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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:323 件
「何をさせても人並み以下」
冒険者の青年・オスカーは、周囲から「無能」の烙印を押されていた。
殆どの魔導やスキルに適正がなく、彼に許されたのは最弱職であるデバフのみ。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦を持つスキルだ。
そんな有様を周りの者は嘲笑し、見下し続けた。
オスカーはそれでも努力を続けたが全く理解されず、彼を気に食わない領主達によって冤罪をでっち上げられ、解雇・投獄されてしまう。
「ざまぁみろ」と笑われ、どん底に落とされるオスカーだったが、そこへ転機となる
一報が入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 20:27:21
14104文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:890pt 評価ポイント:824pt
震災が元で臨まぬ結婚を強いられることとなったたフェミリア・フォン・パールバルは、三年の月日をある意味耐え。夫アレクネルへ本日、婚姻の解消を申し出た――。
「本日をもちまして、わたくしフェミリア・フォン・パールバルは、アレクネル・ヴィ・ベルドラントル様との婚姻関係を解消させて頂きます」
常にフェミリアを見下し、蔑み、中傷していたアレクネルは、机を叩き激昂する。そんな中、とある人物がフェミリアの元を訪れる――。
寝取られ系のお話しのつもりで書いてみました。思ったものと
違ったらすいません(土下寝)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 06:26:57
10523文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5174pt 評価ポイント:4498pt
作:すずの木くろ【N-Star】
ハイファンタジー
連載
N1951FK
中堅貴族の三男であるフィン・ライサンダーの人生は、苦難続きだった。
その利発さから『神童』と呼ばれ将来を嘱望されたのも今は昔。5歳の時に負った怪我がもとでその才を失い、加えて貴族には必ず備わる特殊能力『祝福』も発現せず、フィンは18歳までずっと“無能”の烙印を押されていた。
そして、追い打ちをかけるように飛び込んできた両親の訃報――。
だが、幸運の女神はフィンを見捨ててはいなかった。
運営を任された辺境領地でまたもフィンは大怪我を負うが、これがフィンの奇跡の始まりとなる。
フィンは、自身がかつて日本で生きた転生者であることを思い出し、さらに“他者の祝福を最高レベルまでアップさせる”という、反則級の祝福が発現したのだった。
「今まで自分を見捨てずにいてくれた従姉妹たちへ恩を返すため、そして今まで自分を見下してきた者を見返すため――」
過去の記憶と知識、強力なバフスキルという武器を手に入れたフィンは、王族をも巻き込みながら、自分の治める辺境の地をどこにも負けない大都会に改革していくことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 12:00:00
236844文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から王子の婚約者になるべく育てられたナターリエ。
十二歳を期に正式に王子の婚約者に選ばれた。
表面上王子との仲は悪くなく、このまま順調に王妃の道を歩むと誰もが思っていた。
ところがある日、王室主催の舞踏会に一人の伯爵令嬢が現れた。
伯爵令嬢は王子に近づくと、色目を使って誘惑しだした。
ナターリエがたしなめると、伯爵令嬢は露骨に甘えた声で「誤解です~」などとのたまう。
その後もたびたび伯爵令嬢は王子に近づき、そのつどナターリエは礼儀をわきまえるよう注意を
した。
ナターリエの我慢も限界に達しようかという頃、ある噂が王宮に流れ始めた。
ナターリエが伯爵令嬢に悪質な嫌がらせをしているのではないか、と。
ナターリエは否定するものの、王子との間に隙間風が吹き始めた。
その頃から、王子と伯爵令嬢が密会しているとの噂が、ナターリエの耳にも入ってくるようになる。
――でもわたくしは、殿下を信じております……。
婚約者としての立場が揺らぐようなことはないと、ナターリエは愚直に信じていた。
そして、ついに運命の日を迎える。
大聖堂で、衆目の中、王子の婚約者として聖なる祈りを捧げる日が。
ナターリエは祭壇にひざまずき、女神の前で祈りを捧げた。
ところがその瞬間、突然ナターリエの全身は黒いもやに覆われた。
「あの女は闇の魔女よ!」
伯爵令嬢の金切り声が響き渡る。
「君との婚約は、今この場で破棄とさせてもらう! 魔女との婚姻だなんて、あり得ないからなっ!」
王子の怒声を聞き、ナターリエは全身から力が抜け落ちた。
魔女だなんて身に覚えがない。いったい自分の身に何が起こっているのか。
王子にしなだれかかり、自分を見下しながら薄ら笑いを浮かべる伯爵令嬢……。
ナターリエはようやく悟った。
罠にはめられ、婚約者を寝取られたのだと。
近衛兵に引きずられながら、ナターリエは誓った。
いつかきっと真実を暴き、あの憎き女を魔女裁判にかけてみせると。
今、ナターリエの戦いが始まる――。
【カクヨムにも投稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 12:08:50
66550文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1506pt 評価ポイント:860pt
作:岡沢六十四
ハイファンタジー
完結済
N8104GF
主人公『アクモ』の職業は冒険者。
仲間を後方から支えるサポート職ということから見下され、パーティの邪魔者扱いされる。
ついにはダンジョンの奥底で置き去りにされ、自力では帰還不可能の絶体絶命に。
「戻れないならいっそ先に進もう」と破れかぶれの『アクモ』。
しかし奇跡的に最終地点までたどり着いた彼にはダンジョンの主……ダンジョンマスターになる資格が与えられた。
『枯れ果てた洞窟』を一から建て直して最強ダンジョンに。
侵入してくる、かつての仲間だった冒険者。自分を見下して置き去りに
した犯人を撃退して、ざまぁ。
そして基本的にはのんびりきままなダンジョン運営物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 18:44:25
203528文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:35506pt 評価ポイント:20052pt
作:石田おきひと
ハイファンタジー
完結済
N2262GN
とつぜん魔法学院に現れた、薄汚い身なりをした謎の少年アラヤ。
彼は貴族にいじめられていた平民の少女キアナを庇い、貴族と魔法を用いた決闘をすることに。
魔法も知らず、浮浪児にしか見えないアラヤを舐めてかかった貴族は、自らの勝利を確信していた。
だが、結果はアラヤの圧勝。しかし、それは当然の結末だった。
なぜならアラヤの正体は、二千年前に名を馳せた英雄王にして、万の信徒を従えた大聖者だったからだ。
難なく貴族を撃退したアラヤは、なりゆきで魔法学院に入学することに。
すると、偶然にも少女をいじめていた貴族が、ピンチに陥っている場面に遭遇する。
さんざん平民のキアナを虐げ、アラヤのことも見下していた貴族の危機に、彼がとった行動とは……?
これはかつて、強さですべてを救おうとした少年の、二回目の物語。
ノベルアッププラス様とカクヨム様とノベリズム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 21:35:23
149764文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:96pt
「moon fairy story」で不遇職と言われる2つのレベルを上げるといつの間にか見下していたやつよりも強くなっちゃいました。しかし、これだけじゃ終わらない。さらに成り上がって行く…
最終更新:2020-09-16 19:32:45
2581文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
人形師である少女シーラが呪いの人形で勇者たちに復讐する話です。
自分を忌避してきた村人を犠牲にして友人の仇のため呪いの人形を作ります。
勇者たちの爪や髪を入れた人形は、モンスターたちの餌となり食われる苦痛に苛まれて
シーラは他にも友人を見下していた王や貴族、ギルド員たちの呪いの人形で復讐して国を滅ぼします。
最終更新:2020-09-12 12:31:37
6858文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:516pt
作:金ピカのお寿司
ローファンタジー
連載
N4660GK
これは、ありふれた超能力者である主人公がなんやかんやあって、最強の力を手に入れ、虐めてきたクラスメイトや、自分を底辺と見下した世界に対して、復讐を行なっていく中で、様々な出会いを経て成長していくハートフル物語である!!!!
嘘です。大嘘です。この作品は基本的に暗い描写などは含まずに、コメディー強めで気軽に読めるものを目指して書いています。もし、興味を持っていただけたらブクマをつけて更新を気長に待っていただけたら幸いです。
初投稿作品なので至らない点などがあれば感想欄
などでガンガン指摘してください!
金ピカのお寿司の筆は30Kgあるので筆が遅いです!章ごとに書きためて更新するので定期的に更新が滞ります。そのため、ブクマをつけて末永くお待ちいただけると嬉しいです、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 17:43:06
10280文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
高校一年生の少女、大塚千景は全ての人間を見下し軽く見ている。けれど、彼女はちょっぴりお人よしのようで……他人に対して冷たい態度をとるのだが、良い人だという事が周りにはバレていてクラスで人気の存在になってしまう。とある日の学校で、千景はひそかに気にしていた少年からゲームに誘われて……
最終更新:2020-08-06 06:31:27
6389文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
スクールカースト底辺でありながらも現実から目を背け、周囲を見下し、繰り返される日常を謳歌していた西黒日和だったが、偶然にも長嶺みうみを助けたことで過去に干渉することのできる権利を賭けた殺し合いに巻き込まれていく。
最終更新:2020-07-07 14:32:31
4190文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その騎士は力を手に入れる時何を願うのか何を思うのか、それはある国の騎士の英雄譚
結構チートです。
勇者達は後から来る予定です
主人公は結構子供好きです。
主人公は食べることと観光が好きです。
魔王?味方です。
え?他の国の人間達が魔人と亜人を見下してる?ぶっ潰す!
基本的に数では圧倒的に不利です。
魔物も強いやつが沢山います。
ハーレム?なのか?思い募らせる子達いて幸せですね!!(怒り)
少しづつ亜人と魔人の地位が高くなるかも?
ではお楽しみください!
最終更新:2020-06-28 12:46:56
1447文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学受験に失敗して公立の中学に入学した朋香。恵まれない家庭環境のせいか、冷血で、同級生を見下し、軽蔑する。そんな彼女にもちろん友達などできない。そこで出会った吹奏楽部の部長、水瀬渚。朋香の人生は、彼にどんどん狂わされていく。しかし、そんな彼自身も大きく道を踏み外そうとしていた。家族、友達。大切な存在が消えて、消えて。彼女に残るものは一体何か。それを教えてくれたのは…闇を抱えた純粋な少年だった。
最終更新:2020-06-03 23:07:43
1293文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
連載
N9883GB
ファンタジーに心から憧れ、転生を願った魂は、望み通りのファンタジーな異世界に生まれ変わった。しかしそこは、人間が他種族を見下し、妖精達が奴隷化している世界だったのだ。
こんなファンタジー世界なんて嫌っ!!!
奇しくも王族に転生した彼女は、全力で奴隷解放と妖精の自由を取り戻す戦いに身を投じた。そして最後の戦いの最中、彼女は命を落とす。今度こそ、憧れのファンタジー世界に転生を願い……。
しかし、あれ!? なんで、またこの異世界に転生したの!?
最終更新:2020-05-05 09:16:37
29031文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:706pt 評価ポイント:370pt
異世界逃亡生活
僕達のクラスは時空震によって異世界へと行ってしまった。
「おい!外がなんか変だぞ!」
「廊下も真っ白よ!」
「と、扉が開かない!」
「窓も開かないぞ!」
「どけぇてめえらァ!」
謎の声から貰ったタロットカード。そこで二階堂グループのお嬢様である二階堂麗華さんは友達の裏切りにあう。
「終わったわね麗華様~」
「逆さ吊りカードってあり得ないわマジで~」
「いやいや、麗華にはお似合いなカードだよ!ハングマンの意味は傲慢や我が儘だ!アハハ、ピッタリじゃないか!
」
二階堂さんを狙う不良グループ。
「二階堂!俺の奴隷になれ!」
「……………………」
「黙んまり決めてんじゃねぇぞクソアマァァ!俺の事を散々見下しやがってなァァ!誰がクソだ!誰がゴミだ!ざけんなァゴラァァァ!!!」
僕は二階堂さんを連れてクラスメイトから逃亡するが…………。
「おいおいお前ら聞いたか」
「犯人は黒い髪の男だってよ」
「名前はタケヒト・ハヤマって言うらしい」
僕が国王一家殺害の犯人!?
この異世界で暗躍するクラスメイト。僕を追う王国軍。僕達の異世界逃亡生活が始まった。
「エルランティーヌよ。あなた達少し頭が高くないかしら?」
「「誰?」」
※2話,3話がR15です。15歳未満の方、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 21:38:47
12747文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日陰者……そう陰口ならぬ陽口を叩かれている小さき存在は引きこもりから今卒業する。
転機はたまたま地面が脆くなり落とし穴に人間が落ちてしまった事から始まる。地面を脆くした犯人である小さき存在は、人間が大ダメージを負った事で、大量のEXPをGETする。
大量のEXPにより、知能が上昇し、太陽の光に耐性が出来た。……即ち引きこもりの要因がほぼ無くなったのだ。
知能が上昇した事により、今までの理不尽さを思い知らされる。そして、尊大な欲まで芽生える。
「おいらは今まで穴蔵生活
に満足していたけど、そんなの間違っているもぐ。魔物や人間が踏みつける地面の下で生きるなんて耐えれないもぐ。魔物をはっ倒し人間を蹴散らし、おいらは高い塔の上で暮らすもぐ。おいらを足蹴にしてきた奴らを見下してやるもぐ。ぐあっはっはっはっ。ぐあっはっはっはっ」
ゆっくり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 23:35:52
2060文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
公爵令嬢メルナス・クルストゥリアですわ。
婚約破棄されたショックで前世でこの世界をゲームとしてプレイした記憶が蘇ったのですけど、私は悪役令嬢でしたわ。
今更思い出しても婚約破棄からの勘当、追放待ったなしでどうにもなりませんわ。
でも今まで見下していた他の木っ端貴族や一般庶民どもから向けられる蔑みの視線がなんだか心地いいですわ!
最終更新:2020-02-20 11:11:05
89089文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:274pt
魔道士を育成する高等魔法教育機関、ハルモニア魔道学園。そこは全ての貴族たちが例外なく優遇される絶対的な階級世界。
その学園の生徒の一人であり、日頃から貴族たちのいじめの対象となっていた平民の劣等生レンはある日突然、学園側から強制退学処分を宣告される。理由は、彼が伝説の元七帝魔道士の父の息子であるにもかかわらず魔力がろくに使えない無才によるものだった。それに納得しかねたレンは、同学年の優等貴族であるジークとの試合で実力を証明するよう代わりに命じられる。全ての発端は、ジークが
学園側と結託したことによる理不尽な陰謀だった。
必死に特訓するものの一向に魔力が使えないまま迎えた試合前夜、ジークに墓地に呼び出されたレンは、彼の策略にはまり無情にも殺されてしまう。死んだと思われたその時、元七帝魔道士の一人である亡霊の少女セアと出逢う。過去にセアを殺した人物を見つけ出すことを条件に、レンは彼女と禁忌黒魔法《不死の契り》を結んで最強のネクロマンサーへと生まれ変わり、再び現世に蘇る。セアは自分を殺した謎の人物に復讐するため、そしてレン自身は今まで自分を見下してきた人間たちを見返すために学園の頂点を目指すことを決意する。
少年と少女が奇跡的な邂逅を果たした時、学園を揺るがす彼らの怒涛の無双劇が始まった。痛快中二病成り上がり学園ファンタジー、ここに開幕――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 17:05:45
4664文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
流行り病で、生死を彷徨ったマリアンヌ侯爵令嬢。目を覚ますと、前世で贅沢の限りをつくし、民を虐げ見下し、断罪された王妃ミリティアだったことを思い出した。
今世こそは、王子とは結婚せす、幸せになると決めたマリアンヌ。
精霊の愛し子と発覚してからは、病弱をよそおったり、第一王子や、従者みんなを振り回して、幸せになろうとする。
アルファポリスにて同時進行中です。
最終更新:2020-02-02 08:41:57
20549文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:18pt
俺、26歳。
現在の職場にてうつ病と不眠症を発症。
精神科に通院中で休職中。
かつての俺は希望と活力に満ちた男だった、と自分では記憶している。
しかし今の俺は眠れないことによる隈と食欲不振による減量で見るからに体調不良者と
なっている。なってしまった。
上司のあの目。人を見下したような、あの目で見られると俺は頭が真っ白になって
自分が今何をしているのか、これから何をしたら良いのかが分からなくなった。
復職前夜、自宅のトイレにて。
不安と戦いながらもとり
あえず寝よう、と思って出た先は異世界だった。
俺は『思考停止』という能力を得た。
この力で俺は、この世界で何をしたらいいのだろう?
これは一人の男が異世界を渡り歩き、自分や周りの人間と向き合っていく物語です。
時々バトルの予定。
うつ病などの病気に関する記載があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 22:40:25
6262文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中二病な小説です。
屋上の境界線で地上を見下しながら思案する、悩める女の子の話。
純文学に分類しましたが、読みやすい言葉で書きました。
前出の「天使のレクイエム」とリンクするアナザーストーリーです。
最終更新:2020-01-13 17:12:46
2492文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:珠扇キリン@ スランプ中
ハイファンタジー
連載
N6240FY
女を見下しらたり自分以外を物とし見ない最低な少年、佐竹紗波は、告白してきた少女に本性を知られてしまう。
その原因は女神だった、
女神の力で異世界に追放され、
腐った性格を直すまで元の世界に戻れない様に仕組まれ、
悪の道に走らないよう痛みが走る呪いをかけられ、
佐竹紗波の最悪の異世界生活がスタートするが、与えられた力は死んだ人間を蘇生する力のみ、人々を嫌々救うなか、佐竹紗波は『正しい』とは何なのかに直面する事になる。
最終更新:2020-01-06 11:44:24
1269文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宮沢賢治の「よだかの星」のその後のお話。
夜空の星となったよだかを見下していた存在たちが、どう振る舞うのか。
全四章ですが8000字少々の短い作品です。
最終更新:2020-01-04 19:00:00
8602文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
病弱なのに走ることが大好きな春風 晶は、寒空の下で雨に打たれ、動けなくなり、自称美の女神なお地蔵さまに看取られて死にましたとさ。
そんな記憶が甦ったのがわたくし、クリスタ=ブリューナク。
これでも侯爵令嬢ですの。
そう、こんなに愛くるしい容姿と声の、とっても可憐なご令嬢ということになってますのよ。
ちなみに我がブリューナク家は奴隷階級を作り上げ平民を見下しているやばい一族ですの。
なるほどわたくし、いわゆる悪役令嬢ですのね?
って、こんな見た目だけど身も
心も男だよ!?
そこはせめてT.S転生ではないのかよとお地蔵様を問い詰めたい!
これは"侯爵家最悪の非常識"、"屠殺令嬢"、"爆走女神"と数々の仇名で呼ばれながらも、なんだかんだでみんなを幸せにしていくご令嬢の物語。
いや、だから男なんだけど!
※【第四章まで完結しました、現在は五章】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 17:08:08
729555文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:20306pt 評価ポイント:7026pt
作:黒豆100%パン
ヒューマンドラマ
短編
N1420FW
チート野郎って何で自分は何もしてないのにあんな見下してイキってるんだ?
どうにかしてイキリチート野郎をギャフンと言わせたい!!
チート野郎と本来やられるだけの魔物の戦いが始まるまる!!
最終更新:2019-11-12 20:07:42
2266文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
故郷のコロニーで暮らすプリムラは、濡れ衣を着せられ、人間が生き残ることは不可能と言われる、化物の徘徊する外の世界へと追放されてしまう。
落ちこぼれの彼女は、化物に対抗できる唯一の手段、機動兵器“ドール”をなぜか操縦することができないため、すぐに追い詰められ死にかけてしまうのだった。
しかしその身に宿る賢者の魂が目覚めた時、プリムラは、そして彼女の乗るドールは、圧倒的な力を発揮する。
自分を見下してきた連中を見返し、奪われたものを取り戻すため、プリムラは最強の“賢者の力”を振る
い戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 13:07:56
388427文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7650pt 評価ポイント:3948pt
それは、幼い頃に共に過ごしていた“家族”。
数年の時が経ち、戦士となった彼らは、共に過ごした“家”ではなく、戦場で再会する。
そんな彼らが、再び“家族”になり共に過ごす為、全てを捨て、裏切り、国と戦う物語。
最終更新:2019-09-27 12:00:00
13404文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
子供向けや漫画だからって言葉を見下して悪い意味で受取る人がいますが、そうじゃなくてプラスの意味で考えてみたらどうか?って話しです。
キーワード:
最終更新:2019-09-20 07:19:15
2179文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学二回生の生島昂輝は、大学生活を謳歌していた。
飲みサーと言われるテニスサークルで生島は日々飲み、遊びに明け暮れていた。夢を追って努力する人間を見下し、蔑み、軽んじてきた。夢を追ったって何の意味もない。努力をするだけ馬鹿らしい。夢に向かって走っている人間が、大嫌いだった。
生島はある日、桐原紗子という根暗な女と遭遇する。
そして目がくらむ程の絶世の美女、宮戸凛と出会う。
最初は下心で女に近寄る生島だったが、様々な人間と関わることで、段々と自分のあり方に悩むよう
になる。
努力ってなんだ。夢ってなんだ。なんでお前らそんな顔して、叶いもしねぇ夢なんて追ってんだよ。気持ち悪ぃんだよ。
これは、夢を諦め、人を見下すことでしか生きれなかった学生が、少しずつ自分を見つける物語。
※この作品はカクヨムでも掲載されています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 07:00:00
77125文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
成績も人付き合いも悪い中学生2年生、バンジ。
無駄なプライドだけは高く、内心では常に他人を見下している。
そんなある日、彼は学問の神様に祝福されたらしい鉛筆を手に入れたのだが……
最終更新:2019-08-21 00:09:11
9824文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:230pt
作:ソエイム・チョーク
ヒューマンドラマ
連載
N9628FO
21世紀初頭、ゾンビパニックが発生した。空中から無限涌きする無数のゾンビに襲われ、人類の生存圏は壊滅した。
……だが、希望はあった。
ゾンビを倒すと経験値玉が飛び散る。これを浴びた人間はやがてスキルを入手する。このスキルを使えば、より効率よくゾンビを倒せる。
そうやって人間たちは新しい社会を構築していった。
そして200年が過ぎた。軍が再構成され、学園と言う名目で子どもたちは自動的に兵士として登録される。今や、スキルの入手は学園のカリキュラムの一つとなっている。
しかし、
タルムは、同じ学年の生徒が全員スキルを手に入れた今でも、なぜかスキルを手に入れる事が出来ていなかった。
心配する教官、見下しているのを隠そうともしない主任教官、クラスメートの優しい視線が痛い。
これは、自己評価の話だ。
周囲の全てからゼロ点をつけられても、己に百点をつける事はできるか。
その百点が虚勢ではないと自分自身に証明できるか。
スキルだけが人間の価値を決めるのか。
本当に大切な物はあるか、それを守る事はできるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 01:59:41
105194文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:47pt
ーーこの世に私ほど殺人に長けた人間はいない。
【最強】を自負する”私”は、ある日、【ザコ】と見下していた”彼”の殺害に失敗する。
“私”は何度も”彼”を殺そうと試みるが
必ずあと一歩のところで失敗してしまう。
トライ&エラーを繰り返し
工夫に工夫を重ね
私はついに、ある計画を思いつく。
彼女の考える
『合法的』かつ『倫理的』かつ『誰からも賞賛されるやり方』で、”彼”を殺害する計画とはーー!?
最終更新:2019-06-28 21:12:06
2804文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「やってやるよ。異世界だか何だか知らねーが見下してきたお前をそこから引きずり落として踏みにじって嘲笑って分解して罵倒して、てめぇのプライドが粉々になるまでこの借りはたっぷりと返させてもらうぞ!」
前世では役立たずと言われ、異世界に転生するかと思ったら最悪な称号の存在によって神にすら役立たず扱いされた厄上 律。見下してきた神への復讐と絶望的な状況からの脱出を願う彼に渡されたのはすべてに抗う最強のスキルで!?役立たずと蔑まれた武器やスキルと歩む異世界下剋上ファンタジー、ここに開
幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 21:23:13
1430文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
洋風>和風ファンタジー。この為、一部の固有名詞に和が混ざります。
傾向は以下の通り。
・更新はほぼ毎日(たまに日付跨ぐ&纏めに入ると更新日数がかかりやすい)。
・日によっては複数話投稿有り。
・更新時間は17:00~翌日02:00位の間。
・最新話は加筆修正されやすいものの、本筋の流れに変化は無し。
主な成分は以下。
・魔法(魔術)、生産、交易、冒険、戦闘、死生観。
一部含まれるけど主軸ではないもの。
・TS、ざまぁ(と言う名の見下し、見返し表現)。
次の要素は全く含ま
れません。
・エロ、ハーレム、恋愛、チョロイン、チョーロー、主人公最強。
※R15は保険。作中には多少の暴力表現や性描写が含まれます。
この為、苦手な方はブラウザバックして下さい。
無断転載防止【天安門事件】
なんかアクセス辿ったら某国から来てるっていう。
―ここからあらすじ―
かつて魔素の無かった世界は齎されたそれによって混沌と化してしまった。
各地で相次ぐ進化と退化の繰り返し。それは、急激に促されて多くの種が変質し、耐えきれず死滅し、あるいは生き残ったものが違う種へと転じていく急速な変化である。
そんな中で、旧世代と言える人間達は、変質した種によって追い詰められていった。
追い詰めるものの正体は――『魔物』。
動物だったもの達が姿を変え、魔素を取り込んだ事で凶悪な生き物へと転じた姿である。
そんなもの達に追い詰められた人々は、崩壊する社会に、失われていくかつての文明に、どうすることも出来ずに次々と命を落としていく。
為す術もなく生存圏は奪われて、だがしかし、中には魔法や魔術という奇跡により、一部が命を取り留めていた。
そんな奇跡をたまたま手にしていた若き青年、ルーク。
彼は、地震発生後に迫りくる津波と、魔物の包囲から逃れる為に、一人その奇跡へと手をつける。
後に、それらが全ての歯車を噛み合わせる事となるとも知らずに。
衰退した世界で目を覚ました彼は、知らず知らずにその時代を救う救世主として、駆けて行く事となるのだ。
―あらすじここまで―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 20:30:50
1526064文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1432pt 評価ポイント:374pt
作:たなかたろう
ヒューマンドラマ
連載
N0424FN
主人公、赤城賢一が冷酷な父親や、自分を見下しこき使うカースト上位のクラスメイトを見返すために必死になって勉強するも絶望に落ちていく物語。
その後も何度も何度も絶望に落ちながら、希望を求めていく。
最終更新:2019-05-31 03:42:17
17762文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
青年期に思うことや態度が大人だと感心するのは大人だろうか無意識の見下しだろうか
最終更新:2019-05-27 23:25:05
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と魔物達が永く、激しく争い続ける世界。
魔物達を統べる魔神王は、ある日部下から献上された戦利品の中から、人間が描いた同人誌を発見する。
リザードマンが人間の少女を拾い育てるという内容のその本を見て、魔神王は萌に目覚め、萌を生み出した人間との争いを辞め和平を結ぶ決意をする。
ーーが、当然部下達全てが了承するはずもなく、魔神王を萌に目覚めさせた張本人である隠れ同人作家である人間の王女と共に、ヲタ化した魔神王を見下し、蔑む元部下達と激しい戦いを繰り広げていくことと
なってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 23:31:55
42622文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:42pt
歴史の裏に潜み、人知れず悪を切る異能の暗殺者達。
天見蓮太郎(あまみ・れんたろう)は、暗殺者の家系である天見家の次期頭領でありながら、暗殺者としての才能の薄い〝薄血頭領〟である。
先代である父親が【魔族】と結託し仲間を裏切った事から、裏切り者の息子とも揶揄されていた彼だったが、そんな数々の苦難にも負けず、同級生の時雨(しぐれ)の協力も受けながら努力を重ねていた。
ある日、時雨の身に降り掛かった理不尽な暴力から彼女を守ろうとした時、蓮太郎の中に眠っていた力が覚醒する
。
分家で血が薄く、才の無い落ちこぼれ――しかし真実は、かつて暗殺者の始祖となった二人の天才が持っていた『暗殺者の異能を打ち消す力』と『異能をコピーする力』を持つ、最強のハイブリットだった。
「落ちこぼれの〝薄血頭領〟がよぉ! 一人前に、この俺に楯突くつもりかぁ!?」
彼を見下し虐げる者達を蹴散らし、プロの暗殺者と同様に功績を上げ、蓮太郎の存在は周囲から認められていく事になる。
「天見蓮太郎、貴方には、これから【アサシン】を統べる……いえ、この闇の世界に君臨する、そんな器があると私は見ているわ」
やがて闇の世界を統べる、一人の暗殺者の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 19:00:00
67822文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:507pt 評価ポイント:253pt
「このわしと共に、世界を支配してみる気はないか?」
オンラインゲームの世界に転移してしまった俺・樫谷晴樹は、そこでなんとNPCだが自我を持つ龍(少女)・クオンに世界征服を持ちかけられた。
今、このゲーム世界には、プレイヤーが皆俺のように現実から転移してきてしまっているらしい。
このゲームは金を持つ者だけが強くなれる。課金した強者はそうでない弱者を見下し、弱者は強者に抗う術を持たない――そんな状況を正すためにも、無課金の俺が世界を征服してやるべきだとクオンは言う。
異世界で早速
ゲームをぶっ壊すような大イベントに遭遇し、迷いながらも俺はその誘いに乗った。
しかし始めたばかりの俺はレベル1で、チートなアイテムもスキルもない。
そんな状態からこのゲーム世界を征服するには、とにもかくにも金を稼がなければ始まらない!
俺は一文無しの状態から頂点に立つべく、ゲーム世界で奮闘する――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 19:16:57
9062文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2068年現在の世界各地では、特殊な能力を持つもの存在した。この事が公になったのは5年前に遡りある男が体から電流がでたのだった。 街の中で男は自分の体から不意に電流が流れ、最悪にも怪我人が出てしまった。 警察も動く大騒ぎになり
この事件は新聞やニュースなどでも大きく取り上げられた。 始めはみんなが何かの間違いや、嘘!、一部の地域では都市伝説などと、ささやかれていた。
この男が、どうなったのかは今も不明だ。
そんな事があったなか、次なる犠牲者が出てしまう。 またも街中で斧を、も
った男が無差別に人を殺していると言う通報が警察にあったのだ。 直ちに通報を受けた警察は現場に向かい衝撃を受けたのだった。 なんと男の右腕が、手ではなく斧になっていたのだ。恐らく警察は斧を持った男が暴れていると思ったのだろう。 男は意思疎通ができなく最悪にも、5人を殺した後警察は男に銃で発砲をし、この事件が終わったのだと言う... 流石に国のお偉いさんたちもこの事はおかしいと思ったのだろう。死体をすぐにビニールシートなどで覆い隠し隠蔽を図るもこの事件は都市で起こった事件なので目撃者も多く、スマホで撮影したものをインターネットに画像や動画をのせこの事件は一気に拡散された。
電流を体から流す男、体の右手が手ではなく斧だった男、これは何かおかしい。 これはアブノーマルだ。
これらの事件を機にどんどんおかしな能力を持つものがごくわずか存在するようになった。
こういった変わった能力を持つものをエスパー、ただの一般人をノーマルと言う事になり、大きな壁ができてしまった。 エスパーはノーマルを見下し時には能力を、使いノーマルを暴行などを繰り返しノーマルから恐れられていた。そんな凶暴なエスパーにノーマルたちは怯える日々だった。エスパー専用の不良グループなども存在し、街中での抗争は当たり前のように起き、今の日本はとても治安が悪い国になってしまい、夜一人で歩くにはとても危ない待ちになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 21:43:50
32664文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自殺が認められている。
よく人が目の前で自殺したりする。
そんなことを気にかけすらしない。
幼稚園児、小学生は将来の夢として『お嫁さん』感覚で『自殺』を選ぶ倫理観の世界の話。
人々が自殺する人を憐れんだり見下したりしない世界では〔申請すればその通りに殺してくれる〕という他殺課が誕生した。
思いついたらすぐ書こうということで寝ないで書きました。
反響がありましたら連載の方で設定を固めたうえで書き始めたいと思っています。
【最強になった特性持ちは常識嫁を溺愛したい】
という異世界ファンタジーの連載小説も書いているので興味がありましたら読んでみてください。
少しでも面白いと思って頂けたらブックマークや感想、評価などして貰えますととても嬉しいです
(*- -)(*_ _)ペコリ
おかしな部分や誤字脱字など発見した場合にはご報告頂けると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします(。_。*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 13:34:50
7177文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校入学後、パッとしない平凡な日々を流されるように過ごしていた長谷川文人。三年生になっても相変わらず退屈な毎日が続いていたが、エジプト考古学者の父から発せられた、おしっこ漏らしそうになるくらい厳しい言葉によって強制的に覚醒させられる。しかし文人は感じていた。俺は人から強制されて勉強するわけじゃない。人を見下したくて早稲山を目指すのでは無い。もっと熱い何かが、俺を突き動かしているのだと。
政治・経済の天才、長女・紗千亜。国語の女神、次女・夏歩子。英語の神童、三女・須比花。三
人のくそ可愛い妹達の協力があれば、この死闘を戦い抜ける。奇跡を起こせる!!
フランスの社会改革思想家サン=シモンが「すべては産業によって、すべては産業のために」と声高らかに主張したとき、長谷川文人は3倍くらい大きな声でこう叫んだという。「すべては妹によって、すべては妹のために!!」
今、日本の受験史に新たな伝説が刻まれようとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 21:47:54
5791文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前編同様に一話完結ですが、狂気のテンションはさらにアップして、笑いのエキスも濃縮しました。
常識も理性も引っ剥がされて、病棟という檻の中でこそ発揚される、懲りない面々の躊躇のない偏執性と純粋無邪気な人間性がここでの笑いです。
発想とか、ストーリーとか、登場人物とかが、出鱈目と言われようが、軽薄と言われようが知ったこっちゃありません。無駄な時間があったら読んでみて、呆れて見下して嘲笑って下さい。
最終更新:2019-04-18 16:00:00
153900文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:あさづき ゆう
異世界[恋愛]
完結済
N8705FK
魔力の強さが求められる世界では、魔力が強いと言われている金銀黒が好まれていた。特に貴族社会ではこれ以外の色を持つ者は侮蔑の対象だ。俺は侯爵家の当主であるが庶子であり、母に似て薄い茶色の髪と淡い緑の瞳を持っている。
侯爵家の当主になれたのはこんな色を持つ俺が王族を超えるほどの魔力を持っているためだ。貴族たちは腹の中で俺を見下しながら、表向きは媚を売る。それほど王族の信頼が厚い侯爵家は魅力的なのだ。
適齢期の令嬢達が侯爵夫人になろうと近寄ってくるが、媚を売る女と結婚するつもり
はない。貴族の当主にとって結婚は義務であるから、義母の選んだ相手と結婚すればいいと思っていた。
会ったこともない、血筋のいい女。
ただそれだけだったのに。
一目見て電撃に打たれたような衝撃が走った。
彼女は俺の女神だった。
女神に会ったその時から、俺の人生に色がつき始める。
※※かなりご都合主義です。心おおらかに楽しんでください。※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 20:03:14
34041文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14159pt 評価ポイント:9455pt
作:りさこりさこ
ローファンタジー
短編
N6278FK
天国で、『困った人間を幸せにせよ』という指令を、不本意ながら受けることになった男。
しかし、人間のことを見下しているので、全くやる気がない。受け持ちになった人間(クライアント)は全員死んでしまった。
そんな落ちこぼれ男の元に、ド新人の相棒がつくことになり・・・。
最終更新:2019-04-04 19:17:29
6418文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
国内最高の魔法を使う四貴族のヴィトン家。そのうら若き当主、ローズモンド・ヴィトン。
当主襲名の時のごたごたから卑屈になりながら、多少人を見下しながら必死に領地運営をしてきたら急に周りからクレージュ魔法学園に押し込まれた。
「私がここにいることを本当に必要と思っている人っているの?」
初めてのたくさんの同年代、学園生活に早くもめげて逃げ出したい。
最高峰の攻撃力の家として自制に自制を重ねて淡泊に生きていますが、様々な思惑、他国の戦力に振り回され今日も頭を抱えている。
攻撃力に関してはチートな主人公が周りに振り回されまくってたが、途中から自制の箍が外れて世界を振り回す話です。
※残酷な描写、R-15は保険でつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 13:59:31
103909文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:50pt
作:甘いな! 残像だ!
ハイファンタジー
完結済
N2095FD
とある理由で弱者を演じる主人公【佳月】は毎日親戚達の暴言や罵倒を我慢しながら生活していた。いつか仕返し、同じ事を言い返してやると心に誓いながら……
そんなある日、ある男から厄介な物を押し付けられる。その厄介な物の所為で身の危険を感じた彼女は仲間と共に旅立に出る事に。
旅に出て自由を得た彼女はやりたい放題。弱者を演じる彼女を見下しバカにする者達には説得(物理)をして和解(脅)し、追っ手はボコった後に拷問に掛け、イラつく親戚は恥ずかしい写真を撮って拡散する。そんな楽しい毎日
を過ごす。
時に笑い、時に泣き、時にほくそ笑み、時に嘲り笑い、彼女は成長して行く
※主人公はわりと強者です。ザマァ系に出来たらいいなっと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-22 12:27:47
195162文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:17pt
渡辺悟は、田舎から出てきた祖母との約束を果たす為に、テーマパークへと旅行をたてた。
初めてのテーマパークに子供のように目を輝かし楽しむ祖母と一緒に悟も楽しんでいた。
大きな観覧車から眺める景色に驚き、笑うミツ。てっぺんから見下した下界に見えた大きなテントのアトラクションを指差し、ホテルへ行く前に入ったミラーハウスで···
最終更新:2019-01-11 23:24:32
2148文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:涼星 黒音
現実世界[恋愛]
完結済
N0289FF
クリスマス・イヴの朝、長橋 綺月(ながはし きづき)はいつものように三崎 美由(みさき みゆ)にお金を搾り取られる。その夜、窓の外の煩さに苛立つ綺月は、リア充への憎悪を小説にすることを思いつく。あいにく原稿用紙を切らしていて、しぶしぶ買いに出かけるが、公園を通ったところで美由の罵声を耳にする。見ると、美由が彼氏に振られていたのだ。目の前で失恋した美由を見て綺月は自業自得だと思うも、つい声をかけてしまう。あまりに毒が抜けていた美由の様子に拍子抜けした綺月は、美由を買い出しに付き
合わせることにする。文具屋での買い物を終えると、美由の提案でカフェに行くことになる。そこで美由は、過去に綺月から借りていたお金を返し、いじめていた理由を明かした。その理由を聞いて綺月は、美由を見下し、同時に今まで見上げていたことに気付く。その後綺月の美由に対する感情は大きく変わり、彼氏とのデートの代わりと称して、美由に、一緒にイルミネーションを見に行こうと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 08:15:50
16142文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
魔法を使える上位の人間『魔人』と魔法を使えない下級の人間『堕人』が存在する世界。『魔人』は『堕人』を見下し、まるで物のように扱っていた。
そんな世界でとある薬師の青年ヘルメスは「魔法を使えるようにする薬」の開発を密かにしていた。
ヘルメスは親友のジャックとともに世界に革命を起こすため裏の世界で活動を始める。
最終更新:2018-12-10 20:16:16
34938文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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