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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1413 件
プルームと呼ばれる地脈エネルギーを利用し、便利で快適な生活を謳歌する文明に、存続の危機がおとずれる。
次第に減り行くプルームを、使用量を押さえて文明そのものをを永らえようとする王。
しかし彼の政策は国民の反感を買い、ついにクーデターを許してしまう。
新王は、さらなるプルームの汲み上げを指示するが、果たしてその選択は、彼らの国に、文明により良い未来をもたらすのだろうか。
かねてよりプルーム枯渇説を訴える主人公クロエに、しかし、未だまともに耳を貸す者はいない。
前王の妹ミラ一人を
除いては……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 20:07:11
92285文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
26作目。
収録作品:「鉱脈」「Fragments」「ロンサムスピーカー」
※1~2週間ほど充電期間に入ります。
最終更新:2011-12-28 19:41:18
547文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
タイトル通りです。
私の今の心境、語っていきます。
この先どうなるかは、分かりません。
脈無し覚悟は出来ていますが(笑)
最終更新:2011-12-19 23:34:36
2755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術を使う「天使」と呼ばれる人間がいる世界。
「天使」になりたかった少年、五十嵐誓。
「天使」になりたくなかった少女、神崎月野。
家族を護るため戦う少年、神崎星野。
過去の出来事で天使を統べる「聖天使」となった誓の幼馴染、五月雨樹理華。
犯罪者とされた元聖天使の娘、来須水脈。
たくさんの人と関わってセカイの真実を知っていく5人。
「悪魔」とはなんなのか…
失踪した「死神」は何を知っているのか…
普通の高校生になるはずだった彼らの敵は誰なのか…
これは私たち
のセカイと少しずれたセカイに暮らす少年少女の狂った御伽噺。
あなたは、能力が欲しいですか─?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 00:27:19
34959文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:2pt
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キーワード:
最終更新:2011-11-10 04:52:22
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
果てない大海に浮かぶリヴアース大陸。その大陸の中央に位置するソルブルク女王国の学園国家区画ラヴァイール。ここは大陸中から人材を集め、国家を担う人材を育成し各国に送り出す教育国家区画である。そこで生き残りと立身出世を夢見て文武に励む若者達。そんな輝く若人達をしり目に、金策に奔走する生徒が一人。
やる事なす事適当で、何故か人脈だけは優れている主人公フェイオン・セイト。
彼が現在何者で、過去に何者だったのか。そして彼が強者なのか弱者なのか。
それは作中で知っていただければ幸いでござ
います。
結構がっつり書くつもりなので、サクサク読みたい人には向かないと思います。
ヒロイン不在でどこまでいけるのか、やってみようキャンペーン中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 01:21:24
26974文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
エピソード3『ラ・ヴィ・アン・ローズ』裏話。
ジェームズ・王のL.A.の自宅の管理を任されている白竜は、その日初めて巽を紹介される。巽に対し好意的な白竜。いつしか彼は王を主人に選んだこと、自分の祖先から脈々と受け継がれてきた歴史に思いを馳せるのだった……。
実は、白竜ってこんな人(?)だったんです。
※同人誌「浪漫艶話再録集(赤版)」掲載作品。
最終更新:2011-10-09 10:00:00
3803文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
※この小説は“龍のアザを左胸に宿す少年”の改稿です。
お知らせ
9/24
はじまりのうたのビューネ大陸の地図を修正しました。
前回よりも地名などの固有名詞が減ってますが、小説内の進行に合わせてその都度修正していきます。
龍のアザを左胸に宿す少年の方は修正してないので、前回のが見たい場合はそちらへ
9/23
第二章に突入しました。
オステン王国の王家の血筋を引く者は歳が三になる頃、体のどこかに何か生き物を象った痣のようなモノが現れることがある。
それは、蝶や鳥など
の小さく、か弱き生物や獅子や虎などといった強く大きな生物であったり、また……存在自体がほぼ幻である様な竜であったりする。
その痣は《王認紋》と呼ばれ、主人公のヴィントも左胸に《王認紋》を宿す。しかし、彼にはある問題が、その問題を解決するため旅にでる。旅立ちの日、森の中で一人の少女に出逢い、そして二人はお互いに惹かれ合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 22:33:09
56670文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:31pt
狂想曲には出さない小話になります。ぶつ切りに上げていくので脈絡ありません。暇つぶしにどうぞ読んでやってください。
最終更新:2011-09-18 23:22:59
1367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
織女星(リュラ)が北辰の祝福を受け、南辰の水先案内人(カノープス)が極の宙で微笑む航海の女神(ポールスター)となって久しい。
空に青い大気の層が厚くあり、大陸があったのは、もう大昔の話。それらの大陸はすべて海へと沈み、今はかつて天にそびえていたであろう山脈だったモノが、大海原に小さく散らばっているだけの、何も無い水の星。そのわずかに残るその大地でさえ、黒くすすけている。
人々はこの星で生きていくために、自らの叡智をそそぎ、巨大な硝子の玉を海に浮かべその中に暮らしていた。
少年と肺魚と機械人形は、まるで箱の船にも似た完全に管理された小さな世界で、日常を生きている。
改定版は「みずうみのうみの船-泡にたゆとう海の境(ウナサカ)へ-」の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 19:00:00
29850文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
再びお知らせ
竜脈隔世にも乗せましたが、こちらの第二章:第一話:大陸情勢にもビューネ大陸の地図を載せました。
これでヴィント達の旅路の様子も掴みやすいかと思います。
ですが、まだ不完全なのでまた手を加えるかと思いますが、今のところはこれでご容赦を。
オステン王国の王家の血筋をひくものは、代々左胸に《アザ》が現れる。主人公、ヴィントも左胸に《龍》を宿す。しかし、彼にはある問題が、その問題を解決するため旅にでる。旅立ちの日、森の中で一人の少女に出逢い、そして二人はお互いに惹
かれ合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-10 17:06:22
166485文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:45pt
作:sadakun_d
ノンジャンル
完結済
N9214T
『鋼鉄の処女』チェイテ城の女王エリザベート。
ハプスブルク家の首都ウィーンに「チェイテの娘さんが大量に行方不明」の伝令が走る。
受けた皇帝はウィーン警護警察の警視総監にチェイテの様子を探ってこいと厳命をくだした。
「カルパチア山脈のチェイテ領地か」
ウィーンの都はゲルマン民族でありハンガリアンとは異民となる。
「人選を構えよ。カルパチア山脈にあるアジア系なるハンガリアンにふさわしい人材を探せ」
『鋼鉄の処女』エリザベート・バートリとの対決が繰り広げられていく。
最終更新:2011-07-12 12:26:52
14204文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
何の脈絡も無い先輩からの呼び出し
そして告げられるのは死角からのアッパーカットのような告白
恋愛べたな悩める少年のお話……です、たぶん。
最終更新:2011-06-28 22:34:14
8490文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:sadakun_d
ノンジャンル
完結済
N6899T
稀代なる殺人鬼。
その名は
ルーマニアとハンガリーにまたがるカルパチア山脈にあるチェイテの女王
エリザベート・バードリ
猟奇な
快楽な
殺人者として幾多かの小説や映画化になっている
有名なのは『吸血鬼ドラキュラ』(B.ストーカー)の実質的なモデルではないかと言われている。
猟奇殺人だが残忍なシーンは《省略》したい。作者が好きではないので(笑)
最終更新:2011-06-07 14:34:00
21316文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ
松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったのです。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元
である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 06:29:02
8213文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普通って大事ですか?
皆と一緒だと安心しますか?
好きなものを、好きって言ってますか?
最近人を愛していますか?
最近怒ったりしませんでしたか?
色々な悩みを抱えたマイノリティ達は、それでも呼吸して、脈を打ち、仕事をして、時に涙を流しながら必死に生きている。
いつの日か、大声あげて自分を表現できる日を待ち望みながら。
最終更新:2011-05-27 21:23:08
17031文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【行商人】の青年と、【積み荷】の少女の旅路。大陸を割る山脈の峠で、【髪を売る】少女に出会う。
季刊誌「月雲」2009年5月号 掲載作品
最終更新:2011-04-15 22:00:00
3161文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
あらすじというか、この小説の趣旨です。
小説を書く一環として、印象に残ったものをメモなどに書き出すことを日々行っています。
そうした中、比較的メジャー(?)な表現として見た夢を小説風に書いてみることにしました。
もちろん内容は夢ですし、支離滅裂な内容、前後の文脈もバラバラ。
そうなる可能性が大いにあるのですが、できるだけ
「自分の見たものをわかりやすく伝える」 ことを心がけて書きました。
通常連載と別に合間を縫ってときどき投稿していくシリーズにしたいとおもっています。
どう
ぞよろしくお願いします。
追伸文:章の出だしは尊敬する黒澤明先生の『夢』からいただいてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 23:04:35
2590文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
同期の営業成績トップだったやつのせいで昔勤めていた会社を辞め、離婚するはめとなったが、新しい企業を興し順調に成長を続けていた頃、そのトップだったやつが大失敗を犯したという噂を聞きつけた。
最終更新:2011-02-11 11:00:00
1991文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:290pt
少女の死因は臓器損傷、それと大動脈を損傷したことによる大量出血だった。そして彼女の死を見取った少年はその時から、『杉林瑞希』になった。
それから数年が経過し、彼は少女を模して無事高校入学を成功するが――。
そんな彼を取り巻く、青春自叙コメディ。
話は本編と日常からなって、日常は殆どが一話完結の日常ものとしてかかせていただきます
本編は、ちょいシリアスで、ストーリーを進めていくような感じで書きますのでよろしくお願いします。
最終更新:2011-02-08 02:27:25
108708文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
字数が短い詩を集めたものです。
脈絡がないものやらごちゃまぜ状態ですが、思いのままに綴っております。
最終更新:2011-01-17 15:50:02
942文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然、人々に光とともに舞い降りたそれはまるで魔法だった。
『個々の心臓、身体中の脈が具現化』された武器、『ビーツ』。
それを活用することによって大きな変貌をとげた世界。
歴史上に残る、人類の大きな発展だった。
あの日までは…
十六歳のユトにふりかかる不幸、苦難。
少年はそんななか、真実を知るために今日も『依頼』を遂行する。
最終更新:2011-01-15 15:41:56
8735文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遥か遠き昔、イーストエンド大陸の南、ティエンランに一人の王女が生まれた。
母に命を狙われ、父に虐待を受けた少女リウヒは謀反をきっかけに外の世界へと旅立つ。
右将軍、左将軍、踊り子、講師、擬似兄、村娘と脈絡のない面子で旅をする果てにリウヒが知りえた事とは――。
ティエンランシリーズ第一巻。※TIINAMIより転載作品、一部改稿。
最終更新:2010-11-16 20:23:53
115613文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:130pt
★短編エッセイ集★
冬虫夏草、冬は虫の姿、夏になると草になる。
虫と菌が織成す自然界の不思議。
そっと目や耳を向ければ、誰もが知っている世界。
そっと囁いた時、確かに、その言葉に答えるものがいる。
それは世界の声。
……そんな、
世界に散りばめられた、不思議に満ちた、
身近なところの、なんてことない日々、そんな日常の、
ほんの些細な、不思議や疑問や浪漫やら、
日々考えていること、感じたことを、
拾い集めては、寄せ集め、脈絡なく綴っているだけなのかもし
れない。
短編なので、題名で気になったんものだけ読んでも大丈夫!
時々、雑学うんちく語ってしまったり、見た夢の内容を書いたり、天然ボケ理論が炸裂する、そんなエッセイ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 18:00:00
24939文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:64pt
契約者を得ることによって、新たな姿と人格を手に入れる精霊ラーベラム。
新たに生まれ変われば、その人格までもが変わってしまう存在。だが、生まれ変わる前の記憶は、脈々とラーベラムの中に受け継がれ続ける。
そのラーベラムには、数知れない過去の思いが宿っている。
(『黄金樹の瞳』の番外編です)
最終更新:2010-10-05 10:13:58
756文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ある半島、ジェイドでの物語。
高き建造物とともにビドーの都に暮らすファシネ人。
国王の名は、エヒト・ファシネ・ダリニ。
ケレヌ山脈を駆け、《女神の涙》を渡る八つの一族。
キマイラ、ガールィ、シャーバス、アジネ、バデイン、クーゲン、ナジェ、メロラの名を冠する屈強なる人々によって治められる彼らは、ファシネ=ダリニ王国からは独立した生活を営む。
互いに干渉せず、争わず、ただ生活のために交われとの神託を双方は守り、穏やかに暮らしていた。
未開の地・ヘルズからの、鏑矢がくるまで
は…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-24 15:28:44
3103文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここは永久山脈、スノストの加護に守られている雪が降り山々で囲まれた村ウインスノービレッジここに住む人々や生物のお話し
最終更新:2010-07-08 00:26:30
11643文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神に最も近い国『アルクティス王国』――金の龍を神と仰ぎ、銀の龍を邪と嘆く、世界で一番長く栄える国。その国の北に位置する山脈に川で囲まれた小さな集落があった。閉鎖的な集落で過ごす楼杏は、川に落ちて外の世界へと出てしまう。楼杏を拾ったのは隻眼の青年と銀髪の少女と白銀の獣、険しい山脈を旅する彼らは楼杏の知らない世界を持っていて、美しく不思議でどこか哀しい。「ヒメギミ」を探す見たこともない風貌の旅人たち、変わっていく幼馴染に、月夜の晩の「十五の儀式」。小さな世界で育った楼杏はいつし
か、国をも巻き込む大事件にその身を投じていくことになる。 見知らぬ世界で一緒に探す、大切なもの――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 17:39:57
37534文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
第二次世界大戦中、ニューギニアの雪嶺に魅せられたパイロットがいた。彼は零戦で特攻爆撃機の護衛をしながらも、隊長の助けを借りて西部ニューギニアの山岳地帯に向かって飛ぶ。そして彼の親友もまた東部ニューギニアで極限状態に追い込まれていた。果たして彼らの運命は?
最終更新:2010-04-03 17:25:10
15170文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
時は大正。
人々が新しい世の到来に胸を躍らせていた時代。
しかし、その時代にあっても天神の力を有する家系――鳴神家は、人知れず影の世にてその命脈を生き続かせていた。
現鳴神家の当主幻九郎の息子にして、総領である総士郎はある日、女中にして猫の物の怪である小梅と共に妖怪の大家の屋敷へと連れ去られてしまう。
見知らぬ一室で気が付き、困惑する二人の前に現れる和服の美女。
彼女は涙ながらに語る。
「――どうか私共をお救い下さい」
と。
この作品の28%は、猫耳尻尾付き黒髪おかっぱ割烹
着少女萌えで構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 20:02:44
15375文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世の真(まこと)の相(すがた)とは 水面(みなも)にうつった月のごとく――
滅んだ“まな”の大地。その後生まれた“むあ”の地。まなの伝承は未だ影を落とし、命脈を保つ。
呪われたもの達の逸話集。
読切連作・和風
旧サイト風待ちの湊(現在閉鎖)より転載。
最終更新:2010-03-25 23:22:27
43114文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
その薄暗い古い屋敷には一人の男が住んでいた。彼は清い朝を怨まざるえない。全ては彼の体躯を巡る、血の呪縛のために。
※この作品はあんこだまさんの200文字小説『呪われし血脈』を1000文字にアレンジしたものです。
最終更新:2010-03-21 18:17:38
1000文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
古い何処かの遺跡のお話。
そこで突然意識を戻した死体のお話。
誰かの亡くした作り物の瞳に心奪われるお話です。
脈絡がありません。
いきなり始まりいきなり終わります。
最終更新:2010-02-10 20:17:27
12515文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
身勝手な男たちは今日も、独白する。
そこには脈絡もなく、深い意味もない。
ただ、哀愁と我侭をそこに置いて。
最終更新:2009-12-19 20:39:13
1373文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旅先で出逢った、もの言わぬ一人の神凪。脈打つその最後を、なんともなしですが、紡いでみました。。。
キーワード:
最終更新:2009-11-22 03:35:54
1396文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「恐竜になって、大昔(ジュラ紀)に行ってもらうのじゃ!」
マッドサイエンティストの爺さんに誘拐され、変な機械に閉じ込められ……そして俺は今、恐竜(おそらく始祖鳥)の姿で、鬱蒼とした森の中にうずくまっていた。偶然、その森の中で同種の恐竜であるカグヤと出会い、彼女の群れにおせわになることになった。
マッドな博士は現代に戻れると言っていたが一向にその気配はない。恐竜時代に来て数年が経ち、その頃になると現代に戻ることはあきらめた。この時代で生きていくことを決めた俺はカグヤと結婚し
、子供も生まれ、幸せに暮らした。
俺の子供たちは成長すると、誰よりもうまく空を舞うように滑空した。数世代後には、完全に空へ向かう者が現れるかもしれない。
俺らの子供たちは脈々と進化し続け、いつか鳥になるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-19 14:33:20
15637文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:29pt
「偽魔王軍を作る!?」全てはその一言から始まった。魔王を見張る一族フェイリーン家と、封じられた魔王、そして勇者の末裔とされる王家。ひょんなことから始まった偽魔王軍製作は、やがて王家の隠された真実を暴き始める。※※※この作品は昔の投稿作をUPしているものです。ノリはどちらかと言えば少女向け。スリルを求める方にはあまり面白くないと思います※※※
最終更新:2009-09-23 14:30:37
73617文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:57pt
夜毎綴られる陽と月の物語をお楽しみください。
最終更新:2009-09-06 00:12:34
11469文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
ぐるぐる乱脈回転する未来の地球が舞台。このシリーズもいよいよ後半に突入です。「魔女の回転予報官シリーズ」今回は連作長編でお届けします。テーマは、チャンバラ!尊敬する山田風太郎先生の『魔界転生』にインスパイアされました(笑)。登場する武士の方々は、林崎甚助、東郷藤兵衛、柳生十兵衛、宮本武蔵。まぁ、はっきり、マネッこですよごめんなさい。それなりに独自性を出してみるからファンの方おこらないでね。一度チャンバラに挑戦してみたかったんだよ。では、よろしかったらお付き合いのほど、よろしく
お願い申し上げるでござる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-04 14:02:53
67984文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
終わるために始まるのか。始まるが故に終わるのか。世界の輪郭は複雑なようで明確。今よりも少しだけ進んだ未来で、一人の少年がただ生きていた。そんなセカイは胸に文字を刻した青年の遺体を皮切りにどうしようもなく反転し、少年が見ようとしなかった何かが脈動を始める。「無から有は生まれない。」空白の果てに見えるのは、生あるが故の始まりか――死さえ凌駕する終わりなのか。
最終更新:2009-05-22 20:38:53
170059文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
忙しい現代人のための、そして初めての方にもお気軽に読んでいただけるように、30分で書いた3分で読めるお話。40×30(1200字程度)に収めた短い作品。短く収めることで1シーンを強調し、またあまり多くを語らず魅力的なシーン・設定を読んで読者が自発的に前後文脈を補完していってもらえるよう試みた、実験小説。
最終更新:2009-04-28 23:46:00
482文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ぐるぐる乱脈回転する未来の地球が舞台の「魔女の回転予報官シリーズ」。今回は関ヶ原で天下分け目の魔法合戦の巻でござる。(笑)
最終更新:2009-04-24 21:09:17
18476文字
会話率:40%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ぐるぐる乱脈回転する未来の地球が舞台の「魔女の回転予報官シリーズ」。今回は長編でお目見えです。舞台はザパーン国最大の湖、その名も「ピュア」。(笑笑笑)。もちろん、琵琶湖をモデルにしています。さぁそこで露わにされる大陰謀!またしても現れる超魔女よりも強い?魔女!?そのうえチャコの貞操の危機(笑)に露出癖を発動するお色気シンディ!?(笑)などなど盛りだくさんでお送りします。
最終更新:2009-02-22 00:35:58
48593文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
静脈認証システム。個々人の静脈のある部分が違うことを使い、個人を判別するシステムのこと。これは、そんな静脈認証システムと、高校生達の三日間の物語。
最終更新:2009-01-16 21:32:57
9536文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ひきこもり中年に母親が見つけてきた仕事とは!?35歳ひきこもり男性による、異世界自活迷走記。おまけに、何故か若返ってます。
最終更新:2008-12-14 23:22:37
17134文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私立王冥学園。都内で比較的田舎にある学園である。ひねくれ物の少年は、あまりに自分勝手な男や、優しい彼女に、凶暴な不良、詐欺教師という滅茶苦茶な人脈を持ち、またそれに囲まれて変わっていく。笑ったり泣いたりの軽くありきたり学園物語。
キーワード:
最終更新:2008-12-02 23:02:31
13965文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
バイト仲間のエリちゃんに告白するまでのドキドキストーリー
キーワード:
最終更新:2008-10-26 12:54:20
772文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ぐるぐる乱脈回転する未来の地球が舞台。チャコはお茶が大好きな魔女っこ娘。だけど身分が高くて、そのうえ村の回転予報官とゆー重職に就いているせいで、いつもひとりぽっち。このまま死ぬまでこの村にしばられるのはイヤ、とばかりに飛びだしてしまいます。このあといったいどーなっちゃうんでしょーか!?
最終更新:2008-09-03 17:24:23
67372文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
「数年後、月に帰らなきゃいけないの」突如、彼女がそう言った。彼女を月から守るため、オレは総理大臣になる。果たしてそこに脈略はあるのか!?
最終更新:2008-04-04 00:47:00
2030文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:23pt
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