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検索結果:8042 件
1860年、暮れ。
後の新選組副長、土方歳三は、
机の前で、と或る問題に直面していた――。
※史実をベースにしたフィクション、ギャグです。
あまり深く考えずにお読み下さい(笑)
土方さんファンの皆様に置かれましては、
愛故にですので、石田散薬を投げないで下さいw
最終更新:2021-12-27 18:48:21
1282文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
大学生の女の子、聖 香夏子(ひじり かなこ)(B90、W59、H83)は、負けず嫌いで少し頑固なところのある、バイク好きの学生だった。
とある冬、KAWASAKIのバイクに乗って峠を攻めていた香夏子だったが、突如、目の前に猛烈な閃光があらわれ、意識を失ってしまう。
目覚めた時、香夏子はどこかの施設に捕らわれており、そして、クリスマス粉砕を目論む悪の科学者・ヘルマッド・ベアー博士によって、超人的戦闘力を発揮する改造人間、サンタクロースのコスプレ姿にしか見えない「Mis
s.X」(ミス・クロース)へと改造されてしまっていた。
ヘルマッド・ベアー博士は、香夏子に改造手術を施し、洗脳し、世に解き放って、聖夜に大破壊と大混乱をもたらし、聖夜の象徴であるサンタクロースの手によってクリスマスを粉砕しようと目論んでいた。
香夏子に洗脳装置が迫った瞬間、突如、ヘルマッド・ベアー博士の研究施設が破壊され、香夏子は間一髪、拘束装置から脱出する。
研究施設を破壊し、香夏子を救出したのは、香夏子と同じくサンタクロースの姿をした、精悍な男性、Mr.X(ミスター・クロース)であった。
ヘルマッド・ベアー博士の間の手から逃れたことにほっと安堵する香夏子。
しかし、すでにヘルマッド・ベアー博士によって改造手術を受け、洗脳された怪人、[マッド・クロース]が世に放たれ、クリスマスを粉砕するべく行動を開始していることを知る。
その目標は、東京・スカイツリー。
クリスマス・イヴにクリスマスツリーのライトアップイベントが行われているそれを破壊し、聖夜を惨劇に染め上げるのが、ヘルマッド・ベアー博士の野望だった。
すでに、マッド・クロースの手によって爆薬を満載したダンプカーは、最高速度で高速道路をひた走り、スカイツリーを破壊し、クリスマスを粉砕するべく疾走していた。
狂気の作戦を阻止し、人々の穏やかなクリスマスを守るために、香夏子はMr.Xとともに、鋼鉄のトナカイ・[アイアン・ルドルフ]に乗り、聖夜の夜をひた走る。
果たして香夏子は、世界の平和を守り、そして、元の身体に戻ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:18:23
36716文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
生科部に所属する普通の高校生、猫宮 献十は部員たちとともにツチノコさがしにいくことに!
訪れた廃校で赤毛の魔法少女 高田 蓮科と出会う。記憶を消す魔法を持つ少女と、魔女の血を狙う
倉馬製薬会社の追手たちをかわしつつ無事少女を家に帰せるのか!?
最終更新:2021-12-27 18:00:47
7440文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日比野 くろ
異世界[恋愛]
完結済
N8567HI
平和だった辺境の村が、病よりも恐ろしい『呪い』によって壊滅した。
村の少年フランツも命を失いかけたが、森の魔女にとって命を救われる。魔女オリオンは、世にはびこる呪いに対抗する魔法薬を作る薬師であった。
命を救われた男の子は、罵倒されながらも人々を救おうとする魔女に憧れた。
自らも人々を救う魔法薬師となるために、魔女のもとに居続けることを選んで、辛くて厳しい道を歩き始める。
これは孤独に生きる魔女と、弟子入りを願う少年の物語。
最終更新:2021-12-27 18:00:00
94912文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:84pt
今日も始まる「ハットとリックの双子クッキング」。今回は、惚れ薬の作り方をご紹介。意中のあの子に是非、使ってみてください。
最終更新:2021-12-27 17:36:53
583文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「南無さーん! 南無さーん! 南無さーん! 成仏しやがれ!」
「南無三!? お前、その格好どう見てもキリスト教だろ!?」
人類に仇をなす存在"怪人"が跋扈する東京――ここにはとんでもない魔法少女が居た! 破廉恥なミニスカ修道服を翻し、密教法具の独鈷杵を握りしめ、念仏を唱えながら怪人と戦う奇妙な魔法少女――その名も魔法少女セイントシスター!
そんな彼女の正体は、魔法少女に変身する才能を持った男の子の司くん! 女の子の身体になって、ミニスカを履く羞恥に
耐えながら日々戦う司くんだけども、とんでもない危機に見舞われてしまう! 変身しすぎたせいか、ある日を境に自力で男の子に戻れなくなってしまった!
薬で無理矢理男の子に戻る生活を続けていると、そのうち身体が薬に慣れて、効きづらくなって――残酷な宣告が司くんに下る! 次に変身したら男の子に戻れない、と言われてしまう!
このままだと司くんは、一生女の子として生きなきゃならなくなるかもしれない。しかも当の本人は、どうにも男を捨ててもいいと考えている節もあるようで、女の子化は割と現実味がある未来。本人がいいと思うなら、それでいいのだろうか――?
「ふざけるな! いいわけあるかあ! お願い! 男の子のままでいて!」
そりゃそうだ! 周りの人たちが黙っちゃいない! 司くんの幼なじみの女の子、紫苑ちゃんが立ち上がる! やだやだ! 女の子になっちゃやだ! ずっと一緒に居た幼なじみが女の子になっちゃのは困る!
彼を翻意させるにはもう遅い? いや、間に合う! 間に合わせる! 不都合な未来を回避するために、紫苑ちゃんが大奔走!
神田の街を舞台にした、ご近所スケールのローファンタジー、ここに開幕! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 22:00:44
33186文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:162pt
24時間企画24作目です!
(「博士と助手」シリーズ31作目)
最終更新:2021-12-26 11:00:00
875文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
投稿:短編小説第3号
最終更新:2021-12-26 10:16:05
481文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
24時間企画10作目です!
(「博士と助手」シリーズ17作目)
最終更新:2021-12-25 21:00:00
676文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
作:芍薬甘草湯
ハイファンタジー
完結済
N0683HC
水道局職員が異世界に転生、水神様の加護を受けて活躍する異世界転生テンプレ的なストーリーです。
42歳のうだつの上がらない水道局職員が死亡したのち水の神様から加護を約束される。下級貴族の三男ネロ=ヴァッサーに転生し12歳の祝福の儀で水神様に再開する。約束通り祝福をもらったネロは力を持て余しながらも活躍していく。
最終更新:2021-12-25 18:00:00
185420文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6958pt 評価ポイント:4338pt
医学博士である夫の転勤で山梨県都留市に引っ越しをしてきた鐘子。今まで外資系企業でバリバリ働いていたキャリアウーマンの鐘子には余りに退屈な都留での生活。現状を打破すべく、近所の行李輸送株式会社で事務パートとして働くことを決意。従業員のエロ視線を楽しみながら、臭いフェチである自分に気付き、楽しい日々を過ごしていた。だが鐘子を採用した本当の理由を李家の末裔である社長の幸雄から聞き、鐘子は自分の本性とは何かを悩み続ける。そんな中、夫が研究開発した薬を飲んでエロが暴走した鐘子は幸雄と交
わりを持ち、そして幸雄の子を孕んでしまう。夫はそんな鐘子の不義理を楽しみながら、自らの研究開発の精度を高めてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:00:00
33560文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
密かに王家の血を引く娘レイラ・カサブランカ。彼女は森奥で薬草を栽培し静かに暮らしていた。楽しい田舎暮らしの最中、可愛い異父弟が士官学校に入学するための資金がないレイア。
このピンチに魔女が王宮の庭番の仕事を紹介してくれた。
どうせ身分がバレないと踏んだ彼女は高給に惹かれてその仕事をする。
王宮の庭には何かあるというが彼女は弟のために私は何があっても粘って居座る覚悟。
そんな王宮の花園にはルイと名乗る口うるさい庭男がいた。私は意地悪なルイと二人で一緒に薬草の手入れをしてい
たのだけれど、ある時、ルイの本当の姿はユリウス王子だと知る。彼は王子職のストレスによるもう一人の王子であった。
気難しいルイは悪魔のように意地悪。ユリウス様は心優しい天使のような性格。面倒臭い二人に振り回されるけれど、ユリウス様に隣国の姫君との結婚の話が舞い込んでくる。
居場所がないルイと、困っているユリウス。憎めない彼らのためにレイアは薬草の力で彼らを一人に戻そうと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
93160文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
古代中国で秘薬を飲んで以来、不死不死となった加奈子は、日本在住のマイペース・アルバイター。歴史の目撃者として、様々な質問を受けるが何だかチグハグな回答にインタビュアーも困り顔。静かな平和コメディー!
最終更新:2021-12-24 18:05:14
432文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
このお話は、1996年(平成8年)の時の事になります。
同僚の1人に、休日に趣味で無農薬の畑をやっているおじさんがいました。
その方から、今度収穫するから持ってくるよと言われ、何を持って来てくれるのか楽しみでした。
持って来てくれたものは、茹でたトウモロコシ2本でした。
トウモロコシは出勤前に茹でたとの事でした。
よし、これで一食分助かったと思いました。
夕食の時に、トウモロコシを袋から出した時にどうしたのか?
というのが、今回のお話しになります。
それでは本
文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 10:09:19
1718文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
この物語はフィクションです。でも、近い将来においては…
ヒトの遺伝子の数は二万数千個と言われている。しかし、「ヒトが生きている」というとき、そのヒトは四〇〇万個の遺伝子を抱えている。
ヒトの細胞の数は六〇兆個。しかし、生きているヒトが持つ細胞は一〇〇兆個である。
ヒトは、細菌とともに生きている。
今まで人間は、細菌を軽視してきた。
軽視が言い過ぎなら過小評価してきた。
細菌の重要性は、今の時点でもかなり研究されているが、しかし、それは充分というには遠い。
最終更新:2021-12-22 21:22:44
124303文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
ベアトリクス・オルローブは魔女である。
ある時、薬の材料を採取に行った帰りのこと。
救援信号である光の玉が打ち上がるのを見たベアトリクスは現場に向かう。
そこには魔獣討伐に向かっていた傷だらけの騎士達、それから今にも命を失ってしまいそうな重傷を負った美しい王子がいた。
ベアトリクスは持っていた薬や治癒魔法を駆使して王子の命を救い、そして──目覚めた王子に恋をしてしまった。
王子を助けた褒賞に、ベアトリクスは『自分の店を持つ』という夢を叶えてもらう。
王都の外れにあるお店
で、自分の作った薬やお茶、化粧品を売る毎日。そこには助けた王子もよく来てくれて、ベアトリクスの恋心は高まるばかり。
しかしベアトリクスはこの恋が叶わないことを知っていた。
王子には婚約者となる伯爵令嬢がいたから。
『恋は綺麗なだけのものじゃない』
姉の言葉が頭をよぎるベアトリクスだったが、恋心を胸に秘めて王子と過ごす日々を大切にしていた。
ある日、伯爵令嬢が客として店に現れる。
肌荒れを癒やす薬を渡したはずなのに、数日後。薬ではなく毒だtたと、ベアトリクスは悪い魔女だと伯爵令嬢に糾弾されてしまった。
自分でもそれを否定する手立てはあったものの、そこに現れたのは──
王子を助けた魔女の恋。
向けられる悪意を跳ねのけたベアトリクスは、暖かで穏やかな温室の中、漂う花香と共に幸せを手に入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 12:00:00
18602文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「…ふひひっ…」
(ーーーっ!?)
その瞬間、どこかのトムやジェリーのように脚をピーンと伸ばして飛び上がる。
待て、落ち着け!大丈夫だ!これは寝言…驚いて飛んでしまったが、幸い床が軋む程度の音で済んだ。
ぶっちゃけ心臓が飛び出るかと思ったが起き上がってくる様子はない。
かいてもいない汗を拭う動作をしながら開きかけの扉を押す。
するとまた、
「…ふひ…すぴー…ついに…使う時が…むにゃ…すぅ…エリー特性の…色々爆発しちゃうポーション…んん…」
(っ!?いや、落ち着け…
寝言だ寝言。ていうかなんだ色々爆発しちゃうって、ドーンで終わりだろ)
「ドーンで終わりだと思った…そこのあなたぁ…すぅ…笑茸と泣茸のエキスを…ふんだんに使ったぁ…このポーションはぁ…」
(…あれ、心読まれてるかな?)
「鬼毒茸を…すぅ…混ぜ合わせることでぇ…すぅ…すぅ…」
(鬼毒茸!?…想像通りの字面だと急にヤバ過ぎる物が出てきたんですがそれは)
「……………ふひっ……すぅ…」
(……えっ、そこまで説明して放置するの!?どこがどう爆発するんだよそれ!あとふひっはやめなさい!)
「…あ…これ…風邪薬ですぅ…お大事にぃ……すやぁ…」
(処方すんじゃねええ!あれ、もしかして俺それ飲んでんの?処方されちゃってんの?)
すでに処方されているなら何かしら問題が起きているはず、今の所異常が見られないから自分は大丈夫、大丈夫。
と、言い聞かせるように心の中で唱えながら青年は扉をそっと閉めた。
あ、異世界転移モノでマイナススタート主人公がちょっとずつ化けの皮剝がれていく感じです。予定では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 11:23:53
64654文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
日常の、ちょっとした初めてを小説にしました。
最終更新:2021-12-22 08:24:24
928文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ある日、薬草を採取していたら誘拐され、後宮に売られた毒好き少女があらゆる事件に巻き込まれるドタバタ異世界バトルファンタジーラブコメ?
最終更新:2021-12-22 03:00:00
25074文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
五国王家と肩を肩を並べる仙の血を受け継いでいるとされる風、花、水、月、山仙の家はその土地を国が成る前から守ってきた。五仙家と呼び名門の一つ――花家が治めてきたファンリョ。花の化身であったとされる女仙だったため、ファ家だけは女人が当主を務めてきた。自分たち以外に関心のないファ家に棘あり花を守るとさえ言われだしたのは王の後ろ盾になったからだ。
ファン家次期当主補佐のルナは鼻と味覚が鋭い。六年間一途にヨンを想っていた。好きでいることもあきらめることもできず。主であるシアと恋仲である
姿にずっと苦しい思いをしながらも大好きな二人に想いを告げることもなくひた隠しに感情を押し込めていた。五国から要請が届く。シアを囮に使い、謀反人を一掃する計画だ。姿が似ているシアの代わりに囮になることを反対されるが意見を押し通す。ヨンを忘れるために。
シアとして入宮する。第二殿下イルは彫刻が歩いているような容姿に鍛えられた筋肉。裸で出会う。気にった相手と婚約すると縁談を跳ね返していたが、裸に目を逸らないルナに一目で気に入る。初恋を引きずることを見破られ告白されるが自分でなくシアに告げたと思い込む。
歓迎会にヨンとシアの姿を見た。心に突き刺さる。逃げ出す。追いかけてきたイルは泣いてもいいとルナを優しく抱きしめた。涙と共に抑えていた感情があふれ出した。痛さを感じないように凍っていた心が溶けだす。初恋に別れを告げた。
宴の疲れか倒れた。イルに看病され優しさは錯覚だと言い聞かせるが、手に入れたかった心と居場所を差し出してくれるイルに自然と惹かれていく。傷つくのが怖くて素直になれない。
薬草を煎じようと訪れた薬草庫で陛下のお茶を飲んだ。薬草茶が原因で陛下の持病を悪化させていることに気づき謀反の証拠を掴む。刺客におびき寄せられ謀反の仲間に誘われた。手を取れば領主に任命し居場所を用意すると誘惑するがきっぱりと断る。
領主の意思を表す首飾りを奪われ一人閉じ込められた。
自分の不甲斐なさを責めるが思い浮かぶのはイルの顔。名を呼んで欲しかったと願う。助けにきたイルに想いを告げた。
優しさはルナに向けてのものだった。朝議に連れて行き、継承権を放棄しルナと婚約すると臣下の前で宣言した。
初恋を終えた後に訪れる本当の恋は自信と幸せを運ぶ。彫刻のような美貌を携えた裸の殿下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:38:43
107034文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
気がつくとそこは見たことのない風景が広がっていた。そこはすべてが巨大な世界・・・いや私が小さくなってしまった!?
人間をやめて小さな妖精っぽい存在に転生してしまった私、大地の女神様の眷属として信仰者を増やし、他の女神のシェアを減らすのが私の仕事らしい。(たぶんやらないけど)
せっかくの新しい世界!新しく貰った命!やったことないことをしたい!
お気楽な世界漫遊のつもりが、何故か魔物を退治したり、何故かお薬作ったり、何故か弟子をとったり、思い通りにいかない珍道中!
旅路の果てに精
霊女王と呼ばれるようになってしまった小さな転生者の異世界譚がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:00:00
1210157文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4664pt 評価ポイント:1876pt
「貴様を国外追放とする!」
の一言で国を追われ、見知らぬ土地で生きることを定められる犯罪者達。
投獄するでもなく首を刎ねるでも無い。自分が生きてきた全てを捨て去り生きていくことを強いられるその刑は、過酷でありながらも命の尊さを知る新王の慈悲なのだ――
「ってちょっと待て! 我が国に危険人物を捨てるな!」
隣国より気軽に下される『国外追放』だが、そのせいでいろんな意味で危険な人物が我が国に入ってくるからもう大変。
殺人鬼や麻薬の売人など可愛い方。国家転覆の火種になりかねない
廃嫡された王族やら特殊な力を持った超人やら、何でもかんでもほいほい捨てる隣国の司法。
おかげで治安がどんどん悪くなっていくとある国の『法の番人』の苛立ちと愚痴が、周辺国家を巻き込んで『新王の慈悲』に立ち向かう武器となっていくのだった。
これは
「断固反対絶対規制、属国でもない他国への罪人国外追放を許すな!」
というとある司法関係者の怒りの声である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 12:11:09
11624文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2992pt 評価ポイント:2706pt
左手薬指の無い男がいた。その訳を聞くと・・・。
最終更新:2021-12-20 23:54:22
914文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある大学の旧校舎にある旧クラブハウス棟の一室。
男女が睡眠薬、ライター、七輪、ガムテープを持参し、着実に準備を進める。
未だ密室でない部屋を密室にするまでの物語。
最終更新:2021-12-20 20:45:13
998文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:夏目くちびる
現実世界[恋愛]
完結済
N5647HI
心が壊れた女子高生、矢箕京(やみのみやこ)。過去に傷を持つ男子高校生、薬師時生(やくしときお)。二人は、雪の降るクリスマス・イヴに出会った。
たった一つのきっかけから、京は時生に狂気的な恋心を抱くことになっていた。そして、その想いは二年生へ進級した時に爆発。結果、二人は事件の先に同棲する事となったのだ。
京はその狂気を以て、次々と時生を縛り付ける鎖を放つ。断る事の出来ない事情を抱えた時生は、言われるがままに京の要求を呑むことしか出来ない。一つ、また一つと、縛る鎖は増えてい
く。日常は、その度に遠く離れていく。
だからこそ、時生は京の束縛を受け入れ、その上で京を『まとも』に戻そうと考えた。壊れてしまった彼女の心を取り戻す為、彼女の生活に尽くそうと決意を固めたのだった。
この物語は、行き過ぎた愛へのカウンター。もしくは、病的に好かれた時の対処マニュアル。理性と戦略で複雑なエロスに抗う、非日常系ラブ&サイココメディである。
果たして、雁字搦めの先に、京の望む両想いは成立するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 22:22:41
76739文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1872pt 評価ポイント:1186pt
作:清水薬子(元変態ドラゴン)
ハイファンタジー
短編
N5741HJ
駆け出しの冒険者が人里離れた洞窟にあった祭壇とそこから回収した手記。
最終更新:2021-12-19 20:07:07
2574文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
適当に書いた設定1。
最終更新:2021-12-19 18:32:24
631文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見習い魔女のジャスミンは薬師の魔女を目指して魔法塔で働いている。
師匠の黒猫ルーナを見つけてくださったのをきっかけに副騎士団長のフィリップ様と言葉を交わすようになる。
毎朝話せるだけでしあわせだったのに、フィリップ様には幼馴染の恋人がいると聞いてしまって……。
これは見習い魔女と副騎士団長の恋のおはなしです。全7話予定。
※長岡更紗さま主催の『小鳩さんブッ刺せ企画』参加作品です。
※アンリさまの「クリスマスプレゼント企画」の参加作品です。
最終更新:2021-12-19 12:24:24
13875文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
病気の弟のために、薬草を探して森の奥に入った少女は一頭の白い鹿と出会います。
最終更新:2021-12-19 12:02:44
2917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
竜に掛けられた呪いを解くため、ハーフエルフの少女が広い世界で冒険する物語。
【あらすじ】
万能回復薬とも呼べる、高価な『魔虫の蜂蜜』。ハーフエルフの少女・ルーリアは、その蜂蜜屋の看板娘だった。
幼い頃に竜の呪いを受け、成長できずにいるルーリアは、ずっと少女の姿のまま。
生まれてから1度も外の世界を見ることなく、森の中で父親とひっそり隠れて暮らしていた。
そんなある日、ルーリアの父親がケガを負って道に迷っていた人族の商人たちを家に連れ帰ってくる。
『商人たちには出来るだ
け近付かないように』と言われていたルーリアだったが、偶然、その内の1人の秘密を見てしまうことに……。助けた少年は、人族ではなかったのだ。
その少年は、天使のような美しい姿をしていた。背中に大きな翼がある。この時の出会いが、後の2人の運命を大きく変えていくことになるのだが、その時はまだ、互いの名前を知ることもなかった。
ルーリアは少しずつ世の中のことを知り、やがて2人はまた出逢い、そして世界の大きな流れへと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 07:39:34
1244462文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:822pt 評価ポイント:358pt
なんでも落とす薬を飲んだ完璧な人殺し…
最終更新:2021-12-19 02:24:52
1013文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
さあ、薬で全て解決です
キーワード:
最終更新:2021-12-18 23:00:00
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
統合失調症の薬を飲んでいて、ほとんど眠ってばかりいます。明日、病院に行って薬を変えてもらうつもり。
最終更新:2021-12-16 22:18:14
314文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
上納市で発生した連続殺人事件。偶然あるいは必然によってその事件に関わっていくことになる7人の主人公。各章ごとに変わる主人公の視点でその事件を描いた群像劇。
【第一章 朝倉勇編】
ある日勇は、本文には『甲斐夏男』とだけ書かれているメールを受け取った。最初は単なる迷惑メールだと思いまともに取り合わなかったが、後日それとまったく同じ名前の人物が何者かに殺害されたっというニュースを目の当たりにする。
そしてその後も勇はこれから殺される人物の名前が書かれたメールを受信することに
なる。事態を重く見た勇は、親友の赤木、カムライ教の教祖の杏珠、警察など様々な人に相談するのだが……
【第二章 美守茜編】
親友の玲香と何不自由なく楽しい毎日を送っていた彼女。しかし同じクラスの朝倉勇から玲香が殺されるかもしれないという冗談のような話を聞かされる。腕に自身のある玲香は彼の忠告を一笑に付し、「来るなら来い。むしろ逆に犯人を捕まえてやる!」と余裕の笑みを見せる。
だがその無謀な選択は最悪の結果を招くことになるのだった……
【第三章 早乙女聡編】
とある薬物の調査を行うため派遣されてきた早乙女だったが、上納市で起きた連続殺人事件の捜査にまわされてしまう。
だがこの事件の裏で彼の目を掻い潜るようにしてとある薬物がその原因の一端となっていた。
【第四章 磯山みなよ編】
磯山みなよはイジメのターゲットになっていた。苦痛に耐える日々が続く中でひとりの少年が彼女に救いの手を差し伸べる。しかし少年のその行動はみなよにいらぬ誤解を生じさせてしまう。その誤解は彼女の妄想を肥大化させていく……
【第五章 日高考編】
警察の捜査線上に浮上したのは日高考という名の少年だった。それをいち早く嗅ぎつけた日高考は自分が犯人ではない事を証明するために奔走する。
そして彼が警察にもたらす情報が上納市で起こる連続殺人解決の糸口となる。
【第六章 楡金八重編】
その日楡金探偵事務所にやってきた女性は八重に浮気調査を依頼する。八重は依頼主に言われたとおり浮気調査を進めるのだが、その調査を進めるうちに彼女は違和感を感じていくことになる。
【終章 ???編】
上納市で起きた連続殺人事件の犯人視点。数々の運命のイタズラによって事なきを得てきた犯人だが、最期はその運命のイタズラによって幕引きとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 20:00:00
289873文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ある製薬会社の研究室で難病の新薬開発にうちこむ百瀬御影はアラフォーの科学者。
人生のすべてを研究に捧げてきた彼女の前に現れたのは、新卒で優秀な千堂日々奈。彼女は若くて可愛いだけではなく才能があり、職場の男たちにちやほやされる目障りな存在。
御影は日々奈を邪険にするものの何故か日々奈は御影に懐き、毎日手作り弁当を持ってくるように。
日々奈のアプローチに辟易していた御影。
苦言を呈そうと彼女を尾行して更衣室を覗き込み、ぎょっとする。
日々奈のロッカーには御影の祭壇ができており、
彼女が飲んだドリンクの空き瓶や盗撮した写真が飾られていたのだった。
後輩がストーカーだった事実にショックを隠せない御影。以降日々奈を避け続けるも、上司の注意を受けて無難な態度に改める。
「御影さんは私の神様なんです」
それが日々奈の口癖だが御影には意味がわからない。
日々奈がある難病の新薬開発に成功した事で二人の関係は変化し、御影は後輩に激しい嫉妬を覚える。
「その薬は私が開発するはずだったんだよ!」
日々奈が開発した薬は、十年前に御影が作った薬をベースに改良を加えたもの。過去の自分をこえることが御影の悲願だったが、よりにもよって天敵の後輩に先を越されてしまった。
これをきっかけに日々奈と御影は断絶するも、新薬のホストのマウスが脱走し研究員を噛んだ事でパンデミックが発生。
研究所内の人間は次々とゾンビ化し、御影と日々奈は不可抗力で研究室に閉じ込められる。
そこで日々奈が語る、「神様」の真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 16:02:04
8965文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
「博士と助手シリーズ」7作目
助手君に対する愛が重い、若干ヤンデレな博士のお話
最終更新:2021-12-14 20:02:45
1168文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
作:ぐるぐるめー
異世界[恋愛]
完結済
N3186HJ
「あー最悪だわ!悪党に誘拐されて殺すって脅されながらの逃避行……!」
犯罪組織の工作員ヴィクトールは、仲間のエンリーケとともに、処方薬を違法に売買していた。そんな中で薬剤師の女性ファティマに一目惚れする。
しかし悪事がバレて逮捕され、出所後ファティマを始末しろと組織に命じられる。
ヴィクトールはファティマを始末できず、思い余って誘拐し、組織と警察両方から追われる身に…!だが、唯一のネックはファティマが極度の男性恐怖症で、ヴィクトールが触れることすら耐えられないということ。
ヴィクトールと親友のエンリーケ、薬剤師のファティマの三人は、組織から逃げきることができるのか。そして恋の行方は…?
感情揺さぶられるまったく先が読めない密度100%のクライムノベル!
まるで海外ドラマのようなハラハラドキドキの展開の果てに待ち受けるのは、フリーフォールのような急転直下の衝撃の結末…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 19:35:43
85405文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
惚れ薬を使っってしまった女の子のお話です
最終更新:2021-12-14 15:54:41
636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
辺境の村で暮らす薬師見習いのエイラはある日、魔物の子に懐かれた。
するとその魔物の子を見たいと若い領主がエイラの前に現れる。魔物領主と呼ばれる彼はエイラの手を取りこう言った。
「俺をあなたの家族にしてくれ!」
初対面での告白というには彼の目はエイラが抱く魔物の子に向けられていて、その真意はどこにあるのか……。
かつて孤児だったエイラが家族を見つける物語。
小鳩さんブッ刺せ企画参加作品です。
最終更新:2021-12-13 20:13:58
18850文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2276pt 評価ポイント:1948pt
片泰高校には二大美人と呼ばれる二人がいる。一人は神崎獅郎。文武両道を地で行く天才。そして神崎グループの御曹司という完璧超人。もう一人は姫野美鈴。立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花という言葉を体現する大和撫子。内閣総理大臣である姫野源十郎の孫娘で美の女神と呼ばれている。そんな二人が所属する片泰高校二年一組。そこに俺、山田尊も在籍していた。ごくごく普通の一般家庭生まれ。成績も飛び抜けていいわけでもなければ容姿も優れているわけでもない。いわば二人の背景の一部。そんな俺が二大美人と
呼ばれる二人と関わることなどないはずだったのだが……。これが学校一の美男美女とか……、うそだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 11:17:08
6005文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:蚊取り556
ハイファンタジー
連載
N1795HJ
ここではない何処か、今ではないいつか。剣と魔法、蒸気と電気、そして銃と火薬が混在する混沌とした世界。迷宮より生み出される巨万の富を元に、日々発展を続ける都市。人はそこを迷宮都市と呼んだ。
ある日唐突に迷宮都市で目を覚ました男、咲森博次。彼は帰還の手掛かりを求めて今日も迷宮に潜る。レベルも上がらず、魔法を使うこともできない彼の力は筋力増強スーツ、右腕の機械義手、武骨な大剣、そして自身の機転のみ。果たして、彼の行く先は――――
「――――今日は、屋台を引こうと思うんだ」
最終更新:2021-12-11 15:48:24
1974文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【絶対不敗の裏ボス、貴族令嬢に転生す――〝その闘争、あたしが請け負うぜ〟】
【あらすじ】
とあるVRMMOで、実装されるも凶悪なステータスとスキルのせいで、サービス終了まで一度も倒されることのなかった絶対不敗の裏ボス――【赤の女王】
「ああ、このまま終わりだなんてつまらねえ。あたしは何の為に生まれてきた!」
そう嘆いた彼女に、神の声が届く。
『ならば――その生の意味を示せ』
サービス終了と同時に彼女は気付けば異世界のとある没落貴族の娘に転生し、スカーレットと名付けられ
た。
しかし十五歳の時に、自身と執事、そしてメイド以外の家族が全員死んでしまう。
「いやあ、困った困った。どうすっか」
「お嬢様の類い希なる戦闘能力、使わねば損でしょう」
「なるほど……じゃあ戦闘代行屋でも始めるか」
こうして若くして家督を継いだスカーレットは家を売り払い、大陸の火薬庫ともいわれる争いが絶えない地域にある戦闘都市ジンドにて、〝戦闘代行屋〟という仕事を始めたのだった。
迷い込むは、様々な依頼。魔物討伐から要人暗殺、決闘代理まで、様々な依頼をスカーレットはその圧倒的力で堂々と真正面から粉砕していくのだった。
そうしていつしか彼女の下には、戦わないことは死ぬ事よりも辛いというバトルジャンキー達が集ってくる。
これは、のちに大陸最強と謳われ、各地の戦争や争いを蹂躙したという戦闘代行屋〝赤翼〟を率いた、とある貴族令嬢の物語である。
*他所にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 12:00:00
17658文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:570pt 評価ポイント:294pt
10年の付き合いの婚約していたはずの従兄に、知らないうちに振られていた高坂真由は、ストレスと過労、不眠で死に直面していた。あと命わずかというところで異世界転移をおススメする異世界の神があらわれる。人間関係に疲れて、もうこのまま死にたい真由。ワケありで、魂をお持ち帰りしたい異世界の神。時間切れ直前、チートを盛りに盛られて異世界に転移。襲い掛かるイベント開始のフラグをベキバキ折りながら異世界を逃げ回る。真由は何を拒否し、何を選ぶだろうか?
最終更新:2021-12-10 21:46:32
67190文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある理由で実家を出ることになったルーク・シェラードは薬師である母親の師匠、アンヘリカに養子として引き取られることになった。不安な気持ちを胸に馬車に揺られること数週間、ルークが辿り着いた場所は街の人々から”魔女の薬屋”と呼ばれているおんぼろで小さな薬屋だった。
ひょんなことからアンヘリカに薬屋の経営を任させることになったルークはユニークスキルを駆使し、仲間たちと共に大陸一の薬屋を目指して奮闘していくのであった。
完全不定期更新。
こちらも一話更新、一ブクマを目指します
(*'▽')
よろしくお願いいたします_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:43:06
9997文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
60歳間近の薬剤師の田中春子は愛媛県今治市で「こまち薬局」という相談中心の薬局を一人で経営していた。夫は13年前に急死し、15年間自宅で介護した母は3年前に旅立った。今は薬局兼住宅で次男良夫と二人で暮らしている、母から引き継いだ薬局は今年で創業20年を迎える。変わりゆく薬業界の中で、調剤薬局でもドラッグストアーでもない健康相談を主とした薬局を目指す春子だった。良夫は、中学3年生から不登校になり、それから11年間引きこもっていた。5年前愛してやまなかったパソコンが壊れた事により
良夫は社会復帰を決意する。春子は社会に出たいと言う息子の願いを叶える為に寄り添い奔走する。社会復帰するために、のサポートセンターに通いながら、良夫は、自分にどんな仕事ができるのか模索し、人と会わずにできる仕事をハローワークで探すが、今治のような田舎には、良夫の希望とする職場はなく、コンビニで早朝の掃除の仕事を始める。自転車しか乗れない良夫は、雨の日も風の日も夏の暑い日も一日も休まず自転車で職場に通った。遅刻欠勤もせず、盆も正月も働いた。1年が過ぎた頃、まじめに働く良夫は掃除から接客を任されるようになった。もともと対人恐怖症の良夫は職場の人間関係に悩み、転職を考え始める。ハローワークに通ううち、運転免許を必要とする仕事が多い事に気付き、自分で稼いだ金で運転免許を取得し、電気工事会社に就職するのだった。想定外の息子の成長に驚き、共感し、感動する春子は母親として社会人の先輩として良夫に助言し、寄り添うのだった。令和2年の1月に中国武漢で新型コロナウィルスが感染拡大し、コロナ禍は、春子の経営する「こまち薬局」にも大きく変化を及ぼした。報道に翻弄され押し寄せるマスク難民。デマに踊らされトイレットペーパ―や消毒液、ガーゼに体温計まで売り切れた。コロナ感染拡大は1年7か月が過ぎても収まる気配を見せなかった。4回も発せられた緊急事態宣言の中、異例のオリンピックが始まった。感染拡大は止まらないが、ようやく今治のような田舎にでも高齢者のワクチン接種が進んできた。それに伴う副反応への不安など絶滅危惧種化した町の相談薬局を訪れるお客さんと向き合いながら、現代の医療のへの不満と疑念を抱きつつ、町の薬屋として人々の健康を願い日々模索しながら店頭に立つ春子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:00:00
21842文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業にこき使われて精神が破壊された男、田辺黒鉄は、殺人鬼だったけどトラックに轢かれて悪役令嬢に転生する。悪だったのに悪に転生してしまった!どうしよう!そうだ、貰った能力でヤバい薬を量産して売りさばけばいいじゃない!しかも、人の体にいいヤツをだ……!
さあ、悪役を始めよう。(R15は念のためです)
最終更新:2021-12-10 07:00:00
4595文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人類が絶滅した未来、地球は人類が遺したロボット達により破壊された自然を回復させていた。
主人公は警備専用ロボットの「ハル」、彼の次の配属先は「地球科学研究所」。
地下深くに眠るその研究所に集められたハルを含めた6体のロボット達が目にしたものは、絶滅したはずの「人類の少女」だった。
少女は明るく活発で、彼らにはない「感情」を持っている。
ロボット達は少女と接する内、持ちえなかったはずの「感情」に触れ、人類とロボットの違いを探り始める。
人類とロボット、二つの存在が手と手を取り
合い、硬く閉ざされていたはずの扉が開かれたその時――
――首を吊って機能停止したロボットが密室から現れた。
閉鎖された研究所。絶滅したはずの人類。存在しないはずの殺意。そして続く第2、第3の事件。交錯する過去と現在。一つずつ消えていく人格データ。新機軸、【全人類不可能犯罪】
警備専用ロボット
水文学研究用ロボット
植物学研究用ロボット
地質学研究用ロボット
薬物学研究用ロボット
人型戦闘ロボット
この中に一人、殺人"機"がいる……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:00:00
129840文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:270pt
一旗揚げたい!辺境の少年は美しき魔女に自分の夢を託した。しかし連れて来られた外の世界はウラ鉄と呼ばれる国際的鉄道会社と干拓地国家群が戦争に明け暮れる戦いの世界だった。
雄大なウーラシア淡水海を舞台に繰り広げられるハイ・ファンタジー戦記、ここに開幕!
立志篇の主な登場人物
カナセ・コウヤ 主人公。機械や乗り物をマギアギアと呼ばれる人型ロボットに変形させる力を持つ魔煌士の少年 。黒髪と赤い瞳の容姿を持つ。辺境の小島で孤独に暮らしていたが都会に憧れを抱いており、クレアとの出会
いをきっかけに旅立ちを決意する。明朗闊達な性格で行動力もあるが、喧嘩っ早さが災いし他者と度々、衝突する。
クレア・リエル ヒロイン。箒で空を飛ぶ金髪碧眼の美少女。通称「薬の魔女」。心優しく真面目な上に面倒見の良い性格で、カナセを故郷に連れ帰った際、彼の後見人になる。カナセから事ある毎にセクハラを受けるがそれで彼を嫌う事は不思議とない。オバケが苦手。長身で巨乳だが、本人はお尻の大きな事を気にしている。
グレン・ハルバルト 銀色の獅子仮面を付けたウラ鉄最強の戦闘魔煌士。強力な魔煌技の練達者。
リサ・マキーナ 赤い髪をしたウラ鉄の女魔煌剣士。グレンの副官。
ミリア・リエル クレアの妹。姉の経営する薬局の看板娘。
ボン・エニール 魔煌士組合(ギルド)の職員。
ラーマ・パトリック 魔煌医師の女性。機械で出来たゴーレムを操る事が出来る。
タモン・エニール 国奉隊の隊長。女装趣味と人形偏愛を併せ持つ変態。
ザガート・バングレ 国奉隊の副隊長。狡猾な性格。
ナタルマ・シング 弧介の魔煌拳闘士。魔煌の籠手と呼ばれる特殊な武具を使う。初対面のカナセを突然、襲撃する。
ポカチフ中将 ウラ鉄ヨシュア方面軍総司令官。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 11:18:55
997501文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:194pt
作:zinnto
現実世界[恋愛]
完結済
N1701HG
同じクラスの佐藤千鶴さんは、文武両道、才色兼備、まさに立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花、まさに彼女尾の事。僕等男子生徒には高嶺の花。
それでも彼女に告白した人は数知れず、噂では成人男性から年下と幅広い層からの告白をされ、全て断っている。
高校3年になり奇跡が起きた、佐藤さんと同じクラスに、しかも席替えで隣に?!
♦
※この物語はフィクションであり、作中に登場する個人・団体名等はすべて架空のものです。実在の人物や団体、法律などとは関係ありません。
※その時の気分で
書くので不定期です、タグも気分で増やすかも?
※カクヨム先行投稿します。(2話目を書いたらなろうに1話目を、3話目でなろうに2話目とします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 20:00:00
38142文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
※第十三回書き出し祭り参加作品の改稿・連載版です。
「私、タヌキなんです」
マオと名乗った少女は事も無げに僕に告げた。
ここは静かな山の麓に建つ小さな大学の学生相談室。そこで僕はカウンセラーとして働いている。
ある日、僕の前に予約も無く訪れた少女は開口一番衝撃的な告白をする。
精神病の症状か、はたまた薬物による幻覚・妄想か……。内心焦り、医療機関への紹介を考える僕をよそに、マオと名乗った少女は平然と続けた。
「私の話を聞いてください」
自身をタヌキと語る少女と僕の不思議な面
接が始まる。
――僕が僕であるために、必要なのは「母殺し」だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 18:00:00
21677文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
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