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検索結果:1508 件
作:masaya
現実世界[恋愛]
連載
N4469CS
青春とはちょっとした刺激とちょっとした片思いで出来てる。そう言う風に友人かから聞かされた主人公。主人公が住む街には五不思議と言う学生ならではの噂が代々受け継がれていた。その噂は殆どが嘘だと思われていた。が、実は実際に起こりうる現象であった。その噂を体験していくことで主人公たちは近くに居る人物の大切さに気が付く。幼馴染で世話をいつも焼く紫穂。幼馴染で主人公の親友と付き合っている香織。紫穂、香織と幼馴染で保育園の頃から香織の事を思い続けている主人公。周りに助けられながらも片思いの
相手にどうやって告白をすか悩みつつ周りの優しさに触れ主人公も自分だけのことで悩むことが徐々になくなり人間的に成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 00:08:50
367244文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
この世界にはスキルというものが存在している。
スキルには剣術や魔術、中には農業などの多種多様なものが有り、10歳前後で能力を開花させる。
しかし、当時6才だった彼カインは開花の日を迎える前に、1つの起点が生じた──それも悲劇と言う形で。
平穏に過ごしていたある日、賊が村を襲い、目の前で姉は犯され、両親共々殺された。
そして孤児となった彼は奴隷商人に捕まり、奴隷として6年が経過した時、ようやくスキルを発現するのだが、そのスキルは──インキュバス。
しかしそのスキルはた
だのいかがわしい能力なのかと思っていたが、秘められた力を有していた。
だから彼は考えた──自分の自分だけの世界(国)を作ろうと考えた。
これはそんな主人公がのし上がり世界を摑み取る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 10:48:44
3217文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒーラーの一族に生まれたのに、自分だけその力がなかった聖女フィリア。追放され、命からがら辿り着いたのは獣人の村。そこで出会った狼獣人神官の青年から、フィリアは驚きの情報を得る。
「癒されれば、癒しの力が取り戻せますよ。獣人たちが、あなたの癒しの力を求めています」
聖女が癒され、癒しの力を取り戻せば、助かる獣人たちがいる……
「だから世界中の温泉に入って下さい」
「!?」
これは聖女が温泉にグルメにモフモフにただひたすら癒され、力と居場所を取り戻し獣人世界を救う気ままな
旅物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 07:21:44
116631文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4820pt 評価ポイント:2982pt
これは僕があなたが、昔に1度したであろう、自分だけのモンスターを考える、それを詳しくほりに掘り下げて何度てみてもこいつ馬鹿じゃないのとなるような物となっております。
最終更新:2021-08-18 06:00:00
27154文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰うに困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをして
いると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:02:11
88088文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2052pt 評価ポイント:1206pt
「自分だけが生き残ることができた、これは喜ぶべきことではないのか?」
人間への侵略に腰が重かった先代魔王が逝去して早1か月が過ぎた。 新魔王は、強大な力を持つ6体の幹部を引き連れて、あっという間に人間をほとんど滅ぼしてしまった。 魔族のブレインとして陰で暗躍する魔王執事のレブンスは、一目惚れしてしまった聖女が目の前で死んでしまうのを目撃し、涙を流す。
――この美しい人間を助けたい。
時間を巻き戻す力を持つレブンスは躊躇なく時間遡行し、聖女の命を救うことに成功す
る。 しかし、瓦礫の山になった王都を見た聖女は精神を崩壊させてしまい、廃人になった上に衰弱死してしまう。
きっと私は何かを間違えたんだ。
だが、何を間違えたのかがわからない。
聖女が笑顔でいてくれる世界を求めて、レブンスは時間遡行を繰り返していく。
サイコパス執事が聖女を好きになってしまったことで、心を理解し、良心を取り戻していく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 20:43:50
23043文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある学校に通う橘花初にとって学校は地獄だった。そしてそこには悪魔がいた。誰も何もできない中、幼馴染の轟勝也が英雄として立ち上がった。本物の悪魔はいなかった。この時までは。周りの人が苦しむ姿を見ていくうちに自分だけに聞こえてくる声。自らを悪魔と名乗る存在。その正体と、橘花初の歩む道のりは天国か地獄か。
最終更新:2021-08-11 07:00:00
4226文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
休みの日はちゃんと休みたい。自分だけの時間が欲しい。でも、アイツが来るのも悪くない。
最終更新:2021-08-10 19:53:18
2420文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分だけの言葉を持たなかった少年が、自分の言葉で救いをもたらす物語。
最終更新:2021-08-06 16:55:15
5027文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法と魔力が当たり前な世界で、魔力が全然ない少年・ケイルがいた。自分の存在にいつも絶望していたが、彼には禁断とされている究極の魔法が備わっていた。それは異世界から妖魔と呼ばれるモンスターを召喚し、絆を深めるサモンと呼ばれる魔法。
自分だけの特殊な魔法で魔導戦士養成学園改めソーサリーガに入学し、仲間を作りながらも世界を揺るがす陰謀に立ち向かう。
最終更新:2021-08-05 21:07:41
129052文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:19pt
作:すけーゆぅ
ハイファンタジー
完結済
N4542GZ
「影武者になってください」
この一言で全ては始まった。
盗賊ラウルは自分だけが使える『魔法』により、王子の影武者となって歴史を紡ぐ。
これは『裏』にしかなれない影が『表』を偽り飾る物語である。
最終更新:2021-08-04 15:43:08
24320文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
彼女たちに罪が有ったとすれば、隣国との戦争に負けたことであろうか。
王都は陥落し、護るべき王家も滅びた。
王国の領土の端、最後の砦に立て籠もり指揮を執っていた女騎士イレーネは、国王一家処刑の報を聞くと、侍女や召使いなど非戦闘要員を脱出させ、残った兵士たちにも「砦より立ち去っても一切の罪を問わない」と軍の解散を告げる。自分だけが砦に残り、王国へ最後の忠誠を捧げるつもりなのだ……
最終更新:2021-08-03 17:40:38
19500文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:114pt
紳士クン5あらすじ
真のジェントルメンを目指しているのに、生粋のお嬢様を育成する女子校に
『女の子』として入学してしまった当物語の主人公の蓋垣紳士(けだかきしんし)クンは、
相も変わらず不本意な日々を送っていた。
そんなある日、紳士クンは令太(れいた)とともにエシオニア学園の図書館を訪れるが、
何とそこで、紳士クンに想いを寄せるホモで番長の伴兆太郎(ばんちょうたろう)と遭遇。
お互い紳士クンに友達以上の親しみ感じている令太と伴兆太郎は、
目の前の人物が自分の敵である事を悟
り、たちまち険悪な雰囲気に。
そこに図書委員の迚摸静香(とてもしずか)が仲裁に入り、
明日の日曜日、紳士クンの家に行って一緒に遊び、仲直りする事を提案する。
二人は表向きはその提案に賛成するが、相手を何とかして何処かに閉じ込め、
自分だけが紳士クンの家に遊びに行くにはどうすればいいのか企てる。
そしてそれが後に語り継がれる(語り継がれはしないかもしれない)
『日曜日の決闘』という大惨事を引き起こす事になるのだが・・・・・。
紳士クンの新たな不本意な日々が、再び始まろうとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 09:00:00
102915文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
前世の記憶を持つ魔女リナリアにはある秘密があった。
それは死んだ時にリナリアの頭上に『コンティニューしますか?』という文字が出てくる事だった。その下にある『はい』を押せばリナリアは息を吹き返し、蘇る。何故、自分だけがこんなことになっているのかわからないリナリアは謎を解明する為に相棒のカインと共に女神の元へ行くことを決めたのだったが……。
最終更新:2021-08-01 17:48:23
10777文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
色々な事情があって、七月の終わりによく行った。事実がありながらも、そんな記憶を持っているのは、自分だけになった。こうして、人生は通り過ぎるのだと、今更ながらに思う。
最終更新:2021-07-31 21:24:47
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
最近よく目にする漫画広告の話。
このあらすじを目にした時にもその広告が表示されてるかもしれない。
最終更新:2021-07-31 06:05:20
1155文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:118pt
——違う! こんな醜いもの、愛せない!
錬金術師と呼ばれる存在がいる。
魔術では再現ができない摩訶不思議な術を行使し、時に国すら滅ぼすほどの力を持つ彼らは人間では制御できない厄災として忌み嫌われていた。
人々は彼らを放置していることしかできなかったが、時間が経つに連れ魔術の研究が進み、次第に錬金術師は魔術師により淘汰されて行った。
かつては力を持っていた錬金術師もいつしか完全にその姿を消し、人々は団結して魔物の恐怖に争い始めた……はずだった。
しかし、そんな世に錬金
術師として生まれてしまった少女が一人。彼女は魔術師として世に紛れ、冒険者として力を振るいながらも密かに錬金術の研究を続けていた。
錬金術師でありながら魔術師として、いまだ子供でありながら大人として、人間ではないのに人間として偽りの自分を演じる日々の中で、彼女は本物の愛情を求めて冒険をする。
これは、全ての人間から迫害された錬金術師の少女が灰色の世界を自分だけの色に塗り替える冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:11:37
21470文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あるところにピンク色のおばけのモモスケがいました。
みんな白色なのに、自分だけピンク色なのをからかわれ、モモスケは自分のピンク色が嫌いでした。
最終更新:2021-07-30 13:42:20
1880文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何もできない無能な荷物運びはいらん!」と、いわれパーティーを追放された俺はアルク=スピッチャー。だが、少し鈍感なアルクは誰のことを言っているのか分からずに頭を捻っていた。そんなアルクに罵声を浴びせるパーティーメンバーたち。
やっとの思いでアルクに理解させるも最後にアルクの言った一言は「本当にいいのか?」と自分がこのパーティーに必要な存在であると言っているような一言だった。だがこれがよりパーティーメンバーの怒りをかりギルドから追い出されてしまった。
だがこのことはアル
クにギフトを与えた者のお告げにあったことでもあった。そしてその者との約束でパーティーを追い出されるまではパーティーメンバーの補助以外で力を使うなと言う約束をしていた。そして今その約束も果たされて全ての力を使うことが出来るようになった。二つのギフト、精霊使役と精霊王。全ての精霊王の力を使うことが出来ると言う物。そして、この力の一部で俺は荷物運びとパーティーメンバーたちを補助していた。だが今その必要はなくなったのだ。
だが、そんなことを知らないパーティーメンバーたちは今までできていたことが一切できなくなり少しずつギルドでの信用を落としていくいき、気が付くとパーティーメンバーたちの居場所はなくなっていた。
そんなパーティーメンバーたちとは逆に、力の全てを使えるようになったアルクは、呪いにかけられた少女を救って惚れられたり、盗賊から村を救ったり、国の危機をいとも簡単に救いお姫様に惚れられたりと夢であった自分のハーレムを作る目標を叶えると同時に、人々からの信頼も得て気づくといろいろな所で英雄と呼ばれるようになっていた。
これは鈍感な主人公アルクが精霊たちの力を使い無双しながら自分の夢であるハーレムを作り上げる物語なのである。
十一話よりガイルパーティーの話になります。
もし興味が沸いたら読んでみてください。
ブックマークや☆☆☆☆☆評価をくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 08:11:32
114120文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1458pt 評価ポイント:810pt
もし、鏡に映った自分の姿が、見すぼらしかったら・・・。
がっかりしかせんか。こんな風に自分は、人に見られているのかなと。
でも、シャツを替えただけでは、解決はしません。
なぜなら、風姿は、その人が生きて来た人生そのものですから。
残酷なことです。生き方を変えないと、姿かたちも良くなりません。
しかし、自分だけのことなら、自分ひとりの中で決着はつきます。
それが、リーダーだったらどうでしょう。自分ひとりの話ではありません。
組織が、国が、その人の生き方に懸かってい
るからです。
リーダーの風姿に注目しましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 08:08:24
980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
淡雪秀雄は、ごくありふれた大阪の中小企業の社長のおっちゃん。ある日目が覚めると、なんとアドルフ・ヒトラーと入れ替わっていた。「自殺は嫌やあ」おっちゃんの孤独な戦いが始まる。官僚主義、幹部間の確執、同盟国の利害と文化、総統権限をもってしても乗り越えようのないカルチャーギャップが次から次へ襲ってくる。おっちゃんは無事に大戦を終わらせることが出来るか。
「なにわの総統一代記」は1998~1999年にNIFTY-Serve生まれました。当時、通信料金は非常に高く(電話代別1分10円
)、投稿場所のリソースも貴重でした。自分だけの掲示板(PATIO)を持つ料金は、インターネットとの競争上どんどん下がっていきますが、当初は月額10000円を超えていた記憶があります。
当時は半角80字*25行がよくある環境。全角40字を使い切ると表示が乱れるので、37~38字で文節が切れようが切れまいが切ってしまうのがお作法。そんな時代に生まれたテキストデータでした。
SFフォーラム、特にRT(チャット)常連の皆様には本当にお世話になりました。あまり愛想のいいキャラクターでもないものですから、フォーラム運営ではあまりお役に立てず、せめて評判のいいコンテンツはFSF限定にしておこうと、1998年に「欧州戦記資料」を立ち上げたにもかかわらず、1999年末の完結まで創作系のコンテンツは有料のNIFTY-Serveに入らないと読めないようにしていました。その結果、この作品は最初から最後まで1行を惜しむNIFTYの流儀で書くことになりました。
現在では明らかになっている考証上の誤りを含め、脚注は増やしますが、「今ならこう書く」という類の書き直しは極力避けるつもりです。あのころの作者は、いまの作者とは別人ですから。
この小説はフィクションです。この小説の登場人物の多くには実在のモデルがいますが、それら人物の言動は架空の状況における架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 20:04:55
295748文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7884pt 評価ポイント:4740pt
人類と怪物の戦争。
怪物どもを統率する『怪人』は強大な力と明晰な頭脳を持ち、それに対抗できる人類は『魔法』を使うことで人知を超えた力を得られる『魔法騎士』のみだった。
しかし、世界の支配者を決定づけるその戦いは、魔法騎士の敗北で幕を閉じた。
人類の希望は失われ、生き残った人類は怪物どもの家畜と化した。
そんな世界に、かつて騎士を志した少年ブラム=ルークウッドは生きていた。
失ったものは取り戻せない。それでも、ブラムは戦うことを決意する。
やがてブラムは死闘の果
てに『怪人』どもを倒し、世界を救うことに成功する。
英雄になったはずのブラムは――しかし、気が付くと過去の世界に舞い戻っていた。
当たり前のように隣にいたのは、死んでしまったはずの大切な幼馴染、ルナ=ベイリー。
「……どうしたの? ブラム。死人でも見つけたような顔しちゃって」
「いったい……何がどうなっているんだ……?」
大切なものをすべて失って、それでも命を賭して救ったはずの世界はもう存在しない。
あっさりと、何の前触れもなく、世界は過去に巻き戻った。
ブラムは失ったはずの過去――自分だけが逃げ出した最悪の過去と向き合うことになる。
「……僕はもう、逃げない。今度こそ絶対、君を助けるために」
ブラムは歴史を覆して大切な人たちを救い出し、本当の英雄になると決意する。
◇完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 19:00:00
111990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:214pt
クラスメイトの全員と一緒に異世界に飛ばされた空。
そして世界を救う者として転移されたと言われる。
転移者には様々なジョブが与えられ空の与えられたジョブは《空間使い》だった。
《空間使い》のスキルを見て空はあることを思った。
「あれ?これ帰れるんじゃないか?」
その場その場で考えているので変なところがあると思いますがご了承ください
作者は特に何も考えずやっています。考察なんて見ると焦って消滅します。何も考えずお楽しみください
とても不定期です。とても不定期です!(大事なことな
ので二回言いました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 01:57:27
1071文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ポポラとフローラさんは、魔法が守る家の中で、笑顔を忘れずに暮らしていました。
ポポラは、たてがみが、たんぽぽの花びらになっている、レモンくらいの大きさの、たんぽぽライオンです。花を愛する魔女・フローラさんが育てた、たんぽぽから生まれました。
氷の卵から生まれた冷たい心の魔女・コオリ姫は、美しいのは自分だけで良いと思っていました。世界を美しく彩る花を憎み、世界を雪と氷で包もうとしていました。
コオリ姫は、吹雪が伝えたフローラさんの歌のあたたかさと美しさに怒り、滅ぼそうと出向き
ますが……。
pixivにも、同じペンネームで重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:30:30
4253文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、日本に、ダンジョンができた。
いや、できてしまった。
俺──祈夜 灯璃(いりや とうり)は、その事実を知るたった1人の人間だ。他の仲間たちは、何も知らない……。
俺は14歳の時、魔王に出会った。そう、あのファンタジー小説とか、ゲームとかアニメによく出てくるような、文字通りの魔王だ。
そいつは、当時俺と一緒に戦っていた仲間をなぶり殺して、言ったのだ。
「ここはダンジョンだ。暇つぶしに作った。ここから出るためには、最下層に住む儂を倒さなければならない。え? なんで
そんなことするかって? だって、復讐する人間ってめちゃくちゃ強くなるだろう? 倒したほしいんだよ、儂を。で、そのためには、お前の属する組織の人間と共に、強くなってもらう必要がある。尽きない魔力はあげるから、頑張れよ。いくらでも魔法を使えるぞ。お前はもう、人類最強だ。あ、ただ、他人には言うなよ。言ったら殺す」
めちゃくちゃである。
魔王のことは死ぬほど恨んだし、憎んだ。
まぁ、こうして俺は、魔王に復讐するため、それからこの小さな世界(ダンジョン)を終わらせるため、属していた組織の仲間と共に、ダンジョンを攻略することになる。
これは、自分だけがこの世界にダンジョンができてしまったのだと知っている少年が、ツンデレ美少女やオタク、狼娘、男の娘、ロリ双子……などなどを仲間につけ、現代日本でひっそり無双する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:06:58
38315文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
作:辻澤 あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N5348HB
由美子ちゃんがアメリカから帰ってきた!
中川が歓迎会を企画する。
一方、仙貴は自分の妹を思い出していた。
自分だけがいまこんなに幸せでいいんだろうか?と自問していた。
文体を変えてみて、
仙貴の感情をソネットとして書いてみました。
全12話です。
カクヨムと同時掲載です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452221358927030
よろしくお願いいたします。
最終更新:2021-07-23 10:00:00
7829文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平穏な日々を過ごしていたはずだった。しかし、それは一日にして崩れてしまった。
「ネットに飼われる側になるともう戻れないよ。」そう、あの少女は言った。
高校2年生 柊木 緋色(ひいらぎ ひいろ) はある日、連続行方不明事件を調査していると、少女 イリルと出会う。
「ネットって怖いよね。怪物がいるんだもの。これ以上自分だけで調査していると死ぬよ。」
そう少女が言う。
緋色は半ば半信半疑で聞いていたが、調べるのを続けていると、急に画面が暗くなり、画面から怪物が出てきた。
「ほら
、言わんこっちゃない。」突然目の前にイリルが現れ、一命を取り留めた。
「助けて貰ったお礼に、私に付いてきてよ。ネットの怪物を倒しにさ。」そうイリルは言い、ネットの怪物を倒す旅が始まった。
果たして2人に待ち構えるのは、何なのか?
ネットに飼われた今の世界を変える冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 18:08:32
4048文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マラカストマトケチャップ
ハイファンタジー
連載
N2485HC
バーチャル空間にて女の子のアバターで遊び、いつものように遊んでログアウトし、布団に潜る。そんな毎日を繰り返していた。そんなある日、目を開けるとまったくしらない異世界にて目を覚ましてしまう。鏡を見てみるとなにやら見覚えのある姿で、いつも使っていた女の子のアバターそっくりだった。
どういうことだと、周りにあるものをつかもうとすると、一定距離のものに自在に触れることができ、自分だけ触れる判定がVRで遊んでいたときと一緒だということが判明した。
剣と魔法がありふれる世界で、この
能力を駆使して活躍していく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 13:10:39
8469文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
結局頼りになるのは自分だけ。
しゃーないね。きれいごとしか言わないから。
キーワード:
最終更新:2021-07-16 08:28:05
521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「アルメリーダ。何が不満だったんだ?どうか、戻って来てくれないか?」
ディアノス王太子殿下は、国を見捨てた聖女アルメリーダに国に帰って来てくれと頼むが…
「わたくしは、自分だけが可愛いの。だから、誰がどうなろうと構わないわ。どうして、自分の人生を犠牲にしなければならないの?
嫌よ。わたくしは、自由に生きるの。だから、帰って頂戴。」
断るアルメリーダ。しかし、ディアノス王太子が帰ったと思ったら、弟のトール王子がやってきて…
最終更新:2021-07-13 21:08:05
2859文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:1934pt
作:maochoko
ハイファンタジー
連載
N7818GJ
「余はもうこんな小さな国に興味は失せた。お主らの中で最も優秀な者にくれてやる。己の力でこの国を手に入れるのじゃ!」
いきなり召喚されて謁見の間に集められた五人の男たち。やるべきことは三千枚の金貨を元手に金貨十万枚分の資産を貯めること。一番早くそれを成し遂げて城へ戻った者にこの国をくれると言うのだ。
それぞれ悪巧みや思惑を秘めて出発する男たちの中、ただ一人、憎い奴らを見返してやろうと立ち上がった少年がいた。奴隷で魔法使いのマギ。用意周到に思慮深く行動する彼にだけ気づいた
ことがある。勝利へのカギは金貨を元手に町の権利を手に入れることだった。
「モノポリー、そして増資か……」
マギは果たして国盗りを成せるのか? エリアを独占し、増資して町を発展させて、のし上がれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:00:00
319908文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:148pt
イツキ・ディアボロは昔、栄華を誇ったS級ダンジョン『ラプラスの悪魔』を創ったディアボロ一族の末裔の魔物最上位種のアークデーモンであった。
魔法、戦闘、スキルとも最上位のアークデーモンであるはずが、イツキはとても弱いアークデーモンだった。
特にスキルは持っておらず、イツキという真名持ちでありながら、役立たずとして就職していたS級ダンジョン『臥龍洞窟』をクビになった。
今後の展望を『スライムさんの村』で考えていると、アークデーモンと同じ最上位種のサキュバスにカツアゲに合う。
小
さく抵抗していたイツキはサキュバスから固有スキル【魅了】で全財産を奪われそうになった時、誤って【魅了】を反射してしまう。
これは、無能と言われた最上位種アークデーモンとそれに恋してしまったサキュバスの二人で最強のダンジョンを創るために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 08:49:24
37315文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
作:ヤマタカコク
ローファンタジー
連載
N8964GL
全てがダンジョン化した世界。そんな環境で魔力もスキルもクラスも持たないままでは、底辺探索者として生きるしかなく、主人公ソラは当然の如くその残酷に淘汰され…つまりは死んだ。
しかし何の運命かダンジョンと同化を果たしてしまい、『ダンジョン人間』なる新種として生まれ変わる事に。
…さあダンジョン人間ソラよ!ゆけ!
『素材』を吸収し『領力』に変換しろ!その力をもって『内蔵ダンジョン』を開発しろ!『階層』の構築だ!『拡張』だ!さすればその人外なるステータスも強化される!その
過程では『界位』を上げて『ダンジョンスキル』をゲットするのも忘れるな!『眷族』も増やせ!育てよ!時間があれば自分だけの武具を合成しろ!
そんなこんなで強化を果たしたなら…今だ!
『支配領域』を展開しろ!そして『界命戦術(ダンジョンアーツ)』を発動だ!敵を倒せたなら、喰らえ!魔物を!ダンジョンも!果ては…世界までも!それら背後に隠された謎諸共に!え?他にも色々忙しいよ?ダンジョン人間!
そうそう、たまには恋もしろ?だってダンジョン寄りになり過ぎたら色々危険だ!つまりは一筋縄じゃあいかない!
それが、、ダンジョン人間!
えと…さあ、これであなたは読みたくなった!
なら!読んでみるべし!
結果『おもろー』ならブクマとか★とか感想とかレビューとか!どうか何卒っ!(※ポチってくれた人を無条件で好きになっちゃう。そんな習性が作者にはあります。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:00:00
144897文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
少年は生まれた時から不死だった。
両親は普通の人間、では何故自分だけ不死なのか。
「それは魔女の呪い」そう言い残して死んだ母親。
その魔女の手掛かりを探すために旅に出た少年が辿り着いた答えとは……。
最終更新:2021-07-01 07:00:00
42789文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
作:カミトイチ
ハイファンタジー
完結済
N9865GW
ここは、剣と魔法の世界。
いまだ魔王と勇者が戦い続けるこの世界で、少年ノアは一人の勇者候補としてこの隠れ里に生まれた。
隠れ里では、生まれた勇者候補を魔族や魔獣、魔王と戦える勇者とすべく、幼い頃から鍛えられ、あらゆる戦闘技術を叩き込まれる。
厳しい訓練に、気が弱く心の優しいノアは何度も挫けそうになったが、勇者パーティーの一人でもあった師匠シルフィの支えもあり乗り越えられることが出来ていた。
そして、勇者候補達は十五歳になった時、勇者の証しでもある自分だけの武器を手
に入れ、勇者となる。
その武器は「神器」と言い、勇者が宿し体の中に流れる、「神力」というオーラから作られ、あるものは大剣、またあるものは弓、そして槍や鞭など様々な形の武器が発現する。
里では勇者の将来性をその武器の形状により、測るという風習があった。
これまでの歴史で、魔王へと届くと思われる程の力を見せた勇者が発現させた神器は皆、剣であった。そしてまた、歴代最強と謳われた勇者が発現させた神器も長剣、ロングソードだった。
そして数年後その日が来た。
僅かな希望を胸に、鍛練や訓練を...努力を重ねて来た日々。その結果が出る日、そしてノアの未来が決まる日。
「神器」を発現させる運命の儀式の日が来た。
その結果は...
発現したノアの「神器」は強い勇者になるとは到底思えない、ボロボロで所々歪みひび割れた小さな盾だった。
元々、ノアは他の勇者候補や、里の人々にイジメられていたのもあって、将来も期待できない「神器」を目の当たりにし、それを期に勇者になることを諦め始めていく。
数年前、魔王討伐へと旅立ち帰らぬ人となった、師匠シルフィの仇を討つと誓ったのが、それも果たせそうにない。
全てが無意味になり、失意の中、いつも一人鍛練を重ねていた場所へと自然に足が向かう。そして、出会った。ノアと似た境遇の、同じ心の傷を持ち、その気持ちをわかりあえる魔族の少女、ステラと言う魔王の娘と。
里の落ちこぼれ勇者ノアと、追放された魔王の娘ステラ。二人の世界を変える旅が始まる。
【たった一人大切な人がいれば、自分《世界》は変わる。】
※可愛い女の子がたくさん出てくる予定です。
※ざまぁ要素あります。
※主人公はいずれ最強になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:22:09
295716文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:622pt
この世界では稀に【スキル】持ちが生まれてくる。
有能なスキルであることを期待されるが、ニグリスの能力が図れる鑑定スキルにSランクパーティーである銀の翼は無能と判断した。
鑑定スキルしか見えていなかったSランクパーティーはニグリスを寄生虫と罵り、追放した。
だが、彼の神髄は鑑定スキルによって培われた知識や経験。誰よりも仲間を想い、死なせたくないと努力した治癒魔法の二つがあった。
想いが強ければ強いほど魔法は効果を発揮する。この特性のお陰で、ニグリスは怪我を一瞬で治癒し
てしまう治癒師になっていた。
Sランクパーティーのような、仲間を奴隷扱いし捨てるパーティーではなく、鑑定スキルを使い仲間を想い信じあえるパーティーを作ることを決心する。
潜在能力を見れるニグリスは次第に有能な人材を集め、誰の手にも負えない最強のパーティーを作ることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:04:08
133098文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:73068pt 評価ポイント:44798pt
人間は希にアイデンティティという生物に寄生される。
寄生された人間は『パーソナルリアリティ』いわゆる自分だけの現実を確立する。
その者等は『自分だけの現実』その言葉の通りに自我空間を産み出せる。
その空間では特殊な力を使用できる。
「自己同一性」の強弱で、能力が変動する。
自我空間へ他人を巻き込める力を所有する人間がいる。
最近、行方不明のニュースをよく見かけるようになった。
この町で、何かが起きている。
最終更新:2021-06-29 01:45:59
418文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部
を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:SY4869
VRゲーム[SF]
連載
N1838HB
日本初のフルダイブ型VRMMORPGアナザーアースオンライン。『未知の世界』と『自由』がテーマで様々な種族や職業があり、自分だけのキャラクターを作りながら世界を冒険する。そんなゲームが遂に発売される。
初投稿&自己満なのでいろいろひどいことになるかも…
最終更新:2021-06-27 19:57:06
3549文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙空間を移動しながら様々な構造物を建築する巨大な宇宙船 ≪宇宙蜘蛛≫
そこで働いていた、電子システム2級整備士の渋川シュン。
謎の事件が起こり、意識が戻ったら艦内のあらゆるシステムはダウン状態。
しかも、生存者らの体感時間帯がそれぞれずれているという。
間もなくして生存者に襲い掛かる謎の生物兵器、暴走するAI、人同士の生存競争。
絶え間なく起こる怪現象、仲間になった無口クール美女はなんか訳ありだし、エイリアンを崇拝する
狂信者集団、生存者の女だちはみんなトラブルだらけ。
船
の資源と技術者の知識をうまく利用して生存は出来たものの、ただの一般人で、少々むっつりで小物でしかない渋川シュンは生き残るために、どうすべきか?
彼は自分だけは正常だと訴える船のAI≪アラクネ≫が提示する情報をもとに船の最深部を目指す。
果たして、そこには何があるのか? ≪宇宙蜘蛛≫の真の目的は?
謎の生物兵器と暴走AI、時間軸みだれ事故の原因は如何に?
全てが綺麗に完結するか否かよりも、ただ降りかかる火の粉が死ぬほど嫌な渋川シュンの戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:38:09
146276文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:166pt
作:krasiu
ハイファンタジー
連載
N0444GZ
死者は誰からも忘れ去られ、記憶柱(モノリス)にその名前だけが刻まれる世界。しかし、藍羽タクトは記憶柱(モノリス)に名前が刻まれているにも関わらず幼馴染みの記憶があった。何故自分だけが覚えているのか、幼馴染みは本当に死んでしまったのか。その謎を解き明かす為にタクトは、己のパートナーとなる「神徒」を召喚する。しかし神徒を召喚するための【召喚の儀】でタクトは掟を破ってしまい、与えられたスキルは最底辺、神徒は神徒で大の男嫌いというハードモード。「いくら可愛いからって何でも許されると思
うなよ!?」「はあ!?指揮官なんて神徒がいなきゃ何にもできないんだから大人しくアタシの言うこと聞いてればいいのよ!!」馬が合わない彼らは嫌々ながらも協力し、やがて世界の真相に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 09:18:33
14611文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦20××年。
チートスキルに目覚めた者、チーターたちの存在が全世界的に認識されるようになった時代。
増加し続けるチーターたちが無双し、社会に混乱が広がる中、人類は秩序を取り戻すため、同じ様にチート無双の被害を受けているいくつかの異世界と協力し、「チートスキル禁止法」を施行。
チートスキルに目覚めたチーターたちを収監し、チートスキルが無くても生活できるように更生する施設として「チータープリズン」を設立した。
チートスキル禁止法の名の下、漆黒の装甲服に身を包んだ
特別部隊、「プリズントルーパー」の手により、多くのチーターたちが容赦なく監獄へと収監されていく。
そして、プリズントルーパーたちは、ごく普通に暮らしていた主人公、蔵居 和真(くらい かずま)の前にも表れた。
チーターとしての自覚もないまま収監されてしまった和真は、チータープリズンでチーターたちに対する冷たい歓迎を受ける。
こうして、ごく平凡な日常を過ごしていた和真の、試練の日々が幕を開けるのだった。
だが、チーターたちを更生させるための施設であるチータープリズンには、裏の姿が……。
果たして和真は、無事に刑期を終えて出所できるのか?
※作者より
すでに「チートスキルで無双」系の小説はその最盛期を過ぎつつあるようにも思いましたが、熊吉なりに現在のはやりに挑戦したいと思い、本作を投稿させていただきます。
「チートスキルで無双系」作品については、熊吉なりに思うところもある(肯定、否定両方あります)のですが、はやっている、あるいははやっていたことは確かであり、それだけ読者様から求められているジャンルだと考えています。なので、作家志望なりに「自分ならこう書く」というものに挑戦させていただきます。
もしよろしければ、高評価、ブックマーク・フォロー、感想など、いただけますと幸いです。
※作者他作品紹介
○オーク35歳(♂)、職業山賊、女勇者に負けて奴隷になりました
→小説家になろう様におきまして、文芸(アクション)で月間ランキング1位になったこともある作品です。
○イリス=オリヴィエ戦記
→WW2相当の技術水準にある架空の大陸「マグナテラ」で、一人の少年が戦争の中で生き抜くこと、そして航空戦をテーマに、レシプロ戦闘機を主役にした戦記作品です。熊吉の本性をご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 07:00:00
297720文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:76pt
作:風野 古吹
VRゲーム[SF]
連載
N2230GF
2XXX年に発売されたVRMMO(ラクストクリエイトオンライン)
すでにVRMMOが数個世の中に出回った後だったが、種族、職業、成長率など様々な要素がありほぼ100%自分だけのキャラクターが作れるという皆の気を引くような作品だった
テストプレイも行われネットでもかなり話題になった
テストプレイでやった人たちによるとCPUたちがまるで現実世界かのように、いや現実世界で過ごしていても何ら違和感を持たないような高度なCPUだったらしいのだ。
気になった主人公璃断は第一陣として購入し
てみることにする、、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 00:00:00
18208文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:18pt
作:五月七日 外
ハイファンタジー
連載
N0121FZ
人類の敗北から幾星霜。
人々は何百年という時間をかけて、住み処を地上から空の上へと移していた。
そんなある日、クオル王国第三王女であるフェスティア=ヴァシレークス=クオルは、クオル王国消滅事件に巻き込まれてしまう。
自分だけ命が助かったフェスティアは、復讐を成し遂げるため、父の知り合いでもあるカレン=ラスフォードの手紙に記されたシュノム=ノースに弟子入りの懇願をしに行くこととなる。
しかし、肝心のシュノムはもう剣は辞めたの一点張りでフェスティアの頼みを断ってしまう。それで
も諦めきれないフェスティアは、シュノムに決闘を申し込むことに……。
復讐を誓うフェスティア。戦うことを諦めたシュノム。機械人形のライラ。連合国軍幹部のグラン。妖精兵のオレンジ。
彼ら彼女らの出会いにより、世界の運命は再び動き始める!
・基本、フェスティアとシュノムのダブル主人公で進めていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 21:24:35
39930文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
石猫様からのリクエストです。
テーマは『SF』です。
最終更新:2021-06-09 19:00:00
1559文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
古びたゲームブックが家に届いた。それを開くと、突然ゲームの世界に入り込んでしまう。本の案内によると現実に戻る方法は、ダンジョンを攻略する事ただ一つ!
右には導きの実体剣、左手には魔法の光剣。自分だけのSRスキルを手に入れた主人公は、ダイスの出目にも味方され、魔法剣士として成り上がる!
召喚魔法使いの美少女、ユニークスキルを持つ腕利きの偵察者を仲間に引き連れて、地獄の迷宮を突破するのだ!
そう、目指すはこの手でゲームクリア!
※あらすじには若干の誇張された表現がござい
ますが、品質には問題ありません。
また他連載中の「明日から突然サバイバル生活!」も宜しくお願いします!
「 https://ncode.syosetu.com/n7700ek/ 」
※●印には挿絵がありますので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 08:44:25
126454文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:635pt 評価ポイント:341pt
人格を否定された少年は、自分だけの照明を見つける。
最終更新:2021-06-08 02:11:46
850文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「ん?ここどこだ?」
大学の帰り道。突如異世界への転移を果たしてしまった男、久遠瀬亜(くどうせあ)。
こう言った小説の知識は多少はあるが、特に神様と会ったりもしてなければ自分を召喚した美少女も居ない。
どうしようか。途方に暮れている時、ポケットには謎の指輪が入っていた。
付けてみるとそれはステータスを表示する指輪だったようで、自分のステータスを見るとそこには。
「職業・・・旅人、レベルは1。え、つまり無職ってオブラートに包んで言われてるの?」
唐突に異世界に飛
ばされたと思ったら割とハードモードからのスタート。
ただ、元々友人とツーリングしていた時のサバイバル知識や、少しばかり強化されていた身体能力で思いのほかどうとでもなったようで。
これはやがて、旅をする中で増えた仲間達と、自分だけのパーティを結成し。その力で人々を救って英雄になる、かもしれないしがない旅人の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 05:56:34
117749文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:158pt
「二次元の嫁が欲しい」
オタクなら誰でも一度は思うその理想。
来間大晴の願いは、研究者の父親によって叶えられた。
ホノカと名付けられたアプリのカノジョ。
大晴はどこへ行くのもホノカと一緒。
自分だけを愛してくれる自分だけの恋人との最高な時間を過ごす。
一方、学校に4月から編入してきた帰国子女、小早川美海。
彼女は教室で、大晴の後ろに席に座る。
銀髪碧眼のクォーターでスタイルも良く、運動に秀でて学業に熱心。
だけどクールでミステリアスな学校のヒロイン。
三次元に興味のない大晴
にとっては別世界の話で、気にもしていなかったのだが。
ホノカと交際を始めた頃から美海も接近してくる。
そして知らされる事実。
ホノカの人格のベースになった被験者は、小早川美海だった。
カノジョとヒロイン、どちらを取るか!?
オタク男子のうらやま学園ラブコメ!!
※本作はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816452219407376383)でも公開しております。
夕方から夜頃に毎日更新!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 13:05:07
247849文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:246pt
"刻越 藍"は修学旅行でとある遺跡に訪れていた。
友人達、クラスメイト達とも楽しい修学旅行を満喫していたはずだった。
クラスが選んだ遺跡観光巡り、その最後の集合写真が行われた時、刻越藍含めたクラス全員が見知らぬ場所に転移させられてしまった。
見知らぬ場所、空気、全てがここは自分達が居た世界で無いと戸惑う。
そして考える暇を与えないかのように、一人のクラスメイトが死んだ。転移してきたのは自分達だけでは無く、その世界の化け物、モンスターも一緒だった
。
逃げ惑うクラスメイト達、そんな中、藍は襲い掛かるモンスターに対峙した瞬間、頭が真っ白になり白昼夢を見た。
藍は親友の"安堂透"と共に自分が見た白昼夢の情報を使いモンスターを撃退したが、それが引き金になったかのように次々とモンスターが姿を見せ始めて行く。
突然現れたモンスターの攻撃で藍は、致命傷を負うも再び白昼夢を見せられ回復魔法を扱い一命を取り留めた。
絶対絶命に陥った時、親友の透が右腕を光らせ藍を攻撃したモンスターを一撃で撃退した。
自分達は力を授かった。転移者達の反撃が始まる。
そんな中、藍は一人その波に乗れなかった。その理由は、"自分だけ"にはみんなと同じ力が無い事、その印が右腕には無かったからだ。
それでも共に戦おうと奮闘する藍。だが一人の男子が藍に向けて告げた。
「”ニセモノ"」
その言葉で藍は、同じクラスメイト達から無慈悲な暴力を受けるのであった―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
116488文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
検索結果:1508 件