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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:654 件
ある夏の日の晩、夜空を見上げる男女の話。
最終更新:2021-07-10 23:26:15
4608文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:188pt
作:JEDI_tkms1984 (原案:黒蜥蜴)
ハイファンタジー
完結済
N2025GV
荒廃した世界。
困窮にあえぐ人々が見上げるは、巨大な蒼いクジラ。
クジラは人々に恵みの雨を降らせる。
穀物、果実、種子、ガラスに金属片――。
施しをくださる天上の存在を、彼らは畏敬を込めて「クジラ様」と呼んだ。
命を危険に晒しながら、地上を這う彼らはその恩恵にあずかろうと奪い合いを繰り返す。
技師であるカイロウは、あるとき娘をクジラに拐われてしまう。
クジラ様に招かれた者はこの世の楽園に住まうことが許される――それがこの世界の掟だった。
人々は幸運の子と喜び、クジラに選ば
れた彼女を祝福した。
だが彼は娘を奪ったクジラを恨み、彼女を連れ戻そうとした妻を処刑した政府を憎んだ。
「必ず取り戻す……」
復讐の炎を静かにたぎらせながら、彼は娘を連れ戻すべくクジラに挑む。
原案:黒蜥蜴
(カクヨムさん、ノベルアップ+さんにも併載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 21:00:00
168968文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
曇のち雨。
居残りで帰りが遅くなった私は、エントランスで空を見上げる先輩に恋をする。
※同作品を『カクヨム』にも投稿しています。
最終更新:2021-06-08 03:05:17
992文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
作:山田 タクミ
ヒューマンドラマ
短編
N0035HA
人気のない河原で星を見上げる俺
クズから感じた贈り物
の話し。
最終更新:2021-06-03 23:39:39
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
記憶を失った心優しい少年が、不思議な世界で冒険するお話。
人と出逢い、ぬくもりに触れて、少年は何を想うのか。懐かしい音に耳を澄ませ、花の声を聴き、風を感じ、歌を歌い、空を見上げる。その瞳に浮かぶ色は、どこか寂しげで。
少年はなぜ、記憶を失ったのか。
記憶のカケラを探して、少年は駆ける。
ちょっぴり不思議な、心暖まるファンタジー。
最終更新:2021-06-02 15:59:28
2765文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「可愛いでしょう、少し早いけど、ここに下げたくて……、お掃除の時に見つけましたの、あそこに釘が頭を出しているでしょう?」
宝物を見つけたようにそちらを見やり話す君。私が下げよう、そう言ったのだが、その提案は、細い首ひとふりで敢なく却下。踏み台へと向かう、私に背を向けた君。
風鈴をひとつぶら下げる君。それを見上げる私。
最終更新:2021-06-02 14:35:23
2384文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:140pt
星空を見上げる機会が増えました。
みなさんは月食、見れましたか?
最終更新:2021-06-01 21:47:51
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
嗚呼 今宵も見上げる天井に
一匹、二匹、四匹と
無数に群がる畜生の狂乱、その宴
こうも五月蝿くては
おちおち寝てもいられません
鼠が 鼠がおります
かりかり、がりがりと
大切な柱を喰んでおります
いつかこの天井は落ちてくるでしょう
かりかり、がりがり わたしの上に
あれはお母さんの腐った肉
あれはお父さんの砕けた骨
かりかり、がりがりと
わたしの上に落ちてくるでしょう
今宵もおちおち寝てもいられません
今宵も天井を見上げては眠れません
※拙作「妖怪不条理小咄『妖隠録』」
(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se471091.html)
から派生した妖怪をテーマにしたシリーズ
ビジュアルノベルとして公開済み
(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/amuse/se507838.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 12:43:35
8383文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
沈没した町で星を見上げる、少年と少女。
そんな二人が向かう先とは。
最終更新:2021-05-14 20:48:15
899文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
空には反重力装置を搭載した乗り物が飛び交い、大陸はゆうゆうと浮かんでいる。技士のセリオスは今日も趣味と実益を兼ねた仕事をのんびりとこなす日々を送る筈だった。
だがアルビノの少女との出会いが、彼の日常を崩し去った。
強気な少女は言った。自分が逃げられるように助けて欲しい、と。
自分が捕まれば、空に浮かぶ島々が、地に落とされてしまうかもしれないのだ、と。
空に憧れ、見上げるばかりだったセリオスの日々は、少女に連れ出され、空賊を巻き込み、大空の中へと飛び込んでいく。
その一方で、少女を狙う帝国の陰謀に巻き込まれていく。
果たしてセリオスは、未知なる空の世界の中で、何を見るのだろうか。
※気まぐれ不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 14:00:37
238488文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
完結済
N6392GY
久々に幼馴染に会いに行く僕。
少し後悔しているかもしれない幼馴染。
昔の親友に会いに行く後輩。
後輩と話して昔を思いかえす親友。
月へと続いていない道を見る、僕と後輩。
最終更新:2021-05-09 13:02:43
7078文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:456pt
自分の周囲が下手くそな取り繕いに溢れていると思っている少年、遊間太一は寄り道をした先で空を見上げる少女と出会う。彼女と数言だけ会話をしたが、そのことが少女の気を引いたらしい。
出会ったその日の夜に、少女の保護者を名乗る男に頼まれて放課後少女と話をする為に彼女の家に通うことになる。
少女の目的はわからず、ただ淡々とした会話を繰り返す日々を送る2人だが、ある日、少女の保護者へ冷たい言い方に少年は腹を立ててしまう。
次の日、昨日のことを引きずっている少年の所へ、少女の保護者がやっ
てきて、少年を少女の元へ連れていく。
少女の元へ連れられた少年は少女自身の秘密を語りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:00:00
18766文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「オニの社会で生きてるヒトも、ヒトの社会で生きてるオニもいる。すぐそばにいるんだから、自分の目で見たらいい。良かったら、私が案内するよ」
***
オニとヒトが互いに干渉せず、同じ街ですれ違うように共存する社会。ヒトの少女は、オニのツノ飾りに惚れ込んで、ツノ飾りの店に足繁く通うようになる。
そんな中ーー夕暮れの街で、とある騒動が起きる。
***
「知り合いが昔、同じことしたらしいんだよね」
不思議そうに見上げる少女の前、赤髪の店員が、自分の頭部に手を伸ばしてーー右側のツ
ノから珊瑚球の角飾りを外すと、ツノも外した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 23:09:20
8156文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:旧世代の遺物
ハイファンタジー
連載
N1238GW
──彼らはいつも、何か眩いものを見るような目で私を見上げるのだ──
いつかどこか。
ある古い血族に連なる女賢者は、あてもなく死臭漂う戦場を彷徨っていた。
理由は特にあるわけではない。ただそうするしかないと思ってのことだ。
そんな折、揺らめく陽炎の彼方より奇妙な数秘術師が彼女の前に現れる。
その男は、かねてより彼女を探し続けていたという。
そんな男に興味を抱き、彼女は彼の手を取った。
それより時は流れ、二十三世紀。
二百年の空白を経て、数秘術師は女賢者の下を訪れる。
彼曰く
、世界は科学の産み落とせし忌み子によって黄昏を迎えた。
しかし、彼女だけが世界を再び蘇らせることができるのだと。
──ただ一度、微睡みの淵に立つことによって。
彼女は微睡み、泡沫の夢を見る。
広がるのは、記憶と印象入り混じる現実化した夢の世界。
磨き上げた技術と魔術のみを導きに、女賢者は救世の旅路を歩む。
※カクヨムにもほぼ同様の内容を投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219165513580
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:31:00
18618文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
町の学校に通う少女ビビアンは子どもたちから水汲み女と蔑まれ、自身も穀潰しだと感じていた。教師のブレットから試験を受けて首都にある学園に入ることを勧められ、一旦は断ったものの、クラスメートのバリーやレベッカの影響を受けて試験を受けることを決意する。
最終更新:2021-03-22 23:43:10
17260文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:62pt
海の向こうの友人に届くように書いてみました。
届くことはないけど、なんか書きながら、ふと空を見上げると雲が流れてて、いつかその雲が、友人のもとに届いて、僕の声も届いたらいいなーと思いました。
最終更新:2021-03-21 23:35:15
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業式。
先輩と後輩。
屋上へ続く、思い出の螺旋階段。
黒森冬炎さまの『ソフトクリーム&ロボ〜螺旋企画〜』参加作品です。
最終更新:2021-03-16 14:30:59
1489文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:294pt 評価ポイント:268pt
作:Taylor raw
空想科学[SF]
完結済
N6953GU
人類の文明は一度滅びた。
絶滅から数百年、地下に作られた施設で人工知能により管理され保存された遺伝子から生まれた新しい人類はしぶとくその命脈を保っていた。
男女の番いとして原初の地球に産み落とされた2人は何を考え、どう生きるのか。
SF中編3話予定です。
最終更新:2021-03-13 00:26:27
10491文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
夜、空は暗くなり星々が散る。見上げるとそこには煌々と照らされる満月がある。 町あかりが少ない場所に行けば、空から照らされる月明かりが一層強くなり、その姿に自然と視線が奪われる。
だからなのであるからだろうか、私は1つの事実に気がついてしまったのである。
こちらの作品はすでにnoteにて投稿されています。
https://note.com/110armadillo/n/n605515529aab
最終更新:2021-03-08 20:52:37
1870文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
空を見上げると、ぽつりぽつりと色々な考えが浮かびます。
そんな気持ちをテーマに書いてみました(*˙˘˙*)
最終更新:2021-03-07 23:55:33
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1999年。
群馬は一つの都市に集約されていた。
一体型複合都市。
一つの都市の中で全ての機能が揃っている。
しかし、その内部には圧政がしかれている。
統制と独裁。
頂点にいる者が全てを握る。
そして、多くの者が底辺においやられ、押しつぶされていく。
そんな中、地べたを這いずりまわりながら生きている者達がいる。
その一人、ヒロキも都市の底辺をはいつくばっていた。
一握りのおにぎりを巡って殺し合い。
殺される前に殺していく。
そんな
事が当たり前の中で生きていた。
全ては生きるため。
生きるために殺し合う。
どこか矛盾したそんな事を、疑う事もなく続けながら。
何のために生きるのか。
どうして生きているのか。
なんで生きねばならないのか。
生きてる事の意味や意義など考える事もなく。
死にたくない。
苦しみたくない。
惨めになりたくない。
そんな事から逃れるために生きていく。
だから銃を手に取る。
ためらう事無く撃つ。
良心の呵責などない。
やらねばやられる。
守るべきささやかな日常のために。
自分が生きていられる場所のために。
なお、現実の群馬県、およびその関係する諸々と本作は一切関係はない。
20210214
『サイバーパンク群馬 ~巨大都市の底辺で、狭く区切られた空を見上げる~』から改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:00:00
23596文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:62pt
青い星は願います。きみが空を見上げることを。
最終更新:2021-02-21 18:00:00
1003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
鳥は見下ろし人は見上げる。ならば鳥人はその目に何を見る。
最終更新:2021-02-18 00:12:46
433文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるお婆さんに餌を貰っていた一匹の野良猫の物語。
フリーBGM "野良猫は宇宙を目指した" by しゃろう様
https://youtu.be/aYKOc3-HOhg
この曲を聞いていて、無性に書きたくなったSSです。
キーワード:
最終更新:2021-02-14 20:42:05
581文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夏目くちびる
ヒューマンドラマ
完結済
N4682GQ
強盗の罪のより、四年の刑期を経て少年刑務所から出所した黒木楓は焦っていた。何故なら、どれだけ探しても仕事が決まらず、とうとう所持金も底を尽き掛けていたからだ。
そんな状況で路上生活を続けていた彼だったが、ある日保護観察者であるシェアハウスのオーナーに一つの仕事を紹介される。その仕事とは、彼とは縁などあるはずもない程の大豪邸で介護士をする事だった。
物の試しにと面接を受けに行った彼だったが、そこにいたのは五体満足で健康そのものの男と、静かで美人な使用人の女。どこに
介護が必要なのかと不思議に思った彼だったが、それでも『誰かにとっての何者か』になる事を求めて真剣に面接を受けたのだった。
翌日、その家の使用人に呼び出されて再び赴いてみると、そこで待っていたのは老人ではなく16歳の若い女。それも、半身不随で下半身が一切動かなくなってしまった不幸な少女であった。
名前は東条奏。半身不随になったことで自分の殻に閉じこもってしまった彼女は、見上げることしか出来ない健常な体を羨み、妬んだ。そのせいで、人を傷つけて突き放してしまう捻じ曲がった性格の持ち主となってしまっていたのだ。
しかし、楓は思った。もしも奏が幸せになる事が出来たのならば、その頃には自分が『誰かにとっての何者か』になれているのではないかと。
そして、楓が動き出した時、二人の世界は再び時を刻み始めた。青春を失った者は、青春を失おうとしている者の為に、心からの献身を持って尽くす事を決めたのだった。
元囚人とお嬢様、交わらない筈の二人が重なった時、新しい風が吹く。切なくて優しい青春ストーリー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 21:00:00
114765文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:242pt
加護咲夜(かごさくや)、高校一年生。
彼女には、不思議な能力があった。それは、他人の寿命が〝年数〟で見えること。彼女には大きな未練があった。それは、寿命一年である事を知りつつ見過ごしたことで、とある女性を救えなかったことだ。
咲夜は高校の入学式の朝、屋上から空を見上げる男子生徒の姿を見かける。なんとなく視界の隅に入った彼、今泉京(いまいずみきょう)の寿命は──〝一年〟だった。
先輩が来年までに死んでしまう運命を変えられた時、私が背負った罪の十字架も下りるのかな?
次々現れる寿命一年の人物を救いながら辿り着いた世界で、ついに咲夜は彼の死の間際に直面する。
「先輩──!」
伸ばしたその手は届くのか──。
偽善か──それとも贖罪か。死神の目の使い方。
※アルファポリス主催、第三回ライト文芸大賞【奨励賞】受賞作品。
※読み手のネコ様のレビュー企画で、長編一位の評価を頂きました。
※小説家になろうさんで、ジャンル別日間三位頂きました。
※表紙用のイラストは、『SKIMA』を利用してmu様に、タイトルロゴは草食動物様に作って頂きました。
※Part51の挿絵として、ミカスケ様のフリーイラストを使わせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 18:43:05
236926文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1356pt 評価ポイント:870pt
授業中教室の窓から空を見上げると今日も龍が漂っていた。龍がこの町を訪れるようになってから10年がたった。
僕の町には龍がいるという話です。
こちらの作品は
https://note.com/110armadillo/n/n632b3bece392
にてすでに公開されています。
最終更新:2021-01-25 20:40:58
1178文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
少年が目を覚ますと、父に抱きかかえられながら駆ける馬に乗っていた。ふと空を見上げると、そこには真紅の月とそれを背にして浮遊する少女の姿があった。その少女は魔王を自称し、少年を地獄へ連れて行こうとする。少年を連れ去ろうとする自称魔王の少女の目的とはーーー?
最終更新:2021-01-23 00:10:17
2892文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつも見るわけではないけれど
懐かしいあの場所のこと
最終更新:2021-01-11 00:20:21
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女に出会わなければ、僕は下ばかりを向いて、空とは見上げるものであるということを忘れていただろう。
変わってしまった世界でヒーローの背中を追う、少し優しいお話。
最終更新:2021-01-07 07:00:00
5805文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
社会人11年目。
朝霧 鋼(33)は自転車通勤での帰り道、トンネルを抜けたら何故か巨大生物の口の中にいた。
「はん?」
『GRRRRRRO・・・』
身体に響く地鳴りの様な音に正面を見上げると
「え? デカい・・・喉ちん、こ? は?え? じゃあ・・・下は舌ってか!?」
ぬるーん。
「ちょまっ!? 口閉じるな唾飲み込むな呼吸すんな生臭っ!? ひぇっ」
女神にも会えずに異世界へと転移し、転移した先は生命の危機。
なんとかなっても人間にも会えず、親切に
してくれたのは人外。
異世界に来たんだから当然強制的にニートにジョブチェンジ。
そこで親切な人外に色々学んで、人の中で冒険者になって収入を得ることで社会復帰を目指す。
人里行ったら色んな欲求も満たしたい。
馬にも乗れないおじさんは力を得ても小市民の感覚で異世界を自転車でふらふらする。
・・・話になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 19:20:06
409006文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:399pt 評価ポイント:193pt
羊飼いの少年が、友達のハイエナとの日常を過ごしながら
空に浮かぶ鯨を捕まえる夢を見る。ハイエナはそんな少年を
馬鹿にしていたが、徐々に共感していく。
そして、ある日、空を見上げると. . .
最終更新:2020-12-27 18:44:20
7527文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
遥か未来ーー
日進月歩の努力を重ね人類はこの世界の覇者としての地位を間違いのないものにしていた。
空には機械仕掛けの鳥と蜂が飛び交い、見上げるばかりの摩天楼の上には《楽園》と呼ばれる巨大な円盤が浮かぶ。今や人は空に生き、地上を見捨てつつあった。
発展の代償として汚染された大地ーーその中で一人の青年が声を上げる。
「これでやっと、終わりだ」
天空に踏みつけられた怒りを燃やす大地にに残された人々、人類の進化と言われた亜人類、行き場のない憎しみを掲げる異端児達。
人類史上最も輝く時代で終焉を賭けた物語が始まるーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 17:38:16
11228文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
たったひとり運命の相手を待ち続けている妖精は雪の中、空を見上げる。
これは妖精がたったひとりの運命の相手に出会う物語
冬童話2021参加作品です。
最終更新:2020-12-19 12:14:46
1810文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:880pt
ジャングルジムに登って、小さな子どもは空を見上げる。
……天国って、どこにあるのかしら?
最終更新:2020-12-08 07:00:00
1000文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「花火、見に行こう」
そう言いだしたのはどちらだっただろうか。すっかり日の落ちた帰り道、僕らは二人で歩いていた。
受験を間近に控えた12月、微妙な距離感の二人はどうしてか真冬の花火を見に行くこととなった。どれもこれも、疲れているせいだ。
@monogataryさんで開催していた【花火を見上げる物語】参加作品。
花火大会は2020年12月5日(土)に兵庫県東部で開催予定。
https://hanabi-story.com/
最終更新:2020-12-05 17:00:00
3320文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
「佐伯優馬。」
「なんだ。」
2人は見つめあった。
腰を抱いているから、彼女を見上げる形になる。
櫻井は俺の頬を撫でた。
足を曲げ優しく包み込む。
二重人格と、元二重人格の恋
過去にあった2人の苦悩
明かされる真実
真犯人は……
最終更新:2020-12-03 08:28:01
3173文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見上げるとそこには綺麗な満月があった。
私はその満月を見て一つの事実に気付く。
気付いてはいけない。
知ってはいけない。
こちらの作品はnote
https://note.com/110armadillo/n/n605515529aab?magazine_key=m5700d69387d5
に掲載されています。
最終更新:2020-11-23 20:43:26
1973文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜になっても灯りの消えない街を見渡せるほど高いビルの屋上に満月の浮かぶ夜空を見上げる一人の少女が居た。
自分の『居場所』という存在を見失い絶望していた彼女は、夜空を見上げたまま、まるで月に吸い込まれるようにその身を投げた。
そして・・・
目が覚めたらうさぎだった!?
以前の世界で人間として暮らしていた記憶はあるけれど、自分自身のことはさっぱり思い出せない彼女(うさぎ)は平穏に暮らせる『居場所』を見付けてお月見をするために異世界を駆け抜けます!
うさぎとして目を覚ました彼女が異
世界で何を見て、感じて、生きるのか。
彼女にとっての『居場所』とは何なのか。
これは『居場所』を求めて異世界を生き抜くとある少女(うさぎ)の物語。
※完結まで書き終えたので、最終確認が終わり次第一日一話更新に変更します。(平日12時休日0時更新)
※完結後も不定期でサイドストーリー等をSS置き場にて更新する予定です。
※感想の他に、誤字脱字や要望などがあれば当サイトかTwitterの方でご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 12:00:00
882692文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1546pt 評価ポイント:898pt
今日会社のお昼休みに空を見上げると雲が楽しそうに動いていたので書いてみました。
最終更新:2020-11-06 00:12:57
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
昼間の天気がいい青空を見上げるとふと思うことを言葉にしてみました。
最終更新:2020-10-22 00:14:40
211文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おじさんが子供だったころ、地面に寝そべって空を見上げるのが好きだった。
夜は星座に、昼は雲の形にロマンを抱く。
ある日曜日。空き地の土管の上に寝転んでいたおじさんは、十字架の形をした不思議な雲を目撃する……。
最終更新:2020-10-19 22:00:00
3005文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ハクノチチ
ローファンタジー
完結済
N9664GL
朝陽の裏側から夕陽の裏側まで空を旅する「太陽の妖精 サンソンくん」いつかは立派な太陽になりたいと願う小さな彼。
そんな彼がどこか気ままに辿るいわば黄道に、悲喜こもごもある我々の日々は時として交わることがあります。
空を見上げること、地面にある自分の影を見つめ直すこと・・・抽象的にザックリ言えば、まぁそのような「お話」です。
月曜日~木曜日に投稿していくつもりです。よろしくお願いいたします。
尚、太陽の妖精サンソンくんはflat9thmusic&sunfairy
s(https://flat9th.wixsite.com/f9msf)
のオリジナルキャラクターです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 22:00:40
33965文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ほっとする秋の空を、見上げるなら、空の秋と言いたくなる。何にも作られずに、自ずと優しい青を背に、様々な自然が行き交うとき、人も、その一つと、思わなくてはならない。
最終更新:2020-10-13 23:49:40
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
群雄割拠の大陸戦争後、残った六大国は平和を維持していた。それは各国が疲弊していたこともあるが、調停が必要な事態を代理戦争によって解決していたからでもある。そんな国の命運を決める場とは無関係に生活していた主人公リールは、底辺貴族ながらかつては将来を期待される存在だった。しかしいつまで経っても何の頭角も表さない彼は貴族学院において上級貴族たちからの格好の嫌がらせの的になった。それが暴走して他殺されかかったところを才能を買われて貴族に混ざって教育を受けていた幼馴染サリィの魔法によっ
て一命を取り留める。しかし幼馴染の魔法は彼女の自由を守るために秘匿していたもの。リールが寝たきりの間に国の命令で『聖女』という遠い存在になってしまう。そして特化した才能こそが至高とされる貴族学院において、その一切を持たないリールは療養期間中に除籍処分を受けてしまった。やむなく学院を去ることになったリールだが、聖女狂信者によってまたしても死の淵に立たされる。二度目の危機に血まみれで空を見上げる彼の霞む目に映った最期の光景は、大陸に響き渡る"傾国の少女"が放つ輝きだった。その後、彼女とともに隣国に亡命したリールは名前アレンに改め、その可能性に改めて向き合っていくこととなる。"傾国"と同格の公爵令嬢、もう一人の身分差のある幼馴染、聖女となったサリィや聖教国の他の聖女達、アレンの持つ可能性は才覚を持つ人間をこそ惹きつけ、その周囲を巻き込んで彼自身もまた周りに釣り合うべく成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 18:00:00
104695文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
突如異世界に召喚され、捨てられた『俺』は地獄を見上げるようにして生き抜いた。
その結果、今度は召喚されてきた『勇者』をサポートする冒険者に選ばれる。
羨ましい事だ、俺とは違い、これから召喚される奴らは国から大切にされるらしい。
気に食わないと思いつつ、逆に利用してやれば良いと参加を決めた俺の目の前で、しなびたおっさん勇者は無実の罪を押しつけられて捨てられそうになる。
それがあの日に重なった俺は——気づけばおっさんの世話役を買って出ていた。
ああ、忌々しい。
でも買って出たのは
俺だからな、仕方ないから立派な勇者に鍛え直してやろうじゃないか!
これは俺がしなびたおっさん勇者を最高の勇者にして、世界を救うまでの物語。
の冒頭。
※第7回書き出し祭り提出作品です。
※いつもの冒頭短編。続きはないよー。
※アルファポリスにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 12:00:00
3523文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:288pt
緑の丘の上で、少年と少女が寝そべって、夜空を見上げる。
(ありま氷炎様の「第六回 月餅企画」参加用に執筆した作品です。「カクヨム 」でも掲載しています)
最終更新:2020-10-01 01:00:00
1010文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
少女ふたりが見上げる空はどこまでも青く高く、広大な大地には美しい緑が一面に広がっている。
彼女たちは今日も廃墟で寄り添って眠り、生きるために獣と戦い、文明の滅びた日本を旅する。
最終更新:2020-09-11 13:46:51
1645文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お店の天井をふと見上げる、君の表情が動く前でもあとにでも
最終更新:2020-08-29 20:23:08
684文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校生の朱音(あかね)は修学旅行先の東京でビル火災に遭う。人々が煙と炎に包まれ死んでいく中、自分は火が熱くないことに気づく。「朱花、朱花…」と炎の向こうから呼び声がして、見上げると天井が崩れ、朱音は意識を失う。目が覚めると、自分は赤い髪と碧い瞳の少女の身体になっていた。
日本のようで日本ではない国。東洋人とも西洋人ともいえないような不思議な容貌の人々が暮らしている。そこは、長い間争っていた5つの部族を統一した偉大な皇帝が治める龍の国だった。そして、皇帝には5人の皇子たちが
おり、皇位を争っていた。朱音は朱花という娘の身体に乗り移り、生き返ったのだった。朱花は火の龍の儀式の最中に死んだ娘だったが、火葬しても身体が全く燃えず生き返ったため、人々にあがめられるようになる。龍の国の星読みたちは、朱花が真の「剣の巫女」であり、龍の剣を目覚めさせる力がある、と予言する。皇帝は息子たちの争いを治めるため、龍の剣を手にしたものに皇位を譲ると宣言。朱花は皇位継承者の争いへ巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:00:13
21491文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:654 件