錬金術師だから、錬金術を駆使してテントなどを出して寝泊まりする場所を作った。
その時、テントに訪問する人が来て…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:03:05
26167文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:21614pt 評価ポイント:19542pt
母の再婚により突如6人の兄弟ができることになった私。全員ハイスペックの超エリートな兄達の元で、私は妹として新たな人生をスタートする。しかし、ずっと一人っ子で過ごしてきた私には妹とはどうやったらなれるのかがよく分からなった。甘えるって何?兄を頼るってどうやったらいいの?
母の幸せを守るため、私は彼らの理想の妹になるべく今日も全力でかわいい妹を目指すが…なぜか義兄がそれを許してくれません!
最終更新:2023-01-08 23:39:12
5918文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
「お前こんなんで俺が許してくれると思ってんのか」
西大路 碧人 20歳 職業 警察官
彼は高校生の時大事な親友を自分のミスで自殺に追い込んでしまった。
その時から彼はその子の怨霊に苦しんでいた。
ある日彼はある公安のチームに入ることになる。そこで彼はここで頑張れば怨霊は自分を許してくれてるのではないかと希望を持つ。が彼はそこで裏切りにまみれた大きな事件に巻き込まれていく……
彼は過去を克服できるのか。
最終更新:2023-01-08 22:23:26
20883文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高鉢 健太
ローファンタジー
連載
N2535EY
どうやら転生したらしいので思いっきり遊びたいんだが、周りはそれを許してくれないらしい。
だが、遊びたい一心で火縄銃の改良に手を出すことになった。女神さまに言われたように、国が滅びないように出来るのだろうか?
8月19日、第3話を大幅に加筆修正しております。
「負け組転生から始める異世界開拓記」では描けない銃器の話に特化して書いております。
階丹、階納という、おい、山の民の街の名前じゃねぇかというのはその通り。チート鍛冶師が居るのに蒸気機関も鉄砲も出てこない縁辺領に
は少々不満があるので、それをこっちに書きなぐった次第。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:00:00
99002文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:210pt
前世の記憶(?)を持って生まれた少年、今宮慶太郎。
その弊害で、あらゆるものにデジャブを感じるもどかしい体質を持った彼は、向かいの家に住む金髪碧眼の少女、西園シルヴィアを見つける。
前世の記憶にさえ存在しない、その愛らしくも美しい姿に心を打たれた慶太郎は、彼女と友達になることを決意した。
そこから巻き起こる、シルヴィアをめぐる騒動に巻き込まれ、慶太郎もシルヴィアも、互いに向ける気持ちの意味に気が付いていく。
そんな物語は、慶太郎が四歳になった年の三月、シルヴィアと出会う
ところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 16:00:00
321681文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1268pt 評価ポイント:620pt
一人暮らしと共に高校生活が始まって一ヶ月が経つ来栖結人(くるすゆいと)のクラスには学校中で噂になるほどの美女がいる。
お淑やかで品行方正、それ故周りには一歩引かれていて、様々な面倒事が絡む彼女ーー小鳥遊涼音(たかなしすずね)のことを結人は気の毒に思っていた。
ある日の夕方、夕食の食材を買おうとした出先のスーパーでナンパに絡まれている女子を助けたところ、偶然その女子が涼音で…………。
「……そういえばエレベーターに消防点検を通告する張り紙がありましたけど、自分の階の日時とか
確認してます?」
「あー、そんなのあったな……ってあれ?何でそれを?」
話しているうちに同じマンションの住人であることが判明して、それをきっかけに近所付き合いが始まる二人。
涼音を気にかける世話焼きな結人と、少しずつ結人に気を許してくれるようになる涼音。
色々な物事を通して互いを理解していく甘さ多めの日常物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 13:01:16
18266文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「リイス、お前に婚約者ができた。相手は……」
「正気ですか?」
資産家の令嬢のリイス・コーラルは、突然決まった婚約と相手の名前に戸惑った。
彼の名前は、アバン。ブルーノ侯爵家の跡取りだ。
しかし、彼には幼馴染の恋人がいて王立学園でもそれは有名だった。
「二人は運命」
と、学園内でも言われて婚約はしていないものの親からは公認されている関係だった。
お飾りの妻なんて絶対に嫌なんですけどぉ!?
リイスは婚約をどうにか覆したいと考えるけれど、それはできないようで渋々婚約を
受け入れることになった。
もちろん、二人の婚約を周囲が許してくれるわけがなかった。
毒親に洗脳されたヒーローをヒロインが真実の愛(物理)で助けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 10:56:31
30239文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1962pt 評価ポイント:1500pt
戦いの最中に戦死し、転生した神、ウリエルは、自分や、兄弟、仲間の周りに起こる問題を解決し、みんなで仲良く暮らせる日を待っていた。
しかし、それは相当先のこと。
そして、ウリエルは知らなかった。
自身が生まれた立場が、待ち望んでいるその日が来るのを許してくれないことを。
※神話の内容を一部に含みます。また、誤字脱字等ありましたら教えていただけると幸いです。
最終更新:2022-11-05 01:55:07
12196文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天才的な詐欺の技術を持つ青年……ソフィントは大貴族相手の大仕事を見事成功させ二千万Gという大金を仲間たちと手にした。成功感に浸るソフィントたちだったが、彼らを捕らえるために現れたのは歴代最年少で副騎士団長という立場に至った若き女騎士カトレアだった。
彼女の圧倒的な力を見たソフィントの仲間たちは彼を見捨てて逃げることを選択。仲間たちに見捨てられたソフィントは騎士たちに囚われ極刑を宣告されることに。そんなソフィントにカトレアはある取引きを持ちかけた。
「お前が優れた詐欺師という
のならば、賢者になってみないか?」
カトレアは国王から魔法の才能がからっきしの王女のために優秀な師を見つけ出すように言われていたのだ。しかし、国王が望んだ賢人は既にこの世を去っていた。
それでも国王から与えられた仕事に失敗してキャリアに傷を付けることを嫌ったカトレアは一つの策を考えついた。それこそ、詐欺師であるソフィントに賢者を騙らせることである。
成功すれば命は助かる。そんな博打を持ちかけられたソフィントは悩みつつも承諾。偽りの賢者として第二の人生を歩み始めることに。どうせすぐバレてしまうと考えていたソフィントだが、意外にもすんなりと受け入れられてしまい、挙げ句の果てには王女に気に入られることに。
ついでに国王にまで宮廷魔術師にならないかとまで言われる始末。バレたら即死刑なんですが…………。
これはそんな詐欺師と出世欲に塗れた女騎士や天真爛漫な第二王女と共にいずれ世界を救う…………かもしれない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 15:03:40
7397文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
嘘をついたこと、キミの前で
最終更新:2022-10-21 08:02:37
273文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通の女子高生の結芽(ゆめ)は「普通」に退屈している。ある時ショーウィンドウに飾られたモザイクガラスのランプに誘われるように入った雑貨屋で、うっかり商品を落として壊してしまった。店員のおじさんは快く許してくれたのだけど、後日、そのおじさんが近隣で有名な「待ち受けにすると厄除けになる」と言われているオネエだと知る。
結芽は彼のメイクを直して、見られるオネエにしようとするのだが……そこにはちょっと普通と違う理由が隠されていた。
(おっさん+お姉さん)×女子高生のちょっとだけラブ
です。ゲテモノ注意。
那月結音さんの企画「いけおぢ豊穣祭」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:26:36
20181文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:90pt
大陸の最強国家ロウマンド王国。その力の源泉は、体系的な軍事体制と比類なき軍事力。そのため、軍部は大きな力を持ち、貴族や庶民のエリートはその中で成り上がることを目指す。
この国において貴族の長男以外の男子は、軍に入り、前線に送られて国や家のために名誉の戦死を遂げるのが常だ。しかし、名門貴族マラキアン家三男エル・マラキアンは死にたくない。
そこでエルは、窓際部署と言われている国境警備隊に異動しようと画策する。もちろん、そんなことは国も家も簡単には許してくれなかったが、
あらゆる手を尽くしてエルは希望の異動をなんとか実現した。
異動してすぐは、平和そのものだった。歩くだけの簡単な見回りに、機械的な入国審査、立っているだけの警備、書類作成は定型文をチャチャっと書けばおしまい。のんびりした辺境ライフに浸っていた。
だが、詰所で休憩していたエルの元に届いた知らせが、それを一変させる。
それを皮切りに、次々と降り注ぐ無理難題。
窓際って聞いていたのに、めちゃくちゃブラックなんですけど!
これは、理想の窓際ライフを手に入れるために奮闘する男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 19:00:00
385598文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:610pt 評価ポイント:358pt
「エリザ、許してくれ。気の迷いだった、本気じゃなかった。愛してるのは君だけだ」
ブラッドリーがエリザの手を握って、目をのぞき込む。
「さようでございますの。私の集めた情報からはそうは思えませんけれど。では、読んでみましょうかしら」
エリザは夫が恋人たちに送った手紙を読み上げる。
エリザは浮気夫を裕福なマーゴット公爵夫人に売り飛ばすことにした。
こんな男は自分にも娘にも必要ない。
夫に裏切られ、傷ついたエリザが幸せになる道を模索し、未来を切り開くためにあがく物語。
最終更新:2022-09-30 21:19:49
4069文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:19290pt 評価ポイント:17938pt
作:怒りに身を焦がしもの
アクション
連載
N5993HV
龍人族が人間の子供として生まれた。
当然普通の子供のように学校に通わせることなど不可能だ。
そう思った両親は隠し通すことを決めた。
だが、社会は許してくれなかった。
度重なる迷惑電話、個人情報の拡散。
ついには警察が押しかけ、自宅の強硬捜査に踏み切ることを伝えた。
両親はまだ物心ついて間もない僕を毛布にくるみ、夜逃げを企てた。
が、まばゆい光のあと家族を衝撃が襲った、、。
目覚めた僕は、俺へと変貌を遂げ、自称神からのお願いをしぶしぶ受け入れ、両親を救う冒険へと足を踏み込んでい
った。
この小説は異世界へと変貌を遂げた現実に近い世界をモチーフにしたオリジナル作品です。
「竜人族」の僕がどんな因果か現実世界に生まれ落ち、四苦八苦しながら両親を軸に成長していくというシナリオの小説です。
作者の都合上一週間に一回などというハイペースで連載することはできません。
良くて一か月に一度、悪くて半年ほったらかしという事もざらにありますのでご了承ください。
しかし、その分一回一回はなるべく多めに書くことをお約束します。
まだまだ生半可ですが温かい目で読んでくださると幸いです。
最後に
私の小説を見つけてくださいまして誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:34:55
4781文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ナギノ コハル
異世界[恋愛]
完結済
N0921GY
前世が勇者に討ち倒された魔王様!?
そんなの知らん!と前世魔王の人間ユーリは立派な冒険者を目指して邁進する。
……というのに、元魔王の配下達が平穏な日々を許してくれなさそう。
というか、ドラゴン、吸血鬼、妖精、魔女の四人の配下達の方が強すぎてチートなんじゃない?
なんだかみんな仲が悪いし、ものすごく執着されている気がする……。
魔王様になってくれ? お断りです。絶対に魔王様にはなりません!
※作品を通じて死を扱う部分がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2022-09-07 08:00:00
708196文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:192pt
いろんな嘘が、あるなかで。あんな嘘でも許してくれたね。
キーワード:
最終更新:2022-09-06 00:33:40
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
「俺たちのパーティにお前のような結果にコミットしない無能は必要ないんだよ。ガキが……舐めてると潰すぞ」
冒険者として名を上げ<神童>と称されるほどになった天才魔術師のマルクは、十一歳の誕生日に<勇者>のエルネストから「将来性なし」と言われ、パーティを追放されてしまう。
行く当てもなく、途方に暮れるマルクの前に現れる、占い師で吸血鬼とサキュバスのハーフのカーミラと、旅の聖女でハイエルフのクラリス。
成り行きで行動を共にすることになるが、なにやら二人がマルクに対して向
けている眼差しが危ない。
果たして、マルクは一体どうなってしまうのか?
一方、マルクの抜けた勇者パーティには新しい魔術師が加わるが、それによって、次第にパーティ内でマルクが担っていた重要な役割について気付いていく。
※カクヨムで完結済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 06:06:00
200357文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1460pt 評価ポイント:628pt
原因も理由も目的も不明なまま異世界へと行くことになり、それならばやりたいことをやるだけだと決めた。だが、異世界での生活はそれを許してくれないのか次々と問題が舞い込んでくる。それらを何とかしつつも俺は自分のやりたいように生きていく。
最終更新:2022-08-16 21:00:00
36444文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
王子を小さな頃から知っているアリサは、ずっと王子に求婚されてきた。
王子が大きくなるにつれて、さらに溺愛されて……。
愛らしい王子をアリサも溺愛したいと思うも、身分差のせいで可愛がれない!
溺愛したい者同士の、4コマ風味身分差恋愛。
秋月忍さんの「男女主従祭」企画参加作品です。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-08-09 08:02:05
12440文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1640pt 評価ポイント:1276pt
家出令嬢ガーラは、仲間を作るために奴隷市場で一番安かった犬耳奴隷シアンを買うが、警戒心MAXでコミュニケーションが全然取れない・・・。
困ったガーラだが、世話をしていく内にシアンが心を許してくれるようになって・・・結果主人大好きな忠犬に!?
家出令嬢と犬耳奴隷が、捕まらないよう共に逃げながら暮らす物語。
少しだけ残酷描写(傷など)
処女作なので、暖かい目で見守って欲しいです。
最終更新:2022-08-08 20:27:23
8132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ストーリャ国の王子エピカ・ストーリャの婚約者ペルラ・ジェンマは彼が大嫌いだった。
自由が欲しい、妃教育はもううんざり、笑顔を取り繕うのも嫌!
しかし周囲が婚約破棄を許してくれない中、ペルラは、エピカが見知らぬ女性と一緒に夜会の別室に入るのを見かけた。
「婚約破棄」の文字が浮かび、別室に飛び込み、エピカをただせば言葉を濁す。
ペルラは思いの丈をぶちまけ、夜会から飛び出すとそこで運命の出会いをする──
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています
最終更新:2022-08-08 19:47:38
3697文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:932pt
※注意事項:恋愛要素強め。女性向け。宜しくお願いします。
◆ ◆ ◆
――私、ずっと知らなかった。
大切な人を失う苦しみも、悲しみも。
信じていた人に裏切られたときの、絶望も、孤独も。
自分のいた世界が、どれほどかけがえのないもので、どんなに価値のあるものだったのか、
自分の居場所がなくなって、何を信じたらいいのかわからなくて、望むものは何一つ手に入らない世界に来て初めて、ようやくその価値に気付いた。
――幕末。
それは私の知らない世界。
現代にはあるもの
が無く、無いものがまだ存在している時代。
人の命は今よりずっと儚く脆く、簡単に消えてしまうのに、その価値は今よりずっと重い。
私は、そんなこの世界で貴方と二人、いったい何を得るのだろう。
どんな世界を見るのだろう。
そして世界は、この先私と貴方が二人、共に歩くことを許してくれるのだろうか。
運命は、私たちがもとの世界に帰ることを、許してくれるのだろうか。
――いいえ……例え運命が許さなくても、世界の全てが敵になっても、私たちは決して諦めない。
二人一緒なら乗り越えられる。
私はそう信じてる。
例え誰がなんと言おうと、私たちはもといた場所へ帰るのだ……そう、絶対に――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 16:27:38
289788文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:27pt
彼女に誕生日にもらった古いラジオ。以前、適当にレトロなラジオがかっこいいと言ったが、まさか本気にしているとは思わなかった。
そのラジオが来てから、変な音がするし、周りで良くないことが起こり始めた。
美久、頼むからもう許してくれ。
最終更新:2022-07-18 01:00:00
26076文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「平民になるとレナードとはもう会えなくなってしまうのは寂しいけど、18年も一般人だったんだし?今更貴族様を続けるよりはマシだと思うんだけどねぇ」「はあ?」乙女ゲームの世界へと異世界転生したクロエと、前世では義弟で今世では幼馴染のレナード。クロエは平民になりたいといってもレナードが許してくれない。そんなある日、王宮からの茶会の招待状がクロエの元に届いた。乙女ゲームでは『クロエ』は王子の婚約者だったこともあり、クロエはゲームシナリオが進みだしたことを気づく。王子の婚約者にならなけ
れば、と茶会へと参加するが……。(ゆるふわ設定です。細部ご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 08:57:15
12738文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2054pt 評価ポイント:1816pt
「本日を以って私は離婚することに致しました」
何の脈絡もなく突然彼女は言った。それは侯爵家で催した夜会が終わった直後のことだった。
夫はそれを聞いても言われた言葉の意味するが理解できずにポカンとした。
しかし夫の父親の方は彼女の言葉にすぐに反応した。
「突然何馬鹿なことを言っているんだい? 君は息子と離婚したら、それこそ行くところがないだろう?」
「ご心配はいりません。
お義母様がずっと管理をして下さっていた、亡き両親の家があります。だからそこへ帰ります
」
「しかし、君の両親は領地を持っていなかった。生活費はどうするんだ」
「もちろん働きますわ。以前よりあちらこちらからお話は頂いておりましたので」
「お前は娘を溺愛している。娘を置いて出て行くはずがないよな。
いや、そもそもお前がここを出て行く理由がない」
夫のこの言葉に、妻は呆れたような目をしてこう言った。
「愛する娘をこんな所に一人置いていくはずがないでしょう。もちろん私が連れて出て行きますよ。
それに私が出て行く理由がないですって? よくそんな馬鹿なことを言えますね。この屋敷にいる者達は全員知っているというのに」
「た、確かに何度か浮気をしたし、君には辛い思いをさせた。しかしそれは過去のことで、君も許してくれたじゃないか!」
「許した覚えはありません。それに過去の話じゃないでしょう。
私と離縁して一緒になりたがっていたあの子爵令嬢様とはお別れになったのでしょうが、今はどこぞの男爵の未亡人の方と関係をお持ちでしょう?」
妻の言葉に夫は呆然とした。何もかも誤解だ。できることならやり直したい、彼は強くそう思ったのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 17:00:00
32760文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:25602pt 評価ポイント:20894pt
雨がしきりに降る日比谷の夜。松草かえでは疲れ果てて帰路についていた。
弟からの電話。自宅で待つ夫の声。愛しの娘の笑顔。
夜は、そんなただの日常を許してくれなかった。
最終更新:2022-06-09 03:25:39
902文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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