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検索結果:13639 件
怒声で目が覚めた日曜日。私は銀髪女児になっていた!?
訳の分からないまま婚約。婚約者は胡散臭い笑みを浮かべてるし、出会って早々頭が高いとか言ってきた女児がいるし、この世界いったい何なの!?
と思ったら、ここって乙女ゲームの世界!?この人たち乙女ゲームのサブキャラクターでしかも中盤死する悪役!私の入っているこの身体はこの子たちに脅され、振り回されるひきこもり不憫令嬢!いやいや、だからってへこたれている理由なんてない!
婚約者は胡散臭い笑顔だし、口は回るし、日和見主義だし
、特別イケメンって訳じゃない。だけど貴方に惹かれてしまったから、最悪ストーリーなんて全部ぶっ飛ばして絶対に幸せにしてみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:10:59
225323文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:162pt
「だって、前の人は自分が欲しい滅茶苦茶な【スキル】をたくさん持って行ったんだから…貴方に一つしか渡さない理由はないわよね?」
流行の異世界転移に巻き込まれた青年は、自分の前に転移した傍若無人男のおかげ?で女神様にその人柄を気に入られ、色々と優遇される事に。
富も名声もいらない。
望みは一つ。
静かに暮らしたい。
しかし、転移先の世界は現代日本とはほど遠い食文化…
さらに、女神様のお節介で頼んだ【スキル】もほぼ別物に!?
スキル【廃棄工場】で現代日本
の不要品を異世界に!
コミュ障青年が平和で静かな生活を手に入れる為に奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:21:17
278738文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3624pt 評価ポイント:1750pt
戦国時代の姫君のオタクだった私は、トラックにはねられた結果なんと大好きな『浅井三姉妹』の長女として転生していた。
だけどこのままいけば将来秀吉の側室になり、最期は炎の中で自害することになってしまう。そんなの絶対に嫌だ!前世で恋愛もろくにできなかったんだから、今度はちゃんと幸せな人生でちゃんと畳の上で穏やかに死にたい!
そのためにはまずどうするべきか?秀吉の側室になったら一巻の終わりだ。まずはそこから絶対に回避してみせる!!
最終更新:2024-05-06 22:35:09
78838文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:562pt
婚約したばかりの婚約者との二人きりのお茶会。
彼は開口一番に「君を愛する事は無い」なんておっしゃいました。
これは家同士の政略結婚ですし、わざわざ言う必要のない事ですわ。
愛が無くても信頼関係があれば良いと思いましたがしかたありませんね。
「愛さないのは構いませんが、財産管理は出来ますの?」
彼はとてもムッとした顔をした。
「私が財産目当てだと?」
ではどういう意味でそんな言葉をおっしゃりましたの?
最終更新:2024-05-06 22:23:54
4715文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16702pt 評価ポイント:15420pt
百合は、絶対に皆を幸せにしてぇですから。
地獄的にダメな子がツンデレしながら、ど根性だけでトップアイドルになろうとするお話です!
周囲は大変なことになりますー。
どシリアスです!
前に書いたこの作品の姉妹作となりますねー。
うつくしさ極振りのアイドル生活
https://ncode.syosetu.com/n5280hw/
ハーメルンさん、カクヨムさん、pixivさんにも投稿してみます!
最終更新:2024-05-06 21:52:54
160006文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
名前の通り平凡で平均的な生き方をしてきた山田花子。
スマホを見ながらだらだらしていたら、異世界召喚されてしまった。
ここまで来ても、ありきたりなファンタジー異世界だと思っていた花子。
とりあえず風呂に入ろうとしたら、浴槽の中に美人な少女がいた。
彼女は自身をエクレアと名乗り、ぬめぬめした長い生物に変化した。なんと彼女は人間ではなくエクレアナマコだったのだ。プランクトンを追い求めていたらたどり着いたらしい彼女(?)に、山田花子は平凡がはじめて存在しないことに歓喜した。
かくして
調子に乗った花子は、王様からもらう金をエクレアと協力して脅し、無事に(?)勇者として魔王討伐のための旅をはじめる。
道中、突然変異して人型になれた埃、花子に毎夜夜這いしてくるメスドラゴン、ヤンデレ王女様、はたまた訳ありおとこの娘まで!
まともな人間が花子しかいない異世界旅。
はたして無事に魔王を討伐することができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:19:56
7874文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:バーゲンナッツ
現実世界[恋愛]
連載
N6524IZ
電気一つ付けずに店内清掃するほどの倹約家、星野悠斗が、喫茶「夢の住処」でバイトをするお話。
見た目ギャルだけど案外真面目、実は女優を目指している星野美咲。
スパルタでとんでもない風圧のパンチを繰り出すが、仲間思いのバイトリーダー佐藤優子。
ギャンブル大好きで常に破産寸前だが、芯の通った大学生、藤本拓也など、個性豊かなバイトメンバーが主にコメディ、時々恋愛を織りなすお話。
マスターの翁長景明が採用するバイトメンバーには、ある共通点があって...?
※本作品にはカクヨムにも投稿
最終更新:2024-05-06 20:04:12
1712文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業記念パーティで王太子から婚約破棄を突きつけられ、貴族籍は剥奪、おまけに国外追放を言い渡された転生令嬢フィオナ・ボールドウィン。
テンプレすぎる茶番劇に付き合わされた挙げ句、半生の努力を否定されたて「やってられるか!」とやさぐれたフィオナは最後に『大きな爆弾』を落とすと、婚約破棄の場を掻き乱すだけ掻き乱して会場を後にした。
「なあ、フィー」
「自分、行く宛てがないならうちの国に来いひん?」
――ほどなくして、お先真っ暗な未来に思いを馳せるフィオナに、ひいひい笑いながら声
をかけてきたのは友人である隣国からの留学生。
「……そうね」
「ルーがいるなら、それもいいかもしれないわ」
どうせ自国に残っていてもろくな未来はないのだし、それならいっそ隣国でゼロからスタートするのも悪くない。
そう考えたフィオナは差し出された手を取ると、狐耳の王子様に連れられ心機一転、新天地でのセカンドライフを始めることにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:02:16
14785文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:13424pt 評価ポイント:12274pt
若くして生を終えてしまった少年。
彼は死の補填として得た精剣と共に異世界を駆け回り、ファンタジー世界を全力で楽しんでいく。
・不定期更新です。秒でエタります。
・カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-05-06 19:38:38
362890文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:90pt
魔王セレナーデは世界の悉くを焼き払い、破壊し尽くし、蹂躙した。最後には賢者達が発動した禁術によりセレナーデは倒されたが、もはや世界にかつての姿は残されてなく、世界は事実上滅びを迎えた。
そして世界を滅ぼし、満足して死んだセレナーデは――その一年後、どういうわけか聖女シルヴィアとして生まれ変わった。そして生まれ変わった彼女に神は告げた。
『この滅びた世界を蘇らせるのです』
「え、無茶言わないで。どれだけ蹂躙したと思ってるの?」
そうしてシルヴィアは自分が滅ぼした世界を
自分自身の手で蘇らせるという、マッチポンプな使命に身を投じた。大地を侵す瘴気を払い、滅びた国を立て直し、民達を導き――あまりの仕事の長に過去の自分の所業を後悔しつつも、遂にはシルヴィアは聖女としての使命を果たし、そして過労で倒れる。
死の間際、シルヴィアは願った。次があるならもっと平凡な人生がいい、というか次があってたまるか……と。
しかしそんな願いは叶わず、今度は四百年後の世界で天使アリスとして転生し、再び世界の命運を左右することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:41:47
213859文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:192pt
~prologue~をご覧下さい
最終更新:2024-05-06 18:33:37
2443文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ねえねえ、『桜雲館の紅姫』って知ってる?
その噂を聞いた時、微かにでも望みを抱いているのならその屋敷はあなたの前に現れるかもしれない。
おしゃべりな門番に誘われ、不思議な案内人についていくとそこにいるのはひとりの少女。
三人の美しい男に囲われて、彼女は言う。
「やあ、はじめまして――俺が、<紅姫>だよ」
微笑む彼女は『天使』か『悪魔』かあるいは――。
これは何かを見つけるため、足掻くひとびとの物語。
望みを叶えたその先に一体何が待ち受けているのか。
神の
いなくなったその世界で『幸せ』を手に入れるのは一体誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:30:08
410091文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:64pt
検察審査会。
選挙権があれば、もしかするとあなたも選ばれるかもしれません。
ある日突然届いた役所からの茶封筒。
そこから広がるいろいろな世代との出会い。
最終更新:2024-05-06 16:57:33
94429文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ミルデリーヌ・ハルディルク公爵令嬢には婚約者がいた。婚約者のフェデルは「お前のような冴えない女なぞ、我が公爵家が嫁に貰ってやらねば、行き場がなかっただろう。私のような美しき男の妻にはふさわしくないが、我慢して貰ってやるのだ。私の言う事はなんでも聞け。口答えをするなっ。いいな。女は3歩、いや、100歩、下がって男の言う事を聞くのが当然だ」
という考えの女だ。
テラスでその婚約者とお茶をしていると、この間引き取った義妹のアデラがやってきた。
「私、アデラと申します。わぁ、王子様み
たいに素敵」
と、言うアデラ。しかし、アデラから飛び出した言葉は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:23:54
7650文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:3342pt 評価ポイント:3170pt
地方都市の外れに構えた喫茶いしかわ。
古民家カフェのような、ちょっとレトロな店構え。
あまり喫茶店らしくないメニューが豊富なこの店には、いろんなお客さまが訪れる。そう、いろんなお客さまが。
これは、マスターと呼ばれたがる父親とふたりで店を回す石川ゆかりを中心にお送りする、日常の(たまには非日常の)物語。
◇ ◇ ◇
途中からだいぶラブコメに寄せてますが、基本的には日常にまつわるお話です。日常の皮をかぶったメルヘンのような気がしないでもないですが、日常
なんです。「そんなやつおらんわ」って気分になろうが「どこが日常やねん」とツッコミを止められなかろうが、日常と言ったら日常です。スローライフです。たぶん。
目指せ! 読むビタミン剤!
(というかむしろ箸休めにしていただければ。)
閲覧、感想、評価、ブックマークありがとうございます。
リアクションいただけるのは嬉しいので、「読んだよ」って一言感想でもお気軽にどうぞ。
※エブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラス、ノベリズムで当作品の追っかけ投稿をはじめました。
エブリスタ様ではルーキー特集に選出されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:11:57
2121105文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:362pt
主人公、樋口康平はどこにでもいる普通の高校生。
春休みのある日のこと、いつものように母親の経営する喫茶店・ピープルの店番をしていると勇者を名乗る少女が現れた。
手足と胴に鎧を纏い、腰に剣を差した銀髪の美少女セミリア・クルイードは魔王に敗れ、再び魔王に挑むべく仲間を捜しにこの世界に来たのだという。
もの凄いコスプレイヤーが現れたものだと驚く康平だが、涙ながらに力を貸してくれと懇願するセミリアを突き放すことが出来ずに渋々仲間捜しに協力することに。
結果現れた、ノリと音楽
命の現役女子大生西原春乃、自称ニートで自称オタクで自称魔女っ娘なんとかというアニメのファンクラブを作ったと言っても過言ではない人物らしい引き籠もりの高瀬寛太の二人に何故か自分と幼馴染みの草食系女子月野みのりを加えた到底魔王など倒せそうにない四人は勇者一行として異世界に旅立つことになるのだった。
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている② ~五大王国合同サミット~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている③ ~ただ一人の反逆者~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている④ ~連合軍vs連合軍~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑤ ~破滅の三大魔獣神~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑥ ~混血の戦士~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑦ ~聖魂愛弔歌~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑧ ~滅亡へのカウントダウン~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑨ ~ファントムブラッド~】
【勇者が仲間になりたそうにこちらを見ている⑩ ~神々への挑戦~】←今ココ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:20:15
2800645文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1947pt 評価ポイント:259pt
初恋というのは、早々に忘れ難く、其れを超える物はそうそうないと分からされる。
其れを教えてくれたのは、この場所であり、貴方でもある。あぁ、忘れ難い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分でも何書いてるか分かりませんが、今日に縋りつきたいです。
最終更新:2024-05-06 13:56:07
856文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分以外の家族が全員超優秀で劣等感まみれの高校生、多田進<ただ すすむ>。彼はある日、異世界に召喚される。 そこは他人は全員、魔法という謎の力を使用できる上に、全人口の三割以上が殺人や破壊の衝動を持つ、狂気に満ちてるやばい世界。
その上、敵対する帝国の有力な魔法使いたちは、多くが政治も人権も省みないような連中ばかり。滅茶苦茶な圧政に苦しみ、逃げ出す人間は野盗か難民になる世紀末。
おまけに進は来て早々に左手を切り落とされて、今から入れる保険とかあるの
かな・・・・・・なんて考えたり、考えなかったり。
しかし進は、ほどなくして気付く。自身が魔力0故に、魔力探知を受けない天然のステルス体質であることに。 逆に異世界人は皆、魔力独特のニオイを発している。 進は、この特性を利用して味方と協力し、ステルス能力と魔力感知を武器に頭脳をフル活用して狙撃、闇討ちで悪党どもを地獄に叩き落としていく。
そして、仲間とともに歩む中で進は英雄になる決意をする。——帝国ミルグに仇なすテロリストとして
※この作品はダークファンタジーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:03:50
71937文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
通り過ぎれば常に行列。
えぇ、けれども早起きしたその日に訪れれば、きっと並ぶ事はないと思うのです。
訪れたのは、赤煉瓦で覆われた隠れ家的な喫茶店。
戴くのは、深い、深い、珈琲。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
タイトル付けに迷う毎日です。
最終更新:2024-05-06 10:08:57
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※この話は、本来『春の章その22』として本編に組み込まれる予定の物でした。
しかし、書いてる内に長くなりすぎた為に短編として独立させて投稿する事としました。ご理解頂ければ幸いです。
※当然の事ですが、本作もフィクションです。実在の人物、組織、国家などとは一切関係ございません。
ー 簡単なあらすじ ー
紆余曲折を経て、実質的な故郷に戻ってきた"東雲いづる"
そんな戻ってきて暫くののち、彼女が故郷の市街地を散歩しているところから今回の小話
は始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:00:00
39338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学入学した途端に小さい時から飼っていた犬が死んだ。
たまたま保護した犬を飼いだしたんだけど‥これって普通だった?
最終更新:2024-05-06 08:39:19
82275文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
生きていくことについて考えていくこと。
それは…
最終更新:2024-05-06 04:14:52
7037文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:プリンアラモード
現実世界[恋愛]
連載
N1386GJ
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してき
たのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
152832文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:118pt
作:お団子茶々丸
ハイファンタジー
連載
N4638HS
西暦2099年。
環境汚染や紛争で疲弊しきった地球に代わり、人類は新たなる楽園を見出していた。
その楽園の名は【アーク】。
20年前に人類の最新、最高峰のテクノロジーで創造された、無限大に広がる仮想世界(バーチャルワールド)。
プレイヤーは、専用のカプセル端末を使用することで、現実世界からアーク内のアバターへとログインすることができ、アークで自身の分身となるアバターは、性別、年齢、声質、身長、体重、髪質、体型に至るまで、すべて思い通りに作成できる。
アー
クでは、五感は勿論のこと、食事や睡眠ですら完全に再現されており、現実世界での生活と何ら変わりなく日常を送ることができるのだ。
更に、アーク内での衣食住のサービスはすべて無料で提供され、現実世界での活動無しでも生命活動を送ることができる。つまり、ユフテルでの食事や睡眠は現実世界の肉体にも反映される上に全て無料である、ということ。
アーク誕生後、国民の生活の拠点をアークへと移し、完全な移住を国家事業として掲げる国が多く現れ、プレイヤーは爆発的に増加していった。
やがて世界中の企業がアーク内へ進出し、仮想世界での生活は今まで以上に豊かになったのです――。
「―――まさに、夢のような楽園。人類の理想郷という訳です。しかし…よくもまぁ、こんなに吐き気がするほど悍(おぞ)ましい世界を人間たちは思いつくものですね―――愚かを通り越して感心します」
「精々、束の間の幸福に酔いしれていなさい。この偽りの楽園を支える為に自分たちが何を犠牲にしているかも知らぬまま・・・ね」
そんな楽園も、明日でアーク生誕は20年を迎える。
このめでたい一日を記念し、アーク運営から20周年の節目を祝う“贈り物”が全ユーザーに届けられるというが――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:54:41
718357文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:86pt
普通の高校生活を送ると思っていた宇咲初音。ある日、ヤクザの息子で自身も喧嘩好きという先輩・茶戸貴斗と偶然知り合いに。恐ろしい噂とは裏腹に優しい彼は、ある日初音に豹変した態度を見せてきて……
最終更新:2024-05-05 20:55:01
321134文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:20pt
人見知りのわたし、茶猫 美海(ちゃねこ ミミ)は『Cafe 珈琲ネコ』に住み込みバイトをすることになった。そこでは中2のマスター、白猫 楽天(しろねこ ラテ)ちゃんと、珈琲ネコのウエイトレス、黒猫 瀧(くろねこ たき)君が暮らしていて、完全にわたしは邪魔者に決まってる!わたしなんかって思ってたけど2人ともすごくいい人。瀧君はちょっぴり冷たいけどね。あと、看板猫のユキちゃんはラテちゃんにしか懐いてないみたい。そして瀧君と一緒の部屋で寝ることになっちゃった……。男なれしてないわた
しにとっては死にそうなくらい気まずい……。それでもなんとか上手くいってます。『和カフェ 月兎』の娘さん。若兎 緑(わかうさぎ みどり)ちゃんとも仲良くなれました。陰キャのわたしでも仲良くしてくれる緑ちゃんはとってもやさしいです。新メニュー開発したり、みんなでほっこりしたり、瀧君に着替え見られたり(ああっ!これは違うんです!by美海)されています。そんなゆったりしたカフェライフをお送りできるといいなと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:07:48
1809文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
石田屑の高校生生活を滅茶苦茶にする。ヤバいやつらとのハチャメチャギャグストーリー。
最終更新:2024-05-05 17:47:59
6570文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジルトーヴァとアグリタは婚約者同士だがなんだか上手くいかない。そんなある日ーー
最終更新:2024-05-05 17:42:05
4244文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6970pt 評価ポイント:6554pt
コスプレ喫茶のアルバイト後の帰宅途中に、通り魔事件に巻き込まれて命を落とした女子高校生・橘花 悠里(たちばな ゆうり)は、死後の世界で女神フレイバに出会う。彼女から【意識の転生】の権利と『着せ替え』のスキルを与えられ、剣と魔法の異世界ファンタジーへと転生する。
アールグレイ家長女・カトレアの姿へと転生を遂げた悠里は、スキルを駆使し、冒険者として異世界を駆け巡る。
ある日、夢の中で悠里は、カトレア本来の人格と対面することとなり…
最終更新:2024-05-05 11:29:19
13141文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
こんな物語は、
「あたしだけかいっ!」
人間界と妖精の国が分かれた世界。
人間界に降り立つ妖精は、生きるために人間と契約を結んで人間の器を借り、人間は妖精の能力を授けられる奇跡。
その力を授かった人間は"妖人"と呼ばれ、良くも悪くも人間界に影響を与えた。
人間と妖精、互いの秩序と平和が乱れる時代。
妖人の力で人々を護ろうとする者、人をさらに高めようとする者、妖精と深い絆を結ぼうとする者。
人間界と妖精の国に平和を取り戻したい妖精、自らの運命と戦う妖
精、裏切る人間達を許さぬ妖精。
様々な者達の思惑、想い、陰謀がぶつかり合う。
そんな状況の中、妖精の国から人間界へ召喚される事となった、大天才の妖精、レゼン。
妖精の国を統括しているサザンより勅命を受けて、人間界に降り立った。
「妖精の国から不当に、妖精が人間界へ降り立っている」
「これを手引きしている者を調査せよ」
人間界と妖精の国の、両世界のバランスが崩れかけようとする大きな事件。
人間界に降り立ったレゼンは自分の器となる人間を見つけ、その子を"妖人"になってもらおうとするのだが……。ついさっき自殺未遂した子と契約を結ぼうとしているのは、大丈夫なのか!?
始まりから勅命どころじゃないほど、命懸けの妖人生活!
「お前はな!心の底から全てを舐め腐ってんだよ!!」
「どーして……私を……私ばかり!酷いよっ」
表原麻縫はレゼンとの出会いをきっかけに、今日から本気を出して自分を始めていく物語。
彼女は"妖人"、マジカニートゥとなって、戦い生き抜き知っていく。
仲間と出会い、見えぬ敵を知り、目的を見つけ成長を遂げていく。
最後にもう一度。
「あたしだけかいっ!」
毎週日曜日9時に、1パートずつの更新をご予定しています。
(注意)
1話ごとの区切りのところで、自作の挿絵を入れてます。苦手な方はOFFでお願いします。
(注意)
最終パートのあとがき欄に、次回予告の茶番が入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:00:00
1859536文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:13pt
ブラック企業で精神的に潰された「私」は、傷がある程度は癒えた現在、兄夫婦の茶畑で手伝いをしている。
それまでの回想。
最終更新:2024-05-05 08:08:15
3718文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まといまとり
ハイファンタジー
連載
N3240EZ
淫魔「レイン・キュノミス」として異世界に飛ばされたおっさんは白鬼族の少女「サナ」と、その友人である茶兎族の少女「ミツキ」の二人を娘として迎え入れた。
サナの母親である「サオリ」も仲間に加え、ある事件から白猫族の少女「チャチャ」を連れ、サナを故郷に帰すための旅が…なかなか始まらない。
迷宮のある都市を舞台とした、まったり探索者ライフ。
淫魔の力を手に入れたサキュバスさんの明日はどっちだ?
最終更新:2024-05-05 06:10:00
1739876文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4056pt 評価ポイント:1456pt
イレイシェン国の後宮『四節の苑』に、一人の下級妃が入内した。
名はメイ コウシュン。
現在『主上様』が持てる妃の席は満席にもかかわらず、彼女の入内がかなったのは、彼女の噂を聞きつけた主上様が彼女に興味を持ち、初めて自分から後宮入りを願ったというのがその理由だった。
色とりどり、形も様々な大輪の花たちが、その美を競う女の園に現われた下級妃は、高級にある大きな池の浮島の、金鳳花の花に囲まれた小さな小さな四阿のような庵を与えられ、四季の女たちはそれを厳しく見張ると言う日が始まった。
そんな中、庵の中の少女は鍵のかかった箪笥を撫でてながら遠い目をして呟いた。
「あ~ぁ、とんだ貧乏くじ、ひいちゃったなぁ……」
⚠️注意書き⚠️
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。あらすじは滅茶苦茶冒頭部分だけです。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆中華風の後宮の様相を呈していますが、様々な世界・様式の後宮&花街(遊郭)設定もりもりです。史実、資料と違う! など突込みは不要です。
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:20:00
20697文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
王太子セレスティノは王立学院の卒業謝恩会で婚約者ベアトリクス・アルトドルファー公爵令嬢への婚約破棄を宣言した。傍らに男爵家の娘フローラ・ガウクを侍らせて。
この暴挙に国王は怒り、王太子セレスティノは廃嫡され、辺境の地へと流された。
ここまではよくある話である。そして、1か月後、王都には反乱軍が押し寄せ、王都民はそれを歓喜して迎え入れたのである。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
最終更新:2024-05-05 00:34:32
8836文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3016pt 評価ポイント:2836pt
勇者学園の弱者として、アネリアはグリーベル学園に名を轟かせていた。
アネリアの周りには優秀な生徒ばかり!
様々な難事件を解決し、魔と戦い、
時に笑い、恋をし、アネリアは弱者から、
強者へと昇っていった。
魔王を討ち滅ぼすその時まで。
最終更新:2024-05-04 22:20:00
18267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
赤い瞳が揺れる。
いつになったらこの茶番は終わるのかと。
貴方のために、愛されるために、努力したのに。その結果がこれか、と鼻で笑う。
「元第一王子妃、ローズを処刑する。」
後ろ手を鎖で繋がれピタリと首に刃をあてがわれる。
「っはは、あはははっ!!」
狂ったように笑う。心の底から笑ったのは何年ぶりだろうか。
青い瞳の獣人が驚いたように目を見開く。
黒の瞳の男は凛としてこちらを見ている。
民衆は殺せ殺せと喚いている。
雑音の中その声は私の耳元ではっきりと聞こえた。
深紅の瞳の悪魔
が囁く。
『次はもっと上手くやってね。』と。
深呼吸をし、答える。
「もちろん。だって私は‥」
『悪役』令嬢ですもの。
鮮血が舞う。舞台が赤に染まっていく。
そう、これからが彼女の舞台なのだ。
物語は常にハッピーエンドで終わる。まぁ誰だって物語を読むときくらいは幸せな気持ちになりたいだろう。しかし、そんな物語に必要な役が悪役というものだ。
これがいないと物語はハッピーエンドへと話が進まない。悪役こそが唯一幸せを運ぶ者なのだ。だから、私は決めた。
真実を知り、決意したのだ。
魔力で溢れた世界のこの美しい物語の悪役。
そう。私は完璧な悪役になると。
後に誰かが言う。
「あの子は僕の可愛い愛し子さ。悪役なんてあの子には似合わないけどね、僕は彼女のためならなんだってするよ。」
と深紅の瞳の少年。
「あの人はなんと言うか、手のつけようがございません。」
と死んだ目で言うメイド。
「アイツを怒らせたく、ない。」
と耳を倒してばつが悪そうに言う獣人。
「さすがはローズだ。」
と嬉しそうに語る銀髪の男。
「‥加減を知らない人だ。」
と黒い瞳を細め楽しそうに笑う男。
これは愛されることを知らない、死に戻り『悪役』令嬢が作り上げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:58:22
45913文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
屍の血肉を吸い上げて紅の花を咲かせ、散った花弁は地獄の血池のよう。
村人はその木を、鬼山茶花と呼んだ。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 20:49:29
6892文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
帝都の片隅に、女学生ゆりが、ひとりで切り盛りする茶漬け屋があった。お客は華族の江戸紋斗(エドモンド)をはじめ、良馬(ロバ)や英陸(エリク)、売れっ子芸者の椿など、個性の強い面々ばかり。
予告して盗みを働く怪盗紳士が出没し、鬼狩りもまだ存在する物騒なこの時代。
家出をした母の跡を継いで茶漬け屋を守るゆりの夢は、真っ白な花嫁衣装を着てかわいいお嫁さんになること。
でも前途は多難なようで……
最終更新:2024-05-04 17:03:54
1310文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
外を飾るは薔薇の花、窓を飾るは色硝子、その様何とも東屋の如し。
その様な喫茶店、基、カフェを発見したのです。
私は静かにアップルパイに口を付け、珈琲を嗜みます。
優雅な午後は、紅茶でなくとも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明日は何処へ行こうか考えてます。
最終更新:2024-05-04 15:02:02
893文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
来年年女を迎える47才、音楽とお笑いが好きで食べることが大好きです。病と付き合いながらものんびり毎日を過ごしている日々の中、バンバン固有名詞を出して日記がわりに綴っていくエッセイ?ブログ?です。
最終更新:2024-05-04 13:47:36
13361文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
三十一歳独身男のマンションに、突然、美少女メイドがやって来た!
何をやらせても高スペック・ハイスキルな彼女の名前は「澪」。
だが、そんな彼女の正体は――男の娘だった?!
三十代の独身童貞男・神代卓也は、ある日突然やって来た押しかけメイドの澪によって、独り暮らし生活を滅茶苦茶に変えられてしまう。
初対面なのに自分をご主人様と呼び、その上過剰な色気で誘惑を仕掛けてくる澪の魅力に、卓也は果たして何処まで耐えることが出来るのだろうか?
いや、そもそも、澪は何故、どうして自分の家
にやって来たのか?
その裏には、十年前に亡くなった筈の父親の影が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 11:19:25
407788文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:66pt
蝋燭の炎が揺らめく様な純喫茶の中で、彼女はオペラ座の怪人を捲っていた。
感想を聞くと、それなりに面白いらしい。
ただ、読むにあたって、覚えておいた方がいい事も教えてくれた。
次、一緒にテレビ見ようよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
オペラ座の怪人を途中まで読んだ感想でも。
人間って忙しいね。
最終更新:2024-05-04 09:18:23
777文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の面倒を見てくれる人は、とてもマメで、頭の回る人だった。けれども懸念点が一つ。
『私、三流出身なんで』これが口癖だった。
なんで、そんなに卑下するんだろう?
『あれね、試し行動』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
小賢しいなぁと私も嗤うと思います。
でも嫌いじゃない。
最終更新:2024-05-03 19:28:47
1047文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――あいつらに会いたい。死に場所が欲しい
約20年ほど前に突如天空に出現した黒の城から、おびただしい数の魔物が飛来する。
魔物を呼び出す元凶を断つべく、ルッツ、ブルンネ、クロードヴィッヒ、ジークリット、クヴァストは数々の激戦を繰り返し、ついに魔王の元まで辿り着いた。
すんでのところまで追い詰めるも、魔王に敗北してしまい、かけがえのない仲間を四人同時に亡くした英雄クロードは、自堕落な生活を送っていた。
仲間の死をきっかけに屈折した彼にとって、無力な民衆が魔物に蹂躙されること
も、他人事になった。
生きる希望、かつて抱いていた平和への理想、どんな命も守り抜く信念。
いろいろなものを見失ったクロードの元に、茶髪の女戦士ノーラが現れる。
彼女は“小さな種火”なる組織へと、クロードを勧誘するも、彼はそれを突っぱねて……。
転生なし、転移なしの男女バディ物ファンタジー。
流血描写、暴力描写がありますので、苦手な方はご注意を。
この作品は中二病の小卒ブログ、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:04:34
60779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
かつて栄華を誇った神獣王国に一人の王子が産まれる。だが、彼は日本人の前世を持つ転生者だった。今の神獣王国は、何も期待されずに王位に着いた父ハウザーに取って全ての高位貴族が敵。
暗殺されそうになるのは日常茶飯事。王子エリオットは仲良しの子犬四匹とともに事件やトラブルと闘う。
これは転生した武道家が王子として現実と向き合い神獣王国を立て直す物語である。
最終更新:2024-05-03 13:37:21
50622文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
伯爵のセブランは男爵令嬢のリイナと結婚した。結婚式の夜、リイナはセブランの為に紅茶を淹れたのだが…。
※作者は貴族文化、紅茶に詳しい訳ではありません。おかしな点も多々あると思いますがご了承下さい。
最終更新:2024-05-03 10:19:50
6233文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:28pt
公爵令嬢のロザリアは、無類のお茶狂い。
フレーバーティーの究極の一杯を求め、日々開発に勤しむ。
12歳を迎え、強制的に学園に通うことになるが、婚約者の皇太子を手球に取ったり、やりたい放題。
ひたすら欲望に忠実に動いていく中で、果たして行き着く先はどこになるのか・・・。
※BL要素はないてすが、それっぽく見えるところがあるため、念の為タグつけてます。
最終更新:2024-05-03 09:20:00
16301文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
M少年、12歳。この春、地元の市立中学校に入学した。
背は高いのにやせすぎてて、目つきが悪い。声も低くて、最後まで威圧感たっぷり。
そのうえ、昔色々やらかして、周りからはめちゃくちゃ嫌われている。それはもう、滅茶苦茶に…。
そんな彼の、心の内とは…?
最終更新:2024-05-02 22:22:12
5885文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
子供の頃から、喫茶店で働くことが夢だった。
大学二年次、夏期休暇の頃。
下宿先として世話になっていた祖父の家で読書をしていると、実家から尋ねてきた弟から一通の手紙を渡された。数年前に失踪して、現在も行方が分からない祖父からの封筒である。
曰く――喫茶店の店舗を用意した。場所は異界である。奇跡と魔術が存在する珍妙奇天烈な世界であるが、驚くなかれ。人生の糧としてくれれば幸いである――とのこと。
手紙に従い、同封された指輪をつけて裏庭にある蔵に行けば――蔵は、確かに異世界
らしき場所に繋がっていた。
驚いたのは、いつのまにか趣ある喫茶店にいたことでも、自由自在に魔法が使えることでもなくて。窓ガラス越しに見える風景――暗い空から静かに降る雪と、青白く光る巨大な満月であった。月光に誘われるように外に出て、何をするわけでもなく月を仰いでいれば、黒馬に乗ったひとりの騎士が通りかかる。
「もし、お嬢様。何をされているのですか」
「月を、見ておりました」
「月光を浴びてはなりません。月蝕病に罹ってしまいます」
「病気、ですか。あの月は悪いものなのですか? あんなにも綺麗で、懐かしいのに」
私の問いに、騎士は肯定も否定もしなかった。少々の間を置いたのち。
「月は、生ける者を惑わし、死せる者を裡に閉ざしてしまう――神の造った楽園です」
とだけ答えた。
その表情は、死別してしまった誰かを深く悼むようでもあり、あるいはその原因となった誰かを心底恨むようでもあり――私は彼の美しい顔に見惚れてしまった。
それが、私と彼の出会いであり――まだ名前すら決まらぬ喫茶店の、初めての客であった。 疲弊していた彼を奇跡で癒したことを契機に、私が聖女であるという評判が広まり、店は次第に賑わっていくが――。
巨大な満月を巡る、のちに聖女と呼ばれる少女と、熱烈な守護者となった騎士の物語。
――――
※あらすじは開発中のものです。実際の内容と異なる場合もあります。ご了承ください。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。実在する人物、地名、所属、その他名称において一致があったとしても、創作上の偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:42:49
382924文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:80pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N2772IV
「また商人を勝手に呼びつけて、ガラクタを買うつもりか? 財務から聞いたが、ここに温室の維持費及び予算の額はなんだ! すでに王妃気取りだったのなら本性を表すのが早かったな。ユティア・メイフィールド公爵令嬢、貴様との婚約を破棄する!」
唐突に婚約者破棄を言い渡されたユティアは、交渉や商品となる薬草の育成をしていた温室を目の前で破壊されてしまう。
公爵家に戻ることもできず、契約している精霊と友に新天地へ──。
向かったはずが転移魔法の干渉により死の砂漠へ。そこで呪われた神獣種
である砂海豹(すなあざらし)と出会い、何もない砂漠で精霊と妖精の力をフル活用してスローライフを開始する。
氷雨そら先生『モフモフヒーロー小説企画』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:10:00
113446文字
会話率:47%
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