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検索結果:278 件
夜を持て余しているのなら、我の詩を読んでくれ。
虚ろな夜であるのなら
拙い言葉も届くことがあるだろう。
全ての哀しい魂に
優しい夜でありますように。
最終更新:2022-05-28 01:36:46
3883文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:152pt
【魂の容れ物、クローン素体と偽りの不死。スペースオペラ+ディストピア+ロボ】
ボク達はヒトゲノムからサルベージされた「二番目の人類」。
滅亡した人類の再興と引き換えに異星人の共同体と取り引きをした。
それは三次元時空の外側の存在、大銀河全域に及ぶ巨大な脅威「時空災厄」と戦うこと。
不死の仕組み〈ジェネクト〉の真の意味に戸惑いながら——。
◆不死のボク達、証しの言葉〈リトとミルの物語〉
「二番目の人類」の二級兵徒、リトは同じ素体ミルの特別なパートナー。ある日のミッションでリ
トは〈ジェネクト〉の真の意味を知り、ある言葉の意味を理解した。
*全一話
◆不死のボク達、心の在り処〈ニレとマヤの物語〉
五度目のミッションでニレは大破した僚機を救出し、偶然にも憧れの先輩マヤと再会した。浮かれるニレだったが、マヤは自らの〈ジェネクト〉が損傷したことを告白する。
*全一話
◆不死のボク達、赦しの結び〈シズとケイ、ニレの物語〉
四年前のミッション、被弾し爆散寸前だったシズは当時のパートナーのケイに救われた。引き換えにシズは両脚を、ケイは顔の右半分を失う。パートナーを救わなければ全てが元通りだったはずなのに。
*全三話
◆不死のボク達、不可視の軛〈ソルとデュカの物語〉
ソルは〈ジェネクト〉が享受できない前世代のクローン。「二番目の人類」の代表デュカと再会し、ある願いを口にする。不死社会を俯瞰する会話劇。
*全一話
◆不死のボク達、兆しの試練〈エナとケイ、ソルの物語〉
二百年前のクーデター、「二番目の人類」社会を二つに割った反抗勢力とついに対峙する。エナとケイはソルと共にレッドスフィア航宙要塞奪還作戦に参加し、もう一つの私達と戦った。
*全七話
◆不死のボク達、虚ろな躯体〈リトとセリ、ニレの物語〉
リトはある護衛任務で、決まったパートナーを持たない素体セリと出会った。セリのある思惑に翻弄されたリトは再び〈ジェネクト〉に向き合う。それは特別なパートナー、ミルに繋がること。
*全三話
◆Extra or Curtain call
初ミッションを迎えたその日、兵徒待機ロビーに小さな来訪者が現れる。
遠い日と現在を結ぶ区切りの物語。
全一話
*本作はノベルアップ+他小説投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 22:56:07
109585文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
夜だけど、ちょっと全力疾走してくる。
最終更新:2022-02-19 21:45:51
368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我卦 利行(がけ としゆき)27歳。新卒で上場企業に就職したが、ワークシェアリングの波に飲み込まれ、将来に不安を抱えていた…… そして、虚ろな目で通勤電車を途中下車すると、街を彷徨い始める。そこで見たものは……
この作品は、note、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、魔法のiランド、ハーメルン、ブログ、に掲載しています。
最終更新:2022-01-29 13:58:29
6164文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第二次世界大戦後の日本。闇製品が出回り、チンピラ浮浪児が跋扈する東京。
文武両道で皆から慕われているが、不遇な境遇のため将来に悲観している元浮浪児「匠」。
英雄になる事を夢見ている、小指の無い少女「今村」。
戦災孤児だが希代のホラ吹き「ブギ」。
大切な人を戦争で亡くした漫画描き「私」。
それぞれに心の傷を抱え、家族と離れて暮らす4人の悪童たちが、冒険の旅に出る。
悪徳施設からの追手、野宿、過去の不良仲間、虚ろな目をした復員兵……。
様々な経験をしながら、果た
して彼らは宝物を見つけることができるのか。
物語を追ううちに4人の過去が明らかになり、現在、そして未来に続いていく。
ーーオレさ、人間は幸せになるようには出来ていないと思うんだーー
大人になった匠に、「私」こと史人は何と答えるのか。
当時の歴史的背景や方言などを調べて書いていますが、もしおかしな点があれば、ご指摘いただけると幸いです。
完全にフィクションなので、実在の人物とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 16:22:41
132404文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:142pt
山の中にあるトンネルな話
最終更新:2021-12-24 12:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:玉庭ひとり
ハイファンタジー
完結済
N7482HH
私は信じたい。私自身を。
私は信じない。運命の存在を。
終焉に向かう世界で目覚めた魔王ワルドと、救済の使徒アナザン。
情報に溢れかえる基本世界で停滞に囚われた大学生、茜。
無数の可能性の中、ただ一つ選ばれた現在の線上で彼らは交わり、やがて新たな日々へと歩き出してゆく。
これは他の誰でもない誰かの群像劇。
あるいは存在証明の物語。
最終更新:2021-12-17 00:00:00
123011文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
彼の名前はレオン・アンカイザーと言う。
そして、本当の名前は夜沢玲音。
元いた世界では、不倫され、ブラック労働を強いられと、陰惨な生活を送り、自殺した。
そして転生した先の世界では、奴隷としてマイナスからの転生となった。
最終更新:2021-12-11 13:00:00
2216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
作:Aiinegruth
コメディー
短編
N3986HI
パスタ令嬢のセレナーデは、一本釣り令嬢のエマ、二期作令嬢のシルフィオーレ、棟梁令嬢のクレタからなる公爵令嬢最強パーティーを追放されてしまった!
しかし、彼女たちは再び魔王幹部の前に団結し、令嬢型機工兵に乗り込んで勝負を挑む!
戦え! レイジョーン! それゆけ! レイジョーン!
あわきちさん(@awakicitazune)の闇鍋企画に参加させていただきました。
ギャグにしようと思ったところまではコンセプトどおりでした。
この小説には以下のキーワードが使われています。
キー
ワード:虚ろ、煙草、ボードゲーム、オウム、風、宇宙折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 23:38:24
4553文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
いつかの時代、どこかの場所。ラケルなる世界で幾度となく繰り返されてきた歴史。人が社会を文明を築き上げては、魔が興りそれらを駆逐する。永劫の停滞を約束された、虚ろな円環に囚われた世界。
再生と破壊の過渡期。静謐の時代に、アズルトは人造天使――来る崩壊の日、人類種の最先に立つ最終兵器――の出来損ないの試作品として生まれた。失敗作なりに主君に忠節を誓う彼だが、実は主君にも言えぬ大きな秘密を抱えていた。それは前世の記憶があること、そしてここが乙女ゲームの世界であるということだ。近い将
来、王国は戦乱に巻き込まれる。悪訳令嬢の父である主君の領地にも戦火は及び、主君は歴史の表舞台から姿を消すことになるだろう。
などと深刻ぶって語ってみたが、アズルトは主君の生命を微塵も危ぶんではいない。そんなことよりも悩むべきは、主君の命で震源地となる騎士養成学校への入学が決まったことだろう。おまけにその内容は『騎士養成学校の秩序をぶち壊せ(意訳)』というもの。無自覚で歴史への介入を促してくる主君は流石と言う他ない。
かくて忠臣アズルトは原作の舞台へと足を踏み入れる。同じく転生者である少女たちが自らの望む結末を引き寄せようと画策する中、裏ボスの狐っ娘を共謀者に迎えたアズルトは、彼女らの疑惑の目を掻い潜り、時に迷子の吸血鬼を慰め、使命を果たすべくゲーム知識を駆使しシナリオを、ひいては世界を捻じ伏せる。
これはそんな、役を持たないアズルトが役割を演じつつ世界を攻略するカタストロフ招く系ファンタジー。
◆ステータスやスキル等のゲーム的な要素なし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:04:00
268265文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:340pt
作:歌川ピロシキ
ヒューマンドラマ
完結済
N5901HG
僕の婚約者はかつてセプテントリオの妖精姫と呼ばれていた。
銀糸のような癖のない髪に透き通った碧玉の瞳。
儚げな美貌に柔らかな微笑をたたえ、誰にでも穏やかに接する彼女は理想の令嬢、いや姫君だ。
彼女は僕の自慢の婚約者だった。
僕の身代わりとしてあの泥沼の戦場に彼女が行ってしまうまでは。
ようやく平和が訪れて、帰って来た彼女を僕は生理的に受け付けることができなかった。
何も映していないような虚ろな瞳。
周囲にピリピリとした空気をまき散らし、精神を削り取るような緊張を強いるあ
の眼光。
彼女の精神は今もあの戦場で泥の中を這いまわり、血と糞尿をすすってもがき続けているのだろう。
僕はそんな惨めな戦争の残滓を見たくなくて、その言葉に飛びついてしまった。
彼女を貶め、この世から消し去る事を正当化してくれる、あの根も葉もない噂に。
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アルファポリス様にも掲載しております
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全10話、完結保障。
1万字程度の短い作品です。
最終話まで執筆済み。
登場人物の感情を描いている作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。
戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。
どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください<(_ _)>
基本的にバッドエンドです。
苦手な方は回避してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 19:00:00
14580文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:984pt
20〷年、“ヒーロー”と呼ばれる者が現れ、
ヒーローは日々悪者を成敗し、社会に大きく貢献していた。
しかしそんなある日、突如として日本を大きく震撼させる事件が起きる。
「偽善者(ヒーロー)共は俺が殲滅しないとなぁ……!」
夜空を見上げ、そう叫ぶ一人の少年――砿絲瀬。
彼はにやりと口角を上げながら目の前にいるヒーローを睨み付ける。
この少年は『偽善者殺しの絲瀬』と呼ばれる指名手配者であり、そしてヒーロー業界からとても恐懼され危惧されている存在だ。
ぼさぼさの黒髪と、ど
す黒い狂気に染まった赤い双眸で目の前のヒーローを睨め付けると、絲瀬は再びにやりと笑う。
「術式展開――【偽装】殺戮の雨」
そう唱えた瞬間、目の前にいたヒーローは姿を消していた。
正確に言えば、ただの肉塊と化していた。
「これで365人目だ……!!」
絲瀬は嬉々とした感情を声に馳せる。しかし背後から気配を感じ、そして絲瀬は後ろを振り向いた。
そこにいたのは普通の女子高生だった――。
「は?」
思わず疑問符を口にする絲瀬。
しかし絲瀬が驚いたのは“女子高生”という点ではない。
彼女のあまりにも暗い虚ろな瞳だった。
少女の異様なその瞳に意識を奪われ、絲瀬はその場に立ち尽くしていた。
「――て」
不意に、少女が口を開いた。
「――助けて」
少女は俺に――指名手配犯の俺にそう言ったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 00:07:19
8088文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
孤独な虚ろを箱に詰めて
キーワード:
最終更新:2021-08-22 23:52:37
677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
シェア厳禁!
これは、今読んでもらうために書いてあるのではありません。私が夢を叶えたとき、読んでもらうためです。
面白いものを期待している方へ。知らない人の日記です。あまり読んでも面白くないかもしれません。面白くする気もありません。出来るだけ正直に書きます。
それでも読む方は、ゆっくりしていってね。
キーワード:
最終更新:2021-08-08 08:55:43
15061文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
太古の昔から1万人に1人の確率で人類から魔法使いが誕生してきた。100年前、脈々と繋がる魔術の血統を隠し持っていたウィンザー公爵、エドワード8世が「青の公文書」を魔法界に交付した。
-青の公文書-
「私達はこれまでの歴史でなぜ優秀であることを隠さなくてはいけなかったのでしょうか。
我々は家族を、同胞を、我々に与えられた力を信頼しています。我々の同胞は今も、魔法の力を持たない家庭から1万分の1の確率で誕生しているのです。私達の始祖ノーブルもごく普通の人間から誕生しました。私
達は我々と同じ力を受け継ぐ子供たちを守らなくてはなりません。生まれてくる子供たちに必要なことは、過去の柵ではなく、確かな人権と彼等を守る法制度です。」
(序文 第1章2節 抜粋)
-100年後-
「この100年で随分変わったものね。」
真っ直ぐなブロンドをしたマリンブルーの瞳をもつ少女が、ため息まじりに言葉を漏らした。
隣に座っている少女の言葉を受けて、窓の外を見ていた男の子が少し間を置いて答えた。
「どうしたの?まだ僕たち16年しか生きていないけど笑」
「うざい!!魔法史の予習をしていたのよ!あなたちゃんと勉強してて⁈」
男の子は微笑しながら少し開いていた車の窓を閉めた。ブロンドのくせ毛。女の子と同じマリンブルーの瞳だった。
「100年で変わったということは、青の公文書のところかな?イングランドで魔法憲法の雛形が完成して、実験的な人と魔法使いとの共存コミュニティの実施、魔法使いの為の義務教育機関の設立等、正直いいことづくめだと思うけどね。」
さらっと答えて得意げな顔で目を瞑っていると隣から何の反応もない。
・・・?
男の子は不思議に思い少女の方に目をやると、見開いた教科書を口に当て、青白く震えている様子が目に飛び込んできた。
「酔った。」
教科書から涎が垂れていた。
「ごめん!ミオが吐きそう!どこか止めれない?」
運転手が焦りながら叫んだ。
「すぐ高速降りるからもうちょっと我慢しろ!」
女の子は後部座席を少し倒して、息も絶え絶えに窓から空を見上げていた。
(やばい、まじ死ぬ。吐きそう、、)
(あれ?、、なんか空飛んでる人いない?)
虚ろな意識の中、はるか上空を箒に乗った人が飛行しているのを、豆粒程の大きさで、瞳が捉えた気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 06:22:34
39125文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:14pt
作:九綱 玖須人
ハイファンタジー
完結済
N3932GQ
少年が目を覚ました。
|黄蘗《きはだ》色の短髪に灰色の瞳をした|痩《や》せ気味の少年である。
寝台から降りて日除けを開けるとささくれだった床板に|仄《ほの》かな灯りが差し込む。
朝だというのに輝かしくないのは、空が百年以上も玉虫色に鈍く光る|靄《もや》で覆われているからだ。
超大国ロデスティニア。
彼の名はシェザード・トレヴァンスという。
繋世歴662年、夏。
少年はリオンと名乗る少女と出会った。
これは虚ろなる山にて十一の鐘を数え、時の眠
りしを見守る時の賢者が冒険家ニールに語る追憶の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 00:01:45
218576文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
私の名前は天川千秋。ひょんなことから異世界転生をして、今はアトリア女学院に通っているのだが…。
「誰か助けて…」
虚ろな瞳で空を見上げる。
「千秋さん!見つけましたわよ!」
「ヒッ」
「ちょっと!なんで逃げるんですの!」
「私には無理ですよ!そんな恥ずかしい下着を着るなんて!」
「大丈夫ですわ!千秋さんはこんなにも可愛いんですもの!だからほら!」
逃げる。逃げる!
私には無理だ!だって……。
女装してるだけで、男なんだから!
最終更新:2021-07-15 17:06:48
45601文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
6種族が協力するのはもう終わりだ。
猛る魔族、鍛える鉱人、悔やむ森人、抗う夜人、虚ろな巨人、死ねぬ神人、暴走する人間たち。
世界はもう廻っている。時計の針は廻し続ける。
たとえ歯車が軋もうと、抜け落ちようと。
だが白き女王はようやく目を覚ました。
欠けていた歯車は回り始めた。
何故。どうして。
誰か、助けてくれ。
最終更新:2021-07-12 16:51:43
1091文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、いつも虚ろな気分で暮らしている。そんな話。
キーワード:
最終更新:2021-06-25 15:27:35
503文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:一乗寺らびり
現実世界[恋愛]
完結済
N9055GZ
牧野博士に造られた正義のヒロイン、アリスマキナ。
彼女は搭載された『AIWシステム』で、巨大な悪へ挑むのであった。
最終更新:2021-06-01 23:26:22
17534文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
雨のやまない世界。
そんな世界に存在する陰鬱で不安定な青年ラーセと明るく元気小生意気な動物の耳が生えた少女シア。
二人は、空虚で雨が地を打つ音だけが響く世界を楽しそうに話し笑い合う。
傍に居てくれるようにと。
壊れてしまわないようにと。
常に何かを求めるように、彷徨い歩き続ける二人はこの世界で一体何を得ていくのか。
最終更新:2021-06-01 17:47:55
4042文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・霧崎紅葉はいわゆる人生の負け組だった。いつもと変わらない人生を歩んでいたある日、玄関前で眠る虚ろな目をした謎の少女に出会う。
少女には一切の記憶が無く、自分の名前すらも分からない。ただ、少女には重大な秘密があった。
最終更新:2021-05-26 13:37:04
11920文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:在処サクラ
空想科学[SF]
完結済
N2766GE
記憶を失った二人の少女。
その出逢いこそが物語のはじまり。
儚くも尊い、天使の棺(ひつぎ)。
―――それはきっと、運命という名の贖罪だった。
【学園ラブコメ ✕ 空想ミステリー】
お嬢様達を集めたとある学院を舞台に、少女達は『喪ったもの』を探し求める。
謎を解き明かすべく奔走する少女達を巻き込んで起きる数々の事件。
『記憶』を喪った主人公を待ち受ける運命とは―――?
本編、番外編ともに完結!
2020/12/19よりアフターストーリー『エンジェル・ラダー編』をスタート
しました!
感想など頂けるとモチベに繋がりますので、ぜひとも……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:49:25
499139文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:224pt
作:左棚らいらい
ヒューマンドラマ
短編
N7442GY
暗くて深い場所へ、堕ちてく僕ら
最終更新:2021-05-11 03:17:38
442文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
太陽系の宇宙を虚ろにさまよう中、地球を見つめる女性騎士。間もなく隕石が地球に向かってきた。女性騎士は隕石の軌道に入り、地球との衝突を阻止に向かう。
最終更新:2021-04-29 00:00:00
1115文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:74pt
作:ランド第32流星群
ヒューマンドラマ
短編
N9380GX
とある私の夢の中…。
洋風な館にありそうな大きな窓の下で
どこかの学校の制服を着た女の子が腰を降ろしていた。
虚ろな雰囲気で外を眺めている彼女。
何故
そんな雰囲気をしているのかは分からない。
でも
僕は不安とは違う想いで
声を掛けたくて仕方なかった。
最終更新:2021-04-26 21:32:03
2074文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
月に一度、通うところがあって、その頃に合わせるように、気持がしんどくなる。なぜかしら、理由はあるにしても、はっきりとしない。誰だって一人なんだから、それはそれでしょうがない。救い主、いてくれるといい、やっぱりそれは思う。
最終更新:2021-04-21 13:15:11
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少
しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:134pt
ある秋の日、フッとどうしようもなく何もかもむなしく虚ろになってしまった。
逃げるように自転車で走り出すしかなかった。
最終更新:2021-03-21 01:28:35
9575文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「はるひと、ベルをおよめさんにして?」
銀色のツインテールに、ふりふりのドレス。ぱっちりとしたアメジストの瞳。
フリーターの俺のところに、激カワ幼女がやってきた。とりあえずメシを食べさせ、遊んでやっているうちに衝撃の事実が明らかになる。
「ベルね、魔王なんだよ!」
「……は?」
なんと、聞けば彼女は魔王(仮)らしくて? これはパフェかなにかで釣って、くわしく話を聞かねば。二人で外出した矢先、謎の女と遭遇して──
「やっと見つけた。こんにちは、虚ろな聖杯のお兄さん。そ
れじゃあ、さようなら」
「──はるひとから、はなれて」
深まる『聖杯』と『選定』の謎。結婚を迫るベルの正体と秘密とは? 魂に神秘を宿した主人公をめぐる、可愛い×シリアス×コメディな現代ファンタジー!
※チートやハーレムはございません。
※主人公が不思議な力を持つのはだいぶ先になります。
※この物語はフィクションです。
※亀更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 15:26:29
123571文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
楽観と投げやりとの狭間で仕事を辞め、その後は職探しにも身が入らず、気ままではあるが孤独で虚ろな日々を過ごす主人公 江崎かおりの日常が 少しづつ 雨音とともにリズムを崩し始める。
一通の手紙が届いたその刹那、日常から足を踏み込んだ先は、おのれの生み出した幻覚か、それとも世界そのものが変容しはじめているのか。
最終更新:2021-03-05 10:49:34
19016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
明日から夏休みな終業式の日、『おれ』は幼馴染みで大親友の『A』といつものように帰宅する。
夏休みをどんな風に過ごそうかを話しているが、Aはどこか虚ろな感じ。
そんなAの様子にモヤモヤして帰宅すると、母親からとんでもないことを告げられて────?
最終更新:2021-02-27 00:00:00
3116文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青年の名はジノ=クロニクル。【大罪人】の証である【竜刻】をその身に刻んだ彼は異端審問にかけられようとしていた。虚ろな青年の瞳には何も映っていない。一番大切なものを失った彼にはもはや生きる意味など無かったからだ。
そんな時、法廷に轟音が鳴り響いた。
「さぁ、迎えに来たぞ――私の、お姫様」
矛と盾が出会うとき《英雄》は生まれる。――ニクルス暦七八四年。戦争終結から七〇〇余年が過ぎ、伝承として語り継がれるようになった頃。二人の《英雄》は再び、巡り合う。
歪んでしま
ったこの世界で、青年と少女達が織り成す英雄譚が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:07:20
24918文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
物語をなど無く、色の無い世界。なんともまぁ、つまらない人生だ。きっとこの人生は彼方遠くまで「無色透明」だっただろう。
けれど
けれどもし。
この出会いが運命だと言うのなら。
この虚ろな世界に物語を紡ぎ
まっさらな世界を青く染める
そんな辺鄙な未来があるのだとするのならば。
そういう「筋書き」なんかも
悪くないのかもしれない。
最終更新:2021-02-15 01:22:22
19224文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:館主ひろぷぅ
ハイファンタジー
完結済
N8862FX
殺人未遂の事件を起こし、その最中に死ぬ主人公。
目が覚めれば姿は人外へと変わり、暴力と無法の真っただ中にいた……
ダメダメ主人公は心を失った少女「操金術師」マリースと出会い、一緒に心を探す旅へ。
襲い掛かる数々の魔剣と困難。
そして魔剣を手に入れた時、世の不条理を知る。
数々の苦難を乗り越えて少しずつ成長していく主人公と3人の少女たち。
そして3姉妹の出会いは、やがて大陸を2分する戦争への序曲となる。
一匹と3姉妹で繰り広げられるヒューマン(?)ドラマ、
人外異世界転生+チャンバラのハイファンタジー。
*****
<主な登場人物>(これだけ覚えてたら大体OK)
ダルマ … 偉大なる獅子族。だから獅子族ってなんだよ! <魔法>無し!
マリース … 心を失った少女。影が薄いけどヒロイン! <魔法>操金術
ミルドレイズ … 脳筋巨乳女剣士。通称「ミルミル」、と呼ぶと怒り出す <魔法>魔使石使い
ミサキ … 商人の頂点を目指す家出娘 <魔法>カバンの魔法
<こんな人にオススメします>
・オリジナルの箱庭世界が好きな人
・じっくりと読みたい人
・俺TUEEE小説を読んでると何故か寝てしまう人
・テンプレ小説に飽きた人
※Twitterにて更新情報たぶんアップ
https://twitter.com/hakufukan1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:00:00
175954文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
「オリオール公爵令嬢コランティーヌ、あなたとの婚約を破棄する。そして、私はバリエ男爵令嬢ポレットと結婚する」
卒業パーティーで王太子ファブリスが婚約破棄を宣言するのを、男爵令嬢ポレットは虚ろな目で見ていた。
ポレットは王太子妃の座など狙っていない。愛妾となって左扇の生活をしたかっただけだ。
コランティーヌは何もしていない。ポレットへの嫌がらせも、そしてファブリスに寄り添うことも。
何もしなかった悪役令嬢と、真実の愛で結ばれた二人。断罪されるのは──
最終更新:2021-01-29 13:40:04
6249文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:49844pt 評価ポイント:43410pt
時は戦国、身命芥の如き乱世に正道は廃れ、各地の守護、豪族は相食み、山河を血に染める。
幕府に世を鎮める力なく、怨嗟と嘆きが渦巻く憂き世に、虚ろな瞳の侍が、生きていた。
最終更新:2021-01-29 00:33:03
10854文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
20xx年 ある日を境に多発する連続不審死は原因不明のまま全国へ拡大していく。
原因究明のため奔走する人々はやがて一つの恐ろしい仮説へと辿り着く…
最終更新:2021-01-04 21:59:42
799文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は今日、母を殺す。ずっと女手一つで育ててくれて「アイシテイル」の言葉を最初にくれた母を僕は今日、この手で殺す。
それしか“彼女”の生きる道はない。
だから、僕は母を殺す。
*
ピーポーピーポーという救急車のサイレンを聞いたのは夕暮れ時、陽が沈もうかという午後六時。辺りの風景がクレナイに染まる頃。
僕の彼女は、トラックにひかれた。それを見ていた僕の全身からスーッと血の気が引いていった。
彼女は、目覚めなかった。医者が言うにはもう目覚めないそうだ。僕は絶望に沈
んだ。
そして、僕の前に現れたのは悪魔だった。
目は虚ろ。頬はやせ細り全体的に青ざめている人だった。年は五十歳くらい。左脚と、左手がない悪魔。
「僕は未来から来たものです。僕には不思議な力があります。彼女を助けたくないですか?」
酒でやけたようなガラガラ声。
はじめは、疑っていた僕だったが、悪魔の言う通の未来が起こり段々と僕は信用するようになる。
そして、僕は最愛の母と、最愛の"彼女"を天秤にかけ始める。
*胸くそ展開にはしません。
*恋愛と家族愛がメインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 07:10:45
8258文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:九綱 玖須人
ハイファンタジー
完結済
N8093FZ
時は国盗りの世。
魔法使いが住むといわれる聖地ジウに1人の少女がいた。
少女はジウの外へ出ることを禁じられていた。
彼女が15の数え年を迎えるにあたり大きな闇が動き出していたからだ。
その少女の名はリオン。
かつて暴虐なる帝国の元からジウへと託された希望の子であった。
これは虚ろなる山にて、七つ目の鐘を数え、時の眠りしを見守る時の賢者が冒険家ニールに語る追憶の物語である。
最終更新:2020-11-02 00:13:20
433213文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:114pt
作:夏月 海桜
ヒューマンドラマ
完結済
N1923GN
※注。女性が酷い目に遭う描写があります。ご注意下さい。
※注2。ハッピーエンドにはなりません。
相思相愛だった女性を政略結婚で失った公爵令息・リヴァイス様との契約結婚が決まったエリス。貧乏子爵家である彼女の家を援助してくれる上、嫁き遅れと囁かれる年齢……21歳の彼女を後妻ではなく正妻として受け入れてくれると言う。こんな良い縁談はもう無いだろう、と承諾。陰口を叩かれるのは当然の事であるが有り難い事に公爵家の使用人達は優しい。旦那様とは初夜から何も無いどころかエリスに見向きも
しない。しかし公爵家に尽くす事がエリスに求められた使命。子どもだけは旦那様がその気になってくれないと無理だがその他はがむしゃらに頑張る事を決意した。虚ろな目をした旦那様と結婚して2年が経った頃、旦那様の相思相愛だった女性が離婚したと耳にした。
全2話の予定。前半エリス視点。後半リヴァイス視点。
結婚生活があるので恋愛ジャンルにしましたがヒューマンドラマとどっちが良いのか悩み中なのでジャンル変更があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 22:00:00
20690文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:13958pt 評価ポイント:11444pt
久しぶりに日比谷線に乗った。乗った途端に異臭が鼻をつく。温泉でよくあるような、硫黄の臭いだ。何故電車の中で硫黄の臭いがするのかわからない。それもかなり強い。
臭いの元をなんとなく探しながら周囲を見回すと、空席があった。疲れてはいなかったが、腰を下ろす。そうして、乗客たちの観察を始めた。いつもの暇つぶしで、スマホばかり眺めているのより随分面白い。
口元を隠して熱心に話し込む年配の女性や、じっと広告を見つめている男性、それになんだか嬉しそうにニヤニヤと笑いながらスマホを見つ
めている若者――電車の中には、本当に色々な人がいる。
そのうちに、いつの間にか目の前の座席に座った女性に眼がとまった。三十代後半くらいだろうか、ぬらりと長い首をしていて、何が目を引くかというと、丸く見開かれてそれでいて虚ろな目をしている。目の下にはどす黒い隈ができていて、年の割に深い皺がある。とにかく目が目立つのだが、それでいてひどく虚ろな目をしている。
疲れ切った雰囲気はもとより、生きているのか怪しく思えるような生気のなさだった。そんな具合で、彼女は目を見開いたまま、まるで死後硬直でもしたように微動だにしない。目を虚ろに見開いたまま、じいっと同じ方向を見つめている。その先を確認する勇気はなかった。もし彼女がこの世のものではないものを見つめていたら、それがもし自分にも見えたら、それから自分はどうすればいいのかわからない。自分は、一体どうなってしまうのか。
引き剥がすように目をそらしても、目を瞑るごとに彼女の首はぬうと長く伸びて、目はぎょろりとして大きくなっていく。それはどんどん拡張していって、まるで魚眼レンズで眺めているように奇妙に変形して見える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 16:00:00
1491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Seruju
ローファンタジー
連載
N6500GL
この世界は何処かズレている…そう感じた事は無いだろうか?
ただ何気ない日々を過ごし
仕事に時間を浪費して、忙しく人は流されている
朝のバスや電車で揺られ眠る人、吊革に捕まりながら虚ろな目をしている人
何が楽しいのかもわからない、そんな日々を過ごしている人
そんな毎日で人は少しでも何か生き甲斐を探している
とある青年はある日夢を見る…
いつも通り寝落ちをするまでゲームをしていた…
その日夢を見た…
何故か泣いている少女が僕に必死で何かを伝えている夢
何を伝えたいのか、全
く分からないが…
何処かで会ったことのあるような、そんな不思議な夢
そして…全てはそこから始まっていた…
※初めはVRMMOですが、後に異世界転生します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 00:51:59
2332文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ブルータスの真似事
ヒューマンドラマ
短編
N6123GK
その虚ろな少女の目は何を見ているのか…。
持っているカメラには何を写したのか…。
その彼女にそれらを尋ねても教えてはくれないだろう………。
でも、僕はその姿を写真に収めないわけにはいられらなかった。
最終更新:2020-08-08 09:37:00
546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死にたい、いつもそう思っていた。
24歳の社畜・美紅はある日、自殺を図る。傷ついた美紅を助けたのは人に変化できる、大きな蛇だった。性格の違う賑やかな三兄弟と、静かで威厳のある父親と。美紅に訪れた新しい日常は楽しく、辛く悲しい過去を忘れさせてくれた。虚ろな目をしていた美紅は変わっていった。美紅はこの日常を守りたいと思った。
この世には妖怪がいて、人間社会の影に隠れながら生きていることに気づいていく。
最終更新:2020-07-26 23:00:00
15529文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一日千字、大学四年生の虚ろな日常が綴られる。
最終更新:2020-07-23 00:51:46
1024文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日の当たらない路地裏。錆びつき色あせたトタンの家に老人がひとり、仰向けに寝たまま虚ろな目で、汚れた壁を見つめていた。
最終更新:2020-07-05 22:58:31
356文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:狛ノ上緒都
ハイファンタジー
完結済
N2920GH
とある平和な世界に、とある教会、孤児院がありました。
そこに住むのは孤児院を営むシスター・マオ。
その双子の弟・シャオラン。
彼女は子供たちに囲まれて、細やかながらも幸せな生活を送っておりました。
夢見るシスターが子供たちと変わらぬ日常を過ごしている中、不気味な仮面を着けた青年がマオの前に現れます。
虚ろの夢と壊れた現実。
はたしてどちらが幸せなのでしょうか。
この作品は自サイト「方舟少女」にも掲載しております。
キーワード:
最終更新:2020-06-29 17:56:50
53816文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:鳩馴 赤茄子
ローファンタジー
連載
N8700GH
魔法粒子の発見により『魔法』が栄華を極め、誰もが普通に魔法を使う世界【グローデル】
ただ1人魔法が使えない少年・慧はそれでもごく当たり前の日常を生きていた。
あの日までは。
これは全てを壊した異世界の侵略者達からの逃亡と復讐、陰謀と憎悪渦巻く小さな戦いのお話。
最終更新:2020-06-19 00:05:07
3621文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ゆうゆうゆう
ハイファンタジー
連載
N8751GH
世界は一度災厄によって文明は崩壊し、2つの世界に分断された。
これは魔術側の物語である。
邪竜と獣の因子を持つ少女。
ミラ=エシュタリア ゼノアール
何度も訪れた困難を越えてやっと夏休みになった。
久しぶりの休暇を満喫していたが、新たな事件に巻き込まれる······。
最終更新:2020-06-18 08:52:56
2916文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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