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検索結果:499 件
黒い手帳が落ちていた。ただの興味本位で開いたその中には、ひたすらに憎しみが綴られており、やがて毎日のように黒い手帳が目につくようになり……
最終更新:2022-07-26 07:00:00
1359文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:烏川 ハル
現実世界[恋愛]
完結済
N6088HS
他の女の髪の毛が、彼氏の部屋に落ちていた。それを見つけた私は、思わず……。
(「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも掲載しています。「ロングヘアー」「ミステリアス」「ツンデレ」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2022-07-09 18:59:03
1672文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
物置き部屋の隅に落ちていたラジオ。そこから聴こえたのは、あの人の声だった。
「夏のホラー2022」参加作品です。
※ホラー初挑戦なので、お手柔らかにお願いします……オカルト系です。
最終更新:2022-07-07 00:00:00
1169文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:154pt
海沿いに住んでいる時の事だ。友人と祭りの日の夜、夜食を買って夜釣りの人に紛れて海で雑談していた。落ちていた糸で釣りを始めるが、何も釣れないかと思いきや、友人は突然何かに引っ張られ……
最終更新:2022-06-28 07:00:00
1387文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:?がらくた
現実世界[恋愛]
完結済
N1944HR
日本のどこかにある海沿いの田舎、白鰐(しろわに)町で事件が起きる。
白鰐団地のすぐそばにある公園で親が目を離していた隙に、猫田少年が何者かに殺されたのだ。
現場には動物の毛のようなものが落ちていたが、捜査は難航。
少年の死を皮切りに次々起こる怪死に、近隣住民が騒然とする中、血とサメの匂いを嗅ぎつけた鮫斬りの異名を持つ鮫島は、ニュースを見ながら事件を静観していた……!
百獣の王と海の人喰い生物をくっつければ怖くね?という、安直な発想から生まれたシ・シャークに、斬人はどう立ち向
かうのか!
キャラクター紹介
鮫島斬人(さめじま・きりと)
鮫斬りの名で知られる、黒髪の中肉中背の男。
一人称は俺様。
礼儀知らずで傲慢な性格だが、実力は本物で、数多くの不可思議なサメを殺してきた実績がある。
サメに対して独自の理論を展開していて、異性との関わりを極端に嫌う。
愛用の2本の刀はどちらにも刀身がないが、呪文を唱えることで、さまざまな形の刀身が浮かび上がるという。
鮫口紗子(さめぐち·さえこ)
金髪碧眼の斬人の女助手。
溌剌とした性格だが、かなりの毒舌家。
米国人父と日本人母のハーフで、あだ名はシャーコ。
今までは米国で暮らしており、母に日本語を教わっている最中なので、語尾のイントネーションがちょっとおかしい。
「金髪美女といると、サメに襲われる」
という持論を持つ斬人からは、少し嫌われている(毒舌のせいもあるが)。
たまに彼に的確な突っ込みを入れてくれる、数少ない存在。
主人公の斬人視点の三人称一元視点小説です。
アルバトロ〇とアサ×ラムの社員に
「B級サメ小説を書かないと、遺伝子操作でお前の両親と姉を、サメ人間にするぞ」
と脅されて、この小説を書くに至りました。
B級映画並みの整合性を取れていればいいらしいので、キャラクター設定含め、適当に書いてます。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 00:39:37
10595文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:FranSium
パニック[SF]
連載
N4575HR
一人の青年は道端に落ちていたとある「日記」を手にした。
そしてそれを読んだことにより負の感情が体を満たし、壊れてしまった。
小惑星衝突からの人々の感情や思い、関係などを描くストーリー。
不定期更新
最終更新:2022-06-19 01:55:28
3767文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:つきがみちる
ローファンタジー
連載
N3641HR
母親に昔、自分が遊んでいた玩具の整理を頼まれていた主人公がその玩具ごと異世界に飛ばされてしまった。
異世界に飛ばされて戸惑う主人公がその最中突然見たことのないモンスターに襲われてしまう。
モンスターから逃げるもすぐに追い詰められてしまい仕方なく付近に落ちていた枝で攻撃するも簡単に折れてしまい
落胆してしまうがすぐ様ある物を発見する。
自分と一緒に現実世界から飛ばされた玩具の入ったダンボールである。
そのダンボールから飛び出ていた物を1つを発見し破れかぶれに使ってみる。
BB弾銃である。
パンッという破裂音と共にモンスターの身体が弾け飛ぶ!
しかし、それは自分の知っている物とは姿や形が違い威力が増大された全く異なる物であった。
ははっ・・・なんだこれ・・・?
こうして主人公はその世界で生き延びる術を得たのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:48:32
224文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしさの塊が道に落ちていた
亡くなった祖母の笑顔とか
昔亡くした抽斗の鍵とか
でもあの黒い影だけは
思い出したくない
懐かしさの塊は風に吹かれて
遠い故郷へ帰ってしまった
門前橋の手前で
黒い影が背中を押して
私は鬼やらいを呼ばなくてはと
必死で耳を塞いでいた
郷愁には必ずつきものの亡霊
最終更新:2022-05-30 16:56:23
1862文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
恋が始まる瞬間は、いつも衝撃的だ。
でも、まさか俺がツンデレ好きだったなんて。
しかも、ずっと昔から恋に落ちていたんなんて……。
最終更新:2022-05-18 20:05:16
3680文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:66pt
作:全帝 卯辰
ハイファンタジー
完結済
N6898HN
気が付いたら、千尋の谷を落ちていた。
辛うじて助かったけど、もう死にそう………。あ、走馬灯が………。
………アレ?前世の記憶が蘇った!?遠い未来のだけど!
物理法則?ナニソレ美味しいの?
美味しくなさそうだから無視して、ゲームのプログラミングをしていたらしい未来の前世の記憶を利用して、魔力ゼロで返って珍しいとか言われるけど、プログラミングで魔法モドキを使って、自分を回復してみたけど………。
他に生存者?奴隷女性が1名。治してあげたら、行く当ても無いので旅人の俺に
ついて来たんだけど………。
ウホ、コピペも使える!
コレ等を利用して、魔法の覇者を目指そうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 14:00:00
59426文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
犯行現場に落ちていたのは桜の木(根っこ付き)! 凶器はこれに間違いない!
最終更新:2022-05-12 22:44:50
3596文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:312pt
その城には、手紙の束が落ちていた。
最終更新:2022-05-10 22:04:30
3137文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:460pt
レディ・ドルリスの子どもが誘拐された!
僕が白く寂しい通りにあるリリィーナ不思議探偵事務所に来たら、不思議探偵リリィーナはそう告げた。
手掛かりは現場に落ちていた桜の花びら1枚。容疑者は、僕!?
バイト学生である僕への疑いはすぐ晴れたけど、もう1人の容疑者は僕の恋人ローズマリーだって? まさか、本当に彼女が関わっているなんてことがあるはずが……。
大急ぎで寮に戻った僕がそこで見たものは!?*****魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情~のスピンオフ春の推理編です。独立
短編なので本編を読まなくてもだいじょうぶです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
19128文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
手帳を拾った。エメラルドグリーンのカバーに覆われたシンプルな手帳。平凡な女子高生の私は、いつもの日常を過ごしていた。
最終更新:2022-05-07 20:38:57
4031文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
落ちていたネックレスの持ち主は、第一王子アルノルトだった。
手が塞がっているので、そのまま付けて欲しいと頼まれ、クラウディアは恐る恐るアルノルトに腕を回す。
最終更新:2022-05-04 13:22:11
3507文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:114pt
同級生のマトバからいじめられていた僕は、荒れ果てた公園で一人孤独を紛らわせていた。
ある夜、僕は公園に落ちていた鉄パイプを拾いその力に魅せられていく。
最終更新:2022-05-01 09:31:08
3953文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
田舎の村のさらに端で薬師営むアプリシア。そんな彼女が日課の薬草栽培をするため裏の畑に向かうとそこには謎の毛玉が落ちていた......。
「こ、この毛玉、生き物ですか!?」
ちょっぴり人見知りな少女が犬を拾う系ローファンタジー。
最終更新:2022-04-23 05:00:00
27798文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
婚約破棄から始まる恋もある──?
魔法学校2年生のサフランには、将来を誓った相手アスターがいた。
しかし、美男子の彼は、美しい少女フリージアと新しい恋に落ちていた。
挙句にサフランと付き合ったのは、そもそも別の狙いがあって──。
みにくいサフランに同情する者などいない。誰もが美しい者達の恋を祝った。
果ては成績優秀者である事さえも不正だなどと中傷されたサフランに手を差し伸べたのは、
才色兼備の美少女シンスだった。
彼女は言う。「アスター先輩にお返しをしましょう」
大
嫌いなシンスに反発するも、サフランは彼女が可愛いだけの少女ではないと知り──
魔法学校内で繰り広げられる少女たちのちょっとした報復劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 21:16:54
26919文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:50pt
門前で落ちていた青年ラピス。父に拾われ我が家で土を捏ねります。私はそんなラピスが好きみたい。好きだから信じる。大好きなラピスとこれからのために・・・信じるって決めたから。
陶芸好きにはささるかもなお話です。
最終更新:2022-04-20 17:00:00
11236文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:240pt
「伝えたいことがある。」
高校卒業を控えたある日、電話でその言葉を残し、幼なじみは消えてしまった。
トラックに轢かれたという目撃証言はあるのに、現場には携帯電話が落ちていただけという謎を残して。
七瀬は、彼氏いない歴29年の看護師。そんな七瀬にも、好きな人が全くいなかったわけではない。それは、幼なじみへのほのかな恋心。
「あんな言葉を残して消えるなんて絶対おかしいよ…。」
学業や仕事に打ち込み、11年が過ぎたある日。七瀬は異世界転生し、リリアという少女に生まれ変わる。光
魔法を身につけて騎士団に入団したその場で出会ったのは。
消えたはずの幼なじみとやり直す異世界ラブストーリー。
✳︎ こちらは連載版です。短編版より看護師要素と溺愛成分多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 21:26:33
165994文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:9250pt 評価ポイント:5336pt
「剣も魔法も使えないクズはうちの組には不要」
「類似スキル持ってる奴手に入れたからお前は指切って、組出ろ」
過激ないじめを受けた末に、そう追放されて桜木威王は世界最大勢力を誇る危険度SSS戦闘犯罪組織【ヴァメロマン】を去ることとなった。
その直後、彼がもともと所属していた犯罪組織は総崩れにの一途を辿る。
「何!? この抗争で負けただと....」
「ボス、資金が枯渇して武器を新調できません」
実は、威王の洗脳スキルは、滅多にない最高級のもので【支配者の帝王学】だった。
しかも裏で戦略を思案していたのは威王。
このスキルはある特定の条件を満たしたものなら100%操れる、というまさに【無双スキル】だ。
その力に頼り切っていた彼らは、危険度SSSランクどころかSSランクに落ちていた。
一方で威王は最高級の洗脳スキルで多種多様な味方を集めて六大魔王連合軍に挑み、六大魔王の一人《八神銀二郎》にその実力を認められ、弟子入りする。
弟子入りして鍛錬した結果、目を見張るほど強くなり、六大魔王の座を【青魔眼】と共に八神から継承された。
やがて威王は、あらゆる組織を吸収しまくり、自身の知略と仲間の戦闘力を駆使して全土を制覇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 20:07:04
12382文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:66pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
連載
N7881GW
――こんなにうつくしい青が、この世界に存在するのかと驚いたのです――
雪に囲まれたユークレース公国。
君主の末娘アネットは、母親の死によって国を追われかける。
「それなら自ら進んで国を出て、憧れの海を見てみたい」
願いはほとんど顔も見たことのない父親に届き、アネットはスフェーン王国の辺境都市パライバで新しく生活をはじめる。
念願の海。
そして砂浜に流れ着く魔石を拾っては、磨くだけの穏やかな毎日。
ある日、魔石ではなく落ちていたのはタツノオトシゴ。
拾って帰ったとこ
ろ、その正体はなんと国を守護する水竜王・イオライトだった!
食事を与えたことで感謝されたアネットは、なぜだか水竜王に求婚されてしまう。
地味に静かに生きたいアネットと、どうしても目立ってしまう水竜王のほのぼのとした日常のお話。
【毎週日曜日に更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 08:00:00
115162文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:588pt
女子高生だった桜は幸せな毎日を送っていたが、気がついたらドレス姿で階段から転がり落ちていた。え?ここ異世界?しかも私は悪役令嬢?婚約破棄??なら、可愛いヒロインを応援してお助けキャラにでもなろう。と決意するが……
ざまあでは無いです。大したことないけどホラー要素ありかも。
最終更新:2022-03-21 11:59:09
153323文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:78pt
道端に魔女が落ちていた。
そこからはじまるトラックロマン。
最終更新:2022-03-21 02:01:15
2442文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある春の日。自宅玄関を騒々しくノックする音によって、殆ど二日酔いに近い青年がたたき起こされた。彼は痛む頭を抱えながら玄関ドアを開けたが、そこには自分が手を差し伸べねば数時間しないで死んでしまうであろう美少女が佇んでいたのである。
しかし、彼の頭に少女が美少女という情報は届かない。
今にも死にそうな巣から落ちた雛、という風にしか彼には思えなかったのだ。
どうしよう?
彼はパニックに陥り、するとなぜか彼の意識は日本の大型掲示板にリンクし、さらに、鳥愛好家が集う板にスレを
立ててしまっていた。
【俺の家の玄関に鳥の雛が落ちていたのだがどうするべきか】
青年は人間の少女について相談したいのに、板の人間達は鳥飼の視点でしかアドバイスしてくれないという、これはそんなスレのログである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 20:50:54
28168文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
作:遊一(Crocota)
ハイファンタジー
連載
N4920HJ
水面の見えない海を泳いでた。
出口の見えない迷路を歩いてた。
底の見えない穴を落ちていた。
でも
ようやく見つけた、生きる意味。
*****
そこは天国でも地獄でもなかった―――。
死後の世界「霊界」に足を踏み入れた、心に傷をもつ少女ウエル。
異世界で繰り広げられる、冒険と友情のファンタジー。
___
pixivに一部掲載あり。
文芸社にて出版経歴あり(諸権利は現在自身に帰属)
数字は漢数字表記。微調整を入れるかもしれませんが、改行位置なども含め基本的にはその
まま転載するつもりでいます。
※子供でも読めるように、一部の漢字にふりがなを振っています。大人も子供も楽しめる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 03:54:12
77195文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そこに落ちていたフライパンの有効性。
最終更新:2022-03-08 10:48:08
5370文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:500pt
早坂明(はやさかあきら)は、全てを妥協して生きてきた男。そんな彼は、とある事情で命を落とし、気が付けば地獄に落ちていた。そこで、閻魔大王から転生を言い渡される。
そうして、記憶を引き継いだまま異世界に生を受けたアキラは、ウィーニッシュと言う名で生きてゆくことになる。
転生した異世界には、全ての人が生まれながらにして共生するバディと呼ばれる生物や魔法が存在しており、ウィーニッシュも少しずつ受け入れながら生活していた。
そうして、ウィーニッシュが5歳の誕生日を迎えた日、彼は地獄に
突き落とされることになるのだった。
<更新のお休みスケジュール>
定休日:水、土曜日
※諸事情で定休日を変更する場合や追加でお休みする場合は、
活動報告で連絡します!
『カクヨム』にて、同日更新実施中!(2020年12月1日~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 13:00:00
766593文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:86pt
過去の自分や家族とメールができる。JKと大学生コンビで今を変えろ!!
『このスマートフォンは過去の人間に連絡が取れます。料金は無料です。使った人物にリスクはありません。もし嘘だと思ったら、試しに連絡を取りたい年代と月日を入力して、その人物の電話番号を入力すれば通話ができます。相手の電話が固定電話でも、携帯電話でも大丈夫です。今は使われていなくても、その当時使われていた番号ならば通話は可能です。メッセージ機能もありますが、まずは通話から試してみてください。お好みでしたら無料で
差し上げます』
落ちていたスマホにこんな表示が出る。
「このスマホ、過去の人間と連絡が取れるの。通話とメールができるの。あなたの家族を避難させれば、家族は死ななくていいでしょ」
嘘みたいな本当の話をするのは、以前出前授業に行ったことのある女子高校の生徒。
実家が全焼して家族が全員焼死したという日本一難関の大学一年生の影野光(かげのらいと)。頭脳明晰な彼のもとに、女子高生の本条理沙がスマホを持って現れた。それは過去の人と通話やメールができる不思議なスマホだ。影野は家族を生き返らせるために理沙と共に過去に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:29:19
18360文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺が高校生の頃の恋の話。
一目惚れなんてあるはず無いと思っていたが、一瞬で恋に落ちていた。部活や体育祭や文化祭、色んなイベントで色んな出来事があり、三角関係や友達の裏切りなど色々経験した。
それでも君が好きだという気持ちは変わらない。
高校生らしい初心な恋を描きました。
最終更新:2022-01-27 22:34:31
1150文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フィボナッチ恐怖症
コメディー
短編
N8826HJ
サンタさんの日記が落ちていたみたいです。覗き見してみましょう。
最終更新:2021-12-26 09:06:46
501文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
普通に焦がれた。
諦めかけていた。失意の淵に落ちていた。
見たくなかった、聞きたくなかった、知りたくなかった。
衝動は躍動へと、解き放たれるは...
最終更新:2021-12-15 04:10:47
101126文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
夜中に町中を歩いていると、足元にミュージックプレイヤーが落ちていた。
ミュージックプレイヤーを、ラッキーと家に持ち帰った。
無線通信技術を使用して、対応のイヤホンをで音楽を聴く。
うん、問題なく音楽が流れる。
お気に入りのシンガーソングライターのAKIRAを流す。
最終更新:2021-12-10 03:05:02
295文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜コンビニに行くと、寒空の下、靴を履いていない後輩がいた。
放っておくのも寝覚めが悪い。そう考えた男子高校生の風見鶏は、彼女を自分の住うマンションへと連れ立つ。
「ところで鶏さん」
「僕の名前は風見鶏だ」
「結構、根に持ってるか?」
「そうでもないです。今の私は根無草なもので」
それから、自分の聖域である図書室で、マンションで、はたまたベッドの上で。後輩、天音かおりは風見鶏をからかいにくるようになるのであった。
最終更新:2021-11-28 09:38:58
6756文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
作:Ak_MoriMori
ホラー
短編
N8534HH
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第36夜「THE EAR」を紹介させて頂きます。
ある若い女性の体験を傍観する私。彼女にとって今日はバッドデー。お気に入りのワイヤレスイヤホンを落としてしまったのだ。うなだれる彼女の前に真っ赤なワイヤレスイヤホンが落ちていた・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuy
omu.jp/users/Ak_MoriMori)
☆完結させました。全55夜です。
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 18:18:51
1696文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ー生きるためだったんだ、それは許されないことなのか?ー
10年前、ある富豪の邸宅で、殺人事件が起きた。
家は荒らされた形跡はないものの、金品は丸ごとなくなっており、夫婦は無残な死を遂げた。
その凄惨な事件の中、娘が1人だけ生き残った。
警察の調査にによると部屋に誰かが少しの間止まっていたことが落ちていたタバコの吸い殻からわかった。
生き残った娘は怪我一つなく、使用人と屋敷に残る様だ。
古びた屋敷に男が一人、新たな執事として、やってきた!
その屋敷の名前は『キセノン』変わり
者たちが住む家だった。
キセノンにすむ者たちに圧倒されながらも、楽しく過ごす男のことが、屋敷のみんなは大好き!だった…。
急に屋敷に暗い影がかかる。
人は、騙されたままのほうが幸せなのか?忘れたままのほうがいいのか。
それが生きるためでも罪になるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 19:00:11
14248文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
『三國志』の時代にタイムスリップしてしまった清水弥子(シミズ ミコ)は、賊に絡まれていた美男子を助けるため、落ちていた錆刀を振り降ろす。
彼女はその時はじめて、人を助ける為に・・・・・・人を殺した。
幸か不幸か、助太刀した相手はあの有名な武将で。帰る道が分からない今、この世界に慣れるためにも彼について行く事にした弥子だが、其のことをきっかけにして平和な国で育ったはずの彼女を変えていく。
戦禍で身も心も傷付いた彼女に、彼らは寄り添い、戦を終わらせるため共闘する。
諸葛亮孔明の働きにより、献帝の目前にて三国間の長きに渡る闘いが調停された。
その最中『過去』へタイムスリップしたと思っていた彼女に『異世界の三國志』へトリップしていたという事実が明かされる。
彼女をこの世界に呼び寄せた者は、何を思って異世界へ引き寄せたのか。
争いが終結したはずの世界。黒い雲が全土に忍び寄り『物語ノ真実』を彼らは目にするのだった――・・・・・・。
※三国志を知らなくても読めるライトな異世界恋愛ファンタジーです。
※幕間は読まずとも本編に支障ありません。人物を掘り下げた小話です。
※残酷な描写や非人道的な物事もございますが、全てフィクションです。
※当小説はカクヨム、アルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 21:18:30
2111文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
気が付けば前世と近い世界――日ノ本と呼ばれる国に生まれて落ちていた。
前世と変わらずに、水が安全に飲め、電気があり、前世と変わらない科学技術に、人の治世の結晶があった。
つまり、前世と変わらない日常を享受できる素晴らしい世界であった。
しかし、一つだけ、だけどどうしようもなく我慢ができないことがあった。
――人の治世に夜は含まれていなかった。
鬼。鬼。鬼。
数千年を及ぶ果てに、生まれ続ける穢れの結晶と呼ばれる存在。
夜の世界は、いつも彼らが跋扈する魑魅魍魎の世界であっ
た。
そんな彼らと人の世界を隔てるのが結界。桜でできた桜結界。
日ノ本に住まう者達の源流となる桜によって、彼らは昼に生き、夜は息を潜め長い長い刻を生きてきた。
そんな世界に生まれ落ちた、路地裏に住まう一人の少年――つまりは俺である。
なるほど、息を潜めれば何も問題ないのだ。夜は目を瞑り、息を潜め、ただ昼にのみ生きていけば良いだけの話。
それに必要なことは全て揃っているのだから。
だけど、そんな俺は――昔、誰かに言われたのだ。
『貴方に、そんな生き方は無理よ。だって――貴方は我慢ができない人なのだから』
――なら、そうこれは仕方の無いことなのだ。
だって俺は――月の光の下で散歩することが何よりも好きだったのだから。
つまりこれは――。
桜の香りを纏う少年が――月灯りの美しい夜にただ散歩をしたいだけの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:45:39
10777文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
大学院博士課程を修了した土岐明は定職のないまま、指導教授岩槻の紹介で警察統計研究所で奇妙なアルバイトをすることになった。テーマは未成年者の事故死に関する統計調査で、事故死を減少させるための提言を求められていた。正所員の能美亜衣子と一緒に報告書を作成する中で、特定の年から特定の都府県で若干死亡率が継続的に高まっている事実を発見した。報告書の参考にと直近の少女転落死の事案を定年間際の南條刑事とともに調査することになった。そこで遺体の近くに落ちていたメソポタミア文字△△△―のバッジ
の謎が浮上する。完成した報告書はマスコミの注目を浴び、少女の死亡率が高くなったことがテーマパーク開設と因果関係があるとテレビの情報番組で印象付けられた。千葉ドリムランドの渉外担当の永山奈津子から風評被害を訴えられた土岐は奈津子に心を奪われながらも不信感を抱く。南條刑事の依頼で土岐は千葉ドリムランドの業務で渡米する永山奈津子の素行調査をすることになった。アナハイム在住の南條の旧友の林博治の協力を得て自動車のナンバープレートと住居表示の4桁の数字3411に秘密の鍵があることをつかむ。帰国後土岐は永山奈津子と奈津子の運転手長田尊広に拉致監禁される。長田尊広に生殺与奪を握られた土岐は少女の遺体遺棄を手伝わされる。土岐が山中に投棄しようとした遺体は永山奈津子だった。土岐が南條とともに永山奈津子殺害の調査を始めたところ、長田尊広も殺害された。土岐は南條とともに、長田尊広の母親長田浪江と妻規子のアリバイを調べる。同時に、長田尊広の火葬に立ち会った中田老人を追求し、長期にわたり埋没していた少女殺害の驚愕の実態とおぞましい背景を剔抉する。迷宮化されていた戦慄の事案のほぼすべてが闡明されたあと、まだ残っていた未解明の謎について土岐は南條刑事から衝撃の告白をうける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:00:00
260268文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:あとさん♪
ヒューマンドラマ
完結済
N7434HG
わたくしが卒業する年に妹(自称)が学園に編入して来ました。
久しぶりの再会、と思いきや、行き成りわたくしに暴言をぶつけ、泣きながら走り去るという暴挙。
いつの間にかわたくしの名誉は地に落ちていたわ。
ずるいずるい、謝罪を要求する、姉妹格差がどーたらこーたら。
わたくし一人が我慢すればいいかと、思っていたら、今度は自称・婚約者が現れて婚約破棄宣言?
もううんざり! 早く本当の立ち位置を理解させないと、あの子に騙される被害者は増える一方!
そんな時、王子殿下が彼女を引き取りた
いと言いだして────
※この作品はアルファポリスにも同時掲載しています。
※設定は相変わらずゆるんゆるん。
※ちょくちょく修正します。誤字撲滅!
※全9話、予約投稿済。完結確約。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 12:00:00
28251文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10728pt 評価ポイント:8814pt
転移魔法陣の暴走で吹き飛んだ少女は、物理的に吹き飛ぶとともに、記憶も吹き飛んでしまった。
自分が王族であるということも、記憶からすっぽり抜け落ちてしまう。
意識を失い、森で倒れているところに通りかかったのは商売猫のミケランジェロ。
少女は森に落ちていたからという理由で、「ドングリ」という名前を付けられるのだった。
「ちょうどいいニャ。護衛をするのニャ」
「うん! 頑張るね!」
こうしてドングリはミケランジェロに拾われることとなる。
ふたりはドングリという名前を手掛かりに、
知り合いを探す。
しかし、ドングリというのはミケランジェロがつけた名前だから、実質手掛かりはないため、知り合いは見つからないのだった。
「市場調査をするのニャ。消費者のニーズを調べるのニャ」
「お腹がはちきれそう! もう入らないよ。でもおいしいね!」
ミケランジェロのもとで居候することになったドングリ。
市場調査の名目で、町で好きなだけ食べ歩く日々を送る。
そうしてできた借金を返すため、ドングリはミケランジェロの仕事の手伝いをすることになるのだった。
「こっち……だよね?」
「そう……思うニャ……ニャーたちは悪くないのニャ」
ふたりは「入ってはいけない」と言われた森に入り、運よく宝石を見つける。
ゴブリンの魔法によって倒れてしまうドングリだったが、そのおかげで、自分も魔法を使えることに気づくのだった。
「わたし、もっと褒められたい……!」
「わかるニャ……! ニャーも『マジか』って言われたいのニャ」
調子に乗ったドングリたちは、さらに危険な森の奥に入り、ダンジョンを見つける。
ダンジョンマスターのいる異様な部屋も見つけるのだが、ちょうどそのとき、町がダンジョンからあふれてきたゴブリンの群れに襲われるのだった。
このままでは大量のゴブリンを抑えきれず、住民に被害が及ぶ。
「このままじゃあ無事に避難できるかわからないんでしょ? わたしがダンジョンマスターを倒してくるよ!」
「ふむ……」
ダンジョンマスターを倒せばゴブリンがあふれるのを止められる。
そう考えたドングリは、ダンジョンに向かい、見事にダンジョンマスターを倒すのだった。
ダンジョンから出てきたドングリは、町が不自然に静まり返っていることに気づく。
異変を感じたドングリは、急いで町へ向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:59:26
82133文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
ある日、鏑木桜《かぶらぎさくら》は道端に落ちていた宝箱を拾う。中を開けてみると、そこには1人の少女が眠っていた。その少女の名は「ぱんドラ」。ぱんドラは、人が住む地球から遠くかけ離れた、神や竜など人ならざる者達が住む世界、「天魔会」の王であるゼウスとヘラの娘だった。訳あって地球に来たぱんドラは何も知らない桜と共に人の生活を送ることになる。しかし、ぱんドラが入っていた宝箱はある条件を満たしていないと開かないものだった。桜はなぜ開けられたのか?
これはぱんドラと桜の少し笑える日
常の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 12:00:00
20795文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
プラック企業に勤める星河柚月は、訳もわからず異世界へと飛ばされてしまう。
異世界へ飛ばされたときに横に落ちていた日記に1日の状況整理などを記入したいが、その日記には秘密が。。。
人の日記を見ているような背徳感を出しつつ、面白おかしく書いていればと思います。
最終更新:2021-09-24 22:55:35
4552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺――ユーリはある日道端に落ちていた猫耳を拾い、黒猫になってしまった。そんな中、なぜか謎の黒服集団に襲われていたところを一人の美しい少女・ヘルシカに助けられる。彼女が言うには、俺が拾ってしまったのは至宝と呼ばれる不思議な力を持った百八ある財宝の一つだという。そして、ヘルシカは世界中に散らばっている全ての至宝を回収するために、世界中を旅しているという。俺を襲ってきた連中は、至宝の力を狙う悪い連中らしい。それから俺は「君、私と一緒に旅をしない?」――そう言った彼女の手を取り、もと
の人間に戻るために、ヘルシカと一緒に至宝を探す旅に出ることにした。これは俺と彼女の戦いの記録である。
※カクヨム、ノベルアップにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:42:58
79747文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
三上健斗は気づけば崖を転がり落ちていた。待合室にいたはずなのに。
就活先で異世界に飛ぶ男の話。世界を救ったり救わなかったり、エルフとあんなことやこんなことあったりなかったり、同期が吐き散らかしてたりする話。
定時までに世界の崩壊を食い止められるのか、男の死闘が始まる。
最終更新:2021-08-20 21:09:24
10907文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暑い夏の日。
俺は黙々と引越し準備をしていた。
日が暮れ始めた頃、ようやく終わりが見える。
小腹も空いたしコンビニでも行くかと財布を手にして、何かを踏んだことに気づいた。
見覚えのない鍵が落ちていた。
とりあえず、その鍵をズボンのポケットへとつっこみ、出かけたのだが……。
最終更新:2021-08-08 22:11:51
3060文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:268pt
作:君色 ジェシカα
ローファンタジー
完結済
N6999HC
台風が過ぎ去り浜辺を歩いていると瓶が落ちていた。
中に入っている手紙を読んでみるとそれは遺書だった。
読んだ瞬間私に誰かが憑依した。
※ノベルアップ+になろう様にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 00:00:00
2291文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
森を歩いてたら、美青年が落ちていた話。
最終更新:2021-07-23 08:17:21
3432文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
月華歴3378年
サクリア王国の王が何者かに暗殺された。現場には一枚の鱗が落ちていたため犯人は竜人族と断定し凄惨な王国騎士精鋭部隊による虐殺が行われた。
母の強さと鬼将隊の優しさでただ一人生き残った少女ガーベラはリンに育てられ、16歳になったとき16年前の現実を知る。
それは、王を暗殺した犯人は竜人ではないと言うこと。しかし、そんなことを言えば騎士団は無意味な虐殺を行ったものとして国民からの信頼が地に落ちる。それを恐れた騎士団は絶対的な権力で隠し続けていたのだ。
そん
な騎士団のあり方に憤りを感じたリンは王城への討ち入りを計画する。
ガーベラはリンについて行こうとするも竜人族の古い風習〈不殺の契〉によって人を殺さない契約を結ぶ。これにより指をくわえてみていることしかできなくなったガーベラはある夢を見る。その夢のおかげで決心がついたガーベラは〈不殺の契〉を守りつつリンとともに王城に乗り込むことを決める。後に鬼将隊が全員そろいその名に恥じない鬼のような強さで雑兵を打ち倒していく。
しかし、現国王の卑劣な作戦により鬼将隊は絶望する。
自らのこめかみに銃を押し当てた王が言う。
「この勝負は私の勝利なんだよ。」
自ら命を絶とうとする国王に怒り心頭のガーベラが叫ぶ。
「竜血開ッ放!」
竜人族の本能をあらわにしたその風貌は、〈不殺〉とは程遠いものだった。
長い夜の果てに彼女らに夜明けは訪れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 23:47:33
12239文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
目が覚めると、枕の上にぼくのものではない髪が落ちていた。
眠りを重ねるたびに、その髪の量は増えていく。
眠ることを恐れ、精神は壊れ、やがてぼくのものではないその髪は……
最終更新:2021-07-16 21:47:18
12315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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