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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:169 件
第一次大戦・青島の戦い。黎明期の日本軍航空部隊が初陣を飾ったこの戦場に、水上機母艦『若宮丸』の姿があった。飛行機はまだ、いつ墜ちるか分からない不完全な乗り物だった頃、それでも空に魅せられたパイロットと、それを見守る一人の少女の物語……
最終更新:2009-03-11 12:21:32
8354文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
1797年進水、数多くの激戦を勝ち残り、200年に渡ってアメリカを見守り続けてきた船が、116年ぶりの航海に出る。“彼女”の目に、今の海はどう映るのだろうか……?日本の三笠、イギリスのヴィクトリーと並び称される『世界三大記念艦』の一隻にして、今なお就役中の帆船にスポットを当てた艦魂小説です。
最終更新:2009-02-20 23:20:08
10409文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
独立機動艦隊『紀伊』−連合艦隊大勝利!に出てくる兵器の解説集を艦魂と作者が分かりやすく説明していきます!
最終更新:2009-02-20 16:55:25
12428文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
大東亜戦争(太平洋戦争)が勃発して間もないころから始まった、日独間の遣欧艦隊による作戦。大戦中、頻りに連絡を共有していた連合国とは異なり、枢軸国は互いの連絡は無電以外に方法はなかった。杜絶した日独両国を結ぶ連絡路を求めて、連合国の封鎖下にあった大西洋に、数次にわたって潜入した日本潜水艦。その中の一隻、ドイツ派遣を命じられた伊号第八潜水艦はほとんど成功の類を見ない今作戦に出撃し、日本から遠く離れた、同盟国ドイツへと向かう……。
最終更新:2009-02-10 16:01:04
22119文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
戦艦『榛名』『伊勢』『日向』――この三隻は長く日本を護り続けてきた古参の戦艦であった。横須賀の『長門』以外に、日本に残された戦艦はこの三隻だけであった。しかしその三隻も予備艦に艦種変更され、呉の港で浮き砲台としての余生を過ごしていた。神龍や大和たちが沖縄に特攻してからも戦争は激化の一途を辿り、戦況は悪化し、彼女たちはこの国の危機を察していた。そして遂に、彼女たちに容赦ない戦争の荒波が襲いかかってくる。それは、最期の戦の津波だった―――
最終更新:2009-02-02 20:32:49
26341文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:26pt
駆逐艦『雷』――大東亜戦争の激戦のさなかに起こった封印された奇跡の物語を元英国海軍士官フォールが語る。『雷』という名を持つ駆逐艦と艦長工藤俊作少佐の長い間誰も知ることはなかった隠された真の武士道秘話。戦争という中、雷と工藤は己の心情を貫き、敵兵であるイギリス兵に手を差し伸べる。その心情こそ―――武士道だった。
最終更新:2009-01-13 14:52:44
22914文字
会話率:42%
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総合ポイント:112pt 評価ポイント:52pt
復員輸送を従事する復員船最大の大きさを持つ復員船『葛城』。かつて中型空母として日本海軍に温存されていた『葛城』は終戦後、復員船となる。遂に主力の航空兵力を有して戦場に出撃することもなく国内で終戦を迎えた彼女は、海外の同胞すべてを救うのは生き残った自分の義務と考えて、復員輸送に従事する。そんな彼女は最後の航海のとき、陸軍軍人である秋津衛と出会う。生き残った二人は日本に向けて帰路の航海に出る……。
最終更新:2009-01-11 02:11:20
39899文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
九七式中戦車―――チハ。日帝陸海軍の誇る主力戦車だが、主に陸軍のアイドルとして有名だった彼女。緒戦の活躍に比して戦争中盤から登場した敵の新型戦車によって苦戦を強いられ、活躍の場を失った日本の戦車。唯一活躍の場を久しく見せた硫黄島とは別に、彼女が最も活躍した戦記も存在した。それは日本から遠く離れた北の島で眠っている。終戦直後にソ連軍上陸によって起こった千島列島占守島の戦い。祖国を護るため、彼らの終戦後のもうひとつの戦いがあった。
最終更新:2009-01-06 02:49:46
69073文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:66pt
独立機動艦隊『紀伊』―連合艦隊大勝利!本編に出てくる登場人物の一覧表です。人物数が膨大になりつつあるので一覧表を作りました。
最終更新:2008-12-23 14:04:34
1558文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
2042年日本は滅びようとしていた。最後に残されていた北海道にもミサイルが降り注ぎ町には死が吹き荒れる。藤宮桜は必死に死から逃げ続け、海軍の基地へと逃げこむ。そこで、彼女は自分の人生の選択肢を迫られるのだった。藤宮桜の視点から書く独立機動艦隊『紀伊』−連合艦隊大勝利!の外伝第一弾!日常が多めで見ると本編をより楽しく見れます(予定?)。
最終更新:2008-12-14 17:41:43
23496文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
1941年12月7日運命の太平洋戦争開戦まで後、数時間―真珠湾攻撃の命を受け、日本艦隊は攻撃機の発艦の準備を整えつつあった。しかし、すべてが上手くいくと思っていた彼らの願いは、たった一度の攻撃で灰燼に消した。それはこの時代に存在するはずのない兵器による奇襲攻撃であった。攻撃を受け、炎上する空母、そんな中、上空から数機のヘリが甲板に降り立った。困惑する艦隊指令南雲にその者達は告げた『我々は敵ではない。我々は諸君らの未来を並列世界から守りに来た』と、――その人間達の協力を得て列強
各国の技術は格段に跳躍し第二次世界大戦は更なる激化を辿っていく。はたしてこの戦争の行く末はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 00:02:59
50001文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
ウルシー環礁を目指す『潜水空母』……伊号第四○○潜水艦。鉄の棺桶に宿った1人の少女、そして鉄の鳥を駆り戦う武士たち。時代が日本に迫り来る中、それでも彼らは戦場へと赴く。その先にあるものは……?
最終更新:2008-12-08 23:15:49
16315文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
大東亜戦争末期。日本は航空母艦『信濃』を建造したりと、現代の兵力の主役である航空母艦への兵力導入を急いでいた。しかし『信濃』が横須賀から呉への回航途中に撃沈されたことで、歯車は大きく回りだす。『信濃』と同じ時期に建造されていたとある一隻の航空母艦も突然艦種変更となり、戦艦へと改造された。しかしその戦艦はただの戦艦ではない。それこそ―――護衛戦艦『神龍』だった。そして神龍も、横須賀から呉への回航のために敵が制海権を握る危険な海へと出た……。その特殊な戦艦の艦魂である神龍は自分と
いう存在意義と意味、そして想いを探し始め、全ての物語がここから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-21 02:14:51
19320文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:75pt
海軍兵力の主力が航空機と航空母艦となったため、戦艦は兵術的価値を失った。その果ての日本が新たに大艦巨砲主義の新世代として、海軍兵力の主力を、戦艦を再び『主力艦』とするために、兵術的価値を新たな形で生み出したのが、『護衛戦艦』であった。そんな護衛戦艦が『神龍』である。そんななにかを護るために生まれた戦艦が、戦艦『大和』を護衛する。そして沖縄県民五十万を護るため、沖縄へと出撃した。これは、そんな大艦巨砲主義を新たな形として復活させようとした、そして護(まも)るために生まれた、彼彼
女たちの物語……。私自身が『艦魂』といったジャンルに初挑戦する作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-13 20:36:55
468738文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:188pt
新米海軍少尉長野は、昭和18年哨戒艇102号への乗艦命令を受ける。赴任先のスラバヤで待っていたのは、捕獲改造艦の哨戒艇と、そこに宿る少女だった。
最終更新:2008-11-10 17:48:42
34935文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:283pt 評価ポイント:163pt
ある想いを胸に秘め、帝都に向かうB-29。それに挑む、夜間戦闘機『月光』。航空機に宿った“艦魂”2人が、月明かりの下で対峙する……。“艦魂”といっても、最初なので得意分野(?)である航空機の話にしました。なので正確には艦魂とは呼べないですが(汗)
最終更新:2008-11-02 21:51:23
8286文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
現代の恒久的平和は莫大な犠牲の上で成り立っていることを忘れてはならない。そしてその犠牲になった中には人だけではなく、人以外のものも含まれる。そんな犠牲になった一人の、生きる希望を抱き続けた彼女との物語。昭和十九年十二月八日、阿賀野海翔少佐は航海長として夢だった戦艦『長門』に乗り込んだ。そして、彼は彼女と出会った―――
最終更新:2008-07-29 20:34:06
30810文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:121pt
若きカメラマン「大場八郎」はある日、結婚式の撮影のために向かった場所で、一隻の白き船と、それに宿る魂に出会う。黒鉄大和先生の「艦魂」シリーズを呼んで、どうしてもこの船の艦魂(船魂?)物語を書きたくなってしまいました。何分初投稿ですので、見苦しい点も多々あるかと存じますが、宜しく御願い致します。
最終更新:2008-03-17 22:03:08
11785文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:33pt
神雷部隊の大崎中尉は、特攻出撃前夜に、桜花に宿った魂のようなものと出会う。黒鉄大和先生の「艦魂年代史シリーズ」を読んで、艦魂モノを書こうとしたら、飛行機に艦魂のようなものが宿ったら……という話になっちゃいました。
最終更新:2007-09-18 04:04:47
4678文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:31pt
検索結果:169 件