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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:73 件
大人が作った世界には私は何人もいる
そんな世界に私は入りたくない
私は私でいたい
最終更新:2018-02-10 02:47:59
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一人ひとりが主人公
そんな事を教わりながら
生きてきた
現実という名の物語に主人公は一人で充分だ
だからは私は主人公を捨てた
最終更新:2018-02-04 01:45:58
724文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラス替えで一緒になった彼が好き
彼は周りと干渉しない
いつも空を見ている
そんな彼が好き
彼はいつも私にだけの笑顔を見してくれる
最終更新:2018-02-01 12:26:12
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは何色ですか?
最終更新:2018-01-31 14:27:26
723文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が感じ、思ったことを書きました
生まれて強制的に入れられた部屋から私は出たいが出たくない
そんなことを考えて書きました
最終更新:2018-01-31 03:11:52
593文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
・最近サボり気味だったのでキーボードを執る。
・いつか出す予定の作品のノンフィクション外伝とする。
・これは旅行ではない、旅である。
・長編ではない。
ルート:市川(千葉)>白河(福島)>山形>新庄経由で秋田>酒田(山形)>新潟>前橋(群馬)>市川
最終更新:2017-11-12 19:38:45
23813文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:真宮蔵人
VRゲーム[SF]
完結済
N4609EA
そうですね、これは西暦2036年くらいの設定にしておきますか、ここに昔溜め込んだプロット.txtがございます。読み返してみると恥ずかしいものですね。私が若い頃に「俺ならこんなMMO作ってやるぜ金くれおらっしゃあ!」と思っていた頃に書いたプロットです。
この作品を書いてるとES○のパクリじゃねえか!と思えるのですが、一番影響を受けたDA○CとU○とM○Eを足して割ったらES○になるんじゃね?という疑惑が出てきたのでそのまま突き進むことにします。
ちょっと雑談に付き合ってくだ
さい、ボイスチャットのスカイプとかが生まれたのが大体20から15年前じゃないですか、それが今まで普及率はそんな低くなくて、ネットゲーのレイドに参加するとVCこいやコルァ!って言われる時代じゃないですか。つまり、発明と普及までに20年近くかかるってことですよ。
これをVRHMDに当てはめるとあら不思議!シンギュラリティーに人間が追いつけないと考えても2036年に野心的なVRMMOが発売されてもおかしくはない。
例えばエレキギターの普及は発明からめっちゃ遅かったですがそれに近くなるかファミコンや光回線の様に爆発的に増えるか、ウィンドウズの様に世界が迎合されていくか、その点が「今」この時代から未来へ対する焦点の一部だと思います。科学頑張れ頑張れ。
キャッチコピー考えました『異世界はすぐそこにあるよ。』なんてどうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 17:18:23
538439文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:81pt 評価ポイント:45pt
「そいつは孫娘のリツだ。他人の心を読むことが出来る」
湘南にほど近い神奈川某所、郊外にたたずむ古びた洋館。
館に住むのは富豪の老人・黒川蔵人と、十五歳になる彼の孫娘で他人の心を読むことのできる少女・リツ。
『僕』はその館に、住み込みのお手伝いとして勤めることになる。
他人を信じることなく、館にこもったまま資産を増やし続ける蔵人老人。
感情を見せることなく、ただ老人の『嘘発見器』として傍らに佇む少女リツ。
始めはとまどう『僕』だったが、やがて、心を読まれながらの館の生活に
も慣れて行く。
そんな『僕』に、ある日、リツが問いかける。
「……私が怖くないんですか?」
正直に「怖くない」と答える『僕』に、リツは予想外の反応を見せた。
「……あなたみたいな人は、初めてです……辞めないで、下さいね」
そう言って――はにかんだような、愛らしい、笑みを浮かべたのだ。初めて見せる、感情を露わにした彼女の表情。
「……うん。辞めないよ、リツちゃん」
リツに認められたことが嬉しくて、『僕』は笑顔で頷いた。
――後になって知る。
彼女のその一言が、恐ろしい出来事の始まりだったのだということを……
※プロローグ+全三章
※ヤンデレものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 12:24:48
40393文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:113pt
近代史
西暦2040年、日本、道州制へ。
2046年、個人及び民間のAI開発規制法案が可決。
2058年、自衛的予防攻撃法案可決。自衛隊は防衛軍へ変更。
同年、公団仮想社及びドローンオペセンター設立。
2060年、米軍、日本より撤退。日米安全保障条約は継続。
2062年、国連、宇宙デブリ規制案、常任理事国拒否権により否決。
2070年、宇宙デブリの増加によりロケットによる宇宙開発に限界が来る、軌道エレベーター開発の検討が先進国で流行る。
2078年、ガボン国に軌道エレベータ
ー建設を開始、ガボンOEV社。米独資本。
2082年 AIとロボット技術の発展により日本国は限定ベーシックインカム法案が可決される。
2084年、限定ベーシックインカム法案実施。公的や障害年金や生活保護、傷病手当や雇用失業保険が一本化される。恩恵を受ける為には18歳以上の戸籍上年齢(投票権に関連する)が必要とされる。
2085年、西カリマンタンへ軌道エレベーター建設、開発は太平洋宇宙開発社。
2090年、赤道近辺へのOEV開発ブーム。
同年、90年問題、脳直機器手術保険により生身(フレッシュ)と機械化派(メカナリー)の分派。
ハッキングや電子ウィルスによるテロ、殺人事件及び障害事件が頻発。
プロテクト及び電子戦AIが大発展。
WHO 「VR機器刺激基準」を規定。
2092年、大陸にて資本格差が極まり、東ユーラシア沿岸民主主義国が誕生。首都は香港。通称:大斉国
2094年、大斉国軍南下政策、ベトナムからカンボジア、タイの沿岸部とマレー半島を数年で併呑する。そその海空軍力と最先端無人兵器の前に周辺諸国は圧倒される。
2111年春、西カリマンタン軌道エレベーター襲撃事件発生。
この事件により負傷したPMC(南海軍備社)社員2名が重症を負い、本国へ搬送される。
これはその搬送された二人、赤松と志和の物語でもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 18:44:34
65216文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:西木野樹生T
ローファンタジー
完結済
N9406CJ
この物語の主人公、人色蔵人は地球外生命体ビグースの襲撃により父親ジンを連れ去られ、自らも左目を失う。
同じ頃、ゲーム機《HYPER CUBE》の発表記者会見が行われる。このゲームは、プレイヤーの外骨格、筋肉、脳神経、DNA情報などを即座に解析し、その人の人体データと人生をベースにした最も相応しい特殊能力、攻撃力呈示数値などを導き出すというもの。ここに言う人生ベースとはゲーム内のみならずゲーム外での経験値をも意味するという画期的なものであった。しかも特殊能力はプレイヤーの
特性に依存することから、その種類は無限の可能性を持つ。飛行能力、姿を消す能力、瞬間移動能力、雷を操る能力などβテスターにより確認できただけでも500系統を超えるものだった。
《HYPER CUBE》は、発売されると瞬く間に全世界の全世代で空前の大ヒットを記録し、伝説のゲーム機と呼ばれるようになった。
《HYPER CUBE》の発売から4年後、秋葉原学園高校1年となった蔵人は《HYPER CUBE》が単なるゲーム機でないことに気づく。
《HYPER CUBE》の本当の役割、それはビグースを殲滅するスキル保持者を選別し訓練する装置。《HYPER CUBE》世界大会は、スキル能力者選別の場。
真実を知った蔵人は、それでもなお《HYPER CUBE》東京予選へと向かう。伝説のプレイヤー「隻眼の使徒」として。全ては最愛の妹・七里のため、父親ジン奪還のために。
だが、それは運命に翻弄される蔵人の終わりの始まりにすぎなかった。
※メインストーリー完結済み作品です。
※番外編は、人によっては蛇足となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 16:09:16
436751文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1429pt 評価ポイント:233pt
違う世界。
つまりは異世界の存在が一般に公開され一年が経ったある日。
座右の銘は『直接的関節的、自分に影響がないならどうでもいい』と、そんな自己中心的な考えを持つ、自称善良な一般市民『朝野蔵人』はまるで面倒事の輸入業者じみたそんな少女に出会い、その日常を破壊される。
これはそんな彼が面倒くさがりながらもその日々を一生懸命歩んでいく物語である。
最終更新:2016-08-12 15:23:42
327352文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:36pt
パソコンだけは好きだが他は何事にも冷め切った性格の主人公、奥宮蔵人。
いつもと同じようにつまらない日常を送るのかと憂鬱になりながら学校に行っていたが、突然魔法陣が出てきて異世界へ召喚!?
「俺は俺のやりたいようにする。」
これは力もなく、他者に興味もない少年が力を得て少しずつ人と触れ合いながらも傲慢に世界を掌握する話。
最終更新:2016-06-22 15:46:48
8619文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
12年に一度の周期で開催される祭りという名の殺し合い。
フェアリーストラグル。
12人が選ばれ、最後の一人になるまで闘い、勝者には相応の対価が支払われ、栄華を保障される。
ちょっぴり口達者な高校生、蔵人礼次はこの祭りの参加者となり、闘いに巻き込まれていく。
その渦中には、無関係だと思っていた親友の姿もあった。
その渦中には、10にも満たない少女の姿も、80過ぎた老人の姿もあった。
その渦中には、現実に失望したニート、共依存の美男子、ヤクザの姿もあった。
蚊帳の外には、祭りを
傍観する者、祭りを創った者の姿があるかも知れない。
誰も彼もが一筋縄ではいかない。
果たして礼次は勝ち残れるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 21:09:05
64589文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人類が幾度かの技術革新を迎えた新西暦14年。
更なる人類の繁栄を目的として建造された人工島、『アトランティス』で暮らす1人の少女、六錠奇利乃《ロクジョウキリノ》。
過去に病で心臓移植を受けた以外、なんの変哲もない女子高生な彼女は、実は秘密裏に平和を護る超能力者だった。
奇利乃とその相棒である参蔵人が戦い、その目に映るアトランティスの真実とは…。
世界観が丸ごと違う別作品『その血は呪いか祝福か、不死人は己を憂う』とリンクした作品ですが、これ単独でも楽しめる様に頑張ります。
最終更新:2016-04-05 14:05:41
9140文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
その者、漆黒の衣を身に纏い、この世の総てを観通す蒼き慧眼とこの世の邪悪を支配する紅き魔眼を持ち、闇の炎に包まれし腕で生きとし生ける者全てを奈落の恐怖へと誘った。
最悪にして災厄、至高にして崇高。全ての賞賛と羨望と憎悪を一身に集めしその男は偉大なる魔術の祖にして邪悪なる者どもの原点。神への反逆者〝黒の魔導師クロード=ヴァン=ジョーカー〟と云へり……なんて中二病全開な黒歴史が異世界に広まった!? マジか!
この物語は異世界へ転生した主人公、坂上蔵人(サカガミクラヒト)が己の
過去と向き合いに異世界を冒険する物語である。
※一応保険としてR15タグつけときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 01:24:30
629068文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:859pt 評価ポイント:115pt
蔵人 慎は平凡とは少し異なる精神性の持ち主だった。彼は高校の夏休みに、祖父の遺産である悪魔召喚の書を発見し、それによって美しき邪神と邂逅する。そして、そこで邪神とある契約を交わす。
かつてその邪神を封印した世界の管理者である聖神、その力を与えられた六人の使徒の心を闇へと堕とし、その封印を破壊するための邪神の使徒である道化師としての契約を……
主人公が高潔な善の心を持つ少女たちの、周囲にいる人々を背後から操り、彼女たちを追い詰め、その心を堕としていく、主人公黒幕系ファンタジー
です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 23:36:17
51594文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:37pt
しがない作家である四十住蔵人は、新しいネタを考えるため自宅のトイレで思考を巡らしていた。 次回作はファンタジーにしよう。そんな風に適当に決め、トイレを出た蔵人の目には一面の草原が映っていた。神に愛されし者『アマデウス』となり異世界へと召喚されてしまった蔵人。500年に一度行われる神を決める戦いが今、始まる。
最終更新:2015-10-08 22:00:00
6875文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「晴明殿、私は文官です。」
親友の推挙により、地下人より蔵人の頭に大抜擢された藤原行成は、初めての宮中を楽しんでいた。
ある人物に合うまでは……。
なんちゃって平安時代で繰り広げられる霊能力バトルに、なるかどうかはわかりませんが、なる予定です。
歴史上の人物が出てきますが、本人とは無関係です。
そんなこと気にしない心の広い方だけご覧ください。
最終更新:2015-05-18 01:42:20
420文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
謎の声に導かれ、いきなり剣と魔法の世界に召喚された浪人生の小坂侑人。
その世界は黒髪を持つ存在が勇者と呼ばれる世界だった。
侑人は自身に宿ってしまった『どんなものでも理解できる能力』という異能の力に翻弄されながらも、慣れない異世界での生活に奮闘する。
幸運な出会いと日々の生活の過程で、ハルモ教という宗教が国家情勢に大きく影響している事を学び、黒髪の勇者が一般人からは尊敬と畏怖の目で、国家や教会からは政治の道具として扱われる事を知るのだが、大きな力の前では個人の力など無
いにも等しい。
争いを嫌う侑人は、異世界で得た新たな家族とも呼べる者達との穏やかな生活を守る為、自分の存在を隠し続ける事を選択する。
しかしそんな侑人の転機は予想外のところから訪れた。
期待に満ち溢れて日々を過ごせるのは前途洋々たる若者の特権であり、与えられた現状で満足できるようになるのが少しだけくたびれた大人の特権だが、若者と大人の狭間で揺れる侑人の選択は――
〔★マークは挿絵有りになります〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 19:00:00
366389文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3277pt 評価ポイント:1255pt
六月二六日十六時二九分。私、高倉奈海(たかくら なみ)は那須川蔵人(なすかわ くらんど)に恋をした。あいつはただの悪友のはずなのに。
最終更新:2014-07-11 23:26:02
11318文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろう
かという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
立ち入り禁止の波止場で釣りをしていた寺田蔵人十七歳が見たものは、ヤクザな人たちの取引現場だった。波風立てない生き方をしてきた蔵人は一軒の喫茶店に逃げ込むが、そこで二人の人物と出会う――
最終更新:2013-01-04 01:59:48
5828文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
交通事故で折月一家は、全員死んだはず…だった。
恋人である相葉蔵人はその事件は意図的に起されたと知り、脳だけの状態で生かされてる折月此戸葉を助けるため、研究所から抜け出した半機械人間の此戸葉の母、由紀さんの力を借りて蔵人脳に侵入する。
脳内世界で起こる能力者事件、青龍と赤竜、交差する事件との繋がり、蔵人と此戸葉を待ち構える運命は!?
最終更新:2012-05-07 17:31:46
42417文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:73 件