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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:824 件
恋愛小説ばかり読み、白馬の王子様に憧れていた私だが、成長していくにつれて、だんだんとそれは夢でしかないと思うようになってきた。
そんなある日、私は花畑でオカリナを吹くイケメンのエルフに出会った。
私は彼の吹くオカリナの音の虜になった。
それから彼の演奏をよく聴くようになって、彼とだんだん仲を深めていった……
最終更新:2023-07-02 13:44:18
6993文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
更正王女様シリーズ第四段! 王女様は8歳になり、皆が盛大なお誕生日会を開いてくれました。素敵なお誕生日会・・・けれども、やはり、王女様の催しにはハプニングが!? 今度は何が起きるのか!? そして、王女様は無事に解決出来るのでしょうか?
最終更新:2023-06-28 12:00:00
6131文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:338pt
『ローラは私のものを奪ってばかり――もう私のものはすべてローラに譲ります。ここに私の居場所はない。どうか探さないでください』
ある日そう書かれた手紙を置いて義姉クリスティーナは消えた。
高い魔力を持ち、聖女となった義姉は王太子レガート殿下の婚約者となり、その立場から学院でも生徒会副会長を務めていた。
一見して清廉で有能、真面目に見える義姉。何も知らない人が手紙を読めば、元平民でふわふわにこにこのお花畑に見える私ローラがすべて奪ったのだと文字通りに受け止めるだろう。
だが実情は違う。『真面目』が必ずしも人々に恩恵を与えるものではなく、かつ、義姉のは真面目というよりも別の言葉のほうが正確に言い表せる。
だから。
国の守りを固めていた聖女がいなくなり、次期王太子妃がいなくなり、生徒会副会長がいなくなれば騒然となる――はずであるが、そうはならなかった。
義姉の本性をわかっていて備えないわけがないのだ。
この国は姉がいなくても揺らぐことなどない。
――こんなはずじゃなかった? いえいえ。当然の帰結ですわ、お義姉様。
あとはレガート殿下の婚約者だけれど、そこは私に手伝えることはない。
だから役割を終えたら平民に戻ろうと思っていたのに、レガート殿下は私よりもさらに万全に準備を整えていたようで――
私が王太子の婚約者?
いやいやそれはさすがに元平民には荷が重い。
しかし義姉がやらかした手前断ることもできず、王太子なのに鍛えすぎなレガート殿下は武骨ながらもやさしい寵愛を私に注いでくるように。
さらには母の形見の指輪をはめてからというもの、やけにリアルな夢を見るようになり、そこで会う殿下は野獣み溢れるほどに溺愛してくる。
武骨ってなんぞ?
甘すぎて耐えられる気がしないんですけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:24:03
104883文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:39708pt 評価ポイント:29222pt
【PR】3Dプリンタを錬金術と呼んでいたり、立体映像を幽霊と呼んでいたり、どこか違和感を覚える異世界に迷い込んだ記憶喪失の青年、久遠。錬金術師の幽霊、いのりとともに、元の世界へ帰るための旅が始まります。ちょっぴりSF寄りのファンタジーです。
【あらすじ】全人類が絶滅し、無数の墓標と花畑に覆われた惑星〝トドゥル〟。独りで世界を彷徨う幽霊・永久野いのりのもとに、絶滅したはずの人類・雲野久遠が迷い込んできます。失われた記憶を探す二人の旅路は、独特な死生観が付き纏っていて……。人類
を滅ぼした機械生命体〝神獣〟との戦いの果てに、錬金術師の二人が直面する世界の真相とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 17:00:00
126888文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
絵を描くことが好きな誠治は、向日葵の花畑で年上の女の人に出会う。
それから6年後、誠治は大学生として、彼女にまだ恋をしていた。
最終更新:2023-06-14 16:21:40
40152文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N6631IG
没落寸前の伯爵令嬢が、成金商人に金で買われるように望まぬ婚約させられ、悲嘆に暮れていたとき、商人が雇った護衛騎士との許されない恋に落ちた。
令嬢は屋敷のみんなに応援され、ある日恋する護衛騎士がさる高位貴族の息子だと判明した。
愛で結ばれた令嬢と護衛騎士は、商人に婚約を解消してほしいと告げ――――
婚約は解消となった。
物語のような展開。
されど、物語のようにめでたしめでたし……とはならなかった話。
視点は、成金の商人視点。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲
載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:26:02
10223文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:11098pt 評価ポイント:9756pt
赤ずきん「はうう、お尻、お母さんのお尻、もみもみ」
お母さん「ちょっ、やめなさい赤ずきんん」
その場で尻を愛でてから
お母さんをお姫様抱っこして
百合の花畑へ向かい
そこで寝そべって
思う存分イチャイチャを開始しました
赤ずきん「えへへ、えへへ、お母さん大好き❤︎」
お母さん「やめなさい赤ずきん、ぶどう酒の配達をしないと」
赤ずきん「お母さんとのイチャイチャが大事だよお❤︎」
お母さん「あーん、もう、仕方ないわね」
イチャイチャ イチ
ャイチャ
イチャイチャ イチャイチャ
手首をすべすべして
二の腕をプニプニして
脇に指突っ込んでキャッキャして
喉をこしょこしょしてニャンニャン
ほっぺプニプニ
唇をつんつん
幸せなキスをして終了
(ノベルアップ+にも投稿しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 16:28:21
2763文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
「あの花畑は……!」
俺は探し求めていた奇跡の花を見付けることができた。これで、王妃様を救うことができる!
なのに……結界が張られて入れない……だと!?
暫くそこから動く事が出来なくなってしまった。
そんな時だった。空から降りてきた男性に声をかけられたのは――
最終更新:2023-05-31 18:41:48
1240文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:106pt
転校生の頭はお花畑でした。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-05-30 18:08:14
2095文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:84pt
※この物語はpixivにも掲載しております。
卒業する先輩達を祝う夜会で事は起きた。
「エリザヴェーラ・ベレンツ!!」
煌びやかシャンデリアの明かりに照らされた広間に、若々しくも力強い声が響いた。
賑やか談笑、明るくテンポのよい音楽は鳴りを潜め不安を駆り立てる程に静まり返る。
高らかに声を上げたのは、このローデンハイド国の王太子であるジェノスフリート・ローデンハイド殿下。
栄えある舞踏会が開かれた清々しい夜に、ジェノスフリートは傍らに少女をまとわりつかせながら声高らか
に言った───。
「ジェノスフリート・ローデンハイドの名のもとに、この場この時を持ってエリザヴェーラ・ベレンツ公爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する」
と───。
◇ ◇ ◇
この物語は、婚約破棄から始まって終わる一夜の物語。
1人の気高き美しい令嬢が、不貞を働きながらも己を正当化している愚者な王太子とその相手である少女に立ち向かう一夜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 23:25:26
20530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
ある日、伯爵令嬢のグレイスは頭の中が少しだけお花畑の子爵令嬢の茶番に付き合わされることになる。
グレイスを糾弾しているはずが、巻き込まれて恥ずかしい過去を掘り返されていくクラスメイト。
そこへグレイスの婚約者のリカルド殿下がきて……?
※ざまぁ?は少しだけです。
※悪役令嬢、婚約破棄、追放はありません。
最終更新:2023-05-21 19:17:09
7780文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:17326pt 評価ポイント:15718pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
完結済
N6926IF
婚約してから長年彼女に酷い態度を取り続けていた。
けれどある日、婚約者の魅力に気付いてから、俺は心を入れ替えた。
謝罪をし、婚約者への態度を改めると誓った。そんな俺に婚約者は怒るでもなく、
「ああ……こんな日が来るだなんてっ……」
謝罪を受け入れた後、涙を浮かべて喜んでくれた。
それからは婚約者を溺愛し、順調に交際を重ね――――
昨日、式を挙げた。
なのに・・・妻は昨夜。夫婦の寝室に来なかった。
初夜をすっぽかした妻の許へ向かうと、
「王太子殿下と寝所を共に
するだなんておぞましい」
という声が聞こえた。
やはり、妻は婚約者時代のことを許してはいなかったのだと思ったが・・・
「殿下のことを愛していますわ」と言った口で、「殿下と夫婦になるのは無理です」と言う。
なぜだと問い質す俺に、彼女は笑顔で答えてとどめを刺した。
愛されていた。手遅れな程に・・・という、後悔する王太子の話。
シリアス……に見せ掛けて、ちょいコメディー。
【短編ver】の王子視点に、裏側の同級生視点と公爵令嬢視点をプラス。
設定はふわっと。
アルファポリス・カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:23:34
20506文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:5796pt 評価ポイント:5042pt
「彼女が〈ヒロイン〉で、わたくしを〈悪役令嬢〉にする〈シナリオ〉なのかしら?」
——〈ヒロイン〉は可愛らしい容姿、優れた能力、ひたむきな努力、天真爛漫さ等々で〈攻略対象〉を虜にする。
——〈ヒロイン〉は平民または男爵令嬢のことが多い。
——〈ヒロイン〉に嫉妬して虐める〈悪役令嬢〉は、〈攻略対象〉に断罪される。
さらに〈ヒロイン〉が〈ヒドイン〉の場合は、〈攻略対象〉を落とすために、魅了の魔法、媚薬入りの飲食物や香水などを平気で使う。
腕に胸を押し当てるなどのボディ
タッチを籠絡の手段とすることも得意である。
〈悪役令嬢〉が虐めをしないと自作自演で虐めを捏造したり、逆ハーを目指して複数の〈攻略対象〉にベタベタとまとわりついたりもする。
自分が〈悪役令嬢〉かと悩む少女がいて、〈ヒドイン〉認定されそうで困惑する少女がいる。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 12:00:00
133316文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:42pt
すこし童話風に詩を書いてみました。春の長閑さが出せていたらいいなと思います。
最終更新:2023-05-16 22:47:45
424文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女が目を覚ますと、そこは見知らぬ花畑だった。何をするでもなく寝転がったまま微睡んでいれば一人の男が現れる。胡散臭い笑みを湛え、シアンと名乗った妙にこちらに好意的な青年に流されるまま着いて行けば、どうやらここは異世界のようだった。この世界についての話を詳しく聞くと、役割・権限といったものが存在するらしい。
彼女にはナビゲーターという権限が与えられていた為、周りからはその権限名で呼ばれることとなる。詳しい説明を受ける為に王宮へと向かった彼女はそこで自身の役割を告げられた。
果たしてナビゲーターは世界の淀みを正し、元の世界へ帰ることは出来るのか……?
※この作品はフリーの自作乙女ゲームを作るための台本として書いています。ここではメインヒーローであるシアンのルートをベースに執筆しております。更新頻度はとても遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:10:52
13225文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
白の国の東に位置する、ネーヴェに生まれた主人公ジンユエ。白の国の王太子ウツギと幼い頃に婚約をし、王妃教育に毎日を費やしてきた。
隣国交流のために開かれた夜会で、客たちに挨拶をしていたジンユエは、なかなか顔を出さないウツギにやきもきしていた。
夜会が中盤に差し掛かった頃、ジンユエはウツギに突然呼び出され、婚約破棄を告げられる。ジンユエが理由を訊ねると
「真実の愛を見つけたから。」
婚約破棄をして浮気相手を正妃に、ジンユエを側妃にすると言われ、思わず逃げ出してしまうジンユエ
。
逃げ込んだ先で出会ったのは、隣国、黒の国の王太子だった。
脳内お花畑の婚約者のことは忘れて、自分のポテンシャルを活かして隣国で活躍します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:09:12
1188文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:五十嵐 緑
現実世界[恋愛]
完結済
N5504IE
「私がもし死んだらその時は灰を庭に撒いてほしい」
そう言い残してこの世を去った最愛の人との日々を振り返る彼のお話
最終更新:2023-04-26 05:09:20
4731文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ユーフェミア・アンダンテ侯爵令嬢!アンネ・スミール男爵令嬢をいじめたことにより婚約を破棄する!」
脳内お花畑カップルvs侯爵令嬢&策士な王太子
どちらが勝つかなんてもう決まっているでしょう?
最終更新:2023-04-23 13:00:00
2933文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:230pt
小説の主人公(空)は、とてもかわいい彼女・純子を持っていますが、ある日突然彼女が消えてしまいました。主人公は、花畑で初めて会い、北海道の流氷を一緒に見たなど、純子との素晴らしい思い出がある場所を探しましたが、それでも純子の姿を見つけることができず、彼は心身ともに疲れ果ててしまいました。
そして、クリスマスの日に、主人公は渋谷の交差点で青ざめた純子の姿を見つけます。しかし、彼女の体からは血が滲み出しており、主人公が近づこうとすると、純子は消えてしまいます。そして、世界は鏡のよ
うに崩壊し、主人公は黒い淵に落ちてしまいます。長い間黒い淵に沈んでいた主人公は、淵の境界を探しながらさまよいましたが、その時に現れたのが曼珠沙華の花畑でした。純子は花畑の中央にいて、主人公に陰陽が隔たれていることを告げます。
主人公は突然病床から目を覚まし、純子がそばにいる。彼女は主人公が交通事故で長い間昏睡状態にあったことを告げますが、実際には、純子は彼の妄想の中で現れたものであり、主人公はそれに気づいていませんでした。
その後、主人公は周りの人々が次々に消えていくことに気づき、医師に相談しますが、医師は何の問題もないと答えます。そして、クリスマスが近づくと再び純子と一緒に過ごす準備をしますが、当日になって街中には誰もいなくなってしまいます。主人公は恐怖に襲われ、あちこち探しましたが、純子は「あなたは夢の中にいるのよ。この世界はあなたが作り出したもの。私も含めて」と告げます。純子は主人公に、彼女がクリスマスに死んだ真実を話し、彼が彼女を守ったにもかかわらず、彼女が死んでしまったことを明かします。空は長い間意識不明の状態に陥りました。しかし、空が目を覚まさない理由は、彼自身が純子を守れなかったことに自責の念を感じていたからであり、それが純子が彼の夢の中に留まっている理由でもありました。純子は空が現実世界に戻り、幸せに生きることができるように願っています。
空の生活は徐々に正常に戻りましたが、彼はまだ純子をとても懐かしく思っていました。ある冬の夜、彼が街を歩いていると、彼は見知った顔、純子が街の向こう側に立っているのを見ました。この瞬間、空の心に希望が燃え上がり、彼は走り出し、純子も彼に向かって歩き出しました。
この純子が本物かどうかはもう重要ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 14:06:47
1306文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『少女が、落ちていく。夕に染る雲海を、真っ逆さまに。けれど、それすらも少女は自覚せず、眠りながら落ちていた――。』
花畑で目が覚めた少女・アカネは記憶喪失だった。覚えているのは名前だけで、自分がなぜ寝ていたのかですらも分からない。そんなアカネは村の少年・シミズと出会う。アカネはシミズと共に暮らし、自らの記憶を辿っていった。村に残る、神秘的な伝説の真実を知りながら。
キーワード:
最終更新:2023-04-14 18:40:33
9103文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
空気が読めない美少女四月一日 柑奈(わたぬき かんな)と
あまり目立たない春夏冬 沙奈恵(あきなし さなえ)の日常物語
最終更新:2023-04-02 22:07:04
1030文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三毛猫 未異美♪
異世界[恋愛]
連載
N5800IB
アルマジェナ=E=ハルシェは、婚約者であるパルデアーヌ国の第一王子ラルクと婚約し、この国に来ていた。
そんなアルマジェナは、いつも城の中庭の木の長い椅子に座り、ロマンス小説を読みながら頭にお花を咲かせ、ラルクとの結婚を夢見ている。
そんなある日、ラルクはアルマジェナを誘い、城から離れた遠い森へと連れていく。
その後、ラルクに婚約破棄をすると言われ、アルマジェナは一人森に残された。
自分の命はここで尽きてしまうのかと思ったその時、アルマジェナの目の前に緑色の光球が現れる。
そう
、その緑色の光球は森の精霊だった。
その森の精霊は女神からの伝言と持つ所が青い筆をアルマジェナに渡した。
その後、アルマジェナはその筆のレベルを上げていくが……。
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《小説家になろう・ノベルアッププラス掲載》
不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:16:26
5147文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
居眠りをしたら知らない場所にいた。お花畑が広がるこの空間はなんなのか。こんな事がなかったら俺はどうなっていただろう……。
最終更新:2023-03-29 22:44:25
22327文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
生老病死 それは人間の永遠のテーマ、 実は、生命の旅とはきれいなお花畑を目指す旅途だったんだよ。(私の人生遍歴・瞑想ノートより)
キーワード:
最終更新:2023-03-28 06:51:51
2747文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
よくある婚約者が護衛対象の王女を優先して婚約破棄になるパターンのお話。あの手の話を読んで、『なんで王家は王女の醜聞になりかねない噂を放置してるんだろう』『てか、これ、王家が婚約者の家蔑ろにしてるよね?』と思った結果できた話。ひそかなサブタイは『うちも王家を馬鹿にしてますけど』かもしれません。
『小説家になろう』『アルファポリス』(敬称略)に重複投稿、自サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-03-24 19:32:19
7724文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12164pt 評価ポイント:10926pt
※本作品は、閃幽零様の『センエース~舞い散る閃光の無限神生~』の二次創作です。
※あらすじが『センエース』のネタバレになりますので、できれば、『センエース』を一読(一周)してから読むことを強くお勧めします(滅茶苦茶おもしろいので気づいたら最新話まで読んでた、なんてことになると思います。その時は本作品を思い出して読んでもらえばと思います)。
センエース未読の方にも楽しんでもらえるような作品にしています。
○あらすじ
『人格以外完璧のテンプレ悪役最凶最強勇者』のハ
ルスは、『脳筋お花畑のテンプレ幼女魔王リーン』を倒すものの、側近の『知略謀略最高参謀のテンプレ召喚馬鹿最強召喚士ラムド』に敗北を喫してしまう。
しかも、『殺意を抱いた相手(ご主人様)の奴隷になり、悪意のない者を害することができない。ご主人様が死ぬと自身も死ぬ』という呪いを受け、ひょんなことから逃げ出した『両親姉死亡のテンプレ不幸元奴隷美少女セイラ』の『奴隷』になってしまう。
『万年序列一位の精霊国フーマー』で『ぶっちぎりの首席で優等生で飛び級卒業した』ハルスは、うっかり金がないのに気づかず『食い逃げ犯』にされるかわりに通りすがりの『関西弁の黒ギャル』に『冒険者試験(時々、究極超神の序列一位にして運命を調律する神威の桜華のいやがらせあり)』の『用心棒』を頼まれる。
ハルスとセイラは、『冒険者試験』の最中に『とあるジメストリ』に巻き込まれ、気づくと異世界転移していた。
その異世界は、『究極超神の序列一位を王に戴く超々々々法規的組織ゼノリカ』の統治する超最上級世界の『第二アルファ』だった……
※本作品は「N9782EZ」の二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 07:34:05
95395文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
煌びやかな夜会の最中、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
……やれやれ。
「どういうことでしょうか殿下? 私たちの婚約は、国が決めた重要な政略結婚です。殿下の一存でそう簡単に破棄できるものではないことは、殿下もよくご存知では?」
「フン! そうやって煙に巻こうとしても無駄だぞ! 君が裏でキャシーに陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「嗚呼、ダリル様」
男爵令嬢のキャシー嬢が、悲愴感漂う表情を浮かべながら殿下にしなだれかかる。
「嫌がらせ? まったく身に覚えはございませんが。そもそも私、キャシー嬢とお話ししたことも数えるほどしかありませんよ」
「いーや、もう調べはついているんだ! 複数の令嬢から、君がキャシーをイジメている現場を目撃したという証言も得ている! 挙げ句の果てにはキャシーを階段から突き落とすとはッ! これは立派な殺人未遂だ! 君のような犯罪者は、僕の婚約者に相応しくないッ!」
「ダリル様、私、本当に死ぬかと思いました……」
「嗚呼キャシー! 可哀想に!」
殿下はキャシー嬢の右腕に仰々しく巻かれた包帯を撫でながら、キャシー嬢を抱きしめた。
「今すぐ僕が、この悪鬼羅刹を断罪してあげるからね! ……そうしたら僕と二人で、真実の愛を築こう」
「ダリル様……! 私、嬉しいです!」
二人の背景には、フワフワしたお花畑が広がっている。
あれもキャシー嬢の自作自演で、勝手に一人で階段から落ちていったのだけれど(しかもちゃっかり受け身は取ってたし)。
まあいいわ。
「セバス」
「はい、お嬢様」
私は横に立っている専属執事のセバスに、前を向いたまま指示を出す。
セバスは女性かと見紛うほどの美しい顔にかかっているモノクルをクイと上げてから、パンパンと二回手を叩いた。
――すると。
「む? どうしたんだ君たち?」
「――!」
殿下とキャシー嬢の前に、五名の令嬢が気まずそうな顔をしながら歩いてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 21:05:28
4406文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5046pt 評価ポイント:4618pt
作:夜行性桜もち
ハイファンタジー
連載
N2517HJ
家でも学校でも攻撃され、居場所がない少女。そんな少女の唯一の心の拠り所は、図書館にある本だった。
そこにあった風景写真を見た少女は、自分の目でこの風景を見てみたいと強く願った。
だがそんな思いも虚しく、少女は事故で死んでしまう。
しかし、少女の『本で読んだような景色を見たい』という思いが天に届き、いろいろあって能力を持って異世界へと転生することになった。
そこで少女が願ったのは
「どんな攻撃にも耐えられる結界を張る能力。」
この能力を使い、少女は異世界の風景を見るため、魔
法の花の咲く花畑、月の泉、いろいろな場所を巡っていく旅人となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 22:50:26
20091文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
記憶のない少女マリーは見知らぬ花畑で喋るカエルと出会った。カエルの言っていることから察するに、少女の名前はマリーでこの世界にはアマリリスの創った《想いの力》、通称ソウルという特別な力があるらしい。マリーがカエルに連れて行かれた所は、全人類6割を統べる王国の宮殿であった。マリーは王女だった事実を知る。
記憶を思い出すために、マリーは王女として振る舞うが、次の日には、王国の学院の生徒でもある事実を知る。
はて、記憶のない間に何をやってたんだろうか。
少女は記憶を取り戻して、世界の
真実へと辿りつく。
*この作品は『一輪の花』のリメイク作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 17:07:49
133275文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
アリストラ国、侯爵令嬢。
フィオラ・ドロッセルが私の名前です。
王立学園に在籍する、十六歳でございます。
このお話についてですが、悪役令嬢なるものがいないこの時代、私の周りの方々は、どうやら私をそのポジションに据えたいらしいのです。
我が婚約者のクズ男といい、ピンクの小娘といい…、あの元クズインといい、本当に勘弁していただけるかしら?
と言うか、陛下!どう言う事ですの!
ーーーーー
※他サイトにも投稿します。
※結末は決めてますが、執筆中です。
※誤字脱字あるかと。
※話し言葉多め等、フランクに書いてます。
読みにくい場合は申し訳ないです。
※なるべく書き上げたいですが、、、(~_~;)
以上、許せましたらご覧ください笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 01:23:08
70909文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:98pt
「婚姻は結ぶが、あなたを愛することはない。次期公爵夫人としての立場は確立させるが、それ以外のことで私を煩わせないでほしい」
婚姻式を終えたところで、たった今私の夫となった次期公爵が務めて真面目な顔をしてそう告げた。
ーーまあ、政略結婚ですから定番ですわね。でもね、旦那様。立場をわかっていないのはどちらかしらって思うんですの。
最終更新:2023-03-03 12:33:01
8206文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9262pt 評価ポイント:8436pt
子爵家の跡取り娘、イルメントルートには前世の記憶がある。夫に浮気され離婚し、更に元夫の浮気相手に殺害されたという悲惨な記憶が。お陰で恋愛や結婚には及び腰。そんな彼女が、領主候補生として騎士団の仕事見学に行った際、指導担当となったのは、なんと前世の夫だった。
騎士団副団長というギルベルト・マスグレイブは、初対面から何故かイルメントルートに甲斐甲斐しい。エスコートは当然、個別指導に食事は一緒に、贈り物まで!おまけにどこに行くにも後をつけてくる。ストーカーか?ストーカーなのか?
前
世の夫とは関わりたくない!今世は自分の道を歩む!な彼女と、前世に囚われて前に進めない彼の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:00:00
20013文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8088pt 評価ポイント:7196pt
王国には、2人の王子がいた。
2人の王子は異母兄弟。
第一王子の母は、即妃様。
第二王子の母は、王妃様。
未来の王は、未だ確定していない。
だから王国の貴族達は、どちらかの王子を後援し、派閥を築き、水面下で争い合っていた。
そんな緊迫した状況の中で、第二王子殿下が男爵令嬢にベタ惚れしていた。
家格が低く、特に優れたところもない、頭の中にお花畑が咲き誇るような男爵令嬢。
そんな女と結婚したい。と、宣う第二王子。
第二王子を王にしたい王妃は、そんな状況を全く許容
出来なかった。
だから王妃は、自由に動けない自らに変わって、手足となって暗躍する、王妃の実家に指令を出した。
指令を受けた、王妃の実家が主役の物語。
*注意*
・幸せな恋愛恋物語ではございません。
・主人公達は恋愛致しません。
(主人公達以外は、恋愛しています。)
・視点変更が多く読み辛いかもしれません。
(家族全員が主人公です)
・物語が詰め将棋的に進むので、ヤキモキさせたら、ごめんなさい。
・素人が書いてるので、拙い文章や表現で、不快にさせたら、ごめんなさい。
・長編です。心が折れなければ、随時アップしてきます。お付き合い頂ければ幸いです。
以上、ご了承頂ける方、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:18:00
95622文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:264pt
「お前との婚約を破棄する!!」この国の王太子が、婚約者である聖女に婚約破棄を叩きつけた時、王城の端にある監視の塔の住人、千里眼の魔術師・レイフは悲鳴をあげていた。「なんで!?聖女にこの国に留まってもらう為にお前は餌だっつったろーが、このゆるふわ脳内お花畑下半身野郎!!」国の平和の為には、聖女は不可欠。魔術師はぎゃんぎゃんけたたましく悪態をつきながら、現場にいる部下にSOSを求めた。「お願いヴィオラちゃん!なんとかして!」
このお話は、王城の治安維持が役目の童貞魔法使い(ダブ
ルミーニング)とその部下の色っぽいネーチャンがせっせとトラブルを解決する話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 16:54:20
90953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:17016pt 評価ポイント:12692pt
私立皇城学園高校に在籍している私は、学園でも空気のような存在。その私がいつの間にか頭脳明晰、衆目美麗、運動神経抜群で、この学園のトップである生徒会長様に知られていたのです!!
えっ? 何で私、会長の膝に座らされているんですかぁ!?
対人恐怖症の少女と完全無欠と言われている御曹司が色々と頑張るお話…とみせかけて、たまに裏で道化師と特撮大好き少女がぐるぐる廻っていたりします。
ご都合主義たくさんあり(もはやファンタジーかもしれない)。非常に暗い話が多め。昼ドラ。
4話〜金曜日
の23時更新、不定期です。
【注意事項】
・この作品はムーンライトノベルズに投稿してあるものの改稿版です。過激な表現を若干軽くはしています。
・ヒロインが基本的に色々な意味でぶっ飛んでいます。頭がお花畑です。
・視点がコロコロと変わります。
・この作品はフィクションです。この話に出てくる事柄、価値観等は現実のものとは一切関係ありません。あくまで作者の空想の産物です。
それでもよろしいという読者様はどうぞ。
【感想について】
・リクエストは基本受け付けておりません(作者が書けないので(文章力不足)、ごめんなさい)
・作者のメンタルが豆腐なので、すぐに閉じる場合があります。ご了承ください。
・ムーンライトから来た方は先の展開への感想は配慮してください(もしかしたら初見の方もいるかもしれないので。匂わせる程度なら可)。
・この作品はフィクションです(2回目)。いろんな価値観、考えがあるかもしれませんが、寛容に見ていただけると助かります。
最新更新分(予定) →折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 23:00:00
70910文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
「クリスティーナ、君との婚約は無かった事にしようと思うんだ」
婚約者である第一王子ウィルフレッドに婚約白紙を提案されたクリスティーナ。
用意された書類には国王とウィルフレッドの署名が既に成されていて、これは決定事項だった。
クリスティーナは書類に自分の名前を書き、ウィルフレッドに一つの願いを叶えてもらう。
だから違うとと言ったのに…。私は自由気ままに過ごすので、放っておいてください。
最終更新:2023-02-06 18:00:00
56422文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:996pt 評価ポイント:556pt
「ほんの数日の間、一面の花畑ができるんだよ、嵐のあとには」
3歳年上の夏夜子はオレのあこがれだった。中学時代に憧れていた3歳年上の幼なじみと過ごした最後の日々。短いです。この物語はフィクションです。他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-01-30 17:52:49
3935文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
【6話完結】
わたくし、レンブラント家の娘・ルナと申します。国内有数の商家の娘です。婚約者がおります。
その婚約者であるバート様から婚約解消、を求められましたわ。隣にサニー様を連れて。……此処、わたくしのレンブラント家ですけど? 普通、婚約者に婚約解消を申し出るとはいえ、婚約者の家に浮気相手を連れて来ます?
というか、嫌ですよ、面倒くさい。
婚約を破棄も解消も白紙も手続きが面倒ですわ。条件が当て嵌まるとは思えませんもの。
ご都合主義のゆるふわ設定。
婚約破棄・解消・
白紙にはならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 06:00:00
16663文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:9122pt 評価ポイント:7192pt
作:かんら・から
ハイファンタジー
短編
N0649IB
暴漢に殺されてしまった左側良介はスキルを貰って異世界転移で新たな人生を歩む。
しかし、スキルの力を使って2人の少女を助けたところまでは良かったが…。
最終更新:2023-01-28 19:00:00
4232文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の通う学校の側にある小さな花屋。年の近い少女──ノンちゃんが店主のこの店には、ある秘密があった。店の中のドアを開けるとそこには……日常に隣り合わせの非日常に巻き込まれた、女子高生のみさととちさとは、一体どうなってしまうのか。
最終更新:2023-01-06 00:30:11
5380文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
8歳の頃、主人公姫川みさ(ヒメカワミサ)は見知らぬ土地のお花畑に居た。そこで出会った男の子に"石"を渡される。"それを持っていればいつか会えるよ…"その男の子は言う。しかし、どんなに探しても男の子も場所も見付からず、あれは夢だったのかなと思う程に。けれど、胸にはあの石のペンダントが光る。
―12年の月日が流れた―
20歳になったみさに出逢いが。
出逢った男性は、あの花畑で12年前に逢った男の子、"シリウス"だった。シ
リウスは何億光年も離れた星に住んでいる"皇太子"。シリウスも、ホシノカケラを頼りにずっとみさを探していた。
やっと出逢えた2人。短い時間でまた、惹かれ合う2人。みさの星(地球)では結婚し、結婚生活が始まる。
その後、シリウスの国でも結婚をするために挨拶へ行くのだが…
何と、みさはシリウスの国の精霊だった事が分かる。生まれたてのみさは悪魔に拐われ、どういうわけか"地球"のみさの家の前に置き去りにされていた。
果たして精霊のみさと、シリウスは結ばれるのか?
ちょっと切なさもアリの、恋愛ファンタジー小説です☆
********
この作品は、「"12年越しの想い~ホシノカケラが導いた縁は違う星の皇太子様!?"という作品名でアルファポリス」にも掲載しています。
アルファポリスでは完結済み。こちらでは、少し内容を変更して掲載していきます。
見て頂けたら嬉しいです(*‘ω‘ *)
よろしくお願いします☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 12:25:05
40464文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
列車の中で殺人事件に出くわしてしまい殺されてしまった主人公:花。「死んでも最高な人生だった!」と死ぬ直前に言えるくらい幸せになりたかった―という想いを残したまま死んでしまった。と思ったら、異世界に転生してしまった! 花はどうやら花畑邸の花畑 愛の専属メイドらしい。花……ふわり。エゴロワ・ふわり、どこかの国、どこかの国のハーフ?です。
そしてこの世界では花畑邸のメイドは何かしらの能力を持っているらしい……。
メイドだからといって油断してはいけない!そんな世界でふわりは幸せにな
れるのか?
「ぜひ、暖かい目で見守ってやって下さい。」←作者
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:25:31
2187文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N7112HY
「質問なのですが、お二人の言う『それ』って愛なのかしら?」
わたくしは、目の前で肩を寄せ合って寄り添う二人へと質問をする。
「な、なにを……そ、そんなことあなたに言われる筋合いは無い!」
「きっと彼女は、あなたに愛されなかった理由を聞きたいんですよ。最後ですから、答えてあげましょうよ」
「そ、そうなのか?」
「もちろんです! わたし達は愛し合っているから、こうなったんです!」
と、わたくしの目の前で宣うお花畑バカップル。
わたくしと彼との『婚約の約束』は、
一応は政略でした。
わたくしより一つ年下の彼とは政略ではあれども……互いに恋情は持てなくても、穏やかな家庭を築いて行ければいい。そんな風に思っていたことも……あったがなっ!?
「申し訳ないが、あなたとの婚約を破棄したい」
「頼むっ、俺は彼女のことを愛してしまったんだ!」
「これが政略だというのは判っている! けど、俺は彼女という存在を知って、彼女に愛され、あなたとの愛情の無い結婚生活を送ることなんてもう考えられないんだ!」
「それに、彼女のお腹には俺の子がいる。だから、婚約を破棄してほしいんだ。頼む!」
「ご、ごめんなさい! わたしが彼を愛してしまったから!」
なんて茶番を繰り広げる憐れなバカップルに、わたくしは少しばかり現実を見せてあげることにした。
※不貞バカップル共に、冷や水どころかブリザードな現実を突き付けて、正論でぶん殴るスタイル。
※一部、若年女性の妊娠出産についてのセンシティブな内容が含まれます。
アルファポリス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:27:51
7406文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10446pt 評価ポイント:9562pt
影山純太。彼は重度の根暗だ。
学校では友達が一人もいないし、昼飯はいつもボッチ飯。
だが、そんな彼にも一つだけ長所があった。
それは«声がイケメン»ということだ。
ブサイク寄りの冴えない影山でもマスクと髪さえセットすればイケメンになれる。
身バレ防止だったマスクは、次第に己の欲へと変化する。
イケボな声と隠された口元。盲目状態となったお花畑の女子達は、目元だけで影山の容姿がイケメンだと熱をあげる。
俺はオフパコなんて絶対にしない。
それが学年一可愛くて、生意気な美園花恋(みそ
の かれん)がオフ会に参加していてもーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 02:30:27
94747文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:26pt
【九条 花】は奇病を患っていた。【人の顔が花に見える】という奇病に。その奇病の所為で彼女は誰の顔も見る事が出来ず、そんな彼女に向き合おうとする人物はいなかった。
孤独に過ごしていた九条 花。ある時、学校に転校生が来た。転校生は九条 花の隣の席になり、挨拶を交わす時に、九条 花は思わず転校生の顔を見てしまうが・・・
最終更新:2022-11-16 09:40:35
4567文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
今、私の目の前にあるものは何なんだろうか
バグか何かかしら?笑
いつもクールで無愛想な私の婚約者の背景がお花畑になってる…
この人こんなにすました顔で実は脳内お花畑だったんかい(笑)
私の婚約者でありウィンチェスター侯爵家の嫡男である、ルーファス様はいつも無表情で何を考えているか分からないような方だった。
そんな彼が何を考えているか知りたくて親友アンナにもらった魔法の薬を飲むと周りの人が考えている雰囲気や気分などが漫画の背景のようになって現れる。
この背景によって次第に
ルーファス様との関係も変えられるかも?
これは私、ティターニア・ヴィリアーズがルーファス様に好かれるにはどうしたら良いのか試行錯誤する恋愛奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 22:24:31
31339文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:102pt
エスタファドル伯爵家の令嬢マグノリアは王命でオルガサン侯爵家嫡男ペルデルと結婚する。ダメな貴族の見本のようなオルガサン侯爵家立て直しが表向きの理由である。しかし、命を下した国王の狙いはオルガサン家の取り潰しだった。
マグノリアは仄かな恋心を封印し、政略結婚をする。裏のある結婚生活に楽しみを見出しながら。
全21話完結・予約投稿済み。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。
最終更新:2022-11-08 00:00:00
65290文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9050pt 評価ポイント:6780pt
「私はヒロインなのよ!」
これ、恥ずかしながら前世の私の口癖です。
私は大好きな乙女ゲームのヒロインに転生して舞い上がってました。最推しである王太子は私のモノなんて考えて、挙句の果てには逆ハーもしようとしてました。
でも、乙女ゲームのようには行かなかったんです。攻略対象者は全然振り向いてくれないし、何故か悪役令嬢に熱をあげている。なんで??え?あいつも転生者?ふざけないで!この世界の主人公は私なのに!
はい。皆さんお察しの通り私はバカをやらかしました。
気づいた時には処刑台
に立っていたんです。
本当に、本当〜に!反省したんです。
だから今世が、ざまぁ系物語『チート系悪役令嬢に転生しました。〜脳内お花畑ヒロインが暴れていますが、ここはゲームじゃありません〜』のヒロインだったとしても、もうバカな真似は絶対にしません!
私はもう改心したんです!!
あれ?そういえば今作の脳内お花畑ヒロインって魅了スキルもってた?は?私の時はそんなのなかったのにずるくない?羨まsゲフンゲフン。
私は改心したんです。もう失敗は犯しません!
ついでに元脳内お花畑として、今世のヒロインも救済したいと思います!!
「私はヒロインなのよ!」
「あー、やめて!その言葉は私の古傷を抉るから!今のままだとあなたはヒロインにはなれないってなんで分からないの!っていうか、わたしがヒロインなんだけど!!」
え、前世の私ってこんなにイタい子だったんですか?
共感性羞恥が半端ないのでとっとと正気に戻ってくれないでしょか?
そんなこんなで、元脳内お花畑女が新しい世界でチートを使いながら頑張るお話です。
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ゆっくり話を展開していく予定なので、残念ヒロインがでてくるのはしばらく先になります。
脳内お花畑ヒロインが反省し、来世で主人公になっても真っ当に生きるというネタを、思いつきで書いたものです。オチはまだみえてません……(o_ _)o パタッ
初心者なため、何かと稚拙な面があるかと思います。
更新はなるべく週一でしようと思っていますが、怠け者な性格のため出来なかったらすみません!!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:00:00
5028文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
魔力が勝手に動く病気……魔力多動症。
それが1ヶ月前から悪化した。
魔力が勝手に動いて、うるさい。このままじゃ寝ることもできない。
鎮静剤を使っている時だけは落ち着けるけど、鎮静剤は依存性や幻覚作用があるんだとか。
けど……でも……私は……
最終更新:2022-11-06 22:15:50
460559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:320pt
むかしむかしあるところに、女性だけが住む小さな島がありました。その島には百合の花が咲き誇る美しい花畑があったことから百合ヶ島と呼ばれていました。
しかしある日突然やってきた鬼達が島を荒らし始め——
※この作品はカクヨムにも掲載されています
最終更新:2022-11-04 00:00:00
4018文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
検索結果:824 件