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検索結果:350 件
周辺の国よりも保守的な国の第一王子として生まれた俺は、誰よりも保守的な王太子だと思われていた。婚約者には不貞され、側近候補たちには裏切られ、大事に思っていた令嬢を傷つけられそうになって、我慢の限界をむかえた。
本編→ケイン編→ガゼル編(おまけつき)
最終更新:2022-02-25 17:17:27
5801文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15420pt 評価ポイント:13782pt
伯爵令嬢・フェリシアはパーティーで婚約者から婚約の解消を告げられる。
彼の懇意にしている男爵令嬢に嫌がらせをしたからだというが、フェリシアには身に覚えがない。
そんな彼女を救ったのは、貴族社会で変人との呼び声高いメイガス公爵だった。
メイガス公爵は以前から「婚約者はフェリシアを裏切る」という忠告をしていたのだ。
その理由を問うと、彼はこう答えた。
「僕は転生者なんです。貴女の未来を知っていたんですよ、フェリシア」
※ カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-01-31 20:17:39
9169文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6020pt 評価ポイント:5336pt
10年前に起きた爆破テロ事件が原因で大人から差別を受けている主人公赤月凛は高校受験に受からず、どうしようかと迷っていたそんな時。名門校、東ヶ丘学園から手紙が届き、その学校へ行くことになる。
懐かしい友人と共に、だんだんと彼の知らない真実が明かされてゆきーー
~大切なお知らせ~
現在、光の血を受け継ぐ者の小説内容に納得がいかない為、更新を止めて新しく書き直すための準備を進めています。
期待を裏切るようで申し訳ありませんが、ストーリーが大きく変わりますので、どうか、どうか見捨て
ないでください……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 17:06:04
115958文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王様を裏切るモンスターを許すなど、正気か! 玉座の間にいつも以上に冷たい風が吹く。真冬だから。
裏切り者が後を絶たない真の理由とは何か。はたして、スライムは本当に命懸けで魔王様のために戦っているのか? さらには、女勇者は魔王様を裏切るのか!? 魔王軍四天王のデュラハンは首から上が無いのにどうやって熱を測るのか?? 脇の下は駄目ですよ。こそばいし全身金属製鎧だから正確には測れませぬ。
裏切り者に騙されるな――! 久しぶりに壮大なファンタジーが今、幕をこじ開ける!
最終更新:2022-01-26 21:14:57
15149文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなことになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っ
ていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:58pt
―この広い世界の中で一つの意志がすべてを裏切る―
Phase:1 ――ある星の住民、コロズ・ルイは星同士で行われる星戦の悲惨さを経験する。そして、彼は星戦を止めるという目的を抱え、仲間とともに偉大なる力をつけていくのだった、、
地球から遠く離れた、さまざまな星々での戦いが繰り広げられます!新鮮で、常識を覆すストーリー、多く含まれた伏線が読みどころです!かなりの長編の予定で、Phase:1では、かなり狭い世界観と、地球との共通点を多く残して物語が進んでいます。Phase:
2からとても面白く、さらにすべがつながっている物語となっています!ぜひ!読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 01:14:42
3291文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の頃に演劇に関する大きな賞を総なめにした天性の演劇センスと人並外れた努力した事で得た「迫真の演技」の持ち主 重屋演二郎。
10年と少しの時間を演劇に捧げてきた彼は、中学を卒業後、京聖学園中学校高等学校に入学し、演劇部に入り青春という青春を演劇に捧げることを決意する。しかし、京聖学園の演劇部は重屋の予想を悪い意味で裏切る演劇部で...!?
棒読みの演劇部と迫真の演技の主人公が送る、学校生活あり、演劇あり、笑あり涙無しの青春演劇ギャグコメディー。
最終更新:2021-11-24 19:11:27
29918文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある理由から異世界に転生した俺。
その際にもらった強力無比な能力(攻撃力ゼロ)で人々を裏切る。
罪悪感は感じないし、ペナルティなんかもない。
ただとある可能性と奇跡のために。
※各話:超短め
※更新:気分次第
最終更新:2021-11-19 20:40:34
1708文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
男、國島 由季が目覚めるとそこは和風の屋敷だった。
どうやら、この屋敷に彼含む数人が閉じ込められているようだ。
脱出しようとする彼らを、様々な悲劇が襲う。
吹っ飛ぶ生首!頭が真っ二つ!侍同士の一騎打ち!
アイエー!!貴様、裏切るのか!
國島は果たしてこの惨劇を抜け出せるのだろうか!?
「生まれてきてくれて、ありがとう。」
「君はきっと自由に生きて、いろんな世界を見て、たくさんの季節を巡るだろう。」
「なら、それを祝ってあげるような名前じゃなきゃ、だめだよね。」
「
決めた。」
「君の名前は――――――。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 21:28:06
59692文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ね、りっくん。私はね、りっくんに痛い思いさせたいわけじゃないの。でも、りっくんが他の女に告白される、なんてシオを裏切るようなことするから、シオも泣く泣くこんなことしなきゃいけなくなっちゃうんだよ?反省してね?」
ぼきっ。
「ぐあぁぁぁぁっぁぁぁっ」
万力みたいな機械で挟まれた俺の左腕。
その関節から鈍い音が響いて、普通は曲がらない方向に伸びる俺の左の肘から先。
轡を噛まされているからそんなに大きく響いた声にはならないけど、力いっぱい泣き叫ぶ。
涙でにじむ眼の前には
、何度か連れてこられて、ある意味見慣れた牢獄と、恍惚とした幼馴染の表情。
もうムリムリムリムリムリだ限界だ。
今回は左腕一本で済ませてもらったけど、一瞬でも早くこいつの前から姿を消さないといつか命を盗られる絶対に。
なんとしても、こいつにばれないように逃走の計画を練らなければ......。
※痛い描写などありますのでご注意ください。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 19:00:00
13630文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:324pt
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。この魔法は、歴史上でも片手で数える程度しか使い手がおらず、詳細が不明でもあります。
この魔法が使える私、アイリス・ハーウェイは、家族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主
催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声もうるさ――いえ、賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 20:10:37
58419文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:5784pt 評価ポイント:4340pt
領主に対して恩義を感じており、領主からの信頼もあつい男が、金庫番に任命されました。
それを見ていた悪魔が、男をたぶらかそうとします。
領主の事を裏切ることはないと思われていた男でしたが……
人を信頼して仕事を任せるとはどういう事なのか、と考えながら書かせて頂きました。
皆様は、悪魔の言葉をうのみにしないようご注意ください。
最終更新:2021-10-24 06:00:00
3646文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:玲&梶野の昼休み
コメディー
完結済
N0959HG
純潔であるロリータこそが、世の中で一番美しい!
ロリ魔王を前にして、人類を裏切ること決意した勇者。死ぬことを覚悟してたのに、変態紳士(勇者)が仲間になった魔王のお話です。数話で前編後編の読み切りとなります。
最終更新:2021-10-04 12:16:49
3200文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
この暑い時期にぴったりなかき氷。
優しいお兄ちゃんが作った氷は私を裏切った。
最終更新:2021-08-24 16:53:06
495文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かつエッグ
ハイファンタジー
完結済
N2718HD
善神<パリャード>と邪神<ハーオス>の二神がせめぎ合う異世界。商人ライドンは、急ぎの仕事のため、馬車を仕立てて州都に向かう。馬車に同乗することになったのは、パリャードの巫女になる儀式をうけるために州都に向かう少女ルチアと、旅芸人サーシャ。ところが、護衛として雇った冒険者パーティ「新月の影」が裏切る。他の護衛たちを殺し、馬車を乗っ取った「新月の影」。なぜこんなことをと聞くライドンに、「新月の影」は、我々は邪神<ハーオス>のしもべで、邪神の御心のままに暴虐をふるうのだと答える。
主人公たちがまさに蹂躙されんとしたとき、そこに現れたのはーー。(前・後編の二回で完結です) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 06:00:00
12590文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:112pt
人生に恋愛は不要である。
3次元の女の子と恋愛をするだけ無駄だ。
金を払っても確実な幸せがある訳でもない。
可愛い女の子はいる。だが、裏の姿はあるしいつ裏切られるか分からない。癒しが欲しいなら2次元に身を委ねればいい。モニターや表紙を開けばすぐそこにロリ美少女がいる。それだけで俺は生きてける。裏切ることはない。
不確定な幸せよりそこにある幸せを選ぶ方がよっぽどいいってことだ。最高だ!。
女の子と関わるのを避け恋愛を嫌う主人公の照一(しょういち)は学校では一切女子と関わろうと
はしなかった。そんなある日、照一のクラスに幼なじみである未来哉(みきや)が転校してきた。
未来哉が転校してきた理由.....それは照一をハーレムにすること。
恋愛を嫌う主人公は女の子と関わることでどうなってしまうのか.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 19:10:24
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
|併《あ》わさり存在する、表裏二つの世界。
裏世界に住まう魔族の王にして、表に住まう人族の恐怖の象徴、魔王。その圧倒的な力から、倒すことは叶わないと言われてきた。
しかしある時、「歴代最強の勇者」が現れる。「歴代最強の勇者」がその期待を裏切ることはなかった。彼らが無事に魔王の住まう魔王城から帰ってきたという報せを受け、世界は歓喜の渦に呑み込まれる。
───愚かな人間は気付かない。魔王は本当に勇者によって倒されたのだろうか。魔王の部下たちはどこへ行ったのだろうか……。
※転
生チートではありません。種族的な強さと、ちょっと主人公補正がかかるぐらいです。
※タイトルはミスっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:00:00
87665文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私、オーディリア・ツェラーはアイヒェ王国の騎士であり、騎士団にあっては小隊長の位をいただいている。数少ない女性騎士の中で唯一の、隊長クラスのステータスを持っている人間だ。
騎士団長の養女だから、と陰口を叩かれることはあるけれど、十代からずっと寄り添ってくれている恋人とも順調で、過ぎていく日々に何の不満もなかった。
けれどある日、私の下に一通の司令書が届いた。
『コンラート・ザラストラス、離反』
コンラート……!
同じく小隊を持つ、私の良きライバルであり、私の
恋人……。
その彼が国を裏切るなんて……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 20:39:17
66369文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:232pt
全てを諦めた幸太郎は、高校生になって野球もすっぱりとやめ、鬱々と暮らしていた。名島雪という少女と出会うまでは。「あのね、恋人のふりをしてほしいの」と彼女は言った。幸太郎はその申し出を受けた。恩人である藤村先輩を裏切ることになると知りながら。
仮初の日々。先輩も、友人も騙し、名島雪と恋人としての時間を過ごしていく中で、次第に雪にひかれていく。それと同時に、恩人達を騙している、という事実が幸太郎の心の中で大きく、重くなっていく。
最終更新:2021-06-21 11:00:00
81380文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
今から8年前に流行った【箱庭ゲーム】をご存知だろうか。
当時“無気力な子どもたち”の間で流行った更生と救済を目的としたゲームである。 とある利用者をストーカーしていた成人により、システム全体に重大なエラーが発生して以来、利用は禁止されていた。
しかし、禁止された今でもそのゲームのクオリティは大衆にとって失い難いものであり、一部ではゲームをクリアした者に対する興味も未だ続いていた。
そのような世間を裏切るように【箱庭ゲーム】が復活した。現代を生きる高校生たちが
再び【箱庭ゲーム】に挑む。
そんな主人公達とともにゲームクリアに挑んだとある人物の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 08:14:00
187639文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
就活大学生がスカウトされたのは『魔王』役の仕事だった。
二大国が睨み合う世界の緊張緩和のため共通の敵、つまり八百長の悪役を担い続けて二〇〇年の魔王軍団。
勝手に戦い勝手に降参する勇者を適当に相手していれば高収入保証の楽勝魔王生活と聞いてスカウトに飛びつく新魔王ジーヴァ。
ところが今度の『新しき勇者』はそんな期待を裏切る、魔王憎し一直線のガチな勇者だった。
貧乏魔王軍団を率いるジーヴァの運命や如何に。
(注意)一部用語が拙作『剣と魔法と日本人たち』と被っていますが、無関係な話
となります。また同作よりコメディ色が強めになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 18:31:18
74834文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
――ずっと一緒に旅してきていたはずなのに、何でこうなったんだろう。
そう不思議に思わずにはいられない。
魔王討伐後、勇者は仲間たちから裏切るような形でその場に置き去りにされてしまった。
そんな彼を救ったのは、裏切ったはずの、その場に舞い戻ってきた魔導師。
彼女が仲間の目を欺いてまで彼を救ったのは、物凄く簡単な理由だった。
「だって、彼らと違って、私にはそうする理由が無いんだもん」
さらに、彼女は告げる。
だから、私と一緒に来ないか、と。
今さら復讐も何もする
つもりはないけれど、出来れば普通に生活できるレベルは求めたい。
これは、そんな勇者と、彼をある意味(今後のことも含めて)救った魔導師の物語――の予定。多分。
【毎月三日(でも不定期)に更新予定】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 09:00:00
16025文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日突然。加須原里香と、いう女性が来たのだ。お互い知らないはずなのに僕の名前を言って来たのだ。驚きが隠せなかったのだ。
里香は元彼女の魂がいることを話して来たのだ。そんんあの嘘だと思いつつもなぜか信じる僕がいるのだ。
来て帰ったし元彼女の思い出を思い出していた。彼女は最後まで言わなかった。そして今でさえわからない彼女の病気なんてだけど彼女との時間も楽しかった。不思議なことに嫌だったことは一つも無い。多分これから深めて色々なことするはずだったできないまま終わった。
里香はたまに前彼女の感じを出してきたり最初は不思議なことに前彼女の名前と会話できたり僕は驚いていた。僕と一緒になってからは会話はしなくなったがたまに見せる姿が本当に帰って来たんだと感じる。前の彼女が
「もし生まれ変わったらまった会いたい。遠い未来で会おうって」
「うん」
と、答えたから彼女を裏切ることができず。
今も幸せだって感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 19:27:49
11242文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
重複ではない「 42作品目( 50投稿作品 )」です。
【 これは式神 】の続編になります。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
気分転換で投稿するので、完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ オカルト分野で活躍する職業──
陰陽師,退魔師,祓魔師,除霊師,浄霊師,霊幻道士 ──が至って普通に存在している日本。
“ モノノケ ” と呼ばれる魑魅魍魎の類いを退治したり、祓ったり、除霊したり、浄霊して生計を立てているボロいオカルト商売がお盛んな日本が舞台となります。
〔 あらすじ的な 〕
母親の胎内で命が宿ったその日から、強い霊能力を持つ主人公。
念願の女子大生になれて、初めてのゴールデンウィークを迎えた主人公。
楽しいゴールデンウィークを過ごす予定だった主人公の思いを裏切るように、とんでもないゴールデンウィークに早変わり。
大学生活どころではなくなってしまい、変わり果てた日本で生きなければいけなくなった。
日本だけでなく、世界中にも混乱を巻き起こしたラスボスの悪しき企みを止める為、主人公の長きに渡り戦いが始まったのです!!
〈 守護り手 〉の式神と弓使いの退魔師と共に、日本全国津々浦々を巡る旅に出た主人公は、ラスボスを倒して平穏な暮らしに戻れるでしょうか。
乞う御期待??
でも、期待は禁物ですよ~~~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:21:31
16034文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
完結済
N7108GX
乙女ゲーム転生先したから、将来主人公たちを裏切る人物を救いたい。(※重複投稿作品)
過去作の放出。想像力が力尽きた作品。
最終更新:2021-04-23 00:00:00
10162文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:186pt
「誰か……助けて……お願い……」
「あなたの……その力を……自分の為、私の為だけに使わないで……。困っている誰かの為に使って……」
「あの子を助けてあげて。ジン」
一年に一度。インベリッテ王国ではある儀式を行う。それはこの世界に優れた人間を召喚すること。しかし、召喚された少女の力は人々を裏切るものとなった……。そんな中、王は少女に奴隷か即死刑の二択を迫る。宮殿の警護をしていた、ジン・クルシュガーツは「黒き流星」と呼ばれ宮殿魔導師団のホープとして期待されていた。そんな彼
もある過去を背負っていて……。
「いつか……お前がこの世界に来て良かったと思わせてやる。絶対に」
何も持たない少女と史上最年少で宮殿魔導師団になった少年が出会う時、彼らの運命はどうなってしまうのか……。どうか温かく見守ってください。
タイトル変更しました。
旧作 黒き流星と禁忌の書(アルトネバン) 〜最強魔導士、落ちこぼれ転生者を引き取り、最強のパートナーになる〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 00:00:01
162175文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:58pt
20代で亡くなった後、異世界転生してしまった子爵令嬢エミリヤ。転生したエミリヤは庇護欲のそそられる美少女であったがお見合いは一向に上手くいかない。
それもその筈彼女は前世、生粋のおじ専であった為今世ではきっと素敵なおじさまと結婚しようと今期を遅らせて後妻に納まる気満々なのである。ついに父親に40歳歳上の人とお見合いさせてと要望を言ってしまった為に危機感を感じた父親が、絶対に婚約の申し込みが来たら断れない相手に見そめて貰う作戦を行う。
しかし、エミリヤは父親に仕組まれた舞踏会の
中で父親の期待を裏切る相手に恋してしまう。
父親の為に片想いは胸に秘めたまま、その息子と婚約を結んだエミリヤ。その息子は家庭を持つ気はなかった為『私は貴女を抱かない。親戚から養子を得る。』と言い放つも、彼の父親の伯爵が『後継は私が用意する』と言い彼もそれに納得した。
それが思いもよらぬ方向へと舵を切って行くとも知らずに・・・。
R18で書いたものを(惚れたのは貴方じゃありません!!貴方のお父様ですっっ!!!)年齢下げた上で途中途中大幅に改稿しています。大まかな道筋は同じですが、結構違う所も多いです。(中間から大幅に話を加筆します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 21:45:06
69072文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:128pt
作:三色ライト
ハイファンタジー
完結済
N9759GL
人間を支配せんとし、侵攻を続ける魔王。その娘、リリー・フォーデフェルトは勇者の卵を潰すため、勇者学校へと通うことを命じられる。しかしそこで出会う勇者パーティ候補たちの尊い百合の毎日を過ごしていくうちに、ある結論に達した。その結論とは・・・
『勇者パーティ尊い……魔王軍から寝返ろ』
これは、勇者パーティの尊さを知ってしまった主人公、リリーが勇者パーティにどっぷりハマり、魔王軍をがっつり裏切り、ユーシャにべったりする。
そして魔族と人類の和平を夢見る、そんなお話である。
*
本作はノベルアップ+ 様にても連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 11:15:18
280694文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1678pt 評価ポイント:758pt
作:もらもらいずん
ハイファンタジー
連載
N1860GU
俺、真野薊はイジメられっ子だった。
中学校からイジメられ、高校に入ってもイジメは続き、誰も助けてはくれない現状に絶望していた。
やがて人間不信を発症し、狭窄した視野の中生きていた。
そんなある日、トラックに轢かれ夢の異世界へと転生する。
転生した俺の身に待ち受けていたのは、前世と変わらぬ非力な生活。
チート能力や最強の魔力、伝説の剣なんて物はどこにも無く、ただの一般人としての転生。
そんなゴミのような俺に、薄気味悪いローブの男が話しかけてきてとある少女と出会うことに。
その少
女は奴隷。
犯罪奴隷のような期限付きの生ぬるいものでは無く、生涯永遠に奴隷として生きることになっている。
そこで俺は閃いた。
人間は信用できない、ならば信用すら要らない奴隷のみで暮らせばいいんだ。
幸いなことに奴隷には行動を支配できる魔法があるそうだし、完璧に命令すれば裏切ることも無い。
俺に害をもたらそうとした奴全部に復讐してやろう。
絶対支配の奴隷たちの力でな。
そんな人格破綻者の異世界冒険譚、いや復讐譚。
人を信用することを止めた男の話。
※評価やブクマ、感想を頂けると創作の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 01:52:15
69018文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:106pt
気がついたら「超人気乙女ゲーム」とやらの中にいた。しかも半月後に聖王に嫁がないといけないらしい。まさかの半月後。ええ、びっくりよね。
その上、嫁ぐ寸前で魔族の手に落ち、寝所で聖王から秘宝を奪うよう、脅されてしまった。期限内に仕事を終えないと、魔族にかけられた魔術で私は死んじゃうらしい。
はいっ、魔族のスパイは私です。
でも聖王宮に来てみると聖王はとても良い人で、裏切るなんてとてもできそうにない。私がスパイだなんて、聖王にバレてるはずもないし。――あれっ?……バレて、
ないよね……?
「ところでこのゲームって、全年齢向けでしたよね?」
あの手この手で、聖王との夜をどうにかかわしつつ、聖王妃街道を走ります。魔族の手下だけど。
秘宝はどこにあるのか。
スパイ王妃に、生き抜く道は果たしてあるのか。
※※(注)コメディです。頭を空っぽにした作者が、ノリ95%と冷静5%な感じで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:53:43
86750文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14086pt 評価ポイント:10184pt
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最終更新:2021-03-08 20:49:23
7912文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
身長の高い女子高生は、ある日不幸にも、身長が高いせいで事故死しました。神様に転生の希望をきかれたので、今度は、小さなかわいい女の子になりたい、と願ったら。ミジンコにされました。けれど、彼女は、結局、神様にまでのぼりつめたそうです。
最終更新:2021-03-08 12:13:13
4357文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:192pt
不意に流失したサトシナカモトの暗号資産と、殺害された被害者の関係が明らかになる。FBIを巻き込む展開から予想を裏切る結末にいたる後半の全貌がここに在る。
最終更新:2021-03-05 19:02:57
9973文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界のどこか、そこには魔術の国があった。
『イルディア王国』
様々なエリート魔術師が集う、魔術の国。
その国へ行けば、誰であろうと必ずエリート魔術師になれる。
豊かで美しいその国は、世界の平和の象徴とされていた。
…表向きは、だが。
その本質はとてもおぞましく、恐ろしいものだ。
『誰でも必ずエリート魔術師になれる』
そんな上手い話があってたまるか。
所詮は才能と努力だ。
いや、どちらかと言えば才能だ。
これまで、エリート魔術師を目指して、なれなかった者は何千、何万人と居
た。
だが、国は、『エリート魔術師しか居ない』と言うレッテルが貼られている。期待を裏切る訳にはいかない。
そこで、国は、エリート魔術師以外の『落ちこぼれ』を処刑する、言わば処刑制度を設けた。
これにより、落ちこぼれは居なくなり、国は期待に答えられるのだ。
さて、この物語は、そんなエリート魔術師に憧れてイルディアに来た『フィリア・レゼンフォール』を中心として描かれる、儚く悲しい少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:09:39
2014文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「報告する。勇者パーティが全員迷宮ボスとの戦闘で死亡した」
難攻不落のトラップ迷宮で勇者パーティのガイドを頼まれた非正規冒険者のヴィンセント。彼は勇者の無茶な攻略に巻き込まれ辛くも一人生き残った。しかし勇者パーティを壊滅させたとして非難を浴びる。
「あいつが死ねば良かったのに」
駆け出し冒険者が迷宮に来ることで経済が成り立つ街。
そのうまく回っていた歯車を破壊したと責められたヴィンセントは二十年暮らした街を出ようと決意する。
ところが――
「あれ、兄さん昨日は渋々っ
て感じだったのに早いね~」
ヴィンセントは我が目を疑った。
彼の目の前に現れたのは死んだはずの勇者パーティ。
世界は巻き戻っていた。
(おれがガイドを降りても、こいつらは迷宮攻略を止めない。結局こいつらでは迷宮を攻略できない……)
結果を知っているヴィンセントには逃げるという選択肢もあった。勇者に死地へと追い込まれた彼には勇者を救うという感情は一切なかった。
だが、自分が何もしなければ街は大きな経済的打撃を被る。
そして何より――
(こいつを死なせるわけには行かない)
ヴィンセントが生き残ったのは勇者パーティの女戦士クレアが我が身を犠牲にしたからだった。
彼女に借りを返すためヴィンセントは戸惑いつつも新たな力を駆使。
全てを賭けた迷宮攻略へと突き進む。
スキルは唯一『デジャブ』のみ。
だが異常ともいえる迷宮探索の経験、『デジャブ』による万死の記憶、高級アイテムの乱用であらゆる困難に打ち勝っていく。
何か大事件が起きても二回目で起きる前に対処するので常勝無名。
数多の偉業の立役者となるも、それに気づく者は……
「あのギルドマスター、これ未然に防がれてるんですが、もしこの人が対処してなかったら……」
「ああ、運がいいな」
「あの、こっちもなんですけど。これこの人いなかったら街一つ消えてますよね?」
「本当だな。運がいいな」
「あのー」
「あのさ、コイツ……誰?」
これはちょっぴり偏屈で完璧主義で大人気ない無名の中年冒険者が充実した冒険者ライフを送るお話。
「ちょっとヴィン! この迷宮はもう攻略したからいいんだってば!」
「何を言っているクレア。まだ迷宮ボスを殺しただけだ。全階層、全ルートを網羅しなければ」
「……チョット ナニイッテルカ ワカンナイ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 00:00:00
162506文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:216pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
短編
N6695GT
第三王子ジャン・エトワールは「神の子」と呼ばれる程に純粋で、女性に変身して未来を予知する「予言」の力を持っていた。その力で、王族を数々の災難から救って来たジャン。だが側室の子である彼を疎ましく思う王妃の企みで、ジャンは王族から追放される事に。
宿無しになったジャンは、冒険者である友人達の世話になる。そして今後は彼らの為に「予言の聖女」として生きる事を決意する。
一方、ジャンを追放した王族達には相変わらず数々の災難が降り注ぐ。だがジャンの予言で守られる事はもう無い。ジャンに
戻って来て欲しいと懇願するが、もう遅かった。
王族が実は圧政を敷いていた事を知り、ジャンは庶民の味方になっていた。義理堅いジャンが仲間を裏切る事は、決してなかったのである。
拙作の「城を追放された第三王子は、伝説の聖女になって王国に復讐する。」をベースにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 07:06:03
17194文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:86pt
私の婚約者には好きな女性がいる…………それでも彼は私を裏切る気は無いのだ
物語にもならない婚約者同士の、人にとってはどうでも良いような、本人達には至って深刻な話。
※モヤモヤ系が嫌いな人は回避をお願いします
最終更新:2021-01-31 16:03:18
3338文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:452pt
突然の異世界転移に驚く俺。どうやらここはファンタジーな世界らしい。魔法に魔物、エルフもいるときた。冒険者と言う職業まであるらしい。そして
強いやつが王になれる?よし俺がなる!
時には強いやつの靴を舐め、時には弱い奴を裏切る!
この実力社会の世界で好き勝手生きていく、ノリとテンションだけの伝説が今始まる!
最終更新:2021-01-23 21:27:20
16662文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:とうもろこし
ヒューマンドラマ
連載
N9913GS
内気で非日常を好まない加藤和也と、人気者で奇想天外な加藤拓哉。
この正反対の2人が水曜日に起こす奇跡とは、、、
読者の予想を裏切る展開に注目!!
最終更新:2021-01-21 21:33:45
1265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大事に大事に可愛がって育ててきたのに!結局乙女ゲーム通りにわたくしを裏切るんですのね!分かりました。ならその婚約破棄と国外追放謹んでお受け致します!
ーーー前世と合わせれば、精神年齢50歳を超えた、可愛い子には非常に甘い、悪役令嬢に転生した主人公に、どこにでも有る断罪劇が降りかかる。ーーー
最終更新:2021-01-20 17:42:23
7062文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3248pt 評価ポイント:2872pt
同期のダニエルにビンタされて思い出した。
この世界は前世で大好きだった物語の舞台であることを。そして、私の最推しだった騎士ジェルミ様がいることを。しかし、私は敵国に生まれた。
家族を養うために特殊部隊に所属し、国の繁栄のために、これからジェルミ様を暗殺する任務を遂行しなければいけない。
いやいやいや!なんで最推しのジェルミ様を裏切らなければいけないんだよ!どういうこった神様!!!
最終更新:2021-01-11 21:15:00
5147文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
言葉の力はすごい。脳味噌って馬鹿だから、言葉の影響を受けやすい。
でも実際は肝心なところで、案外けろっとその効力が、意味をなさない時がある。
日々積み重なったあれこれで、いとも簡単に裏切るんだ。
そう、言葉には、有効期限があったのだ。
最終更新:2021-01-09 00:58:14
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大切なはずだった。
僕たちはいつも三人で一つで、ずっと一緒にいるはずだった。
僕たちが彼女を裏切るまでは。
自分勝手な男達が自分勝手に裏切って傷ついて、自分勝手に死んでいく物語です。
救いようもない愚かな話。
誰も救われない。
最終更新:2021-01-05 22:23:21
2059文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分の痛みと悲しみを察さない少女が自分と同じ色の彼に出会った。自分と似てるから惹かれて、自分と違うから知りたくなる。友達以上に成れない彼らは秘密ができた。誰が先に裏切るかな?
これは私の小説「腐向け異世界で恋のために戦う」の番外小説です。単独の短編小説として読んでもいいです。
最終更新:2020-12-25 22:00:00
999文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:あべこべアンドロイド
ハイファンタジー
連載
N8730GP
スラムで何の変化もないつまらない毎日を送っていたカイはその日、人生を大きく変える運命的な出会いを果たした。
ゴミ捨て場のゴミに混じって1人の女が落ちていた。
「超絶天才美少女魔法使い、ステファニー・ヴィオネとは私のことよ!」
カイはその言葉に半信半疑ながらも駄目元で彼女に魔法を教えてくれと弟子入りを頼んだ。
「はっきり言ってカイに魔法の才能は無いわ。血反吐を吐くような修行をしてやっと一般的な魔法使いレベルになれるかどうかってところね。それでもカイは私から魔法を教
わりたい?」
弟子入りの前に才能が無い事実を叩きつけられたカイはそれでもと弟子入りを決意する。
「カイ、魔法を上手く扱えるようにするために何が一番大切かわかるかしら? 自信よ。己に、己の魔法に絶対的な自信を持つの。少しでも自分の魔法に疑問を抱いてしまうだけで精度に大きな差が生まれるわ。だから常に自分に自信を持ちなさい」
「カイ、このキノコは焼くととても香ばしい香りがして美味しいのよ。でもこのキノコに似た毒キノコがあるから注意が必要なの。傘の裏側によく見ると薄くて青い斑点があるでしょ、それが毒キノコよ。食べると3日はお腹を下して地獄を見ることになるから注意しなさい」
彼女は魔法もそれ以外のことも、色んなことを俺に教えてくれた。
「いやッ!! これ以上私に近寄らないで!! どうせ、どうせどうせどうせあなたも私を裏切るんでしょ! いやいい聞きたくない何も喋らないで! 早く私の前から姿を消して! これ以上近づくなら跡形も無くあなたを消し去るわ!!」
彼女は酷く怯えていた。
彼女に手を差し伸べようとしても拒絶される。
こんな俺が彼女を救うことができるのだろうか。
いや、違う。これまで俺は散々彼女に色々と与えてもらってきたじゃないか。
今度は俺が彼女に与える番だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:07:02
50463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:60pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
完結済
N8497GQ
【一万文字完結】
恋愛相談をしてくるネッ友、ナミ。だけどそいつは明らかに俺の隣の家に住む幼馴染、三奈で……三奈の好きな人はどうやら俺らしい。
そのことに気が付く俺だったが、訳あってそのことを幼馴染には言わず俺たちの恋はすれ違い、拗らせていく……。
予想を裏切る展開の連続! 奇跡のマトリョーシカラブコメ!
「全部、知ってたんだ……」
物語が行きつくラストとは⁈
最終更新:2020-12-11 20:49:58
9829文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:924pt 評価ポイント:712pt
話のリアリティにこだわる男が、友人にリアリティのある話を書くことを依頼した。
応じた友人は赤ずきんちゃんをベースにリアリティのある話を書こうとするが、それは男の想定を裏切るもので……
※これは、作者のメッセージボックスに送られた「お前の作品にはリアリティがない」という熱いメッセージから着想を得て、楽しんで書いたモノです。
メッセージありがとうございます。
最終更新:2020-12-04 18:00:00
4631文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:778pt
直接の言葉だから
すぐに理解できて信じることが出来た
キーワード:
最終更新:2020-12-02 23:00:00
211文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
某県内にある、私立陣内大学。
そこに通う大学4年生『畑中賢治』が所属するのは、とある事情で変人揃いのレッテルを貼られたオカルト研究会。
そこで変人代表である部長の三倉邑兎が語った、夢のお告げを信じた者たちが引き起こしたと言われる『お告げ事件』と呼ばれる不思議な事件の数々を知り、新入部員の藍原未央と2人で調査を進めることになる。
調べていくうちに明らかになる「夢」の世界へ誘う『鍵』の存在。
その存在により穏やかであった日常は急速に音を立てて崩れていく。 崩れ
落ちた日常は愛情を、友情を―――世界を壊していく。
壊れてしまった世界の中で人々は壊れた愛を求め、裏切り、夢の世界を彷徨っていく。
壊れた愛で、何を求めるのか。
友を裏切ることで、何を掴むのか。
現を侵す夢の世界で、何を見つけるのか。
誰が『鍵』を開いているのか。誰が『鍵』を配っているのか。そもそも『鍵』とは一体何なのか。
総てが解った瞬間、世界は裏返る。
『神様はこんなにも平等に―――誰にも興味が無い。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 19:44:53
198090文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
焦がれる恋とは、”空想上での恋”ただ一つのみ。
数多のヒロインと踊り踊る日々、深め合う絆、時に笑いあり、時に哀しさあり。
王道から読者の予想を裏切る波乱の全て。
ラノベやライト文庫でしか表現できない、あの”物語”が俺は大好きでたまらない。
最終更新:2020-11-18 20:17:13
1863文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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