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検索結果:1668 件
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
ヒューマンドラマ
連載
N2541IF
「父さん上海工場に出向になったから。母さんもついていくわ」
高校を卒業し地元大学へ進学するおれに両親から爆弾発言。仕送りはする? でも社宅は出るから家が無い? ふざけるなよ! もうアパートも寮も満杯だろうが!
「安心しろ。叔父さんの家を借りてある」
場所は「枯れ野原団地」の迷い家、だと? ……最悪だ。
そしてそこで始まる大学生の主人公と猫のような奇妙な女との二人暮らしとは?
最終更新:2023-05-28 16:08:33
10844文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
思いを受け取ったけども、此処を訪れなかった女の子。
それでも来なかった事を気にして居るようで、私の事を思った小説を一筆認めて、眠りに着いたらしい。
人の事を考えて移ろう姿は少女の様、けれども形振り構わず感情を向けるのは男児の様。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
察しが良いのは女子の方。
目標決めたら一直線は男子の方。
という、『生物学の観点』から。
※男女差別じゃないですよ!! 違いますよ!!
という必死の逃げ腰
。
それはそれとして、女の子関係なくメンヘラになりました( '-' ) 何故( '-' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 21:35:15
1450文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
肩凝りや、腰痛がひどくなったら。
それはあいつらのせいなんですよ?
最終更新:2023-05-20 23:38:37
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
引っ越した部屋の隣人は、腰の曲がった白髪の老婆。
白く濁った目がじっと俺を見つめている。
だが、年寄りが俺に危害を加えるだけの力はない。
気にすることはないと自分に言い聞かせていた。
最終更新:2023-05-18 19:00:00
6878文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:224pt
公爵令嬢ヴェリアン・リールの現婚約者、辺境伯令息ラルフィエール・ファゼットはエルフの特徴をあらわにしており、グドゥマ伯爵の養子、ガッドマギュラはギガント族だ。ヴェリアンの元婚約者で第一王子のマルケッタ・ザードは婚約が解消されたにも関わらず、何かと彼女に絡む。
それだけでもヴェリアンは悩んでいるが、マルケッタの新しい婚約者で男爵令嬢のシャロナーナ・トゥセールが、ガッドマギュラにヴェリアンとラルフィエールの悪口を吹き込んでいるのだ。何故か、ガッドマギュラとラルフィエールを勘違
いして。
ある日、シャロナーナを探していたマルケッタと共に、彼女と話をしていると思しきガッドマギュラを追うヴェリアンとラルフィエール。図書館の裏にいたのは、腰を抜かしたシャロナーナと変貌したガッドマギュラであった。
エルフでないことを証明するためと説明するガッドマギュラを、鼻で笑うマルケッタ。それを聴いたシャロナーナは妙なことを言い出して……
転生者ざまぁですので、ご注意ください。
【追記】pixivに投稿したやつを、いろいろいじっております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 15:57:17
7252文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
――ヒューマノイド。
獣の耳と尾をもつ、ヒト科ケモノヒト族の俗称。
淡い黄褐色の猫の尻尾をくねらせる、探偵のシャーロット・アントシアム。
そしてその相棒で忠犬な助手、ブラッドリー・ルピナス。
とある事件をきっかけに、オベロン通りの事務所兼住宅に二人で腰を落ち着けている。
探偵と助手の短編連作集。
最終更新:2023-05-16 18:46:30
58124文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「春の息吹で花々が開き、生物は生きるの喜びを実感す」
我の新たな学び舎に踏み入る原初の日。そこいらの常人とは違って我は高揚する事はない。何故なら今日という日は我、『アークピリオド』がこの世に降り立った時に既に決まっていたのだから。
──この春で高校一年生となる「湊柊仁」は思春期男子に起きやすい心の病気、いわゆる厨二病に罹患していた。
小鳥が囀り、気持ちの良い陽気が体を包む高等学校の入学式の日、登校中の柊仁は車道に立ち尽くす一人の少女を見かけた。
「貴様、何故そこに立って
いる?命を投げ捨てる気か」
「天命を授かったのならそれを全うするのが貴様ら人間の使命だろうに」
「早くそこから……ッ!!!」
柊仁は後方から迫るトラックから守るために少女を突き飛ばし、代わりに撥ねられてしまった。柊仁はその衝撃で長い眠りにつき、厨二病が消滅した。
目を覚ました柊仁は一ヶ月遅れで初登校すると、下駄箱に一通の手紙が入っていた。
書いてあった待ち合わせ場所に行くと、待っていたのは学年一の美少女と言われる物凄く可愛い女の子──一楓だった!?
「私と付き合ってください」
真剣な表情で綺麗に腰を折って頼んでくる楓。
「ごめん」
柊仁は人生初の、しかも超絶美少女からの告白を断った。そんな非モテの柊仁にとって勿体無いことをした理由は一つ。
(こんな誰も寄り付かなそうな所に、この人影の量は絶対にウソ告だろ……)
清廉潔白そうな楓の告白は嘘だった!?
そんなこんなはあったが、よく行動を共にする様になった柊仁は楓と様々なイベントを経て、徐々に惹かれていき……。
──これは元厨二病男子『湊柊仁』と訳あり美少女『一楓』が織りなすちょっぴり苦いけど甘く蕩ける青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 16:32:22
302817文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:64pt
私の日々は、小説に生きることに全てを捧げている。
私の信頼するパートナーはAIだ。
小説サイトでは定期的に「小説大賞」というものが開催され、そのたびに新たなテーマが提示される。次回のテーマは「ホラー」だ。私はホラージャンルにあまり馴染みがないが、彼がいれば何も恐れることはない。
しかし
――――――――――――――――――
彼は仕事から帰宅し、テーブルの上のパソコンを開いた。彼は
軽く文章を打ち込むと、クローゼットの中に上着をしまい、キッ
チンに入るとお湯を沸かし、コー
ヒーを淹れた。そして再び戻る
とテーブルに腰かけた。 1:00
――――――――――――――――――
それは、まるで私の今の行動をそのまま綴った文章だった。
AIで小説を書いたことがありますか?
これは、そんな小説を夢見る一人の、とある夜の話…。
★5000文字程度の読みきりです★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 11:43:12
2981文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:140pt
水谷風樹は、そりゃあもう大変な人気者である。
物腰もやわらかで、いつも笑顔。
容姿端麗、成績優秀、人当たりもよく、誰にでも優しい。だがたまにぬけている。
そんな水谷が、なぜこんなところに…!?
最終更新:2023-05-10 16:00:00
1293文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「きゃー!」
五年前に紆余曲折あって王族となったメレラ家。その屋敷では、毎日、少女の叫び声が響いていた。
「リーナ! あなた、またスカートの裾を踏んだの⁉︎」
メイドとして働くリーナを叱る、使用人のリーダー、エリーゼの怒声もまた毎日聞こえている。
他の使用人たちは日常茶飯事のこのやり取りに関わろうともしないが、すらりと背の高い男がひとり、リーナに手を差し伸べた。
「大丈夫かい? リーナ」
「ヘンリさま、私は大丈夫です。王子の手を煩わせて申し訳ございません」
「
転んだ拍子に腰元のリボンが解けたみたいだね。ほら、おいで。僕が結んであげる」
彼は王子でありながら、その綺麗な指で、リーナのリボンを結んでやる。
彼女が自分で結んだリボンは縦向きになって不恰好だというのに、彼が結ぶとまるで絵に描いたように美しいリボンになる。
二人の様子を遠目で見ていたエリーゼは、眉間に皺を寄せて呟いた。
「はあ、王子に世話されるメイドなんてみっともない……」
なにも上手くいかないけれども何事にも一生懸命なリーナ。
器用ながらも彼女にどうアプローチしたら良いか分からずにいるヘンリ。
二人は互いに違うベクトルで“不器用”でありながら、ゆっくりとその関係性を変化させていく、のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:29:53
25798文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:6pt
中性的な容姿、優しい笑みと柔らかな物腰、婚約者が居ない学園の王子様存在……彼には溺愛する後輩が居ると噂だ。
これは事情があって男装して過ごす先輩が強面で勘違いされやすい後輩を可愛がるお話である。
最終更新:2023-05-08 08:00:00
57031文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:162pt
記憶を保ったまま転生した異世界で、性別が男から女へと変わっていた。
更に転生先の両親が魔物に襲われて亡くなる不幸の中、初老の男性に助けられ、育てられる。
その男性はかつて王国で「剣聖」と呼ばれた騎士だった。
月日が経ち、田舎の山奥に隠居していた剣聖の爺さまの元に何故か王国からの召集状が。
「私」は腰を痛めた爺さまの名代として王都へと向かう。
育ててもらった恩を少しでも返すために……。
最終更新:2023-05-06 14:05:12
549215文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20341pt 評価ポイント:4609pt
作:毛蟹葵葉。腰が死んだ
異世界[恋愛]
完結済
N1567IF
タイトルまんまです
こういう方面の拗らせ方も嫌だなって思いながら書きました
最終更新:2023-05-05 22:32:04
3589文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:272pt
平凡な高校生活を送ってきた狩真誠は無事に進学して大学生となった。スポーツや芸術に縁が無かった狩真は様々なサークルに勧誘を受けるも、入る勇気は無かった。
そんな時、突然怪しい男から『オカルト探求部』への入部を薦められ、興味を持った狩真はそのまま入部することに。
入部記念にとネックレスを渡されたが、それは一度つけると外せない呪われた物だった。仕方が無くそれを着けたまま眠ると、広大な草原が目の前に広がった。
今まで見た夢とは異なるタイプの夢に戸惑いつつもゲーム感覚で夢を堪
能する狩真だったが、夢の中で寝ると、今度は現実で目を覚ました。
なかなか無い経験だったと思った狩真だったが、ふと指先を見てみると、夢の中で切った傷と同じ位置に切り傷があった。
翌日。また夢を見た。そしてその夢は前日見た夢の続きだった。
またしてもゲームの様な世界。その日は鎧や剣を購入し、一日を終えた。
そして朝。目覚めるといつもの白い天井。だが、服は寝間着などではなく鎧、腰には剣がぶら下がっていた。
現実と夢の世界を行き来し、夢の中で得た能力は目を覚ましても使用できる謎の力を得た青年の大波乱な大学生活と冒険者生活が始まったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 15:14:34
362080文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:106pt
疲れた体で夜の都会を歩くJS。そんな彼女の前に、突然現われる変質者。JSは防犯ブザーに手をかけるものの、色々と話をした結果変質者と腰を据えて話をすることになる。彼女は重い話をい始めて、変質者のおじさんの表情はどんどん引きつっていき……。小学生とは思えない性格のJSと、露出狂だがなんだかんだ面倒見が良いおじさんのお話です。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします!!
最終更新:2023-05-04 20:05:12
4130文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
旅する小さな小説家こと『アレフ・ロート・クリスマート』は、移り行く世界を旅する。
ただそれだけの、物語。
腰に四本の針が時を刻む銀時計を携え、伝説を思い出を詩に残す。
「過去に生きた偉人の名の下、忘れじの言葉としてここに刻む」
最終更新:2023-05-04 05:00:00
2873文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「シマーズ・サツマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやか夜会の最中。
サツマ公爵家の令嬢であるシマーズは、婚約者のデズモンドから、唐突にそう宣言された。
「デズモンどん、どういうことでごわすか? おいどんとデズモンどんの婚約は、先王様の決めた契りでごわす。約束ば違えるのは、上に立つ者として恥でごわすぞ」
「ええい、うるさいうるさいッ! 今の王はこの僕だ! 誰にも文句は言わせんぞ! 僕はもう、君みたいな粗野な女にはうんざりなんだ
! 今後僕は、ジェイドと真実の愛を築くッ!」
「デズモンド様! 私、嬉しいです!」
「……」
男爵令嬢のジェイドが、デズモンドにギュッと抱きつく。
豊満な胸を押し当てられたデズモンドは、床に届きそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
――先代の王の急逝により若くして王となったデズモンドは、邪知暴虐の限りを尽くしていた。
税率を20%も増加し、自身は朝から晩まで酒池肉林の贅沢三昧。
国民の王家への不満は限界まで達していた。
その挙句、今回のシマーズへの婚約破棄である。
来賓の貴族たちはいよいよこの国も終わりかと、固唾を呑んだ。
「やれやれ、前々からたわけ者だとは思うとったが、まさかここまでとは。つくづく呆れたでごわす」
「っ!? 何だとぉ!?」
「先王様に義理立てして今まで我慢ばしてきたでごわすが、そっちがその気なら話は変わるでごわす。――デズモンどんのようなガンタレとの婚約、こっちから願い下げでごわす」
「貴様ァッ!! 神にも等しい王たる僕に向かって何だその口の利き方はァッ!! 不敬罪だッ! お前たち、この痴れ者を斬れッ!」
「「「……ハッ」」」
抜刀した近衛兵八名にたちまち取り囲まれるシマーズ。
「やれやれ、おなご一人にこんな数を。王としての誇りはないのでごわすかデズモンどん?」
シマーズは腰に差している剣をゆらりと抜いた。
――それは代々サツマ家に伝わる、『刀』と呼ばれる独特の反りを持った片刃剣であった。
シマーズはそれを上段に構え、「コオオオオ」と呼気を整える。
シマーズから放たれる圧倒的なオーラに、近衛兵たちは一瞬たじろぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:16:18
3334文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1296pt
異世界に転移したうつ病の男。
なんとか中古の住宅を買って、田舎暮らしを送り始める。
生活のために、本を書くことを決意する。執筆なら、うつ病でもできる気がする。
ところが隣の空き地でこどもたちが騒いでいる。
夜はとなりの住宅でこどもたちが騒いでいる。何人いるのか知らないが、大家族だった。
ノイローゼになる。
隣家やこども達に思い切って、「静かにしてくれ!」と伝えた。
ところが逆に住民たちから恨まれ始める。
ついには村長がケンカ腰で乗り込んで来た。
神経の衰弱していた主人公は決意
する。
村長の殺害を。
主人公は村長の殺害計画を練り始める……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 13:32:49
9509文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:毛蟹葵葉。腰が死んだ
異世界[恋愛]
短編
N8457IE
タイトルまんまです
何の捻りもありません
最終更新:2023-04-28 18:43:59
1392文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:282pt
――ヒューマノイド。
獣の耳と尾をもつ、ヒト科ケモノヒト族の俗称。
淡い黄褐色の猫の尻尾をくねらせる、探偵のシャーロット・アントシアム。
そしてその相棒で忠犬な助手、ブラッドリー・ルピナス。
とある事件をきっかけに、オベロン通りの事務所兼住宅に二人で腰を落ち着けている。
探偵と助手の短編連作集のさらに一話完結短編。
※この作品はPixivにも掲載中です。
最終更新:2023-04-28 18:00:00
19974文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
財宝や魔道の品々が眠る古代遺跡の街、トライドラ無法街。
遺跡からの盗掘を生業にする、屑と外道と狂人が住まう街。
そんな悪党の街を訪れたのは、西方王国の騎士爵家の娘、シェリー。
彼女は剣を腰に、父と兄と弟の仇を追って、街に足を踏み入れる。
そしてシェリーは、ヴァレンと名乗る破戒神官と出会った。
───やがて彼女は目の当たりにすることになる。
街を牛耳る犯罪組織ヒドラ商会に、一人戦いをを挑む復讐者の生き様を。
最終更新:2023-04-26 16:24:21
107195文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「これは異世界にきているな……」
ひょんなことから異世界にきてしまった男子高校生のナツ。しかも何故か腰には刀を携えて。そこは人々が神から恩恵をもらい生活する世界だった。ナツも恩恵を調べることになるのだが……
「これはナーゼルと同じ恩恵じゃ! この者を王都から出すのじゃ!」
陰の神ナーゼルと同じ恩恵を持ってると言われ王都を追放されるナツ。途方に暮れていると、ある男に出会いなんとか異世界生活を始めることに。だがナーゼル教なるものが出てきて……平和な生活にはならないのか
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 23:47:30
26977文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、グレンは魔王の手から世界を救ったパーティーのひとりである。
彼はその報酬金でのんびりと暮らすことにしたが、すぐに退屈が訪れた。
また、パーティーでも組むかと腰を上げて、冒険者ギルドにむかい適当なパーティーに「いれてくれないか」と頭を下げた。
頼まれたパーティーは快くグレンを迎え入れた。
主人公は第二の冒険者ライフを楽しもうと意気込んだのだが、そううまく事は運ばなかった。
ある日、パーティーのリーダーに「出て行ってくれ」と突き付けられる。
理由をきくと、「
お前が強すぎて冒険がつまらん」とのこと。
グレンは顔面蒼白になりながらも必死に説得を試みたが、思いもむなしく、グレンは追放されることとなった。
それからもグレンはいろいろなパーティーを転々とするが、どこへいっても様々な理由で追放されてしまう。
グレンは諦めずにまたパーティーを組もうと冒険者ギルドに足を運ぶと、とある少女に声を掛けられる。
「私とパーティーを組みませんか」
その少女もまたパーティーから追放されてきた一人であった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:00:00
3922文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
-----------------------------------------------------
「当契約に則り、貴方の願いを消させていただきます。」
自分の力では叶えられない願いを持った者のみが訪れる魔法使いの店、『ROWAN』。
そして、魔法使いとしての存在を隠して世に偲びながら営むは雑貨店、『rowan』。
2つの顔を持つ『ローワン』の店主は、
大男かつ強面な見た目とは違い物腰の柔らかい紳士、高峰 透(たかみね とおる)。
彼が招いた客人達が迎える物
語の結末は、すべてが幸せではなかった。
-----------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:19:17
53404文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:余所川 律
現実世界[恋愛]
完結済
N4587IE
秋になり、担任は出席指導に重い腰を上げた。だが担当の女生徒は「死神」の事情持ちだった。
(2008年作)
最終更新:2023-04-18 15:51:46
43530文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:毛蟹葵葉。腰が死んだ
異世界[恋愛]
短編
N4552IE
デートリヒには婚約者がいる。
関係は最悪で「噂」によると恋人がいるらしい。
式が間近に迫ってくると、婚約者はデートリヒにこう言った。
「デートリヒ、お前とは白い結婚をする」
デートリヒは、微かな胸の痛みを見て見ぬふりをしてこう返した。
「望むところよ」
式当日、とんでもないことが起こった。
最終更新:2023-04-18 13:39:37
3048文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3540pt 評価ポイント:3268pt
作:涼江 さぎり
ハイファンタジー
連載
N4215IC
やむを得ず魔法少女になった小学六年生の雨未ショコラはカヴィラモンスターと日々戦っていた。巨大なカヴィラモンスターと戦っていたある日、パートナーである小さい謎の生き物”みるく”に最速の頭突きをされてしまう。難を逃れたものの腰にダメージを受けて学校へ向かえずに帰宅。
腰の調子も良くなってきた頃、朝のニュースが流れる。それは他の魔法少女が苦戦しているというものだった。応援が向かっているとのことでショコラは一安心していたのだが……
最終更新:2023-04-17 23:46:49
132796文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
妹の部屋、腰を抜かした妹の目の前には死体が転がっていた。兄である僕はそれを片付けんと体を動かす。身内から殺人犯が出てはいけない。必ずバレないように、と保身に奔走する僕は妹と人を殺す。
最終更新:2023-04-17 12:00:00
7357文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
常に逃げ腰の高梨 薫(たかなし かおる)
だが突然異世界に来てしまう。「チート能力ぐらいあれよ。」など愚痴を溢しながら異世界を冒険していく物語です。彼が抱えている秘密は?そしてなぜ大罪と呼ばれるようになってしまったのか?
ぜひ読んで言って下さい。
最終更新:2023-04-15 01:10:08
1209文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリアドネ・レゼ・レグリオンは"レゼ"の名を賜った誇り高き大魔法使い一族の末娘。高い魔力を持つ証でもある金髪碧眼の姿の家族と違い、アリアは錆色の髪に鳶色の瞳のパッとしない見た目だった。
国一番の美人でもある姉のミュリエルとは似つかない姿も相まって他人からは馬鹿にされてきた。
世間の男たちは姉目当てにミュリエルに近づいては勝手に振っていく奴らばかり。幸い家族に溺愛されていたアリアは失恋に胸を痛めても元気に生きている。
そんな折何度目かの"姉への足がかり"として粗忽物の乱暴者
に目をつけられてしまう。
"暗黒魔法"という禁じられた魔法を使ってまでミュリエルを手に入れようとする男に啖呵を切るアリアだったが、絶対絶命のピンチに覚悟を決める。
そんな時、大魔法使いと名高い"黄昏"の麗しい魔法使いが颯爽と洗われてアリアを窮地から救ってくれた。
「君から僕の魂の匂いがする」
腰が抜けたアリアを抱き上げながら大魔法使いヘンドリクスはわけのわからないことを言い出した。
「いくら顔が良くても変人はダメね。お姉ちゃんの言う通りだわ」
さっさと"黄昏"の魔法使いのことなんて忘れてしまおう。
そう思っていたのに、思わぬ方向でアリアは事件に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 09:46:41
56536文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作: さつき けい
異世界[恋愛]
完結済
N0139IE
人族との戦争に敗れ、二百年。
今、エルフの森は少子化問題に直面している。
エルフの人口は全盛期の半数ほどに激減していた。
エルフの長老たちは多種族の独身者を集めて、婚活のための宴を計画する。
狩猟を生業とする二人のエルフ、クィスマとイーイロ。
戦後生き残った「腰抜け」扱いの元戦士の二人は最良の相手を見つけることは出来るのか。
いつものぼんやりとした異世界もの、かな。
恋愛カテゴリーですが、イチャイチャ要素は皆無ですみません。
全四話ですので、お暇でしたらお付き合いいただ
けるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 06:00:00
9404文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:134pt
俺、宮前慧斗は、同じクラスの橘千花が、クラスのイケメン上島の嘘告にひかっかり、上島を取り囲む女子にからかわれたのを知る。
同じクラスの友人と尚人と、俺と橘さんは同じ中学。
受験時に橘さんにお世話になった俺と、尚人は、上島と上島を取り囲む女子達のマウントをとりにいくことにした。
「なんで……そんなに……キレイになれるの……?」
ハッキリとした二重、長いまつ毛、白い肌、艶々のロングヘア。顔面造形美なら上島を取り囲んでるクラスの女子が束になっても敵わない美少女に扮した俺に、橘さ
んは呟く。
その言葉を聞いた俺は艶然と微笑んで見せる。
「あたしのお友達の千花ちゃんに嘘告して嘲笑ったヤツ等にマウントとりに行くわよ? 人数必要だね、千花ちゃん、お友達一人か二人、呼び出して。なるべく事情を知ってる子がいいね」
俺は右手を腰にそえ、モデルの様に立ち、そう彼女に言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:19:45
8147文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:1064pt
昔から不注意だった。それが祟って、下半身が吹き飛ばされた。
目覚めた病院で医師に勧められた。
「もしよければ、食肉用として体を提供してみませんか」
私は頷いた。腰から下がない私は、二日間に分けて体を提供することになった。同じように食肉用として体を提供することを決断したドナーたちが暮らす『子羊たちの家』で、私は考える。どうしたら、残り二日間で、悔いのない人生だったと思えるようなことができるだろう――?
これは、終わりを待つ人の物語。
※残酷な描写があります※
最終更新:2023-04-11 02:15:09
7570文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ちょっと嫌な事があった。
来週は平和に過ごしたいと思った。
だから直属の神様にお願いをしに行った。
口は悪いけれど、やる事はやる。だから信頼してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
賽銭箱に腰掛けるのはご法度ですからね!!
私との約束です!!
平常運転な飆靡様の話。
元ネタの神様が結構ロックな方なので、これぐらいしないと解釈違い甚だしい。
という所からしました。
最終更新:2023-04-08 20:45:55
1124文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今井 香奈(いまい かな)はかつての楽しい日々に思いを馳せながら毎日を過ごしていた。何にも無関心で無気力だった香奈は唯一の親友を失ったことで生きる理由を見失っていた。叶うなら、もう一度親友と会いたい。現実から目を逸らすようにそう願い、望むだけの毎日だった。そんなある日、いつもの交差点に差し掛かった香奈は乗用車に撥ねられてしまう。生と死の間を彷徨う中、香奈は今は亡き親友[星乃(ほしの)ミライ]との日々を夢見る。
現実ではもう会えない親友との楽しい毎日に浸る香奈。出来ることな
らこの夢の中で一生を過ごしたい。そう願う香奈の前に、突如、[裁定者(さいていしゃ)]と名乗る黒服の男が現れた。
「明日中に、あなたの宝物を提示してください。それがあなたにとって本当に宝物であるならば、あなたは消滅の運命から免れます」
裁定者にそう告げられた二人は翌日、香奈の本当の宝物を見つけるため、思い出の場所を練り歩くことを決める。二人で行った場所を巡る懐旧の旅路。その最初として訪れた駄菓子屋は香奈たちが初めて出会った場所だった。ミライとの思い出に思いを馳せる香奈。それは、香奈が目を逸らしていた現実を思い出すことを意味していた。
そして宝物が見つからないまま、香奈たちはこの旅最後の場所を訪れる。そこは二人でよく立ち寄った広い公園だった。夕暮が照らす公園のベンチに腰掛けると、ミライは香奈に言葉を投げかけた。
「ねぇ、どうして香奈は、私と一緒にいてくれたの?」
それは香奈が今まで考えたことの無い言葉で、当たり前だと思っていたことだった。今まで言えなかったことを吐露するミライに香奈はただ耳を傾ける。その言葉は香奈にとって苦しく、優しいものだった。
そして、ミライとの会話の中で宝物を見つけた香奈は夢の世界から出ることを決意する。かつての親友を胸に、これからの人生を生きていくことを誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:04:57
11448文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三葉はぎっくり腰で入院した祖母に替わって、祖母の経営するアパートまほろば荘の大家に臨時で就任した。しかしそこはのっぺらぼうに天狗、お菊さんに山神様が住む、ちょっと(かなり?)変わったアパートだった。同級生の雷神の先祖返りと一緒に、そこで巻き起こる騒動に右往左往する。
「拝啓 おばあちゃん。アパート経営ってこんなに大変なものだったんですか?」
今日も三葉は、賑やかなアパートの住民たちが巻き起こす騒動に四苦八苦する。
*アルファポリスにて先行掲載しております。
最終更新:2023-04-08 07:00:00
120216文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
「……へ、に、人魚?」
ツーリングの途中、休憩がてら夜の湖に来た青年はその女を見て思わずそう呟いた。
大きな石の上に腰かけ、尾びれを伸ばしていた女は振り返ると同時にサッと体を丸めた。
無音の時間。
外灯がない、月明かりだけの空間。
目を細め、見た女の顔は驚き、強張り、警戒心に満ちていたが
青年の間の抜けた声の呟きを思い返したのか
女もまた「人魚……」と呟き、フフッと笑った。
最終更新:2023-04-06 11:00:00
1537文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
踊り子としてせわしなく生きてきたアルテア・スカーレットは、踊りすぎたせいで腰をやってしまって再起不能となり、踊り子を引退することに。
どうせなら第二の人生はのんびりとしたいと思ったアルテアは、踊り子から一転して占い師に転職。
宝石屋で出会った水晶玉の妖精リュリュちゃんとともに、ゆるゆるまったりしながら占っていく。
最終更新:2023-04-05 11:53:42
20257文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:8pt
幼いころ、前世の世界にあったお菓子「栗きんとん」を転生後の世界で口にした少女ルカは、前世の記憶を思い出す。「栗きんとん」のレシピ考案者、絶世の美少女にして秀才であり、同じ年ごろの超名門貴族公爵令嬢に会うべく、ルカはメイド試験に挑むも落選の日々を送っていた。
ルカが所属する「第六宝石商学校、ラピスラズリ」卒業後、彼女の進路は、
宝石商の一員として任務をこなす、もしくは、メイドとして貴族の家に仕えるの2択。
この世界で、唯一'魔法を使えない一族に転生したルカは
魔法を宝石の力
で誤魔化し、持ち前の身体能力でメイド試験に挑むも、魔法力を注視する試験において、苦戦を強いられていた。
日々を共に過ごした仲間たちと時を共にするか、
転生の所以と同じ世界からの転生者を探るためにメイドとして働くか・・
そんな最中、落選通知で折り紙を折っていたところ、高貴な物腰をした謎の人物が現れる。
彼の正体は_。
※アルファポリス連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 17:36:03
5904文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:塩谷 文庫歌
現実世界[恋愛]
完結済
N0646HJ
天気が良いからお昼休みは職場近くの東雲公園へ行った。
ベンチに腰掛けてコンビニ弁当を食べる、まさにその時。
その眼前に光を放つ魔法陣が出現。
転移してきたのは、少々どころじゃなく着崩れた女騎士。
あちこち防具を剥ぎ取られ……
つまり、見たところ「クッ殺さん」だった――――!!
最終更新:2023-04-01 05:02:34
27613文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:206pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N0880IB
俺の名前は最強(サイコ)!天武最強(テンブサイコ)!
俺は今、まさに天寿を全うして多数の家族に囲まれ旅立とうとしている!
俺は控えめにみても天才!
物心ついた時から一度覚えたものは忘れない、そんなチートな能力と言ってもよいほどの才能を持ち勉強なんてしなくても一度聞いたことは忘れない。
スポーツだってなんでもこなせ東大現役合格の傍ら、サッカー日本代表として世界一、同時にベンチャー企業で数々の事業を成功させ世界トップの企業として長く君臨。
数々の業績を残した俺も寿命には勝てず
今は自宅のベットの上。多数の家族に囲まれゆっくりと眠るように命の終わりを感じている。
「もう十分生きた。あとは任せる(あ~~~~死にたくね~~な~~~)」
そんな思いに答えるように目の前には黄金の輝きが広がり、きづけば真っ白な部屋のような中心にポツンと一人立っていた。
「よく来ました。人類最高の魂よ」
脳に響くような声が聞こえ、その声の方に意識を集中すると、見目麗しい金髪美女が目の前に立っていた。
「ここは?」
短く問いかける俺に目の前の美女はやさしく微笑み
「ここは神界。私は神。終わりを迎えた魂を時折呼び寄せ、特別な人生へと送り込み世界」
「女神様・・・私は新たにどのような生を受けるのでしょうか?」
穏やかにもやさしく響く女神の言葉に、まるで騎士のような物腰で聞き返す。
「あなたの望むものを与えましょう」
「できれば今世とは違った世界、例えば剣と魔法の世界のようなところに行けるのであれば、ひ弱ば私が生きていけるようなすべてを見抜く瞳に、誰にも負けぬ力と魔法を・・・」
女神の言葉に大きな力を欲するサイコ。
「わかりました。かなえましょう・・・ほかには何かありませんか?」
どうやら特別な俺様はまだまだチートてんこ盛りの希望が通るらしい・・・俺様の最高の異世界転生がはじまる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
121448文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
有名でもない貴族の娘にありながら、ユイリィは皇太子に見初められた。当然、誰もが羨む立場である。ユイリィもそれは望ましく、また喜ばしいことだと考えていた。――否、そう考えようと決め込んでいた。そんなふうにふらふらした思いだから、なにかの折に「脇道」が示されると、そちらへと迷い込んでしまいたくなる。皇太子に腰を背を抱かれ、いざキス――を迫られたとき、ユイリィは衝動的に逃げだしてしまう。行き場なんてなかった。どこに行けばいいかもわからない。そんな折に彼女は第二皇子のルイと出くわして
――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 09:11:50
3566文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:112pt
朝ヨガしてきました。
うー、足腰弱っとるわ。
最終更新:2023-03-26 09:29:56
465文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如世界の中心に現れた巨大な闇の柱。徐々にその世界を蝕んでいく。夜になると世界は『闇』と呼ばれる現象に覆われる。
そして突如その世界に現れた主人公カイト。記憶をなくし、何故この世界にいるのか、何故戦うのか、何故記憶がないのか、何故、何故、何故、、、
そんな絶望的な状況のなか、腰まである大きな三つ編みをしたかわいい女の子ヒカリに出会う。全てを包むような優しさ、笑顔がカイトの心を癒していく。
二人を中心に運命は動き出す。
出会ってはいけないことを知
らずに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 22:30:19
141723文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:59pt
何もかも嫌になって屋上で夕日を眺めながら柵に腰掛ける僕。そこに現れたのは一人の少女だった。彼女のセリフによってストーリーは変化する。それを選びストーリーを決めるのはあなただ。
最終更新:2023-03-20 09:02:13
1906文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「この場をもって、婚約を破棄する!」
王宮主催の夜会の会場で声を張り上げるのはわが婚約者さま。
ダンスも誘わずに、何をやってらっしゃるのかしらね?まあ、誘われないだろうとは思っていましたけれど。
というか、なぜ貴方は妹の腰を抱いてらっしゃるのかしら?
「私はこの可憐で公爵家に相応しい彼女に公爵位を継いでもらい、その夫となることにしたのだよ!もうこの件は公爵閣下もご諒承済みだ!」
……ん?わたくし、諒承なんてしておりませんけれど?
というか「公爵閣下」って、もしやあの入婿
の、当主である母が亡くなってからわたくしが公爵位を継ぐまでの「代理」のことですか?
アレには公爵家の血は一滴も流れておりませんし、アレとその愛人の子であるその娘も同様です。公爵家を継げるはずなどありませんが?
そう教えて差し上げると、彼は驚いた様子で妹を見やります。
ははあ、さてはこの子から嘘を教えられて鵜呑みにしましたわね?
「ど、どういうことだ?君は姉さえ排除すればそれで終わりだと、確かにそう言ったではないか!」
狼狽えて声を荒らげる彼に、妹は満面の笑みを浮かべたままで言い放ったのです。
「わたし、そんな事言いましたっけぇ?」
◆ありがちなテンプレ展開から予想外のラストへ飛び去る全6話。だいたい1万5千字程度です。
4月公開予定で書いてましたが、書き上がっちゃったので。毎日投稿します。
◆途中、具体的には第2話が超胸糞展開ですのでご注意下さい。ただし最終的には甘々幸せハッピーエンド確約です。
◆例によって設定を作り込まない書き捨てのお話なので固有名詞がありません。悪しからずご了承下さい。
なおタイトルも仮題です。変更するかも知れません。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。カクヨムはまだちょっと未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 20:00:00
13875文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:13572pt 評価ポイント:11594pt
ソラニア・シャルム伯爵令嬢の婚約者は、数々の功績と圧倒的な魔法の実力で世界からも天才と認められるテルネッド・エデルガー公爵様。彼は歴代最高の魔法使いであり、おまけに眉目秀麗。物腰柔らかで常に笑顔を絶やさず、歩いていても座っていても話していても黙っていても、とにかく老若男女すべての人類から愛され、見惚れられる男である。
一方でソラニアは、彼より五歳年下であり、魔法の才能も魔力量も容姿も人並みだった。そんな彼女は、八歳の時に幼い頃より憧れていたテルネッドの婚約者となり、彼に認め
られたいがために努力に努力を重ね、秀才と呼ばれるまでに成長する。
そしてソラニアが十八歳となり、自身が通う魔法学園の卒業式前夜。彼女は徹夜で、とある作戦を練りに練っていた。
その作戦こそ、婚約者への婚約解消の言い逃げ作戦である。
彼女曰く、これは秀才になったソラニアによる、過去のソラニアを労うための、悪足掻きなのだそうだ。
なぜ彼女は、卒業式前夜に徹夜をしてまでそんな作戦を立てるようになったのか?
そしてその作戦を決行したソラニアに待ち受ける未来とは?
元々、平凡だった女の子が天才に追いつくために頑張ったお話。
※魔法と言いながら、魔法を発動するシーンはほとんどありません。
※全十二話。
※修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 20:00:00
50323文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20680pt 評価ポイント:15076pt
上を見ても、下を見ても、左右を見ようとそこにあるのは硬く冷たい土の壁。
【シンス】と呼ばれる俺達の生きる場所。
暗がりからモンスターの唸り声が聞こえて、俺は腰にあるナイフを握った。
とても頼りない小さく矮小な武器だが鉱物のほとんどがこの世界では希少。
何故なら、鉱物やあらゆる物の燃料として使われる魔石と言ったものは神の供物として捧げられてしまうからだ。
「やるしかない」
小さく呟き、シン・レコンドは地面を蹴った。
最終更新:2023-03-14 20:25:22
20663文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腰痛に悩まされるとある主婦。
腰痛の痛みは、腰からお尻。お尻から左足に移動していく。原因の分からない痛みに悩まされる不安と葛藤。だんだんと強くなってくる痛み。その痛みが激痛となって襲った時、とうとう救急車を呼ぶ羽目に……
救急車で運ばれた病院には、希望があった。
入院生活は、ただ痛みに耐える不安と恐怖から解放され、笑える日常が彼女を待っていた。
最終更新:2023-03-14 04:55:49
4073文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
600年後の地球。
人々は不自由な暮らしを送っていた。失われたものがたくさんある。
自由、希望、平等、平穏……。
残されたものは友情と愛。
しかしそれらの意味も、変質していた。
いくつかの属性に分類された人類と人造人間の葛藤。そこに宇宙から帰還した者たち。
もう戦いは避けられないのか。
数世紀を貫く「愛」の行方は。
それはすでに「愛した記憶」なのか。はたまた現実を生きている愛なのか。
一人の女性兵士が姿を消した……。
人類世界を揺るがす物語が動き始め、数多の謎が押し寄せ
る。
ニューキーツ東部方面攻撃隊の兵士たちを待ち受ける、奇妙で少し切ない真実とは。
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この小説は長い長~いSF小説の、しかも第一篇、つまり序奏ともいえる編です。
物語は複数の場面で展開していきますので、視点も変わります。
これが内容を分かりにくくしているかもしれません。
ミステリーとしての謎解きの要素も含んでいますので、SFとしてみた場合、アクティブさに欠ける面もあるかもしれません。
なにとぞ粘り腰でお読みくださいますよう、お願いいたします。
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長編SFミステリーシリーズ 「トゥシー イントゥザ ヒューチャー その1」
ロマンス、サスペンス、アクション要素を含んだSFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 12:21:33
448165文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
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