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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:484 件
村瀬かのこ18歳。
家業の和菓子屋の手伝いの傍ら、和菓子作りを勉強中。
好きな道を歩んで、このまま普通に暮らせると思っていたが、ある日突然異世界に飛ばされてしまう。
かのこを保護したのは聞いた事のない国の見知らぬ商人だと言う。少々裕福な商人がかのこを保護した。
初めは勿論夢であって欲しいと願ったが、段々と国や商人の現実を把握する内に何か役に立てればと思う様になるが。何しろただの女の子。得意とするものはお菓子作り。そんな事で役に立てるかわからないが。
しかし何とかしたい。そ
う思う日々の中でかのこは一人の騎士と出会う。
その騎士からも国の現状を聞き、自分にできる事を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 21:11:58
5991文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:和菓子屋枯葉
現実世界[恋愛]
連載
N7167CE
比奈理が百合子と出会い、既に二年が経過しようとしていた。
互いが何ものにも代えがたい存在だと認識し、隣にいるのが当たり前になった二人。
欠けたものを埋める時間はとうに過ぎ、次はその上に柔らかな思い出を積み上げる時間へと移り変わっていく。
そして季節も閉ざされた冬は終わりを告げ、優しい色を放つ春が到来する。
傷つき傷つけ、悩んだ季節たちは無駄ではないと、そう言い聞かせるように二人は旅立ちのその時をひたすらに待つ。
これは幸せな結末へと向かうための、最後の物語。
最終更新:2019-08-13 19:33:30
213812文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:141pt 評価ポイント:31pt
手違いで異世界に召喚された女子高生の主人公と、そのおばあちゃん(80歳、駄菓子屋経営)がダンジョン経営をのんびり頑張るお話。未完。
最終更新:2019-07-31 19:54:00
999文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タケルは受験に失敗した。
そして、進学先が決まらないまま学校を卒業した。
眠れない夜が続く。悪夢に何度もうなされる。
そこで、気分転換するために、生まれ育った街を離れ、
祖父母の暮らす家でしばらく生活することになった。
祖父母の家は、のどかな田舎にあった。
その家で偶然見つけた不思議な形をした鍵と
洋菓子屋「ランシア」で働くユリカとの出会い。
彼女の口から語られる物語に耳を傾けるとき、楽園の扉が開かれる。
最終更新:2019-07-21 15:53:39
40000文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ヒダカ カケル
ヒューマンドラマ
完結済
N0753DK
山間の隠れ里、神居村。
ただ一人の身寄りを亡くした高校生、七支杏矢はそこへ一人、移り住む事になる。
携帯電話は圏外、石を蹴れば畑に落ちる田舎の村。
駄菓子屋には懐かしいものが並んで、古めかしい銭湯が湯を沸かし、電車の時刻表はほとんど真っ白。
だが、そこは――――もう誰も信じなくなった都市伝説までも息づくおかしな村。
そして住人は慣れっこで、首なしライダーも口裂け女も罠を張って返り討ち。
不思議な存在感を放つ同級生の少女、咲耶怜に導かれるまま郷愁の毎日を送る杏矢は――――いつ
しかこの村を、“思い出して”いく。
ノスタルジックな日々につづる、里山の伝奇青春劇。
2018/12/21、冬編スタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 20:00:00
325383文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1437pt 評価ポイント:547pt
作:篠浦 知螺
ローファンタジー
完結済
N9013FO
谷中の老舗餅菓子屋の娘で、高校二年生になる清宮姫華は、妖かしが『見える』ことに悩んでいた。
新学期初日、タチの悪い妖かしに困っている所を、鬼を連れた少年に助けられる。
金髪緑眼で絵本に出てくる王子様のような少年は、身の丈2メートルを越える赤鬼を連れていた。
悩みを打ち明けた姫華は、土地神様から加護を授かるが、放火魔の捕縛を命じられ……。
谷中、根津、千駄木界隈を中心に、『見える』女子高生と鬼使いの少年の奮闘が始まります。
毎日21時更新予定。
最終更新:2019-07-19 21:00:00
124432文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:928pt 評価ポイント:458pt
異世界で駄菓子屋を開店するまでのことを振り返った話。
最終更新:2019-07-01 23:37:55
628文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N0229FO
本木徹子は東京は葛飾区柴又の近くにある昔からの和菓子で育ち、毎日、
多くのお客さんが来る、繁盛店だった。毎日、通りを歩いている人を見ている内に
、その人の特長はもちろん、住所、年齢、仕事、既婚、未婚、恋人のいるいない、
恋人の名前など、聞こえた情報は、片っ端から覚えてしまう、不思議な能力の
持ち主で、近くの交番でも、その情報で、数件の事件の解決に役立った程だ。
そう言う事で、彼女と同じ能力のある人を集めて、警視庁に特別犯罪行動分析課を
作り、全国の警察から、彼女様な超能力のあ
る人を面接して集めて、犯罪撲滅に
貢献してもらおうと考えた。しかし、知りたくない情報まで知ることもあり、
本木は、自分の心の中での葛藤もあり、一時警察を辞め、占い師も、したが、
世の中の役に立つのならと再度、特別犯罪行動分析課の設立のために、自分の
様な人を探し出す仕事をする事にしながら、中学時代の5人の仲良しの1人と
結婚した。その後、展開しく物語は、読んでのお楽しみです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 10:05:48
59348文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N7352FM
小田哲二は1949年6月12日生まれたが、父親の顔は知らず、一番昔の思い出は、
菓子屋の陳列棚だった。その理由は母が希望せずに妊娠して生まれてきて世話が
できないので親切な貸家のにこやかな、おばあさんに母の照子さんが預けて飲み屋で
働いていたからだ。店番して計算が早く大人と話すのが上手になり、小、中学でも
優秀な成績で近所の名門都立高校に合格して東大をめざし昔の受験問題を必死に解き
東大に合格した。その後、母が飲み屋の常連さんと駈け落ちしアメリカへ行った。
その時、抑えきれな
い怒りの感情が爆発したが、おばあちゃんがなだめてくれ、
落ち着いた。その後、哲二は大学を卒業、Y証券に就職した。そんな、ある晩、
店に帰ると、大勢の人集り、何かあったなと思い店に入ると、おばんちゃんが
倒れていた。そして、既に息絶えていた。その後、商工会の会長の計らいで、
店を売り、お金が哲二に入った。その後、中学時代の彼女と結婚し、子供が出来
、新しい生活を始め、日本の成長期で株で儲けた、しかし自分の勤める証券会社が
やばいと教えられ、独立して株屋・哲二となった。その後、自分も投資は始め、
以前の上客に情報を提供しバックマージンをもらい財産を作る。その後の激動の
歴史をして、いろいろな出来事を経て、海外旅行を楽しみ、人生の後半のステージ
を歩んでいくというストーリーです。是非、ご覧下さい。なお、この作品は
アルファポリスに重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 19:20:13
89401文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
高校二年の穂高千歳には、妖怪が見える。
夏休み、千歳の家に住み着いていた一匹の座敷童子が、人間は短い命だから幸せに生きてもらいたいと思い、千歳に寿命を千年分贈ったのが始まりだった。
人間が不老不死ではないことに気づいた千歳は、せめて百年まで寿命を減らそうと寿命配りをすることにした。友達の犬、駄菓子屋のおばあちゃん、病院で暮らす男の子。人間に片思いしている妖怪に逆に寿命を渡されたりと、寿命は減ったり増えたり......。
そして夏休みが終わり、千歳のクラスにいずみという少女が転
校してきたのだが、彼女は寿命一年を切っていた。妖怪達の力を借りていずみの命日を特定し、それまでになんとか寿命を渡したいと思うがなかなか上手くいかない。少しずつ距離を縮めていくことになり、千歳は次第にいずみに惹かれていく。しかし予想された命日当日に、千歳は妖怪に寿命を奪われてしまう。寿命僅かの千歳にいずみから助けを求める電話がかかってきて、千歳はいずみのもとへ向かう。燃えている美術館の中で、子供を助けるために寿命を渡した千歳。残った一年をいずみに贈り死ぬ覚悟をしたその時、いずみが千歳を抱きしめて、自分と千歳の寿命を千年ずつ増やした。実はいずみは、成仏したはずの座敷童子の「イヅミ」だったのだ。
イヅミはずっと千歳のことが好きだったが、それは叶わないと分かっていたので思いを断ち切って成仏しようと千歳に寿命を渡したが、失敗してしまう。気づかれずに千歳を見守るためと自分に言い聞かせていずみに取り憑くも、近くにいてほしいという欲に勝てず嘘の寿命の数を千歳に信じ込ませた。
迷惑をかけたことといずみの体を利用したことを謝るイヅミ。千歳はそこで初めて、自分がずっとイヅミのことが好きだったと気づき、イヅミの思いに涙する。「好きだよ、イヅミ」千歳がイヅミの名前を呼ぶと、「うれしいです。うれしいです。千歳さまが、だいすきです。名前を呼んでくれて、ありがとう」と言ってイヅミは成仏するのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-19 23:00:00
4666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
和菓子屋の跡取りである蒼太郎は、ある日、一人の少女を助ける。
キョウカと名乗った少女は、助けた礼をしたいと申し出て――。
最終更新:2019-06-14 23:53:52
3382文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:yu-in
ハイファンタジー
完結済
N0439FN
妖精が訪れる国ミストエーラ。
妖精の少女『アイシル』とチェンジリングの少年『エトル』のお話。
寂れた菓子屋リトルペタル。その店主のエトルは常連のアイシルの『お願い』を手伝う日々を送っていた。
身の上の負い目から妖精のアイシルと一線を引いてきたエトルだが、街に起きた騒動に関わり、彼女を受け入れ始める。
一度は消えてしまっても良いとさえ思った少年が、世界ともう一度関わり始める『妖精』と『風』の世界の物語。
最終更新:2019-06-04 17:33:24
100389文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:マヒロ(有沢真尋)
現実世界[恋愛]
短編
N1556FM
適応できると思っていた東京での会社員生活だったのに、気が付いたら休日は起きられないし、原因不明の咳が止まらない。
思い余って上司に啖呵を切り、会社を飛び出して実家のある北国に帰る途中、見知らぬ街でふとした間違いで新幹線を途中下車してしまったエレナ。
ホームで困り果てているところに、飄々とした男が「お茶でも」と声をかけてきたのだが、招かれたのは少し予想外の「お茶」だった……。
最終更新:2019-05-02 01:41:01
9909文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:880pt
中学生の女の子あかりは、職業体験で老人ホームに行き、閉店した駄菓子屋のおばあちゃんと再会する。
最終更新:2019-04-29 12:26:42
1712文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
受付嬢が勇者や魔法少女の様な立ち位置に当たる異世界。
技能《受付嬢》を持つ正真正銘の受付嬢は各ギルドに配属され、類まれな能力を用いてエースとして活躍している。
駄菓子屋ごと天界に召された兄妹とその店にいた幼なじみ。
神からの祝福により妹と幼馴染は受付嬢の技能に目覚め、兄は特になんの力も得られず家事全般をこなしながら養ってもらいますという話
最終更新:2019-04-25 17:28:20
3903文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミュージカル映画です。
タイトルは未定です。(メインの曲の曲名にしようと思います)
和菓子屋の事務員の土山久美子。
彼女は数年前に病気で亡くなった姉の舞が作曲したある楽曲を売り込む為に楽譜を入れた茶封筒を持ってとある映画会社に向かいました。
その途中、突然の雨。
信号待ちで見知らぬ男から傘を差し出されます。
その男も同じ様な茶封筒を持っていました。
その帰り道。映画プロデューサーから思わぬ連絡が・・・
京都を舞台にした姉妹の物語です。
笑って泣なける話です。
最終更新:2019-04-10 16:22:57
12876文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ふーろう/風楼
ローファンタジー
短編
N9350FK
ある夏の日の放課後、いつもの駄菓子屋に向かう3人の男子高校生達
その駄菓子屋でのあるオヤツを辛い日常を乗り切る為の糧としていた3人は、どうにか駄菓子屋に辿り着くが、どういう訳だか駄菓子屋のシャッターは閉まったままで、開店していなかった。
そしてそのシャッターに貼られた『店主急病により臨時休業』との張り紙を見た3人は驚愕し、深く絶望する
聞けば駄菓子屋の主人の急病とはギックリ腰であり、それが快復しないことには駄菓子屋が開店されることはないという
そうして3人は、駄菓子屋
の主人をギックリ腰から救う為、再び戦いの場へと身を投じることを決意するのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 13:56:03
6606文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:214pt
プチプリンセス様のスイーツ短編コンテストにて、優秀賞を頂きました「プリンに生クリームは必要か」の続きのような番外のような話です。飴子さん視点。
プチプリンセス、メクるにも掲載しています。
相川飴子(あいかわあめこ)……老舗飴細工専門店の娘。大学生。老舗和菓子屋の跡取り息子とお見合い予定。周りが引くほどの激辛好き。
福永圭一(ふくながけいいち)……普通の家庭で育った何もかも普通の大学生。周りが引くほどの甘党。
最終更新:2019-04-05 00:02:32
2174文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
表情がほとんどかわらず呪いの人形のようと言われていた子供時代に知り合ったポン菓子屋のじいさんと家族の物語。
最終更新:2019-03-19 23:30:57
5494文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
森で評判のお菓子屋に忍び込んだ泥棒キツネは、ひょんなことからパティシエとして振舞うことになります。
来店してくるお客さんを順調に騙し続けていたキツネでしたが、どんでん返しの結末に翻弄されることに……。
ラスト一行の衝撃をご堪能ください。
最終更新:2019-03-12 22:25:08
4671文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
ー昔々、女は子供を助けた代わりに川によって清められたとさ。悪い子も良い子も知っている、あの『清女川』に。
ある日主人公は駄菓子屋を営む祖父から、見えないものが見える魔法のキャンディー『可視化飴』を受け取る。
それを通して見えたのは、恐ろしい化け物でもなく、妖精でもなく、悲しげな少女であった。
キャンディを通して見える新たな世界と恋の色。透明人間と幽霊と普通の青年が作る温かくて甘酸っぱい物語。
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投稿時間、実験中です。決まり次
第報告致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 01:23:48
17126文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
作:みなはらつかさ
ヒューマンドラマ
短編
N3754FG
故郷から離れ、脱サラして和菓子屋を営む主人公には、子供の頃から慕い続けている想い人「きーちゃん」がいた。
経営難に苦しんでいたある日、きーちゃんのいる保育園との文通が途絶え、主人公は故郷を訪ね、きーちゃんと20年ぶりの再会をする。
「大人の童話」を目指して書いたヒューマンドラマです。
最終更新:2019-01-17 21:07:05
4863文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
裏口を開けるとそこは異世界の食料庫でした。看護師の姉とニートな弟と黒髪丸眼鏡の美少女が異世界で始めたのはお菓子屋さんで……。世界を超える恋愛とか、世界が滅ぶ危機とか、聖女とか、転生とか、そんなことよりお菓子食べたい。食い意地の張った3人のほのぼの日常系ファンタジー。の、予定。
最終更新:2019-01-09 00:36:21
9193文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
夏の、ある日。
俺は出会った。
懐かしいあの町並みと、あの時代を彷彿とさせる『店』と、そして・・儚げな少女と。
最終更新:2019-01-08 23:39:30
2490文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スタイリッシュ警備員
ローファンタジー
短編
N1167FF
田舎にあるごく普通の駄菓子屋。そんな駄菓子屋に奇妙な客達が、毎日のようにやってくる。まるでファンタジー世界からやってきたかのような客達は、色とりどりの駄菓子の虜になっていたのだ。これは、そんな異世界と繋がる田舎の駄菓子屋を舞台とした日常ファンタジー物語である……。
最終更新:2018-12-25 18:37:09
7444文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
文明が急速に発展する時代。宝霊術(ほうれいじゅつ)と呼ばれる精霊を使役する方法が発見されたことにより流通が進み、生鮮食品すら街を行きかうようになった時代。
人相最悪の菓子屋ブロンは、人並みはずれた容姿をもつ美しい少女と出会う。
10歳前後にも見える少女になぜか付きまとわれたブロンは、なし崩しに少女を保護することに。
自活能力は壊滅的で、顔を洗おうとして水瓶に頭から突っ込む。そんな少女を見捨てられずにブロンは少女の願いを聴いた。ただひとつ、取り返したいものがある、と。
いろいろ
が壊滅的なうえ、神を自称する少女と。悪人になりきれない悪人面の菓子屋。
ふたりとたくさんが織り成す、後悔と愛を辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 23:40:02
19857文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は田舎に住んでいる。
駅から徒歩2分だけど、
駅は無人駅。
線路は単線。
最寄りのコンビニは歩いて30分。
周りは、家と田んぼと駅前の駄菓子屋さん。
そんなところで小説を書いている。
そんな僕の日常。
最終更新:2018-12-01 17:57:38
2482文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転校の常連だった幼少期、少しの間しか住んでいなかったとある町での思い出…それと、こころ。
最終更新:2018-12-01 08:42:11
2947文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
駄菓子屋に通う大津(35歳)
その最後の勝負とは…
最終更新:2018-11-30 22:17:33
1688文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポストに投函された1枚のチラシ
《貴方の“好き”を仕事にしてみませんか?その“夢”私たちが叶えます!》
転職を考えていた私は、怪しいと思いながらもチラシの会社へ連絡し、「駄菓子屋さんをやりたい」と伝えてみた。
正直断られると思ってたら、条件付きでOKを貰うことができた。
本社へ出勤日。
私は支店の地下にいた。
「ここはいったい・・・?」
目の前にはドーム型の機械。
「これから本社に向かいます!さぁさぁ入ってください!」
一瞬、目が眩むほどの眩しい光に包まれて、
到着したのは先程とは違う部屋。
これってもしかして小説に出てくる転移装置?
いやいやまさか・・・
外に出てみたらなんか異世界感が半端ない!!
国外って異世界のことだったの!?
言葉どころか文化も何もかもが違う異世界で、夢だったおやつ(駄菓子)屋を開店します!
──────────────────────
初めての投稿なので、文は荒いしのんびりですが頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 17:10:17
21848文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
菓子屋が一年で最も忙しいと言われているクリスマスイブの夜。下町の老舗洋菓子店エトワールに勤めるパティシエ東雲律は、不思議な猫を追いかけているうちに異世界アルドミニゴアにやってきてしまっていた!しかも不思議な猫のマスターが運営する移動型めし屋ギルド『猫のかまど』のシェフパティシエを任されるはめに……!?こうなったらこの世界の奴らを甘くて蕩けるようなスイーツの虜にしてやる!……あ、副業で最強勇者もやってます!?
最終更新:2018-11-09 21:39:17
25230文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
私の名前は餅屋最中。
餅米を蒸し、臼で捏ねて味付けをする和菓子のような名前ではあるが、別段実家は和菓子屋と言うわけでも、餅が特別好きなわけでもない。
よくある普通の家に生まれたちょっと自己肯定感の低くて、性癖が歪んだ、ただの女子高校生である。
そんなコンプレックスと共存している私だが、とある日並行世界の存在を垣間見てしまってから、普通の女の子ではいられなくなってしまったのだ。
そう、増えたのだ。並行世界の私が。
最終更新:2018-09-23 21:40:08
1814文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昭和の駄菓子屋の懐かしい思い出です。
最終更新:2018-08-29 21:38:57
1598文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
女の子はお父さんに似た人と、男の子はお母さんに似た人と一緒になると幸せだとか言いますが、このふたりは どうなんでしょうね~? 恋とは、苦と楽が洩れなくついてくる駄菓子屋の[糸引きイチゴ飴]ハズレを引いてもアタリを引いても、自分次第。
最終更新:2018-08-07 16:37:50
2102文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
11歳のルミナの夢はお菓子屋さんになって、可愛らしいケーキや綺麗なタルトや美味しいクッキーを、沢山焼く事だった。
しかし、彼女は世界の危機を救う運命にあるという『勇者』として生まれた少女である。
今日も今日とて支配的で狂信的な『導師』レオナルドの理不尽な言動に耐えながら、嫌々魔王を倒す為の旅を続けていた。
しかしある時、ついに我慢の限界を迎えて、仲間達と共に勇者パーティを抜け出すルミナ。
新たなる人生を歩みだした彼女達は、行く先で優しい人々と出会い、徐々に世界の本当
の姿を知ってゆく。
そんなおり、ルミナ達の前に『勇者』達とお友達になる事を夢見るひとりの少女があらわれる。
一方、とり残されたレオナルドは変態サディストの本性を剥きだしにして、ルミナ達を連れ戻そうと執拗な追跡を開始した。
今、ロリ勇者達とサイコパスおっさんの死闘が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 12:13:40
232631文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:631pt 評価ポイント:163pt
七十年前、恋人だった少女が“命運”により異世界へと転移させられてしまう。
“命運”がほんの少し足りず、現世に取り残された私は、彼女が好きだった洋菓子をつくるパティシエとなり、人生の大半を全うした。
そんな私の目の前に七十年越しに再び現れた神様。
「おめでとうございます。あなたの命運は満ちました!」
そんなこんなで異世界に転移しました。八十五歳で。
右も左も分からない老骨はいろいろあって、異世界で駄菓子屋を開くことになりました。
これは一人の老人の異世界転移のお話。
最終更新:2018-07-31 04:51:40
15513文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
祖母は駄菓子屋をしていた。夏になると私は、祖母より受け継いだかき氷機を出して、かき氷を作る。甘い思い出を求めて……。
最終更新:2018-07-29 02:00:00
968文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:絵平 手茉莉
現実世界[恋愛]
短編
N8663EW
雪花豆というお菓子の絡んだ、ほろ淡くほろ甘い小さなお話。
最終更新:2018-07-20 21:11:30
1639文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:27pt
都会から少しはずれた小さな町「すぐり町」には少し変わったお菓子屋さんがあります。その名もりす屋。
オーナーの朔田がつくる不思議なお菓子によってお客さんのもつどんな悩みでも解決へと導いていく…なんて噂が。
さて、今日もお客さんの悩みを解決するお菓子が焼きあがるいい匂いがしてきました。
いらっしゃいませ、りす屋へ。
最終更新:2018-07-19 17:27:40
1009文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みーちゃんの初めての駄菓子を買いにいくお話しニーコちゃんも行きます!はじまりはじまり!
最終更新:2018-07-14 23:12:57
1306文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
初めて取れた連休で、心と体を癒すために田舎へと帰った。何一つ変わっていない情景を見て子供の頃を思い出す。大人はよくも悪くも子供であることを忘れているらしい。
最終更新:2018-06-29 22:07:57
1597文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学1年生の十時愛奈は大学の夏季休暇で故郷に帰省する。
だが、帰省早々に、遠距離恋愛中に彼氏に捨てられていたことを知る。そればかりか、彼に二人の間の性行為を暴露されるという裏切りに会う。
これ以上ない程の失恋の痛手に放心した愛菜は、子供の頃に馴染みだった駄菓子屋に立ち寄る。
そこで愛菜は、駄菓子屋の主人に再会する。その主人、飯山吾郎(37)は過去に10歳の愛菜をたぶらかしてわいせつな行為を働いた男だった。
愛菜は吾郎との過去の関係に嫌悪と恐怖の念もあったのだが、彼女は失恋の痛
手を吾郎と再び関係を持つことで癒そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 20:50:49
101442文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
菓子屋である三福屋の娘 小春と幼なじみの大吉が不思議な稲荷神社に迷い込んだ。帰る途中、掘割にドボンと落ちてしまう。怪我もなく助かった二人だが、不思議なものが見えるようになった。妖が見えるようになったのだ。困っている妖を助けるために小春が奔走する。
最終更新:2018-06-03 15:13:07
26879文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
どんな優れた意見も考えも、僕が発する限り、誰も見てくれない。
やさぐれた少年は、虫たちに対する「殺し屋」をしていた。
ただの憂さ晴らしじゃない。僕の殺しの価値をを認めてくれる、駄菓子屋の店主さんがいたんだ。
ある時、彼は店主さんから依頼を受ける。
それは虫たちが持つ、あるものを調達してほしい、というものだった。
最終更新:2018-05-29 18:35:01
3857文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:篠原 皐月
ヒューマンドラマ
完結済
N2234EN
両親の離婚後、別居している母親の入院に伴い、彼女が開いている駄菓子屋の代行を務める事になった千尋。
就活中の身を嘆きつつ、ささやかな親孝行のつもりで始めた店の一番の常連は、何故か得体が知れない黒猫だった。
最終更新:2018-04-28 23:11:19
49702文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:36pt
作:森野カエル
現実世界[恋愛]
完結済
N8611EN
小学生のショタ幼なじみと一緒に下校する約束をしていた夏の日の帰り道。
アイスを買いに駄菓子屋へと入った二人は、恋と出会う。
最終更新:2018-03-25 19:27:04
6007文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
凹魔師(へこまし)の少女が、たまたま出会った駄菓子屋のばあちゃんは、とにかくパワフルであった
最終更新:2018-03-22 21:01:23
19958文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
短編を好きに書きたいが為にそれを内包した世界を拵えてしまおうと思い立って生まれた作品です。
鶏が先か卵が先かは分かりませんが、幼馴染みに約束をすっぽかされる度に行きつけの駄菓子屋に通うちょっと不幸な青年がクジで当たる小冊子を楽しみに日々過ごしていると言った具合で物語を綴っていきます。
筆者的には小冊子(短編)が主題ですが、大筋の僕の恋愛模様もまた、うまく書けたらいいなと考えています。
他の作品の合間にでも目に留めていただけたら幸いです。
最終更新:2018-03-20 18:11:29
2963文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
1990年。家庭の手伝いなど、当たり前では無くなってきた時代。
苦手な匂いの子――――
伴 千穂理は、和菓子屋『榑林』を経営する母・千代の手伝いが日常茶飯事だった。
好んで手伝う千穂理に対して、千代は自分を気遣っていると思い悩む。親友のミーちゃんもまた、千穂理を憐れむのであった。
秋。美術部に部活体験を試みるものの、古川 仁一郎の非常識な行為は千穂理を苦悩させる。しかし、仁一郎の目的は……
思春期の女の子が優しさに触れて、様々な感情を抱く物語。
『――――あの時あの人が
くれた温もりが、今でも胸に残っています』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 02:36:16
19326文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:55pt 評価ポイント:33pt
わたしにはお気に入りのパティスリーがある。商店街にある小さなパティスリーで時折寄ってはケーキやクッキー気分に合わせていろいろなお菓子を買って帰る。このお店に行き始めたのは中学生の頃、人生で最初の失恋で落ち込んでいた時頃にこっそり出かけたコンビニの帰り道。
その時に見たパティシエ氏の仕事をする姿を見てからと言うもの、この店はわたしの宝物になった。宝石箱のようなこのパティスリーへの想いを綴った物語。
この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Patissie
r"の影響のもとにに執筆されました。
黒船レディと銀星楽団 Webサイト:http://kurofunelady.net/discography.htm
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=144折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:21:09
4083文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
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