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検索結果:499 件
ある日、王が殺された。
落ちていたのは一枚の竜の鱗、効率を追求する騎士団によって竜人族は絶滅した、かのように見えた。
そんな感じの物語
なんも知らないガキが執筆したので、文法めちゃくちゃですが、読めないことは無いと思います。
ほんとに小説読まないので、パクリと思われるかもしれませんが、オリジナルです。
後半殆ど自己紹介ですが、短いお話なので読めば分かります。
ちなみに初投稿です。
最終更新:2021-07-15 19:34:38
912文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいそうな覇気のない主婦がネガティブ思考に溺れかけ気分転換に散歩に出かけてトボトボと歩いていた。
「ん?なんだろう?メダルかな?お金?」道端に落ちていた汚い1円玉を発見。
うわぁー、めっちゃ汚れてる!拾ってしまおうか見なかったことにしようか悩んでいると、どこからか声がした。
え?もしかしてこの1円玉がしゃべってるの?!
日常に突然紛れ込んできた非日常的な出来事に遭遇した主婦はこれからどうなってしまうのか?
最終更新:2021-07-12 07:01:29
3545文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
生まれながら魔法が使える種族である魔族と、魔法が使えない人間がいる世界。
ある村に魔族でありながら、魔法が使えないものがいた。
村を出て数年後、魔法の力を扱えるアイテムを手に入れ村に戻ったが、
村が突如と襲われており、幼馴染や村人が一人もいなくなっていた。
村に人間がいる王都の紋章が記された旗が落ちていた。
魔法の使えない魔族「ライザ」は村の幼馴染を探すべく旅に出る。
最終更新:2021-07-05 11:23:14
77203文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:たぶん・ないですよ?
ヒューマンドラマ
完結済
N7880HA
執拗に迫る男
D男「なあ、いいだろ?なあ、一回くらい平気だろ?」
抵抗する被害者
M「いや、やめて下さい」
辱めしようとする男
D男「あ?いいじゃねぇか、やらせろよ」
更に抵抗をし喚いみるが…
M「嫌だ誰か助けて!」
現場に警察官が到着、第一発見者に経緯を尋ねる
警部「あなたが発見したのですか?」
第一「はい、日課の散歩中に倒れているのを不審に思い声をかけようと近づいたら…あんな酷い……」
警部「そうですか……」
警察官の1人が付近に落ちていた物を発見
警官「警部!こんなも
のが」
真相が明らかに、犯人の目的は…
刑事「なんて恐ろしい事をしたんだおまえ!」
警部「よせ、それでナニをしたのは立ち去った男だと?」
犯人「はい、私ではないです…」
刑事「そうか…もう1つあなたに聞く事がある、何故アナタはアレを持っていたのですか?」
犯人「くっ、それは……」
刑事「警部、何を?まさか、こいつは!」
警部「さあ、答えて貰おうか○○○○犯!?」
あれ?短編じゃ無いだと!
エロ無しなんですがね?念の為に入れました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 09:00:00
6818文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだ
よ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1376pt 評価ポイント:840pt
人生に絶望し、マンションの階段踊り場からの自殺未遂の末、不注意により転落死した主人公。目覚めた時彼は、白い地竜《ドラゴン》として新しい世界に生まれ落ちていた。
無気力に囚われたまま、新しい世界で感じたことの無い”確実な死の恐怖”に襲われた時、自分には無いと思っていた生への執着が顔を覗かせる。
輪廻転生など望んでいなかった主人公が、不本意な異世界転生に戸惑いつつも二度目の生を生きていく異世界ファンタジー。
***
ツイッターやってます。更新頻度は高くありませんが、近況報
告や更新告知なんかをやってます。
https://twitter.com/tatsumaru753
※5/16 タイトルを「ばいばい人生」から「不本意転生~ばいばい人生~」に変更しました。
※20/7/29 タイトルを「不本意転生~ばいばい人生~」から「Re:ALIVE《リアライヴ》~不本意ながらドラゴンとして生きなおす~」に変更しました。今後共拙作をよろしくおねがいしますm(_ _)m
※カクヨム でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 02:08:13
576688文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:106pt
深い闇の中に落ちていた意識が、温かい光に包まれて現実の世界に引き戻される。
まどろむ意識の中、モモルナは自分が寝ていた事に気付いた。
(私……、いつの間にか寝ていたのかしら?)
少しずつ意識がはっきりしてきたので、改めて周囲を確認する。
お気に入りの花柄の壁紙、素敵な刺繍がはいったカーテン、
ふわふわと寝心地のいいベッド…
見慣れた懐かしい部屋で寝ていた事に全てを察した。
またで死んで、5度目の今日を迎えたという事に…。
モモルナ・フォンダ・シャルリー。
エルカナ王
国の公爵令嬢。
5度目の正直を信じて、今度は死なない!!
なんとしてでも生き抜きます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 15:00:00
28900文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:10pt
舞台は2020年の架空都市・華島(かしま)市。
華島市に住む大学生、金森柊馬(かなもりとうま)は道に落ちていた勾玉を拾う。すると、頭の中に争う二人の影が。
帰宅途中に勾玉の持ち主であろう華島神社に立ち寄るが、そこには人を喰らう異形が。慌てて逃げるが相手は異形。当然、一般人である柊馬にはどうする事も出来ない。
果たして、金森柊馬の運命は如何に?
*注意事項*
・誤字脱字
・拙い文
・日本語として成立していない可能性
・実在の役割とは異なる可能性
・更新速度
『陰陽師
奇譚』はハーメルン様、pixiv様にも投稿しております故、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 13:10:27
32087文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:とまみーにょ
ヒューマンドラマ
連載
N5990GW
ごく普通の高校生宇佐美雄介はある日、道端に落ちていたハンカチを転入生の小鳥遊紬に届けた。クラスメイトの富高一馬や新聞部の吉井柊たちと毎日楽しく過ごしていける。その時はそう思っていたんだ。
最終更新:2021-03-31 18:14:05
2558文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔女レイスと、老人から若返っていく呪いを負った龍人族の三百年の恋。
ある日、レイスが街で歩いていると、ホームレスらしき老人を見つける。真っ白な髪に痩せ細った手足。その老人は足が悪いようで、何度も何度も、立ち上がろうとしては転んでいた。とっくの昔に悪くした足ならば、きっと動かそうなんて思いもしないだろう。まるで、いつか立てると信じているかのようで。彼の目に、年老いた人間の諦観は宿っていなかった。姿に似合わぬ強い意思を宿した瞳に惹かれて、気がついたらその場から動けなくなっていた。
またも転んだ老人の前にしゃがみ込み、手を差し伸べる。「家がないなら、うちに来ませんか? ――貴方の名前は?」長い時間をかけてかろうじて聞き取れた言葉。それは、前世でプレイしていた乙女ゲームに出てくるキャラクター。リュカ・フォラントの名前だった。
Pixivに乗せた二次創作で使った若返りネタを一次創作として改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 14:18:37
39694文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:1202pt
主人公、桧山英輔(ひやまえいすけ)が偶然拾った奇妙な本、魔導書。そして現れた悪魔の少女、リンカ。あの日から、英輔の全てが変わった。
長い戦いの果て、ついに平和な日常を取り戻した英輔だったが、それと同時に少しずつ自分とリンカの距離が離れていくのを感じていた。
平和な日常と平凡な未来に英輔が違和感を覚える中、リンカの住む悪魔界は不穏な動きを見せていた。
「落ちていた魔導書。」、そして「World×World」、紡がれ続けた桧山英輔の物語が今ここに完結する。
これは桧山
英輔の――――最後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:56:28
63300文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
失踪していた成り代わり伯爵令嬢リリーティアは、四年ぶりに戻ってきた。
婚約者クリフ王子を支えるため、共に学院に通うことになったからという理由……は相手から勝手に決められたこと。彼女が素直に戻ってきたのには大きな理由があった。
乙女ゲーム『ピュアラバ』リメイクで悪役令嬢はなんと魔族側のヒロインに大出世。失踪中に魔族の王子と恋に落ちていた。そう、学院に通うこの三年の間に、魔界の国作りに協力し、地上では魔族達を説得して保護するかたわら……何よりこの国の王子クリフォードと婚約破棄
するため全力を尽くす……! 義理の妹は正ヒロイン。姉の婚約破棄を応援しています。
無事に婚約破棄してリリーティアは大勝利できるのか、性悪クリフのイビリ執念が勝つのか、双方の幼馴染であるマクシミリアンの苦悩と胃痛がマッハでしかない学院生活が今始まる……!
//※完結済みの小説【悪役令嬢がリメイク版で敵側のヒロインに昇格したのに、恋愛どころじゃないんですけど!】の続編になりますが、そちらを読了していなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 08:00:00
634504文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1232pt 評価ポイント:558pt
作:MIZAWA
ローファンタジー
連載
N5189GV
マックスは高校生であり、カードやゲームや本をコレクションする趣味の持ち主であった。ある時不思議なツボと出会い、ツボに吸いこまれたマックスはツボが破壊されて脱出に成功するも、そこには1人の爺さんがいて。
周りの風景が変わり、なんとマックスがいた時代から数千年後の地球であった。
そこでは当時はやっていた異世界のような状態になっており、剣と魔法で成り立つ世界であった。
マックスは偶然落ちていた石があったので食べて見たら吸いこんでしまった。
脳内で石ころのデータがあり、
コレクトハントしましたと表示される。
マックスには願ってもない力があった。それはありとあらゆるものをコレクション出来るという力。さらにはコレクションすればするほど強くなるという恐ろしいチートであった。
コレクションは常に新しい物を求めており同じものをコレクション出来ない。
マックスはツボから脱出した時に出会った老人と札幌市という町で強くなっていくのであった。
これはマックスとコレクションの話である。
※カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 22:17:30
2410文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
全ての冴えない男に捧げる恋愛バイブル的異世界(のような白川郷)スローライフ
突如として現れた黒髪ロングで巨乳のミステリアス美女
彼女を知りたいと思ったとき、僕は既に恋に落ちていた
面白かったら、ブックマークよろしくお願いします。
続きを書く励みになります
最終更新:2021-03-09 08:00:00
25992文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
日本列島が無くなってから2000年の時が過ぎた。
人類はある一冊の本によって世の中の針が変わった。
何をやってもダメな
主人公:白松紫蓮(しらまつしれん)
は刃物を持つだけで世界を破滅に導くことが出来る。
しかし、彼には目覚めた時には記憶が抜け落ちていた。
刃物を持つと複数の剣術が自分の体に染み付いているように覚えている。
自分右腕には黒い刻印が描かれそこからありえないほどの力が噴水のように湧くが…。
記憶を取り戻すために紫蓮は、自らの記憶探すのだが…。
最終更新:2021-02-19 20:00:00
139287文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:14pt
第二王子トリスに婚約破棄された、悪役令嬢のジョセフィーヌ。
彼女は人里離れた山の中に追放されるが、メチャクチャ暇を持て余していた。
「ま~、これからは自分のために生きてみますわ~」
やる気を無くしていたジョセフィーヌが見つけたのは、落ちていた20kgの鉄球だった。
暇だったので瀕死になるレベルで筋トレすることにした。
※一話目は短編版とほぼ一緒です。
※カクヨムでも連載中です。
最終更新:2021-02-08 11:08:23
124040文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:5602pt 評価ポイント:3338pt
「んじゃ、いってらっしゃーい!」
「んなぁああああああああああああああ‼︎‼︎」
開始早々、俺は今落ちていた。
ーーーーーーーーーー
作者は初投稿のため,至らぬことが多いと思われますが,コメントなどでご指摘いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:00:00
7592文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:網石 蹴人
ハイファンタジー
完結済
N3213GQ
かつて周辺を敵国に囲まれた小さな国があった。いつ他国に侵略されてもおかしくない国だった。
だがとある兵士の登場で事態は急変する。
日の光を浴びて眩く輝く黄金の剣を振るう兵士は、太陽の騎士と呼ばれ伝説となった。
それから数十年後、太陽の騎士を仕立て上げ、周辺国を侵略し大国を作り上げた王は、権力に溺れ狂気に落ちていた。
この物語は、狂った王を討ち倒すため太陽の騎士を手に入れようとする王子様の物語。
最終更新:2021-01-30 18:52:41
23851文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「初めまして、結婚してください」舞踏会の夜、令嬢・ジゼルは中庭に“落ちていた”男性に求婚された。前世、一日中寝て過ごせる金持ちのご令嬢に憧れていたジゼルは今世でその憧れを叶えたが、妾の子として生まれたせいで監禁状態の日々を過ごしており、その日々からの脱却のため初対面の男性・リシャールからのプロポーズに頷いてしまう。彼は古い歴史を持つデュジャルダン伯爵家の若き当主で、日々舞い込んでくる縁談を断るための“理由”を探していた。見合い話を断るためにプロポーズした元ヤン伯爵と、家を出る
ためにプロポーズを受けた転生令嬢の、結婚から始まる恋のお話。 ※「カクヨム」にも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 13:00:00
106625文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6822pt 評価ポイント:4994pt
作:俺YOEEEEEEEE!!!!
ハイファンタジー
連載
N7772FM
高校一年生、春、僕は、同級生の女子を庇って車に轢かれた。
車に跳ね飛ばされた体は勢いよく跳ね、そのまま頭からコンクリートの地面へと着地。
彼女の命を助けれた、その満足感に浸って僕はこの世とおさらばすることになった。つまりは、端的に言ってしまえば、僕は....死んだ。
...と、思っていたし、そのはずだった。
暗転する視界、もんどりを打って僕の体が転がり出たのは、木漏れ日の指す明るい森だった。
訳も分からず周りを見回す僕の目の前に落ちていた一枚の紙片。
少しシワのついてしまっ
ている紙、そこに書かれていたのは
『転生おめでとう!君はこの世界に選ばれたよ!頑張ってね!』
という文面と、端っこに書かれたレベル0、という数字。
「なんだこりゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
森にこだまする絶叫が、無責任な神による強制的な僕の冒険の始まりを告げていた。
(モチベと筆の速さの問題で一話あたり大体4000~7000時で小刻みに更新します。勢いで書いてるので題名は仮です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 23:00:00
96702文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
ドラム缶の中に様々な物が落ちていたり、画面端から太った男が頭突きを飛ばしてくる世界で、シンデレラは今日も継母とその姉達にいじめられておりました。
最終更新:2021-01-04 08:00:00
1492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:138pt
この世界の人々には、必ずなにかしらの【適性】があった。
しかし主人公であるアルフレッド・ガンナーは、なにをやっても中途半端。各クラスのエキスパートが求められる冒険者稼業において、彼は役立たずの烙印を押され、追放処分を受けることとなった。
だが、その帰り道。
アルフレッドは、暗がりに光を見る。
そして、そこに落ちていたのは『銃』と呼ばれる見たこともない武器だった。
その武器に【適性】を見出したアルフレッド。
そんな彼は、いずれ『月を撃ち落とす魔銃使い』と呼ばれ
ることとなる。
これはその序章。
というか、途中で作者が疲れて投げた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 20:04:11
2410文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:346pt 評価ポイント:302pt
【まったり不定期更新中】
「この限りある人生を『私』はどう生きるべきなのか?」
世界中を旅した『彼』は、最後にそう問いかけた。
見知らぬ森の中で目を覚ました少年『ひだり』は、
近くに落ちていた魔法の杖の持ち主を探して旅をしていた。
道中出会うは目的異なる四人の仲間。
一人は、一人前の賢者を目指す金髪碧眼の公女。
一人は、自分の夢を探し求めるケモミミの令嬢。
一人は、四冊の禁書の回収を試みる絵描きの青年。
一人は、幻想に囚われた友人を追う魔導具使いの少女。
彼らと行動
を共にし、ひだりは“歪み始めた”異世界を巡っていく。
霧と奇病の町では自己犠牲から起きた悲劇を解決し、
帝国では鬼と賢者を相手に己の未来を賭けて死闘を繰り広げ、
境界の向こう側では失っていた記憶と狂気に向き合い、
やがて、魔法の杖の秘密の先で、己と世界の真実にたどり着く。
なぜ自分は大人から子供の姿に変わってしまったのか?
なぜ自分はこの異世界に来てしまったのか?
なぜ自分は賢者と同等の力を持っているのか?
すべての謎を解き明かしたひだりは、
自分が『おれ』であり、『私』であり、
そして『僕』であることを受け入れる。
これは、世界に生きるすべての人に関係する物語。
————「自分を生きていく」、あなたに贈る物語。
. ˚ * 。º 。: * * 作者コメント * * : 。º 。* ˚ .
亀更新です。申し訳ない……。
シナリオは丁寧な展開を意識しているので、
スピード感を求める方にはある程度の文量を一気読み推奨。
総集編にて001〜014までの話をまとめています。
まずはそちらをお読みいただき、
本作の話の概要や世界観を知っていただければと思います。
※総集編は今後も追加する予定です!(時期未定)
※8章〜9章での完結を構想しています。
数年かけて完結まで執筆する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 20:53:56
282203文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
作:あべこべアンドロイド
ハイファンタジー
連載
N8730GP
スラムで何の変化もないつまらない毎日を送っていたカイはその日、人生を大きく変える運命的な出会いを果たした。
ゴミ捨て場のゴミに混じって1人の女が落ちていた。
「超絶天才美少女魔法使い、ステファニー・ヴィオネとは私のことよ!」
カイはその言葉に半信半疑ながらも駄目元で彼女に魔法を教えてくれと弟子入りを頼んだ。
「はっきり言ってカイに魔法の才能は無いわ。血反吐を吐くような修行をしてやっと一般的な魔法使いレベルになれるかどうかってところね。それでもカイは私から魔法を教
わりたい?」
弟子入りの前に才能が無い事実を叩きつけられたカイはそれでもと弟子入りを決意する。
「カイ、魔法を上手く扱えるようにするために何が一番大切かわかるかしら? 自信よ。己に、己の魔法に絶対的な自信を持つの。少しでも自分の魔法に疑問を抱いてしまうだけで精度に大きな差が生まれるわ。だから常に自分に自信を持ちなさい」
「カイ、このキノコは焼くととても香ばしい香りがして美味しいのよ。でもこのキノコに似た毒キノコがあるから注意が必要なの。傘の裏側によく見ると薄くて青い斑点があるでしょ、それが毒キノコよ。食べると3日はお腹を下して地獄を見ることになるから注意しなさい」
彼女は魔法もそれ以外のことも、色んなことを俺に教えてくれた。
「いやッ!! これ以上私に近寄らないで!! どうせ、どうせどうせどうせあなたも私を裏切るんでしょ! いやいい聞きたくない何も喋らないで! 早く私の前から姿を消して! これ以上近づくなら跡形も無くあなたを消し去るわ!!」
彼女は酷く怯えていた。
彼女に手を差し伸べようとしても拒絶される。
こんな俺が彼女を救うことができるのだろうか。
いや、違う。これまで俺は散々彼女に色々と与えてもらってきたじゃないか。
今度は俺が彼女に与える番だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:07:02
50463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:60pt
作:秀田ごんぞう
ヒューマンドラマ
短編
N3231GR
ある冬の日、私は道に落ちていた犬のうんこを踏んでしまった。
そんな経験は随分久しぶりで、夜空に浮かぶオリオン座を見上げながら、私はふと、思い出の中にあるかつての時分を思い返すのだった――昔、犬のうんこを見つけて大騒ぎしていた頃の自分たちを。
最終更新:2020-12-20 23:01:02
3333文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ゴミ捨て場に落ちていたランプ。拾った未来人の青年が磨くと、なにやら煙が吹き出し・・・?
未来世界に生きる青年はなにを願うのか。進化の果てに残る願いとは?
ショートショートを星 新一先生風に書いてみました。
最終更新:2020-12-20 13:39:37
1924文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
はめられて悪役令嬢にされてしまったライラは、婚約破棄とともに家をつぶされ市井に放り出される。絶望の淵に落ちていたライラだったが、今までと違う生活と環境と未来へのショックからある能力に目覚める。それは、相手の心の声が聞こえる、というものだった。
あるトラブルから、異世界転生してきたチート少年――カケルと出会い……。
心が読める貴族令嬢と転生チートの二人の冒険活劇ジレジレ恋愛譚のはじまりの物語。
最終更新:2020-12-10 23:48:37
6968文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:812pt
題名そのままの内容です。寝て起きたらひらめきました(笑)一人称でひとり語り。どこかにありそうな感じで、なさそうな感じが出せたらなと思います。第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への応募作品です。
最終更新:2020-12-07 08:42:12
963文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
作:霧水 りる
ヒューマンドラマ
完結済
N3225GL
燃えるような轟速のストレートでノーヒットノーランをもぎとる野球界の革命児"勝呂勝"
"利休秋"は彼に憧れて彼の在籍する日向高校へと入学した。しかし、彼は野球部をとうに退部していて。彼の抜けた野球部は弱小校の実力に落ちていた。
甲子園を諦めた勝呂から直々に「甲子園」の夢を託された利休。その託された夢を叶えるため、個性的な仲間達とともに革命を起こしていく。
笑いあり熱情ありの王道野球物語
プレイ オフ────
最終更新:2020-12-02 13:00:00
36446文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:菜の花 乃ノ花
異世界[恋愛]
短編
N6997GP
第三王子殿下の婚約者選びの舞踏会。そこに現れたのは、誰もが目を奪われるような美しい少女だった。第三王子殿下はその少女とダンスを踊った。しかし御伽噺と同じように、12時の鐘が鳴ると、彼女は帰ってしまい、そこにはガラスの靴だけが落ちていた。彼女は一体誰なのか……?そしてガラスの靴の真実とは……?
最終更新:2020-11-17 20:16:06
8953文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:528pt
奇跡って、わりとその辺に落ちていたりすることがある。
要はその人が、それを拾うか拾わないか、拾ったモノが奇跡だと気づくか気づかないか。 最初から判っている必要なんかない。時間をかけて少しずつ気付けばいい。
手の中に得たものが、とんでもなく素晴らしいギフトであることに。 わたしにとっての君が、そうであったように。
君は、わたしの予測や想像を越えた、ありえない贈り物だった。
本当のあった物語の第三ステージです。
(この作品は、カクヨム様との二重投稿作品です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 12:33:49
40429文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
恋も病の一つであります。独りで抱え込まないでしっかりとした治療を受けましょう。私は学園の保健医からそう言われました。
社交界で妖精姫と言われていた私は、学園では悪役令嬢と呼ばれています。婚約者で王太子のアルフレッド様に恋心を抱いていた私は、たまたまアルフレッド様と男爵令嬢セシリアがキスをしているところを見てしまったのです。私は嫉妬に狂い、セシリアを罵りました。するとその姿を見たアルフレッド様は今まで見たことがないほどお怒りになりました。それ以来、私は物語の悪者のような立場に
なってしまったのです。ですが私の嫉妬心は大きな炎を上げておりもはや抑えることができなくなっていました。そしてある日、私はセシリアを刺し殺してやろう決心してナイフを忍ばせてセシリアを探しながら廊下を歩いていました。すると廊下に変わったポスターが落ちていたのです。そのポスターにはこう書いてありました。
恋は病の一つです。独りで抱え込まないでしっかりとした治療を受けましょう。
もし恋にかかっているなら、今すぐ近くの保健室へGO!!
そして、私がそのポスターを読み終えて前を見ると、紙に書かれた矢印が落ちており保健室方に誘導していました。私は少し気になり保健室に入ったのです。それが私の運命を変えました。
*アルファポリス様にて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 20:01:09
15621文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
日常が嫌だった彼は落ちていたスマホを手に取った。その瞬間から画面を見てみると、
「アナタには偉大なチカラがある。」と書かれていた。
最初は怪しいと思い川に捨てようとした。
日常が嫌で嫌で呆れ果てていた彼はその言葉にかけてみることに、スマホを眺め異世界を思いながら、
「GO」のボタンを押してしまいその後の彼はどうなってしまったのか・・・。
最終更新:2020-10-14 07:42:35
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親子三人水入らず、毎日が夢のように楽しく幸せだった。
しかし幸せはもろく崩れ去っていった。
最終更新:2020-10-11 23:39:04
1783文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
奇跡って、わりとその辺に落ちていたりすることがある。
要はその人が、それを拾うか拾わないか、拾ったモノが奇跡だと気づくか気づかないか。 最初から判っている必要なんかない。時間をかけて少しずつ気付けばいい。
手の中に得たものが、とんでもなく素晴らしいギフトであることに。 わたしにとっての君が、そうであったように。
本当のあった物語の第二ステージです。
(この作品は、カクヨム様との二重投稿作品です)
最終更新:2020-09-29 02:58:26
49648文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
第二王子トリスに婚約破棄された、悪役令嬢のジョセフィーヌ。
彼女は人里離れた山の中に追放されるが、メチャクチャ暇を持て余していた。
「ま~、これからは自分のために生きてみますわ~」
やる気を無くしていたジョセフィーヌが見つけたのは、落ちていた20kgの鉄球だった。
暇だったので瀕死になるレベルで筋トレすることにした。
最終更新:2020-09-23 21:36:44
3023文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:3322pt 評価ポイント:3006pt
作:ジェロニモ
現実世界[恋愛]
完結済
N9570GL
大学1年目の春、散歩中の僕は自販機の横で座り込む女を見つけた。しかしどうもこの女、ドブ臭いしガリガリだしで怪しさ満点だ。
そんな怪しい女のかくかくしかじかな事情を聞いた僕は、彼女を保護という大義名分を掲げて家にお持ち帰りすることにした。こうして僕たちの同居生活が始まった。
最終更新:2020-09-04 00:00:00
74312文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:796pt
作:ラッキーMAN
ローファンタジー
連載
N9735GK
俺、如月 眞銀はいつも通り、ぼーっと学生生活を送っていた。
すると突如視線が低くなったとおもたら、教室にゴブリンっぽいのが入ってきて、戦闘になってしまった!
そのままゴブリンを倒したら今度は自分が怯えられ…落ちていたガラスの破片を見ると『ウルフ』になっている自分がいた!
これは『ウルフ』になってしまった主人公が同じくファンタジーになった世界で自分なりに生きていく物語である。
R15は一応です。中盤から無双要素あり!…かも?
最終更新:2020-08-31 22:00:00
24898文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
幻想を追い求める彼女、「橿渕 蓮花」。
周りには幻想などないと馬鹿にされる毎日を送っていたある日、彼女の目の前に一筋の光が差し込んだと同時に、一枚のビラが落ちていた。「オカルト学研究会」
それは、とある部への勧誘のビラであった。幻想を追い求める彼女は、考える暇もなくその部室へと向かう。そして彼女は、そこである女子生徒と出会う。 その女子生徒は、彼女の希望に応えてくれる唯一の存在であった。
彼女たちは幻想を求めて旅をする。
最終更新:2020-08-29 02:03:23
4688文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
奇跡って、わりとその辺に落ちていたりすることがある。
要はその人が、それを拾うか拾わないか、拾ったモノが奇跡だと気づくか気づかないか。
最初から判っている必要なんかない。時間をかけて少しずつ気付けばいい。
手の中に得たものが、とんでもなく素晴らしいギフトであることに。
わたしにとっての君が、そうであったように。
(この作品は、カクヨム様との二重投稿作品です)
最終更新:2020-08-24 00:54:11
47749文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
気付くと薄暗い廊下にいるスケルトンになっていた主人公。
何も覚えてないし、これから何をするかも分からない。取り合えずと、本能に任せて目の前に落ちていた骨を食べたことから、共食いの人生、というより骨生が始まっていく。
一方、世界では、ダンジョンから産出される魔鉱の応用技術が次々と発明され、文明の進歩が目覚ましかった。だが、急激な発展に伴い、世界のあちこちで軋みが生じ始め、混沌が溢れ出そうとしていた。
魔物に宗教、銃に戦車に、夢を見たけりゃ酒に頼るしかないようなファ
ンタジーの世界で、たった一体の骨の冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 18:30:11
4892文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
急に決まった引越し。もうあいつにも会えない。
その思いに胸を締め付けられながら出発しようとした時、そこにはあいつからもらったキーホルダーが落ちていた。
思いがあふれだして止まらなくなった私は母に向かって叫んでいた。
「雨がやむまで待って!」と。
最終更新:2020-08-16 17:50:39
1934文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
目を覚ますとリビングアーマーになっていた主人公は、自身に関する記憶だけが抜け落ちていた。
鎧の中には部屋があり、保護した猫を育てながら、自身の謎や生きる意味を探すために冒険者となる。
最終更新:2020-08-14 06:00:00
26229文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
拙作『家の前にイケメンが落ちていたので、隣の家に捨ててみた』、『落とそうとした魔法使いが落とされた、それだけの話』の続きとなる、二人の結婚した後の日常を綴った小話集になります。お手数ですが、先の二つのお話からご覧ください。
最終更新:2020-07-31 23:57:14
3850文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4888pt 評価ポイント:4118pt
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。こちらは、過去作になります。
はてさて、今回は、道の真ん中に落ちていた“花”の物語――――。
最終更新:2020-07-30 18:00:00
417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人の人生とは歯車のようであり、一度回り始めるということは『誕生』を意味する。
そして壊れて落ちるということは『死』を意味する。
そんな歯車の塊を監視している運命の髪フォルトナは、今日も回り続ける歯車をただ監視していた。
ある日、フォルトナを訪ねた別の神様が『壊れて落ちた歯車をもう一度くっつけるとどうなる?』という些細な質問から、地面に落ちていた歯車をくっつけて回してみた。
フォルトナの予想では何も起こらずただ手で回すだけ。
しかし、その歯車はやがて勝手に回り始
める。
神様の些細な質問から『死んだはずの』人間たちが息を吹き返してしまい、やむなく世界を一つ作らざるを得ない状態となったとある一日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 20:17:02
7191文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
魔法使いアレクシスは人生の節目となるある日、妻との出会いを振り返る。
このお話は、拙作、『家の前にイケメンが落ちていたので、隣の家に捨ててみた』の補足的なお話となっております。お手数ですが、そちらの作品からご覧ください。
最終更新:2020-07-05 13:44:33
10322文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:17600pt 評価ポイント:14996pt
田舎暮らしの物臭娘は、ある日家の前で厄介なものを見つけてしまう。面倒事を回避する為の手間を惜しまない物臭娘は、需要のありそうな隣のお家にそっと、捨ててみることにした。
最終更新:2020-06-29 23:57:24
11360文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:35238pt 評価ポイント:27898pt
青年は気が付いたら砂浜にいた。右と左は分かるし、常識というものも覚えている(はず)。だが、自分が何者なのかということだけがすっぽりと抜け落ちていた。自分はどこで生まれ、どのように育ち、どのような職につき、どのように過ごしてきたか。その全てが抜け落ちていた彼の目覚めた大陸の名は「アザムルド」。その大陸を二つに分ける王国「ナリア」と帝国「アザレカ」の戦争が起ころうとしていた。動乱の時代の中、彼は自分自身のルーツを見つける為、そして国王「シャルナガ」の依頼の元戦争を早期終戦へと導く
為大陸を、世界を巡る旅へと出る。
自分が何者なのか。
戦争を止めることが出来るのか。
記憶を失った青年の、長い旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 22:14:38
31334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
男が目を覚ますとそこは見知らぬ深い森の中。
自分が何者なのか、なぜここにいるのか。
男は過去の記憶を一切失っていた。
過去を知る唯一の手がかりはなぜか近くに落ちていた一つの黒き剣。
やがてその剣は彼を英雄へと導いていくこととなる……。
剣と魔法の王道戦記ファンタジー、ここに開幕!
最終更新:2020-06-15 03:26:07
210471文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:573pt 評価ポイント:65pt
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