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検索結果:308 件
「人の役に立ちたい。」そう言いながら生きてきた。将来の夢を聞かれたとき、何かに傷ついたとき、何かを傷つけたとき、僕は自分に言い聞かせるようにそう呟いた。
ああ、そうだ。僕にとっておよそ関わりの無いなんてどうでもいい。本当は、僕はただ、「大切な人に必要とされたかっただけなんだ。」
最終更新:2018-03-16 21:53:55
717文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼の名前はサングイン 21歳
とある世界、とある王国にてストリートチルドレンとして育ってきた。彼は生き永らえるため、空き巣や追い剥ぎといった窃盗・略奪行為、殺人を行ってきた。心に罪悪感を抱きながらも、同じ境遇にあるリーダー格の青年の「俺たちが生きていくためには必要なことなんだ。俺たちは悪くない、悪いのはこんな世の中にした国王なんだよ」という言葉を自らに何度も言い聞かせ、正当化してきた。
ある暑い日のことだった。彼は空腹に耐えかね、以前知り合った少年の話を鵜呑みにし、
現在領主不在の領主邸に忍び込むことを決意、実行した。
話に聞いていたよりも非常に静かな領主邸。中に足を踏み入れると、彼は我が目を疑った。そして気持ちの整理もついていない中、館に響き渡る少女の悲鳴。
悲鳴が聞こえた場所へ向かうと、不在としている領主の娘がそこにいた。
”武器を持つ4人の男に囲まれながら”
これまで積み重ねて来た罪へのせめてもの償いと思い、彼は領主の娘を助け出すため武器を手に取る。
そしてなんとか4人の男の撃退に成功するが、元より限界に近かった彼の体力は戦闘により大幅に消耗。更に傷口からは多量に出血しており、彼自身死ぬことを理解していた。
今助け出した少女に膝枕をしてもらいながら、薄れゆく意識を彼は惜しげも無く手放した。
ーーそして、気がつくと
ーー何故か彼は「日本」という国で
ーー「彼女」となっていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 01:16:55
3333文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
中学最後の試合でもう二度と投手として投げれなくり、名門高校からのスカウトも剥奪された大河真希人(たいがまきと)は、野球への未練をなくすために野球部のない新設校、光柳学院の二期生として入学した。
死んだ魚のような目をして、限りある青春ライフをエンジョイしたいと言う真希人はある日この野球部ができたことを知る。自分にな関係ないと言い聞かせる中、かつて戦った好敵手から共に野球をやろうと執拗に勧誘を受ける。打者として来てほしいと。
揺らいだ心に戸惑い、逃げ出す真希人だが、ある少女
との出会いと友人たちの行動でその心はさらに揺れる。
はたして真希人はその瞳に次の輝きを宿すことができるのか……
神山ギンと申します。小説というよりはライトノベルを意識しております。主に主人公の目線で物語が進行していきます。パロディネタが多めです。
また、この小説は私が連載中の小説「青色に誓った約束の光」の物語とリンクしております。同時に楽しんでいただけたら幸いです。
主人公「大河真希人」は「大神庄太郎」と同い年です。
また、オレッち先生の作品「青色の下で・・・」の世界とも繋がっていますのでそちらもよろしくお願いします。
https://ncode.syosetu.com/s9363d/
ネタバレ等はございませんのでご安心ください。
駄文でお見苦しいことがあると思いますが最後までお付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 21:00:00
58537文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいるような普通の主婦が、19歳年下君に出会って…彼の真っ直ぐな気持ちがわかればわかる程現実を考えると切なくて。
きっと彼は魔法にかかっているんだと 自分に言い聞かせるけれど、そんな彼をどんどん好きになっていってしまう。
いろんな葛藤や試練を乗り越えて、2人の恋の行先は…。
最終更新:2018-02-27 00:09:33
5671文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「勇者よ、ここへ来るのは何度目か。なぜ何回も殺しておるのに、我の前に現れるのか。どうすればこの戦いは終わる?我としても、同じ者を何度も殺すのは気分のいいことではないのだ、いい加減に諦めてくれ。」
魔王に挑むのは何度目だろうか。女神さまの加護を持つ俺は魔物との戦いでは死なず、教会で蘇生する体を手に入れた。最初は、家族や幼馴染を守るために始めた戦いだったが、気が付けば国王様や、旅の中で出会った人々、そして、かけがえのない仲間たちと守るものが増えていった。何度も死を体験し
、経験を積んで勇者と呼ばれるようになり、仲間を作って打倒魔王を目指し冒険を続けたが、俺以外の仲間は死んでいき、俺だけが生き続けている。魔王との戦いを続けることこそが俺が仲間たちと生きてきた証であり、魔王を倒すことが、あいつらとの夢をかなえることにつながると自分に言い聞かせてきた。
「どうすれば終わるかだって?簡単なことだ。俺が、いや、俺たちがおまえを倒したらだ!」
「勇者の名の下に!聖剣開放! モード シャイン!」
「女神の加護強化! モード エターナルボディー!」
「今度こそ、死んでいた仲間たちのため、世界の平和のため、おまえを倒す!」
最強魔王は、チートの育成に取り掛かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 22:38:59
1222文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「よろしく!」
そう言われてからもう3年が経つ。もう彼女らの記憶の中には私はいない。
みな、同じだ。
みんなで笑った思い出も、みんなで泣いた屈辱も。
すべて……
一緒に感じた気持ちも。
すべて……
すべて……
別に悲しいことは無い。そう自分に言い聞かせながら…こんな別れはいくつ目だろう。きっとこれからも同じように。思い出を創っては壊して、また創っては壊す。そんなことを繰り返すんだろう。
その…繰り返しだ…。
また。また新しい思い出を。
今度は、消えないように
大切に。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-01-06 15:46:22
307文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「よろしく!」
そう言われてからもう3年が経つ。もう彼女らの記憶の中には私はいない。
みな、同じだ。
みんなで笑った思い出も、みんなで泣いた屈辱も。
すべて……
一緒に感じた気持ちも。
すべて……
すべて……
別に悲しいことは無い。そう自分に言い聞かせながら…こんな別れはいくつ目だろう。きっとこれからも同じように。思い出を創っては壊して、また創っては壊す。そんなことを繰り返すんだろう。
その…繰り返しだ…。
また。また新しい思い出を。
今度は、消えないように
大切に。
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最終更新:2018-01-06 15:29:01
364文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界、異世界について別に一家言もちとかではないのだが、詳しくないなりに言わせて貰えば普通は剣と魔法のファンタジーとかのはずである。魔王を倒すとか世界を救うとかそういう物語が展開するはずである。
だがここに来てから早、三年。どうやら俺の場合は違ったようだ。
大きな大きな西洋風の城の中、その最深部では今日も似つかわしくない声色が響いている。
『ゴロウマル!わかっておろう、早う服を脱ぐのじゃ』
ピンクのバスローブを着込んだ、人で言えば10歳くらいの体躯をした青い肌の幼女が
俺に服を脱ぐように命じた。
俺は屈辱に耐えながら、いつものことだと自分に言い聞かせ、仕方なく服を脱ぎ、ぴったりした黒いパンツ一枚の格好となる。
そんな俺をにまにまと黒目の真ん中に光る金色の瞳で眺めている青い肌の幼女は、湯上りに、毎日必ず飲んでいるワイングラスに入った深い緑色の液体を一気に飲み干して、フーと大きな息をついた。その瞬間幼女の青い顔に一気に紅色が刺す。いつもの光景だ。そしてこのあとは決まって、いつもせがむような口調で彼女は俺に命ずるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 19:09:14
16424文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
大学三年生、瀬尾幸司《せおこうじ》が自動車学校の教官、佐藤拓海《さとうたくみ》に興味を抱く。それは恋愛感情ではなく大人な男に憧れているだけだと自分に言い聞かせるが、次第に自分の恋心に気付いて行く。叶わぬ恋。この恋心の行くへは・・・。
最終更新:2017-12-01 18:39:33
34767文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
その召喚に応えたのは、のっぴきならなくもない状況の中、たまたまそれが引っかかったから。その契約に応じたのも、ただの気まぐれ。
数百年後、金紫の魔族は己に言い聞かせる。愛なんて大嫌いだ、と。
**********『ドラゴンさんは友達が欲しい』に登場する羽クラゲなお姉さまのお話。外伝ですが、これだけでも楽しめるようになっていると思いたい。
本編終了。思い出した頃に番外編を更新しています。
最終更新:2017-10-31 12:28:00
123093文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7170pt 評価ポイント:2920pt
僕は小説を書いた。
それだけで満足なんだ…。
それだけで…いいんだ…。
そう言い聞かせている少年が、ここにいた。
最終更新:2017-09-18 01:51:13
1074文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストーリー
俺、杉上 悠(スギガミ ワタル)は人を殺めてしまったことがある。
幼い頃に強盗事件に巻き込まれ、その場で持っていた叔父の小太刀を使い、今にも人質の少女を手にかけようとしていた犯人の腹部を刺した。致命傷をおった犯人はそのまま死亡、結果的に強盗を防ぎ多くの命を救った勇気ある少年として一時期はテレビなどのメディアで取り上げられた。
しかし、実際は学校でのイジメや近隣住民からの嫌がらせ、目が合えば殺されると言われ、まともな扱いを受けることは無かった。
今でもあ
の事件がフラッシュバックで鮮明に蘇る。忌々しい記憶、あの時の犯人の苦痛と怒りに歪む顔、俺の全身を濡らした犯人の返り血の感触が・・・。
時は流れ中学校卒業間近になった俺は幼い頃から通っている祖父の営む剣道場で突然、祖父に破門とつげられた。
あの頃の事件がトラウマになっており精神が不安定な状態を続けていた俺は、剣道場への出入りを禁止され、獲得していた真剣携帯の免許と段位も剥奪されてしまった。
そんな厳しい祖父だが、俺にその精神を叩き直してこいと現代民衛騎士養成機関、桜風学園への入学をすすめられる。
俺の時代では騎士という存在が国家公務員としてりっぱな職業になっており
軍隊というよりは警察に近い存在だ。
警察が頻繁に行うことの出来ない市内の巡回や、一般市民とのコミュニケーション、それらを統合した形の街の治安維持、事件の捜査など多くの職務がある。
俺はこれも修行だと自分に言い聞かせ、自分を見つめ直し、過去と向き合うためにも騎士になるための学園へと通う決意をする。
適性検査など多くの試験をなんとかパスした俺は、入学初日から民衛騎士団であるナイトオブラウンズへと入団し、同じ見習い騎士の仲間達と共に騎士としての1歩を踏み出す・・・・・・はずだったのだが・・・・・・。
「・・・・・・なんか・・・・・・俺の思ってたのと違う・・・・・・」
騎士団の仲間は誰もユニークかつ個性豊かで活動をするにも四苦八苦、こんなので過去と向き合うことなんて出来るのかな・・・。
現代での騎士の活躍を描いた青春ラブコメディー、オーダー・ユナイテッドをどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 14:01:54
14364文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
未だにアスファルトを遠ざけた、石畳と木造建築が連なる街道。
山間《やまあい》の寂れた宿場町。古き時代の名残が散らばる。
町に潜む化け物の影。女性を浚《さら》う噂あり。
次々と消えて行く町の住民。彼等はここが厭《いや》になって出て行ったのだと言い聞かせる。
物侘びしさを懐に掻き抱いて、足を踏み入れた青年――京夜は、そんな怪しい舞台に立たされる。
彼のお供は妖艶な美貌を携えた鬼の少女がひとりだけ。
「あるじ様の血肉を頂けるのならば、わたくしは尽くし、奉仕いたしましょう」
歪な主従
関係を持つ彼等の前に現われたのは、町の住民を喰らい尽くす鬼。
彼の使命はその鬼を討伐することであった。
これは、鬼どもが織《お》りなす、ちょっと耽美《たんび》な和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 12:00:00
24864文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
本土と切り離された島、リュキア島は遺伝子操作の果てに異形となった生物《キメラ》たちの檻であった。その島でキメラ管理者として生きる少女ミアは、繰り返し同じ夢を見ていた。自らをミアの唯一の味方だと言い聞かせる一人の子供の夢を――。
最終更新:2017-08-18 17:00:00
85456文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:76pt
変化のないぬるま湯の中から抜け出そうとしている誰かが自分を鼓舞しようと言い聞かせてます。
キーワード:
最終更新:2017-08-14 21:32:00
410文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みのあいつは黒髪ロングが好みだと言っていた。
だからレンは髪を伸ばしてみた。
理由は、世話になったお礼に非モテの幼馴染みに撫でさせようと思ったから。
恋心とか好きとかじゃない。だって、オレは元々男で、あいつの親友なんだから……と自分に言い聞かせながら。
プラモ好きの少年レンは、ある日突然女の子になったというありえない変化を受け入れられずにいた。
けれど、幼馴染みのあいつに可愛い彼女が出来て……
最終更新:2017-07-14 20:26:19
18987文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:163pt
また、エッセーをひとつ書き上げてしまった。エッセーを書くたびに「ブログ」に似ていないか、ブログと同じことをしてもしょうがないぞと自分に言い聞かせている。しかし疲れた。苦心しました。ご賞味あれ。
最終更新:2017-07-12 14:58:38
2652文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
家庭での親子間における関係の在り方について、他の方のエッセイを読んで自分の気持ちを文章にしてみました。「子育て」「教育」「勉強」、なにはともあれ…先ずは家庭環境だと私は思います。親を思いやる子に育つか、ないがしろにする子に育つかは、人格形成時の家庭環境だと思うのです。「両親が揃って無いと」と言う問題では無く、片親であれ両親揃っているのであれ、貧乏だ金持ちだでは無く、子に対する親の姿勢・態度の問題だと思うのです。子を放置せざるを得ないのならば幼くとも理由を語って欲しい。子に物を
買い与えられ無いのであればそれも理由を語って欲しいのです。「言い聞かせる」それだけでも違うのです。幼児時期に子にあまり語りかけ無いと子の喋り始めが遅くなる。当たり前です。言語習得の機会が少な過ぎて学習でき無いのですから。幾つになっても親子間における対話、コミュニケーションをとって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 03:00:00
6497文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:72pt
誰もが小さい頃に憧れた英雄<ヒーロー>やお姫様<プリンセス>
歳を重ねるごとにその理想と現実とのギャップに
ある人は絶望し
ある人は落胆し
ある人は涙し
「どうせ小さい頃の子供のお遊びだから・・・」
そう自分に言い聞かせ、いつからかその夢は記憶の片隅へと追いやられていく。
<<大人になったら夢を見てはいけないのか?>>
<<一体そんな事誰が決めたんだ?>>
現実と言う厳しい荒波に立ち向かい僕
たちは船を漕ぐ。
一寸先は闇。 セーブもロードも出来ないこの世界で
僕たちは仲間を見つけ、助け合い、時には衝突しながら成長していく。
そう、あたかもゲーム世界のロールプレイグゲームのように。
<<僕たちみんな、勇者見習いだ>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 00:00:00
3258文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「たかが習い事」。
幼い頃からピアノを習っている追川奏音(おいかわ かのん)は、周りから褒められることをやり甲斐に演奏を続けてきた。「練習なんてしなくてもみんなは喜んでくれる」「ただの習い事だし」──そう自分に言い聞かせながら。
そんなある日、彼は幼馴染である襟際哀歌(えりぎわ あいか)とともにあるコンクールを鑑賞する。そこで待っていたのは運命的な出会いだった──!
ピアノを巡って繰り広げられる少年少女のヒューマンドラマ、今ここに開演!
最終更新:2017-04-10 18:10:12
12102文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
息抜きがてらに。書き方を変えました。
食べる、寝る、遊ぶ、楽しむの大切さは子供の時から勉強依然に知って、大人になって欲しいと思っています。なんで?と聞かれたら、自分という反面教師がいるから、って答えたい。
とても弱い力ではありますが、そーいう作品を作っていきたいと、今の自分に言い聞かせます。
楽しまなきゃ勉強できないし、体調管理もできなきゃ勉強できないし。誰かがいなければ、勉強もできなかったわけですし。
今、たぶん、仕事の疲れからか、いつものエンジンがかかりません。
長編を書く気力がなくなると、生きている感じがないんでショックですね。
それも楽しみとしたいですけど。
愚痴の多いあらすじでしたね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 20:06:54
3609文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あの時からもう一年が経った。
あの血液サンプルも、殺し屋も、USICというワードも……
全てはもう過ぎ去った事。
俺には関係ない。全てはエイプリルフールだったのだ、と何度も言い聞かせても、忘れる事の出来ない出来事。
最終更新:2017-04-01 16:50:05
5768文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これは復讐の旅」そう女は繰り返す。自分に言い聞かせるように。でもその旅は、俺には遠回りをしていると感じてしまう。
短編読みきりになります。
この作品は「星空文庫」にも掲載されています。
最終更新:2017-03-18 09:14:54
11821文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たった一発を撃つ為に、約一ヶ月(720時間)を要し、ひたすら待ち続けるスペシャリスト。完璧以外は自分の死である、そう自分に言い聞かせて仕事に取り組む。民間軍事会社に籍を置き多用な要望に答えて行く。日本人でありながら、傭兵として我が身を危険にさらし、一つ、また一つと仕事をこなして日々を過ごす。彼が求める物は一体なんなんだろうか…
最終更新:2017-03-02 20:47:52
30546文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
夜の光が揺れる中、大勢の中から選ばれた彼女はある男の元へ引き取られる。彼を喜ばせ、彼に養われ、彼女にとっての幸せな暮らしが続いていた。しかし、彼女を引き取った者達はみな同じようなことになってしまうという。だから好きになってはだめ。そう言い聞かせていたのに、募る思いは止められない。
彼女を待つのは悲しみか喜びか。
※騙されながら読んでください。R15は保険です。
最終更新:2017-03-01 09:00:00
2366文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
わたしは前世で大好きだった乙女ゲームの中の世界にクラウディアとして生を受けた。
クラウディアは主人公であるレーネのよき友人という立ち位置だ。だが、レーネがあるルートをたどった場合、友人顔をして友人の恋路を邪魔する嫌なキャラへと変貌する。そして、レーネが選んだのはわたしが妨害をするルートだったのだ。
「邪魔をするつもりがないから大丈夫」と自身に言い聞かせていたが、わたしは知ってしまう。なぜクラウディアが友人の恋路を邪魔しようとしたのかを……。
最終更新:2017-01-25 13:09:17
148070文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2510pt 評価ポイント:648pt
作:福寿 草真( 旧 : 緑茶)
現実世界[恋愛]
連載
N6237DR
幼稚園の頃からの幼馴染に告白をし、彼氏がいると聞かされることで振られた主人公、羽山逢人(はやまあいと)。
もう2度と恋愛などしないとそう自分に言い聞かせた逢人は、その後の中学生活を極力女子と関わらないようにして過ごした。
その後高校に入学し同様に過ごした逢人であったが、2年へと進級した時に、同じクラスに驚くほどに美しい少女がいるのに気づき、その少女に一目惚れをしてしまう。どうやらその可憐な少女は、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と、3拍子揃った完璧少女のようで、何でも学校一有
名な女子らしい。しかし、いつ見ても彼女の周りには人が誰も居なかった。人気者だとそう思っていたのだが、どうやら違うようで…。
これは、もう恋はしないと誓った主人公と、完璧だけどいつも1人で物憂げな顔をしている少女のホワイトチョコレートのように甘い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 12:07:55
11953文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:4pt
とある王国に美しい公爵令嬢がいた。
どの御令嬢よりも気高い志を持ち、いくら婚約者である王子が目の前で他の女と戯れようが、彼女は耐えてきた。これは……国のためなのだと自分自身に言い聞かせながら。
そんな少女に告げられる婚約破棄。
『どうやら私は婚約していた王子に捨てられたようだ』
知らぬ間に婚約破棄された挙句、人身売買されるという不幸続き。
いつ私の人生に安らぎは訪れるのだろうか?
※アルファポリス様でも、重複掲載します。
最終更新:2017-01-09 20:21:52
28833文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4328pt 評価ポイント:1430pt
自分に言い聞かせる為に
執筆中に入れてあったモノです。
埋もれそうだったので
適当なタイトルを付けて出してしまいました。
作家名も適当です。
似てる作者が居ますが別人核です。
最終更新:2017-01-06 03:08:19
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
王立図書館文芸員、囚人更生支援部署で働くアーガサ女史には淡い悩みがあった。
無数の女性を騙した詐欺罪で投獄中の美青年ユーベルに恋心を抱いてしまっていた。
どんなに甘い言葉をかけられようとも、胸が苦しくなろうとも、それは罠であり、美への憧れであり、けっして恋などではないと言い聞かせる日々。
そんな悶々とした日々も、ユーベルの釈放によって終わりを迎え、甘くも切ない恋心は終わったかに思えた。
はたしてアーガサは愛を告げる唇を信じることができるのか。
最終更新:2016-10-29 17:05:39
2574文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の気持ち、ちゃんとわかっていますか?
あの人に対して素直になれていますか?
その前に、自分に素直になれていますか?
今思っていること、言葉にできていますか。
思っているだけじゃ伝わらない
…わかってる
言葉にしなくちゃ
…それもわかってる
その繰り返しばっかの自分。
そんな自分をちょっとだけ見つめ直してみませんか?
自分で自分に言い聞かせる
最初はそんなもん。
最終更新:2016-09-29 02:00:00
1361文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「簡単なこと、なんだ、簡単なことなんだよ。」
そう言った、言い聞かせた、それでも・・・
最終更新:2016-09-22 20:46:07
16004文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失った悲しみとの過ごし方。
悲しいのは私だけじゃない。
大変なのは私だけじゃない。
と言い聞かせて生きている心の言葉。
最終更新:2016-08-28 16:24:06
2893文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジオーク=イクティノス。19歳、闘者。
シンシア=イクティノス。17歳、魔法使い。
この兄妹は訳あって、二人でひとつの身体を共有している。
この難儀な体質になったは5年ほど前。シンシアの身体に、ジオークは居候している。
理由は……この夜には語らなかった。ただ、ジオークの身体はどこかに存在しているはずだ、と『彼』は自分に言い聞かせるように語った。
繁栄を極めた先文明が滅び、約200年。科学技術に取って代わって魔法が発達したこの時代。二人で一人のこの兄妹は、ジオークの
肉体を取り戻すために旅を続けているという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 05:00:00
101566文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
省エネ少年の前に現れたのは、半透明で身体に鱗を持った幽霊少女、ユーレイさんだった。成仏してほしくて振り回されているうちに、岬の日常が色付いていく。
※自傷癖のあるキャラクターが登場しますが直接の描写はありません。
以下、ネタばれ有りのあらすじです。
「うらめしやっほー!」中二の夏休み、ハイテンションな挨拶とともに岬《みさき》の部屋に現れたのは、やたらとクラシカルな服を着た幽霊だった。何事も要領よく、親しい友人も恋もしないで無機質な岬の日々を、半透明の「ユーレイさん」が色
付けていく。覚えているのは、高校二年であることと、家族のこと。ユーレイさんはお姉さんぶって岬にあれこれ口を出す。
両親健在で、健康で、ただ生きていられることは当たり前ではないのだと、家族とろくに口もきかない岬に、ユーレイさんは両親からの受け売りだと、友人、家族、恋と、持論を交えて言い聞かせる。
誕生日ケーキを食べたいというユーレイさんに、それが未練かと岬がスポンジケーキを焼くも膨らまない。さっさと成仏させようとホットケーキやフレンチトーストを教わるうちに、岬は兄への劣等感など、少しずつ年齢相応の本音をこぼすようになる。ユーレイさんはわらったりしないで岬の言葉を受け止めて「傷は大切な人が出来たときに役に立つよ」とわらった。
成仏することにした、とユーレイさんが言いだしたのは夏休みの終わる二日前。いっそこのまま一緒にいてもいいと岬が思い始めていた頃だった。岬はパンケーキを積み上げて誕生日ケーキを贈る。
ちゃんと見つけてね、と意味深な言葉を残して消えたユーレイさんを思いながら、高校生になった岬はユーレイさんの面影を持つ少女、茉莉《まり》に出会う。茉莉に惹かれた岬は、過去の傷も受け入れて恋人になり、結婚する。
岬は長女と双子の弟の父親になったが、娘が高二の夏に病に倒れ、生きるか死ぬかの手術を迫られる。娘の強い希望で手術を受けることにした岬は、麻酔が効いている間に行けるマジカルランドを医師から勧められる。麻酔が効いてから意識が戻るまで、脳波を通じて仮想空間に滞在できるのだ。娘は九月の誕生日ケーキとプレゼントを約束して手術に臨んだ。
誰も気づかずに起こるバグを、岬だけは知っている。
高二の娘の行く先が、中二の岬の夏休みであるということを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
64285文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
あらすじ...ではないのですが、新しく小説を書かせていただきました!
まだまだ至らぬ点もあると思いますが、読んでくれてる人がいる、と自分に言い聞かせながらがんばっていこうと思います!!
最終更新:2016-06-21 22:56:06
5553文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間の皆さま、初めまして
お願いがあります。
私の宝石(こども)達がお腹をすかせているのです。
どうか 貴方の……美味しそうな血を頂けませんか?。
あぁ、どうか、怖がらないで。
大人しく頂けるのなら優しくするようにと言い聞かせてありますから。
最終更新:2016-06-18 20:16:02
5476文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺だよ、まっちゃん!キュウタだよ! 」
波野万智(なみのまち)は、夫の久太(きゅ「 」た)を事故で亡くしてから5年間、からっぽの日々を過ごしてきた。
そんな万智に、隣に住む5歳児、勘太郎は「俺は久太の生まれ変わりだ」とうったえる。
「そんなことはありえない」そう言い聞かせる万智だが......?
最終更新:2016-05-26 00:21:10
414文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おバカな魔法使い
ノンジャンル
連載
N5942CH
主人公が学校の屋上で授業をさぼり眠っていると、固かったはずの背中の感触がいきなりやわらかいものへと変わり、空気が澄んでいるような感じがし、違和感を感じて目を開けてみると、そこは森の中であった。
普通であればパニックに陥るような状況であるが、主人公はこれは夢だと自分に言い聞かせることで冷静でいた。
そんな主人公に迫る影が……。
最終更新:2016-04-30 08:00:00
109476文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
中学3年の主人公の家庭は完全に冷えきっており無視をされ続けた。それでも虐待はなく、家庭外の生活は恋人も友達もいるという順風満帆な人生だったが為に自身は恵まれているのだと自分に言い聞かせていた。
そんなある日父と母の二人が急激に仲良くなり始めた。夫婦仲がいいのはよいことだと思っていた主人公だったが……「これから二人で生きていくからあなたはいらない」といわれ…………。
題名変えました!
『病弱な姉と健康な私』の主人公である千春も出てきます!
最終更新:2016-04-09 00:05:19
6590文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:671pt 評価ポイント:471pt
【ヴァリトス】と【イルメディス】……両国は長く対立を続け、決着のない膠着状態にあった。誰もがそれに絶望し……愛する人たちの為と強く言い聞かせ、折れそうになる心を奮い立たせる。それしか、果てのない死地を歩く術を知らなかったからだ。が――そんな矢先だった。ヴァリトスが、和睦を望まなくてはいけないほどイルメディスに追い込まれたのは。ヴァリトスを追い込んだ張本人は言う。「ねえ、レイフェル。和睦が欲しいですか?」逃げ道を塞ぎ、私から奪っていく。殺してやりたい。……苦しい。「私は貴女が欲
しい」私を見ないでくれ。※更新不定期です。気長な方だけ読むのをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 17:00:00
33714文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
彼女は黒猫。このサーカスの主人公。
周りにいるのは?そう、同情したような目でこちらを見てくる観客たち。
これで黒猫の見世物はお終い?…残念。
新たに出でくるのは、黒猫と同じ顔をした仮面。
自分を偽れば、見世物なんていくらでも作れるんだよ。
……なんて言い聞かせてる黒猫さんには、どうやら温かい存在が忍び寄っていて…?
ノンフィクションのお話にファンタジーを超融合させたこのファンタジー作品…!
文脈や誤字脱字はご愛敬!?
人との絆、感情、仕草、表情…。情景描写は苦手なほうなので
すが、この作品ではとても重要なもの。全力で書かせていただきます!
「貴方の周りにもいませんか?自分の存在を、性格を隠しながら接している人。
そんなことしなくていいんです。
周りにいる誰か一人くらいは、あなた自身を好きになってくれるから…
その存在を否定してまで、貴方は偽り続けるの?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 17:04:14
1027文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
落ち込んだ人へ送りたい詩です。
キーワード:
最終更新:2016-02-04 20:45:46
204文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「(このままで、十分……なんだよなぁ)」平凡で人見知りな白川柚はクラスの人気者の三木義信に片思い中。でも太陽のように眩しくて遠い存在の三木に話しかける勇気がない柚は、ただ眺めているだけで十分だと、ずっと言い聞かせてきた。そんな時に柚が知り合ったのは、下の名前だけしか知らないクラスメイト、若奈。やがてこの出会いを経て、柚の元に大きな変化が訪れる……。
一方、人気者の義信も何やら複雑な問題を抱えているみたいで……?
これはどこにでもいる高校生たちが、はちゃめちゃドキドキ?な恋をす
るお話。
*こちらの作品はE☆エブリスタ様と重複投稿させていただいております。あらかじめご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 02:10:03
9388文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
不器用な生徒と飄々とした教師のピュアな恋愛ストーリー。
一見、クラスの中で人気者の神崎智亜美はいつだって孤独で、いつでも笑顔だった。それが彼女のスタイルであると言い聞かせていた彼女に土足で踏み込む男性教師との恋物語。
恋と言うにはあまりにも遅く、愛と呼ぶにはあまりにも速い二人の距離。
振り向けばいつも、先生はそこにいた。
以前、途中まで書いていた作品を削除し、リメイクしたお話。
広く、深く描いて行きますので物語の速度は遅めです。
最終更新:2016-01-12 02:56:41
16407文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
―――――空を自由に飛びたい――――
―――――魔法を使ってみたい――――
――――異世界に遊びに行ってみたい――――
幼いころから、少年、沖原聡太(おきはら・そうた)はネコえもんというアニメに夢を見続けていた。あのロボットのあんな道具を使ってみたい。あんな夢を叶えたい。だが、これは絶対に叶うはずのない有り得ない妄想だ。高校生が見ていい夢じゃない。
そうして無理やり自分を言い聞かせて、客観的には普通の日常を送っていた聡太に、奇跡が!?
「はじめまして!私はミ
ーニャK‐12901号です!未来からやってきたロボットです!とつぜんですが、居候をしに来ました!」
青髪青ワンピース姿の幼い猫耳少女型ロボットと織り成す、未来日常系エンタテインメント!ここに開幕!
――――忘れかけていた夢を、もう一度、広げてみよう――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 18:05:56
23305文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
「恋なんかしてなかった」
片想いをしていた先輩に振られた梨花。
先輩を傷つけないように心に言い聞かせるけれど
苦しくて辛くてでも楽しかった初恋は今終わった。
⚠︎【星空小説】という投稿サイトでも
同じような小説を投稿しています
最終更新:2015-09-27 14:53:15
2458文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異界歴1日目にして、その人間は情報を出来る限り集め、
1月の間その世界を見て周った。
自然環境・生きていくための手順方法。
ごく当たり前だが、その人間は優先順位を決め、冷静にその異界で生きていくことを決意する。
右も左も分からないのにどうやって生きていくかなど不安はあるが、
何もせず、死ぬのは御免だと自分に言い聞かせながら、その歩みを進めていく。
この先に訪れる悪魔との戦いに身を投じる羽目になることを
その人間は今はまだ知らないー。
最終更新:2015-09-09 22:37:40
908文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分以外誰もいない世界にいる主人公は自分の感情が徐々に消えていくことに恐怖を感じつつも半分諦めていた。仕方のないことだと自分に言い聞かせながら時間が過ぎるのを待った。
最終更新:2015-08-30 07:00:00
1543文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私立虹色学園に入学した高校一年生の「矢吹希」は気弱で逃げ腰で
更に極度のネガティブ思考を持っているために小学生の時から
いじめられ続け、友人や仲間と呼べる人間は一切いなかった。
虹色学園を選んだ理由も「知り合いが誰もいない」という理由だけだったのだ。
高校生活が始まっても、クラスに打ち解けられずに孤独な高校生活を送る。
「どうせ僕には友達が出来ない」、「いじめられないだけマシだ」と
自分に言い聞かせていた。
ある日、そんな希の様子を見た、担任の坂上涼子は今年から新設され
自分が顧問を務めたある部活に半ば強引に連れて行く。
そこは「人間更正部」と呼ばれる謎の部活だった。
「人間更正部」では自分自身を変えたいという生徒らが部員となり、
日々「人間更正プログラム」と呼ばれるプログラムを日々行い、
大雑把に言えばそれらを通して自分自身を変えるという部活だ。
矢吹は坂上に半ば強引に入部させられる。
「どうせ僕なんて変わる事は出来ないんだ」と思いつつも
嫌々部活動に参加していく。
更に人間更正部には一癖も二癖もある様々な人間が集い、
希はその部員たちとも交流を図っていく。
こうして希のちょっと変わった青春と部活動が始まっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 13:06:48
1931文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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