-背伸び- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:185 件
作:けんもほろろ
現実世界[恋愛]
短編
N7093FF
中学三年生の女の子、瑠美には好きな人がいる。それは隣の家に住む、二歳年上の男の子、直人。でも直人はきっと、自分の姉である恵美が好き。二人は両思い。自分はきっと、妹としてしか見られていない……。
そんな女の子が、十五歳の誕生日に少しだけ勇気を出して背伸びをするお話。
最終更新:2019-01-05 15:15:28
5677文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
中二病とは、思春期に見られる、背伸びしがちな言動を自虐する語のことである。
僕の後ろの席の奴は、いわゆるそれだ。人の趣味や思考をどうこう言うつもりはないが、正直言って鬱陶しい。まったく、そんなことを考えている暇があるなら、課題の一つでもやってきたら如何なものか。
新学期を迎えた男子高校生のある日のHRを著した一人称小説。
最終更新:2018-12-30 12:44:44
1456文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
この頃は話している最中に、アガタに頭を撫でられるようになった。背伸びをして両手でもみくちゃにしてくる彼女は、何故だか年齢よりもお姉さんみたいな顔をしている。始めは驚いたし恥ずかしかったけれど、相槌だけだった彼女よりもこちらの方がすきだ。
時々「お姉さんが守らなくちゃ……」とか呟かれる。でも、アガタを守るのは僕の役目だから、そこは譲りたくない。今度はちゃんと、きみといるから、だからまたこうしてお話したいな。
最終更新:2018-12-19 20:34:46
5598文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1995pt 評価ポイント:1393pt
厨二病とは?
「中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。
思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。
…だと思われていた。
香ばしい名前
香ばしい能力
香ばしいポージング
それらは剣と魔法のファンタジーな異世界から転生してきた人達の魂に刻まれた記憶だったとしたら?
日本ではただの厨二病患者だった不知火夜光(本名:鈴木貴志)が異世界で暴れ回る厨二感溢るるストーリーです。
最終更新:2018-09-30 12:00:00
1779文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「語呂ごろにゃーん」「彼女と猫と真空管と」をつなぐストーリー。そこに意味などない。
最終更新:2018-08-15 01:31:54
1232文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少し背伸びをしたい中学生の物語
大人とは少し変わった世界を見ている
彼らの街に連続殺人事件が起きていた。その中で殺人鬼を追いかける中学生二人を中心としたストーリーです。
最終更新:2018-08-06 22:36:59
985文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテ
レビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が小説家になろうに投稿して感じたことを綴ってみました
最終更新:2018-07-08 00:51:07
1639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:122pt
子供が背伸びをしている姿は、美しいものだと僕は思う。
最終更新:2018-06-24 22:56:21
881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:精いっぱいの背伸び
ローファンタジー
連載
N3253EU
大羽直樹(25)はどこにでも居る量産型サラリーマン。ある日珍しく合コンで会った、ちょっと変った娘と意気投合したらバンパイアだった。気が付いたら直樹もバンパイアになっていた。
最終更新:2018-06-01 16:00:10
4489文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある少年と少女がいました。少年は冒険心が有り、背伸びをしたままでいられる小さな英雄、少女は箱庭の中で愛情を持って育まれた盲目の少女。二人が出会ったのは必然で、その後の二人を繋いでいくきっかけとなった物語。小さな英雄はその手を差し出し、守ると誓う。少女はその手を取り、箱の庭を飛び出して行く。
最終更新:2018-05-16 13:42:42
9494文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:175pt 評価ポイント:137pt
ハイスペック幼馴染がいて、ずっと可愛がってもらって。
こんな幸せな環境だって、私には残酷なものなんだ。
振り向いてもらえないってわかってるのに距離が近いんだよ?
追いかけても追いかけても微妙に埋まらない年の差は、私を加速度的に背伸びさせて、いつかぶち壊す。
わかっていても止まらない。
あの頃の私にとって、彼の視界に入ることは、何に変えても優先事項だったから。
変えたいのに変わらない。
抗いたいのに抗えない。
絶対的なポジションから絶対的なポジションへ。
黙っていてもいつか壊れ
る関係なら、いっそ壊してしまいたい。
だけどそんな勇気はどこにもない。
何も知らないこの関係が一番長続きするって知っているから。
ならいっそ…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 22:50:19
7432文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界転生先での特殊能力は、無限コンティニューでした。
ただしHPは1のみ。背伸びしたら死にます。
……あっ、比喩じゃないです。
蚊に刺されても、捻挫しても、食事中に口を噛んでも死にます。
※洞窟内部編から、僅かに残酷描写アリ。
最終更新:2018-04-07 23:37:02
10708文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
148センチという低身長をコンプレックスに持ちながら、読書が趣味の楠梨衣(くすのきりい)はある日、図書館で一つ年下の茅野千佳(かやのちか)と出会う。茅野千佳は高身長で容姿端麗、所謂イケメンだった。
※たちまちクライマックス! 恋&謎解き学園ショートストーリーコンテスト用に書き下ろした一万字前後短編小説になります。
最終更新:2018-03-25 11:48:18
10421文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:9pt
『「ちょっと待ってて」
彼女は長身の男性に駆け寄って行くと、そう声をかけた。
男性は振り返ると、ちょっと慌てたそぶりで右手を開いたまま右肩の横、ちょうど指先が彼の肩の高さになるくらいのところにすばやく持ち上げた。
パシ~ン──。
そんな音が少し離れた位置から、しかも都会の喧騒の中ではっきりと聞こえるほど、そのハイタッチは小気味よいものだった。
彼女と彼とでは三〇cmは身長差があるだろうか。
ちょっと勢いをつけて、めいっぱい背伸びしてのハイタッチ。
しかしそれでも
、そのハイタッチは様になっているように、私には思えた。
そして、そのハイタッチが終わると、彼女はすぐに体を反転させ私の方へ戻ってきた。
彼の方はと言えば、そんな彼女の背中を見てほんの一瞬だけ微笑んだあと、すぐさま彼女同様体を反転させて、ハイタッチ以前に歩いていこうとしていた方向へと再び歩き出したのだった──。』
二人の女性の視点で交互に描く、日常マルチサイト型恋愛ストーリー。
「ねえおかあさん、シアワセって、なあに?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 07:07:11
39259文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
シンデレラは魔法の靴で背伸びする。
キーワード:
最終更新:2018-01-27 18:29:34
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
中三の夏休み。夏期講習の帰り道で、香織は行き倒れを拾った。
行き倒れていたカケルは、大人なのにどこか大人らしくない。
しかも倉庫を自宅にして、そこで絵を描いて暮らしているという変わり者。
おまけになんだかとっても失礼なやつだった。
やりたいことも好きなことも見つからないまま、受験勉強を続ける香織。
イケメンな塾講師に淡い恋愛感情を抱いていたが、色々あって最近はそれも停滞気味。
香織は怪我の手当てをしてもらったお礼に、カケルの倉庫を再び訪ねる。
それがきっかけとなり、香織は
カケルの倉庫に通い始めた。
まだ大人じゃない。でも、もう子どもでもない。
ありのままの自分と、背伸びしたい自分。
とある北の街での、嘘つきたちの恋の行方は……
= * = * = * = * = * = * =
作中の舞台は二〇〇〇年代前半辺りの設定です。
当時は、携帯を持っていてもガラケー一択。
携帯普及率もまだまだ低く、田舎なら尚更。
そういう時代背景です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 12:18:06
42344文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:46pt
とある軍の特殊部隊にいる新参兵が怪我をして軍医に手当してもらって隊長にお叱りを受けるお話
最終更新:2017-12-07 23:24:32
2998文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
作:目白 アル吉
ハイファンタジー
連載
N8252EI
音楽の名家、テネブラエシカに生まれ、『テネブラエシカ家の天才、期待の星』という看板を生まれながらにして背負うマハス。
彼がずっと恐れていたもの。それは音楽の都と呼ばれる『ペザン.ドルチェ学院』だったが、彼の才能を持ち上げる周囲の大人の十分以上な手配によりペザン.ドルチェ学院に入学する事になる。やがてそこでの生活は世界を変える鍵になる。
大きく背伸びをして
君の元へ歩もう
わがままにつきあって
陽の当たるあの場所へ
行こうか
最終更新:2017-10-29 20:59:16
542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君に恋した十一歳の秋。問題は山積みだけど、とりあえず前だけ見てく――
少年が恋をした相手は、最高に訳ありのお姫様で、彼女が好きなのは、彼の尊敬する義兄さん(文句なく、超絶カッコいい人)で、最初から勝負はついてるのかも知れない。でも、それでも、好きなものは好きなんだから、諦める理由なんかいらない。
男の子が、背伸びしたり、突っ張ったり、自分の未熟さにがっかりしたりしながら、それでも真っすぐに頑張るお話です。
七星覇王伝のスピンオフ。本編第8話のエピソードを星海と梗琳主従の
目線で書いた別バージョンです。本編読んでいなくても、大丈夫なように書いてありますので、気軽にお楽しみ頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 10:37:39
126152文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
作:サウス・ジュン
現実世界[恋愛]
短編
N0973EG
俺、伝田遥(でんだはるか)は大人の男に憧れている。ダンディーな大人の男に。多少童顔でも、俺はダンディーになってみせる!すべては彼女のために・・・※女顔の主人公が年上幼馴染のお姉さんのために背伸びして頑張るお話。
最終更新:2017-09-10 00:16:30
2252文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:102pt
この話は、部活を引退する私が、寂しくなったから書き始めたものです。
どーしようもない不安感を、どーしようもなく楽しかった日々を、留めておきたくて書いているものです。
ただの日記のようになるかもしれないです。
もうすぐ終わってしまう私の青春。
もしかしたらもう終わっているかもしれない。
今、私には伝えたいことがある。
ちょっと背伸びして、後輩に伝えたい。
うまく伝わるかはわからないし、誰も読んでくれないかもしれない。
本当は、私には、重すぎて、息が詰まってしまいそうだから
。
だから。ここに吐き出させてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 15:05:50
1394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミミナシウサギ
ハイファンタジー
連載
N8741EA
暇を持て余したJKが背伸びして手に入れたオンラインゲーム。
中身をよく吟味せずに買い、プレイしようとしたからか
登録画面ではゲームに関係なさそうな設定ばかり。
身長、体重、生年月日、趣味や特技……
「なにこれ出会い系サイト?」
怪しく思いながらもいざログインしたら、あらまぁ、何故か異世界に居ました。
ちょっとずれてて男気全開、寝るのが趣味という少女が
なんだかんだ楽しくぶっ飛んだ異世界ライフを送『睡眠時間が不足しています。スリープモードへと移行します。』……な、なんだっ
てー?!「ちょ、まだ、昼だっ…て……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 23:14:31
18430文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:katase
現実世界[恋愛]
連載
N7870DX
家と家の対立の渦中に生まれた恋を描く恋愛劇の傑作『ロミオとジュリエット』、近年問題が明るみに出てきている『スクールカースト』この二つを組み合わせた鬱青春物語。
全国的に有名な進学校に背伸びして合格した俺。そんな俺は入学早々負け組に……沢山の悲劇とほんの少しの喜劇が生む波乱の高校生活の幕開け!
最終更新:2017-04-14 21:01:45
1762文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
冷たい空気に
わずかに混じる花の香り
まだ見ぬ春の川辺を歩くと
決まって
あの時の言葉を思い出す
別れは 花の咲く頃だった
背伸びして
背伸びして
背伸びばかりしていた
あの頃
珍しく見せた
困ったような表情
颯爽として見えたけれど
本当はあんがい不器用だった
見えなかった
あの人の背の高さが
今なら
はっきりと見える
彼もまたきっと
これ以上ないくらい
背伸びを
続けていたのだと
そのことに気付いたいま
私は
やっとあなたを
超えられそうな気がする
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 18:10:36
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
穏やかな常春の国。陽だまりのような王子が恋したのは、春の風に揺られる小さな一輪の花。10も年上の彼と、背伸びをする小さな少女の恋はまだ始まったばかり―――
一話完結型。短めのお話。
最終更新:2017-03-17 19:39:30
9173文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
“オシャレは我慢”なんて聞くけれど。
女の子は背伸びをしてでも可愛い靴を履きたいと思うもの。
シンデレラはなぜ、“ぴったりの靴”が脱げたのだろう。
ーーそんな物語。
最終更新:2017-02-19 01:25:32
1966文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕は、再開した友人に連れられて茶屋に通うようになり、ある舞妓と知り合う。
小さな少女が背伸びしたように澄ました佇まい、柔らかい微笑み。そんな叶染(かのそめ)と会うたびに、僕は彼女のことを深く知りたいと願うようになる。
一方、彼に惹かれながらも、芸の道に生きると決めていた叶染はなかなか心を開かない。僕は恋い焦がれて茶屋に通い詰めるようになるがーー。
最終更新:2017-01-31 21:50:22
2140文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クリスマスイブにぼっちが確定している大学生(彼女いない歴=年齢)が遭遇したのは、ミニスカサンタなツインテ美少女だった。聖夜のちょっと不思議でささやかな奇跡の話。
**********フォロワーさんからいただいた、「ツンデレ高飛車ダブルドリル」「スタイリッシュ聖夜アクション」「ちょっと背伸びパンツ」のワードを使った三題噺……ですが勘違いしてふんわりお題で執筆した掌編です。
最終更新:2016-12-22 21:51:22
3286文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:352pt
冬の日の午後のこと。
庭のフェンスに、ひろこさんの顔がちょこんとのぞいています。
「きた!」
ひろこさんは大きく背伸びをしました。おまちかねの郵便屋さんがやってきたのです。
最終更新:2016-10-11 05:12:34
813文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
学生から社会人になり変わっていく環境と価値観、学生時代からずっと好きな人、新生活と恋愛の続きを描きます。
最終更新:2016-09-28 23:00:02
2210文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カレンはもうすぐお姉ちゃんになる、背伸びしたい盛りの女の子。
ある日山を越えた処に住むお祖母さんの家に小麦粉を届けに行くことになりました。道中は犬のバウと一緒です。
本当は山を越えると近いのだけれど、お母さんと決して山には入らないと約束しています。
しかし……
最終更新:2016-09-15 20:28:06
4667文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:35pt
蚊に刺されているのですか?
最終更新:2016-08-10 09:00:00
650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
華のお江戸のほど近く、そこそこ大きな町中で、妖異専門のよろず屋を営む主のもとで、ふだんは可愛い看板猫として暮らしている、猫又ウメさん。
うだるような暑さの中、突然訪ねてきた男は「日照りが続くのは水神様がいる屋敷の井戸を埋めたせいだ」というけれど……
一介の商人屋敷に水神様ねえ、随分大きな事を言うもんだ、と主と二人で訪ねてみれば、そこには本当に水神様の気があって……。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
『和モノ納涼企画』参加作品です。
ちょうど書きたいなあと
思っていたキャラ『子狐さくら、九尾を目指す』の猫又ウメさんの昔昔のお話ですが、双方全然関係なく読めますので、分かる方だけクスッとしてください。
これまで和モノはむしろ敷居が高くて書けなかったんですけど、『和モノ納涼企画』と聞いてすごい背伸びして書いてみました。感想欄開けておきますので、返事がなくても大丈夫な方はご意見、ご指摘どんどんどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 01:41:00
10024文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:264pt
可愛くて、尊敬できる女にうつつを抜かす僕の話。
最終更新:2016-07-26 02:37:56
1286文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一仕事終えてぐいいと背伸びをする。
そのまま自分を支えていた椅子に背を預けようとして、下界に落ちてしまった。
悪役令嬢の婚約破棄場面に遭遇した神様視点のお話。
ザマア要素はさらっと流しています。婚約破棄場面に神様が来た、というのを書きたかった。
最終更新:2016-07-23 00:32:13
9056文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1445pt 評価ポイント:847pt
切れた電球を取り換えようと、その場で背伸びする君を見て思った事。
最終更新:2016-06-28 22:13:33
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
「君に赤は似合わないね」_______そう言って毒を吐くのは私の好きな人。彼女の真似をして今日も目一杯背伸びをして、唇に真っ赤なルージュをのせる。
だけどそれでも振り向いてくれない。香水も、服も、_______真っ赤なルージュも。私がつけると、ただの子供。
最終更新:2016-06-04 06:58:49
262文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何事も普通だった主人公「天野流河《あまのりゅうが》」はある時、
日課に従い屋上に本を読みに来ていた。
しかし、本を読み終わり背伸びをした瞬間に気を失ってしまう。
何かが壊れるような音とともに目を覚ました流河は、
自分の身体に起きた異変に気づく。
なんと自分の姿は、「灰色の竜《グレー・ドラゴン》」に変わっていたのだ。
竜に転生してしまった流河の異世界転生物語が
今ここから始まろうとしている。
※この小説は不定期更新です。
最終更新:2016-02-29 09:00:00
52605文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:52pt
目覚まし時計のアラームがけたたましく響く
温かみを残した羽毛布団から出て
冷たい床の上 少しでも意識をハッキリさせようと
ほんのちょっと背伸びをすると冷たい空気が肌を這い思わず身震いをしてしまう。
同じ顔した弟に軽く寝起きの愛を啄み
台所に脚を運ぶ
最終更新:2015-12-09 00:34:49
378文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「そろそろパーティー解散しない?」
「は?」
冒険者としてイヴァンとパーティーを組んで数年。エルゼは、相方のチートっぷりに、パーティー継続の限界を感じた。
攻撃から治癒まで魔法は何でもこなせる後衛と、一撃必殺が信条の前衛の別れ話(パーティー解散)から始まる恋愛……へ繋がる物語、的な。
長野雪様主催『お兄ちゃん大好企画』参加。
最終更新:2015-11-23 23:53:48
2970文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:280pt
僕はありあまる、ロマンスが大好きでずっと小説を読み続ける、でもある日贅沢し過ぎて辛くて仕方なくてだから弱い弱い僕が歩き続ける。ロマンスを愛した僕、福山驪姫が語らせてもらいます、一人が嫌だから逃げたくて仕方がなくて…空いたワインを飲み干した僕は涙をポロリと流すだけ、それが胸に突き刺さればまた荒れ切った僕のココロみたい。あぁ、背伸びし過ぎた?またまた嫌われた?
そう考える僕って弱虫なのかな?
最終更新:2015-10-21 12:35:41
1655文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
女の子が普通に生活していくだけのお話。
等身大に生きたいと思ったり、背伸びしてみたり、子供っぽくなってみたり。人にはいろんな顔がある。
キーワード:
最終更新:2015-09-20 17:00:24
283文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
子供は背伸びをするもので、しかしそれは背伸びに過ぎない。
でも、しかし、背伸びにもしっかり意味がある...のかもしれない。
キーワード:
最終更新:2015-08-16 23:24:28
1372文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
大人になりたくて背伸びをした僕の話。
キーワード:
最終更新:2015-05-23 21:02:12
1732文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
宇津木純也と里山哲は親友であり、ちょっとヤンチャな日本の高校生だった。そしてそんな二人に純也の幼馴染み、遠藤美紗が世話を焼く。そんな系図が出来ていた。しかしある日、純也の住むアパートの外で三人は忽然と姿を消してしまう。そして三人が姿を消した先は………同じ場所だった!?
※文法…分かりません…。小説?書いたことないです…。でも!自分の内の中の物、憧れ、価値観、世界観をこの作品に出せたらと思います。稚拙な文章ですが、精一杯背伸びしますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最終更新:2015-02-07 00:00:00
2263文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心地良い風が緩く巻かれた胸下ほどある髪を揺らし、君の頬を撫でる。
春色のカーディガンの袖を伸ばして君は誰かに微笑んでいる。
暖かくなったから薄手のものを選んだのだろうか。少しだけ寒そうだ。
君はオレンジ・ピールの乗ったほろ苦いチョコレートケーキを、きっと背伸びして食べている。
可愛らしいその仕草もその笑顔も僕を惹き付けて離さない。
あの日から僕は、彼女をオレンジ・ピールの君と呼んでいる。
最終更新:2014-10-29 20:21:14
2226文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
日々の生活の中で出会う愛しい風景。
記憶の覚え書き。
一緒に笑顔になってもらえたら幸せです。
最終更新:2014-10-19 16:23:12
598文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
普段は大人しいと思われているが、本当は周りより少し背伸びしている少年が、中学二年生の夏にあることがきっかけで周りとは少し違った雰囲気の少女に出会う。少年は少女に自分と似たような部分や魅力を感じながら、深く関わっていく。様々な色に染まりやすい少年たちは、色んな経験をもとに人として成長していく―――。
最終更新:2014-09-21 22:40:04
3680文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「なんで私の隣にはいつもあなたが居たの」
「なんでだろーな」
小学生の高学年という思春期に入る時期に立っていた私たち。そして背伸びをした中学生。
背の高くて、少し天然で、頭は良くないけど、リーダー性がある。そして誰よりも優しい内海風奈。
背は普通で、少し問題児で、頭は良くないけど、サッカーバカ。そして誰よりも皆を笑わせる事が出来る水澄虹。
結局楽しい思い出はすぐに終わっていく。
短いようで長かった、2人の小さな恋のはなし。
最終更新:2014-09-19 00:36:34
1065文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:185 件