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検索結果:380 件
金魚の糞。
それは本体である金魚に暫くくっついて回るもので、ただの糞なので汚くて不必要なもの。なので、
「勇者様についてまわる金魚の糞が!」
これは悪口。それを吐き捨てられた俺はぶん殴られて吹っ飛ぶ。
勇者様の金魚の糞と呼ばれた荷物持ちの少年のお話。
※この作品はなろうラジオ大賞参加作品の為、すぐ読めちゃう1000文字以内の作品です!
最終更新:2023-12-09 12:23:37
996文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:212pt
二年間、勇者のパーティーで荷物持ちとして活躍していた僕の生活は一瞬にして奪い去られた。突如として告げられたクビ宣告に加え、不本意にも聞いてしまった仲間の悪口。メンタルをズタボロにされた僕だったが、野盗に襲われたところを一人の女性に助けられる。そのままその女性にお持ち帰りされてしまった僕は、持っている「なんでも入る無際限のリュックサック」の改造能力を体に埋め込まれた。そして、無際限に能力を取り込めるようになった僕の逆襲劇が幕を開ける。
最終更新:2023-12-01 19:00:00
14789文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
幼馴染たちと一緒に冒険者パーティーを組んだ少年アルモニカ。
彼が持っているスキルは『メニュー画面』を出してアイテムを収納することができる【メニュー】だけ。
それでも彼は荷物運びをしたり雑用をこなして、献身的にパーティーを支えてきた。そしていつしかアルモニカたちはSランクパーティーと呼ばれるまでになる。
だが……
「ただの荷物持ちなんてもういらないのよ!」
Sランクになれたのはすべて自分たちの実力のおかげだと疑っていない幼馴染たちは、無情にも実力不足のアルモニカにクビを宣告
する。パーティーに尽くしてきたアルモニカは絶望しながらも、状況を受け入れて出ていくことにした。
その直後、パーティーは“壊滅”する。
実はメニュー画面には【セーブ】と【ロード】という機能があり、アルモニカはそれを使って何度も仲間たちの失敗や死をなかったことにしていたのだ。【セーブ】と【ロード】の存在は第三者に伝えることができないため、それを知ることができなかった幼馴染たちはアルモニカを追い出して壊滅。
一方でアルモニカは今度こそ信頼できる仲間を見つけるために、今一度力をつけることにした。すると【メニュー】の“システムレベル”が上がったことで、メニュー画面に次々と便利な機能が覚醒していく。
【ステータス】で自由に能力値を割り振れたり、【マップ】で自動的にダンジョンのマッピングができたり、【ファストトラベル】で好きな場所に瞬時に転移できたり、【ヘルプ】で全知全能のヘルプさんを呼び出せたり……
虐げられていた少年が最高の仲間を見つけて、いずれ最強へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 21:04:07
194359文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:13056pt 評価ポイント:6430pt
追放勇者は自分をぐっさんだと思っていた。荷物持ちはそれが我慢ならず固有領域解説劇場を展開。そこで繰り広げるやり取り中で勇者のキンタマは無惨に潰されるのだった。
最終更新:2023-11-16 23:31:22
3536文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
其れは、【獄獣召喚】を授かりし少年の成長物語――――。
「僕は負け組ですから、ひと一倍頑張らないといけないんです」
この時代にありふれた先天性の異能力には、暗黙のうちに勝ち組と負け組の区別があった。
そんな負け組の能力《小物浮遊》を生まれ持った十七歳の少年、天城テンジはプロ探索師を夢見ていた。世間では英雄やヒーローとして、羨望の眼差しを向けられる職業がこの時代の『探索師』であった。
例え家庭が貧乏でも、才能に恵まれなくとも、少年はいつも前を向き続けた。
そんなある日の
こと――――。
荷物持ちアルバイトの役割で参加した御茶ノ水ダンジョン探索で、少年は何者かに無能な荷物持ちだと判断され、『生贄』としてモンスターの前に置き去りにされてしまう。
「あぁ、僕にもっと力があれば――」
死に際の後悔に溺れていたそのとき、少年は未知の等級を持つ能力【特級天職 獄獣召喚】に目醒めた。地獄の果てに得たその能力は、少年の人生を大きく変えることになる。
◇◆◇
これは才能も輝かしい未来も持っていなかった少年が、世界最高の探索師へと成長していく英雄譚である。(カクヨム同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
727485文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:247362pt 評価ポイント:160792pt
冒険者パーティ【星と雷】のメンバー、スタットはリーダーのラステから突然解雇を通告された。理由は「無能だから」。そして、代わりに優秀な戦闘員を加入させるという。ただの荷物持ちでしかないスタットは反論することもできず【星と雷】を去る。しかし、無能かどうかはともかくスタットは決して役立たずではない。むしろパーティの底を支える縁の下であった。スタットが去ったことにより自分の立場が悪化することを悟ったメンバーたちが次々にパーティを去ってゆく。【星と雷】崩壊までのカウントダウンが始まった
。
タイトルにRTAとある通り、あっという間にパーティが滅亡していきます。追放系ざまぁは好きだけど主人公が隠されていた才能を発揮して活躍するパターンに飽きた方、長い時間をかけてゆっくり自滅していくのがじれったいという方におすすめの作品です。
完結後に投稿開始しているため、途中で打ち切りになることはありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-09 12:00:00
14684文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1366pt 評価ポイント:1150pt
※以前投稿していた作品を改稿しています。
この世界のお金は金額が増えると質量は重くなる。そのため枚数が増えると管理がしにくくなる。そのため冒険者にポーターは必須だ。
そんなポーターであるウォーレンは幼馴染の誘いでパーティーを組むが、勇者となったアドルにパーティーを追放されてしまう。
謎のスキル【証券口座】の力でお金の管理がしやすいという理由だけでポーターとなったウォーレン。
だが、その力はお金をただ収納するだけのスキルではなかった。
ある日突然武器を手に入
れた。それは偶然お金で権利を購入した鍛冶屋から定期的にもらえる配当という謎のラッキースキルだった。
しかも権利を購入できるのは鍛冶屋だけではなかった。
一方、新しいポーターを雇った勇者達は一般のポーターとの違いを知ることとなる。
勇者達は周りに強奪されないかと気にしながら生活する一方、ウォーレンは伝説の武器やユニークスキル、伝説のアイテムでいつのまにか最強の冒険者ポーターとなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 07:58:05
102324文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:842pt 評価ポイント:508pt
「アッシュ、お前はもう用済みだ」
「え? なんで...」
パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。
俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。
そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも
大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。
「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」
「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」
「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」
このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。
「俺たちは仲間じゃなかったのか?」
「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」
「...」
平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。
それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると
「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」
「あぁ。今までありがとな」
荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。
俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:00:00
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:348pt
柴 健太郎――アダ名はシバケン。
35歳。離婚歴アリ。子供無し。
目覚めたらそこは太陽が二つある異世界。
『ステータスオープン』は出来ず。
『アイテムボックス』や『鑑定』などといったチートスキルも無く。
ましてや、モンスターをテイムする訳でもなく。
ただ、あるのは『牽引』という潰しの効かない荷物持ち用のスキルのみ。
親切な盗賊ギルドの厄介になりながら、底辺冒険者として地道に暮らす事にしたシバケンだが、最初に請けた依頼が、ひょんな事からオーク討伐に発展。
もとより、新人のし
かも荷物持ちに何の期待もされてはいないが、義を見てせざるは、の一心で金棒片手に、大奮闘とまではいかない程度の活躍っぷり。
しだいに盗賊ギルドの権力争いに巻き込まれていく事を、当の本人は知ってか知らずか、今日は街道の補修、明日は荷物持ちと、日々を忙しく過ごします。
なかなか楽な暮らしは出来ないが、同業の冒険者や、親切な盗賊ギルドの人達、呑み屋の親父や自警団など、沢山のいい出会いを重ねて、毎日の仕事に汗をかき、稼いだ金で呑む酒は美味いと、奮闘するおっさん冒険者の顛末やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 06:13:02
567650文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2402pt 評価ポイント:1172pt
2年間寄り添ったSランクパーティー「紅き閃光」を追放され、更には所属していた大手ギルド「赤い不死鳥」からも追放されてしまった荷物持ち・アイラ。…しかし、アイラを追放したリーダー・マイルスは知らなかった。…実は、アイラはライバルギルド「蒼い彗星」のギルドマスターから熱心な勧誘を受けていたのだ。アイラは隣町のライバルギルドに移籍し、メキメキと実力を伸ばしていく。一方、アイラを追放した「紅き閃光」は、優秀な荷物持ちの不在に苦しめられる日々が続く。「戻ってきてくれ」と言ってももう遅い
。申し訳ないけど、僕は隣町で快適な冒険者ライフを送ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 01:35:59
167267文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:13166pt 評価ポイント:8060pt
作:望月 まーゆ
ハイファンタジー
連載
N1209GF
「僕もいつか父さんのように勇者のパーティーに入って魔王を討伐するんだ!」
十五歳の誕生日に冒険者になった主人公のエル。しかし、彼を待っていたのは荷物持ちという過酷な運命だったーー。
その頃王国では、すでに半数以上の国や都市が魔王によって滅ぼされていた。
この危機的状況を救うため、国王は魔王を討伐した者に自分の娘エリーナ姫を褒美にすると宣言する。これに反発し、エリーナ姫は家出を決意するのだったーー。
『お城から家出した姫エリーナとパーティーの荷物持ちの落ちこぼれの少年エル
』の心通わせていく物語。異世界転生無し・チート無しの成り上がり王道ファンタジーです。
*只今不定期更新です。
総合1,000ポイント達成です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 06:00:00
322237文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:736pt
小学校の宿題でお手伝いをすることになったぼく。いつもいつもお母さんがしていることの中からお買い物の荷物持ちとお風呂の掃除・準備に挑むことに。果たしてお手伝いをしたぼくが導き出した結論とは…!
キーワード:
最終更新:2023-09-28 22:48:53
362文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前、もう要らねぇから出てけよ」
役立たずと罵られ、カイルは勇者のパーティを追放された。
反論したくても何も言えない。なぜなら彼のステータスは、魔法・剣技・体術の才能が皆無の完全なる一般人A。雑魚モンスターすら倒せない、完全なる荷物持ちだったからだ。
そんなカイルは、行く当てもなく彷徨っていると、見つけた人に幸福をもたらすレインボースライムに出会う。そこで思いがけず手に入れたスキルは――《創造者(クリエイター》。材料さえあれば、ありとあらゆるものを造り出せるとい
うレジェンドランクのスキルだった!
このチートスキルであらゆる商品を作って、雑貨屋をやろう! 今度は何者にも縛られない自由なスローライフを満喫するんだ!
そう心に決めたカイルだったが――
凶悪なモンスターに襲われている少女と出会ったり、立ち寄った村がモンスターに蹂躙されていたり。
雑貨屋を経営したいだけなのに、あまりにもハードすぎる試練がカイルを待ち受ける。
そんな困難を打開するため、カイルは《創造者(クリエイター)》のスキルを駆使して、最強魔法やアイテムを造り出し、乗り越えていく!
そして、そんな困難の裏にはかならず魔王の侵略計画が介在していて――!?
これは、知らない間に魔王に喧嘩を売っていたカイルが穏やかな暮らしを送るために奮闘する、ドタバタ全力スローライフだ。
※本作はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:27:13
21677文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:86pt
作:こたつでみかん
ハイファンタジー
連載
N3871IF
本来なら恩恵であるはずの前世の記憶が言語の習得を邪魔したり、新しい家族に馴染めなかったり、果には幼少期の頃に今後の人生が決まってしまうなど、悪い部分が目立つ主人公。
人間関係が希薄で損得勘定で動いているけど、仕事の依頼やトラブル通して次第に交友関係を広げていく。
良くも悪くも常識のタガがガタついている、基本的に触らなければ無害で若干卑屈な主人公がファンタジーな世界で収納スキルを使った日雇いの荷物持ちとして生活を始める物語。
最終更新:2023-09-17 10:00:00
699文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無能スキルを持っていた僕は、荷物持ちとしてあるパーティーについて行っていたんだ。
見つけた宝箱にみんなで駆け寄ったら、そこはモンスタールームで。
僕はモンスターの中に蹴り飛ばされて置き去りにされた。
咄嗟に使ったスキルでスキルレベルが上がって覚醒したんだ。
僕は憧れの探索者《シーカー》になる!
最終更新:2023-09-16 08:33:44
80054文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:102pt
本の中の生物であれば一時的にテイムし召喚することができるという少し風変わりな魔法を使う主人公、王国でもトップの冒険者クランに所属していたが恨みを買い一方的に追放されてしまう。時を同じくして、使えない荷物持ちとして追放された女が一人。そんな二人が腐った世界に喧嘩を売る!?相性は最悪でも最強!そんな二人が王国トップを目指して復活!
最終更新:2023-09-05 21:43:54
4708文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
荷物持ちのボクは、馬車に乗る人数オーバーということで追放されてしまったが、聖女は一緒についてきてくれた。
そんなボクたちは、不思議な石を拾い磨いてみると、中から巨大な生物が──!
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-01 09:20:07
6611文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:322pt
ダンジョン攻略パーティ《緑青の剣》に荷物持ちとして雇われていたエランは、ある日上層の攻略中に、本来下層にしかいないSクラスモンスター、サイクロプスに遭遇する。勝ち目がないと判断したリーダー、ウッズは、モンスターの狙いを指定した人物に定めさせるスキル《標的誘導》をエランに掛けて、エランを最下層へ続く大穴に突き落としたのだ!
サイクロプスを撒くための囮にされたエランは、サイクロプスもろとも最下層へと落下していく。
スキル《空気障壁》を自身の周りに張ったことで運良く生き延びるも、
直後に落下してきたサイクロプスと対峙し、エランは絶体絶命のピンチに!
が、たまたま近くに落ちていた宝箱を見つけ、それを開く。すると、ゲットしたのはなんと――
スキル《交換(リプレイス)》
自分の通常スキル・魔法スキルを、相手の持つスキルと交換できる。
《交換》のスキルを使い、エランは自身の弱小スキルとサイクロプスの持っていた最強スキル《衝撃拳》を交換し、難なくサイクロプスを破壊する!しかも、Sクラスモンスターの撃破によって、レベルが一気に上昇して……!
これは、お荷物な荷物持ちだった少年が、ダンジョンの危機をも救って覇者になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:23:02
143546文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1596pt 評価ポイント:824pt
荷物持ちとして勇者に雇われていた男は、ある日突然パーティから追放されましたが、【無限収納】の力で商人として大成功して世界有数の大富豪となり、一方の勇者たちは魔王との戦いで死んでしまいましたとさ。
最終更新:2023-08-22 01:44:06
19314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:356pt
銃とゲームを愛し、万年他者からイジメを受ける孤独な青年「不知火凱亜」ある日こちらの都合も知らないで大嫌いなクラスメイトと共に異世界に召喚されてしまった。
密かに憧れでもあった異世界転移の嬉しさに浸る凱亜であったが、異世界での基本である魔法どころか剣や槍などの武器すら満足に扱えなかった凱亜は周りの人間からは役立たず呼ばわりされてしまう。
その後の訓練の後、ダンジョンの攻略が行われる事となった。しかし魔法や武器を使う事が出来ない凱亜は同じパーティーの人間からは荷物持ちをやらされ
てしまった。
その後パーティーの人間とはぐれてしまった凱亜はパーティーが忘れていったと思われる荷物を持ち、城へと帰った。しかし城に戻った後王に恐ろしい事を言われてしまい…
その後城から追放され、勇者の身分を剥奪された凱亜は『ヴォラク』に名を変え、クラスメイトの人間と自分を追放した国の人間に復讐を誓うのであった。
そして1人の青年ヴォラクは強さを求める為に銃を手に握るのであった……
その後復讐に燃える銃士は何を思い、誰と歩んでゆくのか………
初投稿作品です
3月24日より一部の話の内容を大きく変更しました。(描写等の変更)
あらすじを改稿しました。
感想、レビューお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
931540文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:240pt
作:神無月 李世
現実世界[恋愛]
連載
N7732II
「青春」なんてうざったらしいワードだ。
だがまぁ、そんな俺にも理想があった。
超絶可愛い。そしてあざとさ全開の後輩に、毎日だる絡みをされ、意地悪をされ、からかわれる。そんな小悪魔系後輩との青春ラブコメである。俺がいくら捻くれていようと、それくらいの青春は夢見るものなのである。
だがまぁ、そんな俺の理想は。
俺的青春ラブコメは……
「聞いてる?楓堂くん。」
「あ、はい。どうかしましたか?先輩。」
「どうせ暇でしょうから、あなたを荷物持ちに任命するわ。」
俺の理想とは程遠い、人
に関心がなく、他人を道具としか思っていない。そんな最低最悪で面倒な先輩によって邪魔される事になる。
まぁ、これはこれで悪くないか。
俺的青春ラブコメは今日も先輩にあずける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 00:11:49
581文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化
ハイファンタジー
連載
N8734HR
あらすじ
Sランクダンジョン【アルカディア】。それは勇者の称号が与えられた者しか入ることが許されない場所。勇者パーティ『竜の息吹』の一人であるルイトは、レベルが低く荷物持ちならがも奮闘していた。しかし、強敵であるグリフォンを前に『竜の息吹』たちは撤退を余儀なくされる。
「ルイト、君は勇者パーティから追放処分とする」
ルイトが時間を稼いでいる間にリーダーであるリイドは、ルイトの足元に起爆魔法を設置していた。ルイトは爆発に巻き込まれ、追放宣告とともにSランクダンジョンの最下層
へと落ちていってしまう。
ルイトはそこで死ぬはずだった。だが、生きていたのだ。
『ようこそ。SSSランク隠しダンジョンへ』
目が覚めると、『アルカディア』の最下層。SSSランク隠しダンジョンという場所にいた。なんとそこでは、無限にレベル上げが仕放題で衣食住も保証してくれる最高のダンジョンであった。隠しダンジョンのアドバイザーであり精霊であるアイラの指示のもと、ルイトは世界最速でレベルアップしていく。
気がつく頃には勇者御一行とのレベル差は1000以上あり、さらにルイトが抜けたことによりボロボロになったようで……。
これは、ルイトが隠しダンジョンを駆使して世界最速でレベルアップ&成り上がりをしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:48:32
71910文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:13850pt 評価ポイント:8620pt
作:k-ing
ハイファンタジー
完結済
N1160IH
主人公は妹と二人で暮らしていた。両親は仕事に行ったきり帰ってこず、残されたのはわずかに風と雨が凌げる家だけだった。
そんな彼らを襲ったのは妹の難病。
――魔力喰い
体の中にある魔力を少しずつ食らいつくと言われている。やがて体の中の魔力がなくなると、生命まで食らいついてしまうという病気。
妹を助けるためには、魔力を与える必要があった。
だが、兄にはそんな力がなかった。兄のスキルは【ガチャテイム】。魔物を倒した時に稀に手に入るコインを使って、魔物をテイムする
スキル。
力もなく、金もない主人公はどうすることもできず、パーティーの荷物持ちとしてお金を稼いでいた。
ある日、Aランクパーティーの荷物持ちとしてダンジョン攻略に向かうことになる。
だが、主人公はダンジョンボスの囮として雇われていた。
死を覚悟した主人公はあることがきっかけで、ダンジョンボスを倒してしまう。
目の前に現れたガチャコイン。
ゆっくりとガチャを回すと、もふもふと愛らしいフェンリル?が現れた。
兄妹の人生を変わり者のフェンリル?との出会いが、次々と幸運を巡り寄せていく。
いつかあのフェンリルにお礼を伝えたい!
主人公は今日もフェンリルに会うためにガチャを回す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:17:21
93257文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1984pt 評価ポイント:1234pt
パーティの荷物持ちで、ひ弱な少年ルチアーノ。
初めてのダンジョンでドラゴンと出会った彼は、仲間に裏切られ見捨てられてしまう。
あっという間に死んでしまった彼は|円帝《えんてい》|七竜神《しちりゅうじん》カムイの力で蘇るが、不完全な蘇生により幽霊となってしまった!
しかも肉体はバハムートと融合して最強状態。どうなんのこれ??
最弱幽霊と最強ドラゴンがタッグを組んでファンタジー世界に挑む。
痛快娯楽戦闘幻想劇、開幕。
最終更新:2023-07-12 15:00:00
54335文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N6037IH
荷物持ちのフィルはギルド長から追放されてしまうがギルド長はフィルの凄さを分からず追放してしまった事が原因てわ不幸に見舞われる。
その間フィルは国の姫様や幼馴染みから愛されて。
最終更新:2023-07-07 01:38:44
7083文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。
神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:12:06
35987文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:134pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N3045IH
Sランクパーティー強豪の集いの荷物持ちをしているグレー・カラーリングはSランクダンジョン戒めの祠にてパーティーには黙って自分が居なくても冒険者としてやっていけるか最後の卒業試験を実施するが召喚した魔物が強すぎてパーティーは全員逃げ出してしまう。
その際に一番後ろに居た俺は副リーダーのゴルドーから足払いをされるがわざとコケ、魔物の囮になっている様に見せかけパーティーが逃げ去った頃を見計らいダンジョンから出ると自分の召喚した魔物の移動した方向から女性の悲鳴が聴こえてきて……
最終更新:2023-06-28 14:48:34
7306文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:どらいあい
ハイファンタジー
完結済
N5827IC
とある剣と魔法の世界にて世界最高峰の魔法学園と呼ばれるベルフォード学園。
そこで働く四十過ぎのおじさんがいた、おじさんの名はベルフォード魔法学園で用務員をしている名はラベル、ラベルは色々あり学園の生徒や教員から無能や役立たずとして扱われてきた。
そんなラベルには秘密がある、それは前世の記憶を持つこと、彼の前世はゲーム好きの引きニートだった。
前世も今世も産廃キャラだよと自虐する毎日である。
時期は学園の修学旅行、学園のエリート学生や引率の教員が乗る飛行艇にひ
ょんな事から荷物持ちとして乗り込むラベルの姿があった。
しかしラベルが乗り込んだ飛行艇が異次元ダンジョンに続く空間の裂け目に呑み込まれてしまい飛行艇の人間は異次元のダンジョンに放り出されてしまう。
更に学生や教員からラベルは速効で見捨てられてしまいひとりぼっちでダンジョンへ。
しかしラベルには魔法の師匠から教わった最強クラスの魔法の数々があった(本人は器用貧乏な魔法だと思っているが)。
その魔法の実力はやがて自身を産廃キャラだと考えるおじさんを人権キャラへと成り上げる?な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 23:00:00
118330文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:170pt
勇者パーティに加入した際、勇者であるロンドに荷物持ちをしてほしいといわれて荷物持ちを引き受けた。そこから三カ月ほどが経ったある日、言い渡される。
「荷物持ちで、無能なお前が勇者パーティにいていいわけがない。お前がいると、勇者パーティにとって不利益なんだよ! このパーティから出て行ってくれ」
「勇者パーティに不利益って今更言われても......。それに荷物持ちは、みんなに言われたから......」
「みんなに言われたから? 笑わせるなよ。無能なんてこのパーティにはいらない」
「え......」
そこから、追い打ちをかけられるように罵倒されて勇者パーティを追放されてしまった。
(なんでだよ!)
荷物持ちとして、やってほしいといわれたから荷物持ちをしていたのに。他の職業だってで来たのに......。
だがこの時のロンドは知らなかった。モンスターが弱かったのは、メイソンがスキル【略奪】を使って弱くしていたことを。そして、ここから勇者パーティの没落が始まって行った。
そしてメイソンは、森林で出会ったエルフのおかげで、冒険者として成り上がるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:40:57
192597文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24244pt 評価ポイント:14858pt
作:3人目のどっぺる
ハイファンタジー
連載
N4367HM
ありふれた天賦スキル『倉庫』を持つ俺は、たまたま拾われたパーティで15年間、荷物持ちとして過ごす。
そのパーティは最強の天賦スキルを持つ勇者、ライアンが率いる最強のパーティへと成長して行った。そしてライアン達は、ついに魔王討伐を成し遂げてしまう。
「悪いが。キミは、クビだ」
分不相応なパーティに、いつまでもいられるはずはなく、首を宣告される俺。
だが、どこかでそれを納得してしまう俺もいる。
それもそのはず、、俺は弱い。
もうめちゃくちゃ弱い。
ゴブリンと一騎打ちして、
相手が丸腰でこっちに武器があれば、ギリギリ勝てるくらい。
魔王軍のモンスターとの戦いには、正直言って全く貢献できていなかった。
30歳を目前にして古巣の勇者パーティを追放された俺。仕方がないのでなにか新しい道を探し始めようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 07:00:00
890948文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:73534pt 評価ポイント:38362pt
スキルで荷物持ちをしている少年リオン。
しかし彼に追放が言い渡されて……?
最終更新:2023-06-13 16:27:25
5995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:74pt
作:夕影草 一葉
ハイファンタジー
連載
N7332GC
勇者、剣聖、賢者、聖女、そして転移魔導師。
選定の儀で無能と呼ばれるジョブ・転移魔導師を授かったファルクスは、勇者によってパーティから追放され、剣聖の幼馴染にまで見限られてしまう。その理由は、弱いから。その一点のみ。
心機一転、冒険者としてやり直そうと辺境の地に拠点を移したファルクスは、とある使命を背負った美しき鬼の少女と出会う。
「お主、吾輩と組んでみないか?」
この出会いによって、ファルクスは無双の力を手に入れて行く。
これは無能のレッテルを張られたひとりの少年が、かつて
抱いた夢と希望を求めて、再び歩き出す物語。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:00:37
445685文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:1446pt
毎日低クエストの薬草採取クエストばかり受けているE級冒険者のユグラシド。彼は協調性のなさから「荷物持ちのユグラシド」「宿り木のユグラシド」と馬鹿にされているが、それは仮の姿。陰では凄腕の暗殺者『シルバー・ブラッド』として密かに活動していた。
そんなある日、勇者パーティー<栄光の光>の一員で同じ屋根の下で暮らしたことがある聖女アリシアと再会。
彼女は勇者パーティーを抜けてユグラシドと組む、と宣言したからもう大変。
表では目立たないようにしていたはずが、アリシアの言動
で注目され振り回される日々。
二人の止まっていた時間が今、再び動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:13:54
116595文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
クラスごと魔王による侵攻が進んでいる異世界へと召喚された主人公、葛西ライト。クラス全員が神器と名の付く強力な武器を授かる中で、ライトだけ神器でないどころか刃すらもない柄と鍔だけの剣を授かる。
そのせいで戦闘にも参加出来ず、ただの荷物持ちとなったライトは足手まといだと揶揄されることになり、挙句の果てには王女とクラスメイトによってダンジョンの奥地へと置き去りにされてしまう。
これは異世界にきて早々にどん底へと叩き落とされた主人公がもがきながら這い上がっていく物語。
最終更新:2023-06-08 17:10:30
116945文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1860pt 評価ポイント:1172pt
作:東導 号
ハイファンタジー
完結済
N9140HZ
『二度の追放』を喰らったが 落ち込み、めげてばかりもいられない。
スフェール王国貧乏騎士爵アルノー家の3男坊、ランクFの新人冒険者エルヴェ・アルノー、16歳。
家督を相続する一番上の兄貴から、食い扶持減らしの厄介払いと言うか、
名目上は武者修行だが、 実際には『追放』に近い旅立を強いられた。
その後……身体が頑丈で、そこそこ力があるのを買われ、
冒険者ギルドランキング上位クラン、
『シーニュ』に誘われる形で仮所属となり、研修を兼ねて『荷物持ち』をしていた。
指示された事
は無理な事も全て一生懸命やり、こなした。
進んで料理、洗濯、掃除などの家事は勿論、もろもろの雑用もやった。
勘だけは鋭いから、出現する魔物の気配も事前に察知し、逐一報告もした。
でもそれが、『シーニュ』の偵察、索敵を担当するシーフには気に喰わなかったようだ。
新人の癖に出過ぎた真似をすると陰口を叩かれ、
他のメンバーのミスも全てエルヴェのせいにされ、ある事ない事をでっちあげられ、
誹謗中傷されてしまう。
いわれのない事を非難され、抗議したが……
新人の癖に生意気だと一蹴。
聞き入れて貰えなかった。
結果、これまた散々安い賃金でこきつかわれた挙句、
おととい、『シーニュ』のクランリーダーの銀髪女魔法使い、
ミランダ・ベルグニウーより、
容赦ない罵倒、罵声と共に一方的にリリースされ、『無所属』になった
ちっくしょ~!
あいつら、今に見てろ!
実力をつけ、見返してやる!
絶対にざまあして、俺を放り出した兄貴を、
そしてゴミのようにリリースしたミランダを、
中傷し、陥れた『シーニュ』のメンバーどもを、心の底から後悔させてやる!
リベンジに燃えるエルヴェだったが、
ほんの気晴らしに、有望な新人が指名される、
冒険者クラン新人選択希望会議……ドラフト会議にエントリーした。
このドラフト会議で何と!何と! 衝撃の大事件が起こる!!
エルヴェの運命が、遂に大きく変わり動き出した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 06:00:00
364500文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1348pt 評価ポイント:764pt
魔王城の近くの村で育った幼馴染4人。
俺たちはS級パーティーにたった3年で駆けあがった。
小さな頃それぞれが夢に思っていた。
最強の剣士に憧れるアイザック。
史上最強の魔法使いになるエミー
人のどんな怪我でも回復をさせたいと願うカラ。
それぞれの夢が現実となりつつあり、そして俺は全員のサポートをして強くなることを願っていた。そのためにはどんな雑用でも苦にならなかった。
荷物持ち、索敵、マッピング、料理、装備への加護、壁役、掃除、裁縫……あらゆる雑用をこなしていたが勇
者が加入するという話があがりクビになることに。
「かえはいくらでもいる」
そう言われながらも最後のダンジョン探索へといく。
でも、実際に主人公が抜けてみると……。
これは幼馴染たちから捨てられた主人公が聖獣たちの力を借り、聖獣たちを強化したりして最強へと至る物語。
君は聖獣使いの本当の恐ろしさを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:10:23
366162文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:158016pt 評価ポイント:83338pt
作:すみもりさい
ハイファンタジー
連載
N5180FZ
【発売!】書籍1巻が発売中です~加筆もたっぷりよ?【よろしくね!】
【コミカライズも】マガポケでマンガも始まりました~【開始です!】
七つのダンジョンを攻略すれば、どんな願いでもひとつだけ叶う不思議な島。
数多の冒険者たちが競い合うその島に、とある事情で万年レベル1の荷物持ちの少年がいた。
真面目で一生懸命な性格と女神から授かった唯一無二の究極スキルで冒険者たちから重宝されている。
ただ荷物持ちに甘んじているのは今だけだ。
女神もびっくりな究極スキルの使い方でつ
いにレベル2の壁を突破して――最強への道をひた走る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 11:00:00
189031文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:68088pt 評価ポイント:34182pt
作:外町 アキフミ
ハイファンタジー
短編
N1775IF
主人公ヴィットは冒険者パーティーZMAの荷物持ち。
仕事でミスすることが多く、借金まである。
でも、そんな彼をパーティーメンバーは優しく受け入れてくれていた。
しかし彼は、姑息で根の深い陰謀に巻き込まれているのだった。
その真実を知った時、彼は復讐の意味を知ることとなる。
そんな感じのコメディです。
最終更新:2023-05-05 21:03:51
10660文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:192pt
「僕の目的・・・『復讐』だ。」
王国最北端の村で生まれ、親の愛情をまったく受けずに育った主人公『シフト』。
スキル授与でスキル【ずらす】を授かってから彼の人生はより過酷な道へ。
貴族に売られ、能力は開花せず、勇者の荷物持ちをさせられ、終いには大陸最大のダンジョンで殺されかける。
死を覚悟したとき、スキル【ずらす】の世間的にずれまくった能力が次々と覚醒し・・・
手に入れた無二の力で私怨による復讐を誓う。
立ちはだかる敵を凌駕し無双する冒険ファンタジーが今ここに。
【重要】当小
説の主人公については「三人称一視点」で書いてます。 そういうの嫌い、苦手、ダメ、読み難いって人、ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 08:08:08
1551296文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:1808pt 評価ポイント:858pt
作:mazecco
ハイファンタジー
連載
N3294ID
習字教室の生徒が、公園で妙な模様を見つけた。
バランスが微妙に気に入らなくて添削したら、魔法陣が発動して異世界転移してしまった。
召喚したのは勇者パーティ。週明けに魔王討伐に挑むから一緒に来てくれと頼まれた。
でも戦えないし、魔力も持ってないし……。
そしたら勇者に、〝ローラー〟という底辺職に就くように言われた。
ローラーの役割は、主に荷物持ちや食事、寝床の準備。……ただの使いっぱしりじゃないか。
でも、魔王討伐に付き合ったら元の世界に戻してくれると約束してくれたので、仕方な
く同行することにした。
……裏切られたけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 18:00:00
14246文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作: jester
ハイファンタジー
連載
N6870IB
ノエル・ハーヴィン……16才、勇者パーティー所属の荷物持ちにして隠れ【聖剣コレクター】である彼は周りには隠しているものの、魔法や奇跡を使えない代わりにこの世のありとあらゆる剣の潜在能力を最大まで引き出し、また自由に扱えるといった唯一無二のスキル【ツルギノオウ】を持っていた。ある日、実力を隠しているために役立たずと勇者パーティーを追放されてしまうノエルだったが、追放という形なら国王に目を付けられずに夢だった冒険者ができると喜んで承諾する。実は聖剣の力を使い勇者達を助けていたがノ
エルが抜けた穴は大きく、勇者達は徐々に没落していく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 10:01:05
50938文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:122pt
勇者になりたくない主人公が職種(ジョブ)を偽り世界を旅して、冒険する物語
最終更新:2023-04-04 20:00:00
834文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「魔族領への偵察」として王命を受け4人で旅をしていたフィルたちは、タカヒロと名乗る弓使い兼荷物持ちを解雇した。
不服を名乗るタカヒロに、フィルたちはさんざん自分たちの任務について話したもののタカヒロは「魔族は倒せばいいんだろ」と言ってきかなかった。
パーティの輪を乱すとし槍使いのカティ、聖女クオリア、王の許可をとって彼を解雇した。
手切れ金を渡す際、憎悪の目をしたタカヒロを見て報復に来るかもと警戒するフィル。
そんな時、フィルたちに一人の美女が話しかけてきた。アンジェリカと
名乗った彼女は、自分を護衛する代わりに魔法でタカヒロから見えなくすることが出来ると提案した。
悩んだ末に、アンジェリカをいれることにしたパーティ。意外と進んでいく中、フィルは疑念を持ち始めた。
アンジェリカは誰なのか。カティはどういった生まれなのか。聖女クオリアが時々見せる苛烈な性格は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 14:01:52
26158文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
作:クソラノベ量産機
ハイファンタジー
連載
N8558HN
俺の名はディール、何処にでも居る普通の冒険者だ。
パーティー名は“バスターロール”最初は幼馴染みのエナと二人で冒険者登録をしてギルドランクを上げていたんだけど限界が来て仲間を募集したところ、何だか俺が一番弱くなっちゃって荷物持ちになってしまったんだ。
リーダーも俺からガリアスって奴になっちまって、新しく仲間の荷物持ちが入った事で俺は用済みだってさ。
取り敢えず、パーティーを抜ける前に渡されたスキル本が透明化で役に立たないスキルだと思ってたけど、そんな事は無かった
話を始めるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 08:36:11
66319文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:92pt
「貴方は今から私の荷物持ちですわ!」
上司から解雇を言い渡された直後のノインに突如訪れた採用通知。雇い主はティナ。家を追われた名家の娘である。
運搬ギルドで働いていたノインにとって、冒険者であるティナの荷物持ちとして共に行動することは危険極まりないが、そんなことも言っていられない。
これは最弱のスキルを駆使し、気弱だった青年が仲間とともに世界を救う物語。
最終更新:2023-03-25 10:35:18
95537文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
ギルドに併設された酒場
そこでとあるパーティーが会議を行っていた
彼らはとある理由でギルドから推薦され、結成されたパーティーである。
そんな彼らの目下の悩みとは、とあるモンスターを倒せないこと
そう、スライムが倒せないのである
最終更新:2023-03-08 20:54:19
4584文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球にダンジョンが出現してから1年。
虐めから学校を辞めたハルはいつも通りダンジョンに向かう。ハルのスキルは特段強いものではなかった。荷物持ちとしてダンジョンに潜った先では………
いつか夢見たファンタジーの小説が現実化した世界で、生きる青年が大きな力を得て探索者の中を駆け上がっていく成り上がり冒険譚!!!!!
・お知らせ
作者「猫野いちば」の過去作『恵まれた探索者のクラン経営』が更新を再開しました。フライパン片手に少女がダンジョン探索するお話です!
また、作品の感想
や評価は作者のモチベーションにつながっています!いつもありがとうございます(*ˊᗜˋ*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:00:00
44578文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:98pt
「実は私……パーティーを解散したいんです」
ある王都の宿屋の一室で、ギルド冒険者パーティー『精霊の剣』のリーダーのリリス=エーテルツリーから驚きの発言が飛び出す。それもそのはず、『精霊の剣』は現段階で王国最強と呼んでもおかしくはない程の実力者たちだからだ。
またリリス=エーテルツリーは26歳という若さですべてのジョブをマスターしたとんでもない人物であった。
そんな『精霊の剣』に商人あがりの荷物持ちとしてパーティーの一員にいる主人公のエミル=ハーネット。彼も驚きを隠せない
。そしてリリスの理由に更に仲間全員が驚愕をする。
「ギルド受付嬢になりたいんです」
その言葉に激怒し呆気なくパーティーは解散する。部屋に取り残されたエミルとリリス。しかしエミルはとんでもないものを目撃する。それはお淑やかで温和な性格だと思われたリリスからの止まらない毒舌の嵐……
そうこれは商人あがりの新人ギルドマスターと最強と呼ばれたある1人の冒険者がなぜかギルド受付嬢として、色々な問題を解決し冒険者ギルド経営しながら第2の人生を楽しむお仕事系エンジョイストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:06:07
100899文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
アレクはしがない荷物持ちだ。そりゃ、大冒険だってしてみたい。しかし、彼のスキルは彼自身にすらよく分からないスキルで。仕方がないので、凄いパーティで、荷物持ちとして頑張っていた。いつか、凄い冒険者になってやると息巻いて。しかし、その日は突然に、そして、理不尽に訪れてしまったのだ……。
この小説は、カクヨムにも公開しています。
最終更新:2023-02-15 16:02:12
12157文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:166pt
作:月ノみんと
ハイファンタジー
完結済
N7896HJ
ある日荷物持ちのロインは、パーティーを追放される。その理由は、戦闘能力がないから、というなんとも身勝手なものだった。
ロインはもともと、冒険者になる気なんてなかった。しかし戦闘に参加しなくていいからという条件つきで、パーティーにしぶしぶ入ったのだった。
ロインは生まれつき運がよく、それをあてにしたパーティーリーダーのグフトックが、ロインを無理やり誘ったのだった。
しかし、追放されたロインは、なんとかモンスターを倒せるようになり、自分の隠された能力をしる。それはレアドロ
ップが必ず出るというものだった!
一方でロインに酷い仕打ちをしたグフトックは、アイテムがドロップしないことに腹を立てる。なんとロインがいたおかげで、グフトックのドロップ率も上がっていたのだった!
ロインは冒険者ランク最下位から、どんどんランクを上げていくが、グフトックはどんどんほしい物が得られないようになっていく……。
※カクヨム累計150位の人気作品です。(投稿二ヶ月で達成!)
カクヨム、なろう、アルファポリスにて連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 09:57:31
381012文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:67062pt 評価ポイント:36766pt
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