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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:551 件
外伝4本目です!楽しめるよう執筆していきます。
最終更新:2021-11-11 15:24:46
13637文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
この物語の舞台は、海に囲まれた島国、『サファイア王国』。
そんなサファイア王国のいつも賑やかな笑い声が絶えない城では、1000年前の予言の子が、産まれようとしていた。
キーワード:
最終更新:2021-11-10 17:18:42
877文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日、淡々と過ぎていく人生に飽きを感じてしまっていた青年、長尾剣矢。
先祖に最強かつ最恐の剣士を持つ彼は、高校時代、将来を確約されるほどの剣の使い手であった。
しかし、ある騒動がきっかけで、彼は剣を置くことにして、それから彼の人生は色彩のないつまらない人生へと変貌してしまった。
そんな彼の何気ない毎日を、変えたのは、奇しくも一度は置いた刀であった。
彼は、刀でどのような人生を歩んで行くのか、彼の新たな人生とは?
これは、刀に人生を変えられた青年が、再び刀によって新た
な人生を歩んでいく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 06:04:45
3463文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
建国50周年を迎えるパルラメンスカヤ人民共和国の首都アリーグラード。
パルラメンスカヤ人民共和国の前身国家であったブラミア帝国の“英雄”として語り継がれている【ユルゲン・クリーガー】の孫クララ・クリーガーとその親友イリーナ・ガラバルスコワは50年前の“人民革命”と、その前後に起こった“チューリン事件”、“ソローキン反乱”について調べていた。
書物で伝わるこれらの歴史には矛盾点と謎が多いと感じていたからだ。
そこで、クララとイリーナは当時を知る人物達に話を聞き謎を解明し
ていくことに決めた。まだ首都で存命のユルゲンの弟子であったオレガ・ジベリゴワ。ブラウグルン共和国では同じく弟子であったオットー・クラクスとソフィア・タウゼントシュタインに会い、彼女達の証言を聞いていく。
一方、ユルゲン・クリーガーが生まれ育ったブラウグルン共和国では、彼は“裏切り者”として歴史的評価は悪かった。しかし、ブラウグルン・ツワィトング紙の若き記者ブリュンヒルデ・ヴィルトはその評価に疑問を抱き、クリーガーの再評価をしようと考えて調べていた。
同じ目的を持つクララ、イリーナ、ブリュンヒルデが出会い、三人は協力して多くの証言者や証拠から、いくつもの謎を次々と解明していく。
そして、最後に三人はクリーガーと傭兵部隊で一緒だったヴィット王国のアグネッタ・ヴィクストレームに出会い、彼女の口から驚愕の事実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 23:59:07
126249文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
スペック
1 学生時代の美術の成績は5段階で2が多かった
2 色を使うのが下手で学生時代はとにかく色を混ぜるだけの感覚で使用していた。そのため、色彩の基礎知識ない。
3 以前、同人誌を作っていた。もともと漫画家を目指していたのだが、社会人になってからの目覚めで技巧的な部分が皆無だった。そのため、スクリーントーンや、ベタ塗りを避けた書き方をしていた。線画を追求した結果、絵本のようなコマ割りを削ぎ落とした漫画にたどり着いた。だが、同人誌は30代の手前で自分の将来を見据えて生
きようと考えた結果、卒業。それ以来、漫画も絵も描くことはなかった。
4 不器用。特に手先が不器用。腱鞘炎ではないと思うのだが、子供の頃から、右手の小さな震えがある。原因は不明で、左手の震えはない。緊張時に症状が出るだけでなく、手を広げたり、鉛筆など持って何か書いていると、意図せずビクっとなる。パーキンソニズムではないと思っている。橈骨と尺骨の形成がゆるい感もする。筋トレ時にダンベルを持つと不安定さがよく分かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:29:00
4654文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰しも色を身にまとう。
赤、青、黄。
様々な色を。
私には色が見えていた。
私が感じる世界は色彩に溢れていて、ホタルの光のように、浮かんでは消える色が世界をやさしく混沌とさせていた。
だが、やつはそんな世界でただ一人、暗く、黒く、ただ自分の内だけを見ているかのように様々な色を混ぜたマーブルカラーの黒を身にまとっていたのだ。
そんなやつに対して私は
最終更新:2021-10-30 10:45:13
4957文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めての下宿生活。
この一年間は陽一にとって未知へのスタートと言えた。
先々で交錯する得体の知れないそのキャンバスに描かれる色彩とは…
最終更新:2021-10-24 10:37:39
6958文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1日は、24時間。
それぞれの人達が、それぞれの時間を過ごしている。
それは、決して戻ることはない、とても大切な時間。
1時間ごとに変わる主人公達の人生の色-色彩時間。
最終更新:2021-10-06 21:33:16
63425文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
気が狂ってしまった「らしい」友人を弔う話
最終更新:2021-09-30 05:19:03
379文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつかの色彩について
キーワード:
最終更新:2021-09-02 04:50:46
3180文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の遊撃部隊に所属し、隊長を務めていたユルゲン・クリーガーは帝国首都の城の牢屋で自らが裁かれる軍法会議の開催を待っていた。その軍法会議ではクリーガーは叛逆罪で裁かれることになっている。
弟子であるオットー・クラクス、ソフィア・タウゼントシュタイン、オレガ・ジベリゴワの三人とは戦場で別れた後は連絡はとれないでいた。お互いの安否が気になる。
そんなある日、牢のクリーガーのもとへ軍法会議で弁護人を引き受けると言うパーベル・ムラブイェフ
が訪れた。弁護士ムラブイェフはクリーガーから事の経緯を詳しく聞き取る。
1年前、“チューリン事件”では帝国の危機を救い、“帝国の英雄”とまで呼ばれていたクリーガーが、なぜ反逆罪で裁かれることになったのか?
帝国軍主流派である総司令官との対決。共和国再独立派による反乱。命令書の偽造による旅団と都市の掌握。
ムラブイェフはクリーガーの話を聞き取り、軍法会議で無罪を勝ち取るための方針を画策する。
そして数日後、ついに軍法会議が開催されクリーガーとムラブイェフは法廷に出向く。クリーガーは何人もの証人と対峙する。
果たして二人は無罪を勝ち取ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:09:48
145541文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:宇野江 大輝
ローファンタジー
連載
N9715FU
十数年前、当たり障りの無い日々に退屈していた時、空一面には流れ星が覆い、世界を照らし、人々を魅了した。
だがそれは、幸運の前兆ではなく、破滅の前兆だった。
その星々は色彩、形状を変えた。
災害、伝説上の生物、想像上の力を扱う人々としてーー。
そうして先住者はなす術もないまま逃げ惑い、住む場所を無くし、誰もが最後と悟った時、眩く光る一つの星に祈った。
神様、どうか平穏を返してくださいーー。
するとその星は一人の少年、異世界人となり、全ての災害を収束させ、伝説
上の生物を滅亡させ、争いを収めた。
だが、それはまだ完全には収束出来ておらず、再び起こるであろう災害に備える為に、異世界人の少年に魔術を教わったのだ。
こうして異世界から訪れた一人の少年によって世界は救われた。
今や魔術は学問として、専門学校を設けられている。
それが、魔術専門学校。
そこに在籍している、現在二年生の音日理 佑磨。
彼は入学当初に行われた『魔術実践』という授業で、自分は魔術が使えない現実に叩きつけられた。
幸いにも友達に恵まれ、順風満帆に過ごしているが、彼が昔に聞かされた英雄譚に今でも憧れを抱き、異世界人の後継として活躍する夢はほんの一ヶ月で潰えたーー。
しかし、『魔術実践』での実戦授業で突如として術式を培うが、それも魔術とは程遠い代物だった。
その術式に翻弄されながら、音日理 佑磨は描いた夢をもう一度目指していくが、その目標は次第に異世界に英雄の打倒を意味していたーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 11:00:00
465975文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
作:Aqua Flame
宇宙[SF]
短編
N2569HD
ショートショート。
地球から遠く宇宙を彷徨う僕と先生の船。
コールドスリープで仮想現実に入眠しながら未来へと旅に出た実験体のアンデス猫ルー。一匹の雄猫がパレットを手に目覚めの時を待っています。
架空の少年と女医先生の学園ストーリー。
最終更新:2021-08-08 14:31:45
3021文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここ采華国では、魔力量の大小が、髪に、瞳に現れる。鮮やかな色彩を持つ人々は、淡い色彩を持つ人々の事を、侮蔑の意味を込めて「彩無し」と呼んだ。
そんな皇国で、最も尊ばれる純黒の髪と瞳を持つ皇弟が、ある日拾ったのは―――?
皇国第一すぎて、社会問題解消のために子育てを始めた青年皇弟と、逆境を跳ね除けすぎるほど前向きに育った女児が、なんだかんだで家族になる話。
最終更新:2021-07-26 20:41:38
22394文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
犯罪捜査が趣味の今屋敷《いまやしき》 蜜《みつ》は、イギリス人弁護士オリバー・オースティンとロンドンへ飛んだ。
焼死体は事故ではなく放火された可能性が高く、事件現場の壁一面には文字が残されていた。
最終更新:2021-07-18 23:00:00
97127文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
感受性豊かな人の話。
最終更新:2021-07-18 12:00:00
482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
その日世界から『色』が消えた。
普段何気なく見ていたいつもの風景も灰色に染まってしまった。
世界が再び鮮やかに見えるようになるにはその色の権限を持つ女神と色の奪い合い(色取りゲーム)をしなければならない。
これは主人公 蛎灰谷彩翔(かきばやあやと)が
仲間達と世界に『色』を取り戻すために女神たちの持つ色を奪い合う物語である。
最終更新:2021-07-14 23:41:33
1744文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い間見ていた夢があった。
情熱的で大きな夢のためになにかしていると言う意味じゃない。
夜、眠るときに見る夢の話。
その夢はファンタジーゲームのような世界観で、魔法を当然の事として扱う魔族とそうではない人間たちが住んでいる。
夢は覚めれば終わるものだ。
けれどこの夢は次の日も続きから始まった。止めたゲームの続きからやり直すように。
ゲームとも普通の夢とも違ってこの夢には痛みもあるし、触覚もある。味もにおいも色彩も、現実世界にある感覚なら何でもあった。
この夢はいつごろから見
始めたのか、記憶を遡ると不思議なことに生まれたころまで遡れる。そんなはずはない。だって普通の夢も見ていたはずだ。
けれど覚めてしまえばそれはたいしたことのない夢でしかない。
いいや、本当に昨日の夢は前の続きだったか?
結論から言えばそうだ。この夢はずっとずっと続いていた。それこそ生まれたときから。
ある日突然その夢の終わりが訪れた。それも思いがけない形によって。そう。
夢から目覚めなくなると言う、信じられない形で。
これは、ある世界の魔族と人間の真実の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 19:52:24
448986文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:24pt
夜明け前、田舎の某高校へ通う真葛 一の元に一本の電話が掛かってきた。
通話相手の同級生、茶本 京一から告げられた内容は実に不穏なものだった。
真葛達のクラスメイトが、宣戦布告とばかりに他校の不良生徒に襲撃されるという事件が発生したらしい。
その出来事を基に、自然に囲まれた豊かな小岳街で真葛を中心に次々と問題が相次いでいく事となる。
その問題の最中、『龍』と名乗る人物が突如現れ、それを契機に『日常』が『不日常』の色彩へと塗り潰されてーー。
最終更新:2021-07-05 15:21:52
20695文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かわかみれい
ローファンタジー
完結済
N4266HB
歴史の影に隠された、『月の神を氏族に持つ一族』。
彼らは特殊な能力を持つ。
口に出さない他人の心を感じ取ったり、他人が見る夢を司って現を変え得る能力だ。
遠い昔、彼らは時の為政者の駒であることから逃れ、密かに血を繋いできた。
20世紀後半、とある町で生まれ育った月の氏族の少年・神崎真言。
彼は、己れの能力を持て余しながらも一族の束(たばね)である父に導かれ、比較的平穏に暮らしていた。
が、中学二年生に進級した時、担任となった男性教師に性的な妄想を持たれるようになる。
妄想以
上ではないから防げないこともあいまって、彼は徐々に、精神的に追い詰められるようになってゆく。
ひとりの少年の、心の成長の物語。
『月の末裔』(N6083FT)の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 20:29:03
30787文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
1000年続いた人と魔族の戦いが終わり10年が経った世界で、
魔王ヴォルカスとその娘イーラが出会う。
全てを失った魔王と人の里で生きる娘イーラの二人が、
故郷の魔王城へ向かう旅に出る。
戦争で戦った仲間や仇敵との出会いを通して、
魔王は過去の敗北の記憶と邂逅していく。
世界に溢れる優しさを、
色彩豊かなキャラクター達が描く心温まる異世界物語。
最終更新:2021-06-30 23:32:01
90259文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
辛い過去の積み重ね。
それは少女を苦しめた。
少女は、
聞くことをやめた。
見ることをやめた。
そして、記憶を失った。
「私は私でいたくないから」
そう言った少女は、遠くを見つめていた。
「なら俺はキミを見るよ」
そう言った少年は、少女を見つめた。
記憶のない少女の過去を追って、少年は右往左往する。
踏み込んでいい境界線。
踏み込んで欲しくない境界線。
少しずつ変化する関係。
二人の気持ちは交差する。
好きの気持ちに"ダメ"なんてない。
不
器用な少年と、不器用な少女。
これは不器用な二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:39:05
99088文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:18pt
日本の伝統色を、書いています。創作の際、ご利用ください。1000文字程度なので、すぐ読みたい方にオススメです!ゆっくりペースで、書いていきます。
https://note.com/hiiragi1hiiragi/n/n7a35ace85ff0
↑noteでも、同じ内容で書いています。
最終更新:2021-06-26 21:11:41
4214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「私、死んだの」
そう言った少女に色彩はなかった。
15歳の誕生日の前日。アウラは城から逃げ出した。生きるために。
「俺の経歴を傷つけたやつは、一発殴ってやらなくちゃな」
お人好しのソリドゥムと、指名手配犯のアウラは、城を目指して旅をする。
しかしアウラにはどうしても言えない秘密があった──
この作品は「https://kakuyomu.jp/」にも掲載しています。
最終更新:2021-06-25 15:00:00
111728文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:24pt
信号機を思い浮かべてください。
最終更新:2021-06-18 20:42:40
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
神が創りし世界。太陽も星も風も大地も神が創造した世界。 世界は丸ではなく、平面世界となっている。 海の先は、滝のように真下へ流れていて、行き着く場所は 時間も、物質も存在しない無限地獄。 母体神に創られたエブ族。 力感シリーズと、色彩の能力。そして覚醒者。 宗教を礎に、物語は続いていく。 創造神クロノスによって創られた、暗黒の種族ラピ。 世界が創られた〝意味〟が刻まれた石版。 そして反乱分子となっていく若者達。 世界を統一した、ベルング王朝だが 今、その世界が、混沌に飲み込ま
れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 06:42:10
3083文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の傭兵部隊に所属し、隊長を務めるユルゲン・クリーガーは、二年前、帝国によって滅ぼされたブラウグルン共和国軍の精鋭・“深蒼の騎士”であった。クリーガーは共和国の復興を信じ、帝国や帝国軍の内情を探るため傭兵部隊に参加していた。
一方、ブラミア帝国では、 “預言者”と呼ばれる謎の人物が帝国の実権を握っていて悪い噂が絶えなかった。ある日、クリーガーは帝国の皇帝スタニスラフ四世からの勅命を受け、弟子であるオットー・クラクスとソフィア・タウゼント
シュタインと共に故郷ズーデハーフェンシュタットから、帝国の首都アリーグラードへと数日を掛けて向かうことになった。その首都では、たびたび謎の翼竜の襲撃を受け、毎回甚大な被害を被っていた。
旅の道中、盗賊の襲撃や旧共和国軍の残党との出会いなどがあったが、無事、首都に到着する。そして、首都ではクリーガーは翼竜の襲撃に居合わせ、弟子たちと共にこれを撃退する。
皇帝から命じられた指令は、首都を襲撃する翼竜を操っていた謎の人物が居ると推測される洋上の島へ出向き、その人物を倒すことであった。クリーガーは一旦ズーデハーフェンシュタットへ戻り、そこの港から選抜された傭兵部隊の仲間と共に島へ出向く。洋上や島での様々な怪物との戦いの果て、多数の犠牲者を出しながらも命懸けで任務を完遂するクリーガー。最後に島で倒した意外な人物にクリーガーは衝撃を受ける。
ズーデハーフェンシュタットに帰還後は、任務を完遂することで首都を守ったとして、クリーガーは“帝国の英雄”として歓迎を受ける。しかし、再び皇帝から首都に呼び出されたクリーガーを待ち構えていたのは、予想もしなかった事態であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:55:53
154453文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
侯爵の娘エリス、彼女には腹違いの妹がいて、姉の金の髪と青い瞳が羨ましいといつもずるいと言っていた。しかしそれは仕方ないあなたの色もきれいですわと妹の茶色の髪と瞳の色をほめる姉。
継母と父に冷遇されながらも、一人だけの妹をエリスはかわいがっていた。
そんなエリスが王太子の婚約者になって2年、婚姻式が行われる前に、彼女の髪と瞳は茶色に変化し、呪われた女として婚約破棄され、実家に戻された。そこには金の髪と青い瞳をした妹がいて、生まれた時からこの色だと両親までが言い張った…。
実家を
放り出され、妹が王太子の婚約者になったことを聞いた姉は妹に復讐することにしたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 20:06:49
1510文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2352pt 評価ポイント:2160pt
犯罪捜査が趣味の17歳の少女、今屋敷蜜は、イギリス人弁護士オリバー・オースティンとロンドンへ飛んだ。焼死体は事故ではなく放火された可能性が高く、事件現場の壁一面には文字が残されていた。
この小説は、連載中の「今屋敷蜜の―趣味の―犯罪捜査禄」第一話を短編としてまとめたものです。この一話のみで完結しています。
最終更新:2021-06-10 18:31:33
27955文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『バイクの伝記』
自己のこれまで乗ってきた、バイクについて。初めにビーノ、次にビーノの色彩違い、その後、マグナ50に乗って、明日、また、初めに乗った色彩のビーノに乗り始める。バイクの長期的な簡略的伝記の文章。
最終更新:2021-06-02 15:49:32
529文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
すべてはわたしのことです。
キーワード:
最終更新:2021-05-30 06:59:34
241文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一色彩人はたった一つの異常が無ければ、ただの一般人であった。
しかし、世界はその異常を咎めた。
とある『魔術師』の少女は彼を、生まれる時代が異なれば【聖人】だったろうと評した。
とある『異能者』は彼を、普通でありながら自分たちよりも異常だと語った。
とある武術家は彼を、狂気の具現だと告げた。
とある【魔女】は自分と同じく罪過を背負うものだと共感した。
とある化生は彼を、誰よりも人間らしく、誰よりも獣じみていると言った。
これは、そう評した彼ら彼女らと【魔王】に認定されてしまっ
た少年の物語──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 00:00:00
108136文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:48pt
幼いころから病院にたびたび入院している野摘香奈。彼女はひたすら変化のない日常を退屈に思っていた。そんな中、街では奇妙な殺人事件が起こり、市民は恐怖におびえていた。病院に入り浸りの自分には関わりがないと、高を括る野摘。しかし運命は彼女を退屈な日常から引きずり出すのだった。
日常とは何か
生きる楽しさとは何か
そして個性とは、欲とは何なのか
これは、個性の色彩に溢れたひ弱な少女の奮闘記である。
最終更新:2021-05-12 23:45:24
3699文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:童晶(ワラベ・ショー)
純文学
完結済
N9503GI
フランス軍の侵略から密林の湿地帯へと逃げ延びた西アフリカ「カザマンスの少数部族ジョラ」
しかしそのジョラ族の王ディオマンシは、民に対して過去に数々の弾圧を繰り返して来た。
少年ファルは民を味方にその王を追い詰め、手下3人を殺害する。
内戦を企てながらも、ファルは親友ニジェと共に、フランス軍にも同時に立ち向かう。
銃と弓矢の戦いだ!
しかしそこには思いもよらぬ武器!
アナログな戦争の面白さを色彩を絡めた風景描写と共にお届けします。
これは、逃れたカザマンスの
地で、部族の民、誰一人として血を流すことのない革命を少年ファルが試みる、静かなる内戦の物語である。
「カザマンス・FIRST」~内戦からのフランス軍との闘争
「カザマンス・SECOND」~サスペンスからの部族間紛争
「カザマンス・TheTHIRD」~奴隷問題と神秘の酒の争奪戦
「カザマンス・FOURTH]~カザマンス王国とフランス軍・オランダ軍との最終決戦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 16:08:46
366414文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:286pt
何を考えてるかわからない、ミステリアスそんな呼ばれ方をされてきた以外、ごく普通の生活をしてきた楠奏向は高校1年生の夏、1年2組の教室で天才jkマルチクリエイターとして有名な九条ツグミに出会う。
ツグミが事あるごとに奏向の後をつけはじめてから1週間が経った。そこで交わされた約束が、生きる意味も見つからずただsnsを見ているだけだった灰色の世界に、数本ネジが外れたツグミという色彩の暴力が奏向を襲う。
最終更新:2021-04-22 16:00:00
10488文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色彩を失った少年、三戸光大と色彩に魅了された少年、津崎伊織。色を失って日々の生活に希望を持てない光大の前に現れた色彩の美しさの夢中の伊織。2人の目と目が合う瞬間、世界は輝きを増し、鮮やかに色ずくのであった。
最終更新:2021-04-19 23:16:06
859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Vitch(ヴィッチ)
アクション
連載
N5798GX
王国歴999年1月1日
国王は最後の希望にかけた。
異世界からの召喚者は希望をもたらすのか。
最終更新:2021-04-19 15:39:12
396文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼は心を病んだ者だけが見える、恐ろしくも優しい存在だ。
鬼の少女・桃と出会った僕は、彼女達の隠れ家「喫茶浮雲」に出入りし始める。そこを訪れるのはどこかに痛みを抱える人々だった。
そんな人々との繋がりが織り成す、僕と鬼の少女・桃の不思議な日常を綴った物語。
最終更新:2021-04-13 20:32:54
33047文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:12pt
女子大生の設楽は両親を亡くした悲しみに打ちひしがれていた。そんな彼女を、近所に住む勇太が散歩に誘う。
絶望のあとに降り注ぐ、柔らかな色彩は設楽を静かに慰撫する。
最終更新:2021-03-04 18:36:57
2059文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:86pt
春の散歩で桜の花びらに目がとまった。
ふと雨に湿った桜の花びらの色彩から冷凍庫にしまってあるフローズンベリーを思い出す。
フローズンベリーの入った、ホットケーキでも作ってみようか
そんな思いに駆られ、家でベリーの入ったホットケーキを作ってみた。
1日が面倒でつまらなくならないようにあがく心情を詩に歌った1作。
最終更新:2021-03-03 11:11:44
344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
普通のサラリーマンで、普通の営業マンで、普通に生活している彼の視界は奪われていた。
普通のOLで、普通の友人がいて、普通のものが好きな彼女の喉は呪われていた。
一般的に「奇病」に分類されるそれを患う青年・色人の目は「特定の色を認識できない」という病に長らく侵されている。
その日会社で覚えた違和感が導いた相手は秘書課の満という女性だったが彼女もまた奇病の一つを患っており……
最終更新:2021-03-03 01:16:43
24075文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
秘密裏に立ち上げられた組織・「鍵の管理者」。何十年も前に創られ、今もなおあり続ける組織である。
だが、創立者の一人に裏切られ、重要な「時空の鍵」を奪われてしまう。もう一人の創立者は後を追い、すべてを代理の者に任せる。
そんな中、組織内で生まれる問題や次々と出現する物語の登場人物に、撰閑誠は立ち向かい、組織内をまとめていく。
「時空の鍵」とはなんなのか、創立者であった人物の狙いはなんなのか――。
謎を明かした際に、誠が目にする物は一体――。
最終更新:2021-02-11 11:42:10
21139文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1人でいる事が好きな私と幼なじみの雅也との関係性を書いた恋愛小説。私を1人の世界から出してくれたのは君だったんだね。
最終更新:2021-02-03 17:29:11
4872文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの出来事が起こる10年以上前のこと。
彼らは平和に過ごしていた。その中で大好きな人のことを想う気持ちを抱く者。一方で、見守る者。どうすればいいのか、悩む彼らが選んだ道は……。
本編『色彩リミット〜最後の切り札〜』
https://ncode.syosetu.com/n1096ey/
の番外編です。
本編の色彩リミットに出てくる登場人物のそれぞれ想う気持ちを描いています。各2話ずつ投稿を予定しております。
更新予定日:平日月曜~金曜(お昼頃)
☆追記
2021.1.20 あ
らすじを変更しました。
2021.1.26 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 12:30:32
21515文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
21XX年
AI社会が発達した日本で生まれた階級制度、華族とキバミ。
キバミであり孤児院で暮らしていた青年優理は、月に一回の外出日に夕日の見える丘で叫んだ。
「こんな醜い世界なんてなくなっちまえば良いのに!」
その瞬間、天地が轟く!!
世界が混乱する中で現れた七色の光の渦と神を名乗る存在。
「世界を救うのは君達ティアの所持者だ・・・」朦朧とする意識の中でそう告げられる。
目を覚ますとそこは自然の失われた見渡す限り色の無い世界、『セピア世界』だった!
ティアはこの世界の希望、そ
して救世主。
優理は世界を救うため虹色のティアの所持者として旅立つ。
*異世界ファンタジーの王道を行く、魔法と精霊と剣とが織りなす色彩の物語。
*脳死して読む作品ではありません。またハーレムやエロを求める方には向いてません。
*設定がかなり濃いので後半になるにつれて面白さが増していきます。是非読み進めてみて下さいね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:09:12
198531文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:64pt
この物語は、主人公の几 時雨(おしまづき しぐれ)が、自分の命を削りながら戦う、王道ヒーローバトル作品となっております。
一応、異世界バトル高校生ファンタジー作品のような物語です!ただいま、352話目に、なっており長編小説作品になっております!
みんなが、色々な能力者達で、自分が得意とする戦い方で、戦闘したり、そんななかでも、恋愛あり、日常ありの、1話が読みやすいように、500文字~1000文字くらいで、まとめております!
気になった方は是非とも、読んでみて下さい!
最終更新:2021-01-24 18:57:17
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
灰色の世界に居た少年が色彩を求めて旅に出るお話。
最終更新:2021-01-11 11:06:52
8701文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:壱番合戦 仁
パニック[SF]
連載
N0838GS
201X年。
世界各地で、未曽有の大災害が立て続けに群発し、魑魅魍魎や未確認飛行物体が多数目撃されるようになった。予兆はそれにとどまらず、数々の陰謀論が現実的な色彩を帯び始め、そのそばでは、悪魔信仰が今まさに広まろうとしていた。
世界に謎の疫病が蔓延し、神によって信心深いものが天に引き上げられる準備が整い始めた。
そして、裁きの時が来る。
もはやそこに慈悲はない。
絶対唯一の正義だけが、他の価値観を駆逐する。
生きとし生けるものたちが、どんな思いで何をなそうとも、それが
許されることはない。
そんな時代に、一人の大罪人がいた。
彼は今まさに地獄に落ちようとしていた。
これは、彼を救おうとあがく友たちの迷いと願いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 18:18:53
478文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薄くて小さな青、それが僕を構成する色彩。
最終更新:2021-01-01 09:10:10
12050文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生。偏差値50。帰宅部。特に特徴も趣味もないおれ、「ミサキ」は、つまらない日常生活に退屈を覚えていた。
ある日おれはふとした事をきっかけに天から降ってきた、でも、何も変哲のない「サイコロ」を手に入れる。
そこからおれの何の彩りのない日常は虹の7色をも遥かに凌ぐ色彩に満ちた世界へと変わっていった。
最終更新:2020-12-27 22:47:51
1601文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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