-視線の先- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:135 件
「ー…姉さん…ごめん…」
金の髪に碧瞳の美しい義弟が一筋の涙を流しながら私を見て告げる。
自分も辛いだろうに、この優しい義弟はこんな時にも私を気遣ってくれているのだ。
視線の先には
私の婚約者と義弟の婚約者が見つめ合っている姿があった。
最終更新:2021-07-07 09:14:40
6776文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5442pt 評価ポイント:4804pt
作:シェリンカ
現実世界[恋愛]
完結済
N9330GY
いつも遠くを見ているキミを、本当はたぶんずっと……好きだった
放っておけない
私が支えなくちゃ
それが私の役割だから、義務だから……
そんな理由、全部建て前でしかなくて、本当はただ傍にいたかっただけ――
近すぎてなかなか気づけなかった想いを自覚した時、
その目はすでに遠くを見ているとわかった。
視線の先にいるのは……誰?
※『それでもキミに恋をした』『キミの秘密も愛してる』のひとみ視点です。
個別にお楽しみいただけますが、あわせて読んでいただけば、それぞれ
の心情がより理解できるかと……
よろしくお願いいたします。
※ この作品はカクヨム、アルファポリス、エブリスタ等他サイトにも重複掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 21:00:00
79212文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:スリムハウス
空想科学[SF]
短編
N2189GX
気がついたら、すすきの生い茂る中にいた。すすきの周りには森が広がり、人はおろか、動物も虫もいない。
タイムマシンで一日先の未来に行って、帰ってくる実験をしたはずだったが、そこは一万年先の想像し得ない世界だった。
孤独の身から解放されたい。人と会いたい。そう思っていたとき、視線の先にある丘の上に人の輪郭を見つける。
会いたい一心で、大声を出す。
輪郭はこちらを振り返ったように見えた。
一歩踏み出したとき、足を取られ跪いて目線を落とす。
再び顔を上げると、丘の上に人
の輪郭が見えない。
もう一度大声を出して輪郭を呼ぶ。
輪郭があったはずの丘に向かって歩きだす。
すすきを抜けると、深い溝が現れる。
飛び越えなければ先には進めない。決死の思いで飛び越える。
飛び越えた先の丘を目指して歩く。
頂上に登ったが人は見つからない。
絶望すると、今、歩いて来たすすきの方向から声が聞こえる。
振り返ると見覚えのある建物の廃墟。さっきまで居た研究所に見える。
混乱する意識のなか、また声が聞こえる。
視線を声の方に向けると、その瞬間から世界が薄れていく。これで元居た時間に戻れる。
そう思う中、意識が消えていく。
目を覚ました。そこはすすきの中だった。
目を上げると、丘の上に人の輪郭を見つける。大声で叫ぶ。
その輪郭はこちらに振り返る。その輪郭に会おうと、足を踏み出す。
足を土にすくわれ跪いてしまう。
再び視線を丘に向けると、人影は消えている。もう一度大声で呼びかける。
丘の上にいるはずの人に会うために歩きだす。
すすきを抜けると溝が広がっている。飛び越えなければ先に行けない。
飛び越えようとする姿勢に構えたとき、違和感を覚えた。
同じことを繰り返してはいないか。丘に登るまでの体の動きがなんとなく分かっている。気持ちとは別に体が勝手に動く。そして丘を登りきった。
そこに声の主はいない。それはなぜか。今は分かる。声の主は私自身。
二度の声を聞いた後、意識が消える。
三度、目覚めたとき、またすすきの中にいる。
これからの行動は体も頭も分かっている。繰り返される同じ時間。
絶望の中、心は白けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 10:00:00
20266文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:じいちゃんっ子
ヒューマンドラマ
完結済
N1236GN
ある町のギルドに1人の女が勤めている。
彼女の仕事は新人冒険者の指導、育成。
顔を布で覆い、フードを目深に被る姿は異様に映る。
悲しげな視線の先にあるのは過去の過ち、その後悔の記憶。
彼女に救いはあるのか?
今日も1人、彼女は生きる。
全6話。
エピローグ始めました。
宜しくお願いします。
最終更新:2021-04-10 20:00:27
81405文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:3450pt 評価ポイント:2468pt
たまたま居合わせたイベント会場で空を仰ぐと、白い煙がお花を描いた。見上げた全員が歓声をあげる。それが自衛隊のイベントとは知らず、気づくとサイン会に巻き込まれて並んでいた。
「かっこいい……あのボディ。かわいい……そのお尻」ため息を漏らすその視線の先に何がある? ひょんな事がきっかけで、カメラにはまる女の子がファインダー越しに見つけた世界。なぜかいつもそこに貴方がいた。恋愛に鈍感でも被写体には敏感です。恋愛よりもカメラが大事! そんか彼女を気長に粘り強く自分のテリトリーに引き
込みたい陸上自衛隊員との恋の話?
※いつものごとくフィクションです。
※カクヨム、アルファポリスにも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 17:27:17
120173文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1347pt 評価ポイント:471pt
部活や勉強で忙しい高校2年生の夏の出来事。
吹奏楽部の「谷田部 柚」と野球部の「森 悠太」のお話。
最終更新:2020-12-20 11:09:23
14159文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
12月25日クリスマス。
イルミネーション彩る街道でひとり、男が空を見上げて座っていた。
彼の視線の先には巨大な大仏のような顔が漂っている。
神様を目視できるという彼は、聖なる夜に唾を吐きかけるのだった。
※過去に執筆し、一度web掲載したことのある作品です。
ご了承ください。
最終更新:2020-11-29 00:43:33
6276文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『モテる』とは、異性などから大いに好かれ、人気があること。有栖川 健二は屋上からの帰り道、その意味を噛み締めていた。片手には空の手作り弁当があり、視線の先には親友である桐山 淳。淳は母親譲りの綺麗な容姿が目立ち、中学から続けているサッカーでも活躍し、学業も優秀だ。だから、告白される姿なんて幾度も見てきた。でも、そんな彼が告白されればされるだけ、俺が『モテる』とは思わなかった。後者の人気云々は無いだろうと断言できるが、前者については鈍感系主人公にはなれないみたいだ。ーー無自覚地
味男×完璧超人親友が贈る、ミスリードラブコメディが今ここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:34:53
16701文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
いつもと変わらない通勤時間。いつもと変わらない駅のホーム。
「なぁ、あれなんだろう」
問われた声に、顔を上げる。視線の先には、長い髪を振り乱して踊る女がいた。
夏のホラー2020参加作品です。
最終更新:2020-07-12 18:24:17
5181文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、幼馴染みへの気持ちに翻弄される“彼”の物語――――。
最終更新:2020-06-21 18:00:00
452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
姫様が見てる。国を守るために、消えてしまった姫様が。この国には時折、妖精の証を持つ人が現れる。彼女が忽然と姿を消して以降、災害続きだった国は嘘のように豊かになった。姫様は、いったいどこに行ったのだろう。もしかしたら、妖精の始まりの地であるこの場所に帰ってきているのかもしれない。帰ってきて、もし再びこの国が災害に襲われるようになった時には。……願わくば、変わってくれないか。
「……駄目よ! 駄目。私は何をさせようとしているの」
フィーは、そっと襟を摘んだ。数週間前から、
胸元にちりちりと違和感があった。やがてその違和感が形を持ち始めたときの震えを、今でも鮮明に思い出せる。フィーの視線の先では、妖精の証とされる小さな痣が、きらきらと光を帯びていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 04:31:30
10068文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
短編
N3577GG
その世界から出るには、18の誕生日の時点でSランク冒険者であることが求められていた。
他方もない歳月。
何度も挑み、何度も裏切られ、何度も鍛え、そして何度も死んだ。
全てを投げ出そうとしたその時、ふと視線の先に新たな可能性の芽を見つけた。
最終更新:2020-05-23 08:25:26
5789文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1482pt 評価ポイント:1274pt
■高校一年生、大橋百花は幼馴染の暮満希が好き。けれど、百花は彼の好きな人に気付いてしまう。
「あなたのことをずっと見つめていたから、あなたの視線の先に誰がいるか気付いてしまったの」
「最愛の人が、最低な人間に恋をした」
「あなたは辛い道を進んでいくけれど、私の好きな人は間違っていないと信じる」
「心ここにあらずで、いつも遠くを見つめている、透き通った表情が好きでした」
「馬鹿だよね」
■藤巻千晴は、小学生の頃から恋をしていた大橋百花に再会し、親友として彼女が失恋したことを知
る。
「あなたが、私を見つけてくれたの。あなたと出会うまで私は、ずっとずっと淋しかった」
「あなたと目が合って初めて、呼吸が楽になったのです。あなたが笑い掛けてくれて初めて、生きていてよかったと思ったのです」
「私以上に、あなたを愛せる人なんているのだろうか、と思う。でもあなたはきっと、私があなたを愛する以上に、彼を愛している」
■山井祐は、平凡な友人暮満希を蔑み、孤独を抱えた名も知らぬ美少女に己を重ね、彼女を自分の片割れとして手に入れたいと願っていた。
「彼女はいつも、ここではないどこかを見つめていた。全世界を憎悪するように睨み付けながら、永遠に手に入らないものに恋い焦がれている。そんな、美しい表情だった」
「桜の花弁が舞い落ちる中、黒髪と制服のプリーツスカートを振り乱し、狂ったように彼女は桜を蹴っていた」
「彼女はあの女といるときだけ、地に墜ちる」
■暮満希は、家族を喪った経験から、他者にとって自分が大切な存在になることを恐れていた。そんな中、自分に一切関心を向けない友人山井祐に惹かれてゆく。けれど、真っ直ぐにぶつかってくる幼馴染大橋百花の存在に、変わりたいと思い始めていた。
「誰の特別にもなりたくなかった。誰かの大切な人になるのが怖かった」
「俺たちは遠く隔たれていたから、俺は自由に彼を愛することができた」
「俺は空っぽだ、と思った。これは、恋ではなく逃避だ」
「彼女の心の真ん中に俺がいる。百花の心の特等席に、俺の居場所があるんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 15:08:51
16576文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
容姿端麗、仙姿玉質、高嶺の花など……。
様々な言葉がある。
しかし、どれも彼女を形容するには足りない。
陳腐になってしまう。
彼女の名前は、天江美姫。
そんな彼女の視線の先には、ある女子生徒がいた。
「はぁ、雨井さん今日も綺麗……。」
うっとりとする美姫。
クラスメイトの雨井優香を見ながら呟く。
この物語は、そんな二人とその周りの人間の話です。
投稿開始日
2018年 7月 7日
※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。
誤字脱字
等ありましたら、お手数ですが、活動報告の誤字脱字等のページに記載して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 00:00:00
80429文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:0pt
クリスマス・イヴの昂揚感に包まれた街の中、或る場所に集まる女性たち。
それを見守る視線の先で、この特別な日に、どんな事が起こるのか。――少しそれを、覗き見てみましょうか。
――という感じのコメディを目指したけれど成りきれなかった、相変わらずの百合ものです。
少しでも楽しんでいただければ幸いに思います。
最終更新:2019-12-13 22:52:02
3537文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7582FW
「あらあら、令嬢ともあろう者が婚約者が存在する殿方と随分とベタベタしていることですわねえ?」毎度のごとく冷徹に言い放つ公爵令嬢の視線の先には第一王子に抱きしめられた男爵令嬢の姿があった。(ハタから見たならば)婚約者に色目を使う令嬢に敵意を向けている図なのだが、実情は異なるようで。
最終更新:2019-11-26 18:06:47
5917文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1600pt 評価ポイント:1112pt
作:sandalwood
ヒューマンドラマ
完結済
N3347FJ
僕は小学生だけど、これでも立派な受験生。
放課後は塾のない日も、一人で図書館で自習するぐらいには真面目な子どもだ。
いつものように勉強していると、視線の先にとても奇妙な男がいた。なんだか知らないが、楽しそうにしている。
日々忙しくしていると忘れがちな、瑞々しい少年の気持ちを思い出す短編小説。
(この小説はカクヨムにも掲載しています)
最終更新:2019-03-13 02:41:39
7297文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:58pt
「プロローグ」
その日、長谷川秋史は見知らぬ部屋で目を覚ました。
部屋を埋め尽くすほどのぬいぐるみに、天蓋付きのベッド。そして一際目を惹くのは、秋史の背丈と変わらないほど大きく、気味が悪いくらい精巧に作られた女の子の人形。
明らかに部屋の主は女性と思われたが、悲しいことに彼には昨晩の記憶がない。
すると突如として動き出した女の子の人形に、得体の知れない鎧の大男の襲撃に、訳も分からぬまま部屋を飛び出した秋史は、追い詰められた先で銀色の髪を携えた美しい女性に命を救われる。
それが秋史とテトの出会いだった。
彼女と出会ったことで大きく変わってしまった秋史の運命は、やがてこの世界をも巻き込んで廻り始めるーー。
ーーそう、これはとある転生者に纏わる祝福と呪難に満ちた物語。
「第1章 虚の姫と胡座地蔵」
そんなこんなで始まった異世界での生活は意外にも悪くなく、と言うよりむしろ、実に心地の良い速度で流れていった。
秋史と共にこの世界へと転生してきたレニ、そして2人を保護してくれた魔人のテトは、それぞれが大なり小なりの問題を抱えている。
しかしレニはそれを受け入れて前向きに、テトは一時自らの宿命も忘れて純粋に、この唐突に始まった共同生活をたのしんでいたのだが、穏やかな日々は長く続かない。
その日、テトを訪ねてきた来訪者の存在によってまたしても唐突に終わりを迎えたのだった。
ある理由からテトを付け狙う来訪者は、胡座地蔵と呼ばれるこの世界でも指折りの殺し屋だった。
恐るべき異能の力を容赦なく奮う男に、身体中に裂傷を作って平然とするテトに、秋史はこの世界の苛酷な現実を知る。
それと同時に、何も出来ない自らの無力さも。
そして三度に渡る死闘の末、闘いに巻き込まれて気を失っていた秋史が目を覚ますと、視線の先には腹に穴を開けて横たわる自らの姿があった。それを何故か、秋史は自身の目で見つめていた。
次の瞬間、あることに気が付いた秋史が悲鳴を上げる。
「嘘だ!!!!!」
自らの瞼にかかる髪は、夏の終わり、日の入り直後の空に見られるような紅碧(べにみどり)色を薄っすらと帯びた"銀髪"でーー。
以上、第1章「虚の姫と胡座地蔵」のあらすじでした。
是非あなた自身の目で物語の行く末を見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:24:04
119464文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:31pt
気がつくとそこは断罪イベントとやらの真っ最中で、私はその騒ぎの中心、「悪役令嬢」だった。
乙女ゲーとかプレイしたことがないのに意味がわからない。
とにかく野垂れ死ぬとか勘弁だから、どうにか幸せな最後を迎えさせて!
……あ、いや、待てよ、これ多分、私がいたチームで開発したやつじゃない?
そして視線の先には見覚えのあるあれが…
最終更新:2018-12-02 22:03:15
2356文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
初めてきた舞踏会で壁の花となっていた貧乏令嬢シエラ=ハーベス。そんな彼女の視線の先には、銀の髪と青の瞳を持つ、超美形侯爵令息の姿が。彼はその容姿から白薔薇さまと呼ばれていたのだった。彼女はそんな白薔薇さまとひょんなことで接触し、無礼を働いてしまう。そこでみた白薔薇さまの本性とは……?
最終更新:2018-09-09 07:00:00
4244文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:54pt
気付いたときには、何かの建物の屋上に居た。
それは、砂漠の只中にぽつんと建っていた。
視線の先……彼方の地平線を眺めていると、不意に世界が揺れた。
キーワード:
最終更新:2018-08-29 23:36:13
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もっと熱くなれよ!!
頑張れがんばれ!! やれるやれる!!
どうして諦めるんだ!!
頑張れがんばれ!!
最終更新:2018-04-03 15:57:30
1439文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
暴政によって国を支配する王・トラヴィス。彼の国に住まう幼い少年・ノールの両親は、王を討つために立ち上がり、そして殺された。
時は流れ、大人になったノールは両親の意志を継ぎ、国王討伐を画策する。
そんな彼が、ある日偶然国王と街中で遭遇してしまう。
幼い頃とは違い、殺意を宿す視線の先――国王の口元は、嘲るように歪んでいた。
(過去作[執筆完了日:2016年5月])
最終更新:2018-03-11 00:32:24
122180文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
高校に通っている佐藤要が3年生になったところから物語は始まる。
それなりの学校生活を送っている要は、腐れ縁の友人達とそれなりの学校生活過ごして行くが、どうしても視線の先にはいつも片岡美波がいた。
この視線の先にあるものは?
最終更新:2017-12-10 12:00:00
985文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある月の綺麗な夜のお話。
最終更新:2017-11-26 12:13:35
780文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
舞台は八王子市のとある中学校。
「生徒に寄り添う教師」をめざしている新米教師・山田のクラスに、星君という男子生徒が転校してくることになる。
急な転入生にとまどう山田だったが、星君の急な転校には、あの大震災が深く関わっていた。
星君の力になりたいと意気込む山田。しかし星君は山田の態度に難色をしめす。
果たして山田は、星君が視線の先に何をとらえているかわかることができるのか?
最終更新:2017-11-25 00:11:25
5765文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
面白いしモテるけど、"付き合ってみると思ったより面白くない男"と呼ばれる晴樹は、才色兼備のお嬢様だが人に冷たく"黒雪姫"と呼ばれる玲香の撮った一枚の写真に出会う。幼馴染の伊都希に連れられて写真部の見学に行くとそこには見たことのない世界が広がっていてー
最終更新:2017-11-19 15:22:07
2682文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校卒業をきっかけに別れた男女。
女は夢を叶えるために、男は夢を応援するために。
しかし、その決断は本当に正しかったのか?
時は2017年、春。
夢を掴んだ彼女"しよ"は、故郷へ一時帰省する。
そこで学生時代からの友達"みあ"と思い出の場所で再会する。
懐かしい思い出話しを通じてみあが彼女に問う。
「ねぇしよ。あんた、まだアイツの事を」
静寂の空間にひらり舞い落ちて来た桜の花びら。
2人が気づき花びらに視線が流れる。
追いかけた
視線の先に見つけた、サクラ色の髪を持つ人物。
「おねーちゃんは過去に忘れ物をしちゃってるよ?」
その言葉をきっかけに、彼女の心は静かに動き始めた。
※この作品は前作Re:memberの内容が一部含まれています。
ネタバレになります事をご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 19:00:00
131063文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
何気ない毎日の中。
意識なんてしていなかったのに、気づいたら目で追うようになっていた……。
甘酸っぱい青春ラブストーリー。
最終更新:2017-11-08 02:05:32
6706文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
もう二度と会えない彼を夢の中で探し続ける悲恋の詩です。
最終更新:2017-11-03 14:19:00
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自身の趣味に没頭するサブカル男子藤田涼介。
その日も大好きな楽曲を聴きながら家路についていたが、ふと違和感を感じ周囲に目をやる。
視線の先には公園があり、其処には異色としか言えない和風テイストの少年が佇んでいた。右手には壊れたアコースティックギターを持ち、虚ろな瞳で涼介を見つめる。
その少年との出会いをきっかけに個性豊かな面々とバンドを組むことになり、涼介の日常が一変していく。
目標は大舞台に立つこと。しかし、様々なアクシデントに見舞われ涼介たちは――
毎
週土曜日に更新していこうと思います。
何かしら更新が途絶えることがあればお知らせいたします。
エブリスタという別サイトでも更新していますので、気になる方はそちらもお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 21:04:40
8723文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ずっと好きだった幼馴染に彼女ができた。現在、私は今後の身の振り方について盛大に悩んでいる。********好きな人の為に身を引こうとする少女と、離れてから自分の気持ちに気付いた彼の、ちょっとじれったい恋物語。
最終更新:2017-10-02 10:17:18
8084文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:30pt
白い髪の阿佐ヶ谷、彼は「昼行灯」と呼ばれる変人として有名だった。
意外とあなたが思っている「変」は、当たり前の結果なのかもしれないという話。
最終更新:2017-06-20 22:54:24
1990文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昼食の時間、町のテラスでお昼を食べる二人の大学生。そのうちの一人は車椅子だった。
下半身に障害を持つ正俊は、周りの視線を浴び落ち込む。そんな正俊に友人の聡が言った言葉は、正俊にとって予想外のものだった。
※この小説は障害者に対する差別的(と思われる)表現を使用しています。
最終更新:2017-06-02 16:42:55
5379文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
「ちょっと、あの噂本当だったの?」
「信じられねえ。何考えてるんだあいつ」
囁きあう視線の先には黒をまとう影のような男と小さな少女が歩いていた。少女の首輪に繋がる鎖の先は男の手に握られている。彼女の服はボロボロで手足は細く痣だらけだった。死神たちは彼らを興味本位、または奇異な目で見つめている。
少女はそんな周りの視線が気になるのか、きょろきょろと見渡していたが男が強く鎖を引くと慌てて歩調をはやめ、それを見た死神たちの一部は憐れみの視線を少女に向け、残るほとんどは
軽蔑の視線を男に投げかけた。
『あの暴君死神が人間の子供を飼いはじめたらしい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 20:24:26
35785文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『胡桃の中の蜃気楼』パトリック・ウェザーのスピンオフ。
学舎の一階の、図書室の一番奥にある出窓には、鈍い赤色の皮の張られたベンチがある。
窓越しに眺める、僕の視線の先には…。表に出される事のない想いの行く末は?
最終更新:2017-03-28 02:27:01
3497文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
作:太ましき猫
ハイファンタジー
完結済
N2563DO
ほろ酔いを楽しみながら帰宅する最中、背後から何者かに襲われ彼女は落ちていく。
水月歩那、三十歳。
落ちた先は、異世界の湖であった。
信じられない思いが胸を渦巻く中、彼女を飲込むのは操られた運命。
化け物に襲われ、死を前に足掻くとき、異世界における自らの存在を得るのである。
魔現士という存在として。
内乱の悪夢が醒めぬ異世界ティトラス国。
笑みを浮かべる者の視線の先で、彼女は仲間と共に運命を乗り切る事は出来るのか ?
本作品は、主人公の一人称にて
物語が進行します。
描写の中には残酷な部分もありますので、ご覧頂く際はご注意ください。
序章前の参考資料には、章毎のあらすじを記載しております。物語を振り返る際などにご覧頂ければ幸いです。
※他話に比べ描写がキツイと思われる場合、タイトルに※をつけております。
序章終章を省き八章構成、全五十三話を予定しております。
一話2000~3500文字程度、全体でも十万~十五万文字になると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 18:18:27
142825文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:76pt
とある口説き魔モデルとマネージャーのバレンタイン
最終更新:2017-02-14 07:02:06
2176文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「お前は、なんで、人殺しにそんな目を向ける」
俺は我慢ならなかった。
お前の視線の先には奴が眠る墓標があった。
最終更新:2016-12-07 05:00:00
862文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
事故で死んでしまった彼が再び目を覚ましたのは剣と魔法のファンタジー世界
赤ん坊の泣き声で目を覚ました彼の視線の先には
赤ん坊と二人の男女、あれ?転生じゃない?
幽霊として転生?した世界で巻き起こる物語
※不定期更新
※大幅改変あると思います
最終更新:2016-10-03 00:21:47
97266文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:30pt
母が残したのは顔のないツァイトという人形だけ。言葉を話すその人形が私は嫌いなの。
最終更新:2016-09-13 00:01:38
947文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『“人生僅か五十年”とは言うが…よもやこんなことがあろうとは誰が思うたか。』
齢15の平成婦女子。己の見目知らず、家では虐待、学校ではイジメ。生に諦めは無いが、世は諦めた。そんな日々の変わらぬ帰り道。ふと逸らした視線の先で彼女は段ボールを見つける。なんてことの無いただの段ボール。しかしそれによって彼女の人世が変わる――――
最終更新:2016-09-10 17:00:00
6065文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
ライブハウスに通う着飾った少女たちに紛れながら、着飾ることもできず「私は彼女たちとは違う」と念じ続けている娘。視線の先にあるものは、音楽でもバンドマンでもなく、彼がマイクに添える白く長い指だった。
少女たちの中の自意識の持て余しを書こうと思った作品です。
最終更新:2016-08-15 23:58:12
11303文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:kanaria
異世界[恋愛]
短編
N1967DK
ある日、人生に絶望した少女がビルの屋上から飛び降りた。しかし少女が地面とぶつかることはなかった。異世界から手が差し伸べられたのだ。
そこの景色はキラキラと輝いて見えた。もう少し、もう少し頑張ってみようかな。顔を上げた少女の視線の先にはひとりの男性が立っていた。
絶望に彩られた少女が異世界で人の温もりに触れるお話です。
最終更新:2016-07-08 22:44:18
5162文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:54pt
私の視線の先にはいつも君がいて、君の視線の先にはいつだってあの子がいた。
誰かの視線の先に私はいますか?
最終更新:2016-07-04 21:37:24
1229文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
クラスメートを好きになって、でも見ていることしか出来ない私は自己満足の恋を楽しんでいた。
けれど姉は言う。欲しいのなら自ら掴み取らなければならないと。
最終更新:2016-06-14 21:26:03
7877文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:420pt 評価ポイント:278pt
視線を感じた“私”
間違っているのは“私”か“世界”か
最終更新:2016-06-13 18:37:59
1899文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
あの人のニコニコと笑う顔が嫌い。
イライラするのだ。
だから、いつも見てしまう。
見てしまうのは、嫌いだからだ。
それ以外の理由なんてない。
最終更新:2016-05-21 23:04:11
2572文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
平々凡々な女の子だったのに、ある日突然なぜか異世界に飛ばされまして。「この世界には貴女が必要なのです。力をお貸しください、女王様。」そう言う少年の視線の先には紛れもなくわたし……の、妹。どうやらわたしはとばっちりで来ちゃっただけみたいです。どうする、わたし!? 完全なる巻き込み事故で異世界に飛び込んでしまった少女が、持ち前のツッコミ精神とポジティブシンキングを駆使してたくましく……いや、結構適当に生きていくお話。
最終更新:2016-01-04 08:08:50
40665文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
俊介が彼女を知ったのはほんの偶然だった。
それから俊介の視線の先には、華奢でいつも一生懸命な彼女がいた。
俺が彼女を守りたい。そう決心したちょっと不器用で純情なサッカー少年の話。
自サイト「月の石」からの転載です。
話の流れに変更はありませんが、若干の訂正があります。
最終更新:2016-01-02 21:13:17
56191文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
検索結果:135 件