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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1108 件
作:シロイルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N3690HW
「姉さん、姉さん……!」
碧は姉の奈々の遺体を見るやいなやボーっと放心状態で見つめる。
そうかと思えばカッと目を見開き、姉さんと叫ぶ。
「……うっ……うっ……どうして……」
碧の目から涙が頬をつたう。奈々の遺体を抱きかかえると、ワアワアとよりひどく泣き出す。
奈々の体は腹部の刺された傷以外きれいで、今回の事件を連想させないかのようだった。
この事件がほんの一瞬で、何年もかけて再構築した幸せな家庭を壊していった……。
この物語は碧の心の成長を描く、碧い青春物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:00:00
30606文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――公爵令嬢、お前との婚約を破棄する!」
夜会で叫び出す王太子、彼の言葉に目を剥く公爵令嬢。
王太子の傍で彼らの様子を見つめるピンクブロンドの少女は、内心でほくそ笑んでいた。
(今回もうまくいったわ)
魅了の魔法でターゲットを虜にし、婚約破棄させる。それがピンクブロンド泥棒猫たる彼女の役目だ。かき乱すだけかき乱しておいて煙のように消えるまさに嵐。
そんな彼女は今日も、新たなターゲットを魅了すべく聖王国という国のとある学園へ潜り込む。そしていつものように順調にホイホイ男たち
を魅了していたのだが、とある男だけが思い通りにならず……。
そこから始まるピンクブロンド泥棒猫と男の戦い。それはいつの間にか恋へと変わっていくのだった。
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:01:37
21100文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:304pt
卒業パーティが行われている煌びやかなホールに一人たたずむ少女レイチェルは酷く困惑していた。
遠巻きにこちらを見つめる学生や先生たち、そして目の前には婚約者であるレナード王子と彼に庇われるように立つ愛らしい少女。レナード王子から発せられる婚約破棄宣言に身に覚えもない少女への嫌がらせの内容。
しかもニヤニヤ笑っている少女の魔法により声が出ず反論すらできない。
どうすればいいのか分からなくなり、周りを見渡すと頭の中に謎の声が響いてきた。
「ど~もこんにちは!こちら役割代行サービスで
す!」
これはレイと名前を変えた少女が役割代行サービスを通して様々な役割の意味を知る物語である(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 22:00:00
71792文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
ある日の理科室掃除。
その時私は不思議と惹かれる顕微鏡を見つけた。
顕微鏡を覗くとそこには…。
最終更新:2022-09-29 20:00:00
2109文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄暗い森の中、小鳥の囀りよりも不気味な怪鳥ががぁがぁと鳴き喚く、人も住まない未開の地ー。
じっとしているのも暇だからわたしは日課として散歩する。
目的地もなくだだうろうろと歩くだけ。疲れたら適当に横になるだけ。だけどこの森から出ようとは思わない。ここはわたしには安全な場所だったから。
「そこの者!少し待つのだ!!」
突然の大きな声で散歩していたわたしはビックリして振り向いた。
反射的にその声のする方を見やると馬に乗った素敵な服を着た少年が居る。
なんかキラキラしてるなぁ~と一
瞬見とれてしまったけど…
うわーーーわわわーー
わたしはずりずりと後退りし充分に距離を取ってから腰を90度曲げて頭を下げた。
どこからどう見てもエライ人ってのが分かるから。
なんでこんな場所に人が居るの?
迷子になった?
頭を下げたまま声も出せずじっとしていると、彼はどうも馬から降りたらしく草を踏む足音がこっちに向かってくるのが聞こえた。
勘弁してよ…
わたしはドキドキ早くなる心臓の脈動に恐怖を感じ冷や汗を吹き出した。
「お前…何者だ?」
彼の鈴を転がすような声が聞こえた。
何者とはどういうこと?
わたしは一瞬何を言われたのか分からなかった。
「わ、わたしはノイといいます…」
緊張のせいか声がちゃんと出ず掠れてしまった。
冷や汗は止まることなく流れ続けて体もわなわなと震え始める。
「……ふぅ…何者かと聞いたのだが答える気はないのか…」
えっ?
わたしはわたしなのに…ただのノイとしか言いようがないのに…もしかしてわたしは化け物か何かに見えてる?
どうしよう…もう人にも見えない姿になってしまったんだきっと…
もう終わったのね…
わたしはこのままこの薄暗い森の中に打ち捨てられると覚悟を決めたら涙がとめどなく流れてきた。
頭を下げたまま地面の草に雨の様にぽつりぽつりと雫が零れる。
「顔を上げよ」
「はい……」
彼は泣いているわたしに冷たくそう言った。
わたしは鼻声で返事をし、涙を拭うこともせずゆっくりと顔を上げる。
わたしの視線が徐々に彼の素敵な白地の洋服の足元から腰元へと上がり胸元で固定される。
汚れ元の色を失くし長い年月で風化し始めたわたしの服と違い綺麗な刺繍が施された洋服ー。
わたしには一生縁のない素敵な服を滲む目で見つめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 08:26:46
1878文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Iassy Quassia Psaki
詩
短編
N7770HV
妻を失った愚かな男がつかの間に見た夢。それは、かつての恋人。だが、再会もつかの間、彼女もこの世を去るという。男は自らが愚かで小さな存在にすぎないことをいまさらながらに見つめる。
最終更新:2022-09-20 18:46:57
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
勢いです。ちょっと無理矢理書き始めたら、一応形になりました。
最終更新:2022-09-12 23:50:53
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
主人公が使う通学路には、窓の隙間からじっとこちらを見つめる不気味な女がいる。じっと見つめながら「タスケテ」とつぶやくのだが、主人公はその女がとにかく怖くて仕方がない。毎日憂鬱な気分で学校に通うのだが、ある日……その家の前でトラブルに会ってしまう。あまりに怖い思いをして助けを呼ぶ主人公だが、助けてくれるものはいるのだろうか。
最終更新:2022-08-30 21:36:31
7457文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:848pt
裏社会で活躍する暗殺者ギルドのギルドマスター・ミシェルは、この世に存在する全ての生物の中で1番強いと言われる、『殺し屋』。
でも、彼女の生い立ちにはかなり事情があるようで___?
人を傷つける事を何とも思わない非情な少女と、それを温かく見守るギルド員の、過去を見つめる物語。
最終更新:2022-08-15 15:16:42
9683文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
広大な宇宙を舞台にしたVRMMO『宇宙の覇者は俺だ!!』。通称ソラハシャの世界では今日も今日とて戦争日和だ。女子高生が駆る戦闘機に追いすがるミサイルに撃墜される。光輝くレーザー砲に貫かれて轟沈するサラリーマンが乗る巨大戦艦。戦場を不敵な笑みを浮かべながら見つめる宇宙ステーションの主婦。
一瞬にして何千ものプレーヤーが|廃棄物《デブリ》と化したとしても、それでもプレーヤーとなった者たちは突き進む。そこに敵が、未開拓の惑星が、未知の天体がある限り……。
これは殺伐としたで
も無限の可能性を秘めた宇宙を舞台にしたVRMMO『宇宙の覇者は俺だ!!』を女子高生たちが自由気ままにプレイする。そんなお話です。
マグネット!様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 22:10:04
263739文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:381pt 評価ポイント:129pt
作:回らない早川
ハイファンタジー
連載
N0277HT
千年間ダンジョンで引きこもってたら「最強のラスボス」として語り継がれてました。
「光だ!外だ!!私は自由だァァァ!!!」
そう叫びながら飛び出だした私の目の前には、不審者を見るような目で私を見つめる冒険者らしき人が一人。目が合ってしまった。気まずい。いや、今はそんなこと気にせず外の世界を楽しもう!
最終更新:2022-08-03 11:00:00
12398文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
Sランク昇格間近のパーティーである少数精鋭の実力派パーティー「アニマ」
そのリーダーを務める俺は今日もまた新人に除名を伝えていた。
これで四人目だ。
俺だってしたくてクビを言い渡しているわけじゃない。
できるならこんな事はしたくない。
何故こんなことになるのか理由がわからず頭を抱える俺。
そんな俺を呆れた目で見つめるパーティーの面々。
「そもそもね、このチラシが良くないと思うの」
彼等にはわかっていたのだ。
求めてる人材が来ず、変な人ばかりが引っかかる理由。
そうして行われる
パーティーでの反省会で俺が必死に考えて書いたパーティーメンバー募集のチラシに原因はあると指摘される。
『アットホームなパーティーです』
そこにはこう書かれていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 20:22:18
6076文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:164pt
以前公開していた「君は愛しいドッペルゲンガー」「君は化け物と戦うらしい」を改稿し、新しい子も含めた短編集に致しました。
01.異形頭の街へ迷い込んだ少年の話。彼を見つけた異形頭の物語。
02.蝶を閉じ込めてしまった少女の話。彼女を見つめる少年の物語。
03.司書として馴染んでる異端の話。異端が見守る子どもとの物語。
04.鏡の奥に自分を見つけた少女の話。自分を見放さなかった物語。
05.鎖が解けても縛られている鬼の話。まだ見せられない心の物語。
どうぞ、貴方に響く子がいれ
ば嬉しいな。
***
ノベルアップ+様、カクヨム様でも同作品を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:00:00
99640文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ものぐさ太郎
ローファンタジー
連載
N3861HT
初夏のある日、自宅のクーラーを約1年ぶりに作動させようとするも動作不良を起こす。暑さにやられた主人公『ソラ』は冷房を求め、行きつけの喫茶店に足を向けた。
喫茶店につき、既に顔見知りになっている大学生のアルバイトに注文をすると、普段喋らないマスターとカウンターで話し込んでいる客がいることを聞く。
やれ、寡黙なマスターの知り合いとはどんなだと気になり横目で見てみると、その客は目をまん丸とさせこちらをじっとみつめているではないか。初対面のはずなのにどこか懐かしさを感じさせる異国風の
紳士は私を見つめるなり日本語でひとつの質問をしてくる。
「ああ、ああ、やっと見つけた。随分と待たされたものだ。早速だが君は別世界の存在を信じるかい?」
ふと興味が湧いた主人公は暇つぶしに不思議な老人『ベン』の話し相手になり、異世界の存在・渡り方を教えられることとなる。
その帰り道、好奇心からその方法を試してみると―――。
処女作です。 不定期更新となりますので気長に更新をお待ちください。 稚拙な文章ではありますが何卒、お付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 16:18:25
452文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「何度、そう見舞いに来てもワシの結論は変わらん。
金は全てワシの物だ!」
「親父!」
「お祖父ちゃん・・・・・・」
腕を組む老人を見つめる、いや、睨む親族たち。
一昔前なら「金はあの世に持っていけないぞ」と言い放ったのだがそうもいかない。
親族たちは肩を落とした。
金はあの世に持っていけるのだ。
それが完全に明らかになったのは数ヶ月前。
最終更新:2022-07-26 11:00:00
1242文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:490pt
世界について論じてるだけです
批判でなく批評なのであしからず
別に誰の為じゃない
自分の為
それで誰かが清々するなら
自分はそれでいい
これが金儲けになるなら面白い
それもまた一興
自分は自分の意思だけ見つめる為
ここでひたすら批評する
誰の意見も受け付けない
ちゃんと自分の意思だけ持っている
自分は世界は別にどうでもいい
でもそれで責める責められは嫌なので
だから世界を批評的に見ていく事にし
た
世界には色々な問題あるが
それらを批評的に見ていく事で神視点でみれると思った
アニメ・漫画批評批判
まああまり辛口って訳でもないが
自分の腹の虫が気に食わないので
とりあえず批判はする批評はする
アニメ評論家~って言ってる人は
最初から意見の無い人
嫌な輩だね
自分達からは意見まるで無し
擁護しながら見てたら無意味
なので俺は金にもならん批判するだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 09:58:03
88907文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
「な、なすて・・・なすて夫婦に成れんのだべか?」
何時しか見上げる程になった若者の目に問いかけた。
しかし揺れる瞳が少女を見つめる事は無かった。
「許すてけろ、親父様の仕置きじゃ。」
カモミ族の娘シオンは婚約の解消を告げられる。
国からの通達により貴族や族長の家系に嫁ぐ者には
上級精霊との契約者が推奨されたのだ。
シオンの契約精霊は下級精霊だった。
そして更なる仕打ちがシオンに降り注ぐ。
部屋に籠り泣き続ける娘に母は言った。
「聖女様に、エルサーシア様にお願ぇするべさ
。」
一縷の望みを胸に抱き、
シオンはオバルト王国へと旅立つ。
************
このお話は「エルサーシアの遺言」
の続編です。
そうちらも、どうぞ宜しくお願い致します。
YOUTUBEにて主要キャラのテーマ曲を公開しています。
https://www.youtube.com/channel/UCeFlX6W8ZHQ3WfKAb3Lzdmg/videos
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 08:18:02
128121文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:54pt
語られぬ存在は何を思うか、見つめる存在は何を想うか。
※本作は「牛の首企画」参加作品です。
最終更新:2022-07-20 10:00:00
1963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
月水金に更新。
公爵令嬢ルカナーテは卒業の日に婚約者であるメイセット王子に婚約を破棄された。
そして冤罪をふっかけられるが、それを論破すべく女子生徒たちが立ち上がった。
その名も
「ルカナーテ親衛隊」
男爵令嬢から公爵令嬢まで所属するグループであるゆえ、あらゆるところにルカナーテを見つめる目があるのでイジメなど不可能なのだ。
ルカナーテ親衛隊の母体である青薔薇蕾会を非難する男たち。
青薔薇蕾会の創設者は誰なのであろうか。
二万文字以下のショートショー
ト予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 08:00:00
17705文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:5076pt 評価ポイント:3852pt
夢見がちな男と現実を見つめる女の話。
最終更新:2022-07-06 05:31:51
326文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「すまないね、レディ。僕には愛しい婚約者がいるんだ。そんなに見つめられても、君とデートすることすら出来ないんだ」
「え? 私、あなたのことを見つめていませんけれど……?」
「なにを言っているんだい、さっきから熱い視線をむけていたじゃないかっ」
「あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です」
あなたの護衛を見つめていました。だって好きなのだもの。見つめるくらいは許して欲しい。恋人になりたいなんて身分違いのことを考えないから、それだけはどうか。
「……やっ
ぱり今日も格好いいわ、ライナルト様」
うっとりと呟く私に、ライナルト様はぎょっとしたような表情を浮かべて――それから、
「――俺のことが怖くないのか?」
と話し掛けられちゃった! これはライナルト様とお話しするチャンスなのでは?
よーし、せめてお友達になれるようにがんばろう!
※アルファポリス様・カクヨム様・ツギクル様にも投稿しています。
※全6話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 18:08:28
17192文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20226pt 評価ポイント:17066pt
エアコンの吹き出し口から眼が覗いていた。
その正体は!!!
最終更新:2022-06-29 10:25:42
811文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
村を治める領主の奥様のダイヤの指輪を盗んだ咎で、両手を切断されようとしているドージャを助ける者はいなかった。必死に無実を叫んだドージャだったが、村人たちが見つめる中、自分の父親に手首を切られ、見せしめのために死んでいった。
それから数日がたち、広場にさらされたドージャの手首が消えた。そしてその頃から村でおかしな事が起こり始めた。物がなくなっては、別の所から出てくるのだ。そして、また領主の奥様の指輪がなくなり、次はドージャの親友であるパネットが疑われた。
最終更新:2022-06-22 23:00:00
1723文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:444pt
貴方だけをずっと見ていた
最終更新:2022-06-07 16:01:24
44888文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「悪魔の契約だ」
そいつは漆黒の瞳で俺を見つめる。
最終更新:2022-06-06 17:00:00
1957文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二人でケーキを楽しんでいると、彼が別の女を見つめるので。
最終更新:2022-06-03 08:00:00
2401文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:今田ずんばあらず
ヒューマンドラマ
完結済
N5301DN
東北の情景、心に刻め。
大学二年生の依利江が旅の誘いを受けたのは、夏休みも近い放課後の小田急線だった。
旅の行先は、東日本大震災津波被災地、東北!
発案者は同じ学科生の三ツ葉。
インドアで人に流されやすい依利江と違って、三ツ葉は写真家という夢を真摯に追いかけている。
「どうしてわたしなんかを。それも、ひ、被災地に!」
依利江はその疑問を解決すべく、三ツ葉と共に東北の地へと旅立つ。
ひとりは自らを見つめるために。
ひとりは相方を知るために。
正反対の女子大学生コンビが東北を
めぐる、青春ロードムービー。
※この作品は作者(男性)の取材に基づいたフィクションです。実在の地名、人物や団体などとは異なります。日々変化を遂げる場所を舞台としておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 22:00:00
260308文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
作:草部昴流(お仕事募集中)
異世界[恋愛]
完結済
N7228HQ
怠惰で無精な暮らしを愛するレアネットは、あるとき、王都を騒がせた邪悪なドラゴンを斃した英雄のエリアン卿の世話をすることになる。エリアンは、いつも仕事と義務を優先させ、人生を楽しむすべを知らないような堅物だった。レアネットはそんなかれを「堕落」させようとあれこれ遊びを教え込む。しかし、週末ごとに必ずいっしょに休日を過ごすうち、しだいにエリアンが彼女を見つめる視線の意味が変わっていっていることに、彼女はまったく気づかなかった――。生まじめ騎士と鈍感放蕩令嬢のラブコメディ!
最終更新:2022-05-27 16:35:54
8637文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:440pt
中学生の頃、僕はいじめを受けていた。そのトラウマから登校できなかった僕が高校生活を始めたのは、入学式から一週間程経ってからだった。
そんな僕が一番最初に話したのは、退屈そうな顔をした隣の席の女の子。無愛想に見える彼女が昼休みに向かったのは、立ち入り禁止の屋上。「そこ、立ち入り禁止じゃないの?」そう問いかけた僕を見下ろした瞳は、どこか影を帯びているように見えた。屋上に繋がる扉から見えたどこまでも自由な春空。そして、僕を見つめる空色の瞳。見えない何かに背中を押され、立ち入り禁止の
先に踏み入れた時、僕と彼女の人生が交差する──。
※ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています
※HJ小説大賞2020最終選考作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 07:00:00
459202文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
その少年は吐き気を催していた。
だが、それは車に乗っているせいじゃない。
ネズミ色の道路を走り続けても一向に目的地に着かないのは
自分にとってそう悪くないこと、そう思っていた。
彼にとって悪いことというのはこれから行く先
彼の祖母の家だ。
少年は去年、その地下室で見たのだ。
彼を見つめるネズミの大群を。
少年が何故、そのおぞましい光景を目にしなければならなかったのか
それはこの車の助手席に座る彼の姉のせいだ。
姉は何が面白いと思ったのか、着いて早々に少年を地下室のドアの向こ
うへと追いやり
ドアを押さえた。
少年はパニックになり、必死にドアを叩いた。
けれども返ってくるのは姉の笑い声だけ。
少年の目から涙が零れ、鼻をすすった。
だが、ないているのは彼だけじゃなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 11:00:00
5460文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
じっとこちらを見つめるおばあさん。
その視線の先には……
最終更新:2022-05-02 22:00:00
505文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノアに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』
と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※ざまぁ全振りの作品です。苦手な方はスルー推奨
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※アルファポリス・ピクシブ様でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:36:50
19813文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11364pt 評価ポイント:9694pt
"白樺の樹木茂る高原で彼女は 今日もまた 唯ひたすら西を見つめる……。"
本作は、汐の音さまのフリーイラスト集「自由絵一覧」の「19番」の絵に着想を得て執筆した作品です。
最終更新:2022-04-14 20:44:41
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:136pt
雑文と なり ます
……面白く は あり ません
最終更新:2022-04-14 00:24:00
4525文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
無類の観劇好きの王女ユスティアナ。
いつか自分も役者のように他の人の人生を演じてみたいと思いつつも、叶わぬ夢。
今日も今日とて、劇場通いの日々。
推し役者を遠くから見つめるだけで心は十分に満たされている……と思っていたのだけど、その憧れのひとがガラの悪い貴族に絡まれている場面に出くわしてしまう。
居ても立ってもいられず、ここぞとばかりに権力をふりかざし、哄笑を響かせて助け出すが、そのせいで思いもよらぬ案件に首をつっこむことに……。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2022-04-08 19:00:00
14010文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:3490pt 評価ポイント:2930pt
恋ではなくて愛だから。
そう思いながら幼馴染を見つめる少女の詩。
最終更新:2022-04-08 07:31:55
904文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:132pt
10年前、神社で神隠しにあった私の妹。
私があの時連れ出さなければ……
そんな後悔と罪悪感に苛まれて生きていたユキ。
ある夏の日、その場の勢いと思いつきで例の神社を訪れた。
やはり過去と向き合うにはまだ早いと、逃げるように帰ろうとしたその時、後ろから忘れもしない声が聞こえた。
「お姉ちゃん」
そこにはあの日と変わらない姿でユキを見つめるワンピース姿の少女が立っていた。
神隠しにあったと思っていた妹は、実は世界の亀裂に入り、異世界に行っていたのだと言う。
しかも妹として産まれ
てくる前は、その異世界の住民であったらしい。
一度異世界に帰り、そこでの暮らしの記憶を取り戻した妹は、私にあるお願いをした。
〈私のもう半分の魂を探し出して欲しい〉
異世界へと渡り不思議な力が使えるようになったユキは、そこで人の心を読むことが出来る大男サイロンと出会う。
私は絶対に見つけ出す。
大切なものを。
この相棒と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:23:32
19294文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
スクールカースト最底辺に位置する男子高校生、氷雨雪哉は、偶々訪れたショッピングモールで、同じクラスの女子、天原美陽をナンパから助ける。
スクールカーストの頂点に位置し、容姿端麗、成績優秀の美陽を救ったことで、一躍注目を集めた雪哉は、今まで目立とうとしなかったが故に知られていなかったハイスペックな一面を、否が応にも知られてしまう。
それを、陰から見つめる女子高校生が一人。
「最初に氷雨くんの良さに気付いてたのは私なのに……」
これは、心を閉ざしていた氷を、太
陽がその温かさで融かしてゆく、甘い甘い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 08:36:45
31528文字
会話率:43%
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総合ポイント:60pt 評価ポイント:20pt
目を見つめるって勇気がいるよね。
キーワード:
最終更新:2022-03-29 18:05:20
260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
森の中で出会った少女は、幾重にも結ばれた契約でがんじがらめだった。
成り行きで少女を保護した実だったが、少女を見つめる実の表情は暗い。
少女の魂を縛るもの。
それはこの世界で最も重い枷。
―――血の契約。
帰りたくない。
震える少女に実が思うこととは。
異世界ファンタジー第9弾。血に囚われた少女を救う術はあるのか!
最終更新:2022-03-27 00:04:28
91556文字
会話率:28%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
部屋の片隅で忘れられたおもちゃを見つめる「あっし」。そしてあっしもまた、おもちゃの持ち主の「坊ちゃん」に見捨てられていた。あっしはおもちゃを見ながら在りし日の坊ちゃんを思い返すのだった。
最終更新:2022-03-25 03:06:43
4265文字
会話率:49%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書店で働く芦田恵実は1ヶ月前に夫を交通事故で失った。
事故の際、一緒に車に乗っていた女性も亡くなったことを聞き、深い絶望の中で生きている。
夫と女性の関係の真相が分からぬまま、店に昔からある古い腕時計を見つめる。その腕時計は、夫が好んでつけていたものでもあった。時計には昔から、「身につけると何かが見えるようになる」という噂があった。夫にも何かが見えていたはずだが、生前恵実が何度聞いても夫が見ていたものが何か教えてくれなかった。
そんな時、店にやって来た女子高生の秋葉里穂に、時
計をつけて欲しいと頼み込む。
夫はいったい時計を通して何を見ていたのか。
夫婦の真相を探る、オムニバス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:59:25
148358文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:jxxgod
ヒューマンドラマ
短編
N6909HN
この小説アイデアは俺がツイッターにつぶやいたものをここに転載しました。
#小説アイデア
*1-1。
*伊勢神宮で天照大神は姿を表し野心にあふれたある男に予言を授けた。「ここ日本であなたは大金持ちになる」「街行くたくさんの人があなたを見つめない限りあなたは成功する」「どの人もあなたを邪魔できない」。予言は現実となり男は日本で大金持ちになった。しかし波乱の展開。
#小説アイデア
*1-2。
*男は「街行くたくさんの人が俺を見つめることなんてない!、だから俺は成功する!」「どの
人も俺を邪魔することはできない!、だから俺は成功する!」と自分に言い聞かせて安心した。しかし男は毎晩悪夢を見た。眠っていると理性が不安を抑え込めないからだ。不安は夜に膨らむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 11:58:10
319文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢エミリア・ローゼンブルグは、高等学院の舞踏会の冒頭、皇帝フリードリヒ4世から、婚約破棄の宣言を受ける。
寝耳に水のエミリアの前に現れたのは、2歳年下の男爵令嬢カトリーナ・ブラウンであった。彼女は、その美しさと、婚約者があろうがなかろうが、見目麗しき男性近づいていく節操のなさで、学院では有名な存在である。
実は、カトリーナが皇帝に馴れ馴れしく接しようとするため、エミリアはあの手この手で、注意をしていたところだった。
どのような話が出てくるのかと身構えてみれば、カ
トリーナの証言は事実無根の嘘ばかり。あきれかえったエミリアとその友人たちの反論。それを見つめる皇帝のまなざし。そして、断罪。
断罪された令嬢は、偶然その真の理由と、真に自分を愛してくれていた存在を知る。復讐か真の愛を得るための忍従か。悩む令嬢の選択は……。
※第1話を投稿する前に最終話以外は書き終わっています。そのため、おそらくエタることはありませんので、その点はご安心ください。
※主人公視点ではない話には『※』を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 07:14:33
122082文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1054pt 評価ポイント:716pt
無理矢理に取らされた休暇で、主人公は海辺の街で過ごす。海の見える駅舎には、役割を終えた伝言板がありり、いたずら心で伝言板に文章を書き入れる。
すると返信があり、休暇の間、主人公は見知らぬ人と伝言板でやり取りをする。
休暇の最終日、伝言板に案内されて、美しい風景を見ながら、主人公は家路へと向かう。
最終更新:2022-03-09 16:36:19
1193文字
会話率:29%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カーブミラーがぐにゃりと曲がって私を見つめる。
最終更新:2022-03-01 22:26:43
2559文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セミの鳴き声が聞こえてる夏。退屈な授業の中不自然な動きをする乙部さんを見つめることから始まるストーリー。僕の回顧と乙部さんを巡る新感覚小説。
最終更新:2022-02-27 00:08:05
5892文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
近未来の話。ある春の日曜日、今年小学4年生になる大場聡は母に頼まれ、お買い物についていくことになった。電車で向かった先は、日本最大の電気街にある家電量販店。そこで聡はデモンストレーション中の万能型お手伝いロボットセルフを見ることになる。母が購入手続きをしている間、聡はロボットのデモンストレーションを食い入るように見つめるのだった。残酷な描写ありキーワードは念のためです。基本ほのぼのです。※カクヨムでも公開してます。
最終更新:2022-02-26 20:58:41
113689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
赤ずきんのオオカミ
彼は石を詰められ湖に沈められかけるも復活を果たす。
しかしそれを見つめる影ひとつあり。
亀・かぐや姫・浦島太郎をはじめとする個性豊かなキャラクターたちが織りなすハーモニー。
ぜひ一度彼らの物語、のその後を覗いてくだされば何か新たな発見が…?
この作品は「カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700427516100449」にも掲載しています。
最終更新:2022-02-19 19:06:53
12052文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
あるはずの星空を眺めているばかり……。
売れないシンガーソングライターの桜井トウシはある日のライブ帰りにトラックとタクシーの右直事故に巻き込まれてしまう。次に目を開けた時に広がっていたのは満天の星。そしてこちらを見つめる少女。
「っ……あ、あなたがウライの神様ですか……?」
とんでもねえ。あたしゃフリーターだよ。
彼女はクーデターによりその地位を追われたウライ神聖帝国の皇女兼巫女だった。どうやら俺は異世界転移をしてしまったらしい。転移の過程で神の力の一部
を付与されたらしいから、この力を使っていっちょこの世界救って元の世界に帰るぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:00:00
198247文字
会話率:51%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
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