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検索結果:5330 件
今、つらい、苦しいと思っている人に届けたい。
ただの向日葵が伝えたかったこととは一体なんなのか。
キーワード:
最終更新:2024-03-27 12:00:44
522文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「あの娘、どうやって消そうかしら?」
義母と実父の会話を聞いてしまったレティシエルは、追い詰められていた。
過保護だった実父のせいで十六になっても婚約者が居ないのはまだ良いとして、義母によって捨てられようとしていたから。
けれども、気晴らしにと参加したパーティーで、とある人物と親しくなる。そして幸せな日々を迎えるのだった。
最終更新:2024-03-26 18:12:13
8530文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5550pt 評価ポイント:5118pt
都内の音楽大学に通う主人公、松川 奏汰(まつかわそうた)は幼い頃に父親を事故で失くし、学生時代にいじめに遇った経験から他人や外に出ることを拒むようになっていた。毎日自分がこの世からいなくなる想像をしては、それを自身がパソコンで創る音楽に投影した。彼の作品に歌詞や歌などは無い。ただコード進行通りに並べられ完成した無機質なBGMばかりだ。そんな彼がある日の早朝、コンビニでアルバイトをしていた一人の同級生と出会う。それは中学時代に奏汰が恋い焦がれた存在、春木 葵(はるき あおい)。
何と彼女は奏汰のことを覚えていたのだ。憧れていた人と再開したことで奏汰の日常は大きく変わる。それ以来、彼は彼女のバイト先のコンビニに通うことになり、同時に二人は少しずつ距離を縮めていく。しかし彼女には人には言えない秘密があり…
どんなに遠くても、どんなに辛くても、どんなに険しい道のりだろうと彼が彼女に対する気持ちを歌う、そのたった「一曲」が完成するまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 03:27:46
3047文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
借金返済に追われていた伊伏いずみは、闇バイトを始めた。金髪美少女が所長をやる「葵探偵事務所」。しかしそこは、殺し屋だった…。
最終更新:2024-03-24 16:30:51
1133文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところに世界を救った者がいた。禁術を作った者もいれば、鳥とともに世界を駆け巡った者もいた。龍同士の戦争を終結させた者もいた。復讐を切に願った者もいた。崩壊する世界をどうにかしようと抗う者もいた。そして、誰よりもヒーローにあこがれた少年がいた。これは物語のうちの一つ、世界を救った英雄の物語。
世界が残酷なことを俺は知っている。どんなに願ったって叶わない願いがあることも知っている。それでも、命をつないでくれた人のために足掻いてみたいんだ。
少年洋一と友人の葵、春香、宗次、鉄
は謎の人物の襲撃にあい、逃げ込んだ先の古代遺跡から1000年以上も前の時代飛ばされ、さらにそこから離れ離れとなってしまう。
何もかもが理解できない中、目覚めた村で洋一は元の時代に帰るための方法を探し始める。
果たして無事に元の時代に戻ることはできるのか。
様々な思想と人間と関りながら混沌につつまれた世界を駆ける少年の物語が今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:19:16
340355文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:52pt
「貴方との婚約は白紙に戻させて頂く」凍りつくような冷たい美貌のリューク・バルテリンク辺境伯は決断を下した。顔だけは評判通りに美しいが高慢で残酷な性格で贅沢がなにより大好きという婚約者、ユスティネ王女……つまり私の振舞いにブチ切れたからだ。『前回』の私はこれで王都に帰れると大喜びしたけれど、その先に待っていたのがどんなものだったのか『今回』の私は知っている。けど、思い出したのが断罪5分前なんて遅すぎる!お願いだから婚約破棄だけは許して下さい。反省してます!※全体で3万文字程度の
中編、6話+番外編1話(辺境伯視点)※主人公わりと図々しいのでご注意ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:16:54
164357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:82198pt 評価ポイント:65278pt
魔力の強さが何より大切なヴァルネット王国。第2王女のテレーゼは魔法が全く使えないせいで、使用人同然の生活を強いられていた。ある夜、ぼろぼろになった行き倒れのくまのぬいぐるみに出会ったテレーゼは得意の裁縫でぬいぐるみを直してあげる。するとなんと……突然ぬいぐるみが立ち上がって話しだした。フェル、と名乗るぬいぐるみは不思議な魔法で彼女を助け、元気づける。しかし王国にはやがて不穏な空気が広がり始め……裁縫が得意な王女様が可愛いぬいぐるみの王子様に見初められるお話です。
最終更新:2024-03-22 12:03:43
15718文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:278pt
主人公ローズティーゼは『偏食の吸血姫』だ。こんな不味い血なんて私には不要よ。私は絶対に彼の地しか飲まないし、私たちは絶対に互いを裏切らない。
彼女と彼の誓い、それは他からすれば正に悪魔の証明。
※R15は念のため
※不定期投稿です。
最終更新:2024-03-22 00:40:33
32855文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「まだなの!? こんな所を人に見られたら大変なのよ!」「わかってる。少しぐらい我慢してくれ」貴族令嬢であるリリアナは、王宮で開催された夜会で、中庭で髪が絡まってほどけなくなるというハプニングにみまわれる。しかも相手は犬猿の仲の、女好きで有名な騎士レオだった。堅物令嬢×軽薄な女好きの騎士(?)。2万字程度で終わる予定。R15は保険です。
最終更新:2024-03-20 19:16:46
15161文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:306pt
陰キャで誰も知らない古武術道場の跡取り主人公と、陽キャでメディアへの露出も多い名流の跡取り、北辰葵。
人工知能マヨイガのお陰で安全に真剣勝負ができるようになった時代。
その大会で活躍する古武術流派は多くの門下生と道場を抱える。そんな中、主人公は大会に出場することすらできなかった。
だがドイツから留学したセレブなアレクシア・シーメンスが主人公に目を付けたことで、彼の運命は大きく動き出す。
最終更新:2024-03-20 12:30:00
9394文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フェストリア王国の高位貴族の娘で、王太子の婚約者候補であったエマーリィ・ドルシェンナは事故の影響により、自分が王太子から断罪されて落ちぶれる未来を視た。なんとか最悪の未来を回避しようと、見舞いにやってきた幼馴染にある依頼をする。
※5話ほどで終わる予定です。
最終更新:2024-03-20 06:50:00
11996文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4184pt 評価ポイント:3686pt
作:神山 仁葉
現実世界[恋愛]
完結済
N5335IM
幼馴染みの葵と蒼空。高校生の葵と料理学校に通っている蒼空は3歳差。2年前に葵の告白で両想いにはなったものの、年の差を気にして付き合うことはなかった。
葵が高校生になって2人は付き合うことになったが……
最終更新:2024-03-19 11:47:33
178873文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
現実世界では何をやってもダメダメなアキラ。そんなアキラだが突然異世界に召喚されてしまった。異世界でもらったスキルはないと思われていたが、途中であるスキルを手に入れてそのスキルを使いこなし強くなっていく物語。
最終更新:2024-03-18 14:37:52
82483文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:70pt
鍋島葵(高2)の青春物語
最終更新:2024-03-17 20:27:24
46371文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
やっとのことで与えられたユニホームは汚れることなく返すことになった。
練習も監督からの信頼もすべて無駄になった。
小学生の夏、怪我をしてしまいそれまでに積み重ねてきたすべてが失われた。
補欠にすらなれない僕が野球を続けたところでいいことなんて一つもない。同じチームの男の子は体格に恵まれていて、ボールを遠くへ飛ばす技術を持っている。どれだけ練習してもスタメンになれない僕には才能がなかった。
野球が嫌いになった。
グローブもボールも捨てて楽になりたい。
そんな悩みを抱えた
まま入院した先で出会った年上の女性。
彼女は僕にはない真っ直ぐさと明るさを持っていた。
近い距離感と純粋さは煩わしかったが、どうしてか嫌いになることはできなかった。
僕はそんな彼女に憧れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:08:00
9623文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
俺、遠野悠斗は平凡な日常をそれなりに受け入れていた。そんなある日、自分の誕生日にほんの些細なご褒美を買ってご機嫌に帰る途中、通り魔に襲われそうになっている女性を見つける。とっさに庇う俺だったが、通り魔に胸を突き刺され、気づけば巨大な竜が目の前にいた!? しかもなんか俺女の子になってるし!?
退屈を持て余した封印されし竜神と、転生失敗されて女の子にされた俺の織り成す、異世界満喫ストーリー!
アルファポリス様・カクヨム様・ノベルバ様でも連載中です。
最終更新:2024-03-17 00:52:25
365434文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4167pt 評価ポイント:1253pt
世界中に存在する塔。古より存在し、世界に恩恵を撒き散らすそれが何なのか、私たちはまだ知らない。
最終更新:2024-03-17 00:35:05
518文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界大戦は人々を疲弊させた。のちに生きる人々は同じ空気を吸い、時を過ごしているはずなのに、距離があるだけでお互いに疑心暗鬼になっていく。これは果たして本当にフィクションなのか。※フィクションです
最終更新:2024-03-16 10:50:17
2467文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は彩芭葵〔いろはあおい〕が体験したことを記したものです。
葵にとっての思い出そのまま文字にしてあります。
最終更新:2024-03-15 21:57:47
9316文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:緒川 文太郎
ヒューマンドラマ
短編
N3627IR
それは愛なのか、それとも執着なのか。彼女は私に、亡き母親の面影を求め、私はそれに応える事が出来なかった。この向日葵の花束は、彼女に捧げる告解の秘跡だ。
最終更新:2024-03-14 00:00:00
1980文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死
ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 10:45:03
173073文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
学歴なし、職歴なし、彼女なし。
底辺で無能と蔑まれている会社員、京田大地は今年で三十歳。
彼は『ダンジョンビジネス』というダンジョンに関わる仕事が当たり前になった日本で、会社の都合で、まったく向いていない仕事をさせられていた。
日々、パワハラうぇーい系上司に圧をかけられ、ストレスに苛まれながら仕事を続けていた。
しかし彼、実は副業でダンジョン探索を長年行っており、ダンジョン内では世界最高峰の実力者なのだった。
ただし、ソロ探索しかしたことがないので、自分の実力には無自覚だ
った。
さらに、会社は副業厳禁。
真の実力は最強、少し工夫すれば余裕で成り上がり可能――なのに大金が稼げる配信などには手を出さず、細々とドロップアイテムを換金するぐらいのことしかしていなかった。
だがそんなとき、ひょんなことから会社のマドンナに最強の探索者であることがバレてしまう。
彼女から提案されたのはなんと……「私と、運命共同体になってください!」
まさか、いきなりプロポーズ!?
と思いきや、それは彼女が副業として行っている『ダンジョン配信』を手伝ってほしい、というお願いだった。
会社のマドンナと、互いの秘密を共有する関係となった大地。
彼女の願いを叶えるための簡単なお仕事(副業)が、大地の人生を大きく変えていくことになる――
※※※カクヨム様でも連載中※※※
https://kakuyomu.jp/works/16817330656075920426折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:54:24
273476文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6274pt 評価ポイント:2754pt
遥か昔、世界は大きく形を変えた。
人間を越えた力を扱う能力者と呼ばれる者達が現れた。現在特殊能力を持つ人間は人類の約四分の一を占めている。能力者の中に潜む「リベリオン」と呼ばれる集団はその力を使って一般市民の生活を脅かしていた。国を統制している最大機関「政府」はリベリオンに対抗するためにヒーロー集団「エジャスター」を組織した。能力を使い、正義を執行する彼らの存在は力を持たぬ者達にとっての平和の一部であり、希望であった。
白髪の少年ー氷野雹牙はヒーローが大好きな少年。彼は幼
い頃に出会い助けてもらった、人々から崇められている「影のヒーロー」に憧れてヒーローを目指して、エジャスターになることが出来る資格が取れる唯一の学校「豪傑高校」に進学する。そこで出会ったのは、幼稚園の頃からの幼馴染で腐れ縁のような存在である赤髪の少年ー火神かるま。彼もまた、雹牙と共に影のヒーローに助けてもらい、ヒーローに憧れ、ヒーローを目指していた。とある事情からかるまに対しての後ろめたさを覚えている雹牙はかるまを避けていた。かるまもまた、雹牙に必要以上にきつく当たり敵視しているようでー。
入学式に向かう途中にリベリオンと対面した二人の前に現れたのは、銀髪の少女ー白石ふう。彼女は雹牙、かるまと同じ戦闘班として二人に関わっていく。
ーこれは雹牙、かるま、ふうの三人を中心としたヒーローを目指す彼らが紡ぐ、世界の形を再び変える物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 12:00:00
98411文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
古ぼけた2階建ての建物。
その1階にある喫茶店「トワイライト」
そこで繰り広げられる日常の物語。
最終更新:2024-03-10 22:40:18
3583文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の高校生、飛山葵。
実は、アイドルグループ「めいべす!」のミラの大ファン。
そんな、葵の高校に転校してきたのは、音暖美良だった。
葵の本を拾ってくれたことをきっかけに「本を読む」という共通の趣味を見つけ、どんどん距離が近づいていく。
しかし、彼女と会っている時決まって邪魔をして来るのが同じ番号からくる、「電話」だった。
その電話が来ると、決まって約束が無くなる。
美良は、それを申し訳なく思い、葵の誘いに乗らなくなる。
葵も、段々と嫌になっていくが、その電話の真実を知っ
た時―、、、彼は一体どんな気持ちを抱いて、どんな感情が湧いてくるのだろか―。
「空気」の彼と、「秘密」の彼女の正体を隠しあって生きる、二人の不思議なラブコメが、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:35:34
4486文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
―最近どうも頭痛がする。20数年生きてきたけど、特に頭の怪我はなかったし、片頭痛もなかったのに。
とある大学で生物学を研究する青年・徹が、ある日突然頭の中に話しかけてきた謎の存在に振り回される、ちょっと変わった日常とその結末。
最終更新:2024-03-09 16:43:07
4310文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
苦労の末整体師として働きやっと自分の店を持てた主人公、池中葵(いけなかあおい)
平凡な変わらない毎日を過ごしていたがある日急にまばゆい光に包まれ気づけば目の前には謎の女がいて
「あ、ごめん間違えちゃったわ!てへぺろ☆」
まさかの軽い感じで言われる間違いによる異世界転移!!
何もわからず異世界に飛ばされ1人森の中
「これあげるからとりあえず頑張ってね♪」お詫びにもらった能力は整体師にちなんだ能力で…
最終更新:2024-03-09 14:06:51
203583文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:76pt
3月5日〜X(旧Twitter)にあげた140字小説をまとめています。
キーワード:
最終更新:2024-03-07 20:19:33
4281文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
巨大な「葵い桜」の加護の元、平和が保たれる世界。
そんな世界の平和を守るため、桜を穢す「亡霊」と戦う組織「葵葵桜隊」。
主人公である清水灯桜は、葵葵桜隊の入隊試験に参加する。そこで同い年である長暗海と出会い、共に行動するようになる。
二人は共に、葵葵桜隊のトップである葵桜を目指す。
最終更新:2024-03-06 18:23:25
6042文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ノーチラス島の博物館で研究を続ける「私」のもとに怪物調査の依頼が入る。それは島の僻地で目撃されたモササウルスに関するものであった。私は調査を進めるうちに、そこに潜む恐るべき秘密を知る。
最終更新:2024-03-05 13:07:01
120715文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
桜が舞う中、知らない町へたどり着いた葵。そこで出会った時代遅れの服装をした青年、武。
この2人の出会いはいったい何を示すものなのか。
最終更新:2024-03-05 02:40:34
669文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フラワーショップ藤原で家の手伝いをしている藤原向日葵。
一期一会を大切に花を手向ける。
ー不定期更新ー
最終更新:2024-03-04 19:55:31
2023文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
本作品、主人公:凪悠斗は、高校二年生の始業式の日、登校中に一人の美少女一ノ瀬楓と出会う。
一年生からのクラスメイトである西城光里と谷川駆とともに放課後も遊ぶ中になっていく。
主人公が持つ明るい性格の裏に見え隠れする冷めた心の心意とは、
恋を知らない少年少女の青春群青物語。
最終更新:2024-03-04 18:00:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2032年世界は大きく変わってしまった…………
世界のバランスが崩れ次元の断層が乱れが発生した……
乱れた地域はダンジョン化と呼ばれ異界より人ならざるものが溢れ出てきた…………
そして時は流れて2048年……
ダンジョンは資源の宝庫とされ日夜人は探索に向かい一攫千金を狙う……
人は彼等を探索者と呼ぶ
これは、奇しくも平和となり仕事が無くなった傭兵
セインと
浪漫に行き過ぎた赤字町工場の技術屋兼所長
風間 亮の
自由気侭な日常譚である
最終更新:2024-03-03 23:49:49
29243文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
21歳にして人気俳優となった増田葵は裏でホストもやっていたことが世間にバレてしまい、それによって彼は芸能界から干されてしまう。しかし、世間が彼の存在を忘れてもなお、32歳の柏田美由紀は彼を推し続けた。全部何とかなると言う葵を真正面に叱る責任感の強い美由紀。日曜日の午後10時から始まる年の差恋愛に悩む全ての人に向けた恋愛小説。
最終更新:2024-03-03 10:27:39
9931文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
『妖怪が出現する町、不思議なことが起こる町』としてその界隈では名の知れた町――月詠町。
魁朔夜は、月詠町にある公立高校に通う「見た目は」ごく普通の男の子だ。
趣味は和菓子を作ることで、亡き母親との幼い頃からの思い出が影響している。
そんな朔夜の正体は、母が人間・父が大妖怪の酒呑童子であり、実は妖怪の血を半分受け継いでいる半妖であった。
しかし次期頭首の座に興味ゼロの朔夜は、御目付役である、鬼の妖怪の真白(※ツンデレ男子)と共に平凡でいて充実した毎日を送っていた。
し
かし朔夜が高校に入学して数日後、少し遅れてクラスに転校生がやってくる。
この転校生の登場により、朔夜たちが住まう月詠町にて様々な怪奇事件が多発するようになって……?
転校生の東雲葵(※とんでもない秘密あり)と葵の護衛である時雨(※腹黒男子)と一緒に、妖怪同好会の仲間も巻き込んで、妖怪たちのお悩みを解決!美味しい和菓子とお酒でおもてなし!
ドタバタ×ほのぼのなあやかし現代ファンタジー、今始まります。
※こちらは別サイトでも掲載している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 17:35:07
210724文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:68pt
無能のダメ令嬢と蔑まれるエメラインは、婚約者から事あるごとに「婚約破棄するぞ」と脅されている。
エメラインは辺境伯家の血を引くことが取り柄であり、血を残すことだけが求められて、彼女自身には何も期待されていない。
家族からも無視され、寄り添ってくれる侍女と護衛騎士の姉弟だけが味方だった。
ふとしたことから護衛騎士のことを意識し始めるエメラインだったが、彼とは身分が違う。結ばれることなどありえず、婚約者のいる身として想うことも許されない。
護衛騎士はエメラインのために、彼女から
離れていく。
そしてエメラインはとうとう婚約破棄を受け入れ、それまでの自分と決別する。
婚約者は自分が辺境伯の跡継ぎだと思っていたが、実は跡継ぎの相手に過ぎなかったと気付くものの、もう遅い。
エメラインはやがて辺境の聖女と呼ばれることになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:52:30
107978文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12940pt 評価ポイント:8314pt
筆頭公爵家令嬢、マリールー・ディケンスは幼い頃に王太子のフランツ・デア・ケイセスと婚約を結んだ。
幼馴染でもあるのだが、幼い頃に嫌がらせをされて評判を落とされ、婚約者とは犬猿の仲。いい加減、マリールーはこんな婚約なんて破棄したいと思っている。
何としても王太子の婚約者の立場から逃れて母の祖国に行ってしまいたいマリールー。
おあつらえ向きに王太子には距離を縮めた真実の愛のお相手がいるようで…。
最終更新:2024-02-27 05:38:13
24132文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28290pt 評価ポイント:24128pt
前に書いていた話を載せてみました!続きを書くかは、わかりません。
たまに気が向いたら話を上げる程度です。
誤字脱字があれば、ぜひ教えてください。
暖かいコメントもお待ちしております。
最終更新:2024-02-26 23:23:17
8146文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校で提出用に作った自作小説を投稿してみた。設定は、ついさっき書き終わらせた「蒼き月の下で。(なろう版)」ではない世界線ではあるものの割と近い世界線。
最終更新:2024-02-26 02:03:26
10424文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ヴァーチャル配信者グループ、<幻想議会>。その中でもトップクラスに長い歴史を持つ銀嶺フブキと言う名の少女を推す少年・蒼月瑠依はバンに轢かれて出血多量で死亡する。そして次に目を開けると、そこにはフブキがいた。
混乱しつつも彼女に連れられて向かった家には、大昔に英雄とされた人に擬態している巨漢の老龍とロリの少女が。更に、何故か迷い込んできた銀髪の天使(?)も村にやってきて、ルカに名前を変えた彼は冒険者として活躍できるのだろうか?作者としても結構混乱しています。
最終更新:2024-02-26 01:58:10
15119文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:プリンアラモード
現実世界[恋愛]
連載
N1386GJ
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してき
たのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:00:00
152194文字
会話率:39%
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総合ポイント:488pt 評価ポイント:118pt
社会人である松原葵は、通勤電車の中で痴漢に遭うようになり、それが一週間ほど続いた時、男子高校生、林修平に痴漢から助けてもらう。しかし、お礼を言う葵に対し「お前、男のくせに自分の身も自分で守れないのか?バカじゃねぇの?」と、暴言を吐かれてしまう。葵は憤慨するが、それがキッカケとなり、強くなりたいと思い、空手を習い始める。空手を何とか続けていた葵だったが、その道場の師範の息子が実は、痴漢から助けてくれた高校生だったことを知る。しかし、修平は、実力があるにも関わらず、病気が発覚した
ために空手が出来なくなってしまった兄のことを思い、自身も空手に対する意欲を失くし、試合に出ることを一切辞めてしまっていた。葵は、そんな修平と偶然再会することになったものの、初めての出会いが最悪だったため、ずっと毛嫌いしていた。そんな苦手意識を抱えつつも、そのうち、修平との距離が少しずつ縮まって行き…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:00:00
55555文字
会話率:59%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赴任して一ヶ月が経ったある日、学校司書の谷崎琴音は図書室でピアスを開けようとした男子生徒、立原葵に目を奪われる。「大人しく従いそうなやつにだけ大人は強く出る」と言う立原葵の突き放すような警戒心と、その裏に見え隠れする今にも壊れてしまいそうな繊細さに琴音は次第に惹かれていくが、ある日を境に立原葵は図書室に姿を見せなくなる。未成年の危うさや繊細さ、そしてそれが壊れる瞬間の美しさの先に待っているものとは……。
最終更新:2024-02-24 22:43:37
22951文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
適当に書き綴った歌詞
最終更新:2024-02-24 19:27:26
623文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:座闇 びゃく
現実世界[恋愛]
完結済
N2310IQ
告白することで、自身の存在が消失してしまう世界。高校二年生に至るまで、葵には恋愛感情が分からなかった。誰かを好きになることの意味が。しかし、そんな日常はいつまでも続かなかった。20時10分更新。アドバイスや感想、ご指摘等気軽に頂ければ幸いです。また、ブックマーク登録や星評価も頂ければ嬉しい限りです。
最終更新:2024-02-21 20:00:00
9830文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
現実パラレル創作物語。あなたが知る現実よりも少し変わった世界。果たしてあなたの目には希望の世界だと見えるのか、それとも悪夢と見えるのか。現状を流されるままに生きる私たちに何かを訴えるようなお話。あなたはいったいどのように受け止めるだろうか。
最終更新:2024-02-20 23:00:00
760文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校では猫を被る学園3大美姫の一人姫野葵〈ひめのあおい〉。
そんな彼女はある日境に平凡陰キャ男子である夜狼怜〈やがみれい〉と関わりを持っていく。
怜は彼女の好意に気付くことなく、知らず知らずのうちに彼女を翻弄していく。
二人が最後にたどり着く運命はいかに。
この作品は「カクヨム」にも投稿する予定です。
最終更新:2024-02-20 22:08:56
23429文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロフトで販売している「黄本 散文」に書いたものを短編集としてアップしています。
小説、詩、エッセイと長さもジャンルもバラバラな散文を順次更新。季節の闇鍋目指します。各話独立しているのでどれからでもつまんでください。
※「黄本 散文」とは
各ページに季節を感じさせる書き出しのようなタイトルのような一言が366日分添えられたノート。
サブタイトルがノートに記載された一文です。
最終更新:2024-02-20 10:00:00
71529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
人は死んだら何処へ行くのか。
極楽?地獄?天国なんぞありやあしまへん。
人間ちゆう生き物は、大なり小なり罪を犯して生きとります。
罪を背負うた人間は、雁首揃えて地獄往き。
ほうはいうても地獄の座敷も限りがありんす。
そないなら地獄にあぶれた人間は、その魂はどちらへ行けばよろしいのか。
そんな現し世を彷徨う魂を、人はいつしか。
「鬼」と呼ぶようになりました。
最終更新:2024-02-19 08:23:26
26671文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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