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検索結果:233 件
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
話の筋は存在しますが、真っ新な気持ちで読んでいただいて、
読み手の中それぞれで、登場人物や舞台など自己構築をして楽しんで頂ければと思います。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれませんが、何度も反芻してゆくうちに
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクすると思います
『手の
ひら。』は自身のホームページ( https://osamuhinata.amebaownd.com )にて
昨年に既に連載を終えたものです。
ホームページでは文楽第3弾「застежка-молния。」が8/1より連載が開始されます。
ご興味があればそちらもチェックしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 21:55:25
92363文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自分の中では1つしかない命。
それをどうやって使っていきますか?
最終更新:2021-09-28 20:16:03
3113文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の中では、非常に好きなやつです。
キーワード:
最終更新:2021-09-11 05:27:58
1034文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
生きて行くのは、本当にジェットコースターの様に上がったり下がったり、
気持ち良くなったり、ドキドキしたり・・・
この世に生まれて来た瞬間から、運命と言うジェットコースターに乗らされている。
そう思ってる人は私だけじゃないハズ!
今年で生きて数十数年になるけど、今でもこのジェットコースターは止まる事なくずっと動いてる。
毎日同じような日常を送っているけど、実際同じように見えても、《精神状態》は同じではなく、
違ってて、それは例えば前の日に言われた事が
、今日聞くと違う風に自分の中で捉えてしまったり。
時には楽観的に思える時もあれば、どんよりとした気持ちになる位、一日一日の気分が違う。
これも神が仕組んだジェットコースターなのか?
何かの試練なのか?
どこまで耐えれるか、どう対処するか、見られているのだろうか・・・
そう思えて仕方ない。
そんな産まれて来てからの今までを振り返って記録してみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 09:29:43
9130文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
部活からの帰り道、キスをしてもいいですかと聞かれ、俺は動揺する。彼女は同じ部活のマネージャーであり、幼馴染だ。小悪魔のようでもあり、誰にでも優しい彼女は部内外からも絶大な人気があった。俺はただ幼馴染で家が近いというだけのポジションでしかなかったのに。
焦る俺を横目に、授業で習ったことを実践してみただけだという彼女。やはりそんなものかと自分の中で落胆する俺の手を彼女が握りしめ……。
同じ時間、同じ状況下で、それぞれの想いを表現した恋愛のお話です。
最終更新:2021-06-01 23:44:13
1922文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:82pt
シンディオ王国。広大な国土と荒涼とした山間部に囲まれるこの国は、独自の文化を築いていた。
そのシンディオ王国で生まれた王族のシンは、人間の姿と獅子獣人の二つの姿を持つ、人ならざる存在ーーーーいわゆる獣人であった。
この世界では、生まれた時から基本的な属性が振り分けられる。シンは基本的な属性には当てはまらず、かつ特殊属性の中でも異端中の異端である「模倣」属性を持っていた。この模倣属性は、この属性だけでは何も魔法は使えないが、一度自分が受けた魔法や、見た魔法を再現し、自分の中で
昇華して使えるというもの。
人ならざる立場であり、かつ能力も異端な彼は、様々な仲間と共に、彼だけの誰も差別を受けず、平等に生きることが出来る国を作ろうと奮闘するーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 09:31:01
24998文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
楽しく平凡な学校生活を送っていた由衣 命(ゆい みこと)。
ある日、夢の中に自分とそっくりな少女が現れる。
命の幸せと、少女の幸せ…
本当の幸せとは何なのだろうか。
(この作品は、過去に途中まで「エブリスタ」に掲載した作品をいじったものです。
自分の中でエンドを変えてしまった為、その時の作品と所々異なります。)
最終更新:2021-04-16 14:52:39
1390文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『戦場の夜叉』
侵略戦争が泥沼化した時代、そう呼ばれる銀髪の青年がいた。人間離れした強さで、戦場を夜叉の如く駆け回る姿から、そう呼ばれるようになったのだ。
銀髪の青年は、愛する母国を守るために、平和を取り戻すために、戦い続けていた。
それなのにいま、青年の目の前には王に見捨てられ、戦場となった村が広がっている。
「俺は何のために――。」
銀髪から覗くエメラルドグリーンの瞳には絶望の色が滲んでいた。なぜ、見捨てられているのだろう。平和のために、見捨てても良い命など
あるのだろうか。
銀髪の青年は剣を握りしめると、村へと駆け出した。自分の中で、見捨てても良い命は存在しない。だから、助けに行かねば。命令違反であろうと関係はない。罰せられる覚悟はできている。
でも、もう、疲れてしまった。
(もしも、無事にこの戦いを生き延びたら、国を出よう)
青年は百人を超える敵に一人で立ち向かいながら呟く。
数年後――…
国王を許せない。国を愛せない。
心に傷を負ってる青年はある女性と出会う。
「好きになりました!」
「…」
「私と結婚しましょう!!!」
「……」
世間知らずなお嬢様に振り回される銀髪の青年。
果たしてこれから二人はどうなっていくのか。
そしてお嬢様の正体とは?
※この小説は『カクヨム』でも掲載されています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:00:00
110419文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:玉響なつめ
ヒューマンドラマ
完結済
N4019GU
母子家庭で育った女子高生の柏木可紗は、ある日突然、母を亡くした。
そんな彼女の元に現れたのは、母親から聞いていた彼女の名付け親。
『大丈夫よ、可紗。貴女の名前はね、ロシアの魔法使いにつけてもらったんだから!』
母親に頼まれていたと語る不思議な女性、ジルニトラとその執事により身寄りもない可紗は彼らと暮らすことになる。
そして、母親の死をゆっくりと受け入れ始め、彼らとの新しい『家族』のカタチを模索していると――?
魔法使いと、普通の女子高生が織りなす穏やかな物語。
今まで気
づかなかった世界に気がついた時、彼女は自分の中で閉じ込めていた夢を再び取り戻す。
※アルファポリス にも同時掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 06:00:00
115427文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4972pt 評価ポイント:3016pt
作:クラハシヒカリ
ヒューマンドラマ
短編
N2865GW
失った幸せに想いを馳せ、ありもしない理想を自分の中で真実とした古市という男は、その自分の理想のもと作った価値観の物差しを長らく捨てることができなかった。人に認められたいが故に人を突き放すことを止められなかった。
この作品はNOVEL DAYSにも掲載しています。
最終更新:2021-03-26 21:00:00
40967文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実は、自分の中でのこだわりって案外いい加減なきっかけだったりしませんか?というお話です。
最終更新:2021-03-18 22:08:30
3111文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:198pt
とある国のとある王子様が、自分に置かれた環境を生き抜こうとあがいていく話。
母親の影響で感情を忘れかけたが、周囲のおかげで取り戻していく。そんな中、春の狩猟大会で初めての友達作りに興じる中問題が発生した。
一人称視点で描いてます。自分の中で爆発してしまった妄想を文章に置き換えたら、面白くなってしまいとりあえず上げてみました。ありがちなのちのちかっこよくなる王子様を描いてます。
初投稿。第一章部分は最後まで書き上げております。順次投稿するので、よかったら見続けてください。
最終更新:2021-01-28 16:00:00
41218文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ドイツに現れた普通じゃない日本人高校生達。迷子の少女を交番に連れて行こうとするもベルリンで起きた連続児童誘拐事件に巻き込まれることになる。
前々からジャンルの定義が自分の中ではっきりしていなかったのでキーワードを加えるついでに変更してみたのですが、どうもしっくりこなかったので元に戻しました。
最終更新:2021-01-04 17:00:45
169345文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
戦国最強武将 武田 信玄の四男として生を受けた武田 勝頼。
ある事故をきっかけに自分の令和の時代の生まれ変わりのものだと思われる記憶を得るが同時に
長篠の戦いで、織田・徳川連合軍に大敗し最終的に自害に追い込まれることも思い出す。
何とかそれを防ごうと長篠の戦いに勝ち、打倒織田 信長を掲げ、日々奮闘するif戦記。
※「逆行転生」の定義が自分の中で定まらなかったので作中ではあくまで「転生」に似て非なるものとして扱っています。
戦国時代ものなので衆道的要素(いわばBLのようなも
の)が含まれる可能性があります。
※月・水・金更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:13:32
16394文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:52pt
作:みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
エッセイ
短編
N1214GQ
2015年、私は妊娠していた。初めての出産。その第一子誕生の日、早朝の出来事。子どもを産む前に、秘密を生んでしまった。 (実話エッセイ・そしてコメディ)
※のんきものの脱力系エピソードです。安心してお読みください。
【ひとり娘を育てています。そんな娘もじき5歳。 親バカ全開で、自分の中で誕生日企画をたてました。 こちらはその一環で投稿した短編です】
※カクヨム様にも掲載中。
最終更新:2020-11-28 19:22:22
1694文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:1152pt
先月投稿した短編「サイコパスの見分け方」が私にとって嫌な読後感を残すお話しでしたので、自分の中でのバランス上、良い読後感を残すお話しを書きたく本作を書き始めました。上手くいくかどうかは判りませんが。
大学受験に失敗した次の日、主人公は幼い頃会ったきりで久しく会っていなかった祖母に会いに行きます。そこで主人公は、自分の祖母が実は人間ではなくとんでもない存在であったことを知ります。……えっと、まあ、そんなお話しです。全5節の予定。
最終更新:2020-10-09 12:05:10
17421文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一応、自分の中では夏のホラー2020の変わり種という感じです。
最終更新:2020-08-27 10:02:33
2252文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
本編完結済み・番外編が多少。
孤独に森の奥で暮らす白銀の毛並みの魔狼が、領地の貴族と戦う所から物語は始まる。
貴族と相討ちになったと思いきや、人族として転生する。
神の杜撰な運命の修正のために、人に転生された魔狼が、人を慈しみ、親しき人々を守るため。
自らの意思で運命に立ち向かう物語。
これは魔狼の尻拭いと償いと恩返しの物語。
~~注意~~
作者的に退屈な序盤に耐え、三章まで読み進めて駄目だった方。
時間を無駄にしてしまい申し訳ありませんが、その先は合
わないと思います。
これ以上、時間を無駄にする前に他作品を探すことをオススメします。
四章・狼の帰郷が自分の中で区切りが良く、簡単な人物紹介もソコに置いてあります。
キャラの容姿についての言及も有るので、ご活用ください。
~~~~~~
この作品が気に入りましたら、次回作『お節介焼きの万屋・タイチ』も宜しく、お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 01:16:11
193921文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:72pt
僕の妹はあの日死んだ。
事故や病気ならいつか自分の中で納得が出来る日も来たかもしれない。
しかし、妹の死を僕は未だに受け入れる事が出来ない。それは警察から説明された妹の死因を信じる事が出来ないからだろう。
だから僕は今もあの一週間を忘れる事が出来ない、忘れてはいけない。
最終更新:2020-08-09 21:25:19
20560文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おじさんが話した友人の幼い頃の話。
小中学生くらいの気持ちで読んでください。
完全なるフィクションです。
最終更新:2020-08-06 22:59:42
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中学の頃の僕には、物理法則なんてものは頭の中にあるはずがなかった。自分の中であてずっぽうに、ひたすら飛行機を折って空へと飛ばしていた。中学二年の教室は校舎の最上階で、青空の裏側まで見えてしまいそうだった。遠くに飛ぶはずだった失敗作の紙切れたちはむなしく墜落していく。まるで僕のようだった。
最終更新:2020-07-10 02:16:17
1203文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩や言葉が行き場を失くさないように、自分の中で溜まって濁らないように。
最終更新:2020-07-03 04:59:49
5688文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コロナで人と会えなくなったことで、自分の中で生まれた「寂しさ」という感情と向き合うました。
最終更新:2020-06-12 18:02:54
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
まだ夏も始まったばかりのころ。その事実は突然私たちに突き付けられた。村が合併する。その話を知っている村長の元へ行くが、本人は話にすら掛け合ってくれなかった。何か引っかかる。この物語の主人公茜は、その謎を探るために友人とともに動き出す。
過去に書いたものをもう一度なろうに投稿しました。
この作品は自分の中で一番力を入れこんだ作品の一つです。
一応この作品をさらに発展させたものも存在するので、こちらの評価次第でそちらも書いて行こうと思います
最終更新:2020-06-10 18:04:04
7788文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自己満足の範疇を越えられなくても これだけは自分の中で嘘や偽りにしたくないから
キーワード:
最終更新:2020-06-08 20:30:42
586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
今現在 自分の中で最大限に前向きな言葉で 何故目指したかの根っこ
キーワード:
最終更新:2020-06-01 20:43:04
796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
欲求不満合戦が自分の中で
最終更新:2020-05-30 19:24:07
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:二杯目のコーヒー
ヒューマンドラマ
連載
N7943GG
関西から就職で上京したいわゆる「お上りさん」の平田はニヒズムを象徴するような人。人生をどこか批判的かつ相対的にしか見られない彼が様々な人と出会うことで絶対的なものを自分の中で見出すお話。
最終更新:2020-05-30 06:41:44
1077文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、春枝は、わからない言葉が耳に入ると、何でもかんでもすぐに調べる人間だった。
中学生の半ばの頃なんかは、横文字や英単語など、普段耳にしない少し格好の良い単語なんかを調べては無理やりひけらかし、俺のだらしない得意顔を見て大抵周囲は眉を顰めたものだった。
今となってはそんな小恥ずかしいことは卒業し、少なからず人並みに周りの目も気にするようになっている。痛々しい過去があろうがどうやら高校生にはなれるようだ。
ただどうしても調べても調べても、自分の中でしっくり納得のい
く解答が得られないものはある。
主にそれは人間の「感情」に関するワードだ。
実際に経験をしていないものに関してはもうお手上げだ。解りっこない。貪欲に、全てを知りたがる俺の人生においては“宿敵(ライバル)”とも呼べよう。
……っと、そういうアレは中学校に置いてきたんだった。
まあ、中学校卒業の時に「喪失感」というものはほんのりと理解できたし、高校入学のころに「人見知り」の意味を如実に体験することになったし、
これらばかりは体験して知っていくしかないのだろう。
しかしこうやって少しずつしかわかることができないということは、知りたがりの俺にとっては、酷、というか焦燥感を覚えるので嫌だ。まだ16歳なんだけどね……。
兎角、心機一転高校に入学してからも親しくできる人間が家族以外にほぼ居ない俺だったが、2年生に進級して少し経ったこの5月半ばの昼休み、唯一話せるクラスメイト(隣の席なだけなんだけど)ができた。
その子は生徒会長で、しっかり者で、だれに対しても明るく優しい。こんな寂しい俺に対しても。
この5月頭が提出期限の進路調査票の回収の催促に来た際に話しかけられただけで、もうそれだけで嬉しかったし、もっと話したいと思った。
花の高校生活、ひとりってのも寂しいしね。
疑問質問など、きっかけを作ってはとなりの生徒会長に話しかけるのがここ最近の日課、というか俺のクラスでの処世術になっていた。
知らない単語を日常から探っては隣に問う。すると大体正しい回答が返ってくる。本当に博学な奴だ。
そうして何でもかんでも問うことに慣れすぎていた俺が、昼休みに隣で小さなお弁当をつついている黒髪のしっかりものに言い放った言葉が、その日初めての俺の発声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:19:26
80821文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
異世界という言葉に憧れた主人公、彼は異世界に転生する事を夢に見ている高校1年生しかし異世界転生などフィクションだと分かっているし仮に転生できたとしても自分では何一つできる事ないと分かっている。そんな彼が入学した高校には現在立ち入り禁止になっている旧校舎がある彼の好きなライトノベルの主人公は旧校舎から転生した事から僅かな期待、希望を持って旧校舎へと立ち入る自分の中で何かが変わると信じて
最終更新:2020-05-05 02:03:48
6624文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前にいる威厳のある佇まいの老人の前に連れ出されたとき 「うわ、魔王かよ」 なんて自分の中で思ったけれど……異世界と呼ばれる世界が実在することにも驚きだ。
魔王と二人だけにされて――人生詰んだかなって思ったその時。
「――待っていたぞ、我が孫よ!」
そう言って魔王は両手を広げて駆け寄ってきた。
++++
皆様、可愛いお爺ちゃんは好きですか?
最終更新:2020-04-22 16:34:33
44359文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:44pt
突然異世界に聖女という道具として召喚された私は自分の命を持って反抗の意を示した。しかし薄れゆく意識の中で一つの愚かな賭けを自分の中でしてしまう。結局、生き延びてしまった私は賭けにも負けて、私を召喚したことで罪の意識に苛まれている魔術師さんを幸せにすることを生きる理由にしたのだった。
最終更新:2020-04-04 21:40:01
6442文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:666pt
全4章、毎日七時投稿です。個人的にはこの文章を書いて非常にスッキリしました。私にとっての暫定的な答えと言ってもいいかと思います。自分の中では「アップデートの思想に抗して」「時間は何にたいして流れるか」と連続していて、この三つは三部作と呼んでもいい気がしています。
キーワード:
最終更新:2020-04-01 19:00:00
11054文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
これは1人の男の子主人公マシューの物語
⚠︎初投稿なので至らぬ点ばかりです!
自分の中ではもう結末とストーリーはできているのでテコ入れしながら手探りで投稿していく感じです!!
この後の内容はまだ書いてない話もありネタバレ注意です!とりあえず小説の裏表紙的な感覚で読んだ後に見返していただけると楽しんでもらえると思います。
以降ネタバレ⚠︎
今から自分が救った、自分を救ってくれた共に神殺しとして戦った英雄達に出会っていく。自分にとって大切な人たちを殺さなければならない。それに
はアリソンも含まれる。
自分はどうしたんだろう。なんであそこにいたのか。手紙は読めなかったからわからない。
倒すたびに相手の心に触れる。
相手にも正義はある。自分にも正義がある。
これからやることを知った。
恐らくこのとてつもない精神世界がなければ耐えられなくなったんだろう。
きっと他の神のように感情のままに殺戮を繰り返したのかもしれない。
神格化神の領域に触れオドやマナを吸収することで寿命という概念はなくなりアクセスすれば神にも等しい強大な力を手に入れる。だけども制御できない力は災いとなる。
何かを手に入れるということは、何かを手放さなきゃいけないということ。
これは終わりを乗り越えるための戦い。俺が歩んで行く終結への道。
もし繰り返されているなら今回の目覚めでなにをしなければならない。終わりの神として。
また繰り返されているのなら、何度でも繰り返そう。生きているのなら何度でも。結末はまだわかっていない誰の手にもわたっていないのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-25 01:50:38
7065文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
銀髪に赤目と、祖母譲りの見た目の麗しさで、世間から奇異の目で見られていることを気にしている鷺宮成海は、高校二年生に進級して初めての登校でトラブルに巻き込まれてしまう。道を間違えて中等部へと向かってしまった成海はそこで、生徒会副会長にも関わらず風紀委員長と呼ばれている千ヶ崎雅と出会う。右曲左折あり、彼女から不審者のレッテルを張られた成海は逃げるようにその場を後にした。
彼女に会うのも最後だろうと考えた成海だったが、中高合同の部活動勧誘会に手再会を果たす。初対面の時と同じ
ように、険悪な仲になる二人だったが、そこに顧問の先生である尼野拳が戻ってきて沈静化するかのように思えた。しかし、そこで分かってのは、雅が拳の許嫁であるという事実だった。
ある放課後、雅は想い人の拳に恋文を出そうとするが、自分に届いた手紙だと勘違いした成海が持って帰ってしまう。他人には見られたくなかった想いを見られた雅は、それを見たやつを消すべく、成海の母が営んでいるバーに襲撃をかける。こぶしを交えた二人は話し合いの末誤解を解くことに成功し、家出してきたという雅を居候させることになる。
なし崩し的に同棲を始めた成海と雅は、様々な手段で拳と雅の外堀を埋めようと画策していくが、二人がそろってドジだというのが災いしうまくいかない。それでも、がんばろうと二人がしていく中で「あの二人は付き合っているのではないか」といううわさが流れてしまう。周囲に誤解を生んだことを知った雅は責任を感じて、成海のためにこの関係をなかったことにしようとする。そう切り出されたとき、成海は何も言えなかった。
拳へ告白することには成功した雅だったが、その時に盛大にフラれてしまう。それを同乗した成海は一度彼女に手を伸ばすが、雅の予想以上の過去の暗さを知り、それ以上人の心に踏み込むのが怖くなり逃げてしまう。拳からも雅との仲を心配され始めた成海は、自暴自棄になるようにどこかに行こうとしていた。そこに雅が現れる。一度は彼女の伸ばしてきた手を振り切ってしまうが、決死の覚悟で挑んできた雅によって彼女との関係が戻ることになる。成海はこの時、雅が自分の中で必要不可欠な人物になっていることに気づき、恋心に近いものを抱いていると自覚するが、体面的なことを考えて、それを隠し通すことを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:05:16
71170文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
物語の展開の基本である、「起承転結」をしっかり守った読みやすい作品は、作者も読者も理想とする所ですよね。
でも、作者としては時折脱線したくなりませんか?
お気に入りのキャラクターや世界観を掘り下げ過ぎて、「承」の充実感や「結」の余韻に浸ってしまう事はありませんか?
そんな作品を他の人は書かないし、自分が読みたいから書くんだ!自分の中で「伝説」を生むんだ!と自分に言い聞かせながら……。
……実はそんな「伝説」が、「なろう」には沢山埋もれていました。
最終更新:2020-02-27 13:48:41
2091文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
いまストア派が自分の中で熱いので書きたい欲が抑えられなかった。曲解してるところもあるだろうが、後悔はしていない。
キーワード:
最終更新:2020-01-02 21:58:46
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何処かの誰かが書き連ねた‐作品が保管される場所。
連載、となってますが、全て一話読み切りです。
ネタとして使って頂いても構いません。全て自分の中では-作品なので。自分に権利なんてありません。
最終更新:2019-12-25 05:49:03
4869文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2作目となります。結構自分の中では長めに書きました。最後まで読んでいただければ幸いです。
最終更新:2019-12-14 01:02:23
5296文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自分の中では、コピーとかの能力は不遇になっちゃいますね。
あんまり使いこなせません。
最終更新:2019-12-06 18:36:57
1376文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
六年前に中二病にかかってしまい勉強やある出来事によって気づけば、停滞人生に、そんな主人公一条和人はある日のバイト帰りに満月の光に照らされた時両親がいた頃、両親と一緒に見ていた時と同じだと思いながら昔の記憶を思い出した。
それは中二全開の内容だった内容は
神様 「和人よ異世界来てみたいかの?」
和人 「ハイ、是非ともお願いします」
神様 「良いじゃろう、しかし今のままでは異世界 には行くことができないのじゃ」
和人
「では何をすればいいのでしょうか?」
神様 「簡単じゃよ、鍛えるのじゃ心と身体とある条件下で手に入れられるモノを手にした時異世界に来ることができるのじゃ」
和人 「わかりました。俺やってやります」
神様 「まぁ、頑張ってなあっちで待っておるぞ」
って感じなものだ、しかしその時の和人は自分の中で勝手に神託(妄想)を両隣にいた両親に伝え異世界へ行くと言っていた。
このことを思い出し和人は再び異世界へ行きたいと思い、この時から和人の停滞人生が変わり十年後、美しい心といじめ抜いた身体と条件クリアで手に入れたモノによって異世界へ行き、家族、友達、仲間、恋人(たち)と生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 22:00:37
48227文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
【まえがき】
ついにここまで来てしまったかという感覚と今まで自分の中で見て見ないフリをしていただらしなさからくる精神的な病みを大事な人たちに吐露することができスッキリした感覚もあります。
最終更新:2019-10-28 12:58:49
11445文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
自分の中では、銃を使うキャラは少ないですね。
威力や射程を考えると強すぎたり、弱すぎたりもするからと思っています。
射撃や狙撃の技術もキャラの特徴にできますが、受け側の性能によってそれらが無為になりやすいですね。それでも、上手に見せるのが力量なんでしょうけど。
銃使いって中々難しいなぁ。
最終更新:2019-10-05 20:59:51
1609文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
どこにでもいる普通の女子高生、歌織はとある漫画が大好きだ。
ストーリー、アクション描写、キャラクターなど、語りだしたらキリがない。
だが、歌織にとっては1つだけ納得いかないことがあった。
それは、キャラクターの死だ。
物語はハッピーエンドで終わるが、キャラクターが死んでいる時点で、歌織にとってそれはハッピーエンドではない。
その漫画は、IFストーリーやアナザーストーリーでキャラクターがみんな生きているハッピーエンドは描かれていない。
それを知った歌織は、キャラクターを助けた
いと考えるようになった。
自分の中でそれだけハッピーエンドを思い描いても、実際に助けることはできない。
だが、そんな歌織の強い願いが天に届いたのか、突然漫画の世界に迷い込んでしまった。
突然目覚める能力、主人公たちとの出会い、襲い来る敵…。
歌織はキャラクターを助けることはできるのだろうか!?
※この作品は「カクヨム」でも掲載しております。
初めまして。
初の試みでお話を書かせていただきます。
毎日更新(土日除く)を目指して頑張ります!
よろしくお願いいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 17:49:40
105530文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
かつて自分のダンスを否定され、オタクになった少年、間宮優太。
ダンスから離れて約3年、そんな優太が出会ったのは深夜の公園で踊る1人の少女。しかも彼女はただのダンサーではなく、優太の学校の上級生で、歌手として活躍している鷹倉沙夜だった。
沙夜のダンスに魅せられ、また沙夜の言葉に煽られた優太は、自分の中でダンスに対しての意識が変わり、かつての自分を思い出す。
「自分が”良い”と思った事をやれば良いの、そしてその”良い”を証明するための努力続けていく。絶対無駄なんかじゃないから」
沙夜にぶつけられた言葉に、優太の止まっていた3年間がゆっくりと動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 04:00:26
634文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公と、幼なじみの真衣と航太。
とても楽しい日々を送っていたが
主人公はそんな日々に違和感を覚えていた。
一人ずつ居なくなる幼なじみ。
自分の中での疑問や感情。変わりゆく状況に
主人公はどのような対応をする?
シリアス系の暗い物語。
最終更新:2019-08-17 14:44:38
5915文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公と、幼なじみの真衣と航太。
とても楽しい日々を送っていたが
主人公はそんな日々に違和感を覚えていた。
一人ずつ居なくなる幼なじみ。
自分の中での疑問や感情。変わりゆく状況に
主人公はどのような対応をする?
シリアス系の暗い物語。
最終更新:2019-08-17 14:23:15
5915文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
⑴『小説家になろう狂い』・・・架空上の小説家としての狂い
小説家になろうというサイトで、架空上の小説家として、小説を書いていることに対する、幸せや苦悩。そこから発生する、長い道のりの先に、光が差すことに依拠しているという、小説的エッセイ。
⑵『小説家になろう狂い』・・・PV数(閲覧数)と評価に関する、自己内考察
PV数と評価に関する、自分の中での2つの傾向について考察した。しかし、最終目標としては、小説のスタイルを確立することであり、PV数と評価は、後から付いてくること
が理想だとする、小説的エッセイ。
⑶『小説家になろう狂い』・・・速筆による文章の実効性
自分の小説の執筆方法論として、まず思いついたことをそのまま書き、その後まとめると言った形が、小説家になろうに来てからの状態だ。絵に例えるなら、偶然を必然へと塗り替えるようなものであるという、直感に任せた、速筆運動に狂っているという小説的エッセイ。
⑷『小説家になろう狂い』・・・ランキング狂い、戦争に酷似した現象
小説家になろうの、ランキングについて。作者を離れた作品は、独り歩きする、その現象が、戦争が起こる現象に酷似している。しかし、戦争とは似て非なるものである、ランキングを登っていく作品の現象は、偶然性と奇跡が傍にあるという、小説的エッセイ。
⑸『小説家になろう狂い』・・・アイデンティティの死滅の否定の場所として
芥川龍之介と志賀直哉に於ける作品執筆態度の話を持ち出して、無意識の強さと弱さについて述べ、作品内容を引っ手繰るという現象の根源について考察した。結果的には、アイデンティティが死滅しない様に、自己を確立することが良いとした、小説的エッセイ。
⑹『小説家になろう狂い』・・・終わりに
死に際分かるであろう、入り口と出口を念頭に置いて、先の見えない中で外界へと文章化していくのは、一つの狂いである。執筆=生、の図式を忘れることなく、小説家になろうに狂おうと宣言した、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 04:08:13
6364文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
同性の幼馴染を好きになってしまった主人公 水波 鈴(みなみ すず)。
夢の中でのみ好き勝手に妄想を爆発させ、なんとか自分の中で割り切りながら誰にも思いを打ち明けることなく生活を送っていた。
そんなある日何者かによって(神とかいうやつに)勝手に女の子の体に変えられてしまう。
やっほい、これで心置きなく彼に思いを告げられる、と浮かれた気分は一瞬で沈む。
こんなの彼は気持ちわるいと思うに決まっている。彼に嫌われるくらいならいっそ……近くにあったカッターナイフを手に取った彼女は……。
九割茶番一割本筋の話進まない系小説です。
基本主人公とその周りが話を脱線させて訳判らない茶番劇が始まります。
TSヒロインの可愛さを出来る限り書きたいと思っています。
この作品のヒロイン兼主人公は物語開始時点で既に幼馴染である男の子に熱烈な愛情を持っています。つまりBLです。
BLおよび精神的BLを受け付けない方も中にはいらっしゃると思います。
そういった方はこの作品は見ないことをおすすめします。
そして数少ないTS好き同士の諸君、この作品があなたたちの琴線に触れることを願っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 10:39:44
84202文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:52pt
僕と薹葉が出会った日の話。
昔ふと自分の中で浮かび上がってルーズリーフ1枚に押し込んでいたお話を、思い立って書き上げてみました。
多分私の家にいるであろう、薹葉へ。
最終更新:2019-06-06 19:27:07
1364文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:233 件