-能無し- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:141 件
大陸北部に現れた『魔王軍』を名乗る勢力。
『魔王軍』は大陸を荒廃するまで、暴虐の限りを尽くした。
しかし勝利の女神は人類側につく。
民を守護する王子として立ち上がった『勇者』
王子の婚約者として癒しを与えた『聖女』
田舎の街から神童として現れた『剣聖』
膨大な魔法と知識で人々を導いた『賢者』
この四人は数多の魔物を倒し、厄災に怯える人々を守った。魔王軍を指揮する魔族を次々に倒していき、魔王軍の最高指導者『魔王』を倒すまでに至る。
それぞれが守護する国は
、荒れ果てた北部の大地を一変させた。腐った土地を農地に変え、汚染さえた水源を浄化し、崩壊した建造物を修復した。
だがしかし、伝承に残る逸話には決して綺麗な話だけでは無い。
数ある忘れ去られた古き伝承の一つに、
『剣聖と賢者の性格は正反対であり、非常に仲が悪かった』という話がある。
この逸話が後世にどの様な影響を与えるのか、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 08:42:42
10988文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
才能の欠片の無い俺は、何度も何度もパーティを解雇される。
次第に「最強のモブ」というあだ名をつけられるようになる。
冒険者を引退しようと考え、最後の討伐依頼を達成しようと考えた。
最後の討伐依頼に選んだのは、Dランク冒険者の登竜門である岩トカゲ討伐である。
この岩トカゲに止めを刺そうとすると、自分も意識を失った。
目が覚めると湿気が多く、蒸し暑い場所だった。
そこで、不思議な声に誘われて、Tレックスというトカゲに卵を託される。
才能の無い自分は、このトカゲのおかげで、何時しか
「最強のテイマー」と呼ばれるようになる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:22:52
123674文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:246pt
俺、高宮透吾は学校帰り、アニメショップに寄り、大好きな作品の新刊予約を済ませて気分よく帰路に着いていた。そんな時、突然激しい目眩と耳鳴りが起きて立っていられず地面に片膝を付いたんだけど、その地面すら揺れている?と思いつつ目眩や耳鳴りに耐えていたが、ふと、どちらもピタリと止み安心したが、膝を付いていた筈の地面がアスファルトではなく、高級そうな赤い絨毯になっていた。は?何これ。周りを見れば明らかに日本人ではない貴族風の人達ばかり――…いや、日本人も居たわ。俺を含めて六人しか居ない
けどね。これは、まさかの異世界転移?しかし、俺達を呼び出しただろうお貴族様達がロクでもなさそうな人達しか居なさそうなので――…俺、能無しのフリをして逃げる事にしまーす!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:34:30
49015文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:186pt
『剣を振るうだけの能無し』と罵倒され、所持金を取り上げられて所属する冒険者パーティーを追放になったアトラス。しかし、彼らが追放していったアトラスが最年少で優秀な魔法使いに送られる『賢者』の称号を与えられた過去を捨てて冒険者をしていることなど傲り高ぶった彼らが知るはずもなかった。
理不尽な目に遭い、人間不信となり、一人で冒険者活動をしていたアトラス。そんな彼の前に空から降ってきたのは記憶を失った狐耳の少女アリア。優しく、母性に溢れ、それでいて圧倒的な強さを持つ彼女との出会
いは孤独な彼の運命を大きく変えていくのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 20:00:00
1276782文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1475pt 評価ポイント:387pt
ブラック企業で働いていた平凡なサラリーマン。
その日も夜まで仕事をして帰宅している途中、毎日の疲れから足がふらつき、運悪く道路へと転んでしまった。
そして、そこにトラックが突っ込んでくると、あっさりと命を落としてしまった。
しかし、次の瞬間には真っ白な世界が広がり、目の前には美しい女性が立っていた。
その女性曰く、転生の女神との事。
どうやら僕は記念すべき1000人目の転生者らしく、記念に転生後の世界で最強の力を持って転生させてくれるとの事だ。
転生後の世界ではレベルと言う概
念が存在し、そのレベルは個人差で最大値が決まっている。
最大レベルは100で生まれた時は誰もがレベル1の世界で、転生の女神は僕を生まれた時からレベル最大値にしてくれるようだ。
こうして新たな世界に王族として転生した僕は生まれてすぐに鑑定されると、そこにはレベル1の文字が。
最大値も1となっており、世界最弱として転生した事になってしまう。
しかし、そこには転生の女神の重大なミスが。
全三話の短い小説ですので、気軽に読んでもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 12:00:00
14157文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:294pt
冬野つぐみ――19歳、女子大生。
お人好しだけど消極的で、人付き合いが苦手な子。
平凡だけど、人よりも優れた観察力を持つ。
そんな彼女が住む町では、人が黒い水を残して消えてしまう連続行方不明事件が起こっていた。
物騒な事件ではあるが自分には関係ない。
人見知りな自分と似た親友、千堂沙十美と共に穏やかで幸せな大学生活を過ごしていた。
――過ごせると思っていた。
ある日を境に沙十美は性格や行動が変わりだす。
次第に離れていく二人。
沙十美の変化に戸惑いつつも、美しく輝いていく
彼女を見守ろうとするつぐみ。
だが沙十美は突然に姿を消してしまう。
つぐみは優れた観察力を発揮し、沙十美が誘拐されたこと、一連の事件が人ならざる力「異能」を使う「発動者」によって起こされたことを知る。
犯人と敵対する組織「白日」の発動者であり、彼女の大学の講師でもある人出品子と共に、つぐみは親友を救い出すため、犯罪組織に立ち向かうことを決意するのだった。
主要人物の中でたった一人。
主人公「だけ」が異能を持たない話。
主人公、弱い!
でも、だからこそ諦めない!
異能やミステリー、コメディがお好きな方。
一度、お付き合い頂けませんか?
※既に公開してあるオモイカタと物語の大筋は変わりません。
ですが文章表現の大幅な見直しを図り、20万文字の作品を12万文字にまで大幅に短縮してあります。
物語の密度が上がり、展開が早くなった分、初見の方も快適に読めると思います。
読み心地が大幅に変わるため、別作品として挙げさせていただきます。
なお、こちらの濃縮版では、登場しない人物がおります。
じっくり楽しみたい方は、別バージョンの方も覗いてみてください。
じっくり版はこちら!
『冬野つぐみのオモイカタ』 https://t.co/gsnZWsFGwZ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 20:40:05
115926文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:204pt
作:能無しの極み男
ヒューマンドラマ
連載
N7013HH
<迫真のあらすじ>
私は中高一貫校に通う中学3年生です。よろしくね。
日常会話だったり勉強内容だったりまちまちです。小説形式の会話だったり、筆者の思うがままに書いたり色々めちゃくちゃです。はっきり言ってクソかもしれません。(あらすじとは)
まぁなんやかんややっていきます。
最終更新:2021-11-07 23:16:47
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公【ユーマ】はずっと幼馴染【コレット】のおもちゃとして生きてきた。
幼いころに村で行われた儀式で【勇者】としての才能を認められ、国の英雄として生きることになったコレット。
それに引き換え【才能無し】だったユーマ。
圧倒的な身分の格差が生まれてしまった2人の関係はその日から歪んでしまった。
「あなたはこれから私の所有物だから」
勇者であるコレットの一言をきっかけに、何の才能もなかったユーマは彼女の所有物として生きることが決定してしまった。
やがてコレットは国の中でも
最高峰の魔法学園に入学をすることになる。
本来才能を持っていない者は足を踏み入れることすらできな魔法学園だが、ユーマは「勇者の所有物」ということで入学を許可されてしまう。
容姿端麗、「国を魔物から守る」という、国民からの羨望をそのままに受け止める彼女は、その裏であらゆるストレスをユーマにぶつけていた。
すっかり彼女のストレスのはけ口として、ユーマはサンドバッグにされていた。
自分の思考すら捨てて、彼女の言いなりとしてさげすまれる毎日。
彼にとってはそれが当たり前だったが、とうとう彼にも我慢の限界が訪れることになる。
このまま一生を終えるのだろうか……それは嫌だ!
そう考えたユーマはコレットと絶縁して新たに辺境でひっそりと暮らすことを決意する。
「俺はもう、お前の相手をするのはこりごりだ!」
コレットからのいじめを跳ね返しようやく絶縁宣言をすることができたユーマ。
もう二度とコレットと関わることなく、新しい人生を送りなおしたいと考えるユーマ。
しかし、そう学園を後にしようとしたときに、彼は実は【黒魔導士】の才能があったことが発覚する。
その力は、幼馴染の勇者の力に唯一対抗することができる、絶大な力を持つ才能だった。
【黒魔導士】の力を認められたユーマはそのまま学園に残ることを紹介される。
すこしでも早くコレットから遠く離れた場所に逃げ出したいユーマは学園に残ることには乗り気ではなかった。
そこで、コレットとは二度とかかわりを持たないことを条件に学園に残ることを承諾する。
そうして始まるユーマの新たな学園生活。
黒魔導士の力を携えた彼は頭角を現しやがて華やかな学園生活を謳歌する。
一方、コレットはユーマから絶縁されたことを根に持って、彼の邪魔ばかりしようとして来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 22:04:45
129041文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:434pt
大地と空に魔力が満ち溢れ、人々の暮らしに魔法が息づく世界の片隅。
清らかな白亜の城を中心として築かれた美しい国に、ひとりの王族がいた。
その王族の名はノア・レグナヴィア。歴史あるレグナヴィア王家に生まれた王子の一人にして、自他ともに認める“能無し王子”。
どんなに頑張っても“そこそこ”止まり。剣でも槍でも魔法でも、何をやっても“並よりマシ”。それでもめげずに努力の毎日。
そして迎えた十七歳の誕生日、突然王様から呼び出された王子はある命令を下される。
「お前の兄を連れ戻せ」
わけの分からない理由で城を追い出されたノア王子。傍付きの少女騎士との二人旅が始まった。
王子と騎士を待ち受けているのは波乱の旅路。
行く先々で事件に巻き込まれるのは当たり前。気付けば増えている旅の道連れ。苦難を乗り越えた果てで告げられる真実と使命。
能無し王子の明日はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
18762文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
実家から能無しということで追放された,ラルファ・シルフォードは山へ強制転移させられる。
それにより,ラルファ・シルフォードは力をつける
(序章)
最終更新:2021-10-11 20:00:00
10022文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「才能無し、クズが」
剣術の名門である貴族ガリュースト家で生まれたジリオンは、「神々の祝福」の儀によって剣士としての才能が無いという烙印を押された。
そこから始まった地獄の日々。才能溢れる双子の兄にいじめられ、実の父には失望される毎日。
ある日、7歳のジリオンはついに没落寸前のベルムート家へと養子に出されてしまう。
しかしベルムート家の女当主であるマリステラはジリオンに【鍵師】としての才能を見出し、15歳となった彼は世界最高の鍵師へと成長していた。
そんな中、
彼の元に1つの鍵のかかった箱が舞い込んでくる。
それは【神のスキル】が宿った神器が封印された箱であり、その箱を解錠したジリオンは自身の才能に鍵がかけられていた事を知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 23:03:31
21087文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:36pt
僕は王宮で能無しの役立たずと全員から疎まれていた。そしてとうとう大失敗をやらかす。
「カイ!お前とは婚約破棄だ!二度と顔を出すんじゃない!」
ビクビクと小さくなる僕に手を差し伸べてくれたのは隣の隣の国の王子様だった。
「では、私がいただいても?」
僕はどうしたら良いんだろう?え?僕は一体?!役立たずの僕がとても可愛がられています!
BLですが、R指定がありません!色々緩いです。
完結済みの1万字程度の短編です。若干のざまぁ要素がありますが、令嬢ものではござい
せん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:43:49
24440文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:262pt
火をおこすにも、水を産みだすにも必要な依代と呼ばれる道具が必要になる。
そんな依代を使うことができなかった『能無し』フェルト。
フェルトはある時『不籍の神』と呼ばれる少女コガに出会う。
これはそんな一人と一柱の旅の物語。
いずれ世界に仇なす二人の物語。
最終更新:2021-08-27 21:28:50
35436文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
レジーナ・ヴォルケは魔法が全ての国で生まれた男爵令嬢だった。両親はとても優秀な魔道士で貴族階級としては底辺であったが、様々な人から尊敬され国から何度も勲章を賜るような人たちだった。けれど、レジーナには魔法の才能がない。
遅くにできた娘を両親は可愛がり多くの魔法を教えたが、レジーナはほんの些細な魔法しか使えなかった。両親に似て魔力量が豊富だった彼女が魔法を使えないのはおかしいと、両親もその友人たちも原因をさぐったが分からない。そんなある日、レジーナの両親はモンスター討伐を依
頼され帰らぬ人となってしまう。
レジーナは碌に魔法も使えない無能な娘と皆から蔑まれるようになった。両親の友人たちは守ってくれたが、それでどうにかなる問題ではなかった。そうやって鬱々とした毎日を送っていると、国王から直々に勅命を受けることとなる。魔王国と呼ばれる魔族の国、ヒンメル王国へ行けと。
どんな場所であってもここよりはましだと飛び込んだヒンメル王国で、レジーナは思ってもみていなかった厚遇を受けた。魔王と恐れられたアラン・ヒンメル国王も何故か彼女に優しい。何か裏があるのだろうか、いや、かなり分かりやすいぞこの人。別に怖くも何ともない。あまりにも簡単に国の問題を解決してしまった上に、魔法まで使えるようになったレジーナは簡単だったが故に自覚に乏しい。段々とアランが気になってくるが、自分が相手にされるなどとは思ってもない。しかしアランは。
自己肯定感が底い男爵令嬢と魔力が多すぎて怖がられる王様と絶対二人くっつけるマンな騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 22:46:50
85550文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16672pt 評価ポイント:11280pt
すべてを幸福にする力を持った妹、7歳でそのスキルがわかってから、水を生み出すしかないスキルの姉は両親に無視され、妹には使用人扱いされ虐げられてきた。妹が幸せでないと周囲が幸せにならないという理由だった。
だが、姉がその魔法力の高さから王太子の婚約者に選ばれ、やっと幸せになれると王宮に出向いたが…。その二か月後、幸せの聖女、妹が本来の婚約者で、お前との婚約は間違いだ破棄する! と王太子に宣言され、泣きながら実家に帰ると、そこには能無しがいるわと冷たく突き放す両親と妹がいて、彼女
はどこにも行く場所がなく、ただ一人町を放浪した。
そんな彼女を助けた一人の魔法使いの青年がいて…虐げられてきた姉が幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 20:07:57
2338文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:5590pt 評価ポイント:5136pt
「親父! 俺冒険に出たい!」
「は? いや、無理だろ常識的に考えて」
即答……きっと冒険者の母さんなら、背中を押してくれるはず――。
「それは無理よ常識的に考えて」
魔術師を夢見る少年、タクトは冒険に出たかった。しかし――世界にはモンスターが溢れている。
男は冒険者になれない、それは魔法が使えないから。
魔法が使えるのは女だけ……それが世界の常識だった。
夢を否定され、意気消沈するタクトの前に一人の老婆が現れる。
老婆はかつて、この世界を作り変えた『憎しみ
の魔女』と呼ばれる人だった……!!
「お前さんに魔法を使わせてやろう」
老婆の言葉にタクトは半信半疑だったが、この奇跡の出会いによって、タクトの冒険者としての道が開かれた……はずだった。
「お前はもう息子ではない! 今すぐ村を出て行け!!」
「……え?」
村中のみんなが豹変し両親でさえ、タクトを憎み、侮蔑する。
魔女から与えられた力、それは普通の魔法ではなかった。敵視《ヘイト》を自身に集める魔法。使えば周りは敵だらけになる。
両親から憎まれ、村を追放されたタクトは一人決意する。
馬鹿にしてきた奴らを見返して、最強の魔術師になってやるッ!!
これは、与えられた特異な魔法を武器に、世界でたった一人の“男の魔術師”を目指した俺の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 10:03:16
294274文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:148pt
作:Vitch(ヴィッチ)
ハイファンタジー
短編
N4576GX
思いつきで書きました。
後悔はしてません。
連載予定はありません。
最終更新:2021-04-17 10:48:43
792文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
作:Jelly Fish Satellite
ハイファンタジー
連載
N9768GS
落伍者、社会不適合者、能無し。
常に自らの存在を否定し続けた男 吉崎秀平(ヨシザキ シュウヘイ)はやる事もなくダラダラと日々を過ごしていた。
その日はタバコを買いに行くついでに散歩していた帰り道、目の前で轢かれそうになる女子高生を助け、代わりにその味気ない人生に幕を閉じた。
そんな寂しい男が異世界に転生し、生前愛したゲーム
【SSS〔- Steel Steam Souls -〕】の能力を駆使し、日々を過ごしていく。
そんな静かな物語り。
最終更新:2021-04-08 15:25:58
56921文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」
主人公のキャナリーは、森の薬草売りである強烈で強欲な
老婆ラミアに育てられた孤児。
幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊の15歳。
王族と皇族が魔力を持つ世界。
そして令嬢の美しい歌声にも魔力がひそむ。
ダグラス王国・王立歌唱団のトップ四人、四音(シオン)の歌姫。
彼女たちは大聖堂で、歌と魔力を披露する。
それは王族貴族が花嫁を選ぶ場でもあった。
子爵家の養女となり、四音の歌姫となったキャナリーだが、
他の三
人は身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。
「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」
木の実一つを取っ組み合いで奪い合うような老婆に
育てられたキャナリーは、
ちょっとやそっとのことではことではめげない性格。
しかしダグラス王国の宮廷での、
貴族たちの人を見下す態度にうんざりしていた。
そして歌の披露会の際、キャナリーが歌い終えた時
なぜか地震がおきてしまう。
当初はキャナリーを気に入っていたらしき王子にも、
不吉な魔力を持つ娘だと追放され、
子爵家からも追い出され、むしろせいせいして森に戻ったキャナリー。
そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、
一人はなんとグリフィン帝国の皇子だった。
帝国皇子と親しくなったキャナリーに、
ダグラス王国の手のひら返しが始まる。
さらに地震はキャナリーの歌を聞き、密かに捕らわれていた
聖獣が目覚めたため起きたものだと判明。
皇子ジェラルドととの距離は縮まっていき
その上、キャナリーがただの孤児ではなく、
伝説の翼の一族だったということも明らかに。
怪物が村を襲ってきても、能無しの王族は
魔力をもちいた戦い方も忘れている。
立ち向かえたのは皇子ジェラルドと、
それを支えるキャナリーの歌声。
そして宮廷の手のひら返しはさらに激しくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:12:27
106515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:62612pt 評価ポイント:41836pt
貧民産まれでありまだ幼い妹を養っていたハルツェン・カルネは安定した職に就き家族の暮らしを支えるために王立騎士学園『サルヴァトール』に入学するも、貧民産まれ出る事と同時に才能はあれども適正がない事を理由に一般的な出世コースである四つのクラスではなく能無しや変わり者を隔離する為の中央組に押し付けられる、しかしそれでもまだ諦めずにスポンサーの名だたる騎士や学者の目に留まり推薦を受けるためにも中央組であろうとしっかり頑張る覚悟を決めた所で、貧民を忌み嫌う者によって謀殺されかける。
し
かし、死の寸前この世界の五属性とは違う魔術の一つ、死霊魔術の才能が発動し死を免れる。
半ば悪役とか魔王じみた才能だとは思いつつも、自身を酷い扱いにした学園や生徒に雪辱を果たす事を胸にいずれ『ノーライフキング』と呼ばれる男が滅茶苦茶する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:54:52
24013文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
作:オオタ タク
ハイファンタジー
連載
N0454GV
魔法至上主義が蔓延る、理不尽な世界では、能無し達に人権が無い。
必死で逃げた少女は、或る場所に辿り着き、鉄筒の杖を手にした。
後は死神が円舞曲(ワルツ)を踊るだけ。それだけの話だ。
最終更新:2021-03-03 00:33:58
2452文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
500年間の封印からめざめた魔王は、下僕であるメイドと一緒に、食事を始めることにした。
魔王の食事は、生きとし生ける者の憎しみや悲しみといった負の感情。
世界中から不幸な者を探し出しては、その感情を食らいつくすことにした。
これは、創造神よりチート能力を与えらえた者によって、不幸にされた者を、自分の欲望のために、結果的に救うことになる魔王とメイドの物語。
でも、魔王の目的はただ一つ。おいしい料理が食べたい! それだけだった。
バスラ王国の王都の薬屋の姉妹、姉セレナと妹リア
ナ。
天から与えられた”薬師”の才能(ギフト)を持つリアナのおかげで、商売は大繁盛。反面、能無しと思われていた姉は、両親からは無関心で、妹にはいじめられて、あげくオークの国へ身売りされてしまう。
しかし、”薬師”の才能をもっていたのは本当は姉のセレナだった。
セレナがいなくなったせいで、薬の性能は大幅に下がり、薬屋には苦情が殺到し、つぶれてしまう。
借金のカタに身売りされそうになったリアナを助けたのは、追放したはずの姉セレナだった。
でも、それは姉セレナの復讐の始まりなのであった。
姉セレナは、自身のギフト”薬師”のおかげで、無一文の路上生活者からバスラ王国の、”薬師の聖女”までに成り上がっていた そして、復讐されて身も心もぼろぼろにされた妹セレナは、今度は姉セレナへの復讐を決意する。
なにを考えているのかよくわからない、魔王と、お付きのメイドと一緒に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 17:16:39
166109文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:94pt
アレンはヌールド率いる最強パーティーに所属していた。
普通は『マインドフォース』という能力に目覚めるのだがアレンは何の力も発現しておらず能無しだ。
だがパーティーの紅一点ネリアナの許嫁であるがゆえにパーティーに入れされてもらっていた。
能力が無くとも優しい仲間たちは受け入れてくれている。
しかしそう思っていたのはアレンだけだった。
本当は能無しなどパーティーに入れておきたくなかったヌールドたちは、迷宮の最奥でアレンを殺しパーティーを追放する計画を企てていたのだ。
そし
て実行される計画。
無残にもアレンは首を切り落とされ、命を絶たれてしまう。
死んでしまったアレン。
だがなぜか生きていて目覚めるアレン。
迷宮の最奥でケイトという女性に助けられ、なぜか猫になってしまっていた。
猫になってなにができるのだろうか。
そう思っていたアレンだったが、『モンスターの力を吸収する能力』を手に入れ『あらゆるものを強化する能力』に気づき、自身の可能性を知る。
ネリアナたちへの報復も意識しはじめるアレンは、力を蓄えながら迷宮を脱出する。
これは最強の力を手に入れてなお、アレンがとめどなく強くなり続け無双しちゃう物語なのである。
※7話から強くなっていきます。
人間の姿に戻れるようになりますが、猫率高いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 18:00:00
268514文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:6928pt 評価ポイント:4144pt
作:黒田さん信者
ハイファンタジー
連載
N0710GR
「中途半端でも勝てるんだぜ、努力さえすればな」
才能無しの烙印を持つ主人公、ネリアがひょんな事で手に入れた異世界を巡れる魔導書で、各異世界で修行をする! 魔法、魔術、魔技、オーラ、気、などの力を得るために。他にも存在する異世界の力を手に入れ、才能なしの最強を目指す!
「あいにく俺は究極の一を持ち合わせてないもんでな、だから最強の百で対抗させてもらうぜ!」
世界と世界を超える超異世界ファンタジー!
最終更新:2021-02-07 03:09:18
42541文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
美味しいお茶を淹れられる事しか取り柄のないリデリアは、所属していたギルドをクビになってしまう。
そんな中、失意のリデリアの元に魔王の右腕がやってきて一言こう言うのだった。
「お茶、淹れてくれない?」
その目的が何なのか分からずにリデリアは戸惑うが……。
最終更新:2021-01-04 15:03:41
66137文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2098pt 評価ポイント:1386pt
サッカークラブで孤立している少年は、アディショナルタイムにディフェンダーに囲まれていた。パスの出しどころはない、いいや、パスなんてするもんか。パスしてもチームメイトの能無しどもは、ゴールなんて決められやしない。おれが決めるしかないんだ!
少年がドリブルでかわそうとした次の瞬間、一瞬だけパスコースが見えた。ゴール前に誰かはっている! あいつに出せば、しかしそのとき……。
はたして少年は、自分の心へ続くラストパスを出せるのか? パスコースを探す少年の葛藤とは――
最終更新:2020-12-19 15:26:08
1827文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:HasumiChouji
ハイファンタジー
短編
N9100GP
舐めてた相手が実は○○でした……を○○に虐殺される側から見たら……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-11-22 04:38:48
1496文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
冬野つぐみ。
内気な性格の為、人と話すことが苦手な、とても大人しい大学一年生。
そんな中でも彼女の事を理解してくれる友達も現れ、平穏で幸せな学生生活を続けていた。
世間では黒い染みが付いた服のみが発見されるという行方不明事件が起きているが、それは彼女には関係ない話、のはずだった。
巻き込まれてしまった彼女が持っているのは人より優れた観察力。
これは彼女がその観察力を使いどう歩んだのかを記した、数日間のお話
最終更新:2020-11-19 06:55:40
205182文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:406pt
村八分のような扱いを受けていた斧使いのレイモンドはひょんなことから泉に自分の斧を落としてしまう。すると泉から絶世の美女が現れた。彼女からもたらされた特殊な斧により、村は絶望の淵へと叩き込まれる。
最終更新:2020-11-13 22:27:33
11381文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:76pt
才能なしの大それた願い
きっと願ってる
誰かの胸に残ること
最終更新:2020-10-15 22:03:04
426文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国中のハンター達が畏敬する、新進気鋭チームのリーダーが言った。
「…皆、やっぱり僕、チームを外れるよ。今までありがとう。」
冒険はここから始まる。
これはハンターとして何の才能も持たない青年が、ヒストリア・ダンジョンの謎を解明し、帝国の衰退を食い止める英雄となる…かも知れない物語。
富と名誉、そして力を求め、危険を顧みずダンジョンに挑むハンターが形作る時代。
世界中に存在するダンジョンの中には、最深部に到達すると歴史上の「ある場面」――歴史を大きく左右し
た転換点――に転移させられる特殊なダンジョンがあった。
人々はこれらを「ヒストリア・ダンジョン」と呼ぶ。
舞台は、命知らずのハンター達が古今東西から集まる、大陸一の歴史と国力を持つカルツ帝国。
しかし、あらゆる面での発展が密かに滞りを見せ、帝国は誰にも気付かれることなく緩やかに衰退の道を辿っていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 23:26:04
46991文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
引っ込み思案な性格が裏目に出て思った事を上手く伝えられないアルテシア。そんなアルテシアを従順な性格で片付けられる。
アルテシアにも夢がある。
聖なる力で身分差関係なく人々の病や怪我の苦しみから解放すること。
しかし現実は引っ込み思案のアルテシアはやりたことも言ない。大人しく黙って言う事を聞いていたら勝手に王太子と婚約させられ、挙げ句の果てには能無し呼ばわりをされ婚約解消。
婚約解消後は自由になれると思い、修道院へ行けると喜んだのも束の間、神託で聖女と任命されてしまう。
能無し
呼ばわりした王太子達も手のひらを返して再婚約しろと言う。両親もあまり関心が無かったアルテシアに期待の目を向けてる。
また、従順な子という思い込みで私の意見聞かず事を進めようとする。
何を私に期待してるの?捨てといてそれはないでしょう。
逃げよう。
と、心に決め外の世界へ飛び出す。
しかし、王太子は追うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
103759文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:11900pt 評価ポイント:5204pt
その日、世界が終わった。
主人公である少年は、その日起きた突然の世界消失の中、唯一意識を保っている魂だった。
人が、大地が、空が、海が、宇宙が、空間が、すべて消えたその時、少年の存在が全てだった。
そして少年には分かった。世界が全て終わった今、自分が世界を創造する存在、創造主となることを。
そして少年は世界と、その世界を管理する神々を創造し、神々との絆を深めていく。そんな中、少年にはとある目的があった。
それは、何故世界が消滅し、自分が創造主に選ばれたのか?少年
はそれを探るため、自分が造った世界へと足を踏み入れるのだが……。
何でも可能にしてしまう最強主人公の、世界創造ストーリーが始まる。
不可能無しの創造主人公、ここに創造!
※主人公の名前をしばらくの間〝少年〟と表記しますが、途中で名前が付きますのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 16:00:00
328131文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:148pt
作:数奇 丹白
ハイファンタジー
完結済
N9863GK
外れスキル【嗅覚強化】を持つせいで、バカにされ、負け犬扱いされ続けてきた冒険者キバ。
それでも索敵や罠解除でパーティーに貢献し続けてきた。
しかし、上位互換スキル【気配察知】持ちがパーティーに入った事で、キバは理不尽にも完全な無能扱いされるようになってしまう。
そんなある日、ダンジョン内で世界最強レベルのモンスターに遭遇。仲間であるはずのパーティーメンバーに脚を攻撃され、パーティ追放の宣言と共に、キバは囮にされてしまう。
「お前みたいな役立たずは、俺達の囮として死
ぬのがふさわしい!」と、そう言われて。
絶体絶命の窮地に立たされたキバ。しかし戦闘の中で、真の力である超感覚(オーバーセンス)を覚醒させる。
神の如き最強の力に覚醒したキバは、世界最強のモンスターも楽々と一人で討伐してしまう。
その討伐報酬で大金を手に入れたキバは、何一つ不自由なく、悠々と美女との田舎スローライフを始める。
一方でキバを追放したパーティーは、実は今までキバに頼りきりな能無し集団であったため、ダンジョン探索をまともに出来なくなり、完全に没落していくのだった。
※ざまぁ描写もしっかりあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 12:03:11
17551文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:418pt
霊峰ガナルファ山の麓の村で暮らす少年リオン。
彼は毎日の仕事の終わりに、姉と剣術や弓術の訓練に励んでいた。
姉からは才能無し! と突きつけられるが、それでもめげることなく訓練を続けるリオン。
だがそんなある日、ガナルファ山で魔物が大量発生し、魔物が村に襲いかかる!!
「僕は……皆を守りたい!」
恐怖に勝つことが出来るのは、前に進む意志を持った者だけだ!!
諦めない少年リオンの物語を描きます。
ファンタジー、多少のざまぁ成分とハーレム要素あり。
最終更新:2020-08-05 12:00:00
51855文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
騎士としての家系に生まれたザラ・ナルセ。
彼には剣士としての才能が無く、その才能の無さ故に親からは完全に見捨てられていた。心配をしてくれていた兄と妹はザラよりも強く、実力的にも最下位である彼は次第に兄妹達に嫉妬心を抱いていく。
このままでは不味い。
そう思ったザラは師であるヴァルツと話をし、この家から逃げる事を決める。
希望は無い。楽観も無い。救いの無い逃走に夢は無く――――そうして彼の姿が消えた屋敷には、二つの慟哭が残るのみとなった。
これは世界最強の騎士が生ま
れる物語。
世界を照らす救世の騎士と、それを見上げる救われぬ騎士の英雄譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 13:20:04
809371文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:3009pt 評価ポイント:1167pt
〈剣士〉〈魔法使い〉〈治癒士〉……《切れ味強化》《魔法耐性》《回復速度向上》
ジョブとスキルが支配する、才能至上主義のこの世界じゃ、俺みたいなボンクラにゃ大した必要性もないのかもしれない。
「ロック、お前クビ」
そんなわけで、才能無しの俺は今日も元気にパーティを追放された……しかも累計10回目。どこに行ってもお払い箱を食らう俺だが、冒険者を辞める気はない。
なんたって俺は“腐らない”男だからな。
しかし、そんな俺の目の前に1人の美少女が現れる。
「ラップの
ソウルを灯したマイメン、だっせえ頃より強くて当然」
彼女はラップでゾンビを沸かせる、《ネクロラッパー》のスキルを持っていたのだった。
(全7話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 20:31:45
15892文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
今年で17歳になる彼は、才能と言う言葉を言い訳に逃げて過ごしてきた。日々、魔法があれば才能無しだとしても努力すると、心で思いながら生活していると、春休みに交通事故に巻き込まれその生涯を終える。目覚めたら、すでに5歳に成長して新たな人生を歩んでいた。新たな名はゼクシオ。体も小さくなっていて、右も左も分からない環境の中、世界は変化を遂げ続ける。ゼクシオは、新たな人生で何を学び、世界にどんな変化をもたらすのか…
最終更新:2020-06-26 23:02:25
194982文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:34pt
魔獣ベヒーモス討伐に失敗した勇者パーティーは、その責任を全てヒーラーであるアルクの責任となすりつけ追放してしまう。その事はすぐに噂になりアルクは何処に行っても蔑む目で見られるようになる。「アイツは臆病で腰抜けで平気で人を騙す!役割も果たせない能無しだ」と罵られ彼はこう呼ばれるようになった「無能なヒーラー」と、次第にアルクの心は蝕まれていき人を信じられなくなっていた、しかしある少女との出会いがキッカケで心を取り戻していく
「私は知っている貴方は誰よりも…」
最終更新:2020-06-18 17:22:57
5574文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
もう私は誰も信じない。、兄様だけよ。兄様のためだったらなんだってやるわ、周りになんと言われようがね。…てゆーかもう兄様しかいらないわ。ーーーー周りに裏切られた姫は生き方を180°変えた。というか性格まで変わって、る?
最終更新:2020-06-14 03:44:41
6730文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
自衛隊だった蓮斗は死んで転生してしまう。
最終更新:2020-05-19 08:00:00
830文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パーティを導く「守護者」職のアイクヒルは、レベル上限の100まで到達すると1にリセットされる業を背負わされていた。
強制的に参加させられた最難関ダンジョンの攻略達成後、彼はレベルリセットともに勇者パーティから追放宣告を受ける。
「戦闘能力皆無の役立たず」「見てるだけの能無し」と罵倒され問答無用で持ち物を奪われ、殺されかけるアイクヒル。
逃げようとして落ちたダンジョンの最下層で彼が目にしたのは、人間社会から追放され死の淵で生きようと足掻く亜人たちの姿だった。
彼らを守ろうとする
アイクヒルの思いと「みまもり」スキルが亜人たちの潜在能力を覚醒させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 08:00:00
72400文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1318pt 評価ポイント:834pt
村では、能無しの役立たずとして馬鹿にされていた少年のユウ。
いつも通りに昼寝をしていたら、いつの間にか見知らぬ街に連れていかれていた。
そこで、自分は最強の魔獣討伐能力を持つことが知らされる。
実は魔獣の巣窟で昼寝をしていたユウは、バケモノ扱いされながらも、その力は人類の役に立つ可能性を持っていた。
ユウは自分の居場所を見つけるために、一流のハンター育成機関に通うことになる。
しかし、なぜか全ての力を発揮できなくなっていたのだが、仲間たちと切磋琢磨しがら、最強の力を
再覚醒させるために奮闘していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 15:52:49
2932文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
才無し学無しの、優しさだけが取り柄の下級貴族レプティア・ブランシュ
貴族学園で爪弾きにされている彼女にもチャンスが待っていた
強力な魔獣を召喚し契約することができれば
貴族として立派に胸を誇れるようになるのです
はたしてレプティアが契約した召喚獣とは?
これは優しさを忘れない物語
最終更新:2020-03-22 22:37:49
210文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:もっちりにくまん
異世界[恋愛]
連載
N3854GC
遠藤くんがテンプレをそつなくこなす
小説です
最終更新:2020-03-20 19:54:15
1027文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古代の帝国で、最強の魔術師と呼ばれた男がいた。
彼はしかし、「自分の体の魔法適性は最高ではない」という壁にぶち当たっていた。
その唯一の解決策である転生魔術に、彼は身を委ねたがーー
「最高の魔法適性が、魔法の才能無し扱い!? 一体何がどうなっている?」
転生後の世界では魔術水準が衰退し、評価基準があべこべになっていた!
そんな世界でも彼はお構いなく、転生後の体で世界最強の冒険者を目指す。
最終更新:2020-03-20 16:01:46
22553文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12970pt 評価ポイント:7862pt
一人一つ異能を持つことが当たり前の世界で、重命
司は自分の異能について守秘義務が課せられており、皆から異能を持たぬもの「能無し」として蔑まれる毎日を送っていた。
そんな中、あることがきっかけで、司はずっと片想いであり現役異能系アイドルである幼馴染み高橋 光結 に告白することを決意するが、下校中の交通事故により彼女を失ってしまう。失意のどん底に叩き落された、司のとった行動は・・・・
能無しを辞めることだった。
⚠︎(恋愛要素はありますが、薄めです。イチャラブコメディーが見たい方は、おすすめできません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:01:21
23152文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1197pt 評価ポイント:399pt
作:大和田大和
ハイファンタジー
完結済
N1652GB
数字……それは人間の価値を測るツール。人間はいつもこの数字に悩まされる。
どれだけ頑張っても数字が出ないなら、努力していないのと同じ扱いになる。
この物語の主人公は、十六歳になり自身の才能(ステータス)を知ることになる。
そこに書かれていたのは、全ての数字がゼロの逆カンスト状態。
剣も魔法もスキルも挙げ句の果てには運すらない。
才能ランキングでは、全才能が全人類の中で最下位。
「あなたは生まれてくるべきではありませんでしたね……」
この先に待ち受けるのは、無限地獄のみ
。
いますぐ自殺した方が、マシ。
生きているよりも、死んだ方がこの世の中に貢献できるかもしれない。
そんな惨状を目にして、主人公は、
「いよっしゃああああ!」
歓喜の声を上げるのだった。
これは一番才能のない人が、才能がないまま努力で勝ち上がる物語。
運と才能がないことと、努力ができるかは関係ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 16:37:29
846文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
技能をスキルと呼び、魔術をスペルと呼び、法術をアーツと呼ぶ。
そんな世界でのお話。
最終更新:2020-02-18 21:00:00
5531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和な日常を過ごしている忍たちは、異世界に転移してしまった。転移後、能力を調べられ、忍以外の二人は才能があると言われるが、忍は才能無しと判断され、城を追い出されてしまった。忍は唯一の能力を生かし、元の世界に戻る術を探す。忍は二人と元の世界に帰れるのだろうか...
最終更新:2020-01-11 20:25:55
5973文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:141 件