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検索結果:580 件
ハンターとして覚醒してから10年、結希明日斗はまったく使えないスキルのせいで、底辺ハンターから抜け出せなかった。
ある日首都の上空に、天使のような魔物が出現した。それにより首都は壊滅。明日斗も死亡してしまう。
しかし、これまで使えなかったスキル〈リターン〉が発動し、明日斗は十年前の覚醒時に舞い戻った。
何も知らなかった過去の自分とは違い、今は未来の記憶も持っている。
〈リターン〉スキルと未来の知識を使いこなし、誰よりも早くレベルアップしていく。
――十年後、首都を壊滅させ
た最悪の魔物を討伐するために、明日斗は最強ハンターを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 18:00:00
153941文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:48176pt 評価ポイント:25742pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
完結済
N2176HZ
公爵令嬢のオニキスは大好きな婚約者、ブラインから冷遇されている事を気にして、婚約破棄を決意する。
意気揚々と父親に婚約破棄をお願いするが、あっさり断られるオニキス。それなら本人に、そう思いブラインに婚約破棄の話をするが
「婚約破棄は絶対にしない!」
と怒られてしまった。自分とは目も合わせない、口もろくにきかない、触れもないのに、どうして婚約破棄を承諾してもらえないのか、オニキスは理解に苦しむ。
さらに父親からも叱責され、一度は婚約破棄を諦めたオニキスだったが、前世の記
憶を持つと言う伯爵令嬢、クロエに
「あなたは悪役令嬢で、私とブライン様は愛し合っている。いずれ私たちは結婚するのよ」
と聞かされる。やはり自分は愛されていなかったと確信したオニキスは、クロエに頼んでブラインとの穏便な婚約破棄の協力を依頼した。
クロエも悪役令嬢らしくないオニキスにイライラしており、自分に協力するなら、婚約破棄出来る様に協力すると約束する。
強力?な助っ人、クロエの協力を得たオニキスは、クロエの指示のもと、悪役令嬢を目指しつつ婚約破棄を目論むのだった。
一方ブラインは、ある体質のせいで大好きなオニキスに触れる事も顔を見る事も出来ずに悩んでいた。そうとは知らず婚約破棄を目指すオニキスに、ブラインは…
婚約破棄をしたい悪役令嬢?オニキスと、美しい見た目とは裏腹にド変態な王太子ブラインとのラブコメディです。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:15:06
102072文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2012pt 評価ポイント:1052pt
学校ではカースト上位、陽キャに部類される七瀬光莉(ななせひかり)。
学校での自分とは違う自分になりたくて始めたSNSで、貴方もVtuberになりませんか?という広告にひかれ、Vtuberデビュー……?!
最終更新:2023-01-23 22:00:00
1163文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
アトマは自らが創り上げた世界の〈神〉であり、命あるものにはその力、魔力を与えていた。あるとき気まぐれにその様子を見んと地上へと降臨する。そこで「自分とは何者なのか?」と〈自我〉を探し求める14歳の少女ミリフィアと出会う。魔法と剣が織りなす世界において、アトマは、絶対的な存在、全能の神、でありながらも、「魂の救い」を追究するミリフィアに寄り添いながら、俗っぽい冒険の旅をすることになる。
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-29 16:35:01
20373文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シーラは、閉ざされた世界で生きていた。
物心ついた時から外出は厳しく制限され、生活は母親との二人だけ。
娯楽と言って良いものは本を読むことと母親との手遊びぐらいなものだったが、それでも本人は満足だった。
幼いシーラにとって、最愛の母とたまに訪ねてくる優しい父がいてくれたら、それで結構幸せだったのだ。
だがある日、父が死に、続いて母が死に────シーラが狭い建物の中に幽閉されるようになると、彼女の心の支えは本の世界だけになった。
そこではシーラは邪魔者で、会う人
全てに辛く当たられる。
それでもシーラは日々に耐えることができていた。
どんなに辛い目に遭っても、寝床の隠し本棚に幼い頃から好きだった本があったから。
────『天空城の白き魔王』。
昔から世界中で語り継がれている有名な御伽噺で主人公の『魔王』は他人の迷惑を顧みない嫌なやつ。
貴重な宝物を独り占めする、けちで、意地悪で、嫌われ者で、子供向けの御伽噺に相応しい『わるいやつ』。
でも、シーラはそんな魔王が好きだった。
たとえ世界の全てを敵に回しても、我関せずと高笑いしながら自慢の城で空を飛び回り、どんな我が儘も力づくでやり通す……ずっと籠の鳥だった、自分とは正反対の存在に憧れた。
そんな気ままな主人公がいる物語に浸っている間は、シーラも自由になれたのだ。
だから、親族の意向によりシーラが処刑されることが決まった日。
不意に目の前に現れた見知らぬ白銀の髪の男に、シーラはその物語の話をした。
できれば自分もあんな風に生きたかった、と。
すると男は夜空に浮かぶ影を指差して、涙を浮かべる少女にこう言った。
「ならば────俺の城に来て、働くか?」、と。
◇
これは後に、『天空城の白き魔女』と呼ばれる一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:32:59
32105文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1802pt 評価ポイント:1160pt
それはどこからともなく起こった、私は女神を見ていました。 自分とは違う世界に送られた…あの世界は最悪!!
私のばか冒険者のグループには、風のスキルを使用するときにのみ風を使用できる非常にばかげた風の魔道士の女の子がいます。
そして、世界は燃えるためのものだと思っている超愚かな火の魔道士の女の子!
変質した十字軍なので、近づくたびに注意してください...
この世界は非常に愚かであり、この世界の女神も愚かです。
自分の世界に戻りたい!!
なぜ私の人生はコメディになりました! ??
最終更新:2022-12-20 05:19:52
5870文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私はいつも、自分とは正反対の男に恋をする。
白と黒に彩られた部屋で、彼は一心にショパンを弾いていた。
ピアニストとの恋を描く短編。
『第4回なろうラジオ大賞』参加作品、テーマは『チェックメイト』です。
最終更新:2022-12-19 07:04:52
1000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:236pt
時は奈良時代。
都が平城京にあったころの話。
廃都、藤原京の近くに住む農民の娘おてんが兄と貢納品を都に収めに行くことから始まります。
始めて見る羅城門の大きさに目を瞠り、とてつもなく広い朱雀大路に驚く少女。
そこでおてんは自分とは違う隼人(はやと)という九州から派遣されてきた若者と出会います。
最終更新:2022-11-26 20:57:41
11854文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
無垢な少女は思った。自分と人間の違いはなんなのかと。
人間と差異があったとて、それは瑣末なものに過ぎず、自分とは因果関係を持ち合わせていないものではないかと。
深く考えば考えるほど、深みにハマっていく。ほら、次の獲物がやってきたぞ。ホイホイとガン首揃えて。
少女は自分の力では這い上がれないとは思ってはいなかった。なんとかできた、なんとかなってしまった。それが不幸だったか幸運だったかは神のみぞ知る。
神はいつも何処かであなたを見ている。
あなたの心の隙間を除いている。深淵とは
別の形で、見守っているとは言い難いがしかし、信じるものの中には当然神が宿ってるものであろう?そう信じたいだろう?
神は全てを見通しています、神は全てを知っています。さぁ、身を委ねなさい。そうした方が楽と思えるのなら。そうした方が安らぎを求められると言うのなら。私はあなたを救いましょう。たとえどんな人間であっても。どんな道筋を通っていようとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 07:10:56
8869文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
陰キャで誰からも話しかけられないような浮いた存在の男子高校生・宮村拓はクラスの中心で人気者のギャルである桐谷鈴音の隣の席になってしまった。自分とは全く違う世界に住む彼女と関わることはないと思っていたが、あることをきっかけに彼女と関わっていくことに。彼女のギャル友である小林寧々も加わり、陰キャとギャルたちの青春が始まる。
最終更新:2022-11-14 00:13:18
12225文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
あらすじ
桜庭(さくらば)在郷(ありさと)は全寮制男子高校に通う一年生。学校祭の最中仮装レースに出場していたのだが、レース中に何者かによって気絶させられた。目を覚ませた場所は宇宙空間を飛行するシャトルの中だった。自分とは言葉も違う見知らぬ三人の男達に出会う。在郷が異星人だと思っていた彼らは、実は約四千五百年前に地球からルドベキア星と名づけた星に移住したルドベキア人の末裔だった。彼らが地球を訪れていたのははルドベキア王室の極秘任務だった。在郷はルドベキア王国にとって重要人物な
ことは確かと判断し、在郷には理由を内密にしてルドベキア王国へ向かう。
宇宙空間では、映画さながらの体験や危険を乗り越えた。目的地であるルドベキア王国へと辿り着いたのだが、安堵したのも束の間。ルドベキア王国と、隣星にあるベルギア王国との関係悪化が急速に進んでいた。闇組織を使いルドベキア王国の秘宝を得たベルギア国王は、秘宝を失ったルドベキア王国に総攻撃をかけようとしていた。常軌を逸すると思われた行動も実は手に入れたルドベキア王室の秘宝のせいだった。ルドベキア王室の秘宝には、ある呪いがかけられていたのだ。
戦争を回避する唯一の方法は、秘宝の呪いで錯乱したベルギア国王から一刻も早く秘宝を取り戻すこと。秘宝奪還部隊はルドベキア王国の皇太子ジュリアン王子が率い、なぜか在郷もジュリアン王子の妹・ソフィア王女の代役としてベルギア王国へと乗り込んだ。
ジュリアン王子は在郷がルドベキア王国に招かれた真の意味に気付いていた。在郷は、大切にしている妹・ソフィア王女の婚約者として選ばれた男だと。何も知らさずに在郷を巻き込んだのは、自分自身の目でソフィア王女の伴侶として相応しいかどうかを見極めるためだった。
秘宝を無事取り戻したことによって戦争は回避された。在郷はジュリアン王子の思惑を知らないまま、ルドベキア王国での思い出を胸にし、地球へと帰還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 19:00:00
103362文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
低身長な青年は、事故死をしたことで異世界に転生する。
転生の際に神を名乗る存在から、一つ願い事を聞いてもらえることとなった。
今の自分とは正反対にしてほしい、と願った。
この言葉はあまりに言葉足らずだったと、青年は後悔する。
なぜなら、正反対を額面通りに受け取った神は青年の性別までもを反対にしてしまったのだから。
最終更新:2022-11-10 19:21:55
8266文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
心の中に自分とは違うもう一人の自分を持つ主人公「はる」こと遥輝は、周りからいじめられないようにするため、親友の大ちゃん、クラスメイトの高杉さんにその存在を打ち明けてはいなかった。だがある日を境に、その存在を高杉さんに知られてしまう。原因は、もう一人の存在が、遥輝に対し意図的に話しかけてきているからだった。遥輝は、高杉さんにその存在について話すことを決めた。そして、その子が幼い頃から自分の中にいることを打ち明けていき…。
最終更新:2022-11-08 00:27:11
961文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、長尾浩平はある理由に寄り恋人の浅野優子に別れを告げた。
別れを告げたその日、自棄になりながら公園で酒を飲んでいた浩平は一人の少女、松井彩香を拾う。
見た目からして白いシャツに紺のもんぺという時代錯誤の格好をしている彼女。話を聞けばしたくない結婚をさせられ逃げているという。好きな人間と結婚できず別れた自分とは正反対の境遇の彼女に同乗した浩平は彼女を家へと招く。それが、彼の、彼が生まれた理由に繋がるとも知らずに。
最終更新:2022-10-29 17:51:56
102776文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
自分とはを考えていく。
そんな人生を味わったことはありますか。
誰も教えてくれない。
私は今日もそんなことを考えながら生きている。
最終更新:2022-10-28 13:26:47
296文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
エルフの村に住むアルのお話です。
異世界が舞台ですが、生きていくうえで外見や能力、人とのコミュニケーション色々なことで悩んで生きていると思います。そういった中で色々な視点から自分を認識する。
自分とは何かについて考えられるお話にしたいと思っています。
そういった意味では異世界も代り映えしないのかなとも思います。
最終更新:2022-10-19 16:22:02
6538文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
没落しかけた伯爵家に生まれ、ほそぼそと育てられた令嬢ケイト。とりまきの一人として社交界に参加している間は、周りと同じでいられる楽しい時間。
今日とりまいた子爵はいずれ伯爵になると決まっていて、美貌な上に良い噂が絶えない。
自分とは別世界の人、それに、良い噂ばかりだと反対に結婚すると悪いことが待っているのでは?そう考えてしまったケイトの元に、子爵が婚約を申し込んできた。それも、「私と苦労をしてくれる覚悟はあるか?」と尋ねられ。
「あります」と答えたケイトを待っていた暮らしとは―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:12:33
6375文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:200pt
不思議な力を使える少年、悠はいつも通りに学校の屋上に来ていた。そこで、突然の来訪者が来た。その来訪者は、藍という同じく不思議な力を使える女の子だった。
その不思議な力を使える彼女に興味を示しつつも、どこか一歩引いた態度で接していた。
そんな中で、彼女は少年に言った。
「友達になってくれませんか。」
少年は一度その申し出に断ったが、彼女の愚直さ、あほさを知り、全てがばかばかしく感じた。
そして、そんな自分とは違う考えの彼女と友達になろうと思った。
不思議な力を使う彼女と、使わな
い少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 17:49:11
3328文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
謎の城で意識が覚醒した引きこもり、城原玲樹。
そしてその顔は、以前の自分とは似ても似つかない美男子となっていた。
そんな彼は、一人城からの脱出を目指す過程で、メイドの少女と出会う。
彼女が言うには、その体の本来の主であるセリアースは、「魔導の血の寵児」ともてはやされていたが、今では引きこもりになってしまったという…
城原玲樹が知り得ず、セリアースが手放したモノ。
それの前に立ちはだかる壁。
それを打ち払うため、最強の引きこもりが力を振るう…!
最終更新:2022-09-24 16:48:37
85017文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛物語。
空音と付き合っているのは、自分とはつりあわないだろうとおもうほどの美青年。
そんな亮を知って行けば行くほど、つかめない生活感がある。
それは亮がアリバイ作りの仕事をしていたから。
最終更新:2022-09-19 18:30:07
19595文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『冴子』は今、ふたつの仕事を持っている。
このふたつの仕事を通して、自分とは何かを問いかけていく一人の女性の物語
最終更新:2022-09-12 15:51:06
3419文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
自分の外見にコンプレックスを抱いている高校生・串間樹亜が、中学生カメラマン・九条陽向との出会いをきっかけに、自分とは何なのかを見つけるヒューマンドラマ作品。
最終更新:2022-08-21 23:20:00
862文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私わたくしはこのシーンや会話の内容を知っている。でもどこで? と、思い出そうとするが目眩がし気分が悪くなってしまった、そして前世で読んだ小説の世界に転生したと気づく主人公のサファイア。ところが最推しの公爵令息には最愛の女性がいて、自分とは結ばれないと知り……
それでも主人公は健気には推しの幸せを願う。そんな切ない話を書きたくて書きました。
もちろんハッピーエンドです。
最終更新:2022-08-21 02:02:36
7239文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:21750pt 評価ポイント:18528pt
作:村本 あおい
空想科学[SF]
連載
N6269HP
主人公「東上シン」は少々暗めな高校生。友達も少なくおまけに両親がいないため、早くから一人暮らしをしている。すなわち、孤独な男子高校生なのだ。だが、目の前で起きた爆発により彼の生活は一転する。そして彼は学ぶことになる。自分とは何か。なぜ生きているのか。なぜ巨大な敵と戦うのか。
最終更新:2022-08-13 12:21:39
13341文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分とは何か。自分はどうやって生まれたのか。
キーワード:
最終更新:2022-08-06 00:00:00
589文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ハイファンタジー
完結済
N7911HD
シルヴィ・ラヴィソンは街を支配する大企業、エスコエンドルフィア製薬の研究者に飼われる愛玩用の人間として造られた存在であり、つねに同情とペットを愛でるような眼差しを向けられて生活してきた。彼らと対等な立場になれるのは、愛玩用としての役割を果たすときだけ。もともとの性格では耐えきれないストレスに対処するため、自分とは正反対に性に対して躊躇いはなく、扇情的、挑発的な少女を演じていくうちにメスガキとしての言葉遣いが抜けなくなっていく。
そんな暮らしが企業の派閥争いによる研究者の虐
殺によって終止符が打たれ、次は自分が殺される番となる直前、意図せずして彼女を助けたのは研究者に雇われた便利屋。【緋刃】のエスト・ロッソ・カーディルだった。
しかしその便利屋。顔はいつもガスマスクで覆い、飲食は簡素な合成食糧のみ。口下手で威圧的。メスガキが手玉に取れるような相手でもなく、そのうえシルヴィを助けたことが原因で企業に目をつけられていた。「幸福」な街の存在を揺るがす薬を巡り、企業の権力が、エストの弟子を名乗る便利屋が二人を追い詰めていく。
ポストアポカリプス×メスガキ×SFアクションのシリアスコメディ?
間違えて!!! こっちにコメディの描いてるやつ一瞬あげちゃってました!! ごめんなさい!!!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 01:17:24
141147文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:466pt
私はいつも、一拍遅れてようやく気が付く。
本当の意味での自由なんて、どこにも存在しないということ。
私は最初から、人間なんてものではなかったということ。
「ナナシノ」は自分とは違うモノだということ。
そして、私はナナシノを、 " 私と同じように歪めてしまった " ということ。
………そんな、一拍遅れの後悔も、今なら書き換えることができる。
───これは、一人の少女が夢見るお話。
そして、夢から醒めてしまったお話。
され
ど、その夢を守ろうとしたお話。
何故、彼女は道標で在り続けるのか。
───ただあの人に、生きていてほしいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 11:10:00
11667文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:不安をばら撒く、嫌な人。
エッセイ
短編
N8579HS
自分に自信がないという愚痴。
嫌な気持ちになるだけで特に救いがない。
最終更新:2022-07-15 18:36:49
635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現実世界で映画鑑賞が趣味の主人公は偶然居合わせた暴走車から親子を庇い命を落としてしまった。
しかし最後に生きたいと願った主人公は次元の女神に気に入れられ、転生できる代わりに別の世界の滅亡を防ぐ役目を務めないかと持ち込まれる。主人公は自分に務まるか不安だったが、現実でアニメや特撮が好きだったためヒーローの憧れから役目を引き受けてしまう。
凡人な主人公は女神さまから5つの要望を叶えてもらい新たな肉体を得て過酷な特訓を経て尋常じゃない能力者となった。しかし一方で過酷な特訓と過去の自
分の経験の影響で以前の自分とは別人のような残忍なことも厭わない現実主義な性格や思考となってしまった。そして、生きることに対しても疑問を持つようになってしまう。
主人公は女神さまからの役目を実行するため、別世界へと転生し滅亡の容疑があるものを確保していく。
これから起きる現実に立ち向かいながら自分が生きることの意味を考えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 19:53:47
10498文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、小野寺さくらは実家の花屋で働く26歳。
同窓会に行くことに乗り気ではなかったが、
娘の恋愛を心配する親に勧められ、行くことに。
そこで再会したのは、当時軽音楽部で弟と一緒にバンドを組んでいた西村柊太。
柊太は昔から目立ち、モテる存在で
さくらとは葵を通して話すことがある程度だった。
しかし、さくらは自分とは違う存在の柊太に惹かれていた当時のことを思い出す。
同窓会の終盤、柊太が当時想いを寄せていたクラスのマドンナがもうすぐ結婚すると知り
柊太の落ち込んだ様子
を目にする。
そんな柊太の様子が気になり、声をかけたのことで2人の関係は変わることになった…。
初作品です。使い方もまだ慣れていない為、至らない点がありましたら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 04:25:32
6242文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、自分の名前が嫌いだった。
育てられ方も、母に求められることも、何もかも自分の意には反していたのだけれど、悲しそうな顔をする母を押し切ってまで自分の思うようにはできなかった。
そんな私が初めて自分の意見を押し切った、高校受験。
そこで私は、まるで自分とは正反対の人と出会う——。
恋愛短篇小説です。
最終更新:2022-07-05 19:00:00
4855文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
男爵令嬢のセシリーは生粋のオタクで、貴族学園の放課後は、いつも自習室で漫画を描いている。
そんなある日、セシリーは自習室に向かう途中の廊下で、たくさんの令嬢に取り囲まれた、侯爵令息のライナスを見かける。
ライナスはスクールカーストトップのチャラ男で、いろんな意味で自分とは住む世界が違う人種。
セシリーはライナスたちから目を逸らし、自習室に歩を進めた。
陽が沈みかけるまで自習室で原稿を描いていたセシリーだが、今日もカーテンで仕切られた隣の席に、誰かが座っている気配がする。
と
はいえ、それが誰か確かめる理由も勇気もない。
原稿を鞄に仕舞い、帰ろうとしたその時――隣の席からペンが転がってきた。
流石に無視するのは忍びないと、ペンを拾いカーテンを開けるセシリー。
が、何とそこにいたのはライナスその人であった――。
あまりの出来事に、その場で尻餅をついてしまう。
しかもその拍子に、鞄から原稿が飛び出してしまった――。
――ああ、終わった。
――明日から私は、ライナス様たちから一人で漫画を描いてるキモオタと嘲笑されるんだわ。
絶望に打ちひしがれるセシリーだったが、ライナスは、
「マジでッ! スッゲェじゃん君ッ!」
「……え?」
少年のように、エメラルドの瞳をキラキラさせ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 21:02:22
5835文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2258pt 評価ポイント:2054pt
もう腹立たしい!スローライフ詐欺したい!こんな事なら、平凡人生にさよならしたいんですよ!
カエラがぱちりと目を開けると、毎回毎回、5歳の時に使っていた子供部屋の天井が見える。
毎回ジョンと結婚して幸せな人生を途中まで送る。
しかし、ある日、自分とは全く関係がない事件が起こり回帰が起こる。
その上トリガーはバラバラ。同じ事件ではない。回帰点は5歳固定ではある。しかし、日時は一定しない。
何の対策も立てられず、苛々するカエラ。
平穏無事な人生とはいえ、何度と繰り返すうちに疲れて
しまった。
いっそ何かしらの無双が出来るスローライフ詐欺を希望する、とある異世界転生ループ御令嬢の叫び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 16:24:52
12385文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:334pt
ある日、勇者と魔王は激戦を繰り広げた。両者は力を全て出し切り、最後にできるのはただ殴り合うことだけ。最後の1撃としてはなった拳が両者の顔面を捕らえる。はずだったが、体に力が入らず、バランスを崩してしまい、お互い拳がそれる。ただ、出した力を止めることはできず、両者は、顔面からぶつかった。
頭をぶつけ合った衝撃で目の前がよく見えず、こんな状態では相手を仕留めきれないと判断。お互い背を向け、自分の拠点へまっすぐ走った。なのだが、その拠点は見知らぬ場所。なんとそこは、自分とは敵対して
いる拠点の勢力で!?慌てる2人は、自分お姿を見て、宿敵と中身が入れ替わっていることに気付いた。
死にたくはないが、自分の本当の仲間を勝利させたい。そんな思いを抱いた2人は、自分の手によって、敵を操り滅ぼすことを決めた。
「「完璧に自滅してやるよ」」
今、2人の自滅へ向けた頭脳戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:02:20
12208文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
どこからどう見ても女の子にしか見えない御門智栄が、私立薄ヶ丘学園高等学校で出会った性別不詳の椋榎司と距離を近づけるにつれて、次第に、自分とは何者なのか、友だちとは何か、恋愛とは何なのか、性別とは何か、を考えるようになる。これは、自分の容姿に翻弄される男子高校生の物語。
最終更新:2022-06-20 18:04:04
189326文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:114pt
才能溢れる孤独な少年が魔法と剣の世界で自分とは何かを考え、世界を変えていく話。
最終更新:2022-06-15 01:42:42
259文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我孫子芽友は空気が読むことに長けていた。しかし小学高学年で、クラスメイトから『本当に空気読めないよね』と言われ、自信をなくし、中学時代も立ち直れず、知り合いのいない高校に進学した。
そこには鬼仏雫の姿があった。
中学時代、誰からも相手にされなかった芽友に唯一話しかけてくれた相手。
卒業間近に長かった髪の毛をバッサリ切って、今の彼女の髪は短かった。
七不思議の一つ『願いが叶う案山子』の前で、涙を流しながら拝む雫を見て、彼女の願いを叶えようとする芽友。
でも、どうすれば
いいかわからないでいる時に、電話ボックスから呼び鈴が鳴った。
相手は異世界にいる自分で、女性だった。
彼女のことをサツキと呼んだ。
当初は疑っていた芽友だが、心が詠まれ、自分とは違い明るくとても話しやすいサツキに、芽衣は雫のことを話した。
雫を恋人にする提案をされた。
全く具体的内容もないサツキの指示に、芽友は黙って従った。
雫と話す機会も増え、馴染めなかったクラスメイトとも仲良くなっていった。
小学校の頃に彼女と会っていたことを知らされたこともあって、芽友は雫に告白したが。
芽友が好きなのは私じゃなくてサツキだと言われてしまう。
小学生で好きになって、中学の時芽友を助けようとしたが上手くいかず、そんな時に雫も異世界の男性である自分とあの電話ボックスで話し、好きになった。
髪を切ったのも、彼の声が聞こえなくなり、上手く思い出せなくて、足掻いたのが理由だと告白される。
サツキは自分が作り出した幻聴と理解しながらも話したい気持ち。
それでも雫が好きな気持ちも確かで、葛藤する芽友。
芽友はサツキが好きな気持ちを捨てずに、雫と一緒にいる決断をする。
何故なら、サツキが好きなことで、自分を好きになれて、そんな自分を好きになってくれた雫がいてくれるから。
芽友の結論に雫も同意して、これからもっと、自分も相手も好きになれるように話がしたいと、二人は思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:23:13
97872文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
彼は兄の友人で、自分とはあまり関わりのない人だった。兄の不在時にやってきた彼を、兄が帰ってくるまでの間持て成す。ただそれだけ、のはずだったのに。
脈絡も突拍子もない会話を始めた彼に、彼女はただ困惑するしかなかった。
こちらの作品大体12年前くらいに書いてmixiかどこかのブログに投下したような気がするやつです。晒そうぜ、黒歴史! のノリで投下しておこうという代物となっております。
最終更新:2022-06-04 22:24:36
5271文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1524pt 評価ポイント:1426pt
作:牡丹 千夜仔
ヒューマンドラマ
連載
N6889HQ
ー月明かりに照らされた白銀の髪が、
あまりに綺麗で。
今まで俺のそばで、俺と一緒に育ってきた人間だとは到底思えなかったー
この国のほとんどの人口が“マエ”と呼ばれる前世の記憶を持つようになってから十数年の世界。
何故これほどまでの人口で転生前の記憶が覚醒したのか、未だ研究は足踏み状態の現世において、マエでの因縁を持つ少年が二人。
マエが顕現して間もないユウキは、『マエの自分が懸想していた相手』と幼馴染であるハルが同一人物であることに気がつくも、そのことをハルに打ち明けら
れないでいた。
マエの自分とは似ても似つかない平和な現世を維持したいユウキ。
しかし、徐々にマエの自分がハルへの感情にノイズを入れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 01:38:51
5890文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはひとりぼっちのわたしがヴェロニカと出会い、《世界》を変えてゆく物語―――――
西の大陸『デュシス』は長い歴史のなかで『魔女』と呼ばれる化け物に脅かされてきた。その魔女の侵攻を防ぐための砦『オラシオン』に、和国からの珍しい留学生として一ノ瀬七緒(いちのせ・ななお)が迎えられる。魔女と戦う黒猫として。
オラシオンに編入したその日、七緒は傷だらけの美少女と出会う。強く、苛烈でまっすぐな瞳を持つ、自分とは正反対のヴェロニカに、七緒は惹かれてゆくのだった。
七緒はヴェロニカ
とパートナーを組むことになるのだが、ヴェロニカは七緒に心を開かない。ヴェロニカは半年前、組んでいたパートナーのサラと死別して以来、心を閉ざすようになっていた。一方、引っ込み思案の七緒もヴェロニカに自分の気持ちを伝えられず、互いの力を接続(リンク)させることができずにいるのだった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:46:15
219045文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
偉人の名言を集めました!ついでに俺の迷言も乗ってます!後者はいらない?いやいやいや、いるでしょ!今でしょ!下手したら今の若い子には分からないでしょ!まぁ、これでユニークなお兄さんってバレたな。ユニークなおじさん?誰だ、今おじさんって言ったヤツ、廊下に立っとれ。今は廊下に立っとれっていうのもダメなんだよね。時代は変わったな。と、しみじみ感じるおじさんなのでした。
最終更新:2022-05-14 23:00:00
4860文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
作:無敗の藤原
ヒューマンドラマ
完結済
N9285GL
人がいじられてのを見てついつい笑ってしまった。北条ヒカルは人生こんなものでいいのかと考える。自分とは逆に、自分の軸をしっかりと持った真田アカリという変わった女の子のことが気になる。真田アサミは上履きに自作ポエムを書いているほどの変わり者。
最終更新:2022-04-29 06:36:04
86160文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
Twitter連動企画!
@hanahirari(ちむちむ)が呟いている #ミニ小話 にてネタを小出ししてます!
主人公、遠藤さなはコンプレックスと戦いながら、スーパーの品出し代行会社にて係長として働いていた。
なかなか恋愛もできずにいたが、新入社員で入ってきた荒木は、ドストライク! 遠藤は自信がないため、自分とは付き合ってくれないだろう、と半分諦めていた。
しかし当の荒木にとっても遠藤はドストライク! しかし、こちらも恋愛に縁遠い人生を送ってきたので遠藤が好意を持っ
ているとは思いもしない。
同じ部署の人はみんな気づいてるのに、二人だけが気づかない、じれったい恋!
上司役の神(じん)も、いい味出してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:00:00
9142文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
孤独な少女緑子は父親の顔も知らず、母親からも虐げられ、学校でも孤立していた。ある日、隣の家に美しい少女・小夜が引っ越してきた。自分とはまるで真逆な境遇にある小夜。緑子は小夜に心奪われ、次第に奇妙な妄想に取り憑かれてゆく……。一部、流血表現があります。苦手な方はご注意ください。
※作中に登場する夜来香は本来は四季咲きですが、物語の設定上、一季咲きに改変しています。
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2022-04-10 02:19:13
17578文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
子爵令嬢であるヴィオラは、何もかもが自分とは釣り合わない公爵令息フィリップとの婚約破棄を望んでいた。そして事故に遭ったのをきっかけに、記憶喪失のふりをすることにした。
けれど突然、「君と俺は愛し合っていた」「二人きりの時には、フィルと呼んでくれていた」といった訳の分からない嘘を吐き、好きだと迫ってくるフィリップに圧倒されるヴィオラ。記憶があることを隠したまま、様子のおかしい彼のペースに巻き込まれてしまう。
※書籍化・コミカライズ企画進行中です。ありがとうございます!
最終更新:2022-04-07 11:44:33
96576文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:173080pt 評価ポイント:104452pt
ごく普通の高校生である星見夕希(ほしみ ゆうき)。クラスで虐められている豆川絹衣(まめかわ きぬえ)の後を気まぐれについて行った先で見つけたのは、擬似家族が住まうオルターエゴ·ホームだった。
星見はオルターエゴ·ホームで何を見るのか オルターエゴ·ファミリーとは一体何なのか。そして、自分とは何かを、変わり者の住民との会話をきっかけに探していくお話。
最終更新:2022-03-25 22:07:40
2041文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの時の俺は、何でこの仕事に就くことを選んだんだろう…。
入職8年目の消防吏員「東亮一郎」は、自身の夢を見失い途方に暮れながら日々を過ごしていた。 自分がやりたかったことは?なりたかった自分は?災害対応をしながら、抱いていた夢を少しずつ取り戻していく。そしてその先に見える将来の自分とは…。
最終更新:2022-03-13 20:59:07
2002文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「_なら、君のために生きるよ」
夏の光と木陰の涼しさが混じり合う。
高校2年生の一ノ瀬彼方は、双子の兄、一ノ瀬星宙のことを受け入れられずにいた。
明るく優しく誰からも人気がある星宙とは裏腹に
彼方は暗く、誰とも関わろうとしなかった。
ただ1人、兄の星宙以外は。
彼方が星宙のことを受け入れられないのは、
妬みか愛情か。
「お前のこと、大嫌いだ」
それは自分とは正反対だから?それとも大好きだから?グルグルと回る感情は、いつしか彼方の心を鳥籠に閉じ込めていた。
しかし、その想
いは星宙も同じだったことが発覚する。
「…俺、彼方以外この世にいらない。」
その言葉は彼方の心の鍵を開け、2人は2人だけの世界を目指す。
これはゲームだ。きっと2人がいなくなったら、両親が警察に駆け込み、学校だって動く。
そして見つかるまで逃げ続ける。見つかったら負け。
2人は、親友3人を巻き込んだゲームを始めた。
あてのない、ゴールのない、2人だけの世界を見つけるために。
最後に待っているのは"幸せ"か"絶望"か。
「星宙のためなら死ぬのも怖くないんだ」
「大好きだよ、彼方」
これは、双子の兄弟の嘘と本音が交差した、
純愛で狂愛な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
1479文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神の堕とし子として唯一命を操ることができると言われる力を持つリーシィは、王子の侍女として働いていた。
ある日リーシィは、突如王子から婚約者を言い渡される。
なんとその相手は、自分とは真逆の力を持つ、歴代最高と謳われる魔法使いだった。
妖精と女神とは何か?
なぜ、リーシィは堕とされたのか?
真反対の二人を巡る、恋と戦いの話。
最終更新:2022-03-03 17:00:00
1100文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の実際の海外での経験を元にこの小説を書きました。時間が過ぎて歳をとっていくと共に現実を痛感していく日々。自分とは見た目も身元も何もかもが違う、そんな環境での様々な苦労を描いた作品となっております。海外にお住いの日本人の方なら一度は経験したであろう色々な辛さに向き合ってく日々、是非皆さんに伝わればいいなと思っています。よろしくお願いします!
最終更新:2022-03-03 08:34:30
1874文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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