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検索結果:1001 件
(背景:ロアン伯爵家の始祖は、建国王エルダーを支えた大魔女ゾーイで、所以王家から女性当主を認められている。前当主スカーレットは、一人娘ロージーの忘れ形見ソフィーを当主にすべく養育し、彼女を支える婚約まで整えて、最後の旅に飛び立ったのだが・・・)
季節は冬。アルタイル王国の魔術学院主催の学生交流イベント冬の舞踏会会場の隅っこに、ソフィー・ロアンはひっそりと佇んでいた。そこにやってきたのは、義妹と婚約者。
みんな大好き『婚約破棄劇場』のソフィー篇の開幕です。
最終更新:2023-02-19 17:46:03
6866文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:130pt
私は大国の王の娘フェデリカ。
小国の王子の結婚相手を選ぶ舞踏会に、本命として招待された。妃となるのは内定済みだと先に聞いている。
なのに王子は私と真逆のタイプ、可憐な清純派美人に夢中!?
こんな遠方まではるばる来たのに、意味がなかった!?
そして、声を掛けて来た宰相の息子は、見覚えのありすぎる顔で。
さて、どうするフェデリカ。
☆本日中に前編・後編で終了です。
最終更新:2023-02-19 13:39:37
4955文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:670pt
「グラングスト公爵家のフェルメッツァ嬢、あなたとモルビド王子の婚約は、破棄されます!」
コンエネルジーア王国の、王城で主催のデビュタント前の令息・令嬢を集めた舞踏会。
プレデビュタント的な意味合いも持つこの舞踏会には、それぞれの両親も壁際に集まって、子供たちを見守りながら社交をしていた。そんな中で、いきなり会場のど真ん中で大きな女性の声が響き渡った。
思わず会場はシンと静まるし、生演奏を奏でていた弦楽隊も、演奏を続けていいものか迷って極小な音量での演奏になってしまっ
た。
声の主をと見れば、ひとりの令嬢が、令嬢にあるまじきことに、モルビド王子と呼ばれた令息と腕を組んで、その上で向かいの令嬢に指を突き付けて、口を大きく逆三角形に笑みを浮かべていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:06:38
6520文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6494pt 評価ポイント:5782pt
作:大将軍のえのき
ハイファンタジー
完結済
N5817FU
非才な大将軍が少女を英雄へ育て上げる!
雷や龍、宇宙や光線剣、異能がせめぐ戦国の世……偃月刀一本の接近戦しかできず、人であることを捨て、大軍師たる大将軍へと這い上がった狂戦士〈義虎〉のもとへ、風の巫女〈碧〉や神剣使い〈麗亜〉ら新兵が入隊する。
碧の宿命や歴史の闇のカギを握る義虎は、朝廷に命を狙われながら、きたるべき革命の日へ向け少女へ戦や謀を教えていく! 無敵モンキー〈孫悟空〉や美少女将軍〈哪吒〉らとの熱き一騎討ち、裏の裏まで読み合う策略、そして〈広開土太王〉と志す高句麗の
建国……。
これは、快活で饒舌だが実は中身がらんどうな義虎が、クールなふりして甘えん坊な碧や、気高き志に燃ゆる麗亜ら教え子に断固揺らがぬ絆と夢で満たされ、ホームレス大将軍にされるやら、敵のスパイと生活するやらの受難を逆用し、己の限界を遥かに凌駕する灼熱の戦を重ね、時代の猛威を斬り伏せていく大河戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 01:27:03
541173文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:64pt
貴族が集う学院、王立セシリア学院。そんな学院にアストレア王国第一王子であるマルス殿下の婚約者として通っていたある時、殿下が突然舞踏会を開くと言い出しました。
舞踏会に現れた殿下は、見知らぬ少女を抱いたまま、
「カタリナ•ベル•クライアス!!お前との婚約、破棄させてもらう!!」
突然の婚約破棄宣言、仕方がないので了承しますけど、
殿下の護衛ももうしなくて良いって事ですよね?
最終更新:2023-01-19 17:48:52
3195文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴族の夏の山荘。アナイスは音程の外れたピアノを弾きこなす青年エヴァンと出会い心惹かれる。エヴァンは失恋の痛手で音楽から離れていたが、音楽夜会で歌うアナイスのために再び演奏することを決意する。でもそれは、専属契約のある彼には違反行為で……。 ※全41話 ※アルファポリスにも掲載
※「高慢と偏見」などの海外文学が好きな方におすすめ。ショパンのピアノ曲やシューベルトの歌曲が好きな方にもぜひ。
最終更新:2023-01-15 21:06:47
81821文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔むかし、建国王とそのお妃との出会いの物語。
古い時代、国に王宮はなく、舞踏会といった、華やかな催しもなかった時代。
まだポーションも少なく、魔法も未熟だった時代の戦争は、死と隣あわせであった。
二人は恋に落ち、惹かれ合って、いつしか結婚を決めるのだが……
結婚の決め手は、珍しい魔法ではなく……!?
最終更新:2023-01-13 12:08:49
3454文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:48pt
最近の社交界の流行は、ボン・キュッ・ボン。
特に始めのボンが大事なようで……。
私、クラリノッサ・R・リゾナバは、今日も例に漏れずボン・キュッ・ボンなドレスに身を纏い舞踏会へと向かいます。
本日の夜会は、幸いな事に舞踏会。
動き回らなければいけないけれど、立っていられるので楽なんです。キュッの部分が……あっ、いえいえ、太っているという事ではありません。私は、スリムな方ですから。ただ、スリムな腰回りを更にコルセットで締め付けていますので、力を入れすぎると破壊の怖
れがあるんです。
六つに割れた腹直筋に、カットの入った腹斜筋。今日も筋肉の調子は最高です。
そんな中、「婚約を解消する!」そんな声が聞こえてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 20:09:59
20948文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
貧乏男爵令嬢エーファは絶賛婚活中。
だがいい感じの相手が現れたかと思うと、幼馴染の公爵令息のキアランにことごとく邪魔をされていた。
「あいつは女癖が悪いからやめた方がいい」
「真面目そうな顔をして裏ではギャンブル三昧だそうだよ。君が苦労するのは目に見えている」
「暴漢が現れたら君を置いて真っ先に逃げたじゃないか。君を守れる奴じゃないと僕は認められない」
そろそろキアランに邪魔された縁談の数も両手の指じゃ足りなくなってきた。
このまま行き遅れ確定!と焦ったエーファは、キアランに
難題を突き付ける。
「そんなに言うのなら、あなたが納得できるような私の相手を見つけてください」…と。
約束の舞踏会の日、現れたキアランはエーファの足元に跪いた。
ちょっと待って、どういうことなの……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 13:37:30
17342文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14162pt 評価ポイント:11974pt
子爵家の令嬢である「エレーナ・テンダリー」は
婚約者である「リオン・ギュスタヴ」に婚約破棄を宣言されてしまう。
しかし、その婚約破棄にはとある秘密があって…?
最終更新:2023-01-01 12:00:00
6935文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:376pt
リエルは名門貴族、フォルネーゼ家の次女として生を受けた伯爵令嬢である。
美しい母と姉、弟がいるが、リエルの外見はそれとは別の方向で人目を引いた。
リエルは事故のため、左目の視力を失い、その傷を隠すために眼帯を装着していたためである。
このように風貌こそ人目を引くリエルだったが、性格的には自己主張が苦手で、社交界では地味で大人しい娘と評され、その異質な容姿もあいまって、フォルネーゼ家のごくつぶしなどと囁かれていた。
伯爵家の娘とはいえ隻眼のため縁談もなく、当主になった弟を陰
ながら支えるリエルだったが、本人はそれを嘆いてはいなかった。弟や使用人達と穏やかな日々を繰り返すことは、リエルにとって好ましいものだった。
だが、そんなある日、屋敷で開催した舞踏会に世間を賑わす怪盗『黒猫』が現れ、フォルネーゼ家の家宝が盗まれてしまう。
怪盗『黒猫』を捕らえるためにリエル達はその場に居合わせた薔薇騎士の協力を得て動き出すが……、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
831684文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:636pt
伯爵家の次女として生まれたカサンドラは、幼い頃から愛くるしく美しい娘だった。
周囲に深く愛され、何不自由なく幸せに暮らしてきた。
カサンドラの幸福は、18歳で社交界デビューをしたと同時に崩れ去った。
姉の婚約者がカサンドラに心を移してしまう。それが全ての始まりだった。
婚約破棄された姉が憤慨し、絢爛豪華な舞踏会の最中にカサンドラへと銃口を向けた。
罪深いカサンドラに死を与える為に。
カサンドラと怒り狂った姉が揉み合った末の拳銃の暴発……
命を落としたのは哀れ
な姉だった。
息絶える姉を間近で見つめながら、止まらない姉の血に腕を濡らす瞬間が何時までもカサンドラを酷く苦しめ続ける。
夜も眠れずに自分を責め続けたある日、伯爵家は気候が過酷な土地に古い屋敷を所持しているという事実を知る。
過酷な土地で一人きり、誰も頼らずに暮らす事は、少しは姉に対する贖罪になるだろうか……?
一人で過酷な土地へと向かう為、カサンドラは家を飛び出した。
家族にも、友人にも、誰一人として居場所を教えずに。
これは傷付いたカサンドラの再生とスローライフの物語
◆◆◆◆◆◆
※冒頭部分に流血シーンがあります。
※架空世界のお話です。元になっている国はございません。
※主人公に非常に癖があります。
※作者は初心者なので変な文章や誤字脱字が有ると思います。
その際は教えていただければ嬉しいです。
アルファポリスでも先行して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:00:00
181481文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:98pt
ある日、事故に逢い目覚めると読んでいた小説「皇女様の面影を追って」の世界に入り込んでいた私。
次期公爵アルフリードは、幼馴染だった皇女ソフィアナの不慮の事故死を受け入れられず、様々な女性と関係を持つことで心の穴を埋めようとしたが、ソフィアナ以上の女性に出会うことができず人生に絶望し、ソフィアナを追って命を絶ってしまう。
それが小説の筋書きだった。
私がなり代わっていたのは帝国の頭脳を担う文官侯爵家の娘・エミリアで、やってきたのはまだソフィアナが生存している時期だった。
ア
ルフリードの自殺というバッドエンドを回避するため、ソフィアナが事故に遭わずに生き残る術を探す。
しかし、アルフリードの同僚であるエミリアの兄ですら小説の中では脇役設定であり、エミリア自身に至っては、その存在すら影の形もないサブキャラ中のサブキャラ。
それもそのはず。彼女は家族に溺愛されすぎて、愛憎渦巻く危険な社交界から隔離されて育った深窓の令嬢だった。
女騎士になってソフィアナを守ろうと何とか彼女が出席する舞踏会に潜入したエミリアだが、なぜかアルフリードに気に入られてプロポーズされてしまう。
ソフィアナを想っているはずなのに、愛をささやく彼は本当にエミリアを愛しているのか?
公爵家とアルフリードの職場である皇城を取り巻くエミリアの予期せぬ新婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:47:51
581144文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:382pt
作:わかつきひかる
異世界[恋愛]
完結済
N6686HZ
公爵令嬢のフィオナは、余命30日と宣告された。その瞬間、堅物地味冷静令嬢フィオナの中で、何かが弾けた。コルセットを外した。仮面みたいな化粧をやめた。舞踏会よりケガした庶民の救助を優先した。破談にしてくださいと頼みこんだ。
なのにフィオナの評判は爆上がりで、婚約者がなついてきて困惑中。殿下、あなたは冷酷王子のはずでは?「私は君を愛さない。私が愛するのは完璧な王妃だ」と言っていたのではなかったですか?前後編です。
最終更新:2022-12-26 21:03:34
7750文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:9714pt 評価ポイント:8292pt
リンジー・ロックウッド伯爵令嬢とアーロン・クロフォード侯爵令息は両想い。
今日の『聖夜の舞踏会』は都合でアーロンがリンジーをエスコートすることに。
アーロンは特別に気合を入れていた。今日こそは告白するぞ、と。
しかし第二王子が横恋慕。特別な舞踏会でとんでもない爆弾を破裂させてくれた!(怒)
おかげでリンジーは不敬罪まっしぐら。もうこれはアーロンとの素敵な思い出どころではない!?
さて、そんな状況を打破したのは──?
異世界恋愛物語。
XI様の『真・恋愛企画』参加作品です。
設定は緩い(第二王子のアタマが緩い)ですが、お気軽に楽しんでいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:06:09
7776文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:1082pt
異世界転生したら、シンデレラの継姉だった!?妹が王子と結婚してハッピーエンドになれば元の世界に帰れるのに、どうして大人しくいじめられてくれないのー!何故か妹も王子も溺愛してくるし、舞踏会で魔法をかける魔法使いも不在ってどういうこと!?新感覚(!?)嫁がせラブコメファンタジー!
最終更新:2022-12-23 19:05:35
347文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:42pt
作:柚木崎 史乃
異世界[恋愛]
完結済
N4401HZ
女伯グリゼルダはもう不惑の歳だが、過去に起こしたスキャンダルが原因で異性から敬遠され未だに独身だった。
二十二年前、グリゼルダは恋仲になった王太子と結託して彼の婚約者である公爵令嬢を陥れようとした。
けれど、返り討ちに遭ってしまい、結局恋人である王太子とも破局してしまったのだ。
ある時、グリゼルダは王都で開かれた仮面舞踏会に参加する。そこで、トラヴィスという年下の青年と知り合ったグリゼルダは彼と恋仲になった。そして、どんどん彼に夢中になっていく。
だが、ある日。トラヴィスは
、突然グリゼルダの前から姿を消してしまう。グリゼルダはショックのあまり倒れてしまい、気づいた時には病院のベッドの上にいた。
グリゼルダは、心配そうに自分の顔を覗き込む執事にトラヴィスと連絡が取れなくなってしまったことを伝える。すると、執事は首を傾げた。
そして、困惑した様子でグリゼルダに尋ねたのだ。「トラヴィスって、一体誰ですか? そんな方、この世に存在しませんよね?」と──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:18:56
17300文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2442pt 評価ポイント:2148pt
反省不在!? の新感覚やり直し悪役令嬢コメディ!
王立学園での舞踏会の日、これまでの悪行を断罪された令嬢、エリザベートは逃走したさきの階段を転げ落ち、命を落としてしまう。しかしこれは彼女の奇妙な”やり直し”のはじまりで……。迫りくる過ち、湧き上がる自尊心、彼女は無事自らの心と向き合い、降りかかる試練をやり過ごすことができるのか?
ガールズラブは今のところありません。
最終更新:2022-12-13 02:24:07
476188文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:124pt
小太り体型と赤茶けた髪の毛、そしてそばかす顔という冴えない容姿のせいで子豚ちゃんと呼ばれている公爵令嬢、イザベル・フォン・アルベールは、ある夜の舞踏会、自分の婚約者である王太子ナルシス殿下と初めて出逢います。
ナルシス殿下は周りからキャーキャー言われるような美青年だったんですが、なぜか子豚ちゃんのイザベルをめちゃくちゃ気に入り自分の寝室に招待しました。
すげーブス専なのかと思ったイザベルでしたが、どうやら違うよう。
「君も読んでるんだろ!?」
そう言ってオタク君も
とい王太子殿下が取り出してきたのは、イザベルが前に書いたロマンス小説。
そう、王太子殿下はロマンス小説オタクの奇人だったのです……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:47:01
16428文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:124pt
スペードキングダムの公爵令嬢ソリティアは、華やかな舞踏会場で突然婚約者のダイヤ王子から婚約破棄を告げられる。
会場中が驚きざわめく中でもソリティアはいつも通りポーカーフェイスを崩さない。そんな彼女の心の中は実は――。
最終更新:2022-12-03 19:28:46
1000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:132pt
王太子アレイスターの婚約者である、才色兼備の美しい伯爵令嬢トレシア・クロムウェルは、王宮の舞踏会で浮気相手の男爵令嬢と共にアレイスターから一方的な言い掛かりを付けられ、婚約破棄を迫られてしまう。
しかし、一体何故なのか、トレシアはアレイスターの言い分に対して見事に言い返しながらも、結局婚約破棄を受け入れて王宮を去ってしまい、更に人目のつかない場所で「ぃよっしゃぁぁあ!」とガッツポーズまで取る始末。
実はトレシアには、とある秘密があり……。
最終更新:2022-12-01 00:00:00
24402文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:4658pt 評価ポイント:4002pt
とある王国の舞踏会にて「貴様との婚約を破棄する!」という王太子の声が響く。
物語ではよくある婚約破棄の断罪劇、しかしその場に居合わせた新聞記者クラークは違和感を感じ、そして小さくつぶやく。
「こいつは事件の臭いがするぜ」と。
目の前で繰り広げられる王家の醜聞という大事件の、さらにその裏にある事件の臭いを嗅ぎ取ったクラーク。
『真実』を何よりも重んじる彼は事件へと踏み込み、陰謀の渦中へと巻き込まれていく。
最終更新:2022-11-28 04:42:52
18546文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5580pt 評価ポイント:4788pt
舞踏会の帰り道、馬車はカボチャに、馬はネズミに戻ってしまいました。
最終更新:2022-11-27 21:00:00
2226文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4772pt 評価ポイント:4406pt
伯爵家の長男マークスは、愛の重い婚約者と別れるため、性悪で評判の悪女な令嬢を利用しようと思いつく。友人の婚約者に言い寄ったという噂すらある彼女なら、マークスの思惑に乗ってくれるはずだった。
そうして迎えた舞踏会で、マークスは意気揚々と婚約者に婚約破棄を宣告したのだけれど――。
最終更新:2022-11-26 21:22:42
5677文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:15758pt 評価ポイント:14300pt
作:手嶋ゆっきー@スキル魔改造【書籍化決定!】
異世界[恋愛]
短編
N3345HY
音楽家は耳が良い。
『他人の放つ音から、感情をイメージとして把握する能力』を持つリリアンは、公爵令嬢という身分を隠し、舞踏会で音楽を演奏する楽団に所属していた。
第二王子クラウスもまた、身分を隠しリリアンと同じ楽団に所属している。
婚約相手から破棄を言い渡された同じ日。リリアンは、妙に浮かれるクラウスの感情を読み、彼が恋をしていることに気付く。
第二王子の相手は誰? 私じゃないと思いつつ、気になるリリアンだったが……。
最終更新:2022-11-24 11:05:58
11288文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:11416pt 評価ポイント:10544pt
リリアベルは、生まれつき身体に百合の紋章を宿した聖女だった。
けれども、人の感情がオーラとして見える特殊能力があるのを、婚約者のアーサー公子からは疎ましく思われている。
「お前とは婚約破棄して、妹のララローズと結婚する!」
華やかな仮面舞踏会の夜、とうとう高らかに宣言される。
その上彼は、聖女の証まで嘘だと疑ってきて……?
「今ここでドレスを脱ぎ、印を見せてみろ」
乙女の肌を大衆の目にさらすわけにはいかない。
抵抗するもむなしく、背後から捕えられ、絶体絶命
のピンチに――。
「やめろ!」
そこへ、仮面をつけた見知らぬ男性が現れたのだった。
※連載小説の形で更新しますが、1万文字程度の短編となります。お気軽にサクサクと読んでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 06:18:24
26927文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8686pt 評価ポイント:6744pt
シンデレラは知っていました。世界にはもっと不幸な人達が居ることを……。
最終更新:2022-11-23 22:25:54
669文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:396pt
「そなたとの婚約を破棄するっ!」
王都、社交シーズン終わりの王宮主催の舞踏会。
その会場に王太子のよく通る声が響きわたった。
王太子は婚約者がいかに不出来かを滔々と述べ立てて、だから自分には、将来の王妃には相応しくないと彼女を断罪する。そして心当たりがあり過ぎる彼女は特に反論もしない。
だが自分の代わりに婚約すると王太子が告げた人物を見て唖然とする。
だってその令嬢は━━━!
◆例によって思いつきの即興作品です。
そしてちょこっとだけ闇が見えます(爆)。
恋愛要素も
ファンタジー要素も薄いので久々にヒューマンドラマで。
◆婚約破棄する王子があり得ないほどおバカに描かれることが多いので、ちょっと理由をひねってみました。
約6000字、久々に短編で投稿します。
◆つい過去作品と類似したタイトル付けてしまいましたが、直接の関係はありません。
◆この作品もアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 19:00:00
6417文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6136pt 評価ポイント:5592pt
35歳で聖女をしている主人公クゥコ・サンドレア。
貴族が集まる舞踏会の日、彼女はゼルド王子から婚約破棄をされる。
その理由は全く身に覚えのない国家転覆罪。王子を騙して国を乗っ取ろうとしたらしい。
「ババアは出ていけ」
酷い言葉を投げつけられて国外追放になってしまう。
隣国ホワイトリアに着いたクゥコは、花屋の店長ナナリナが泣いているところに遭遇。
全ての花が害虫によって枯れたのである。
クゥコは魔法を使って花を再生させた。
それがきっかけで、ナナリアと共同生活をすること
になる。
花に囲まれた生活は毎日が楽しい。
そんな時、ホワイトリアの第二王子カインがクゥコに一目惚れしてしまう。
一方。
クゥコを追放した王都は大ピンチ。
王都の地下水を濾過していた聖樹が枯れるというのだ。
実はクゥコが聖樹に力を注いでいたので枯れなかったのである。
35歳でも聖女を辞められなかったのは、彼女が特別な力を持っているからだった!
カイン王子は20歳で超イケメン。
そんな若い王子から溺愛されて困りまくるクゥコ。
でも、嬉しい、ああ、でも歳が離れすぎでしょう。
彼の絶賛の言葉にきゅんきゅんが止まらない。
35歳、おばさん聖女の大活躍。と恋愛?の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:13:00
17543文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:180pt
学園最後の舞踏会で、婚約者の第一王子アカロア・マッカーサーは。
悪役令嬢ミロール・ギャラクシーに婚約破棄を言い渡した。
婚約破棄の場面を書きました。
アルファポリスに掲載しております。
手直ししました。
最終更新:2022-11-18 12:00:00
3827文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:4170pt 評価ポイント:3804pt
立ち振る舞いのせいでクールだと思われがちな公爵家令嬢のリリスは、実は極度の照れ屋だった。
一週間後に学園卒業の大舞踏会が開催されるが、リリスのペアはまだ決まっていない。
リリスは長年片思いしていたエリオット王子をペアに誘うと決心し、親友に励まされつつ話しかけるのだが、突然現れたエリオットの双子の兄、レオ王子からペアに誘われてしまう。
タイミングが悪く断り切れずにいると、なぜかリリスはエリオットとダンスの練習をすることになってしまった。
楽しくダンスをするうちに、リリスとエリオ
ットは昔のように仲を深めていくが、衝撃的な言葉をエリオットの口から聞いてしまう。
「実はダンスに誘いたい子がいるんだ」
翌日、リリスはエリオットが女子生徒と嬉しそうに歩いている姿を目撃する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 07:11:22
11910文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:384pt
ここはくたびれて引き出されることのない舞踏会。
どのようにして開催されたのでしょうか。
埃を被って待っています。
キーワード:
最終更新:2022-11-16 10:43:26
422文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リーデルフェルト王国の侯爵家令嬢・アリアドネは、社交下手なうえに流行のドレスがまったく似合わない。自分の容姿も性格も好きになれなかった彼女は、ある晩シュトラール公爵のテオフリートから声をかけられる。
シュトラールは腕のいい職人を多数抱えており、ドレスや宝飾品、化粧品などで貴婦人たちを虜にしていた。その領主であるテオフリートから「ドレスが似合っていない」と指摘され、アリアドネは落ち込むが、次の瞬間とんでもない提案を受ける。
「君に似合うドレスを贈ろう。次の舞踏会にはそれを着て、
私のエスコートを受けてくれ」
その結果、アリアドネは誰もが見とれるような貴族令嬢に。そしてテオフリートは、「君は逸材だ」とアリアドネに求婚する。
「必ず君を社交界の花にしてみせよう」と宣言されて腰が引けるものの、彼の優しさに惹かれていたアリアドネはつい承諾してしまう。
しかし待っていたのは、テオフリートから贈られる山ほどのドレスや宝飾品、情熱的な愛の言葉の数々に困惑する日々。
テオフリートはアリアドネを流行の発信者にすべく、「幸せな婚約者」として振る舞ってもらいたいと言うが――。
自己肯定感低めなド真面目令嬢が、愛も押しも強い公爵との日々で自信をつけていく成長物語。
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※結末まで書きあがっているため、毎日1~2話ずつ更新していきます。
※カクヨムでも連載中です。
※念のためR15にしていますが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 21:00:00
183857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:558pt
作:流花@ルカ
ヒューマンドラマ
完結済
N8290HX
ごきげんよう皆さん。
わたくし只今、王国の舞踏会の会場へ向かっているところですわ!
え? 何しにいくのかですって? 舞踏会場へ殴り込みに行くに決まっているではありませんか!
はい? 舞踏会は踊りに行くところだ? 武闘会と勘違いしてるんじゃないか?
おーーーーーっほほほほ! このわたくしが! そんな愚かしい間違いなどするわけがありませんわ!
間違いなく舞踏会へ殴り込みにいくんですわよ!
最終更新:2022-11-11 19:00:00
6795文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:840pt 評価ポイント:762pt
【全13話・ラストまで予約投稿済】隣国を訪問したシャラントン公爵令嬢ジュスティーヌ。突発的に開かれた仮面舞踏会で、若い紳士と恋に落ちたが、彼は王太子アルフォンスだった。女公爵になって公国を継がなければならないジュスティーヌは他国に嫁入りはできず、国王唯一の男子であるアルフォンスが婿入りするわけにもいかない。娘が大好き過ぎてアルフォンスをめちゃくちゃに警戒するシャラントン公爵、無理やりアルフォンスがジュスティーヌをさらえば、公爵に息子が殺されてしまいかねないと2人の仲を裂こうと
する王妃。2人の恋の行方は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 12:14:36
29700文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:262pt
「フィファリア!随分と数々の非道なる行いを我が親愛なるエリザリンに行ってきた事、私の耳に入っているぞ!」伝統ある魔法学院の卒業舞踏会で王太子殿下が断罪を始めた。フィファリア.オデウス辺境伯令嬢で、日本人だった記憶を保持している私は少し呆れながら…幼い日から今までの事を思い出していた。
一応恋愛、ハッピーエンドを目指します。
初めての執筆で文章能力もありませんがチマチマ上げて行こうと思ってます。温かい目で見守って下さい(◡ω◡)
最終更新:2022-11-06 17:17:21
3506文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢・マリアンヌは、ダンスが踊れない。
舞踏会を欠席し続けるマリアンヌだが、婚約者である王子の主催する舞踏会が開かれることになり、さらに王子自ら招待にやってくる。それでも、出席すると言えないマリアンヌ。王子は愛想を尽かして帰ってしまう。
打ちひしがれたマリアンヌの前に、王子によく似た金色の猫が現れて、ダンスの練習に付き合うと言い出した。そしてある日、金色の猫はだれでもどんなダンスでも完璧に踊れるというドレスを贈ってくれる。けれどーー。
完璧すぎて弱みを見せること
ができない公爵令嬢と、こじれた恋心を整えなおす王子のお話です。
途中で一度、王子視点に切り替わります。
*この作品はエブリスタにも投稿しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:46:20
13556文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6232pt 評価ポイント:5510pt
継母と義姉が舞踏会に出かけ、一人留守番のシンデレラ。魔法使いのお婆さんが訪ねてきたが、シンデレラは舞踏会の参加を諦める。その代わり……
最終更新:2022-11-04 23:00:00
2170文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3052pt 評価ポイント:2848pt
王国アインヘルムの王女アリスは、平民との子として、姉王女たちから虐げられていた。魔法をかけられ、舞踏会では美しい見た目が醜く見えるようにされていたのだ。しかし、属国の魔法使いヴィオンが舞踏会に現れると、魔法を解いた。そして未来を見る魔法で運命の相手はアリスだと告げた。アリスも、ヴィオンに惹かれていく。しかし、姉王女たちが引き裂いた。その時、ヴィオンは未来を見る魔法をアリスに託した。アリスはその魔法を使い、アインヘルムを良き方向へと導いていた。しかし、それは姉王女たちの反感を買
い、牢獄に閉じ込められてしまった。牢獄の中から国の未来だけを見て記す日々。そこに、ヴィオンが現われる。時を遡る魔法をかけてあげると。アリスは清い心を持ったまま、過去へと戻った。そして、姉王女たちに虐げられないよう、未来を見る魔法を使った。やがて毒の花のアリスと呼ばれるようになったが、心はずっと清いままだった。これは、清い心を貫いたアリスが、たった一つの夢を掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 07:07:47
11011文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:288pt
お父様!今時の婚活は、舞踏会だけじゃないのよ。
一緒に狩りや釣へ行ける女性が求められているの。だから、私は婚活に兄様達のグランドツアーに付いて行くわ!
憧れの女性の生きていた国へ行けるんですもの、わくわくするのは仕方ないわよね。
ん?グランドツアーは冒険色が強く、狩りの範疇ではない?
そんなの気にしないわ。だって、女だからって理由だけで屋敷に引き籠もって暮らしていて、いったい何が楽しいの?
私は体を動かすのが好き!
だから、体を動かすのが好きな人を見付けるわ。私も
一緒に連れて行ってくれる、そんな素敵な男性を探すのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 17:45:52
11043文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:290pt
継母と義姉たちに亡き父の遺産をうばわれて、帝国を追放されたセナは、隣国である王国の高級リゾート地で、ホテルの客室係として働いていた。
ある日、幼馴染だった帝国貴族のミアがホテルに宿泊し、いきなり病に倒れ伏してしまう。
友人として仕事の合間にミアの部屋へと、たびたび顔を出していたセナは、親友から驚きの贈り物を受け取る。
「自分は参加できないから貴方に貰って欲しいの」、と渡されたそれは、このホテルで開催される仮面舞踏会のチケットと仮面、そして豪奢なドレスだった。
スタ
イルも容姿もよく似ているセナは、確かにミアの代理を務められそうだった。
かつて馴染みのある社交界に、今夜だけでも戻ることができる。
セナは内心で嬉しさがこみ上げてくるのを、抑えきれないでいた。
噂では王国の王太子殿下の妃候補を選ぶ場所でもあるらしい。
新聞やホテルのロビーに飾られている人物画で見知っただけの彼に声をかけられたとき、セナの心は思わず、踊った。
一夜だけの夢を見ても許されるでしょう? と、誰かに問いかけたくなるほどに。
ダンスを踊り、雰囲気とシャンパンの勢いとともに、セナは彼に身も心も捧げてしまう。
そして一夜が明け、普段の自分にもどる時間がやってきた。
セナは正体を知られる前に、彼の元から姿を消す。
王太子ロバートの秘密を宿しているとも気づかずに。
〇前半をヒロインと殿下との出会いとしているため、ヒロインが不遇になった理由などは中盤になっております。
継母と義姉たちへのざまあ回は、後半のラスト近くなりますが、ヒロインにはハッピーエンドを用意しておりますので、お付き合いいただけると幸いです。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 05:02:41
155653文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:932pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N7408HW
舞踏会の会場で婚約者から婚約破棄を宣言された私、アグライアは、頭から赤ワインをかけられ、嘲笑を浴びせられながら混乱したの。だって、今、ここで前世日本人だった事を思い出したんだもの。このままでは冤罪で捕まって果てには処刑展開?冗談じゃない!と逃げ出した私は無一文なので、庭師のベンに借金をお願いしたんだけど、お金持ってないって。だよね。だけどベンの友達がお金も貸してくれるし、逃亡も手伝ってくれるし、就職先も探してくれると言い出して、あなたはもしかして王子様か何かですか?商人?商人
なの?じゃあ、これは悪役令嬢系の物語って事じゃないのよね?
隣国に移動したアグライアが前職マッサージ師だった知識を活かして、貴族界をヒーヒー言わせながら、マッサージ学校とリハビリ学校を作り、いつの間にか、祖国の陰謀に巻き込まれていくという、これは転職系物語じゃなかったの?やっぱり悪役令嬢系の物語だったの?最後まで先が読めないものがたり。
ざまああり。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:08:22
49994文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:20094pt 評価ポイント:16414pt
オルティス王国辺境の地に住む、クローズ伯爵家長女アリエルは、ある日、ルミエール国の第三王子レナルド殿下の妃候補に選ばれてしまった。変装し何とか妃に選ばれない様に三年間やり過ごして帰ろうと思うのだが、途中で、持病とも言える「土いじり」をしたいと言う欲求にかられ庭園の庭師の見習いとして手伝いをする事になる。土いじり楽しい!幸せな日々を送りながら、レナルド殿下ともなぜか仲良くなってしまい…。最後の舞踏会の日に最悪な事件が起こる事に…。
最終更新:2022-10-13 17:31:52
33586文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:1306pt
ほどほどの家に生まれ、ほどよい幸せを手に入れた母と辺境伯に嫁ぎ特別な幸せを手に入れた叔母を見て育った男爵令嬢ローズ。
母のようになりたいと思いつつ、とりまく貴族は将来有望で魅力に溢れていて心は揺れる日々。
そこへ舞踏会の招待状が届き出かけると、将来有望な侯爵と堅実な男爵から同時にダンスに誘われてしまう。特別な手を取るか、待ち望んだ手を取るか、ローズの選択は――。
最終更新:2022-10-11 20:07:38
5986文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:252pt
作:ノーマルゲスト3500
異世界[恋愛]
完結済
N6001HW
舞踏会に出席していたティルスタール侯爵家の令嬢メリッサは突然婚約者である王太子のブリュードから婚約破棄を突きつけられたのでした。
ただメリッサは婚約破棄されるような理由に心当たりがなかったので、ブリュードにその理由を尋ねるのでした。するととんでもない答えが返ってきたのです。
その理由とはブリュードがメリッサに対して嫌がらせをした時にメリッサが大声で泣きわめかなかったからでした。
ブリュードは女子をイジメたり泣かしたりして大喜びするようなクズ男だったのです。
最終更新:2022-10-10 16:13:56
11898文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:478pt
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなかに第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことにな
るなど、この時王子はまだ気付いていなかった━━━!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約16000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語は小説家になろうのほか、アルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:00:00
14746文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14192pt 評価ポイント:11666pt
作:二本柳 裕未丸
ハイファンタジー
連載
N9936HT
「ローレリア! 私はお前に婚約破棄を命ずる!」
キラキラと輝くシャンデリアが照らすのは絢爛豪華な舞踏会会場、優雅なクラシック音楽や舌を唸らせる料理で楽しい一時を過ごしていた時間はこの国の王太子ディルイアの鶴の一声により静まり返った。
ローレリアは王太子の取り巻きに囲まれて断罪される。断罪される中で彼女がとった行動は王太子達を動揺させるものだった。
最終更新:2022-09-28 00:50:03
25761文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
「ジェシカ、そなたとの婚約を破棄する」
学園の卒業式後の舞踏会で、レオナルド第一王子殿下がジェシカ侯爵令嬢に婚約破棄を告げた。
「婚約破棄、謹んでお受けいたします」
その途端、周囲から歓声が上がり、貴族令息たちが次々とジェシカの周囲に群がり跪く。
「ジェシカ様、ぜひ一曲お願いします」
「ジェシカ様、ずっと憧れてました。結婚してください」
多数の貴族子息から王子との婚約破棄を待ち望まれていたジェシカ。完全無血令嬢と名高いジェシカはいったい誰の手を取るのか……。
最終更新:2022-09-27 01:27:02
7340文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20170pt 評価ポイント:18358pt
雨の中開催された舞踏会に、来たくはなかった。
たとえ降っていなくとも。
最終更新:2022-09-26 17:00:00
2853文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
私は決心したのです。この贅肉まみれのお肉を無くしてやると!そして、アスター殿下をギャフンと言わせてやります……次の一年後の舞踏会で!
※続編?→https://ncode.syosetu.com/n9941hu/
最終更新:2022-09-24 17:06:17
7329文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:112pt
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