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検索結果:320 件
ここは美しさこそが権力の世界であり、花神という神がいる。その神の指示によって宮殿庭園は運営されている。そこには四季の庭の主と花守、使い、そして姫という存在があり、庭の管理は花守が行う。
庭の外と内部では乖離があり、庭の中にいる人々は外を「雑草の荒れ地」などと見下している。
そんな世界で、様々な立場の人々がそこで生き、そして生命を落としていく。そんな人々を描く短編連作集。各話の長短にはかなりの差があります。
最終更新:2021-12-01 00:00:00
19330文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前をパーティーから追放する!」
から始まるサクセスストーリーからのざまぁ。
から始まるサクセスストーリーからのざまぁ。
から始まるサクセスストーリーからのざまぁ。
……が原因で起こったとあるギルドの悲劇。
最終更新:2021-11-28 14:06:19
4827文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:1194pt
昔、『人間なんて滅んでしまえ!!』というスタンスで高笑い見下して見事に戦争にボロ負けした魔王──シェル。
彼は今は平和ボケして悪役時代、人間の地位を確立する為に運営していた学園のトップに君臨ながら毎日緩く過ごしていた。
ある日、シェルは部下たちに頼み込み、おぎゃる彼らを説得してようやく念願の一人暮らしを始めることになる。
さあ、これで私も幼稚な10歳男児と言われる筋合いはないとシェルは一人暮らしをエンジョイしようとする。
しかし、彼は知らなかった。
迫り来る
家凸の嵐!
昔、自身を討伐した我儘だらけの勇者とその恋人のゴリラのように恐ろしい美しいゴリゴリ聖女!
優しいようでまったく遠慮のないように見える自称保護者!
こうなれば致し方あるまい……。
魔王シェル、安全な暮らしを得る為に抵抗することにしまぁ〜す!!
(これは、《転生魔術師は片割れを探す為にチートを駆使して戦います》の続編です。続編ですので一応前作の説明もちょいちょい入れています。続編からでも大丈夫かと。前作は完結しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 12:00:03
403187文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:104pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
短編
N0286HI
炎の魔女と憤怒の話。天然見下し系。(※重複投稿作品)
最終更新:2021-11-15 11:00:00
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自分のいるべき場所はどこだろうか。
最も輝いていた過去か。希望に溢れた未来か。はたまた、退屈の繰り返しである今なのか。
友人のタケルを見下していた「主人公」。
そんな「主人公」があるとき、高校時代へ時間旅行をする。
タケルとの過去を経験した「主人公」が自分のいるべき場所を見つけるお話。
最終更新:2021-11-13 20:20:16
2323文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N8386HG
「ヨォ...!山吹。奇遇だな...」
「え」
「こんなとこで会うなんて、思っても見なかったぜ」
オシャレ過ぎる見た目。
高価なブランド物を着飾り、
髪型もイケてる。
そして、顔も男前。
同じ高校に通ってる性格の悪いイケメンの藤島くんだった。
金持ちのボンボン。
貧乏な母子家庭の俺を見下し、
更に邪魔がってる。
何故ながら、俺がいるせいで、
学年二位だから。
何でも一番でいたい男、それが藤島くん。
学校一のモテ男であり、運動神経も抜群。
そして親が金持ち。
俺は
学年一位にこだわっていた。
何故なら、特待生でいれば、
授業料が免除になるから。
そのくらい、俺は頑張って勉強し、
この地位を築いてきた。
ま、そのため。
俺はお洒落などすることもなく、
冴えない眼鏡男子。
服装も、ちょっと毛玉だらけの
パーカーに、着古したジーパンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 12:19:37
6977文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1172pt 評価ポイント:646pt
作:HasumiChouji
ホラー
短編
N0609HH
見下している相手を敵だと思った時こそ敵を誤認している?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-10-25 11:10:48
2454文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
ある日主人公の久我信之はクラスメイトと共に異世界に召喚された。
周りのクラスメイトが様々なスキルや称号を獲得すら中、久我だけがスキルや称号を得られず、落ちこぼれと見下されることになる。
しかし、それは王国の持つ鑑定の宝玉や鑑定スキル上での話。
久我の本来のステータスは今回紹介されたクラスメイトどころかその世界で並ぶものなしと言われるほどの圧倒的なステータスを誇っていた。
こうして、圧倒的なステータスと自分を慕う美女、美少女たちと共に召喚された世界で悠々自適に自分の好きなことを
好きなようにやる久我。
そして、そんな久我を見下していたクラスメイトや召喚した国、そして彼の力を認めない多くの国は魔王軍との苛烈な戦いで徐々に疲弊し、衰退していく。
これは召喚された世界で誰よりも強く誰よりも自由奔放で誰よりも仲間想いな最強の男の異世界冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:12:03
30837文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
政略結婚をした伯爵夫人フェリーチェはある日、夫レイジィと女中頭アイリーンの情事を目撃してしまう。
フェリーチェがレイジィの言いなりであるのをいいことに、アイリーンが産んだ子に家を継がせるつもりだということも。
女中頭アイリーンに自分の居場所をとられ、持ち物を奪われ、レイジィもアイリーンの味方をしてフェリーチェを無能だと見下し罵るが、自分のせいで周囲に迷惑をかけたくないと耐え続けるフェリーチェ。
しかし彼女の幸せを願う者たちが、二人を離縁させようと動き出していた。
※6
時・17時 2回更新です♪
※全17話 約30,000字
※R15は保険
※勢いで書いた作品なので、頭空っぽ推奨です(;^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 19:00:00
32094文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:13912pt 評価ポイント:11336pt
自己評価の高いアラサーの干物女、故に厄介。
それが彼女への周囲の評価だった。
自分の事は棚に上げて他人を見下し貶す。
自分を認めない世界の方がおかしい、と。
そんな彼女とは関わりたくないと……周囲に人はいなくなっていった。
…………。
『私』は生まれ変わった。
俗にいう異世界転生? ってやつだ。
意識が『私』になったのは肉体が十四歳の時だった……だから転生ではなく憑依? ってやつなのかもしれない。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
今の私は――この世界でもっとも栄え
ている国の王女にして絶世の美少女。
さらに『聖女』なんて称号もあるのだ。
さらに……『魅了』なんていう私にぴったりのスキルまで持っている。
私はこの地位、権力、スキル……全てを使って好きなように生きてやる。
私が絶対。
イイ男は全部私の物。
女は道具。
俗にいうイイ女は蹴落としてやる。
チヤホヤされるのは私だけでいい!
そんな彼女が作る自分の楽園。
そんなお話。
主人公はクズ、ゲス、最低です。
普通なら『ざまぁ』される側のお話です。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:00:00
9854文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
トラックに轢かれて目覚めてみれば、金髪碧眼の美少女になっていた。意地悪な継母に残念な義姉が2人。挙句の果てには灰かぶりって?それってまさかーー・・・?
疑問は山程あれど、人を見下し食べ物を粗末にするその腐った性根、まずはそれを叩き直してやりましょう!!おいコラ魔法使い。食べてばかりいずに少しは働け!!誰だよこのキャスティング書いたの?!作者でてこい!!
これはシンデレラとして第2の生を受けたOLが、
継母と義姉たちを矯正したり、
傾いた家の財政を立て直したり、
淑女訓練に明
け暮れたり、
家人をムキムキにしたり、
食いしん坊の魔法使いを雇わされて
不思議な事件を解決したりしなかったり、
主に己の力(物理)によって道を切り拓いていく物語である。
昔から何故シンデレラはやり返さないのかとおもっていたので書いてみました。たまにはこんなシンデレラもアリかな、と。清楚で儚いイメージをお持ちの方はおススメしません。
亀更新です。
R15は念の為。
この物語はフィクションなので、実在のお話とは無関係です。本当のシンデレラは暴力的ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 12:52:57
51374文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
那木 吾妻(なぎ あずま)君の妹、伊吹(いぶき)ちゃんは、現在中学一年生で思春期真っ盛り。
中学三年生の兄のことを虫けらのように見下す一方、兄の幼馴染である天城 毘奈(あまぎ ひな)のことは、実の姉妹以上に慕い憧れていた。
見下していた冴えない兄と、憧れのお姉さん、腹黒くてドライな妹が二人をくっつけようと思った理由とは?
最終更新:2021-09-22 21:06:46
17976文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:42pt
中学3年生のボッチである柳本遥は授業を受けている最中に自称神様のミスで同級生とともに死亡し、異世界へ転生する…………幽霊として。幽霊に転生したボッチが自分を見下してきた同級生を見返してやろうと奮闘する下剋上物語
最終更新:2021-09-09 18:03:35
6265文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Tama.5
現実世界[恋愛]
短編
N3110HE
この物語の主人公は全ての才能を持った女の子。
努力もしたし、見下したりもしていない。
そんな4回の不幸な人生のお話。
私達は才能を一種の判断基準としており、
才能があれば幸運に恵まれ、
無ければ不幸で片付けられる。
どのような、どれだけの才能を持ち合わせていても
挑戦をしなければ、努力をしなければ、
『才能』は『可能性』のままで終わる。
この物語主人公も努力をして才能を伸ばし
成長していましたが、
努力は自慢するものではありません。
けれど多くの場合がそれを含めて『才能』で
片付けてしまう。
そんな不幸なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:23:58
1830文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
弱い人間は嫌い――ヘレナの町の冒険者ギルドに所属する魔導士ローザは、権力者になるという成り上がりを夢見ながらも、パーティーの荷物持ちであるレキを、使えないからという理由で虐げる日々を送っていた。
しかしある時、Sランクへの昇級がかかった依頼で呆気なく致命傷を負ったローザは、治療士であるリヒトに死に戻りの呪法で救ってもらうも驚愕の事実を告げられる。
『このままだと君は死ぬ。レキと君を狙って、いろんな連中が襲ってくる。逃げるんだ、レキを連れて』。
見下していたものと見下された
もの。互いに嫌悪を抱く2人の命を懸けた逃亡の行く末に待つものは、希望か絶望か。
1話3000字前後。90話程度を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 23:08:00
158034文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
まずは思いっきり高笑いをしながら背伸びの運動、はい!
未だこの世界に秘められた真理に到達し得ぬ一般市民を存分に見下しつつ、腰に手を当て嗤いながら、ゆっくりと上体を反らせます。
最終更新:2021-08-09 20:06:11
756文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:570pt
優等生の久住は、校則を破る生徒を見下していた。どうせ怒られることを進んで行うのは愚の骨頂だ。
しかし教師のとある行動によって、考えが変わっていく。
最終更新:2021-07-29 23:30:39
2011文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N6707HC
きつい目じりに厚化粧、性格は高飛車で人を見下し、それなのにもかかわらず目上の者に対しては媚を売る。
ミラージュ=マキシムとはそう言われている人物である。
少なくとも、とある世界における乙女ゲームで描かれているミラージュ=マキシムはそういう人物なのだ。
けれども現実は違う。
紅茶色の髪を緩やかに編み込み、柔らかな紅茶色の瞳を持つ、優しい雰囲気の公爵家の少女。
花を愛で、花に愛でられる、そんな心優しい少女なのだ。
婚約者である公爵子息との仲も良好であり、学園に入学す
る前からその素晴らしい才能に期待を持たれ、生徒会入りすることが決定している。
婚約者にも家族にも恵まれ、本人も美しく礼儀正しく、まさに非の打ち所のない、そんな少女を否定する少女が現れた。
ディシュ=レンバール、最近になって女伯爵の伴侶の庶子であることが判明して引き取られたという少女。
彼女は学園に入学してすぐにミラージュの元に行き、「あたしの事を庶子だからってバカにしないでください!」と叫んで大泣きしたという噂がある。
もちろん、ミラージュがそんな事を言うはずもなく、完全にディシュの演技なのだが、あまりの大騒ぎに集まった生徒は何事かとミラージュに説明を求め、ミラージュはディシュが突然泣き出してしまったと事実を報告することしか出来なかった。
ミラージュとしては、庶子であろうとも、この学園で共に学び、それぞれに見合った実力をつけることこそが使命だと思っている為、庶子だからと言ってディシュを非難するつもりはない。
一方、ディシュはといえば、学園でも地位の高い子息に秋波を送り、酌婦顔負けの手管で近づいていっていると噂されている。
その事に対して、ミラージュはとても残念な事だと思っている。
いくら女伯爵の伴侶の庶子とは言え、伯爵家に引き取られたのであれば、それ相応の態度を示すべきだと、そう、一度だけ注意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 12:00:00
12100文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:7554pt 評価ポイント:6526pt
一部の物語で勇者達冒険者一行は仲間を見捨て、または見下していた。が、しかしそこにはとある事情持ちの勇者ご一行もおりまして。
最終更新:2021-07-16 09:00:00
27615文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N6887HB
マスクの下にはトップアイドルの美少女顔隠してた模様です。ついでに巨乳w
最終更新:2021-07-07 19:29:39
4194文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:204pt
マリーベル・ドンアイードは姉であるクリーベル・ドンアイードに酷い扱いを受けていた。
いつもマリーベルを蔑み、暴力は当たり前。
両親もクリーベルの味方でマリーベルを見下している。
マリーベルはつまらなく苦しい毎日を過ごしていた。
姉はロイド・エヴィデンスという人物との結婚を控えていた。
そんなある日、マリーベルにカイウス・クルセイルから婚約の話が舞い込む。
クリーベルから見ればロイドよりもカイウスの方が好条件に見えたらしく、婚約者を取り替えろと彼女は言い出した。
有無を言わさ
ぬいつも通りの物言い。
だがマリーベルは密かに喜んでいた。
だってカイウスにはとある噂があるのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 12:13:30
23302文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12322pt 評価ポイント:10782pt
芸能人のゴシップネタを担当する雑誌記者・風祭遊輔。
ある夜バーで酔い潰れて目を覚ますと、後ろ手を縛られて床に転がされていた。
カウンターに腰かけているのは新しくバイトで入ったバーテンダー、富樫薫。
一見好青年に見える彼は、遊輔を見下しこう言った。
「週刊リアルなんて名前のくせに載ってる記事は全然リアルじゃない。大半はフェイクだ」
嘘が結ぶ二人の意外な関係とは?
最終更新:2021-06-10 03:30:03
7993文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
作:mairin
ハイファンタジー
完結済
N2366GT
吹奏楽部でアルトサックスを吹く私は、高校生活をかけた最後のコンクールの舞台で、後輩をかばって死んでしまう。
相棒のサックスと一緒に転生した世界は、選ばれし者だけが魔法を持つ世界。火水風地光音の六神が崇められ、六神と同じ魂を持つ選ばれし者が、民衆を幸福に導くとされている……。
貧乏商人に拾われた私は、「今世こそプロになってお金持ちになってやる!」と意気込み、ストリートミュージシャンを始める。
そんな私に超めずらしい『奏でる音で病気やケガを治せる』能力が目覚める。
その力を
身分が低い人たち(農民など)に振るまっていると、そのことが病気の国王の耳に入る。
国王に呼ばれて演奏すると、重い病気にも関わらず完治させてしまったのだ。
後日、国王の代わりに側近がお礼を言いに来たものの、あまりにも平民を見下した言い方で、そばにいた農民たちが大激怒!
私もムカついたので、「わざわざお偉い身分の方が、こんなところまで来てくれたお礼」と称して演奏。なんと、奏でた音は側近を屋根まで飛ばしてしまった……!
私に目覚めた能力は、「演奏する時に込める想いによって、音が『武器』にも『薬』にも変わる」ものだったのだ!
そんな世界で私は、平民を見下す上流階級を倒し、二度と楽器を武器として使わずに暮らせる最強の国を作るために立ち上がる。いつの間にか私は『アールテムの聖女』と呼ばれていた……!
※あらすじの内容までは毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:56:07
116377文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:290pt
俺の家は貧乏。隣の家に住んでいる幼馴染はややお嬢様。
そんな幼馴染は俺を見下し、馬鹿にし、笑ってくる。
俺は幼馴染は大嫌いだ。
だが、生徒会長に就任したら副会長が幼馴染だった。
大嫌いなやつと同じ生徒会になんて……。
果たして、これから先、何事もなくやっていけるのだろうか……。
※ハッピーエンド確定、完結済み作品です。
最終更新:2021-06-04 19:04:57
9810文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:682pt
「ずっと肉壁役に耐えてようやく聖騎士になれると思ったか? お前はここでお別れだ」
魔法攻撃に対して不死身というユニークスキル【魔法耐性】を持ったエドワードは、勇者パーティーの肉壁役として、拷問に近い地獄の日々を送っていた。
魔王戦を耐え抜けば国から聖騎士として認められ、ようやく地獄の日々が終わる。そのはずだった。だがエドワードは、魔王戦の直後、用済みとして勇者パーティーから追放される。
勇者たちから受けた10000回の拷問によりスキル経験値が溜まり、【魔法耐性】が万能チー
トスキル【吸魔】に変化。
これは魔法を無効化して吸収するだけでなく、魔力、スキル、ステータスまで奪取するという規格外の性能を持っていた。
【吸魔】を使い、魔王のスキルとステータスを吸収。あっという間に最強に。魔力由来の体を持つモンスターたちを次々と人間へと変え、彼らの持つスキルを吸収。元魔王の少女と共に、魔の森に理想の国を建国する。
一方勇者は失敗に失敗を重ねて犯罪者として国から追われ、救いのない絶望へと転がり落ちる。落ちて落ちて落ちた先に立っていたのは……かつて見下し、おもちゃとして遊び倒した相手、エドワードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 19:11:20
151681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6878pt 評価ポイント:3656pt
「グロウ、おまえは魔術師協会から追放だ」
世界中で見下されている【金属魔術師】のグロウは、いつか認められると信じ、五賢者の一人、クズールの弟子として下働きをしていた。しかし散々利用されたあげく侮辱され使い捨てられてしまう。あらゆる金属を扱う【金属魔術】は条件付きで強力な魔術である、ということを誰もが知らず、ただ馬鹿にしていた。
そんな現実に辟易としていたある日、兵器も魔術も通じない金属の魔物【メタル】が大量に押し寄せてくる。五賢者さえも何もできない中、【金属魔術】によりメ
タルを討伐したことで、グロウの世界は一変する。数少ない金属魔術師の中で、グロウ以外にはメタルを倒すことはできなかった。世界中で大量のメタルが出現した上、メタルの素材は貴重であることが判明すると、世界中が手のひらを返し、金属魔術師を見下していた王さえもグロウを勧誘し始める。
しかし……。
「メタルは俺にしか倒せない? そんなこと俺の知ったことじゃない」
すでに世界中の人間に呆れ果てていたグロウは、好きに生きると決めていた。
一方、グロウを追放した張本人であるクズールは王から貴様の責任だと非難される。見下していたグロウと立場が逆転し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:13:37
101424文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8216pt 評価ポイント:4850pt
「貴女みたいに見た目しか見ていない女は願い下げです」
「ボクは人をペットみたいに扱う人なんてきらーい」
「アタシ、平民を見下してる貴族って嫌いなのよね」
「お前のようなつまらない選民思想の持ち主は国母に相応しくない」
私たちが嫉妬して男爵令嬢をいじめたみたいになってますけど、いつ貴方たちを好きだと言いましたっけ?
全然タイプじゃなかったんですけど……
婚約破棄された令嬢が好みの人と結婚して幸せになる話。
ガールズラブは保険です。最終的にはガールズラブになりませんが、それを
彷彿させる描写がありますので苦手な方はお気をつけください。
現在令嬢全員が幸せになるところまでは終わっています。
元婚約者が幸せになった令嬢を訪ねる微ざまぁな番外編執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 18:17:07
21839文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1338pt 評価ポイント:898pt
ある日、貴族の子息に、「貴族のステータスを見せてやる。」と言われ、のこのこと王宮の晩さん会に出席したモモガロンは、意地悪な宰相の罠にかかり、「目にもの見せてやる。」状態に陥り、そそくさとその場から逃げ出した。
「宰相、私の身分は永遠に秘密です。この秘密が守れないのでしたら、敵国に寝返ります。」
「大体、国王の精霊が・・・本当にアレでいいのですか?」
最終更新:2021-04-30 08:00:00
165917文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:愛山 雄町
ハイファンタジー
完結済
N3883GQ
ブラッドレイ魔導伯家の長男ライルは普人族でありながらも、すべての属性の魔術を使える才能とエルフを超える圧倒的な潜在的な魔力量を持ち、魔導王国の将来を担う人材として期待された。
しかし、名門、王立魔導学院に首席で入学したものの、すぐに落ちこぼれた。
その原因は一度に放出できる魔力がごく僅かであり、彼が放つ魔術は子供の遊び程度の威力しかなかったことだ。
学院を落ちこぼれたライルは父親である魔導伯に廃嫡を言い渡された上、実家から放逐され、同時に魔導学院を退学させられた。
絶望に飲まれそうになったライルは探索者としてレベルを上げることで、自らの弱点を克服しようとした。しかし、まともな魔術が使えない彼には魔物と戦うすべがなかった。
そんな時、ある魔導具と巡り合った。
その魔導具の名は“魔銃”。
魔銃は欠陥品と言われていた。
発射時に同等の威力の魔術の数倍という膨大な魔力を必要としたためだ。
異世界=地球の銃を模した魔銃と出会ったライルは、その圧倒的な魔力保有量と類い稀なる魔術才能により、4種類の魔銃を使いこなし、着々と力を付けていった。
サムライに憧れるクール系?美女ローザと共に迷宮に挑むが、大陸の西で起きた異変の余波を受け、危機に陥ってしまう。しかし、二人は独特の戦闘スタイルでその危機に立ち向かっていく……
銃を愛する異世界から来た技術者。
彼を見下していた魔導学院の元同級生。
そして、この国を陰から支配する“七賢者(セブンワイズ)”
彼らの人生に絡んでいく……
■■■
非転生・非転移物です。
ハーレム要素はありません。
銃については地球の物を模し、名前を同じにしていますが、性能や仕様は同一ではなく、全くのオリジナルとお考え下さい。
■■■
「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」と同じ世界観です。
プロローグ時点ではラスボスグルメの主人公ゴウたちが迷宮から出る約1ヶ月前になります。
■■■
アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。
■■■
12/9_タイトル変更しました。
旧題「魔導王国の銃使い(ガンスリンガー)〜魔導伯家の落ちこぼれでも無双できる“魔力式レールガン”のすすめ〜(仮)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 09:00:00
322081文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14276pt 評価ポイント:8932pt
「アライズ。お前には何の才能も無い。史上最低の出来損ない魔術士だ」
魔術士養成所の卒業式にて、そう告げられたのは〝補助魔法しか使えない〟魔術士の青年アライズ。彼は最低評価Eランクとされ、同期のSランク卒業生達から馬鹿にされながら卒業。その後『補助専の無能』という異名を付けられ、働き先のパーティメンバーから虐められ暴行される日々を送っていた。ある日、ダンジョンにて凶悪なモンスターに襲われたパーティメンバー達は彼1人を囮にして、その場で追放し逃走。窮地に陥ったアライズは突如現れ
た女性に助けられ「キミ、凄い才能があるわよ。私が鍛えてあげる」と告げられる。その女性の指導の元、ダンジョン内にて特訓を繰り返した結果【リミッター解除】に成功……〝神の規律を逸脱した者〟となったアライズは【規格外の補助魔法】を使ってダンジョンを見事クリア。その後、彼は仲間を集めつつ『超万能術』へと進化した補助魔法で成り上がっていく。そして、アライズは自分を見下していたSランク魔術士達を完璧に圧倒する『最強魔術士』となるのであった。
一方、アライズを虐げて捨てたパーティメンバー達は因果応報の報いを受け、追い込まれる……さらに、その被害はギルド全体にも及んでいき取り返しのつかない事態となっていくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 23:41:13
84720文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:586pt
あらすじですか...面倒臭いのでみた方が早いと思います。
最終更新:2021-04-10 00:59:20
1077文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法の名家でありながら、少年――ライシはまったく魔法が使えない落ちこぼれとしての烙印を押されていた。
ある日、ライシは突然魔法の力を得ることに成功する。自分だけの魔法を手に、彼は今まで見下してきた相手を見返してやるために奮闘する。
そんなライシはある奇病を患っていた。
夢と現実――二つの世界を行き来したライシは、運命に翻弄されながらも必死に生き抜いていく。
最終更新:2021-04-03 00:00:00
43908文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
現実世界[恋愛]
短編
N7085GW
僕は特別潔癖でもないが、いじめだとか、いじって遊ぶだとか、そういうことで楽しむ輩は昔から大嫌いだった。だから昔から仲がいいと思っていた幼馴染が内心では僕の事を見下していて、嘘告のいじり相手としか見ていなかったことがショックだった。
ネトゲ友達にその事を愚痴っていた僕。その時、友達のアキラがした提案が、僕の学生生活を変えた。
『誰かに彼女役をやってもらって、逆に振ってやるとかどうッスか?』
最終更新:2021-04-02 20:00:00
5779文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:15688pt 評価ポイント:13360pt
クラスメイトの大半と一緒に光につつまれた俺。
気が付くと石造りの場所に立っていた。
しかし状況を理解する間もなく、俺たちは捕虜のように座らされて……。
そして目の前に立つのは美しい王女様。
「無礼なのが気に食わん、死ね」
「女を見下してそうなのが気に食わん、死ね」
「清純そうなのが気に食わん、死ね」
「私より胸が大きいのが気に食わん、死ね」
俺たちは男も女も関係なく、様々な理由で王女様に一人、また一人と首を斬り落とされていく……。
最終更新:2021-04-02 18:04:17
3840文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
妹のエレナはよく純粋で天真爛漫だと言われて可愛がられていた。
しかし、それは計算である。
彼女はどうしたら自分が可愛く見られるかよく知っているし、基本的に自分以外を見下している。
ある日、私は婚約者である侯爵家の嫡男、ヨシュアから突然、婚約破棄された。
エレナの純真無垢な所に惹かれたのだそうだ。
あのときのエレナの笑顔は忘れない。
それから間もなく、私は縁あってこの国の第二王子であるアルフォンス殿下に見初められた。
私がようやく自分の幸せを掴み始めたとき――元婚約者のヨ
シュアがやって来る。
「お前の妹があんな性格だなんて聞いてない!」
よく分からないが妹の腹黒がバレたらしい。
※完結まで予約投稿しておりますので、安心してお楽しみください。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 20:11:44
23827文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36448pt 評価ポイント:29830pt
この世界ニードにはスキルと呼ばれる物がある。
スキルは、生まれた時に全員が神から授けられ
個人差はあるが5〜8歳で開花する。
そのスキルによって今後の人生が決まる。
しかし、極めて稀にスキルが開花しない者がいる。
世界はその者たちを、ドロップアウト(落ちこぼれ)と呼んで差別し、見下した。
カイアスもスキルは開花しなかった。
しかし、それは気付いていないだけだった。
遅咲きで開花したスキルは唯一無二の特異であり最強のもの!!
それを使い、自分を蔑んだ世界に裁きを降
す!
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 11:00:00
182003文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:38pt
自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。
大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。
一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で
付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。
そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。
没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。
こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。
しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。
100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。
※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 23:03:43
180701文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:120pt
皆さん、体調には十分お気を付けください。
最終更新:2021-01-12 18:13:59
5800文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
男子高校生はみんな僕のようになんとなく生きているのだろうか?
図太い友達を羨ましいと思う反面、見下している自分もいる。
僕の裏の顔を知ったら周りのみんなはどう思うだろう・・。
最終更新:2021-01-07 23:19:05
15994文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
猫かぶりのユーフェミアは愛に飢えていた。彼女は見下していた義姉にも騙されて、処刑される。けれど、何故か義姉と初めて会う日に戻っていた。
悪女な主人公と、もっと悪女な義姉の話。
*アルファポリス様にも投稿しております。
最終更新:2021-01-02 10:13:48
2996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酒井明夫はニートだ。日々、ゲームに人生を浪費し昼夜逆転した怠惰な生活を送っている。彼は、自らの住む家と生活の殆どが揃った部屋を自らの城であると認知し、世間の全てを見下して生きてきた。そんなある日、彼の部屋に突如、女性の死体が出現する。当然、放置するわけにもいかず、明夫は、その死体を近くの公園に捨てに行くことを画策する。不気味なその物体に困惑しながらも、なんとかその死体を近くの公園に捨てた明夫は、自らの仕事に満足し、家に帰っていくのだった。そうして、日々はただ何事もなく過ぎてい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 01:36:38
4571文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いやマジで電車で騒ぐとかありえないでしょ
あら、あなたはそんな心の小さい人間だったかしら?
はぁ?いやそう思っちゃったんだもの、しょうがないやん
AのアホはアホのA、Bの美人は美人のB
BのバカはバカのB Aの姉は姉のA
あなたは仮にも彼らよりも上位な教育を受けてきたのでしょう、
だったらあれくらいの低俗な行い、黙認しなさい
でもそれは俺がイライラしたのとはまた別の話だろ
同じことよ。あなたは彼らよりも上に立つ人間よ。それは私が証明する
そして、上に立つものは総
じて下にいるものを守るものよ
上に立つべきあなたが、言葉と言う暴力で下にいるものを蔑むのはよくないと思うわ
別に俺上に立ってねぇし
立っているのよ、認めて?
いやだ、なんかお前のいう事は、人を見下している気がする
それは違うわ。見下す心は汚い感情からくるの、それがないあなたは、ただ上から下を見ているだけよ
だからそれを見下していると言っているんだ
あなたからは汚れが伝わってこない、つまりあなたは見下してはいないわ
それはアンタの理論だろ? 俺はそうは思わねぇ
正解だとはだれも言ってないわ。つまり外れであるという事も、証明できないわ
あいかわらずメンドクセェなおまえ。へぃへぃ、悪かったよ俺がわりぃい~よ
………汚いわね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 01:51:17
24057文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トロピカルサンド
ハイファンタジー
完結済
N3009GR
人間の眼前に歴史など関係ない
人間とはかくも簡単に忘れる生き物だ
そして簡単に暴力に訴えかける
人間は格差が欲しい
下の者を見下したがる
この世界において武力と権力は正義である
一個人に意味などない
個人の尊重なぞ誰が知るか
戦争へ 世界は戦火の渦に呑まれるだろう
そのうち
最終更新:2021-01-01 00:00:00
6193文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その日、一人の英雄が討ち取られた。そしてその英雄を討ち取った復讐の王女は、英雄に滅ぼされた祖国を復興させた。
クリームヒルト皇女は大国ロマリオン帝国の皇女として権勢を誇り、英雄シグルドとも婚約し、人生の絶頂にあった。
しかし取るに足らない存在であったはずの亡国の王女カサンドラによって婚約者を殺され、自らも新生エレシエル王国の虜囚となってしまった。
かつてカサンドラを剣闘士の身分に貶め虐待してきたクリームヒルトは、今度は自らがカサンドラの意趣返しによって最底辺の剣闘士とし
て戦わされる羽目になる。
世を恨み、カサンドラを憎悪するクリームヒルトは、必ずこの地獄から脱出してカサンドラに恨みを晴らさんと誓うが、その道程は遠く険しく――
他者を見下し省みない傲岸不遜な皇女が、剣闘士として戦う中で少しずつ人間としても成長していく痛快アクション活劇!
※この物語は前作『剣闘王女伝 ~全てを失った王女はどん底から這い上がり英雄に復讐を誓う』の続編となっています。
この作品単体でもお読み頂けますが、前作からお読み頂けるとよりストーリやキャラの相関関係が理解しやすくなります。
※基本は週一回更新(月・金のいずれか)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 16:12:29
228963文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:60pt
作:超高校級の小説家
異世界[恋愛]
連載
N9665GP
マトリカリア伯爵家は代々アドニス王国軍の衛生兵団長を務める治癒魔法の名門です。
神々に祝福されているマトリカリア家では長女として胸元に十字の聖痕を持った娘が必ず生まれます。
その娘が使う強力な治癒魔法の力で衛生兵をまとめ上げ王国に重用されてきました。
そのため、家督はその長女が代々受け継ぎ、魔力容量の多い男性を婿として迎えています。
しかし、今代のマトリカリア伯爵令嬢フリージアは聖痕を持って生まれたにも関わらず治癒魔法を使えません。
それでも両親に愛されて幸せに暮らしてい
ました。
衛生兵団長を務めていた母カトレアが急に亡くなるまでは。
フリージアの父マトリカリア伯爵は、治癒魔法に関してマトリカリア伯爵家に次ぐ名門のハイドランジア侯爵家の未亡人アザレアを後妻として迎えました。
アザレアには女の連れ子がいました。連れ子のガーベラは聖痕こそありませんが治癒魔法の素質があり、治癒魔法を使えないフリージアは次第に肩身の狭い思いをすることになりました。
アザレアもガーベラも治癒魔法を使えないフリージアを見下して、まるで使用人のように扱います。
そしてガーベラが王国軍の衛生兵団入団試験に合格し王宮に勤め始めたのをきっかけに、父のマトリカリア伯爵すらフリージアを疎ましく思い始め、アザレアに言われるがままガーベラに家督を継がせたいと考えるようになります。
治癒魔法こそ使えませんが、正式には未だにマトリカリア家の家督はフリージアにあるため、身の危険を感じたフリージアは家を出ることを決意しました。
しかし、本人すら知らないだけでフリージアにはマトリカリアの当主に相応しい力が眠っているのです。
※最初は胸糞悪いと思いますが、ざまぁは早めに終わらせるのでお付き合いいただけると幸いです。
※アルファポリス様に以前投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 20:15:18
41897文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:314pt 評価ポイント:140pt
作:サケ/坂石遊作
ハイファンタジー
完結済
N1579GP
「迷宮殺し。貴様が持つ探索者の資格を、剥奪する」
「……は?」
かつてダンジョンは、モンスターの巣として人々に恐れられていた。
しかし近年、そこに眠る資源が重視され、人々はダンジョンと共存共栄を図ることになる。
その結果、これまで無数のダンジョンを『完全攻略』によって破壊してきた探索者――《迷宮殺し》のレクトは、ダンジョン運営で利益を得る貴族たちに切り捨てられ、探索者協会を追放されてしまった。
現役を引退したレクトは、腐っても仕方ないと思い、正体を隠した上で知人
に紹介されたダンジョン教習所の教官を務めることになるが……。
「なんで教習所の先生がこんなに強いんだ!?」
生徒たちは最初こそ、若くして引退したレクトを見下していたが、いつの間にか崇拝するようになったり、
「アンタが引退したせいでダンジョンが活性化してるんですけど!?」
「ダンジョンと共存共栄とか無理に決まってんだろ!! 国の上層部は分かってない!!」
現場をよく知る探索者たちからは、現役復帰を懇願されたりと、まだまだ平和には過ごせそうにない。
貴族の陰謀。変化するダンジョン。
自由となったレクトは、気まぐれに顔を出し、それらに影響を与えていく。
これは、自分の役目はもう終えたと思い込んで平穏な日々を求める英雄が、無自覚のうちに世界へ大きな影響を与え続ける、なんちゃって後日譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 18:18:51
88073文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:57014pt 評価ポイント:32576pt
灰色の雲で覆われた空の下。
辺りは火の海とかし、黒い煙の中で奴は倒れた僕を見下している。
救い出そうとしていた彼女は、敵である奴の腕の中にいる。
だが、僕の身体はボロボロになり動きそうにない。
「コイツは貰っていくぞ、さらばだ」
奴の顔を今すぐにでも、この拳で殴ってやりたい。
だが、僕は無力だ。
奴の腕から出現した黒い渦に吸い込まれ、奴と共に彼女は消えていった…………。
彼女は渦に呑まれる瞬間
「助けて……」と言い残した。
僕は奴を倒さなければならない……。
「僕は強くなってみせる……」
僕はそう心に決めた。
コレはとある記録の物語である……。
名もない村に住む、何の特徴も無い少年が旅立ち。
仲間と伝説の武器を求め、世界中を周り。
宿敵を倒し、彼女を助け世界を救う物語…………………………
なんて……想像していた方々には、
たいへん申し訳ありませんが、
ごく普通の、何処にでもいる
学生ゲーマーのプレイ日記である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 17:00:00
171020文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:21pt
ドライバーのクドウは、派遣仕分けバイトを見下している。そんな彼であっても別の場所では見下される。人が人を差別する感情を描いた哲学小説。
最終更新:2020-10-30 00:45:13
6672文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何をさせても人並み以下」
冒険者の青年・オスカーは、周囲から「無能」の烙印を押されていた。
殆どの魔導やスキルに適正がなく、彼に許されたのは最弱職であるデバフのみ。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦を持つスキルだ。
そんな有様を周りの者は嘲笑し、見下し続けた。
オスカーはそれでも努力を続けたが全く理解されず、彼を気に食わない領主達によって冤罪をでっち上げられ、解雇・投獄されてしまう。
「ざまぁみろ」と笑われ、どん底に落とされるオスカーだったが、そこへ転機となる
一報が入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 20:27:21
14104文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:824pt
震災が元で臨まぬ結婚を強いられることとなったたフェミリア・フォン・パールバルは、三年の月日をある意味耐え。夫アレクネルへ本日、婚姻の解消を申し出た――。
「本日をもちまして、わたくしフェミリア・フォン・パールバルは、アレクネル・ヴィ・ベルドラントル様との婚姻関係を解消させて頂きます」
常にフェミリアを見下し、蔑み、中傷していたアレクネルは、机を叩き激昂する。そんな中、とある人物がフェミリアの元を訪れる――。
寝取られ系のお話しのつもりで書いてみました。思ったものと
違ったらすいません(土下寝)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 06:26:57
10523文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5182pt 評価ポイント:4510pt
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