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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:159 件
この世を救えと、天から派遣されてきた、弥勒菩薩の化身の一人である私は、無力感からやる気がでない。富士山に登ったら、天から、仲間を集めよとの指令があった。そこで、ミロク倶楽部なるものをつくり、ミロク憲章を作り始めたのだが、どうやら力不足のため、続きの360項目を他の弥勒菩薩の化身たちにゆだねようと考えた。
最終更新:2013-03-26 07:54:13
3606文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
正式名称を十一面千手千眼観世音菩薩という。つまり一体の立像は概念として1024個の眼を持っているのだ。それが千体。ざっと10万2400個の眼がこの堂内には密集しているわけだ。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-06 20:06:54
3523文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2500年前のインドにヴィマラキールティ(維摩詰)という愉快なおじさんがいました。金持ちの商人でありながら仏教の悟りを開いてしまい、そこいらの高僧などまどろっこしくてついカラカッてしまうという、とんでもない人です。この維摩居士がわざと病気になって寝込んだところへ、お釈迦さんの代理としてマンジュシュリー(文殊菩薩)がお見舞いにきました……智慧者同士の頂上対戦、はたしてどんな問答が交わされまするやら? 聖徳太子も愛読したという在家仏教を説く仏典「維摩経」を、ちょいとおバカなノベル
に書き直してみようという試みです。「誰得?」とかは言わないで☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 06:54:57
53942文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
法蔵菩薩が自分の名前を呼んだ者をみんな救おうとする勧善懲悪活劇。法蔵菩薩の名前を呼んだ者のもとには、必ず法蔵菩薩が助けに来る。
最終更新:2012-12-12 09:59:49
13953文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
時は古代、場所はインド。釈迦牟尼(ゴータマ=ブッダ)の瞑想中に、とつぜん、菩提樹の花々が枯れ落ちた。「何がおきたんだ!?」と騒ぐ弟子たちに、ブッダは「まあ落ち着け。遥か東で、道を外れた沙門たちが地獄に堕ちて罰を受けている。その因縁でだよ」と答えた。だが好奇心の強い弟子・宝達はさらに追求する。「どうしてそんなことに? どんな罰を? そこんとこもっと詳しく!」「そんなに興味あるのかね? そんじゃ君、自分で行って確かめてこい……地獄に送ってやる!」(ぉぃぉぃ;) ……こうして宝達
菩薩の、延々と続く悲痛な地獄遍路旅が始まった。/ 実在するお経に書かれていた物語を、ちょっといじってリライトしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 01:18:28
52535文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
弥勒菩薩とまでは、いかない程度のわたくし、「ミロク」は、とそつ天というところから、派遣されてしまった。度し難い人間たちをみては、嫌気がさし、人類救済という目的はあっても、日々、肩こりと腰痛に悩まされ無力感に打ちひしがれている。
気分転換に富士山にでも、登ったら、天の声をもらった。
最終更新:2012-10-04 22:14:24
1417文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悟りを求めてる人は、みんな菩薩なのよ。
と教えてくれた高校時代の同級生に捧げます。
最終更新:2012-06-02 20:02:54
743文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
アマノジャクな性格の主人公が、その性格を生かし次々と成功を修め、とうとう菩薩にまで登りつめた話。
最終更新:2010-09-17 22:31:21
2606文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
目の前に現れたのは、他ならぬ観音菩薩様だった!?ある日の夢から始まる橘忍夫の非日常。その世界、とくと御覧あれ。
最終更新:2008-06-19 19:21:49
13477文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
検索結果:159 件