-草木- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:278 件
20XX年。未知の化物『デセスポワール』によって人類が絶滅寸前へと追い込まれた世界。人類の英知である建造物や交通路に草木等の植物が生え、荒れ果て、昔の人間達のように今は化物と動物、それに歩く屍等が闊歩している。そんな荒廃とした世界の、とある研究所で事件が発生した。この物語は、その事件から始まる。
オーバーラップ文庫大賞へ投稿する予定の作品なので、完成次第、削除する可能性があります。
感想、批評、大歓迎です。お返事は出来る限りお返します。
最終更新:2014-09-08 10:21:14
71800文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
昼間は友達ゼロ、彼女なしのチリ毛でぼっち志波舜助。しかしそれは仮の姿。彼の二面性を知る者は少ない。
そんな舜助は夜間、草木も眠る丑三つ時のその時刻。夜闇を駆ける狙撃手に変貌する。《後方支援騎士》とは名ばかり、そんなの関係なく前線の騎士たちを尻目にライフル弾で眉間にお見舞い(ヘッドショット)する。
敵は夢に情熱を注ぐ人々の上質な夢想を喰らう《バク》。騎士鎧にその巨躯を包む奴等はアサルトライフルの弾雨をものともしない装甲と人間を遥かに越える筋力と俊敏性、超速再生とも言うべき
破格の再生能力を持って騎士たちを殺しに迫る。
人々が眠るその時刻、上空ではバクと騎士が文字通り宙を縦横無尽に疾走している。
そんな戦場で一年間戦い続けてきた騎士、志波舜助のモットーは、働いたら負け!
得意技はサボタージュです!将来の夢は専業主夫です!
そう豪語する舜助はある日、護衛任務の任されることになる。相手は学校一の美少女と呼び声高い平沢氷華。
なんでも彼女の抱く夢があまりにも強大過ぎるせいで舜助の仕事場にバクが多く集まってきているらしい。仕事の負担を軽減できるし、美少女の家で二人きりになれるという一石二鳥に心踊る舜助。
さぞ大層な夢を持っているのだろうと舜助は思っていたのだが…………。
「私の夢はライトノベル作家になることよ」
…………はっ!?
ここから舜助と氷華のDTな関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:36:26
144296文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
コンビニへ行こうとしたら、どういうわけか道に迷ってしまった。そこはうっそうと草木の茂ったジャングル。どうやら、アマゾンのようだ。
最終更新:2014-08-09 08:33:39
1270文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「俺の名はアポ・ロン!世界に名を轟かす冒険者になる!」
「……精霊に預かった種を植えに行くだけだろ?」
「……の、予定!」
「予定かよ!」
そんな訳?で異世界に召喚された男(あほ)が冒険する話です。
※苦情、お問い合わせは感想まで!
最終更新:2014-07-26 19:24:09
30688文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
白いキャンバスに黒い絵の具をぶちまけたかのように斑に染まった毛の模様。
猫も犬も人間も、この鋭い目つきをしたふてぶてしい猫を「斑」と呼んだ。
そんな斑は夏の終わりに1人の傷だらけの少年と出会った。
背丈の高い草木が鬱蒼と生い茂る、長い坂の上。その道の真ん中に、青青とした葉も持たず、しなやかに伸びる枝もないまるで頭から食いちぎられたかのように幹しかもたぬ大木がある。
その木の向こう側。今にも潰れそうな小さな古い神社で、1人と1匹は出会った。
その出会いは言葉が通じないは
ずの彼らを、終わらない夏に迷いこませた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 17:59:52
10539文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人は皆、虚言の草木を育てながら生きている。幸せを与えてくれる甘味の花には精一杯水を注ぎ、不幸を齎す毒の花は刈り取らねばならない。
幼い頃からそんな思考を持って成長してきた笠原雪絵は色欲が絶えない家庭環境に不満を持っていた。中学一年のある日雪絵は、ささやかな家出を決行する。自分の知らぬ街を楽しんだのは束の間、何者かの手によって雪絵は誘拐されてしまう。絶望を見続けてきた雪絵は、また少しずつ強靭な盾を形成してゆく。
最終更新:2014-07-07 01:01:44
13869文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
またニコゲヤナギの下で泣いてます。
最終更新:2014-03-23 00:19:36
2326文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:シルフェまたさぶろう
ノンジャンル
連載
N1081R
かつて友人が消えた森に、少年は異世界の存在を確信した。
現実世界に抱いた絶望と、異世界に抱いた幻想を持って、少年はたどり着く。
燃え盛る赤の層。草木揺れる緑の層。広大な海原の青の層。
平行世界から集められた住人が暮らす、そんな継ぎ接ぎだらけの世界を、いつしか誰かがこう呼んだ。三層世界「神隠しの庭」と。
望んだ逃亡の果ての望まない現実で、少年の生活が始まる。
(思い出したように残酷描写にチェック入れました。今更すぎるけど、念の為に)
最終更新:2014-01-24 07:00:00
356535文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
気まぐれ更新です=自己満足のための作品なので、あらかじめご了承下さい。感想等は作者のガラスのハートが壊れない程度にお願いします。
最終更新:2014-01-19 00:12:45
9880文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自然が思い出す
嘗ての物語り...
最終更新:2013-10-05 18:16:39
561文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
緑溢れる豊かな国であったカルーシャ・サース・グローリア王国。第七十五代目先王が退位し、後継となった第七十六代目国王は即位してから僅か三年で急死してしまった。遺言も残されていなかったため、宮中では誰を後継者にするかで揉めていた。それは次第に戦争まで引き起こす。いつの間にか草木は枯れ、王国は荒れ果てた。そんなとき、第七十五代目国王の遺言に従い、“ある人々達”は日本国で暮らす佐藤紀(さとうきの)という少女を探し出し始める。
最終更新:2013-09-28 14:01:42
3256文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔、人はあらゆる現象におびえていた。
草木の揺れる音、雫の落ちる音、陰・・・ある時、そんなありとあらゆる恐怖を絵に描いた物達がいた
人は絵によってあらゆる現象の姿が見えるようになり恐れなくなりいつしか人から忘れられていった。彼らを人は妖怪と呼んだ。
最終更新:2013-05-15 02:50:31
3973文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
◇青年が全裸で目覚めたのは、何もない空白の大地だった。見わたす風景は岩ばかり、草木の一本も見当たらない。側にいたのは、仮面をつけた謎の男。◇青年は、与えられた数少ない情報をたよりに、南へ向かう旅を始めた。出会った奴隷と協力し、仮面をつけることで発揮される異能の力を駆使して、青年は自分の正体を知ろうとする。◇行く先々で青年を襲うのは、不思議な現象を起こす世界そのもの。天空には太陽に見える二つの輝きがあり、大地では不思議な生物がうごめく。◇(文明から隔絶された地を舞台とした、異世
界冒険ファンタジー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 03:49:32
51416文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
何の前触れもなく唐突に終焉を向かえ、廃墟と枯れた草木だけが目立つようになった世界。
そんな中、自分以外の生き残りを探していた【タオ】の前に、一人の不思議な少女【サン】が現れる。
彼女は、ある一定範囲から外に出ることが叶わず、その範囲の中心にはアパートがあった。記憶もなく、手がかりは一枚の写真のみ。
気になったタオは、アパートへ行こうとサンに申し立てた。
アパートを調べているうち、タオは自分の目を疑うものを見つけた。
最終更新:2013-03-05 16:56:33
15099文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昔々、広い宇宙の彼方に「スイーツ」と呼ばれる小さな星がありました。
そこでは「ドーナッツ」という国を中心に、お菓子の格好をした人々が至って平和に暮らしておりました。
文化と自然を大切にしていた人々の間には、恐ろしい戦争など全く無縁のものでした……。
物語は、「ドーナッツ」の隅の方にある、小さな小さな町から始まります。
商店が建ち並び、あちらこちらに草木がある所です。そして、町には、色んな人が居ます。
大人に子供、警察に盗っ人、いじめっ子にいじめられっ子――数え上げていたら
きりが無いくらいです。
そんなどこにでもあるような町にやって来たのは、「異星人」でした。
しかし、彼等は頭の良さから、とある計画の準備が整うまではじっとしていました。
彼等の存在に気付くものは、誰一人としていなかったのでしょう。
それが、どんな不幸を招いてしまうのかも、誰一人として分からなかったのですから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 14:11:03
2027文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自サイトと重複投稿。
草木も眠る真夜中。
とある殺し屋兄妹の所へ一本の電話が掛かってくる。
その内容とは……?
中編、基本的にギャグ風味。
最終更新:2012-11-24 18:48:29
27524文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いじめられっこの草木。人気者の颯騎。あなたはどちらが好きですか?
最終更新:2012-11-22 17:52:28
1268文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
草木も眠る丑三つ時。どことも知れぬ放送局から流される正体不明のラジオ番組。ただひたすら人の不幸を弄って楽しむという最悪の番組の名は
「突撃隣の蜜の味」
今日も二重の意味で不幸な相談が番組に寄せられる。
どSと変態がお送りする奇想天外トークバラエティーがここに始動。果たして番組の明日はどっちだ!?
最終更新:2012-10-28 19:02:30
2960文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
27の僕と17の彼女の出会いまでの物語。
最終更新:2012-02-07 21:42:13
2069文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
時は平成云年6の月。
岡山県民俗学研究部、通称オカ研のハリボテ部長こと金尾拓也(かなおたくや)♂は、後輩の尾前後見(おのまえあとみ)♀と共に真夜中の山に繰り出していた。
草木も眠る丑三つ時、とある山の奥から夜ごと金槌を叩く音が聞こえてくるとかこないとか。そんな噂が生徒たちの間に広まっていた為である。
どう考えても与太話。しかしオカ研としては朗報もっけの幸い。
二人が通う高校は部活動の入部を義務付けられているが故、楽な文科系に人が流れやすい。中でも幽霊部員の溜まり場と
なっているオカ研は学校、とりわけ生徒会にとっては目の上のタンコブ、もといめばちこ。
対外的にも見た目が悪い。ならば膿は出したほうが良い。
夏休み前までに活動実績が見られなければ廃部との御触れが出たのは今年の5月。残す時間は後わずか。
このままでは廃部。そうなれば他の部活への強制入部は必至。
そんな時に飛び込んだこの噂。
事の真偽を見事確かめる事が出来れば、まさしくオカ研の面目躍如となるに違いない。
妙なところで律儀な二人はわざわざ実地まで足を運ぶ事になったのだが、今にして思えばこれがケチの付き始め運の尽き。
その事に気が付くのは、ほんの少し先の事である。
※三人称の練習で行き当たりばったり書いていこうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 19:39:38
796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
草木に囲まれた道路を、一台の真っ黒なサイドカーが走っていた。時速にして、一五〇㎞、この道の制限速度は、時速一○○㎞である。
運転しているのは、真っ白なライダースーツを着た女性のハーフエルフ。長い金髪で最高峰の美貌を持つといわれるエルフの中でもトップクラスの容姿をしていると思われる。
サイドカーのほうに乗っているのは、黒いローブを着たヒトの少年。灰色の髪に灰色の目で少女といっても通用するきれいな容姿をしている。
二人は、走っていく。
どこまでもどこまでも…………。
最終更新:2011-10-28 22:13:38
22606文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
後に江戸末期と呼ばれし文久3年文月。
京が誇る花街、島原を騒がす「芸妓を引き裂く」と言う「辻斬り」を捕えんと、壬生浪士組の一員である永倉は、縁屋なる行きつけの揚屋で下手人を待つ。
草木も眠る丑三つ時、白く輝く天満月の下、ようやく見つけた下手人は人間ではなく、「闇の者」と呼ばれる存在。
そして、その下手人と永倉の間に入った存在もまた、「闇の者」。
この物語は当然ながらフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ございません。
最終更新:2011-10-12 19:09:50
14363文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:15pt
突然異世界で目覚めた主人公、園埼麻は草木を愛するごくごく普通の高校生。異世界に呼ばれた割には身体が強くなったわけでもなく、魔力や能力も芽生えなかったが、彼には前の世界から受け継いだ植物に好かれるという奇妙な体質があった。
最終更新:2011-04-21 02:35:15
2553文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
隣の空き家には美しい洋館と庭があった。
庭には、生き生きとした草木が芽吹き、美しい花々が咲き乱れていた。
そして美しい庭の中心には、美しい装飾を施された大きな鏡と、それを守るように寄り添った大きな黒い犬がいた。
最終更新:2010-07-05 20:22:46
865文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜の森は静かだった。
眠りに入る前の鳥や獣のささやきが聞こえ、草木の歌も終わりかけていた。
最終更新:2010-05-24 16:47:41
1091文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
草木も眠る丑三つ時、女は隣に眠る恋人の寝顔をみつめ、
ある衝動に駆られる。
最終更新:2009-11-20 09:38:15
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
眠れない。夜ひとりになると。ある日郵便受けに入っていたカード「こちらはFreeSleep、添い寝屋です」種田山頭火『草木塔』よりいくつか引用。
最終更新:2008-10-15 11:15:30
10924文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
アジアンタム(草木)は、毎日水を与えなければ、死んでしまう。枯れてしまう。そして、意味は、純粋・無垢。アジアンタムな日々を書きました。
最終更新:2007-04-05 21:29:32
8035文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:278 件