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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:86 件
作:フランボワーズ
現実世界[恋愛]
短編
N4608EH
さりげない風をして、嘘をついた。
だけどそれは僕が何にも見えてなかったことの表れだった。
自嘲気味に綴られる男性の独白。
モデルはなく、ただありふれた一つの終わりで始まり。始まりの終わり。
最終更新:2017-10-04 09:00:00
2255文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約披露パーティーで親友の妹に興味を持った婚約者。彼の幸せを願いこの婚約は破棄することを決意する彼女。こんなことになってもまだ彼のことを愛している未練たらしいバカな女と自嘲するように笑う彼女の切ない恋物語。
最終更新:2017-07-17 09:27:33
9016文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:356pt
心がささくれ立って仕方ない。
最終更新:2017-05-02 19:00:00
335文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゆっきじゃわ。
ヒューマンドラマ
連載
N6621DW
思春期という、いわば「盲目期」を終えた小さきものの、自慰にも似た日記。
これまでの人生を自嘲的に振り返った、拙く生意気な履歴書。
幼いころから自身を異常と感じていたものが、それが普通であることに気が付くまでを描く。
最終更新:2017-03-25 20:13:12
1289文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:畑々 端子
ヒューマンドラマ
完結済
N3962DP
ヴェラ・クリスティは病室のベッドの上で自分の不運を嘆いていた。不意に訪れた不幸にヴェラは自嘲して、破滅を受け入れようとする。
だが、ヴェラが独りではなかった。病室を訪れる誰一人として、破滅も挫折も許してくれない。
そして、感動の暇もなく、祖母がロンドンへ出てきたリ、昔の恋人?が現れたり、熱狂的ファンのナースに変態女医に、ヴェラの病室はいつも騒がしい。
時を超えて再会した二人の恋の行方は? オーバーロードとの死闘の結末はいかに⁉
個性的な登場人物が織りな
す、ミステリー風味の日常系コメディ奇譚
時々、名言も飛び出すウィスパー寄稿文店主の憂鬱 Ⅳ 4話目にして初の長編‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 20:13:54
81034文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
若い日本史の教師と、彼に引き取られた従妹の話。少女の成長を見守りつつ歴史談議にふける青年はまごうことなき歴史オタクであった。かつて追い求めた歴史学者への夢をあきらめた自分を「夢破れた歴史教師」と自嘲する青年は、少女との交流の中で何を手に入れるのだろうか。そして、両親を亡くした少女はそんな青年に対して何を見出すのだろうか。父娘というには年齢が近すぎて、兄妹というには年齢が離れすぎている微妙な二人の日常を描いた作品。
最終更新:2016-09-27 23:28:19
19040文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
今は昔…。
ひょんなことから思わぬ運命の渦に巻き込まれる娘。
その果てに待っていたものは…。
最終更新:2016-09-13 07:00:00
66663文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
その男には富があった。
その男には名声もあった。
そして、それらに相応しいだけの力も持っていた。
……だが、その男が本当に求め必要としたものは、はるか昔に失われていた。
(らいちゃん、がんばれー!勝ったら、ちゅーしてあげる!!)
その男と共に育った幼馴染みであり、最愛の妻でもあった女性は難病を患い、20年以上の昔に命を落としている。
妻を失ったその日より、男は生きる屍になった。
心臓は動いている。呼吸もしている。何も知らない人間から見れば、栄
光に溢れた、何一つ不自由の無い人生を送っているように見えるだろう。
しかし、それは妻の遺した言葉を機械的に実行し続けた結果であり、間違っても“生きている”とは言えない状態であった。
そうして日々を過ごし、40歳を越え、その男の魂がいよいよ朽ちようとしていたある日、彼の前に光の塊が現れ告げる。
【貴公の妻は異世界に転生し、我の託した使命を果たすべく奮闘している。望むのならば、貴公を彼女の元に送り届けよう――】
男はとうとう頭がおかしくなったのかと、自嘲しながらも首を縦に振る。
その男の行き先は、剣と魔法とモンスターが溢れるファンタジー世界。
そして彼の妻が託された使命とは、そんな危険な世界で人々が平和に暮らせる街を作りあげることであった――
プロローグから2話まではシリアス多め、それ以降はコメディ色が強くなります。
ストックが続く限りは毎週火、木、土曜日の20時~21時頃更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:04:49
41294文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:65pt
つらつらと連なっている。
最終更新:2016-08-09 20:55:55
381文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ある男が森林で道に迷い、分かれ道で一つの決断を迫られる。その決断により、彼は何かを失う。しかしそれは、果たして間違った判断だったのだろうか。男の自嘲に満ちた後悔の物語。
人間が迫られる数々の決断、そして選択肢を選ぶ分岐点に例えた話となっている。
人間は判断を下した後、それを後悔する事があるが、それは果たして無意味で悪い判断と言えるのだろうか。
人間の生き方に関する短編。
最終更新:2016-05-25 22:09:53
1549文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
詩です! ちょっと皮肉が効きすぎてしまった感もありますが、ヒーローの転落と彼を支持した「僕ら」の今を描いています。
最終更新:2016-05-03 19:34:51
802文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生きるために人や魔族を殺し続けた人と魔族の混血児である名無しの傭兵―――そんな男はとある紛争に参加したことにより傷を受け、魔族…地球の物理法則にとは違う法則で成り立っている世界に住まう魔術や魔法、架空の生物が存在する幻想界に住まう人々が地球に存在する事を許さない過激な反魔族組織に囚われ、処刑される寸前の死の淵に立たされていた。
死ぬ間際、己の人生を振り返り、自身の意味のない空っぽな人生を自嘲していると、共に処刑されようとしている魔王の息子と言われる一人の魔族の少年に出会う。
相いれない筈の、幻想と現実が混じりあった虚ろで歪んだ世界―――そんな世界で二人は何を思い、何を残す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 23:05:01
4055文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
追放されし後、彼は斯く語りき
最終更新:2016-01-22 01:46:10
1559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
詩です。ちょっとサラリーマンの悲哀と、それでいて夢は叶わなかったが、今ある現実に向き合う男の勇気について書きました。
最終更新:2016-01-03 19:54:27
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
季節外れの、初夏の話です。
ちょっと奇妙な話、といったところです。
最終更新:2016-01-01 12:00:00
6524文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「自殺、って行為に必要なのはね。勇気じゃなく、ほんの少しの絶望なんだよ。」
どっかの本の受け売りだったか。人の言葉だったか。どこで聞いたかもわからない、そんな言葉を思い出して自嘲気味に笑った。
俺はもうすぐ、死ぬ。
最終更新:2015-12-31 13:16:14
4057文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
ある男の自嘲的なひとりごと。現代のつもり。※初出は即興小説トレーニングです。
最終更新:2015-09-02 20:37:33
782文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
とある高校の図書室を舞台に、ある生徒がカウンターに持って来た黒い本を巡る、奇妙なお話。
最終更新:2015-07-27 06:00:00
8693文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
舞台は異界の「日本」。「大正」の中頃とおぼしき時代。そこは「マモノ」と呼ばれる特殊能力を持った者が存在する世界である。
雪の中を追われる女が一人。女はマモノであり、そして孕んでいた。滝の上に追いつめられた女に向けて放たれた一発の銃声。だが滝壺に落ちた女を助けたのは銃を放った男、丹波だった。しかし、女は女児を産み落とし、姿をくらます…。
女児は雪華(ゆきか)と名付けられ、丹波の友人花澄無常(はなずみむじょう)の娘として育てられる。丹波は「魔弾」の射ち手、無常は「手刀」の使
い手として裏の世界ではつとに名を知られた存在だった。雪華は無常に「手刀」を教え込まれながら、美しく成長する。
しかし、平穏な暮らしは長く続かない。雪華十三歳の夏の夜、刺客に突如襲撃され、無常は殺される。危機一髪難を逃れた雪華は、下総浦益(うらます)の侠客杉戸松五郎の許に預けられ、その養女となる。
だが、雪華十七歳のある日、突如浦益の地に「帝国グランギニョール一座」なる集団が現れたことで、またも雪華の平穏な日々は無残に崩されてゆく。その首魁竜宮寺大助は村長や警察所長、はては国会議員まで抱き込み、一大総合テーマパークを浦益の地に建設する計画をぶち上げ、その障害となる杉戸松五郎を抹殺する。仇を討つため敵地に乗り込んだ松五郎の息子平之助。それを助けに向かった雪華。雪華は負傷しつつも虎口を脱する。そしてたどり着いた病院で、雪華を待っていたものは…。
雪華の女学校の親友をも殺害した敵は、ついに浦益の干潟に「帝国グランギニョールランド」なる一大テーマパークを建設する。その開園前夜祭の壇上に上がったのは、いまや強大な必殺技を身につけ、かつ背中に華麗な刺青を背負った雪華であった。雪華の凄絶な復讐の時が始まる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 07:00:00
152899文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「わたしは大人になれないの、かみさまが許してくれないんだって」
左肩に鈍く光る大きなアザを僕に見せて、神原麗花は自嘲気味に笑った。生まれつき、彼女の身体には真っ黒いアザがあった。それは日に日に身体を蝕み、原因もわからないまま彼女の死は約束される。
「それでも、わたしのこと好きでいてくれますか?」
震えながら微笑む彼女と、笑うことしかできなかった弱虫な僕。
そんなぼくら二人の空には、銀色の星が降っていた。
最終更新:2015-04-18 20:22:49
3377文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは中高生の青春や学校生活を書き連ねる、謂わば人間観察記(ヒューマンドラマ)である。
青春真っ盛りな君も、過去の話だと自嘲する貴方も、ぜひ読んでは如何だろうか。
苦い思い出や甘酸っぱい思い出、切ない思い出が青春時代にはあったでしょう。
そんな青春を私とあなた方で思い出す、または体験してみましょう。
最終更新:2015-02-10 23:20:41
7541文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
習慣って怖いわね。
オーリィは昨日まで毎日通っていた道に足を向けたとき、もう二度と行くことなどない場所に向かおうとしている自分に自嘲した。
その先には何があったのか。
たった一言で手に入れかけた幸福がガラガラと音を立てて崩れていくことをオーリィは知ってしまった。
最終更新:2015-02-02 02:00:00
12236文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8949pt 評価ポイント:4925pt
前世の記憶を持ったまま生まれ変わったら、前世で好きだった小説の世界でした。しかも私は悪役令嬢?
「これが現実です」(嘲笑or自嘲)がデフォルトのやさぐれ開き直り系転生者が理想と現実に揺れ動きつつ、悪役(笑)令嬢として生きていくお話。
最終更新:2015-01-29 23:38:33
7541文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1519pt 評価ポイント:255pt
若輩者の女性士官に与えられた任務は“最終秘密兵器”を戦闘が膠着している北東国境へ運ぶことだった。しかしその“兵器”とは、いつも編み物を手離さない、小柄なお婆ちゃんだった…。
モンティバル王国陸軍中尉リュテカは、荷馬車で旅する祖母と孫として、お婆ちゃんとともに北東の要塞へと出発する。中途、要塞への補給物資を運搬する小部隊と合流し、一安心…。
だが、これが物語である以上、当然すんなりといく訳がない。
二人の、そして小隊の後を追う怪しい男女。頼りないリュテカをフォローすべく
派遣される元上官(♂)。さらには小隊の中にも不穏な空気の漂う中、一人飄々としている婆ちゃん。彼らに翻弄されるリュテカ率いる(?)小隊の行く手を阻む数々の苦難。リュテカは任務を果たすことが出来るのか。怪しい男女の目的とは?そして婆ちゃんが“最終兵器”である理由とは…。今、手に汗握る波乱万丈の冒険物語が幕を開ける…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 00:19:52
133529文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「どうして」彼女は叫んだ。「暑苦しくて馬鹿みたい」彼女は笑った。「あんたには関係ない」彼女は呟いた。「私には私がない」彼女は泣いた。
「何を考えてるんだろうか」彼は自嘲する。
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女子高生たちが恋に部活にドロドロするお話。
最終更新:2014-10-08 21:40:30
761文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「勇者がどこにいるか知りませんか?」
ある日、意味不明なことを喋る女が俺――――シュレイドの前に現れた。
女の問いに、俺は自嘲めいた笑みを浮かべて答える。
勇者なんてこの世界にはいない。
いまこの世界に存在するのは、泥のように濁った現実だけだ――――――
女神の介入により、世界は生まれ変わる!
ダークファンタジー!(自称)
最終更新:2014-09-25 15:57:55
5407文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
何でも屋はどんな依頼でも受ける
例え人を殺しても、依頼主の願いを違えない
ーーそれが我が社の企業理念ですーー
多額の借金を抱え、家族にも見放され、闇金のすすめで、とある何でも屋で返済の為に働く事になった
23才無職、借金500万、名前はもう無い
借金の形に死亡扱いにされ名前も住所も奪われた
「俺に失うものは何も無い」
ーー全てを無くした男は若干自嘲気味に笑うーーー
そして始まる、世界の闇を見る旅が
最終更新:2014-03-11 21:03:32
17541文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人間嫌い私がコンビニエンスストアで見知らぬ婆さんにさばの味噌煮はどこか、と声をかけられる話。
キーワード:
最終更新:2013-12-18 15:29:55
4215文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神さまってのは、理不尽だよな?
まあそう思わないっていうなら、それでもいい。
きっと君はあれだろ? 「あの時の○○があったから、今の自分がある」とか、堂々と言えちゃうタイプの人間だろ?
本来は成立しないはずの項目を無理やり因果で縛りつけて、歪な公式を作っちゃう人間なんだろ? だって公式なんだから、それに当てはまらない事例はすべて誤りだってな感じの。
うん。でもまあ、それでもいいんだ。きっとそれは正しいんだから。
希薄な過去とリンクさせ、今を生きるための糧とする。
その
理不尽なやり方は、こと生きるという側面に対しては実に理にかなったやり口だ。
それをおれは肯定し、同時に激しく希求する。だって現在進行形でいじめられているおれには、その方法論は適用できないからね。
さっさといじめを過去に、さらには思い出として語れる立派な大人になりたいのだが、なかなかそうはさせてくれない。未だおれにとって、神さまは理不尽なままだった。
そしてそんなある日、おれは一人の女の子と出会うはめになった。
クソそのものの環境で成された、クソのような出会い。吐き気と自嘲のボーイミーツガール。
神さまおれ達に幸あれ。もしくはてめーもここに来い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 09:29:23
5942文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
定められなければ進めない者と、それを嘲る迷い子と、それを嘲る欲深き者。
最終更新:2013-02-22 22:58:30
228文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
いじめはよくない。八つ当たりもよくない。だからって、何かが変わるわけでもない。
最終更新:2013-02-18 22:29:25
261文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
携帯の画面を見て、静かに閉じる。届いたメール内容は、最低だった。今月に入ってドタキャンは3回目。悪いと思ってないんだろうな、と景子は自嘲する。普通ドタキャンされたら怒るのが普通だが、彼氏じゃない。相手は―――竜弥は幼馴染だった。
好きだけど、苦しい。昔みたいな関係には戻れないの?
好きだからこそ怒らず許してしまう景子。そんな彼女の前に現れた人とは――――。
全5話(予定)のお話です。少しでも楽しんで頂けたらと思います。
※全7話になりましたが、本編は完結しました。ただ、番
外編の予定もあるため連載中のままにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-27 19:00:00
23099文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:256pt
晩秋の山にて。誰にも必要とされなかったふたりの人間。片方はそれを自嘲しながらも自ら逃げることを選んだ。もう片方は逃げることなく必死でそれに耐えたがついには壊れた。かくして俺は熊になった。そして彼女は猫になった。人間の持つあたたかさの話。
最終更新:2008-09-26 13:11:12
7747文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「遠くから応援してるから」その言葉が持つ意味を少女自身まだ知らなかった。自分が奏でる音が誰かを救うと知ったとき、時空を超えた世界で少女は自嘲気味に笑った。また誰かを傷つけるのかと…。愛されるべき音を失った少女に、異世界は何を求めるのか。
最終更新:2008-07-20 11:57:35
5398文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
柿食うこと(笑)これじゃあ30字に足りないので付け加えると、この小品を書くに当たっての自分そのもの、ちょっとした自嘲です。
最終更新:2008-05-21 00:21:27
851文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
異常な力を持って生まれた綾(りょう)は、社会に受け入れられず、孤独だった。家庭にも、学校にも居場所なんかない。また、綾自身、逃げ出していたのかもしれない…そして、見知らぬ世界に落ちた。「似合いの運命だ」と、綾は自嘲するが…
最終更新:2006-03-14 22:42:41
28763文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
検索結果:86 件