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検索結果:206 件
自滅の愛っちゅうか。そんな感じの詩です。
最終更新:2022-12-16 17:09:48
699文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
公爵令嬢である私は、学園の卒業パーティーが始まると同時に、アレクサンダー王太子に聖女候補のリリアへの嫌がらせをしたという冤罪を理由に、婚約破棄を言い渡された。
その上、私を追放しようとする王太子に、心優しいリリアは涙を浮かべて提案をした。
「……殿下。さすがに追放はお可哀想ではございませんか?」
「こんなに可哀想な人をこれ以上追い詰めるなんて、私にはできません」
「ですから、私の下仕えにするというのは如何かしら?」
追い打ちを掛けるようなリリアの仕打ち。
だけど私はリリ
ア以上の笑顔を浮かべて快諾する。
「――リリア様に、喜んでお仕えさせていただきます!」
だって、王妃候補ってものすごく息苦しいんだもん。
かわってもらえるなら、下仕えくらい喜んでやります。
……王妃の下仕えって案外、悪くない仕事なので。
私にざまぁする気なんて全然ないんですけど……どうやら勝手に自滅していきそうです。
※連載形式ですが15,000文字ないくらいの、短い小説です。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:18:06
14291文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:19154pt 評価ポイント:15970pt
聖女として認定されたモニカ・ベルタが聖女となり自身の人生を激変させ、『神のお告げ』を伝えたことで自滅へと向かう。
そばにいる男や教会関係者の思惑通りに動くことになるが、欲しいものが手に入ることで私欲のために『神のお告げ』を伝え...
最終更新:2022-12-01 21:00:00
5408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:648pt
前作「で、? ・・・不実な婚約者のあざとい彼女は、自滅しました?・・・」のエリザの話です。
エリザ・ユーディットは腹立たしくてしかたがなかった。親友の婚約者が、不貞を働き続けるばかりか、その浮気相手の見えすいた嘘を鵜呑みにしてアンジェリカに噛みついてくるのだ。生徒会長のアレクシス殿下と対ロレッタ共同戦線を戦う話とその後の二人。全3話です。
最終更新:2022-11-30 00:00:00
11016文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
手に入れた最強スキル『攻撃反転』は食らった相手の攻撃をそのまま相手に返すカウンター能力だった!
どんなに強い相手でもこの能力で自滅させちゃいます!
最終更新:2022-11-27 15:00:00
99966文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「で、? ・・・不実な婚約者のあざとい彼女は、自滅しました?・・・」のアレクシスの兄アーチボルトの話。アレクシスの誕生にまつわる諸事情と戴冠までが第一話。王になってからのあれこれと、アレクシスとの関わりなどが第二話。二話で完結です。
最終更新:2022-11-15 17:23:07
8695文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:312pt
【書籍版、好評発売中! コミカライズ連載中!】
朽ち果てた城で、魔王として目覚めたアシト。
『前世の知識』がある彼は、徹底的な『リアリスト』として領地を経営していく。
「魔王様、なんでレベル1の勇者を襲うんですか?」
「育ちきる前に倒す。それが兵法だ」
「魔王様、偽金を敵国に送ってどうするのですか?」
「敵国の経済を混乱させて自滅させる」
「人狼部隊が攻めてきました。銀の弾丸を使いますか?」
「弾丸ではなく、大砲をぶち込め」
こうして古い体質を『改革』したアシト。
民衆からも部下からも愛される領主になった彼は、やがて歴代最強の魔王と呼ばれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 21:00:00
515136文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:120078pt 評価ポイント:41966pt
作:アマルガサウルス
異世界[恋愛]
短編
N7064HX
ある日、自分の持つスキル『予知夢』の効果で自分の未来を見た村娘のアルマ。それによれば将来の結婚相手は英雄と呼ばれる人物で、自分のほかにもたくさんの妻がいるらしい。
「……ってこれハーレムじゃない! 私にそんな趣味ないわ!」
完全に惚れてしまう前に英雄の本性を見たアルマは彼との結婚を諦めることを即決する。
この選択は彼女に幸せな未来をもたらすのか?
最終更新:2022-11-07 18:02:23
11852文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:28536pt 評価ポイント:25556pt
公爵家の嫡男である俺、テランは、その豚のような醜悪な見た目により、眉目秀麗で文武両道のチャールズや父ゾック、そして使用人すらからも日々罵られ、馬鹿にされる毎日を送っていた。
しかし、テランはそんな不遇な境遇にも負けず、家督をつぐために日々研鑽を積んでいた。
だが、そんな忍耐と努力は身勝手な家族たちによって無残にも破壊される。
醜いだけという理由でテランを処刑し、弟のチャールズへ家督を継がせようとしたのだ。しかもそれは王家も了解しているという。
「なぜこんなひどいことを
。家督が欲しいなら言ってくれればくれてやるのに。家族じゃないか」
「ははははは! 笑わせるな! この豚! 僕はお前を家族なんて思ったことはない!!」
最後の希望まで打ち砕かれ、死の森という魔物が徘徊する森の奥へ全身を殴打された状態で捨てられたテラン。もはや死ぬことは時間の問題と思われた時、彼の魂の美しさに惹かれて一人の女性が現れた。それはこの世界でもトップレベルの女神であり、伝説に残る精霊神リリアーナであった。
テランは彼女に、これまでの研鑽や努力、そして魂の資質を反映した真の姿と力を与えられ、精霊の王として最強無双の存在となる。
とは言え、憎しみや報復などというくだらないことを考えないテランは、マイペースに振る舞う。だが、それを快く思わない公爵家の家族や使用人たちは、勝手にテランに言いがかりをつけようとして、逆に自業自得の形で自滅していく。
また、精霊の王として精霊国を建国するすることで、自分を殺すことを了解した公爵家や王家は、テランに見捨てられどんどん衰退していってしまう。
これは魂の美しさによって本来の姿と力を得たテランが、地上最強の存在として無双するとともに、女神リリアーナをはじめ、いつの間にか仲間に加わる女性たちと彼が織り成すハッピーエンドの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:01:06
16449文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1472pt 評価ポイント:1284pt
王子クリスティアンと侯爵令嬢シェリルは両思い。
2人の母は親友で毎年の夏は王家の避暑地で一緒に遊ぶのが恒例だった。
10歳まで2人が同じ思いのままだったら婚約する予定だった。
しかし、6歳の冬にシェリルの母が流行り病で亡くなったのを切っ掛けに疎遠になった。
王子はシェリルに会いたいけれど会いに行く勇気がなかった。
王子の10歳になった誕生日会で婚約者を決めることになる。
王子は勇気を振り絞った。
シェリルの家に送る招待状に『シェリルが来なければ会いに行きます』と追記し
た。
たった1行の追記した言葉。
それが疎遠になった2人の物語を大きく動かすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 02:00:17
6423文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2782pt 評価ポイント:2482pt
悪役令嬢の断罪が書きたくなって投稿しました。
自滅してるのに自滅を感じないタフな”ざまあ”です。
最終更新:2022-10-06 16:12:32
8748文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:866pt
乙女ゲームの世界に転生したヒロインの話。
魅了魔法を使う力を女神に与えられて、結果として自滅するやつ。
ヒロインは頭の中お花畑だし女神はロクでもないのでどう融合してもハッピーエンドにならないやつ。
虫がいっぱい出てくるし、バッドエンド。
最終更新:2022-10-04 09:23:40
8446文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1276pt 評価ポイント:1184pt
作:ラララオキ
ヒューマンドラマ
完結済
N1717HV
ロメロには5歳の時から3歳年上の婚約者が居た。侯爵令息嫡男の自分に子爵令嬢の年上の婚約者。そしてそんな婚約者の事を両親は
「お前は彼女の力で助けられている」
と、訳の分からない事を言ってくる。何が“彼女の力”だ。そんなもの感じた事も無い。
そう思っていたロメロは次第に婚約者が疎ましくなる。どれだけ両親に「彼女を大切にしろ」と言われてもロメロは信じなかった。
両親の言葉を信じなかったロメロは15歳で入学した学園で伯爵令嬢と恋に落ちた。
そしてロメロは両親があれだけ言
い聞かせた婚約者よりも伯爵令嬢を選び婚約解消を口にした。
自分の婚約者を「詐欺師」と罵りながら……──
これは【人の話を信じなかった男】の話。
◇テンプレ自己中男をざまぁ
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリスにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 17:41:27
35191文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:17004pt 評価ポイント:13576pt
作:メソポ・たみあ
ハイファンタジー
連載
N3011HV
「エルト、この犯罪者め! 貴様をパーティから追放し、その身柄を斬首とする!」
勇者パーティの魔術師エルト。
彼は勇者カインにより無実の罪を着せられ、勇者パーティからの追放――に留まらずギロチンによる斬首刑を言い渡されてしまう。
カインはエルトが回復師ニーナと親しかったことを妬んでおり、ニーナを自分の物にすべくエルトを陥れたのだ。
「違う! 俺は罪なんて犯してない!」
集まる群衆に対し、最期の瞬間まで無実を主張するエルト。
そんな彼にいよいよギロチンが落ちるが
――その刃を、元勇者パーティの魔女シャーリーが止める。
「エルトは本当に無実よ。全ては勇者カインがでっちあげた濡れ衣だわ」
シャーリーは群衆に対しカインの悪行を盛大に暴露し、エルトを救い出して遥か遠くへテレポートする。
新たな相棒シャーリーと共に新天地を目指すことになったエルトだが、シャーリーは彼の特殊スキル【魔力増幅者(マナバッファー)】に注目。
それは味方にバフをかけ、魔力を増幅するというものだった。
「今まで、この【魔力増幅者(マナバッファー)】でパーティに貢献してきたのに……」
「……ねぇ、そのスキルって〝あなた自身〟に使うことはできないの?」
――その一言が、エルトの人生を大きく変えることになる。
一方、【魔力増幅者(マナバッファー)】を失った勇者パーティは大幅に弱体化してしまい、さらにエルトを陥れた勇者カインは人々から疑惑の目を向けられ追い詰められていく……。
※各話文末の画像は『Midjourney』で作成したものです。お試しで作ったので、時々載せていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 18:11:06
32080文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3856pt 評価ポイント:1856pt
ランドム子爵家のご令嬢ロゼッティは、ある日婚約破棄されてしまう。それはロゼッティ自身が地味で、不細工で、太っていたから。彼は新しい婚約者として、叔父の娘であるノエルと結婚すると言い始めた。
ロゼッティはこれを機に、叔父家族に乗っ取られてしまったランドム家を出ることを決意する。
豚と呼ばれるほど太っていたのは一年も前の話。かつて交流のあった侯爵の家に温かく迎えられ、ロゼッティは幸せに暮らす。
一方、婚約者や叔父家族は破滅へと向かっていた──
※ざまぁです。
最終更新:2022-09-10 12:22:45
8319文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:11958pt 評価ポイント:10758pt
婚約破棄と魅了魔法が出てきますが別にざまぁとかはないです。ざまぁっていうよりは自滅……自爆してる人はいる。
最終更新:2022-09-04 08:51:21
11403文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10054pt 評価ポイント:9116pt
フライアルド聖国は『聖女に護られた国』だ。『神が自分の愛し子の為に作った』のがこの国がある大地(島)である為に、聖女は王族よりも大切に扱われてきた。
それに不満を持ったのが当然『王侯貴族』だった。
彼らは遂に神に盾突き「人の尊厳を守る為に!」と神の信者たちを追い出そうとした。去らねば罪人として捕まえると言って。
そしてフライアルド聖国の歴史は動く。
『神の作り出した世界』で馬鹿な人間は現実を知る……
神「プンスコ(`3´)」
!!注!! この話に出て
くる“神”は実態の無い超常的な存在です。万能神、創造神の部類です。刃物で刺したら死ぬ様な“自称神”ではありません。人間が神を名乗ってる様な謎の宗教の話ではありませんし、そんな口先だけの神(笑)を容認するものでもありませんので誤解無きよう宜しくお願いします。!!注!!
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇ちょっと【恋愛】もあるよ!
◇アルファポリスにも上げる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 17:25:41
9527文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10120pt 評価ポイント:8952pt
作:クライン・トレイン
空想科学[SF]
完結済
N4403HU
2021~2030年
ウイルス拡大によって無人化計画始動
ウイルスは無人化計画による始動
疑似的な自作自演的な活動により開始された
それに伴い、中国との利益の合致により秘密裏に合理結託した国々と偽物エリートから
疑似的な開拓時代の政府を開始する
保守派の主導者を疑似的殺人繰り返す
自殺に見せかけた多発が開始される
「暗黒の1か月」これにより多発的に疑似的死亡が多発される
検索エンジンからも
AI修正機能によってネガティブ要素をブロックしていた
しかし国民の大半が止めない
為に規制を開始された
「言論の弾圧」を国民自体が否定していた層によって
この考えすらも暴言だと口にされるようにあって
致命的自滅を導く事になった
その間
世界は発展していった
保守派の間違いが一つある
それは技術の進化度合いだった
これを盾にしながら中国は散々と世界を叩きのめしていた
保守派を潰して自分達の勝手の良い世界へと作り上げ
ディストピア社会が確立される
その世界を人々は堪能していた
※だいぶ前に書いてたSFネタ
セリフやキャラクターに昇華させるのクソ怠いし利益にならんのでそのまま書き終える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 13:04:21
7670文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:詩田門 文/すぎモン
ローファンタジー
完結済
N9781HR
「あなたには異世界に行ってもらいます。ゲームっぽい世界で、私の授ける加護を使い魔王を倒してください」
女神からそう言われたオッサンが目を覚ますと、そこは異世界ではなくアパートの自室だった。
「変な夢だったな」
そう思いながらオッサンが銀行で通帳を記帳すると、見知らぬ振り込みが。
『100万円。ログインボーナス』
毎日目を覚ますだけで振り込まれる大金。
え? どうしよう?
使っていいの? このお金?
戸惑っているうちに、レベルアップで増額されるログインボーナス。
や
がて使い切れないほどの額に。
この物語はオッサンが贅沢したり、お金の力で人助けをして感謝されたり、昔の夢をちょっと追いかけたりするお話。
あと、オッサンを見下してた奴は自滅していきます。
※初日の6月25日は第4話まで投稿
※その後は毎日1話ずつ投稿します
※第32話まで書き貯め済み
※40話、10万文字前後で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 16:00:00
112128文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
短いあらすじ
スキルの強さだけで仲間にされていたレインは、カラドボルグを入手したヴェンに追放される。ヴェン達は王都で活動しているので、仕方なく隣の都市で活動する事にしたレイン。スライムを倒すとスライムは無限に仲間を呼び続け、レインのレベルは瞬く間に上昇。魔王を倒したレインは魔王に魅入られ、やがて次々と美少女を仲間にハーレムパーティを結成。一方ヴェン達はレインのスキルを失ったことでモンスターと連戦しスタミナ切れ、中ボスにすら勝てず、レインの手によって壊滅する。
長いあらすじ
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。1話平均2500~4000字 10万字書き溜めてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 19:01:02
148383文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3096pt 評価ポイント:1744pt
テンプレ書こうとして文字数がえげつなくなった話。
ゲーム通りの婚約破棄宣言。エンディングまであとちょっと。だがしかしそのままゲーム通りに、とはいかなかった。転生ヒロインは勝利を確信していたが、同時に転生悪役令嬢もまた勝利を確信していた。そう、この世界の元となってるらしき乙女ゲーム、主人公もまた悪役令嬢みたいなものなので。
ざまぁというより自滅系のお話。
最終更新:2022-07-23 10:56:11
27098文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
テンプレ書こうとして文字数がえげつなくなった話。
もう遅い系のやつになってるといいなぁ。
かつての婚約者が訪れてきた。だがしかし――っていう感じの導入。
ざまぁというよりは自業自得とか自滅とかそっち系。
最終更新:2022-07-19 10:23:21
20418文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6536pt 評価ポイント:5920pt
テンプレ書こうとして文字数がえげつなくなった話。
とある貴族の青年はある日父親に親子の縁を切ると宣言されてしまう。どうやら自分が何かをやらかしたようなのだが……そこまでの事をしたという自覚がない青年はこの後着々とバッドエンドルートを突き進む事になるのであった。
っていうざまぁというよりは自滅系のお話。
最終更新:2022-07-18 11:10:09
25896文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3608pt 評価ポイント:3296pt
あらゆる耐性を無視し、一撃で標的を毒殺できる剣。サーペントブラッド。
俺はその最強剣の引き換えとして、邪神の生贄に捧げられてしまう。
最終更新:2022-07-02 21:16:14
7357文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:0pt
ある日、勇者と魔王は激戦を繰り広げた。両者は力を全て出し切り、最後にできるのはただ殴り合うことだけ。最後の1撃としてはなった拳が両者の顔面を捕らえる。はずだったが、体に力が入らず、バランスを崩してしまい、お互い拳がそれる。ただ、出した力を止めることはできず、両者は、顔面からぶつかった。
頭をぶつけ合った衝撃で目の前がよく見えず、こんな状態では相手を仕留めきれないと判断。お互い背を向け、自分の拠点へまっすぐ走った。なのだが、その拠点は見知らぬ場所。なんとそこは、自分とは敵対して
いる拠点の勢力で!?慌てる2人は、自分お姿を見て、宿敵と中身が入れ替わっていることに気付いた。
死にたくはないが、自分の本当の仲間を勝利させたい。そんな思いを抱いた2人は、自分の手によって、敵を操り滅ぼすことを決めた。
「「完璧に自滅してやるよ」」
今、2人の自滅へ向けた頭脳戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:02:20
12208文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
婚約破棄により厳格な王家教育から解放された聖女と転落人生を送る愚かな王子の物語です。
聖女マリアはランス王子から婚約破棄を言い渡されて、祖国に帰国します。
逆に王子は処罰されて、転落人生を送ります。
この二人を中心にして、巻き込まれた周囲の人々を描く話です。
最終更新:2022-06-21 16:38:33
34711文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:52pt
「もし、〇〇が〇〇だったら〜」っていうの、ありますよね? あれを、作者がそれなりに考えてみました。
っと言っても、完全に作者の勝手ですけどね。
どうも
物語の設定は滅茶苦茶考えれるけど、いざ書こうとすると自滅するRaokです。
「取り敢えず短編っぽいの書くかー」という感じで書きました。
気分次第で不定期です。
人によっては気分を害する物があるかもしれませんので、(すいません)ご了承ください。
え? 何? 「あらすじっぽくない」? それは俺の勝手だ(爆)
最終更新:2022-06-18 23:21:56
1893文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アキタ ミナト
異世界[恋愛]
完結済
N1837HR
「婚約破棄? ええ、しますわよ? こちらから。」の後日談です。
建国祭のパーティーでローゼをエスコートする、セシリア、ミリアム、シルビアの婚約者達。扇子の陰で会場を眺めながら状況を確認し合う彼女達の髪に飾られているのは、昨日のお茶会と同じ紫色の髪飾り。
事前の打ち合わせとは違う状況に警戒するも、とうとう第一王子達からの婚約破棄宣言は行われた。
何故か厳かな表情や口調の下でウキウキの国王が独演会で場を収めたことに不安を覚えるも、希望通りに自由の身となり会場を去った三人が
向かったのは、婚約破棄が成立したら身を寄せようと予定していた修道院。
修道院に届けられた国王からの「報告書」に不審を拭えない三人のところに、何処からか迎えが来るようで・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 04:00:00
39985文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11230pt 評価ポイント:9076pt
作:ふか田さめたろう
ハイファンタジー
連載
N6427GC
辺境の山奥で暮らす賢者カイン。
彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず素行不良の『クズ賢者』と恐れられ、追放処分を受けていた。
ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持った彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった。
しかしそれを企んだ者たちは、カインの本当の顔を知らなかった。
「できたぞ、フィオ!今日の昼飯は俺様特製のオムライスだ!」
「おいしそう!ほんとにフィオが食べてもいいの……?」
「当たり前だろ。デザートには手作りのプリンも……って、どうした?」
「だって、こんなにやさしくしてもらえるなんて、思ってなかったから……うう……」
「ちっ、それ以上泣くんじゃねえぞ、フィオ!これを食い終わったら俺様が好きなだけ『高い高い』してやるからよォ!!」
「うん……!パパ、だーいすき!」
カインは非常に誤解されやすいだけで、本当はめちゃくちゃ善良な男だった。
フィオと暮らすうち、誤解が解けてカインは周囲の人々に慕われていく。
しかしなぜか悪人たちはますます彼のことを勘違いして「あいつは本物のクズだ……!」と恐れるあまり自滅していく。
最強クズ賢者(ほんとは善人)が娘と送る、ほのぼのスローライフ。なぜか勝手にざまぁが進む。
※主人公たちは最初不憫ですが、二章から報われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:00:00
150912文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:27922pt 評価ポイント:14344pt
別名テンプレを書こうとして失敗した話。
乙女ゲームの世界に転生したヒロインが原作知識を用いて攻略対象の一人とくっつこうと考えたものの始まる前に終わる話です。恋愛要素ゼロ。
ざまぁというよりは完全なる自滅。
最終更新:2022-06-09 18:09:28
7978文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4864pt 評価ポイント:4540pt
転生したら異世界でした。妹はなんでも欲しがる子で、姉は妹が欲しがるものはなんでも譲ってきました。
――と、まぁ、そういう出だしだと姉がとても不憫な役回りなんだろうけれど、姉はむしろそれを受け入れていました。婚約者だって妹のものになってしまったけれど特に何も困っていません。
ついでに言うと姉は別に妹に対してざまぁを望んだりもしていません。
けれども姉の思いはどこかで叶わずどうやら妹は……
先日過去に書いた短編を発掘した際、あ、自分短編書けたんだな、って驚いたので改
めて短編書こうとしたのに短編でおさまらなかったお話。全四話。話ごとに語り手が変わるやつ。
R15は一応保険。正直いらないのでは、と思うけど一応、念の為。
異世界転生してるけど別に恋愛もしてないし冒険に出るファンタジーものでもないのでジャンルに困るやつ。人によってはざまぁを感じる部分があるかもしれませんが、どっちかというと自滅に近い感じの話があります。乙女ゲーム転生なんでキーワードに乙女ゲームがありますが恋愛はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:00:00
34250文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1402pt 評価ポイント:1228pt
友人の好きな人を奪おうとしたカレン。
全ては上手くいっていたはずだったのに。
―――だが蓋を開けてみれば、どう頑張っても無理な事だった。
そんな事にも気づかず、思い込みと勘違いだけで玉砕確定の未来へとひた走る。
懐かしい曲を聞いて浮かんできた、よくあるお話です。
相変わらずのゆるゆる設定、ツッコミどころ満載ですが、広いお心で読んでいただけるとありがたいです。
5話で完結です。
最終更新:2022-06-08 17:49:00
15131文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:700pt
作:陸前方 裕/平井 裕
ローファンタジー
完結済
N5693HQ
平穏な日常生活を送っていた主人公、麻績優斗は偶然、登校中に坂道から転がり落ちてきた『皇の玻璃』と呼ばれる奇妙な球体を手にし、その所持者、片瀬桜子との出会いによって日常は一変してしまう――。
普段と何も変わらないハズの学園で、奇しくもその日、一人の女子生徒が不可解な投身自殺を行ない、学園に蔓延する奇怪な空気を麻績優斗は感じ取っていた。後にその自殺は、人心に深く作用し、悪用すれば他人の精神に干渉し、精神的支配まで出来得る禍々しい能力を持つ皇の玻璃を悪用した他殺だと片瀬桜子か
ら聞かされ、しかも犯人はもう一人の皇の玻璃所持者で学園勤務の臨床心理士、松永悠司だと知らされ驚愕する。
皇の玻璃を持つ者が全てを制する、そう信じて疑わない松永は片瀬桜子の所持する皇の玻璃を奪う為、ありとあらゆる卑劣な手段に打って出る。現実世界では証拠が残る為、皇の玻璃を悪用し『精神世界』での干渉を執拗に繰り返す松永に片瀬桜子は、強固に自分自身の精神世界をどうにか維持していた。しかし、知識も経験にも勝る松永に精神世界を侵食され、支配下に置かれてしまう事は時間の問題と判断した優斗と桜子は玉砕覚悟で最後の賭けに出る。攻撃性に乏しい桜子の精神世界『ミサ・ソレムニス』では、松永の世界『バインド・サブコンシャス』に対抗出来ない為、まだ未知数である麻績優斗の精神世界に賭けるしかなかったのだ。
精神能力戦の経験に乏しい優斗は苦戦を強いられるが、松永の歪んだ偏愛性や嗜好の根源、コンプレックスや過去のトラウマを突いて松永を自滅に追いやり、松永自身の精神世界に閉じ込める事に成功する。松永を倒し、皇の玻璃を奪取する事には成功したが、しかし、世界中に散らばる皇の玻璃は無数にあり、決して引き返せない苛酷な現実に身を投じてしまった優斗はさらに強い創造性と精神力を身につけ、自らの正義を貫き、片瀬桜子を守る為に、新たな世界へと歩み出す――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 17:58:03
125053文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私ではなく、義理の妹が真の聖女であるらしい。
そんな妹をいじめたとして、私は王子に婚約破棄され、魔物が猛威を振るう辺境の地を守る第一騎士団の寮で働くことになった。
……なんて素晴らしいのかしら!
今まで誰にも言えなかったのだけど、実は私、男らしく鍛えられた騎士が大好きなの!
王子はひょろひょろで全然魅力的じゃなかったし、継母にも虐げられているし、この地に未練はまったくない!
喜んで行きます、辺境の地!第一騎士団の寮!
今日もご飯が美味しいし、騎士様は優しくて格好よく
て素敵だし、私は幸せ。
……復讐ですか?必要ありませんよ。だって放っておいても彼らは勝手に自滅するでしょうからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:08:04
6029文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公・タチアナのおかげで周囲の評価が高かったにも関わらず、調子に乗った自惚れ婚約者ミヒャエルが、初めての御前会議で馬鹿をやって自滅。
連行される際に、国王陛下がタチアナとミヒャエルの婚約自体を無かった事にすると宣言。
その後……
最終更新:2022-04-15 17:11:54
7762文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11526pt 評価ポイント:10490pt
乙女ゲーム 『マジカル☆ファンタズマ』
作者不明の超大作。現代ではかなり有名な悪役令嬢の断罪シーン。
その後に、"彼女の行方は誰も知らない"と知らされる。
それに色々な考察が立てられているが、後にストーリーに出てくるわけでもなく、ただ消えた。
その真相は誰も知らない・・・・・・
主人公の空は、親の再婚で引っ越しすることになる。
父方の方にいたのは、瑠璃という同い年の女の子だった
男女一つ屋根の上。
空は苦難したが、空と瑠璃は瑠璃の
おかげで仲が深まるのが早かった。
そのまま、普通のラブコメが始まるかと思われたが、とある理由で瑠璃から軽蔑されてしまう。
積み重なりかけた何かが全て砕け散った空は、自滅した・・・・・・・
しかし、崖から飛び降り死を覚悟した空は、寸での所で不思議な力で助けられた。
そして、死の代わりと言いたげに、悪役令嬢が降りかかってきたのだ・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 21:00:26
51301文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:36pt
その昔、人間は神の子であり、当たり前のようにその威光として『魔法』が使えた。水を操り火を起こし、雷を司り土を隆起させた。
時は経ち、人々の欲望はどんどん『魔法』の使用とその応用をエスカレートさせてゆく。授かりものの『魔法』を自らの手に余るまでに発展させた人類は、神の怒りを買った。自身の持つ力を過信した人類は自滅を繰り返し、また神は追い打ちをかけるかのように魔物を放った。こうして、魔法の使える人間はその力に溺れ、絶滅した。今の人間は必然的に、魔法の行使ができないものが残っ
たのだった。
古代に作られた『魔導機』はその名残だ。その人間に流れる『マナ』さえ、使用する魔法の属性と合致すれば、特定の魔法が使えるアイテムだ。その規模は建造物を自動生成するような巨大なものから、永遠に消耗しないランプといった小さなものまで様々である。
(白金祭殿に彫られた神話より)
東京生まれ東京育ちの主人公ツヅク・ハヤト。9歳で科学が興隆する現実世界から、この魔法の存在するこの世界にとばされたハヤトは、カミナ村のコロンボ爺に拾われて育った。
15歳の春、突如村から旅立つこととなった彼は魔法と仲間と共に様々や困難や敵に打ち勝ち、無事目的を果たせるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:23:19
59769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
異世界大好きわがまま女子高生ことルイリは念願だった異世界への転移を果たす。ファンタジーの世界に放置された彼女はバトルもの、スローライフ、復讐系、どんな異世界生活を送ろうかと悩んだ末「だったら全部やればいいじゃない」シンプルな答えに辿り着く。こうして異世界の王道的展開を全部乗せした『王道的異世界生活』を始めるのだった。しかし不安要素がひとつ。彼女と同時に異世界にやってきた日本人・ダイゴウ。チート級のパワーを持つ彼を仲間に引き入れたはいいものの、あまりの活躍っぷりに見せ場をこ
とごとく奪われてしまう。ルイリの傲慢で尊大な王道的異世界生活計画は徐々に脅かされてしまうことに……。わがまま主人公の暴走自滅型コメディー。シリアス要素皆無です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 02:09:49
47083文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
完結済
N5633HN
後味の悪い話。自滅に近いエンド。(※重複投稿作品)2023.4.21簡易チェック
最終更新:2022-03-17 13:00:00
2354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:NaMa86
ハイファンタジー
連載
N5359GO
どこにでもいる普通の高校生「宮廻 翼」(みやさこ たすく)はある日突然女神に異世界に飛ばされる。
女神との会話の中で、「女神の加護」を授かったのだが、これがとんでもない代物で振り回されまくる翼。
果たして翼は無事に魔王を倒せるのか?下手すれば自滅すらあり得る異世界転移俺tueee系物語。ハーレムも・・・あるよ?多分。
最終更新:2021-12-26 00:03:07
43731文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:76pt
公爵令嬢ヒルダは王太子ベンの婚約者である。だが、卒業パーティーの日にベンはヒルダを裏切った。彼は王命に従いヒルダと結婚し、略奪愛を狙っていた男爵令嬢とその取り巻きを断罪しようとしたのだ。ヒルダは非常識なベンに呆れ果て、ベンは愚かな発言で自滅していく。
最終更新:2021-12-22 20:29:54
3919文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:366pt
ドニエ公爵家の双子シルヴィとアネットは、美人姉妹で有名だった。
だが、妹のアネットは表の顔と裏の顔に差がありすぎた。
人を見下すことで優越感に浸るのが大好きで、誰かが幸せそうにしていれば影口を言い、その幸せを壊しに行く。そんな裏がある一方、表では美しき公爵令嬢として男性貴族たちの賞賛を集めることに余念がない。
そんなアネットは誰もがうらやむような、すごい相手と婚約してまわりを見下したいと思っていた。
王太子ジェラルドが留学先から帰国したのを知ると、シルヴィや友人たちを押しのけ
て彼に近づき、とうとう婚約者の座に納まる。歓喜の頂点に達したアネットは、高笑いをしながら自慢しまくるのだが……。
そこから転落するのは想像以上に速かった。
承認欲求をこじらせすぎて、自ら墓穴を掘って破滅に向かうアネットの隣でシルヴィは……。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
※「アルファポリス」様と「pixiv」様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 20:33:10
42130文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:42354pt 評価ポイント:30890pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N9073GY
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」
妹の趣味、姉を虐める事……。
姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のアレクシアには、エルヴィーラという妹がいる。
「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」
妹の口癖だ。
妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。
だが、それには秘密がある。
両親から溺愛される妹より優秀である事は許されい
アレクシア。
妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。
アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。
そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。
妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。
「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」
やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:27:12
59364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:11100pt 評価ポイント:7636pt
主人公のシオンは、Sランク冒険者のパーティーのメンバーだった。パーティー内では不人気職で嫌われ者のネクロマンサーとしてブラック企業の社畜のような不遇の扱いをうけてきたシオン。そんな彼はある日、魔王の幹部を倒した直後に、パーティーから追放されてしまう。途方に暮れた彼だったが、帰り道に魔王軍の幹部を名乗る黒騎士に出会い、完全週休三日制、月給五百万エン、専属シェフとメイド付きという好待遇で魔王軍に誘われた。魔王軍に入ったシオンは、ネクロマンサーとしての規格外の実力を発揮して魔王軍
でどんどん出世していく! そしてシオンを追放した勇者達は弱体化して自滅していく。
※他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:06:18
78413文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16494pt 評価ポイント:5746pt
大好きな乙女ゲーム『君と歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢の皆様方が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢達のサクセスストーリー編が発売されたほど。イケメン令嬢の皆様を愛する現世の我々が生んだ精霊さんに万事をクリアして異世界に転生させてもらったら、大好きな悪役令嬢?ナーハルテ様の断罪風景!許すものかと思ったら、なんと私が馬鹿王子こと婚約者の第三王子?でもなんだかナーハルテ様を幸せにしてさしあげられそうなので誠心誠意貴女にすべてを捧げる所存です!
最終更新:2021-11-14 22:17:03
5790文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:650pt
大いなる存在イデアにより生み出された創造主たち。彼らの使命は、『永遠に繁栄し続ける世界』を創ること。しかしどういう訳か、生命の進化の終着には自滅があり、文明は衰退する一方。さらに、人類はある時点で滅亡してしまう運命にあるらしく……。
創造主たちは自由奔放、人間界は支離滅裂。試行錯誤と議論の末、彼らはこの世界に何かがひとつ足りていないことに気付く――個性的な創造主たちが贈る、天地創造コメディー。
最終更新:2021-10-31 16:51:11
15013文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『自滅する荒野行きの、現実』・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-09-28 04:53:34
334文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生した令嬢は乙女ゲームと思っているが、そこはしっかり現実なのだ。
自称ヒロインはあっさり自滅の道を行く。
ヒロインがお助けキャラと思っているのは、最強の老婆?
最終更新:2021-09-18 12:30:39
2233文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4808pt 評価ポイント:4414pt
私は婚約者の殿下に婚約破棄を宣言されました。
いえ、それって隣国で婚約破棄されたかわいそうな聖女様に一目ぼれしたからって。
妹いじめの無実の罪で婚約破棄され、国外追放になったかわいそうな人って。
私はかわいそうじゃないのですの?
私は…殿下の真実の恋とやらで婚約破棄されて、殿下と聖女様の恋を妨害した悪役令嬢という噂を流されて腹が立っていました。
そうしたら兄のアレンお兄様が「まあ見ていてご覧自滅するから」と嬉しそうに笑ったのですが。
最終更新:2021-08-01 16:08:24
1985文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:13492pt 評価ポイント:12282pt
エミリアは妹のアニスが大好きだ。
何でも真似して何でも欲しがってきたアニス。
そんな妹が可愛くて仕方なかった。
でもまさか、婚約者までエミリアと同じがいいと言い出すなんて思ってもみなかった。
「アニスは、オルフェオ様が大好きです」
甘え上手なアニスは婚約者の公爵家嫡男オルフェオが屋敷に来る度にべったりで、エミリアをそっちのけで二人だけで過ごすようになっていく。
「そんなに仲が良ろしいのでしたら、アニスと婚約してはいかがでしょうか?」
ある日オルフェオにそう告げると、
待ってましたとばかりに婚約破棄を言い渡された。
両親は戸惑い、でもアニスは喜び、そしてエミリアも肩の荷が降りたようにホットしていた。
しかし、それをオルフェオの従妹でもあり、エミリアの友人でもある第二王女リーゼロッテに話すと、城で度々顔を会わせていた宮廷魔導師見習いの青年の様子がおかしくなってきた。
そして元婚約者も何だか未練たらたらで、自滅の道を辿っていく──。
ゆるっと設定。短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:59:08
56940文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:17384pt 評価ポイント:13182pt
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