-言の葉- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

300字〜500字程度の詩を収録した詩集。つれづれなるままに綴りゆく言の葉たち。

ひとつの樹から生まれる数々の物語 当たり前に過ぎていく毎日の切り抜きや 想像の中で生まれた言の葉の断片を

2018/07/29 完結と致します。 ……このような作品に目を通して下さり、誠に有難う御座いました。感謝、しております。 ……失礼、いたしました。 ** 　詩　の　雑文　と　考察　、の　欠片　を　より　集めた　言の葉　の　よう　な　もの　です　。 　しばらく　、潜ります　。　

異能者ばかりが集められた光輪学園。そこに編入した言の葉遣いの名家・双海家の双子。しかし、その片割れの静波には、言の葉遣いとしての才能は全く無かった。何となく学園生活を送っていた静波だったが、鷹雄に特能ボランティア部に誘われたことにより、多くの出会いをする。そして、特能ボランティア部の敵である『世界』の敵との戦いで、己の無力さに知らず知らずの内に思い詰めていく。しかし、その中で追い詰められた静波が発揮した、《禁忌》とされていた『神殺しの力』・神凪ぎ。五つの『神殺しの力』を巡り、表世界と影世界を巻き込んだ戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ

僕は今日、ブランコと夢を語った。 大学生になったばかりのバンドマンの主人公。川が流れていくようにゆったりと、確実に進んでいく時に身を任せ、青春の中で苦しみながらも希望を探す。 紡ぎ出した言の葉を風に乗せ、今日も歌う。 2018年ならではの青春物語。

コピックを東急ハンズで一本だけ買うとめちゃくちゃ値札がはがしにくい。気を付けて。

私が私でありこうして語っている経緯をお話ししましょう。

心を傷めたあなたへ──

今宵も、あなた様をお慕え申しております──

貴女に伝えたい言葉はきっと、届かないまま終わってしまう。

時空モノガタリに投稿した2000字前後の小説をまとめました。 ジャンルは雑多で、思いついたものをその時々で書いています。 ※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。

　哀縁忌縁、奇々怪々、寄りて縁るのは、厄なる怪の困りごと。 　厄怪事に苦しむならば、言の葉に乗せて呼んでみろ。 　誰が呼んだか、妖しの娘。 　その名は、すなわち『おぼろのことり』 　はてさて今宵の怪幕は、如何なる語りを綴ろうか。 　現代を舞台にした、妖怪怪異ものです。ざっくり言うと、妖怪絡みの事件を（自称）美少女と妖怪の仲間が解決していくお話です。「むらさきひめ」よりも、活劇風味を意識いたします。 　 　怪之参「とどまりさんと、お化け学校」、怪の四に変更。 　怪之参を追加公開いたしました。 　 　怪之漆「貴方の後ろの、影法師」完結。 　 　諸事情のため、本作の更新は凍結中です。折りたたむ>>続きをよむ

主人公はある日言の葉というアプリを見つけた

若くして小説家としてデビューした少年榎本　綴（えのもと　つづり）。彼は若干15歳にして名文社小説大賞で大賞を受賞した。繊細で多彩な感性で書かれる彼の小説は瞬く間にベストセラーになる。二作目三作目も順調に売れていたが突然彼は小説家をやめてしまった。彼の小説を書くのを支えてくれていた両親が事故で亡くなってしまったからだ。自暴自棄になってしまった彼は精神的に病んでしまった。 そんな時病院でカウンセリングを受けていた彼は一人の少女と出会う。彼女の名前は雪瀬　奏（ゆきせ　かなで）といいこの病院に入院してるという。 彼女は明るく接しやすいのだが時折物憂げな表情をする。 そんな二人が繰り広げる甘くて切ない物語。 折りたたむ>>続きをよむ

僕は、長い間ずっと一人だった。 特別、寂しいとも思ったことはなかった。 だけど、そんなある日君に出会ったんだ… 一話ごとに短いです…。

俺があの日君の手を離さなければ………。 大切な幼馴染みを交通事故で亡くした少年リオはある日サクラの木の下で不思議な声を聞く。その声は幼馴染みと瓜二つ。しかし、彼女は記憶をすっかり失っていて……？ 幽霊と少年の甘く切ないラブストーリー。

別名義、別所で投稿したものを、新入生歓迎用に再掲したものです。そのうち消えるかもしれません。

※過去、別サイト様で書かせて頂いた詩集になります。こちらにも置かせて頂きたく思い、失礼致します。 『気が付いた時に 言の葉を置ける場所があったら良いなって思ったんだ 感じたものをそのまま御題にして 自由に言葉にしてみたい いつかは形になってくれるんじゃないかって 願いながら』あらすじにかえて

『大倉実くんにこの力をプレゼントしましょう！』 突然貰った力……それは言葉を操る能力だった。

一流企業をクビになったオレは当てもなく彷徨っていた。 そんな時、オレを救ったのは1人の女の子 目が覚めたオレに待っていたのは突然の就職と理解できない現実‼︎ 俺の体が人形になってる！？ 半妖狐による現世転生言の葉ファンタジー

　とある妓楼に明里という名の花魁がいた。ほっそりと華奢な身体と、繊細な美貌。そして今時の遊女には珍しい深い教養を持っていた。その明里の元に通う、時の英雄・犬神准将。 　花街での男と女の酸いも甘いも噛み分けた駆け引き……だけでなく、明里には秘密があった、深い情もあった。廓に生きる花魁の、切ない恋物語。

　蓮夜は、主人公《ヒロイン》の百合が好きだった。 　例え、この世界が神の思うままに、何度も書き変えられる世界であったとしても。何度も、百合の存在が改変されたとしても。 　好きな人と共に生きようとする、そんなお話です。 　ピクシブに同じ作品を掲載しています。

聖処女盃のマグダリア 彼女は主神イースの依代として生まれ育ち そして、来るべき世界の破滅の際にその純潔を用いて 救世の儀を執り行い、世界を救うとされている そんなマグダリアはある日、名も無き夢魔と出会う 自由奔放にして性知識豊かで軽薄な夢魔は 巧みに聖処女を導いては快楽の言葉を嘯き続ける 今宵も聖処女の魂と体は淫らな艶の言の葉に溺れ濡れていく ※不定期更新です。本番シーンなどはありませんがドシモネタでお送りします

登場人物 ・言の葉桜 ・ユー

あなたは知らない。誰も知らない。 本当のふるさとは、一体どこ？

　つい先日観たアニメに影響を受けました。 　 　“わたし”と云う主人公の苦悩なり葛藤なりを、教え子の問いに因って著す、私小説的な物語です。オチも考えず、書きます。“わたし”は何処へ向かうのでしょうか。

目つき悪い、口が悪い、手は出る、足も出る、魔法も飛ばす。でもお人よし。 少女は黒マントをひるがえし、夜の街に、人の心に巣くう闇と戦う。 おせっかいな黒猫をつれて。 高飛車な美少年、ジジくさい少年、怖がりな巫女が活躍する ホラー風味なファンタジー。 ※自サイトからの転載です。

【佐野すみれ様】 【菜須よつ葉様】 【二見千希様】 【風花深雪様】 【ミズタマン♪様】 【鈴木智一様】 【蒼井真ノ介様】 【時雨良明様】 【ひな月雨音】 で構成された【てとてワークス】という、コラボ企画の作品です。 参加作家様が、手と手を取り合い、紡いだ言の葉達を、私達からのクリスマスプレゼントとして、お受け取り下さい。

特筆すべきこともないただの会話文

作品の添削について、ふと思った件 そもそも論で、添削して頂いて句が整ったとして、それは自分の句じゃなくなる気がしますがね。それは最早添削者の作品になっていると、私は思うのです。まだ、上の例ではピンと来ないかもしれませんが、中には、「こうすれば、目の前に情景が浮かぶでしょ？」とかおっしゃって、もともとの句と似ても似つかない別ものにされているのをそのテレビ番組で見たこともけっこうな確率でありそうな。

さて、何が知りたいかは知らんが、とりあえず座れ。ここでは店主である俺がルールだ。 まあ、話だけじゃなんだから、コーヒーでも飲め。 コーヒー一杯。子どもにはミルク入りだ。味には自信があってな、結構評判なんだ。 店主はそう言って、コーヒーを作る。彼の作るコーヒーは、やがて世界に広がっていくのだが、それはまだまだ先の話。 とりあえず今は、コーヒーで一服。幸せなひと時を。 　　 時間があったら更新予定。 ブクマがついたら週一は必ずします。てなわけで、ぜひ楽しんでください。 折りたたむ>>続きをよむ

短い文字を掻き集めて積み上げたガラクタ達。 言葉を発すればそれは確かに「在った」ものだと理解できる。 しかし耳を傾けねばただの石ころ。誰にも見向きもされずに消えていく。 そんな、言の葉の成れの果て。 掬いあげてくださるのなら最後まで、手放さないで。

詩と呼べるかどうかは微妙ですが、日常のワンシーンを自分らしい言の葉で紡いでみたいと思います。 よろしければ、ちょっぴり覗いてみてください――ちょっぴり変わった世界を。

　綾という名の書店があった。そこはいつも和服を着た男が切り盛りしていて、文学作品からラノベまで、たくさんの本が扱われている。 　そんな書店に、常連客である青年が訪れた......

雪国での旅を始めた日、それは逃れられない運命の始まりの日でもあった。

【佐野すみれ様】 【菜須よつ葉様】 【鈴木智一様】 【風花深雪様】 【ひな月雨音】 で、構成された【てとてワークス】という、コラボ企画の作品です。 参加作家様が、手と手を取り合い “幸せ” について紡いだ言の葉達で、寒い11月の夜に、ぬくもりをどうぞ。

思うが儘、感じる儘に つらつら連ねた言の葉は やがてよちよち歩きだす 親の心子知らずとばかりに そんなもんさ 生きているのなら

昔、秋の支笏湖に僕らは導かれた。過去と現在が交錯し、今の僕らもまた支笏湖に導かれる。 雄大でも少し怖い支笏湖が、ただただ美しく感じられる、そんな恋を描いた純恋愛小説。

ビルの間にある楽器修理代理店・旋律譚(マルカート)。 ありふれていそうで、特別な物語。

心の中の　宝箱は　からっぽになってしまった。 自分の　想いを後回しにして、使命を　優先したから？ “記憶は消せても、想いは消せない” 月の精霊の言の葉に　惑い続ける　アニーアン。 そして ライオネリアスとの　恋の　行方は・・・

二月の桜は、他の桜より映えて見えていた。 桜花の下での二人の言の葉は。

　ブラックだったりバカバカしかったりする創作の「モノ」を、徒然なるままに陳列していきます。

　彼らは今まさに、始末されようとしていた。

詩らしきものをちらちら投下。 たぶん。 血迷っている、のだ。 鋭く、柔く、感じるままに。 区切りよく100で完結にします。 お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございました。

格言の葉っぱを拾い集めて…

ここは、戦争屋のための世界。戦争の中でしか生きられない者たちは、ここに残った。

　ある国の王様が、とっても退屈な毎日を送っていました。

　男は爆弾を作った。妻を奪ったあの男に復讐してやるのだ。

碇くんの秘密を、私だけが知っている。碇くんのハンカチに染み込んだ血のことを。

　僕の「ファン」だという女が現れた。僕は、ただのしがないサラリーマンだ。