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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:943 件
作:さや@異種カプ推進党
ハイファンタジー
短編
N8400CV
女薬師「ある日、森の中で人の胴体から蜘蛛足の生えたような気味の悪い化け物に出会ったと思ったら、手料理をご馳走することになっていた。何を言っているのか分か(略」
最終更新:2015-08-28 16:26:03
8187文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2590pt 評価ポイント:2012pt
とある屋敷で目を覚ました1人の女性。
その屋敷は、畳は苔やカビに覆われ、床は腐り、天井には蜘蛛の巣が張り巡らされている。人の気配もない。なぜ女性はこの屋敷に足を踏み入れたのか。
最終更新:2015-08-26 00:00:00
2130文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
庭に蜘蛛がおりましてー
ハーメルンにも同じものを投稿してます
最終更新:2015-08-23 17:35:02
1124文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本日のおしながき
妖精虫の幼虫ドリンク
オパールミントの酢漬け
戦車虫の唐揚げ
冷凍十本蜘蛛
最終更新:2015-08-22 23:11:05
6850文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
高校生の久坂碧斗(くざかあおと)は猫を助けたことで『異世界』の存在を知ることになった。そこでは架空の生き物達が走り、今では使われないような武器がたくさん。
そして一応命の恩人らしい奴から『頼み事』をされた碧斗は、何か惹かれるものがあって引き受ける。だがそれは簡単に終わりそうもなく、いきなり猪もどきに突進された。助けてくれたのは美人の女性だが、その頭には猫耳がついていて……消える子供や西洋風の鬼(?)、でっかい蜘蛛とグリフォンも戦うドタバタ冒険ストーリー。
最終更新:2015-08-13 00:43:11
80554文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
人と鬼はかつて、同じ地に共に生きていた。しかし、鬼によって地を奪われた人は新たな地を求めて散々になった。自身は防人としてある使命を遣わされ、祖国から離れた地に旅立つ。
そこで出会った者たちは敵として自身に戦いを挑み、やむなく刃を交えるこになる。死に抗ったばかりに自身は汚い手で生き残り、黄泉に旅たった者を哀れんだ。
それから大切に思うようになった者とその地にある町の近くで傷を癒し、大切な者のために野盗の洞窟へと向かう。隧道(トンネル)の崩落により、閉じ込められた自身た
ちは風を頼りにして奥へと脚を進めた。
そこで遭遇したのは毛の生えた蜘蛛の混蟲(クリーチャー)や人よりも大きいオヤドガグモも呼ばれる混蟲。対抗する武器も少なく、自身は窮地に陥ってしまう。その危機を救ったのは――。
洞窟から外に出ると野盗のような二人組と出会って……。
―お知らせ―
旧題名「スティール・ハート2」です。2015年3月7日より題名を「祖国の防人と壁町の弓射手」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 13:00:00
46816文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ニートの俺が転生したのは、神竜。
ブレス一発で大陸が消し飛び、羽ばたき一つで嵐を巻き起こす。
野良竜や蜘蛛やスライム足元にもおよばねぇ。
神と言う存在、それは俺様だ。
チートな俺様最強伝説此処に登場。
最終更新:2015-07-31 22:58:13
2862文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
ダンジョンデート?何か不吉な予感がした私だが、その予感は的中した。ボス部屋前で婚約破棄され、無一文でボス部屋に放り投げられる私。そこにいたのはミノタウロス。死を覚悟した私だが・・・そこから始まるお菓子な物語。
最終更新:2015-07-31 22:28:50
9999文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:3498pt 評価ポイント:2236pt
ただの吐露のようなものだと思う
最終更新:2015-07-25 20:17:16
492文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最後の日、私は知らない人と会話する。
とりとめもない会話は雨のように流れていく。
最終更新:2015-07-21 02:50:49
3688文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
クーラーの聞いた部屋の中で孤独に眠っている時に見た幻想。
最終更新:2015-07-13 19:52:12
485文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
芥川龍之介の蜘蛛の糸は誰もが知っている文学作品である。蜘蛛は神の象徴である事もある。蜘蛛の糸は人を助けるばかりだろうか・・・
最終更新:2015-07-12 21:52:19
1079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は事故で死んでゲームの世界に何故か中ボスとして入り込む。
しかもゲームストーリー的に倒されなければ勇者とか、選ばれし者とかが進めないという立ち位置。
そんな中ボスとしての役割を放置して、自由に、勝手に生きてやる!!
最終更新:2015-07-11 22:57:42
2743文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:YUMEZ(ゆめぜっと)
ノンジャンル
完結済
N6728CS
蒲公英様主催「ひとまく企画」参加作品です。
キャッチコピーは、「タイトルを埋めなさい。」。
タイトルを答えられたらアナタの勝利です。
【あらすじ】
司法・立法・行政…国の中枢にまで密かに広まった、腐敗と闇。金と名誉を手にする者達の集まって運営している秘密組織「血と裁きの教団」。この組織の目的はひとつ、この世界で邪魔だと思う人間を「消す」こと。
この、世にも恐ろしい秘密組織の幹部たちを闇の支配者の頂点、石渡道山は、自らの館に招く。
そこに集まった者達は、それぞれがそれ
ぞれに怨恨を抱いている…
幻覚にも似た不思議な、透明な蜘蛛を眺める一同のもとへ、館の執事が怒声を上げる。
「この館の主、石渡道山が…何者かによって、殺されています!」
物陰から突然姿を現した探偵「虫栗虫太郎」が挑む連続殺人事件の顛末は??
荒唐無刑執行人YUMEZ(ゆめぜっと)が手掛ける、初ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 01:00:00
39430文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
※ネタバレ注意※
夜、思いついたので書いてみた。
他のも読んでいただければ幸いです。
最終更新:2015-07-02 00:00:09
1349文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
賀茂光栄は当代随一の陰陽師賀茂保憲の嫡男として生まれた。
長月のある夜、父保憲に伴われて貴族の館で方違えや物忌みの儀式とその手ほどきを行って帰る時、神泉苑のそばで月明かりの中、牛車の中に美しい姫の姿を垣間見て心をときめかした。
一、二か月後の神無月、十六夜の月の美しい夜、下人、蜘蛛丸を伴って京の都をそぞろ歩いていた光栄は、生温かい風に惹かれるように神泉苑までやって来た時、物々しいいでたちの武士の一団、検非違使庁の役人に囲まれた。
その一団の長である源満仲によると、彼らは間
もなくそこにやって来る物の怪を退治するためにその場にいるとのことであった。
しかし、そこにやって来たのはあの長月の夜出会った美しい姫の乗った牛車であった。
武士達はその場を通り過ぎようとする牛車に対して戦いを挑むが、ことごとく跳ね飛ばされる。武士団の長、源満仲も通り過ぎる牛車を討とうとして倒れた。
光栄は、源満仲の命を陰陽道の術で蘇生させたが、満仲は、近くの屋敷の生け垣の後ろに隠れ、姿を見せない中将様と呼ばれる「雇い主」らしき者から事態の首尾を激しく叱責される。
光栄は、源満仲とその兵士、得体のしれない「中将」と呼ばれる者たちを後に残し、牛車の跡を追ってその場を離れた。
牛車の残像とその轍の跡から、牛車が鴨川の流れのほうへ降りて行ったことを確信した光栄は、荒涼とした薄の穂の茂る四条河原に分け入って行き、そこで、鬼の姿をした妖怪と出会うのである。
かくして、賀茂光栄は陰陽の術の持てる全てを駆使しながら事態を打開し姫を助けるための戦いを繰り広げるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 13:34:56
121919文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
人間の闇を切り取るホラー小説です。
幽霊は出て来ません。たぶん。
最終更新:2015-06-24 18:00:00
1246文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
その昔、正義のヒーローと悪の組織の戦いがあった。
長きわたるその戦いの末、ヒーローは全ての希望を一人の少年に託し、消えていった。
数多の希望と力を託された少年はただ一人、決して折れぬ心をもって悪の組織の大首領へと立ち向かい、大首領と共に海の藻屑と消えた。
そして十数年。
高い志を持ち行われた悪の組織による政治運用。そして奇跡の成長も陰りを見せ、緩やかな絶望が国中を支配する中、
将来の悪の組織ジョーカーの幹部を育成するエリート校に一人の少年が門を叩いた。
革のジャケットに赤いマ
フラーをした少年は
権力と暴力が支配するこの学園で、自らをヒーローを自称する。
滅びたはずのヒーローが今目の前に、気に入らないカブト怪人の孫はその腕っぷしを見せるために彼に挑むが、、
突如現れた希望に満ちたヒーロー見習いと、
才能に破れ、希望を失っい分相応な生き方を求める蜘蛛怪人、
そして、そんな彼と共に、希望をもってこの学園に入学してきたが力に流され、求められるままに自分を演じる一人の少女。
彼らが出会い、変わっていくひと夏の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 10:00:00
109070文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ある季節を、ぼくは探していた。それなのに、ぼくはそれから逃げていた。深い霧を抜けようと、ぼくは思っていた。それなのに、ぼくはそれから逃げていたのだ。弱いぼくは傘をさし、モノクロームなままの街で逃げるだけだった。君は夜明けのまにまに雨を降らしてくる。コーヒーは苦いまま冷めていく。蓮の花もまだ服をきたままで、蜘蛛の糸も垂れてこない。「さよなら」と言えないぼくが逃げこんだところは、ぼくの知らない街だった。
最終更新:2015-06-16 00:00:00
87015文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「俺を恨んでくれ」主人公・ホマンはいつもそう呟くと、子供の心臓を剣で貫く。
人間を喰う沼や子供を狩る大蜘蛛が暴れるシュタイラ国は、度重なる戦乱の中、人々の記憶や歴史までもが何者かによって操作されていた。切れ者ホマンと腰抜けフェイの二人の兵士は占術師カーラの命令を受け、この国の謎を解くべく冒険に出る。
★むさくるしさのない男二人旅を目指します。
★一話が短いのでお気軽にお読みいただけたら。
★ホームページでも連載しています。
最終更新:2015-06-08 21:32:22
53730文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:18pt
お釈迦様は、どうしてカンダタを救おうとしたんでしょうか? いえ、ひょっとすると……。
最終更新:2015-06-08 10:59:36
748文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
花の国に侵略してきた蜘蛛のような化物との楽しく愉快なお話です。
最終更新:2015-06-06 23:20:47
2192文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜蜘蛛は殺しちゃいけないって、おかあさんから言われたでしょ!
最終更新:2015-05-29 19:07:47
1655文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
トレンドにあったので即興短編です。
山車とか十姉妹とか名前は知ってたけどそれがどんな物で、どんな鳥かは知らなかったので不自然な点があればすみません。
最終更新:2015-05-27 01:55:35
1144文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
かつて蜘蛛だった彼は、異世界で人間に転生して何を思い、何を為すのか。
またぼちぼち書こうと思います。
自分でも少し納得のいかない部分がありましたので、そのあたりの改稿もしていくかも知れません。
夏休み(7/20くらい?)から更新していくつもりです……嘘じゃないです…多分…
最終更新:2015-05-25 21:15:09
16584文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
幼少期のある出来事から、人に避けられ続け、万年ボッチになってしまった主人公、彼はボッチ童貞を卒業すべく、間違った方向に努力を重ね、ついに学園最凶、拳豪将軍『足利総一郎』となった。
そんな総一郎の元に現れた孤高の少女北畠小雪。
この物語は、ボッチな彼と孤高の彼女の物語。
※初投稿です、頭にネタが浮かんだんで、つい勢いで書いてしまいました。
拙い駄文ですが、もし暇つぶしに見て頂ければ幸いです。
最終更新:2015-05-19 00:24:31
463文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死のうと思って飛び込んだ穴には土蜘蛛。
青年と土蜘蛛の奇妙な生活。
最終更新:2015-05-15 23:59:39
2040文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
隠山。その山奥に建つ学校に通うのは、皆一様に人間ではない、妖と呼ばれる存在。そんな学校に通う少女・輝音(かぐね)も、当然人間ではない。クールな彼女の悩みは、学校屈指の問題児である青年・紅刻(あかとき)からの執拗なアプローチ。妖特有の歪んだ愛情にうんざりしていた彼女だったが・・・?
R指定と残酷な描写ありは保険です。性的な描写やグロテスクな描写はしませんが、抵触する描写があったときのために付けておきます。
登場人物にガールズラブ要素を含んだ者がおりますが、そういう方面の物語で
はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 22:12:11
54228文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
五歩の距離。それは僕と、彼女の歩く早さの違い。
最終更新:2015-05-12 09:18:17
6283文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
弾けないギターを弾いている話です。
最終更新:2015-05-12 00:01:02
9420文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
変わらないものがあると思っていた。
変わっていく事が怖かった。
これは、俺が私になった時の話。
最終更新:2015-05-09 03:07:28
4629文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:98pt
Twitterの即興小説より、加筆修正したものです。
天上のふたりのお話。
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の神さまをイメージして書きました。
キーワード:
最終更新:2015-05-05 06:00:22
1282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
転生した、と言う記憶はあるものの、前世の記憶は大抵薄らぼんやり。
そんな現状が何か寂しく思った俺は「今生は来世でも記憶に残るくらい派手な人生を送ろう」と決意したのだが……
18歳にして、何故か高額債務者の道を歩んでいた。
借金、それは俺の首と姐御の手を繋ぐ魔法の鎖。
さっさと姐御に借金を返済し、自由を取り戻さなきゃ、派手な人生もクソも無い。
素敵な来世を目指し、借金返済系主人公は今日も汗水垂らして金策に喘ぐ。
高額債務者とその債権者、そして舌足らずな蜘蛛娘。
そんな3人
組が気ままに冒険する、夢いっぱいのファンタジックコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 18:02:00
36394文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:46pt
オレは誰にも負けたことなんてなかった。
今も……そしてこれからもだ。
ホラーですが少しバトルもの?になってます。クモが怖くても読める内容になってます。
最終更新:2015-04-23 21:53:47
1812文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世は〝精霊〟で溢れている。
ただ、人類がそれを認識できないだけで――。
人々に害をもたらす精霊、〝禍津神〟の討伐を請け負う〝祓い屋〟。
その末席に身を置く、ナルシストかつエゴイストな美少女「月宮一葉」は、大精霊〝古狼〟とその魂の半分までもを共有する〝憑物〟であった。
養父の死を切っ掛けに、ワケアリな者達の集う〝白藤学園〟に通うことになった月宮一葉は、そこで三本腕の禍津神〝ハンズマン〟により引き起こされる事件に巻き込まれる。
ワケアリのお嬢様「十夜雪咲」に
事件の調査を、その幼馴染である「五坂敬祐」から解決を依頼された一葉。
紆余曲折の末その事件を解決に導くが、しかし禍津神〝ハンズマン〟を召喚し、この事件を引き起こした首謀者は謎のままであった。
禍津神による事件、事故の捜査、解決を担当する警察機関「特殊災害対策室」、通称〝特災〟に事件の全容解明を任せ、平和な学園生活に戻ろうとしていた一葉であったが、すぐさま第二の事件が起きる。
四肢を切り取り持ち去る〝ハンズマン〟事件に続いて起きた第二の事件の下手人である禍津神は、内臓の全てを食い荒すというその手法から〝腑喰らい〟と呼ばれた。
一葉は再び十夜雪咲から事件の調査、そして解決の依頼を受ける。そして追い詰めた腑喰らいの正体は、何かしらの禍津神に操られた十夜雪咲の幼馴染、五坂敬祐であった。
苦悩の末、操られた五坂を倒した一葉。そして死の淵に向かうその口からある事実を告げられる。
第一、第二の事件による被害者は、全てある禍津神を呼び起こすための〝供物〟であるという事。
そしてその召喚される禍津神とは、伝説にも語られる大禍津神〝土蜘蛛〟であるという。
五坂敬祐の最後の願いを託された一葉は、その強大な敵に立ち向かうのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 06:00:10
197068文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
『蜘蛛』と渾名される少女が織り成す『惨殺系ダンジョンストーリー』
笑いありシリアスあり・・・時折、尻assアッー!すありでお送りします。
涙?・・・出るといいね。
長文練習を兼ねた試作品ですので更新速度はお察しください
最終更新:2015-04-16 04:37:20
6695文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:39pt
天国から垂らされた糸。
地獄まで続く軌道。
ディスプレイに溢れる言葉。
はっきり見えているつもり。
最終更新:2015-03-30 01:00:00
389文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:無駄に哀愁のある背中
ノンジャンル
完結済
N3517CF
夏だ! 海だ! リレー小説だ! ちょっと強引だったですか?
いいえ、そんなことはないはず! 夏というアウトドアの季節の中、エアコンがきく室内でリレー小説を書いたっていいじゃん!
今回もリレー小説を書くことになりました。予定は十話完結。順番は特になし。まあ、完結できそうなところで終わらせます
参加者がある学校に所属していまして、冒頭の一部が同じ文章の文章を文化祭で配るそうです。
最終更新:2015-03-29 02:06:55
41101文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ねこじゃ じぇねこ
ハイファンタジー
完結済
N7221CI
〈月華蝶シリーズ第二弾〉
食虫花の手を逃れて一年。蝶は月の城に閉じこもる日々を送っていた。華との<蜜吸い>も行えず、日々やせ細り、月にも華にも心配されていた。
そんなある日、蝶のもとに報せが届く。それは、森へ遊びに行った華が別の胡蝶に攫われてしまうというもの。助けに行かなければ。そんな思いと共に、蝶は城を飛び出した。胡蝶から華を取り戻すために。
だが、蝶は気づいていなかった。華の攫われた先が蜘蛛の糸ばかりであるということに。
最終更新:2015-03-23 22:00:00
94310文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:135pt 評価ポイント:75pt
少年は蜘蛛を見つけた。
最終更新:2015-03-23 15:54:39
492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蝶と蜘蛛のお話です。
昔書いたもので、私自身なかなか気に入っています。さくっと読めます。
最終更新:2015-03-18 15:14:45
1603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
部活で書いた三題小噺、その3。お題は「くもの糸パロディ」かつ「ベクトル、数列、整数の性質(恋愛もの)」。長いです。お題をくれた友人ひどいです。いわゆる「三角関係」がかけていればなあ、と思います。宜しくお願いします。
最終更新:2015-03-12 00:27:22
1921文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旅人と贄の少女のおはなし。旅人は言う。
俺達旅人は死なないための知識と技術を持ってるんだよ。
最終更新:2015-03-05 02:05:34
9619文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
五十年前、五十年前、月が突然蒼く染まった。その日から世の中に「妖」が存在するようになり、また男性は成長すると女性になってしまうようになった。
成長期の少年、神威は友人の風星、そして退魔委員長の静流とその友人の小春と共に妖の調査に向かうが……
(pixivに載せたのと同じ小説です)
最終更新:2015-03-01 15:56:34
37110文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
世の中には兎が幸福感の中で捕食され、駒鳥が雀に殺されるように、然も在りなん当たり前のことが多々存在している。飴は甘い。ーーそれは捕食されずとも多好感を味わえる素敵なお菓子だーーというのも当然、自明の理なのである。
そんなキャンディータイムを求めて、今日もジャンキー達は伝線が張り巡らされた街を蜘蛛の子が散るように駆けずり回っている。複雑奇怪に入りくんだ細い路地をジグザグに抜け、移動屋台のテントで一回転、派手な色した民間警察のパトランプに張り付かれながら犯罪者を追いかけていく。
そんな無謀も無法だと叫ぶ連中を指して、取り分け派手に暴れる一団をーー伝線を縦横無尽に駆け巡り、地を駆ける民警を尻目に飛び跳ねる彼女らをーー街の誰かがこう呼んだ。
黒猫〈パンクガール〉と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 00:31:41
2640文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
蜘蛛の戯言〜戯れ言〜戯言。
最終更新:2015-02-28 15:23:29
352文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
親友と連絡が取れなくなって一ヶ月、僕の前に現れたのは姿の変わった親友だった。
最終更新:2015-02-25 09:13:14
8159文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:747pt 評価ポイント:477pt
応募編の続きです。最近こればっかりですいません←
キーワード:
最終更新:2015-02-15 02:14:31
10313文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一人目、風の町の貴族。
二人目、文明先進国の殺し屋。
三人目、山の中の獣。
四人目、炎の村の踊り子。
五人目、水の街の漁師。
六人目、森の中の狩人。
七人目、支配された国の奴隷。
八人目、光の国の王子。
そして、あと一人。
九人がそれぞれに主人公で、九人で一人の主人公。
思考はあらゆる方向に飛び、意思はやがて集結する。
世界を巻き込む運命は、ただ一人の、古代の神が望んだもの……
全ては一つの死から始まった。まるで、子蜘蛛が親蜘蛛を喰らうかのように。
最終更新:2015-02-13 19:27:13
27908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「戦国小姓!弥三郎!」を文芸社に応募したところ、見事(?)お電話をいただき、完成させて送ることになりました。出来次第で書籍化するようで、力を入れていきたいので、しばらくこのように編集したver.を送ることになるかもしれません。
キャラの名前、設定、ストーリーの流れを一部変更してます。
キーワード:
最終更新:2015-02-07 00:50:28
17985文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
検索結果:943 件