-血塗れ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:210 件
魔法技術が特に進んだ国、ルエディア王国。この王国では、王族や限られた貴族が固有スキルを持って生まれる。
この王国で五摂家の一つジェルディア公爵家の次男、オーウェン・ジェルディア。彼は固有スキルを持って生まれた。五歳までは類い稀な才能を発揮し、誰もから愛されていた。しかし、五歳のある日。オーウェンの固有スキルが覚醒した。
固有スキル『破滅』
自らの魔力を爆発させる殺傷性の高い貴重な固有スキル。しかし、オーウェンは殺傷性の固有スキルん望んでいなかった。それから八年自ら道化を演じ、
嫌われ、表舞台から離れていた。
そんな時、第二王子ルーカスと会った。ルーカスは帝国出の母を持つだけで差別をされていたため、この国では生きにくかった。ついたあだ名は『血塗れ王子』。
オーウェンは『破滅の使い手』
この国では生きにくい、才能を持った二人の少年、破滅の使い手と血塗れの王子。
二人は協力して、国を変えようとする。まるで、復讐の様に。
しかし、二人は大切なものを見落としていた。
「もし、必要にされていたらどうなる?」
二人が共に地獄に進み、そして導き出した未来への想いとはー
異世界ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 08:20:57
26792文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔法技術が進んだルエディア王国。
王族や貴族には固有スキルという特別な能力が備わって生まれてきた。
五摂家のひとつジェルディア公爵家の次男に生まれたオーウェン・ジェルディア。
彼は『破滅』の固有スキルを持って生まれた。固有スキルのせいで素晴らしい才能を持ちつつも孤立するオーウェン。
ある日、『血塗れ王子』と呼ばれる第二王子ルーカスと出会う。
オーウェンは『破滅の使い手』
血塗れ王子と破滅の使い手は協力し、王国を乗っ取ろうとする。まるで復讐を乞うように。
愛されたい。
必要とさ
れたい。
しかし、二人は大切なことを見落としていた。
二人は自ら地獄へ踏み入れた。
そんな孤独の二人の未来とはーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 14:26:21
25100文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N7131HM
私はかつてセプテントリオの妖精姫(ようせいひめ)、とあだ名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
五年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
***
※アルファポリスで公開していた「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない
~セプテントリオの妖精姫~」および続編「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと」を加筆、修正したものです。
※登場人物の感情を描いた作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
※関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください。
※ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、関東軍に従軍した女性たちが八路軍に投降した後、さまざまな不幸な出来事がありました。これは八路軍の人々が酷いというより、戦場というものが持つ根源的な性質による悲劇だと思います。
母の従姉も直接的な被害には遭いませんでしたが複数の戦友が犠牲になったそうで、そのエピソードを参考に載せています。
そのため直截的な性描写は一切ありませんが、女性や子供への性暴力を含むあらゆる暴力をうかがわせるエピソードが複数あります。苦手な方はご自衛ください。
また、日本に限らず復員兵や軍属に対する差別で、戦場で傷ついた人々がさらに精神的に追い詰められた現実がありました。こちらの作品でも復員兵への差別が随所に現れているので、そういったものが苦手な方も回避された方が良いかもしれません。
※バッドエンドです。毎回のように惨たらしく人が死にます。流血や腐乱死体が毎回出てきます。
苦手な方は回避してください。
※今隣国で起きている出来事も、いつかは終息するでしょう。
その後残された人々の苦痛が少しでも和らげられるよう、世界が互いに思いやりあえますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:00:00
44839文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:612pt
節分の日の学校の豆撒き行事で、鬼役のはずだった一人の学生が姿を消した。
同じ頃、学校の中で血塗れの棍棒を持つ鬼の姿が目撃される。
もしや鬼が学生を取って食べたのではと学内は騒然。
失踪した学生は何故どこに消えたのか、目撃された鬼の正体は。
怪談か現実か、その真実が暴き出される。
今に繋がるホラーミステリー。
最終更新:2022-02-07 02:33:27
6651文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
憧れの存在感、便利屋の弟子になりたい少年、ウィルヘルム・ウィズィオーン。
彼は仕事で森の中を探索している。
その森の中で、血塗れの”白い少女”を見つけ……
最終更新:2022-02-03 17:36:22
9735文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:お餅ミトコンドリア
ハイファンタジー
完結済
N7658HK
勇者は魔王を倒したが、死の間際に呪いを掛けられた。
モンスターの残党が常に近くに空間転移し続けて来るという呪いを。
勇者は少女たちとデートをするが、モンスターが現れてそれを殺して血塗れになる勇者を見て、彼女らは悲鳴を上げ逃げた。
ある日、美少女の姿をしたモンスターが現れた。
勇者はいつも通り殺そうとするが、何故か攻撃が通じない。
全攻撃を無効化する彼女は、言った。
「自分、あと一ヶ月で死ぬっす。それまで、自分と恋人ごっこして貰えないっすか?」
最終更新:2022-01-28 18:33:35
96880文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
15代目風の王・リティルの守護女神・フロインは、記憶を失い、力の精霊に転成し命を繋いで戻ってきたノインと婚姻を結び直し、だだ漏れ状態だった性的魅了の力を制御できるはずだった。
だが、その力は日増しに増し、力の精霊・ノインは、フロインの魅了を抑えることに成功していた転成前の自分、風の騎士・ノインに会うため、常夜のルキルースに住まう記憶の精霊・レジナリネイを訪ねる。
増していく魅了の力。それは、風の王・リティルを守りたい、至宝・原初
の風からの警告だった。
死の力を鎮める10年に1度風の王が挑む儀式・死の安眠と儀式に挑む資格を失ったノインの悪あがき。
重なる皆既日食と、リティルを案じる2代目太陽王・ルディルの憂い。
自身の作った魔法で崩御した、賢魔王の異名を持つ5代目風の王・インラジュールの暗躍。
初代力の精霊に討たれた、13代目風の王・インティーガの計画。
太陽の影に封じられた死の蓋が開いたとき、溢れ出した悪意の中から聞こえた歌声。
死別した元恋人・リャンシャンと束の間の再会を果たす、煌帝・インジュの想い。
煌帝・インジュに想いを寄せる、異形の智の精霊・リャリスの想いと決意。
力の精霊・ノインは、兄として風の王・リティルを守ることができるのか?
煌帝・インジュと智の精霊・リャリスの恋は成就できるのか?
ワイルドウインド・シリーズ12作目。死の安眠編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 11:34:57
181170文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
悪魔と神族の領域で殺神を犯したレンは、神族と癒着する悪魔の組織から追放処分を受ける。それと同時に、懸賞金をかけられてしまう。次々に、悪魔とその手先やさらに神族たちに襲撃され、レンは追い詰められる。唯一の仲間である、同じ悪魔のギャルソンの助けを得て、ある物を探すため人族の姿になり、魔法界へ転生する。ところが転生先でかつての自分と同じく、転生した者がいた。今度は自身がその体へ入ってしまう。それでも強いレンの意思は引き継ぎ、元の持ち主の記憶に苛まれながら、目的のものを探す。再び居
場所が察知され、賞金稼ぎたちと刺客から執拗にレンは追われる。
敵(神) x 敵(悪魔)x 敵(信者)に追われ、はたしてレンの運命はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 08:38:20
115747文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
血塗れですすり泣くエルフの少女とそれに手を差し伸べる男のお話。
最終更新:2021-12-02 20:01:27
993文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
予算使い放題、自由出勤、ノルマ無し、命の危険多少あり。魔界最強を誇り、闘う事にしか生きる意義を見出せない 『堕天使ロキエル』 現代日本からやって来た、料理を作る事しかできない、ちょっとアホっ娘な 『天才料理人マリ』 ふたりのポンコツが織りなす、美味しい異世界ファンタジー。
魔王様は日本からの稀人である、マリの才能をいち早く見抜き、その守護者として、ロキエルに白羽の矢を立てた。魔界統一を目前にした血塗れの最前線から、急遽、呼び戻されたロキエルに、まるで畑違いのレストラン商品
開発部への異動辞令が下される。と或る事情があって、日本通のロキエルは、戸惑いながらも、すぐにマリと心を通わせ合う事ができたのだが、マリの謎の言動に振り回されてばかり。どうなる事やらと、ため息混じりの日々を送っていた。
挨拶代わりに人を殴りつける『勇者様』 やたらと爽やかな、心優しき好青年『魔王様』 魔界の至宝と讃えられる、冷静沈着なダークエルフ『給仕長』 とにかく可愛い、メイドの兎っ娘『ラビ』 元気一杯、メイドの狼っ娘『ウル』 マリに反感を持つ『総料理長』 魔王様の座を虎視眈々と狙う『謎の人物』 入り乱れての、大騒ぎ、大乱闘!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 07:15:40
89835文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:16pt
レティシア・ツェペシュは頭痛の多い子供だった。何度目かの頭痛のとき、彼女は突然にもう一つの記憶を宿した。
あれ、――僕、男子高校生だったような?
頭痛をきっかけにインフルエンザを拗らせて死んだ病弱な男子高校生こと前世の自分の記憶が流れ込んできたレティシア、御年七歳。
ツェペシュ公爵家の長女として生を受けた彼女は、毛先に向けて赤くグラデーションのかかっている滑らかな黒髪に、真っ白い肌、血が透けたように赤い瞳を持つ少女である。無表情も相まって人形のような風貌だが、重度のコミュ障
が祟ったのか(?)自室から自由に出ることが出来ない。
七歳までこれで生きてきたけど、前世一七年分の記憶と取り戻した今、これは異常だーー!!
前世は病弱だったのだから、今世では魔法も剣も振るうんだーーー!!
お父様お母様、三人の兄弟、全員納得させて自由になりたいレティシア。
だが、レティシアには、本人も知らない、とある「秘密」があってーーー
BLタグは中身が前世男の子だから一応つけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 00:15:35
10328文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:86pt
おや、また聞きに来られたのですね。今宵で幾日となりますか。夜の神社など心地よいものでもなかろうに。応えぬのもまた不調法、ゆえに語ると致しましょう。これは、とある娘の話です。血塗れの鬼として生まれた娘の……。
最終更新:2021-11-10 02:00:00
116321文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N7827HG
私はかつてセプテントリオの妖精姫、と綽名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう。
5年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
---------
「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない(https://ncode.syoset
u.com/n5901hg/)」の中に出てくるフェレティングの手記です。
6人の戦友の思い出と、戦場で知り合った女性兵士たちのエピソードがフェレティングとプーブリスクスの視点で綴られます。
相変わらずのゆるふわ設定で、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
作者はミリタリー全くわからないので、何かおかしな点(特に戦車!!)ございましたらコメントにて教えていただけると泣いて喜びます<(_ _)>
アルファポリス様にも掲載中です。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いたりした戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
登場人物のほとんどは戦死したり、戦後も差別や戦闘後遺症のため普通の生活が送れなくなるので、基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 19:00:00
23141文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:158pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N5901HG
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあ
の眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
---------------
アルファポリス様にも掲載しております
-------
全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:00:00
14580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:984pt
作:安路 海途
ヒューマンドラマ
完結済
N0595HE
舞台上には、セーラー服姿に血塗れの仮面という、奇妙な格好の人物が立っていた。彼女は犠牲者にして勝利者、虐げられた女にして復讐を遂げた者――
凪城高校演劇部の次回公演演目が『アガメムノン』だと告げられたとき、わたしが思ったのは、「——何で、アガメムノン?」だった。アイスキュロス作、古代ギリシア悲劇。高校生としては、いささかクラシックな舞台演目。
夏休みになり、着々と舞台隊準備が整っていくあいだにも、わたしの疑問がなくなることはなかった。そこで、今度の舞台の発案者が誰なの
かを、探っていくことにする。部員の一人ひとりに質問していくわたしだったけど、犯人(?)探しはいっこうに捗らない。
でも、わたしはどうしても、知りたかったのだ。
――そこにある、運命みたいなものの正体について。
そしてとうとう、わたしは真実を知るのだけど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 00:00:00
43028文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
異世界召喚に巻き込まれた。
巻き込まれたというか巻き込まれに行ったのが正しいか。
俺の親友が異世界に無理矢理引き摺り込まれる形で召喚されそうになってるんだから手を掴んだんだ。
んで案の定俺も引き摺り込まれて、気がついた頃には一人で知らない場所にいた。
最終更新:2021-08-26 22:54:02
48524文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
その事務所は、Bブロックの一角にあるアパートメントにあった。
カルヴァン・ランカスターは、この頃自宅で奇妙な現象に悩まされていた。
夜中に現れる血塗れの女。
日に日に深刻になる心霊現象に、知人から紹介されたファントムホールという事務所で、悪魔祓いや心霊現象を解決するとの怪しげな男シュバイツ・コールマンを訪ねる事にしたのだ。
一風変わったシュバイツに振り回されながら、屋敷に潜む真実が明らかとなる。
果たしてファントムホールの主人は、ペテン師か、真実の視えざる者を掴む者か———
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 00:00:00
9328文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
雛形 陽菜子(ひながた ひなこ)は、大学の獣医学科に通う6年生。生物の中でも爬虫類、ことトカゲをこよなく愛している、自他共に認めるトカゲオタクだ。ついたあだ名が「トカゲ姫」
トカゲのことになると、心拍数が上がり、興奮状態に陥り、周りが見えなくなり、ハアハアしてしまう。興奮しすぎて、鼻血が出る。つるりとした鱗や、ぬめりのある皮膚、チロリと見える舌。どれも、この世の男など霞んでしまうほど魅力的だ!!
と思っていたのに、ある日バイト先の動物病院に、血塗れのオオトカゲを運んでき
た、ハイスペックイケメン、竜凪 琉旺(りゅうなぎ るおう)と関わり合いになってしまってから、彼女の平穏なトカゲライフが崩れていく。
「え?何その鱗……綺麗……。触りたい」
陽菜子の欲求をくすぐる鱗を琉旺は持っていて……。
琉旺の事情に巻き込まれながらも、だんだんと、苦手としていた人との関わりを持って、自分の気持ちを自覚していく陽菜子の
へんた………純あいの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 19:00:00
162759文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:46pt
ある館で奇妙な殺人事件が起きました。
生き残ったのは、幼い女の子ただ1人。
その少女が語る、殺人事件の真相は──。
最終更新:2021-08-18 11:19:47
4546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
女王が国を統べる神の国【クリストラ王国】に生まれた八人の姉妹たち、幼少の折ある理由により拷問を生業としている村に送られる。
【血塗れの月夜】と呼ばれる事件により村を脱出。
事情により一人村に残った雪であるが、彼女は一足先に村を脱出した各地に散らばった行方の知れない姉妹達を探すことから始めた。
聞くところによると彼女の母親である女王はどうやら行方不明になっているらしい。
とりあえず街から街へ渡り歩き、妹たちと母親について情報を集めるのだが、稀有な生まれにより数奇な運命に
巻き込まれていくことになるのだが…?
初めて書く作品です、昔から考えていたお話を初めて形にしております。
駄文、自己の妄想、解釈がおかしいところ、いろいろあると思いますが、素人ですので大目に見ていただければと思います。
アルファポリスでも公開中です。
更新は少しずつでも進められて行けたらいいなと思っております、早く更新できる時はなるべく早く更新いたします!完全に趣味に片足突っ込んでいる状態なので、それでも良いよという方は是非読んでいってみてください。
良ければブックマーク、評価していただければ幸いです。
それではよろしくおねがいいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:00:00
76354文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
まるでゴミの様な日常生活を送る高校生
伊波太樹はある土曜日血塗れの廊下を見る。死体だらけの学校で太樹は自分の事を死神という少女に出会う。
日常を過ごす高校生と死神を名乗る少女は世界を脅かす宇宙生物と戦い続ける。
最終更新:2021-07-27 16:08:35
19843文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある町に突然現れる神々しい何か・・・人はそれを″神″と呼ぶ。
住人は神の暇つぶしの玩具にされる。
武器が目の前に突如現れ神は悪魔のような言葉を告げた。
『ゲームの始まりだ。』と・・・・・。
最終更新:2021-07-24 15:12:59
117917文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:熱血のヤマダ
ローファンタジー
連載
N6387GP
平々凡々でちょっとお調子者の高校生、矢上悠斗は、退屈ながら楽しい高校生活を満喫していた。
彼の住む櫻山市内では、血を吸われた遺体が見つかる怪事件が巷を騒がせていた。
そんな怪事件絡みの噂の中のに、犯人が同じクラスの夜高紫音でないかと言う噂もあった。
彼女を不憫に思った悠斗は事件の真犯人を追う為、ほんの軽い気持ちで夜の街へと駆け出す。
しかし、その先で起こったのは悠斗の平凡な生活を簡単に変えてしまう出来事だった。
日常と非日常が交差する異能ファンタジー、シリアス&
amp;たまにギャグ。
熱いバトルが好きな貴方へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 00:00:00
180208文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:テケリ・リ
ハイファンタジー
完結済
N5126GL
『私は神様でーす☆』
どうやら俺は死んだらしく、血塗れの服で真っ白な空間に独り居た。
流石に説明が欲しかったので、必死に呼び掛けたら、現れたのは幼女だった。
『虻に刺されて、右のおっぱいだけAカップからBカップに……』
やめて!信じるからやめてえーー!!??
どうやら、行きつけのスナックで酔っ払いの争いを止めようとした行為が、利他的な行いとして理を外れ、転生させてもらえるらしい。
そうして渡された進路希望の用紙。
いやなんでやねん!?軽いわ!?
って、転生先……
選べるの!?
テンプレにも程がある?
いいじゃないか、ファンタジー!!
男の子は地味に憧れるもんなんですぅー!!
あ、ビールお代わりお願いします。
あ、ハイボール?
俺が作りますよ。
嫌がらせの如く顕現された、俺の殺害現場のスナックで。
神様とお酒を飲みながら。
俺は来世に思いを馳せながら、用紙を埋めようと……
ちょっ!?勝手に手を持って書かないで……って種族決めないでー!?
あーあ、アークデーモンになっちゃったよ。
まあいいか。
やりたいこと?
そうだなぁ、楽しそうだし、ダンジョンマスターがいいな。
『でも、狙われますよー?』
え、マジで。
あー、そういやダンジョンって、一攫千金の夢の詰まった場所だもんねぇ。
でもさ。
ダンジョンだからって、戦わなきゃいけない決まりはないと思うんだ。
まあ、多少は戦うかもだけど。
そこは、折角転生させてもらえるんだし、頑張るよ。
よし!
【六合真日(りくごうまなか)】、前世での死因は中身入りの酒瓶で後頭部強打!
来世の種族はアークデーモン!
ダンジョンマスターとして、面白可笑しく生き抜きます!
あ、固有スキルはこんな感じでお願いします。
はい、そうそう。
よし!
それじゃ今度こそ、真っ当に生き抜きます!
いってきまーす!
※この作品は2021年2月15日より、カクヨム様にも投稿開始しています。
1話目から手直しをしつつ投稿していますので、この機会に是非読み直しにご利用ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 07:00:00
1369921文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:5330pt 評価ポイント:2670pt
茶髪の普通の少女メアリーは剣を執る。
彼女はいつからか《血塗れ少女》と呼ばれて、
戦場を駆ける。
彼女は死ぬためにに他人の魂を求める。
彼女の隣にはいつも天使のような少女がいる。
神に仕える身と自称する彼女リリーは、メアリーに言う。
「神のため、多くの魂を捧げなさい。
それがあなたのためにもなるのです。」
最終更新:2021-06-26 21:55:24
15415文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
北のバルカン大帝国が戦争回避の為の妥協案として、アルカディアの王女を嫁がせる事を要求してくる。
国王は王女を嫁がせたくなくて、捨てられた王女ラミュエラを神殿から呼び戻し、代わりに嫁がせることにした。
『血塗られた狂気の黒豹皇子』と名高い第二皇子テリュウスとの初対面は、ラミュエラを恐怖に陥れることになる。
最終更新:2021-05-25 18:00:00
2739文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
「久しぶり、ゆっきー……ううん、勇気」
その言葉から始まった、俺たちのセカンド・ラブ。
__だがしかし、俺は殺し屋なのである。いくら愛していると言っても、彼女を危険な目に合わせるのは、彼氏としていい行いでは決してない。
__だけど、でも……。
「勇気と会うのほんと久しぶりー。いつぶりだっけ? ……もう10年以上前かなぁ」
そうアプローチする彼女は本当に可愛くて……。
君の“不思議な能力“も俺は気にしない。だから、俺と……__。
「……付き合ってくれ」
そういうと、君はまるで苺のように頬を赤らめ。__やがて、こくんと頷いた。
__思えばこの時が、一番幸せだったのだと思う。そうなのだ。この時の俺たちはまだ……。
__“あんなこと“になるなんて、思いもしていなかったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 20:00:00
13979文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
若干15歳で騎士として召集されたサミュエル・バーンは、美しき『血塗れ将軍』エドワルド・カインツ将軍と出会う。それが彼の運命をとんでも無い方向に転がして行くことになる。架空歴史戦記です。
最終更新:2021-04-03 19:51:19
32041文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
1889年、連合国の首都ルディニウムに一人の探偵がいた。彼の名はデイビィット・ウィルソン。
彼は猫探しから、連続殺人事件まで様々な事件を解決してきた。しかし、彼が行くところでは凶悪事件ばかりが起きる。まるで、死を引き寄せているように。いわく、「血塗れの名探偵」であると...
そんな彼のもとには、もはや解決不能な不可思議な事件ばかりがやってくる。
これは、彼が自分のいく先々で凶悪事件が起こることに悩みながら、魔法や神秘が介入する事件を解決していく。
そんなファンタジー作品で
ある!探偵小説ではなく、ばっちりファンタジーである!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 14:15:49
19939文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
主人公鵞玉(がったま)とそれを取り囲む奇妙で狂った世界の話。最後は血塗れパーリナィ。
1がないのに2というシュールさ。
最終更新:2021-02-13 18:44:08
2971文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ひとたび起これば、瞬く間に街を滅ぼすと言われている現象がある。
その名はアポカリプス。数多の魔獣が原因不明の暴走を引き起こす残虐な悲劇に巻き込まれ、少年——竜胆和真は故郷、友人、そして家族を失った。
後にアポカリプス・ペトラと呼ばれるようになったその事件から四年。魔術師のエキスパートを育成する聖エタニティア魔導学園の高等部に入学を控えた和真は、石蕗美咲という一人の少女と出会う。
「俺は魔術も、それを使って戦うのも大嫌いだ」
「でもな。それは俺がここで逃げていい理由
にはならないんだよ」
これは、魔術を嫌う少年が自らの過去と向き合い、仲間と共に血塗れた運命(さだめ)に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 12:00:00
40680文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
「世界を救ってくれないか?」
男の言葉に頷いた記憶喪失の少年は「要」と名乗り、化け物が封印された街の、とある学生寮へと送り込まれる。そこに集められていたのは、化け物を倒す特殊な素養を持った少年少女たち。
その素養とは、過去に人を殺めた経験のある者にしか芽生えない特異なものだった。
得体の知れない仲間たち。そんな異様な状況の中、要は慣れない化け物退治へと駆り出されることに。
繰り返す日常の中、やがて要は知ることになる。彼らはどんな罪を犯したのか。なぜ人を殺さねばならな
かったのか。そして、自分が背負うべきモノの形を。
世界を救ってもまだ償えないものがある──歪な青春が、始まる。
週一連載予定。毎週土曜日投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 22:00:00
107370文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学二回生の初夏。
須藤 佳奈(すどう かな)は、概ね順風満帆なキャンパスライフを送っていた。
慌ただしい一年を潜り抜け、心身ともに余裕ができていた。
佳奈には年子の妹、須藤 詩乃がいた。
一年遅れて同大学に入学した彼女とは姉妹であり先輩後輩の間柄であった。
ある日偶然、佳奈は詩乃と同じ講義を取っていた。
授業の終わり、二人の会話に割って入ってきて馴れ馴れしく佳奈にちょっかいをかけた後輩の藍川 京子に詩乃は嫌悪感を滲ませる。
さらに昼食を取ろうと食堂までの道すがら、佳奈に
絡んだ友人の藤堂 梨香を詩乃は殴りつけてしまう。
内向的で大人しい性格のはずの妹が起こした突然の暴力行為に佳奈は困惑し、食堂でその真意を問いただすが、途中で詩乃は理由も分からず逃げ去る。
その後も詩乃の不審な行動が続き、ある講義の後、佳奈は変貌した妹の姿を目撃してしまう……。
姉を想う妹の嫉妬の焔が大学構内をパニックの惨劇に陥れる。
異形のガールズラブサイコホラー。
※本作品には暴力的、残酷、同性愛などの表現が含まれます。
[12/13 日刊ホラーランキング13位]ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 21:07:38
4245文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
十年前、弓納持日和(ゆみなもちひより)は自宅マンション前で、何者かによって父親を刺殺された。
その時父親と一緒にいた血塗れの女性――和服姿で長い黒髪で顔を覆った妖怪のような女性の恐ろしさが忘れられず、日和は妖怪やお化けが苦手になってしまう。
その恐怖を克服するため、日和は父親の愛人であったであろう女性の正体を知ろうと、兄と共に調査を開始する――。
『その手に取るもの』( http://ncode.syosetu.com/n6718dq/)と『幽霊王女と優しい殺し屋』( h
ttp://ncode.syosetu.com/n6808cu/)、『碧玉寺へようこそ!』(https://ncode.syosetu.com/n2906ex/)、『communio』(https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1100152/)に登場する魔王が出てきます。
世界観がリンクしているだけなので、他作品を読まなくても支障はありません。
「エブリスタ」さんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:00:00
100245文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:無機になってる光合成ロボ
空想科学[SF]
連載
N3432FX
2062年――
世界の中心的存在である聯邦「アメリカ」は、宇宙産業と謂う名の巨大科学を新たに計画・実施し、見事に大成させ、その有り余る報酬を独走状態で我が物とした。
そして、当然のように高度成長期は訪れた――技術は日に日に進歩し、人口は増加の一途を辿る。そんな中、犯罪の多様化は免れず。政府はその対応に追われるようになった。
時代と世界の変化に順応出来なかった人間の心と、光速で進歩する無機質な世界の――シンプルな二項対立にすらなれない、欲と希望の淀み。
そ
こで政府は「苦肉の策」という名分を掲げて、重犯罪者に対し、その場で「処刑」する権限を一部の警察と、特捜部に与えた――それが『即時死刑執行権』
歪められた同害報復――“人殺し“が法によって正当化されたのだ。
昨今では、即時死刑執行権に反対する無法者達の報復と、正義を盾にして殺戮を繰り返す政府の犬が、都市を血塗れにしながら、尚も犯罪者を生み出し続けている。
そんな世界に、嫌気が差した特捜署で働く主人公「ゲライン・A・シェダー』は、署長「デルビン・ガント」に辞職を申し出る。
然し署長はそれを良く思わず。辞職を認める引換に、とある事件の調査を頼む。
だがそれは、世界――そして人の在り方を根底から変えてしまう様な“怪事“の一角だった……
【筆者から】
この作品に登場する様々な科学技術は、2020年現在。世界各国で研究途中・完成した物をモチーフにして、そこから発展したらこうなるだろうと予測したものや、想像の産物になります。
事実、殆どが既にこの世に存在している技術で、この作品は筆者の「未来予想」に基づいて書かれています。
【完全版について】
以前、投稿していた本編を改稿し、完成度を高めたものが拙稿になります。
故に内容が多少変化し、より世界観に没頭出来るように変化されていると思われますので、今後とも宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:00:00
11499文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
私にはたった一つだけ大事なものがある。それを守るためなら、なんだってするだろう。たった一つの願いを胸に、成り上がりの残忍な王の後宮に入った彩華(あやはな)。その願いを叶えるために王の取引に応じる。罪深い契約の先にあったのは……。
思い切りシリアスに進行する予定です。
最終更新:2020-09-02 17:25:02
133638文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4680pt 評価ポイント:1648pt
瀕死の男が出会ったのは、鎖に繋がれた、白くか細い少女だった。
数ある魔術の中でも、特に希少である彼女の『治癒の技』により、彼は一命をとりとめる。
だが、復讐の闇に沈んだ血塗れの彼は、彼女に『支配の技』をかけ、自身のためだけの治癒の道具として無理矢理服従させる。
歪んだ主従、二人の旅路の果ては――。
懐かしの中二的ダークファンタジー。
最終更新:2020-08-14 21:20:01
1983文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
伊達貴時は、江戸城詰めの武士。
所属は奥祐筆。
しかし、その実態は、公儀隠密で、貴時はその中でもトップのスパイであり、剣の達人だった。
「侍ってえのは、刀抜いた瞬間から命のやり取りが始まるんだ。
全力で掛かって来る奴には全力で返す。
それが俺の義だ。」
その信念の下、良民の為、悪事を暴き、叩き斬る。
最終更新:2020-08-12 18:00:00
108677文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
俺は、5人で公園に行こうと誘い「いつもの自販機のところで集合ね!」
そして俺は、少し家から出るのを遅れてしまい、10分後に着く
そこには、酷い光景があった、、
「みんなが、、血塗れに、、」
ここから、「俺」は、どのような行動をするのか!?
みんなを死なせないために俺は、、、生きている時代へと戻っていく!
最終更新:2020-08-06 00:34:19
5205文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
先天性の不治の病にかかり、24歳の若さで世を去った、神鳥 翼空《かんどり つばさ》。
死んだと思ったらモズになって異世界転生。初期状態が最弱レベルなので進化をしなくては。スキル、称号に属性集めて異世界観光を楽しむ、かもしれない。血塗れ街道まっしぐら、になるかもしれない。※注意 いずれ保険でR15に引き上げようと思います。苦手な方は回れ右。でも、そこまで残酷な描写にするつもりはないです。それから展開がめちゃくちゃスローです。ごめんなさい。作者は多分お豆腐メンタルなので優しくして
下されば嬉しいです。
***************************************
今まで好きな時に投稿して来ましたが、作者が読者の立場で考えると定時であった方が良いと判断した為、午後9時に投稿する事にしました。
************
もしかしたら各部分の統合なんていうのをやるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 21:00:00
49653文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1050pt 評価ポイント:580pt
きっと、そんな未来が、来ない。
そう信じて、信じたくないような
稚拙な醜い物語。
最終更新:2020-07-24 16:52:24
2292文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
一度も会ったことのない、遠い地にある他国の王太子を婚約者に持つクレア・リーディアル侯爵令嬢は、実母を亡くしたった半年後に迎え入れられた後妻と異母姉、更に実父にまで嫌われ、実兄とも引き離されて暮らしている。
それでも勉学に励み実現するとは到底思えないものの未来の他国の王妃となる為にできることを積み重ね、実兄が寄宿学校から戻ってくる日を夢見ていた。
しかしその兄が事故に巻き込まれ行方不明、生存は絶望的との知らせが入って──
*****
第1章には、継母、異母姉、実父による虐めの
描写があります。
ドアマットヒロインがメロメロに甘やかされるお話が書いてみたくて頑張ってみたものの?
第2章に、かなり残虐なシーンがあります。人の生き死にや血塗れや怪我の描写が苦手な方は飛ばすことも可能です。前書きにご注意ください。
基本、ドアマットだったヒロインが甘やかされるだけのお話ですw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:00:00
78161文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8812pt 評価ポイント:5746pt
【電撃の新文芸】より、7/17に『英国幻想蒸気譚Ⅰ-レヴェナント・フォークロア-』が発売されました。
『英国幻想蒸気譚Ⅱ』は秋頃に発売です。
19世紀末。蒸気機関文明華やかりし時代。
発達した蒸気機関が世界を席巻し、空は排煙に覆われた。遺伝子工学によって生まれた労働種。夜の街に現れる鋼鉄の怪物。鉄の音に惹かれてやってくる血塗れの獣。霧の夜に人がいなくなり、別人になるという都市伝説など、まさに混沌に彩られし大英帝国ロンドンにて。
請負屋を営む極東人の封神幎(ツカガミ・ト
バリ)と、錬金術師ヴィンセント・サン=ジェルマンの二人の下に舞い込むのは、いつだって厄介ごとばかり。
ある日、アカデミアからやって来た女性から、「友人が危険な研究に手を出して、行方不明になったので探してくれ」という奇妙な依頼が舞い込んでくる。
喜々として依頼を受けたヴィンセントに連れられて、事件の手掛かりがあるであろう場所に訪れたトバリたちの前に現れたのは、鋼鉄と蒸気に彩られた怪物で――
これは、虚実入り混じった登場人物たちと織り成し、鋼鉄と蒸気が紡ぐ幻想譚。
皆様方のお目がもし、お気に召さずばただ夢を見たと思ってお許しを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 12:00:00
342379文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1393pt 評価ポイント:235pt
「おやじさん、『キチガイ令嬢』ってのを知ってるか?」
数多の令息令嬢、挙句の果て王太子までもを屠った『キチガイ令嬢』は今日、沢山の血を吸ってきたギロチンの錆となり消え果てた。
『悪魔が憑いた』と言われるほどの残虐な行為をした令嬢は、どのような前世を抱えていたのだろうか。
『お芝居』の世界の、『主役の呪い』。呪いにかかった令嬢は、『復讐』の名の元に、最愛の妹を殺そうとした人間を、真紅の花へと染め上げる。
さあ、キチガイ令嬢と死の夜が明けるまで踊ろうよ?
自分で書いていてショックを受けるほどにサイコパスになってしまいました…。血塗れ表現等が大丈夫な人は、どうぞ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 09:00:00
5489文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
【この度、タイトルを変更致しました。元「落ちこぼれでも、勇者になりたくて。」よろしくお願い致します。】
「勇者」という職業がある世界。
そんな世界に生きる一人の青年、エイト。彼は何の特技も持たぬ"勇者最低ランクE"の烙印を押された落ちこぼれだ。
だが、彼は"普通の落ちこぼれ"ではなかった―――。
彼に宿る正体不明の"その力"は魔物だけでなく、蠢く闇の中枢にまで浸透し、彼は次第に命を狙われていく。
善と悪、光と闇、
その両方が掲げる『大義』の為に、己の信じる正義がぶつかり合う。
その中で彼は愛する人達を守り抜く事が出来るのかーーー。
日常と非日常が猜疑点で結ばれた時、そこに待っていたのは血塗れの結末だったーーーーー。
これはエイトの人生の歯車が、己の力により狂い始めていく、そんな物語。
(※19/7/3 第9話を更新しました!エイトの修業が始まる!是非一読お願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:31:44
75543文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:67pt
少年兵として戦争に参戦し、人体実験に使われた事によって寿命と不自由無い身体を奪われてしまった主人公・滝川 響。
今すぐ尽きる訳ではないが、だからと言って長く生きていたい訳でもない。
そんな風に人生を悲観していた彼は唐突にクラスメイトと共に不可思議な空間を経由して異世界へと召喚されてしまう。
これは、夢を叶えるチャンスだ!
そう確信した彼は、流行りの小説の流れに乗り、故意的に[スキル]の傾向を弄る事で召喚した側から追放処分を引き出し、寿命が尽きるまで憧れのスローライフを
満喫してやろうと企む。
……が、しかし、その予想に反して召喚した側からは
「「「「「「我らをお救い下さい、救世主様!!!」」」」」」
とすがられ、とてもではないが追放される様な雰囲気にはならず、友人やクラスのアイドルと共に寄せられる依頼を片付けて行く事になる。
そして、その過程で様々な人々と触れ合い、結果として長く生きて行きたいと望む様になって行く!
これは、人生を悲観した元少年兵が、人生の素晴らしさに目覚める物語である!…………多分!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 12:00:00
402449文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2513pt 評価ポイント:1085pt
元人間でありながら、天国で天使として働く青年、ヴェル。狂った天国を変えるため、まずは同僚リハと地獄へと抜け出すことをはかるも、突然右脚がぶっ飛び血塗れになり、挙げ句の果てに処刑されてしまう。死んだはずがもう一度目を覚ますとそこは地獄。風変わりな口調の下ネタ好き少女、メブキを筆頭に、仲間とともに地獄より「天国をぶっ壊す」という無謀極まる作戦が始まる。
※まあまあな頻度で下ネタとエロがぶっ込まれます。『カクヨム』でも投稿しております。
最終更新:2020-03-21 00:24:52
63831文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
やあ、おれは名もなき旅人。
今はシュデッタ王国トヴァイアス伯爵領のバリザードって町にきてる。ここにはある有名な店があってな……
それは宿つきレストランで料理はべらぼうに美味いんだが、有名なのは店の人間のほう。
かわいいウェイトレスにセクハラすればウェイトレスがタコ殴り、部屋で騒げばホテルマンがタコ殴り、酔っ払って喧嘩すれば用心棒がタコ殴り……もちろん、客を、だぜ?
やたらめったら充実してるスイーツを物珍しさに注文したくせに残そうもんなら、悪魔の副店長がすっ飛んできてこっちは
血祭りだ。
だけど一番恐ろしいのは、そいつらを束ねる店長とおれは見たね。
なんたってかつては裏社会の勢力蔓延る無法の町だったのを、たった四人の手勢を率いてあっという間に制圧しちまった悪魔たちの首魁だからな。
やつらは某国の精鋭騎士団だったとか、某亡国王家の生き残りとその家臣だとか、はたまた別大陸からやってきた未知の種族が人の皮をかぶって世界征服の拠点にしてるんだとか、色んな噂がある。
だけど、当たり前のマナーを守って普通に暮らす分にはまったくの無害だぜ?
だからおれは今日もここで酒を飲み、異国料理に舌鼓を打ち、珍しいスイーツを一口残さず平らげてこういうんだ。
「ご馳走さん! 今日も美味かったぜ!」
そう――ここは血塗れ乙女亭!
※この作品は『カクヨム』、『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 20:00:00
305382文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:72pt
少女アークは、大帝国の姫ながら国外の田舎で生まれ育った野良皇女である。無謀で、軽率で、未来視の魔法使で、やがて種族をかけた戦いに臨むこととなる彼女の旅は、父皇太子が患う呪いに根ざす病の癒やしを求めて始まった。
彼女は戦う。誰かを悲劇の舞台から降ろすため。
彼女は傷つく。いつも思い通りにできるわけじゃない。
《血塗れ聖女》スイージュをはじめとする《永遠の守護者》たちは彼女に問う。
「本当は何がしたい?」
運命の娘シアセスは彼女に告げる。
「それがあなたの望み」
これは、
ひとりの少女が
挫けても立ち直り
転んでも起き上がり
疲れて泣いても立ち上がり
勇気ひとつを手に走り続けていく物語。
(この小説は2020年2月9日コミティア131 『か09a 雨味処』で頒布予定作品の先行投稿になります。後日カクヨムなどにも投稿することがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 21:41:17
93627文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
夜、雨が強く降り注ぎ全ての音が掻き消される。どんなに叫ぼうと、どんなに助けを求めようと、誰も気づかないほどに。
「や、めて」
1人の少女が両親を殺そうとする顔に龍の刺青のある男の足に血塗れの状態で縋りつき嘆願する。
ガタガタと椅子に縛り付けられ猿轡をされている2人の男の子は唸り声をあげて睨みつける。
刺青の男の仲間である耳が尖った金髪のエルフと脂肪の塊のような豚男が下劣に笑う。
この2人にも腕、肩と同じ龍の刺青が彫られていた。
男はそんな少女達の姿に吐き気のする笑顔を浮か
べ、頭を鷲掴みにされて持ち上げられている両親はーーーー最期に笑顔を浮かべた。
ザシュッ
無残にも少女達の両親の首が床に転がる。
「「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!?!??!??」」」
絶叫を上げる。悲しみを、無力感を、喪失感を、絶望を。
そんな少女達に3人の人殺しは楽しそうに笑う。
愉快に、楽しく嘲笑いながら……。
そして、標的が変わる。
「「「…………」」」
もはや少女達には小さく嗚咽を零す事しか出来なかった。
「………(殺す、こいつらは絶対に殺す!)」
ーーーー1人、殺気のこもった眼で睨みつける少年を除いて。
それから数日、嬲られ続けた少女達は騎士達に救出されるのだが引き取り手がいなかったためバラバラの孤児院に送られた。
犯人も逃走し行方不明。
「………殺す」
少女達がそれぞれの孤児院に行く前日、殺気のこもった眼で犯人達を睨みつけていた少年の呟きに少女達が頷く。
「「「必ず、復讐してやる!」」」
復讐を誓ったその夜、少女達は静かに声を上げることもなく涙を流し続けた。
まるで僅かに残った人間味を全て出し尽くすかの如く、泣き続けた……。
そして月日は流れ、8年が経った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 19:25:14
127439文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:8pt
検索結果:210 件